ブォォォォォン!!!!艦娘達「!?」
ここはとある鎮守府だ。そこの提督は異様なほどに車が好きだ。しかし仕事は2時間で終らすようなある意味化け物だ。そして、艦娘達に好意を抱かれていた。うらやまs。
提督「GT-Rほしいです。」
大淀「だめです」
提督「間宮券100枚で手を打たないか?」
大淀「くっ.........仕方ありませんね。これで手を打ちましょう」
ここからが提督のターンになってしまった......
その夜
提督「.......」(コソコソ)
北上「?(提督何してるんだろ?)」
北上「(まあいいか)」
そのまた夜
提督「(コソコソ)」
北上「(あ、まただ)」
北上「(何か怪しい...)
次の日の朝
北上「みんな~最近提督が怪しいんだけど」
艦娘「えっ」
北上「そうだ!みんなで提督の後つけようよ」
青葉「良いですね~!!青葉見ちゃいますよ~!!!」
球磨「球磨も行くクマ」
多摩「多摩も行くにゃ」
大井「北上さんが行くなら私も」
木曾「俺も行くぞ」
その他艦娘「行く!(ぽい!なのです!ハラショー)
その夜
提督「(コソコソ)
北上達「(いた!)」
大淀「ん?前に買ったGT-Rに近づいていきますね?」
その途端
ブォォォォォォォォォォォン!!!!
艦娘「!?」
提督「ん?おお、北上達どうした?」
瑞鶴「どうしたじゃないよ!提督さん!」
時雨「そうだよ。びっくりしたじゃないか。」
提督「悪い悪いw」
大淀「ちなみにこのGT-Rの値段は?」
提督「もちろん新品のカスタムカーだから.......あっ」
大淀「値段は?」
提督「そんな話より....」
大淀「値段は?」
提督「うぅ.......」
大淀「値段は?
提督「.......50万」
大淀「は?」
提督「350万です」
ブチッ
この後散々大淀に説教されたそうなw
値段安いような…