エレン「そもそも提督とは？」

上官「おっと君の世界ではない職業だったね」

上官「提督とは艦娘という艦が擬人化したものを指揮してシンカイセイカンという敵倒す職業さ」

エレン「シンカイセイカン？」

上官「君達の世界でいう巨人的な存在かな」

上官「まあ大きいわけじゃないけど」

エレン「巨人......上官！！」

上官「どうした？エレンくん」

エレン「俺も戦いたいです！！」

上官「正気か？エレンくん？今は擬人化しているといってもかつては軍艦。人間が適う相手じゃないんだぞ」

エレン「俺は巨人化できる能力を持っています。」

上官「またまた、そんな冗談を」

エレン「本当です！！」

上官「そこまで言うならみせてもらおうか」

エレン「分かりました。では外へ」

外

上官「さてやってもらおうか」

エレン分かりました。では」ガリッ

上官「おい！いきなり指を......」

ピカーーーーーーーー！！！

エレン「ウォォォォォォオオォォォ！！！！」

上官「！？」

エレン「どうですか？」ウナジから

上官「あ、ああ。シンカイセイカンと戦うこと許可しよう。」

エレン「ありがとうございます！！」

鎮守府

艦娘達「今度くる提督どんな人かな？」

艦娘達「それがかなりのイケメンでなんか能力を持っているらしいよ！」

艦娘達「ええ～！うそ～！」

全艦娘達に通告する直ちにグラウンドに集合せよ

グラウンド

上官「今から君達に新しい提督を紹介する。エレン君前へ」

エレン「エレン・イェーガーです！！俺もシンカイセイカンとの戦闘に参加したいと思っています！！」

艦娘達「！？」

曙「ばっかじゃないの！？このクソ提督！」

エレン「！？」

曙「ただの人間がシンカイセイカンに勝てるわけがないじゃない！！そもそもそんなの上官が許すわけ」

上官「許可は出ている」

艦娘達「！？」

上官「エレン君は特別な存在だ。」

曙「何が特別な人間よ！！」

上官「仕方ない。エレン君、あれを」

エレン「いいのですか？」

上官「ああ、かまわん」

エレン「分かりました」ガリッ

艦娘達「！？」

曙「ちょ！？アンタ何やって！？.......」

ピカーーーーーーーーーーーー！！

エレン「ウォォォォォォォォォオオオオオオォ！！！」

曙「」

艦娘達「」

エレン「もういいですか？上官」ウナジから

上官「ああ、いいぞ」

上官「と、いうわけだ。これから宜しく頼むぞエレン君」

エレン「はい！！」

鎮守府生活

エレン「書類仕事はなれないな...艦娘達の名前も覚えれないし.....ハァ」

コンコン

金剛「失礼しマース」

エレン「たしか...金剛さん？」

金剛「正解デース！！」

エレン「どうしてここに？」

金剛「もちろんティータイムに誘うため決まってるネー！」

エレン「でも俺が行ってもいいんですか？」

金剛「もちろんデース！みんな喜ぶに決まってマース！！」

エレン「そうかな？」

金剛「そうデース！」

エレン「じゃあ後から行くから先行っててください！」

金剛「了解デース！」

バタン

金剛「（今日こそ提督の巨人化？の秘密を探ってみせマース！）」

エレン「おまたせしました。」

金剛「全然待ってないデース！」

比叡「はい！気合、入れて、待ってました！！」

榛名「はい！榛名は大丈夫です！！」

霧島「マイクチェックをしていましたので大丈夫です！！」

エレン「お、おう」

ノミオワッタヨー

金剛「（イマデス）」

比叡「（はい！）」

榛名「（はい！）」

霧島「（はい！）」

金剛「提督！」

エレン「なんだ？」

比叡「どうして提督は巨人化？が出来るんですか？」

榛名「榛名たちにも教えてください！」

霧島「お願いします！」

エレン「..................」

エレン「分からない」

金剛型「え？」

エレン「父さんがいなくなったときしかあんまり覚えてない」

エレン「母さんは...............巨人に食われた....................」

金剛型「え............？」

金剛「すみマセン提督」

エレン「大丈夫。気にしないで。」

金剛「やっぱり提督は優しいデース！」

ミカサ、アルミン、ジャン来日

上官「エレン君。君に紹介したい人がいるんだ」

エレン「誰ですか？」

上記の３人

エレン「ミカサ、アルミン、ジャン！！」

ミカサ「エレン！大丈夫？」

エレン「ああ、快適に過ごせてるぜ！！」

アルミン「やあ、エレン」

エレン「アルミン！！」

金剛「提督ゥー？その人たちは誰デース？」

艦娘達「ザワザワ」

ジャン「お前！こんな美少女に囲まれやがって！」

エレン「は？」

エレン「あれ軍艦が擬人化したやつだって」

ジャン「嘘付けぇ！！」

ジャン「ナンパしてくる！！」

鈴谷「提督かっこいいー！」

ジャン「（提督？もしかして俺のこと！？よし！）」

ジャン「なあ、姉ちゃん」

鈴谷「は？」

ジャン「今俺のことかっこいいって言っただろ」

鈴谷「は？」

ジャン「そんなに言うなら付き合ってもいいぜ！」

鈴谷「は？誰があんたみたいな馬面と付き合うか」

ジャン「てめぇぇぇ！！」

鈴谷「さわんな！汚れる！！」主砲ドォン

ジャン「」

エレン「あーあ。だから言ったのに」

鈴谷「提督！そんなことより明日買い物付き合ってよ！」

エレン「ん？良いぞ？」

鈴谷「やったぁ！！」

ミカサ「」

アルミン「エレンこの二人回収してくね」

エレン「頼んだ」

アルミン達帰還

終れ

コメントで「続編がみたい！」ってきたらだします！！