2017-10-02 11:07:59 更新

概要

またまたオリジナルサーヴァントを作成してみたのでその紹介回。こんなのばかりで本当に済まない。


前書き

そろそろSSを書きたいのだが書く時間がなさ過ぎて、書きたいSSのストックがたまってく。


おはよう、こんにちは、こんばんは、msamasaだ。

お久しぶりです。

なんやかんや学校が始まってしまい、ドラクエ11をやる暇もありません。(マギアレコードやFGOやってるけど・・・)

そんなわけで学校に行っている間も色々な話のストックやオリジナルサーヴァントの構想などが頭に浮かんだので久々にオリジナルサーヴァントの設定を乗せようと思います。

何か相変わらずSS以外のことをしてしまい申し訳ありません。しかし、キャラの設定は私の趣味でもあり、後の話を作る上でのキャラのストックを作るためなので許してほしい。え、それなら別に載せなくてもいいんじゃない、・・・単純に見てほしいのもあるんです、はい。

そんなわけで3体分オリジナルサーヴァントを考えたので載せようと思います。では、


訂正、アサシンのクラス補正の変更もとい追加、敏ステに+10し、情報収集に+20%の補正を得る、こちらからの情報収集に-20%のペナルティを与える。”更に相手の情報を得ており、能動襲撃をした場合、+20%の勝率補正を得る。”←これ


ロビンフッド(ロビンフッドだと思われた1人) クラス・・・アサシン(飛び道具も使えるがこの男の真骨頂は殴り合いで多数と戦い村の人々を守った経歴がある)

アライメント中立・善 性別男性

・レベル50(レベル×3+30)

・ステータス

筋力C(30)耐久C(30)敏捷B(40)魔力E(10)幸運B(40)宝具C(30)

・スキル

クラス・アサシン、敏ステに+補正・・10し、情報収集に対し、+20%の補正を持っており、更にこちらからの情報収集に対し、-20%のペナルティがある。更に相手の情報を持っている場合、能動襲撃した場合+20%の勝率を得る。

気配遮断・・・C+ランク、戦闘時、相手が初見のキャラクターの場合、勝率に+20%の補正を得る、更に-10%の情報収集ペナルティを持つ。気配を悟られずに近づき奇襲する技術、通常時ではこのランクだが宝具を使うと・・・

                              ↓

気配遮断・・・Aランク、戦闘時、勝率に+40%の補正を得る。宝具により強化されまさに神出鬼没のスキルへと変わった。

単独行動・・・Cランク、このキャラの貯蔵魔力限界に+50する。更に魔力量の低下によるペナルティ数値を-20ごとにステータスを-5にする。単独での戦闘で+15%の勝率補正を得る。元々1人で多数との戦闘を得意としているために得たスキル。本来はアーチャー適正もあるがアサシンのためランクが低下している。

破壊工作・・・Bランク、戦闘開始時、相手側の戦闘参加者に(40-相手の一番高い幸運)+30%の確率判定をし、判定に成功した場合、レベルと全ステを-15減らす。確立として最低30%より下回らない。陣地や建物などを破壊する技術、生前この技術で多数に対しよく使っていた。

投擲(短刀)・・・Bランク、ステータスをランダムで1つ-15のペナルティを相手に与える。生前得意としていた技術の1つ、アサシンのためランクが低下している。

・宝具

影の義賊(ナイト・ローグ)・・・Cランク対人宝具、気配遮断を常時発動させランクをAランクに上げる。生前の戦闘技術であり、影から現れ、影に消えるような動きが得意であり、これによって対多数との戦闘でも後れを取らなかった。魔力消費40


コンセプトは戦闘能力高めのアサシンです。まぁ、単純に変則型のロビンフッドが頭の中でよぎったので作成してみたくなり設定してみたら結構強くなったかと思います。まず相手の情報を持って襲撃した場合+20%の勝率、更に単独行動で単独戦闘させた場合+15%、気配遮断も宝具無しでも+20%、宝具ありで+40%で宝具無しで+55%の勝率補正を得ることが判明、更に宝具ありなら+75%となかなかの勝率補正を稼ぎます。更に破壊工作と投擲(短刀)が上手い具合に刺さればステも魔ステ以外はそこそこあるのでこれだけで圧倒できます。デメリットとしてはまず心眼(偽)や直観持ちには弱い部分があり、なおかつここまでの勝率を稼ぐのにも下準備がいてその下準備にも時間がかかるのでここまでの勝率補正を稼ぐのにメリットとデメリットが果たして釣り合っているのか難しい所です。後は単純に自力が高い、レベルが高いのにも弱いです。破壊工作あるんだからいけるんじゃないの、甘いです!!破壊工作にも弱点があり、これは幸運が高いほど成功確率が下がるスキルであり、自力が高くて幸運ステも高いと成功率も落ち、はずした場合、普通に負けます。投擲(短刀)も言わずもがな、上手く刺さらなければ無意味なところに刺さっても比較ステでの勝負の時に使わないところに刺さればはずれと言っても過言ではない。後単純にステUPのスキルや宝具もないのが辛い。と言っても宝具を発動すれば気配遮断も常時発動になり更に勝率も増えるので結構な強さを発揮できるのではないでしょうか、いずれ中聖杯の話で使いたいキャラの1人です。


では次に2人目


赤ずきんの概念(童話でポピュラーな題材の赤ずきん、しかし本当は怖いグリム童話により、赤ずきんだけでなくその中の登場人物の猟師や狼と混ざり合ってしまい、一種の化け物へと変貌してしまった姿)

クラス・・・バーサーカー(本来赤ずきん本人ならアーチャーが適正だが理性もめちゃくちゃになっているため召喚できるクラスがアサシンかバーサーカー、もしくはエクストラクラスでの召喚でしか呼べないためこのクラスで召喚された)

アライメント混沌・狂 性別謎(一応メインは赤ずきんのため性別上女性なのだが猟師や狼も入っているため男性の人格が出ることもあるのでどちらかとは言えない)

・レベル40+20(レベル×3+30)

・ステータス

筋力B(20+20)耐久B(20+20)敏捷B(25+15)魔力C+(20+15)幸運A(35+15)宝具C(30)

・スキル

クラス・バーサーカー、狂化を得る。

狂化・・・Bランク、レベルと筋、耐ステに+15加え、更に敏、魔、運に+10加え、消費魔力を15増加する。更にバーサーカー適正により各種強化量に+5加え、消費魔力を10増加する。グリム童話の赤ずきんの登場キャラが混ざっているため色々な思考が混ざっているため狂っている状態にある。この状態では令呪を持つバーサーカーのマスター以外とは絶対に協調はできず倒すしか方法はない。

無辜の怪物・・・Bランク、運、宝以外のステ1つに+15加える。ある種の怪物となってしまった赤ずきん、それは絶対に奇跡以外では消すことはできない一種の呪いのようなもの、しかし、赤ずきんの本心としては・・・。

狙撃・・・Cランク、(自分の運-相手の運)%の判定をし、成功した場合、相手の全ステを-10のペナルティを与える。本来は赤ずきんに出てくる猟師の技能であり、混ざっている状態のため行使することができる。しかし本来の技能の使い手ではないのでランクダウンしている。

カニバリズム・・・Cランク、敵の参戦者の中に人間がいる場合、(人数×5)%の勝率補正を得る。本来赤ずきんは持ちえないスキルだが狼の側面とグリム童話製により得てしまったスキル。しかし、本来の持ちえないものであるためスキルランクは低下している。

・宝具

全てを喰らうもの(オレ、オマエマルカジリ)・・・Cランク対人宝具、戦闘前に自分のレベル以下のキャラ(狂化のレベルは入れない)を1人丸呑みにし、除外させる。除外されたキャラは戦闘で勝利しない限り解放されない。勝利した場合解放される。本来は赤ずきんの狼が行った行為だが混ざってしまっている状態のため行使することができる。しかし本来の物語では無事丸呑みにされた赤ずきんなどが解放されるためそこまでの脅威ではないがバーサーカーとなっているためこの行為自体が出鱈目なことになっている。消費魔力60


そんなわけでできたのがこんな感じのグリム童話キャラのサーヴァントである。本来のスペックより強くなっており、スキルも結構使えるのが多く、なおかつ宝具の全てを喰らうものが強い、この宝具を簡単に言うとレベル40以下のキャラを除外させる宝具である。この意味が分かるかい、つまりサーヴァントでも行けるのである。大聖杯規模でもそこそこ活躍できる宝具で、中聖杯規模ならどこかと同盟していない限り

ガチでピンチ状況になるわけだ。後、もし自分のサーヴァントやマスターが飲み込まれたまま負けた場合どうなるかと言うと端的に言って死にます。もう一度言う死にます。この場合、サーヴァントかマスターの方に逃走系スキルがない限り令呪でもあらがえないので結構簡単に死にます。対処法としては情報収集してどこかと同盟組む前提で勝負を仕掛けるか、バーサーカーよりスペック高めのサーヴァントで勝負するしかないです。マスターで戦闘する。無理です、中聖杯規模でも私の作品ではレベル40以上は何らかの理由がなければ出さないので基本中聖杯規模なら結構恐ろしい存在です。弱点、単純に弱マスターなら待ち姿勢でいれば速攻で消えます。こっちに来たら、ハハッ、自分のサーヴァントが純戦闘型なら挑んでください、それ以外、諦めてください。うん、ちょっと強くし過ぎたかも、これ少し調整しようかな、いくら何でも強すぎる、宝具か狂化のランクを変更しないと結構あかん、下手したらセイバーでも食われかねない。

てなわけで準お蔵入りサーヴァントでした。

次ですがすまない、本当にすまない、まずはこれを見てほしい。


赤ずきん(グリム童話の登場人物のキャラクター、本来なら聖杯の座に登録されるような偉業はないのだが・・・) 

クラス・・・アーチャー(赤ずきん本人のクラスと言うよりは登場人物の・・・)

アライメント中立・中庸 性別女性

・レベル40(レベル×3+30)

・ステータス

筋力E(10)耐久E(10)敏捷D+(25)魔力E+(15)幸運B(40)宝具A(50)

・スキル

クラス・アーチャー、敏捷に15点追加し、情報収集に+15%の補正を得る。更に単独行動と対魔力が入る。

対魔力・・・無し、別段魔力を持つわけではない只の子供なので持っていない。

単独行動・・・Cランク、貯蔵魔力に+50し、魔力不足のペナルティを-20ごとに全ステータスを-5する。更に単独戦闘時+15%の勝率補正を得る。物語では1人で行動することが主な赤ずきん、しかしご安心を彼女には頼れる人が・・・。

仕切り直し・・・Cランク、シナリオ中1度自陣営だけ令呪無しでの無消費撤退が可能。狼から無事脱出できたため得たスキル。

幸運・・・Cランク、戦闘時運ステに+10し、更にシナリオ中1回の振り直しができる。狼の中から無事脱出できた赤ずきん、どこも不調や傷もなく無事に戻ってきたことからついたスキル。ちなみにこの赤ずきんは子供向けの絵本版の赤ずきんである。

宝具

獣を狩る狩人(猟師さんお願いします)・・・Aランク召喚宝具、赤ずきんに出てくる猟師さんを召喚し、戦闘に参戦させる。赤ずきんがアーチャーとして召喚された大部分、猟師も一緒に来たことによりアーチャーとして登録された。ただし召喚するための適正クラスでないため魔力は多く消費する。消費魔力100


猟師さん クラス・・・ハンター

アライメント中立・中庸 性別男性

・レベル50(レベル×3)

・ステータス

筋力C(30)耐久C(30)敏捷B(40)魔力E(10)幸運B(40)宝具―

・スキル

対魔力・・・Cランク、魔術スキル1つに付き、10%まで軽減する。赤ずきんにアーチャーとしての対魔力がない代わりに猟師についたスキル。

単独行動・・・B+ランク、単独戦闘時、+20%の勝率を得る。更に相手の参戦者に獣系がいた場合この効果を2倍にする。赤ずきんに登場する猟師、獣を狩るプロであり、単独で狩っていたため得たスキル。

ガンスリンガー・・・Bランク、戦闘時+10%の勝率を得る、また運ステに+10する。更に初見殺しスキルをこのランク分無効にする。銃を扱うスキル、猟師は獣を狩る狙撃銃を長く扱っており、それ以外にもピストルも扱うことができる。関係ない話だがハンターであるためナイフなども扱うことができる。

特殊弾・・・C+ランク、相手の運、宝以外のステに-10のペナルティを与える。更にシナリオ2回獣特攻か退魔特攻のどちらかを付与する。

猟師が長年愛用していた自作の弾丸、いつの間にかちょっとした退魔属性持ちなら効く弾丸も作成できるようになっていた。


と言う風にはい、また赤ずきんです。さっきとは違い、混ざった状態でバーサーカーで召喚されたわけではなく、赤ずきんと猟師の二人で召喚されてきたサーヴァントである。

コンセプトとしては、”猟師強くないという”コンセプトで作りました。まず赤ずきんは基本戦闘ではそこまで強くないです。基本は長期戦が得意なスキルをつけ、生き延びることができるようにビルドしており、戦闘は召喚した猟師さんに任せる感じです。まぁ、組み合わせるマスターによってはまた変わりますが基本は戦闘では弱いです、はい。

次に猟師さんですが強いです、召喚で出す魔力消費が高いのがネックですが召喚すれば一気に組むマスターによりますが弱鯖2体になり、特に猟師さんは宝具がない代わり、単独で効果を出す単独行動、ガンスリンガーや特殊弾などトリッキーですが効果が出ると強いスキルがあり、一部の敵には無双できます。弱点としては、召喚のコストが高いこと、基本赤ずきんが組むマスターにより変わりますが戦闘では弱いので基本逃げる戦法になる事になります。後マスターの魔力が高いことも条件になるかと、基本聖杯戦争での戦闘ではサーヴァントのレベル分とその他スキルや宝具などで魔力を消費するルールを私はしています。これも一種のオマージュ(笑)です。そのため魔力タンクや魔力を回復する術持つマスター出ないと基本令呪を燃料にするか見つからない事を祈り、魔力回復に努めるかの戦法をとるしかないのです。

後赤ずきんにもう1つ宝具として使い捨ての礼装的な物を持たそうと思いましたがまだ仮組みなのもあり、持たせたらバランスがおかしくなるかと思い、基本的にはもし作品内に出すとしたらこのスペックの赤ずきんで出そうかなと考えております。


てなわけで今回の設定紹介をここまでにしようかと思います、もう1体出そうかと思いましたがこの次にし、本格的にSSの方を再開してテストランのSSを進めようと思います。後ご報告として最初の方でやっていたFATEのSSをしばらく休載にしようと思います。なんだかんだ今やっている設定もどきで中聖杯をやりたくなったのが1つ、次に大聖杯並みのサーヴァントの設定などが大変になったのも1つ、更に今のところメインでやろうと思ったSSをやるやる気がないという所です。まぁ、これも他のSSを書いていたり、設定を考えていたらやる気も沸くと思うので復活したらまた見てくれたら幸いです。

では今回も終わりにしようかと思います。お休み。







後書き

遅れてしまい本当にごめんなさい。


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