サーヴァントとマスターのステータスの違い、その他
まだ話していなかったステータスやスキルの解説する回。
毎回このような解説系ばかりで本当に済まない。
皆さん、おはよう、こんにちは、こんばんは、masamasaです。
そんなわけで今日も解説解説。
今日の議題はステータスです。
私、某スレの影響もあり、サーヴァントやマスターの設定を考える時にFATEの原作ステータスやスキルをゲーム風味に作成しておりまして、それによりキャラの強弱をつけていたりします。決め方としては自分で作成するかダイスで方向性を決めたりしております。
まぁそんなわけで毎回オリジナルサーヴァントを見せたりして、どのようになっているのかを詳しく見せようと思い、このような解説を書いております。
あ、見せるのは今やっている中聖杯でのステータスなので一番高くてもレベル60までです。
では見せていきましょう。
後もう1回説明すると私の方ではレベル×3がマスターの方で、レベル×3+30がサーヴァントのステータス計算式で基本はやっております。
これに他のスキルなどやサーヴァント特性によりスキルの変更があるのでまた変わります。
サーヴァントのステータス マスターのステータス
レベル30:合計ステ120 レベル5:合計ステ15
レベル35:135 レベル10:30
レベル40:150 レベル15:45
レベル45:165 レベル20:60
レベル50:180 レベル25:75
レベル55:195 レベル30:90
レベル60:210 レベル35:105
レベル40:120
とまぁ、こんなふうに合計ステータスを設定しております。基本マスターはレベル30~40ぐらい行かないと弱鯖とも戦闘を行うことはできません。まぁ、ステータス構成やスキル構成によっては変化するので一概に言えませんが肉弾ステを強くすればその分非肉弾ステの部分が弱くなるし、魔ステを充実させるとその分肉弾ステに振れる分が少なくなります。スキルも同様です。
基本マスターのレベルが高くないとサーヴァントの魔力維持も大変であり、基本は魔力がマスターで20、ステでいうなら魔ステがDあればまぁまぁ維持できるという感じでマスターのキャラを作成しております。
一応魔力が30、ステでいうなら魔ステがCあれば大聖杯、中聖杯あわせて1流域にようやく入るぐらいの実力、スペックを持っていることになります。
それ以上は天才かもしくは災害レベルの魔力を持っていることになります。
後話しておくことは聖杯戦争でのマスターやサーヴァントのキャラ作成の事でこれも某スレから見て思った事ですがどうも主人公キャラと言うものを作るにも他のNPCを作るにもバランスの配分が大事らしく、主人公マスターのキャラを作るなら、強く作りたい場合強さのレベルを上の下、レベル的には25~35ぐらいが適正で魔力も20~35ぐらいあればそこそこのサーヴァントでも魔力不足になる事はなくなり、後はスキルはそこそこ強い系のスキルをつけるなり便利系のをつけるなりすれば強い主人公マスターが完成します。戦闘系にする場合はステータスやスキルは変更したりもします。
逆にそこまで強くない場合はレベルを15~20ぐらいに設定して、魔ステを15~20ぐらいにし、一般人、巻き込まれ系ならば便利系スキルだけをつけて、ちょっと魔術をかじっているのなら魔術系のスキルをつけるなりして、後は主人公のサーヴァントを魔力不足にならないような設定にしたりし、味方NPCを強キャラにするなりすればあまり強くない系のマスターを作成することもできます。
後はまぁ、例外としては魔力消費型や回数限定型にして変身キャラにするというパターンもできます。
例としては今書いているある小さな群像英雄譚の主人公の未来もこのパターンに入ります。
まぁそんなわけで今回はここら辺にしてそろそろ聖杯戦争SSを書こうと思う、何か最近デレマスSS書いてばっかりでごめんなさい、何か1話完結の方が楽に感じちゃって後SSを書きたい欲望もあり、リハビリ的な意味で書いていた部分もありました。
ではまた次回に続く!!
一応ちょいちょいSSも進めております。後新作も地味に出したりして。
12月8日説明不足だったので修正
12月9日修正
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