2017-10-26 19:06:35 更新

前書き

ssを書くのは初めてです試しに書いてみました
暖かい目で見てやってください…




叢雲「で、なんで私に相談なのよ」



提督「お前とは付き合いが一番長いからな相談するなら叢雲がいいかなって」



叢雲「まぁそうね、あんたとは付き合い長いしいいわ相談にのってあげる」



提督「本当か!?」



叢雲「ただし、今度間宮さんのとこで奢りなさいよね」



提督「あぁわかったよ、ありがとな叢雲」



叢雲「でどんなふうに告白するかよね、今度2人っきりで何処か食事にでも行ってその流れでプロポーズすればいいんじゃない?」



提督「2人っきりか…緊張しまくってプロポーズ所か会話もままならないかも」



叢雲「ヘタレか!!」



提督「すまん…」



叢雲「あんた男でしょ?こんな時ぐらい男を見せなさい」



提督「だけどさ」



叢雲「なによ」



提督「2人っきりで食事というのはいきなりハードルが高いんじゃないか?」



叢雲「今更何言ってんのよ、高雄さんとは秘書艦でいつも一緒にいるじゃない」



提督「それは仕事の関係で…」



叢雲「グダグダ言わない大丈夫よあんたならきっと上手くいくわ」



叢雲「高雄さんだってあんたのこと悪くは思ってないだろうし自信を持ちなさい」



提督「そうか…」



提督「わかったよ、相談に乗ってくれてありがとな叢雲」



叢雲「別にいいわよ、まぁせいぜい頑張りなさい」



次の日の執務室


提督「なぁ高雄」



高雄「?なんですか提督」



提督「今日仕事終わったらさ、その…」



高雄「?」



提督「2人で食事にでも出掛けないか?」



高雄「!?」



高雄「2人でですか?」



提督「い、いや嫌ならいやで別に(ry」



高雄「い、いえ別に嫌とかではないんです!ただいきなりのことでびっくりしてしまって」



高雄「わかりました大丈夫ですよ」



提督「本当か!じゃあ今日の19時に正門で」



高雄「はい楽しみにしてますね」




仕事が終わり高雄と摩耶の部屋


摩耶「それで私に提督とのデートの相談をしてもらいたと」



高雄「で、デートてそんなことは…」



摩耶「完璧デートじゃねぇか!男女2人っきりで食事なんて」



高雄「うぅ/////」



摩耶「まぁよかったじゃねぇか姉貴、これではるばる提督とケッコンカッコカリ…もしくは本当の」



高雄「ば、馬鹿な事言わないで/////!まだそうとは決まったわけじゃないんだから!」



摩耶「でも嬉しいんだろ提督とのデート」



高雄「え、えぇ/////」




摩耶「なら思いっきり楽しんでくればいいんじゃねーの」



高雄「でもどんな服着ていけばいいのかしら」



摩耶「大丈夫だよ提督なら姉貴がどんな服だろうと褒めてくれるって」



高雄「そうかしら…」



摩耶「大丈夫だって、ほらもう時間だぜ頑張れよ姉貴」



高雄「わかったわ、摩耶ありがとね」




摩耶「いいってことよ…今日は提督と2人で帰ってこなくても大丈夫だぜ」ニヤニヤ



高雄「バカ/////」





鎮守府の正門にて



高雄「」ドキドキ



提督「悪い待ったか?」



高雄「いえ私も来たばかりです」



提督「そうか…その」



高雄「?」



提督「服似合ってるよ綺麗だ」



高雄「!ありがとうございます/////」



提督(私服の高雄やばいなぁ…可愛いすぎる)



高雄(提督に褒められた…嬉しい/////)



提督「それじゃあ行こうか///」



高雄「はい!」




とあるレストランにて



高雄「ここは?」



提督「前に赤城に教えてもらった店だ中々に美味いらしい」



高雄「赤城さんが言うなら間違いないですね、楽しみです!」



提督「そうだな、楽しみだ」





30分後…




提督「料理美味しかったな、赤城が言ってた通りだ」



高雄「はい!とても美味しかったです」



高雄「提督、今日はお食事に誘ってくださりありがとうございました」



提督「いや、いいんだよたまにはな…」



提督「あとな…今日はお前に大事な話があって誘ったんだ」



高雄「大事な話…ですか」ドキドキ



提督「そうなんだ、なぁ高雄」ドキドキ



高雄「は、はい」ドキドキ



提督「お、俺と」



提督「…ケッコンしてくれませんか」



高雄「!?」



提督「高雄の事が…貴方の事が好きですだから」



提督「これからも俺の傍にいて支えてくれませんか」



提督「深海棲艦との戦いで辛いことや悲しいことも沢山あるかもしれない…」



提督「だけど、それ以上に楽しくて幸せな毎日になるよう俺も高雄の事を支えたいだから…」



提督「ケッコンして下さい」



高雄「…提督」



提督「…」



高雄「私いつでもお傍にいます…提督が…あなたが辛い思いをしてる時も笑っている時も、どんな時でもお傍にいます」



提督「高雄…」



高雄「好きです提督…あなたのことが好き」



提督「…ありがとう高雄」



提督「これからもよろしく頼む/////」



高雄「はい…よろしくお願いしますね/////」






店の外



摩耶「どうやら上手くいったみたいだな」←心配で見に来た



叢雲「みたいですね…」←心配で見に来た



叢雲(これは間宮さんのとこで沢山奢って貰わないとね♪)



叢雲(…司令官、おめでとう)




後書き

ここまで読んで下さった方ありがとうございます。ssを初めて書いたのですが…中々難しいですね、、また違ったssも書くかもしれません。その時はよろしくお願いします


このSSへの評価

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SS好きの名無しさんから
2018-04-29 22:21:23

SS好きの名無しさんから
2017-10-26 21:44:12

SS好きの名無しさんから
2017-10-26 20:18:15

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SS好きの名無しさんから
2017-10-26 21:44:13

SS好きの名無しさんから
2017-10-26 12:54:24

このSSへのコメント

1件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2017-10-25 23:51:55 ID: ozxCjWNd

甘々なラブコメになりそうですねぇ!
期待してますぜ!


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