明石「提督の気持ちがわかるメガネです!」
思い付きで書きました、多分続きます
お粗末なssですが楽しんで読んでくださいましたら幸いです。
皐月「司令官の気持ちがわかるメガネ?」
明石「そうです!」
皐月「明石さんが作ったんですか?」
明石「もちろん!」
皐月(明石さんて何でも作れるんだな…)
皐月「なんでまたそんな者を作ったんですか?」
明石「気になりませんか?提督が普段どんな事考えているか」
皐月「…確かに気になる」
明石「提督は真面目な方ですが…頭の中では色々いやらしいことを考えているかも!」
皐月「司令官が?んん〜想像がつかないよ…」
明石「なので今日1日皐月ちゃんにこれを付けて生活してもらいたいんです!」
皐月「どうして僕なの?」
明石「今日の秘書艦は皐月ちゃんですよね?だからです」
皐月「でも本当に司令官の気持ちがわかるんですか?」
明石「物は試しですよ!それでは使った感想楽しみにしてますね〜ノシ」
皐月「行っちゃった…」
執務室
皐月「おはよう!司令官!」
提督「おはよう皐月」(今日も皐月は可愛いな)
皐月「!?」(か、可愛い!?)
提督「?」
提督「大丈夫か?顔真っ赤だぞ」
皐月「きょ、今日は熱いからね」
提督「そうか」(むしろ寒いくらいなんだが)
提督「そのメガネはどうしたんだ?」
皐月「こ、これかいちょっとしたオシャレだよあははは」
提督「…そうか」(メガネの皐月もいいな可愛い)
皐月「あ、ありがとう/////」
提督「何か言ったか?」
皐月「な、なんでもないよ気にしないで!」
提督「そうか」
皐月(普段可愛いなんて言われないから恥ずかしいよぉ〜/////)
執務中
提督「」カリカリ
皐月「」カリカリ
提督「皐月そこの書類取ってくれるか」
皐月「これかい?はい」
提督「ん、ありがと」(喉が乾いたなぁ)
皐月「ちょっと待ってて」
提督「?」
皐月「司令官!はいお茶だよ」
提督「お、おうありがと」(気が利くな)
皐月(このメガネ結構便利かも)
提督(皐月は可愛いくて気が利いていい娘だなぁ〜)
皐月(でもちょっと不便かも/////)
タッタッタ
バーン!!
金剛「Hey!テートク!」
提督「執務室にはノックして入りなさい」
金剛「あはは、sorryネー」
提督「まったく…で、何か用か?」
金剛「テートク!一緒にティータ…」
提督「却下だ」
金剛「まだ最後まで言ってないデース!」
提督「ティータイムは昨日付き合ったばかりじゃないか」
提督「それに仕事だってまだ残ってる、今日は無理だ」
金剛「そうデスカ…残念デース…」
提督「…」(しょうがない)
提督「…明日ならいいぞ」
金剛「!」
金剛「本当デスか!?」
提督「あぁ明日なら大丈夫だ、だから今日は我慢してくれ」(その分今日は頑張らないとなぁ…)
金剛「ワカリマシタ!!」
金剛「じゃあ!明日楽しみにしてるデース!」
金剛「テートク大好きデース!」タッタッタ
提督「まったく困ったやつだよ」(まぁそんな所も可愛いんだけどな〜)
皐月「司令官は優しいね」
提督「そうか?」(そうか?)
皐月「うん!」
タッタッタ
バーン!!
夕立「提督さん!第2遠征艦隊遠征から帰還したっぽい!」
提督「夕立お前もか…執務室に入る時はノックして入りなさい」
時雨「そうだよ夕立、提督がびっくりしちゃうじゃないか」
夕立「ごめんなさい」(・ω<) テヘペロ
提督「まったく…まぁ遠征お疲れ」
夕立「夕立頑張ったっぽい!提督さん褒めて褒めて〜」ダキッ
提督「お、おい急に抱きつくな///」(夕立のたわわに実ったぽいぽいがぁぁ)
皐月「むぅ…」
時雨「夕立、提督が困ってるよ」
提督「離れなさい夕立」(ちょっと名残惜しいけど…)
夕立「うぅ…わかったっぽい」
皐月「そう言えば補給は終わったのかい?」
夕立「あ、まだっぽい」
時雨「じゃあ僕達は補給しに行くよ」
時雨「失礼したよ提督、皐月」
夕立「また来るっぽ〜いノシ」
提督「あぁ、お疲れ〜」(それにしても夕立結構育ってたなぁ///)
皐月「…司令官のえっち」
提督「!?」
お昼頃
提督「もうそろお昼か、皐月お昼どうする?間宮さんのとこでも行くか?」
皐月「あ、あのね司令官」ソワソワ
提督「どうかしたか?」(トイレか?)
皐月「こ、これお弁当…」
提督「もしかして作ってきてくれたのか?」
皐月「うん///」コクン
提督「ありがとう!皐月嬉しいよ」(マジかすげぇ嬉しい!!)
皐月「うん!いっぱい食べてね司令官!」
皐月(よかったぁ〜喜んでもらえて)ホッ
提督「皐月も一緒に食べよう」(一緒に食べた方が美味いしな)
皐月「うん!」
提督と皐月「いただきまーす!」
提督「」モグ
皐月「」モグ
皐月「!?」(このおにぎりあ、甘い!?)
提督「か、変わった味付けだな」モグモグ(甘いな…)
皐月「ごめん司令官!塩と砂糖間違えたみたい…」
皐月「無理して食べなくていいよ、、ごめんね司令官…」
提督「これも中々いけるぞ美味い!」(皐月が俺のために作ってくれたんだ無駄にはしないさ)
皐月「司令官…」グス
提督「本当に大丈夫だぞ!美味い」モグモグ
提督「だから泣くことないんだぞ」ナデナデ
提督「皐月は笑顔が一番だ」
皐月「…うん!ありがとう司令官!」
提督「おう!」(やっぱり皐月は笑顔が一番だな)
皐月(司令官は優しいな…ごめんね司令官)
執務室午後10時
提督「もうこんな時間か…皐月今日はもう上がっていいぞ」
皐月「え?でもまだ仕事のこってるよ」
提督「大丈夫大丈夫あとは俺一人で何とかなるからさ」(徹夜かもしれんが…皐月に無茶させられないしな…)
皐月「…う」
提督「え?」
皐月「僕も最後まで手伝う」
提督「だが…」
皐月「二人でやればすぐに終わるよ!」
提督「…いいのか」
皐月「まっかせてよ!司令官!」
提督「ありがとな…皐月」(ありがとな)
皐月「うん!」
皐月(少しでも司令官の力になりたい…頑張らなきゃ!)
2時間後
提督「」カリカリ
提督「お…」
提督「終わった〜」
皐月「お疲れ司令官!」
提督「あぁ、皐月のおかげで早く終わることが出来たよ」
提督「ありがとな」(皐月が居てくれて本当に助かった)
皐月「秘書艦として当たり前の事をしたまでだよ!」
提督「それでもだよ」
提督「そうだ、頑張ってくれたお礼に何かご褒美をあげたいな…何がいい?」
皐月「そ、そんなご褒美だなんて何もいらないよ」
提督「俺があげたいんだ、何でもいいぞ」
皐月「…じゃあ、頭を撫でて欲しいな////」
提督「そんな事でいいのか?」(俺なんかに頭撫でられて嬉しいのか?)
皐月「うん、駄目かな?////」ウワメズカイ
提督「」ズキューン
提督「大丈夫だ問題ない」(か、可愛い過ぎる天使か何かか!)
皐月「うぅ////」(恥ずかしいよぉ〜////)
提督「」ナデナデ
ナデナデ
ナデナデ
提督「こんなんでいいか?」
皐月「うん、ありがと////」
提督「それじゃあ今日はお疲れ様、本当に助かったよ」
皐月「うん!お疲れ様」
工廠
明石「で、どうでしたか!」
皐月「凄かったです、本当に司令官の気持ちがわかりましたよ…」
明石「それはよかったです!」
明石「それで提督は普段どんな事を考えてたんです?」
皐月「そ、それは////」
皐月「僕達の事凄く大切にしてくれているんだなぁと…」
明石「他には?」
皐月「他には…////」
皐月「そ、それだけです!それじゃあ」タッタッタ
明石「あちょ…行っちゃった」
提督「なるほどそう言うわけか…」
明石「!?」
明石「て、提督!?」
提督「よぅ〜明石ぃ」
提督「面白い物作ったんだな〜」
明石「あ、あはは…話聞いてました?」
提督「あぁ、最初から最後まで」
明石(まじかぁ…)
提督「今日皐月の様子がおかしいと思ったらそう言う事か」
明石「いやぁ〜それは…」
明石「す、すみませんでしたぁぁ」ドゲザ
提督「いやいいんだ、ただし」
明石「ただし?」
提督「そのメガネを俺に貸してくれ」
明石「え?」
提督「駄目か?」
明石「いや、それは構わないんですが…何ででしょうか?」
提督「普段艦娘達が俺の事どう思っているか少し興味がある」
(このメガネは艦娘が付けたら提督の気持ちが逆に提督が付けたら艦娘の気持ちがわかる)
明石「わかりましたでも…くれぐれも悪用しないでくださいね」
提督「お前が言うな」
提督「さて明日の秘書艦は誰だったかな?」
提督「確か浦風だったかな」
提督「あの娘は、素直でいい娘だからな」
提督「明日が楽しみだ」
翌日
浦風「提督さん今日はうちが秘書艦じゃけえよろしゅうね!」(今日も提督は素敵じゃねえ♪)
提督「おう、よろしくな」(本当に浦風の気持ちがわかる)
提督(てか素敵って、浦風にそう思われてたのか嬉しいな…)
浦風「あれ?提督さんそのメガネどうしたん?」
提督「あ、あぁこれか?だ、伊達メガネだよあはは」
提督「似合うかな?」
浦風「とっても似合っとるよ!素敵じゃ」(メガネの提督さんもありじゃね♪)
提督「そうか、ありがとな///」(何かこれ照れるな///)
提督「浦風は今日も可愛いな」(少し調子に乗ってみるか)
浦風「え!?う、うちが////」
浦風「そんなおだてても何もでないけえ////」
(提督さんがうちのことか、可愛いて////)
提督(あぁぁあぁあ可愛いぃ)
更新が遅くなりすみませんm(_ _)m
少しずつですが書いていきます。
タッタッタ
バーン
摩耶「提督!」
提督「おぅ!?な、何だ摩耶いきなり」
摩耶「悪いけど匿ってくれないかな…」
提督「誰かから追われてるのか?」
摩耶「鳥海に…」
提督「何か鳥海を怒らせるような事をやったのか?」
摩耶「そ、それは…」
(言えない、鳥海が大事にとっておいた間宮さん特製のプリンを間違えて食べたなんて…)
提督「…」
提督「例えば鳥海の大事な何かを食べたとか」
摩耶「な!?なんでわかったんだよ!」
提督「お前…前にも高雄のケーキ食べて怒られてたろ」
提督「自業自得だ」
コンコンガチャ
鳥海「失礼します、提督こちらに摩耶は…」
摩耶「あ」
鳥海「こんな所にいましたか」ゴゴゴ
摩耶「て、提督たすけ(ry」ガシ
鳥海「まだ話は終わってませんよ」
鳥海「提督失礼しました。」
摩耶「提督〜〜〜」
バタン
浦風「に、賑やかじゃね」ニガワライ
提督「そ、そうだな」(食べ物の恨みは恐ろしいな…)
提督「」カリカリ
提督「んん〜よし少し休憩すか」
浦風「そうじゃね、お茶でもだすけい」
提督「お、悪いな」
バァァァァニングゥゥゥゥゥ
ラァァァァァァァァブゥゥゥゥ
バーン!!
金剛「ヘーイ!提督!約束どおりきたネー!」
提督「タイミングバッチリだな、丁度休憩しようと思ってたんだ」
金剛「それはナイスタイミングでしたネー」
浦風「提督さん何か約束しとったん?」
提督「あぁ、今日金剛と一緒にティータイムをだな」
浦風「うちも一緒にええかな?」
提督「もちろん、いいよな金剛?」
金剛「もちろんオッケーデース!人数いた方が楽しいデース!」
金剛(提督とティータイム嬉しいデース♪)
提督「…」(可愛いやつだよ本当)
金剛「提督、浦風紅茶デース」
提督「おう、ありがと」
浦風「ありがとの」
提督「やっぱり金剛の紅茶は美味いな」
金剛「それはよかったデース♪」
金剛「あとこんな物も持ってきましたー」
提督「チョコか?」
金剛「yes!だけどただのチョコじゃありませーん」
金剛「ウイスキーボンボンデース!」
提督「」(嫌な予感しかしない…)
浦風「うちチョコレート大好きなんよ♪」
金剛「本当デスか!それはよかったネー!」
金剛「提督はチョコ好きですかー?」
提督「あ、あぁ好きだがこれ酒が入ってるだろ?」
金剛「入ってると言ってもほんの少しデース酔ったりはしませんよー」(多分)
提督(多分!?)
金剛「さっそく食べるデース!」パク
浦風「いただきまーす」パク
提督「あ」
金剛「んん〜デリシャス!」
浦風「ぶち美味いで!提督も食うてみ!」
提督「お、おう」(大丈夫っぽいな)パク
提督「…うまいな」
金剛「喜んでもらえてよかったネー!」(あとは…)
提督(ん?)
金剛「提督〜なんだか酔ってきちゃったね〜////」
提督「はい!?」
金剛「提督〜〜♡」ダキッ
提督「お、おい、いきなり抱きつくな////」
金剛「酔っちゃったので介抱してくださーい♡」(酔ったフリをして提督とイチャイチャするデース)
提督「」
提督「金剛…本当は酔ってないだろ」
金剛「!?」
金剛「そ、ソンナコトナイヨー」ボウヨミ
提督「わかりやすいんだよお前は」
金剛「うぅ…作戦失敗デース…」ショボーン
提督「まったく…」クイクイ
提督「ん?どうした浦風」
浦風「」ポケー
提督「?どうかしたのか」
浦風「…提督、、提督〜〜////」ダキッ
提督「え!?えぇぇぇぇえ」
浦風「提督〜////」カオスリスリ
提督「う、浦風」(ダメだ完全に酔ってる)
金剛「あちゃー」
提督「あちゃー、じゃない!どうすんだよ」
金剛「あはははこまっちゃいましたネー」(本当に酔うとは)
提督「お前なぁ…」
金剛「あ、私用事あるの思い出したよー」ボウヨミ
金剛「今日はもう行くねーsee you」タッタッタ
提督「あ、こら待て!」
浦風「提督〜////」スリスリ
提督(本当どうすんだよ…)
これはいいネタですわ
頑張って!
こういう相手の気持ちが分かる系好きです。
浦風が見たいです。
これは絶対面白くなるやつだわ。体調気をつけて頑張って下さい!
コメントありがとうございます。
秘書艦浦風で書いてみます
続きが楽しみです ♪
リクエストが可能で御座いましたら摩耶・鳥海姉妹をお願いします。