仮面ライダーW Episode沼津 第1話
仮面ライダーWとラブライブサンシャインで小説を書いてみました。こういった小説は初めてなのでご指導して下さると嬉しいです。
下手につき閲覧注意!!
第1話 Yの若さ/出会い
千歌:(*´ УД`。)ファ~
曜:ちかちゃん!おはヨーソロー!
千歌:おはよ〜
曜:昨日は寝れた?
千歌:まぁまぁかなぁ…見たいテレビあって結構夜中まで起きてたし
曜:あちゃー まぁでも授業中は寝ないようにね
道端
千歌:ん、
なんだこれ、J…ってかいてあるのかな?
千歌:曜ちゃん、これ何だと思う? 道端に落ちてたんだけど
曜:んー?なんだろう、、USB?にしては大きいしなぁ…
千歌:後で交番にでも届けて置こうか
ようちか:ってもうこんな時間!?
曜:やばっ!学校遅れる!
千歌:曜ちゃん、かけっこしよ!どっちが早く学校につくか勝負ね!全速前進、ヨーソロー!
曜:ちょっと待って、それ私のセリフ!
沼津の高校
放課後
千歌:今日も疲れた〜
さっさと帰って寝なきゃ…
ルビィ:ち、ちかちゃん!
千歌:ん、?どうしたの?ルビィちゃん
ルビィ:は、花丸ちゃんと善子ちゃんが…う、うわぁぁぁぁ(ナキクズレ
千歌:えぇ!?どうしたの?花丸ちゃんと善子ちゃんがどうかしたの?
ルビィ:えぐっ、、最近学校でも姿見ないし電話しても出ないから家訪ねてもココ最近いないらしくて、、、、、、
千歌:ほんとに!?さ、探さなきゃ…
私、街探してくる!
ルビィ:どこにいるか分からないのに…!
千歌:片っ端から探して見るしかないよ!
千歌:とは言ったものの…分からないよ…
花丸ちゃん達、どこに行ったんだろう
ニュースキャスター:臨時ニュースです
昨日から沼津市で女性10人が行方不明になる事件が発生しました いずれも25歳以下であり……
千歌:花丸ちゃん達だけじゃない…
何が起こってるの…?
?:キャァァァ!!
千歌:何?悲鳴!?
千歌:曜ちゃん!
曜:千歌ちゃん!逃げて!!
??:ちっ…人が来たか…
千歌:なに…これ…
??:しょうがないね…見られたなら…
我が名はヤング、若さを司るものさ
曜:千歌ちゃん…こいつ人を飲み込んだ…
千歌:え……?
ヤング:今まで多くの人を取り込み私を若返らせてくれたさ
見てみるかい?
千歌:え……?人間……なの?
老婆:これでも72なんだよ
でも、このメモリと小娘のお陰で若返らせてもらったよ
1番聞いたのはあれだねぇ
ずらずらって言ってる子となんか堕天使?みたいな痛いことをいう子だったねぇ
曜:嘘………
千歌:花丸ちゃん、、、善子ちゃん、、、
千歌:許さない………絶対に許さない!
二人を返して!
老婆:返しちゃったら私の若さがなくなっちゃうじゃないか
千歌:絶対に返してもらうよ!
老婆:聞き分けのない子だね、変身
ヤング!
曜:ちかちゃん!ダメだよ!ちかちゃんまで…
千歌:曜ちゃんは警察を呼んできて…
私が時間を稼ぐから…
曜:うん…ちかちゃん…気をつけて!
千歌(あいつも私が持ってるようなメモリを使った…なら私も!)
ボム マキシマムドライブ
バァンッ!
ヤング:ぐはぁ!
千歌:誰!?
鞠莉:ちかっち、 久しぶりですネー!
曜:まりちゃん!?
千歌:今の…鞠莉ちゃんが…?
鞠莉:まぁね…
ヤング:全く…面倒くさいことしやがって…
千歌:まりちゃん!今の力を私にも!
鞠莉:千歌には無理でーす…
私もあまり使いたくないの…
千歌:今のこれと同じようなメモリ?を使ってたでしょ?しかも多くの人が犠牲になってるんだよ?
鞠莉:それは…!まさかそのメモリをちかっちが持ってたなんてね…
鞠莉:分かったわ、小原家が誇る科学技術の結晶をあなたに託すわ!
千歌:こ、これは、、、
鞠莉:ロストドライバーって言ってね それを腰に当ててメモリを装填して変身しなさい!
そしてこいつを倒しなさい!
千歌:うん、分かった!
曜:ちかちゃん! 警察呼んできた…って鞠莉ちゃん!?今はイタリアじゃ…
千歌:曜ちゃん…逃げて、ここは私が何とかする!
曜:何をする気!?ちかちゃん!
ジョ-カ-!!
千歌:変身!
鞠莉:見てなさい、曜 ちかっちがきっと救ってくれるわ
千歌:私がここを守る!さぁあなたの罪を数えなさい!
ヤング:その姿は…!
千歌ちゃんは黒い姿に変わっていた
その姿は小さい時に見ていた仮面ライダーにそっくりだったのだ
曜:千歌ちゃんが…仮面ライダーに……
千歌:私の名前は……仮面ライダージョーカー!
さぁ貴方の罪を数えなさい!
ヤング:仮面ライダー?かっこつけても私が強いに決まってる!
ジョ-カ-:それはどうかな?
千歌(頭の中にどう戦えばいいのか、どこが弱点なのか流れてくる…私なら…勝てる!)
ヤング:さて、どうしたもんかね…
ジョ-カ-:こっちから行くよ!
ジョーカーはパンチを繰り出す
サッ
ヤング:遅いぞォ?
ジョーカー:速い!?
(並大抵の速さじゃダメってことか…)
それは千歌が過去見たことのない速さだ
しかし…
ジョ-カ-:はァァ!
またパンチを繰り出す
ヤング:!?
ヤング:グハッ!! お、、、おのれ、、、、、
ジョーカーはそれを見切っていた
ジョ-カ-:私の怒り これだけじゃないよ!
ジョーカーは次々に攻撃を繰り出す
ヤング:はぁ…はぁ…
鞠莉:Oh!相手が弱ってきてるねー!
曜:千歌ちゃん!
チャンス!
ヤング:流石、強いな…だがなここで倒しても彼女達が元に戻ると思ったら大間違いだ!
3人:!?
ヤング:ここでさらばだ!
ジョ-カ-:逃げられた…
曜:千歌ちゃん!
千歌:ごめん………ごめんね…………救うことが出来なくて……
鞠莉:大丈夫、、ちかっちだけのせいじゃないよ…
曜:これからどうしたらいいのかな…
鞠莉:ちかっち、曜、明日また会える?
千歌:うん、大丈夫だけど…
曜:私も平気だよ
千歌:でもなんで?
鞠莉:楽しみにしててくださ〜い!
続く
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