ジラーチ「君って本当に完璧だよね」

ラティオス「いや、そんなことはないぞ？」

ジラーチ「ライバルとかいるの？」

ラティオス「んー。クソ顎ミツハニーかな？」

ジラーチ「いや誰？」

ラティオス「ドラゴンタイプのメガスピアーだよ」

ジラーチ「あぁ、アーゴヨンのことかい？」

ラティオス「相棒のハッサムを奪われ、技範囲、S、タイプ、この３つで負けている」

ジラーチ「まあ仕方無いんじゃない？」

ラティオス「どうしようも無いしな」

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サザンドラ「！ラ、ラティオスさんだ！」

ラティオス「ん？何だ？」

サザンドラ「私、ラティオスさんのファン何です！」

ラティオス「そんなに礼儀正しくしなくても流星群何か撃たないよ？」

ラティオス「覚えてるだろ？第五世代で共に戦ったじゃないか」

サザンドラ「い、いやでも！第五世代の活躍を見ているとそんなこと、、、」

ラティオス「あはは、ありがとな。」

ジラーチ「君はズルい」

ラティオス「？」

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ジラーチ「ラティオスって本当にズルいよね」

ラティオス「えぇ？」

ジラーチ「どこに行っても」

ジラーチ「キャー！ラティオス君カッコいい！」

ジラーチ「だとか」

ジラーチ「ラティオスさん。ファンなんですよ？僕！」

ジラーチ「とか」

ラティオス「お前も良いとこあるじゃん」

ジラーチ「例えば？僕が君に勝ってることって何かある？」

ラティオス「腹黒さと可愛さ」

ジラーチ「、、、」

ラティオス「あのー、ジラーチさん？」

ジラーチ「うぅ、、、」

ラティオス「うわぁ、ごめん！ごめんってば！何でもするから泣くな！」

ジラーチ「、、、」ﾆﾔ

ラティオス「しまった、、、」

ジラーチ「へぇー。じゃあやってもらおっかなぁ」ﾆﾔﾆﾔ

ラティオス「な、何をするつもり何だ？」

ジラーチ「とりあえず君の動きを封じてっと」

ラティオス(！？声もでない？ジラーチは俺を止めることすら難しいはずなのにどうして？)

ジラーチ「ここに来るまでに特攻あげといて良かった」

ジラーチ「見てよ、これ」ﾆﾔ

ラティオス「！？」

ジラーチ「合成写真。君とクチートが抱き合ってる写真ね」

ラティオス(それをどうするつもりだ？)

ジラーチ「ラティアスに送っちゃおっかな～」ﾆﾔﾆﾔ

ジラーチ「もうしゃべってもいいよ？」

ラティオス「い、いやだいやだ！それはダメ！」

ジラーチ「え～？さっき何でもするとか言ってたじゃん。嘘つき」

ラティオス「動くなよ？」

ジラーチ「あれ？体が、、、」

ラティオス「気付かれないよう瞑想積んでたんだよ」

ジラーチ「くっそぉ」

ラティオス「マナフィにこんな写真送ってあげよっかなぁ？」

ジラーチ「！！それは！」

ラティオス「そうそう。昔ハロウィンでお前がイタズラで猫耳付けられた時の写真ね」

ジラーチ「ちょ、それはダメっ！」

ジラーチ「なーんて、嘘だよ」

？？？「れいとうビーム！」

ラティオス「くっ」

カプレヒレ「私はジラーチ君の味方ですから」

ラティオス「何！？」

ラティオス「何てな。」

カプレヒレ「ハイドロポンプ！」

ジラーチ「！？」

ジラーチ「カプレヒレ？君は、、、」

カプレヒレ「フフフ。私はラティオス君の見方だったのよ」

ジラーチ「ズル！」

？？？「じわれ！」

カプレヒレ「！？っ」

ラティオス「誰だ！？」

ドリュウズ「俺だよ」

ラティオス「な！？第五世代を共にしたお前が、、、」

ドリュウズ「何てな」

ドリュウズ「地震！」

ジラーチ「何だと、、、」

ドリュウズ「俺はラティオスさんを尊敬してるからな」

ジラーチ「クッソ！」

ジラーチ「なーんて」

ラティアス「流星群！」

マナフィ「ハイドロポンプ！」

ジラーチ「あうっ」

ラティオス「うぐっ」

ラティアス&マナフィ「長いの！」

ラティオス&ジラーチ「ごめんなさい」

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