2018-01-16 15:47:44 更新

ジラーチ「そうだよ。そこで相談したいんだけど」


ラティオス「なんで俺なんだよ」


ジラーチ「だってラティオスはモテるし恋人(実の妹)いるじゃん」


ラティオス「人の恋愛に興味はn」

ジラーチ「じゃあラティアスに君の性癖教える」


ラティオス「分かったよ、、、」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


午前8時 ポケルス学園 1日目


ラティオス「俺はエスパータイプだからメッセージを送ったり監視したりできる」


ジラーチ「もしかして今日1日監視するの?」


ラティオス「何を言っているんだ。二人がくっ付くまでだ」


ジラーチ「なんかヤダ」


ラティオス「我慢 我慢」


~~~~~~~~~~~~~~~~~


ラティオス(席は隣同士なのか)


ジラーチ「ほんとに監視してるんだ、、、」


ラティオス(おい、マナフィが呼んでるぞ!)


マナフィ「ジラーチ君ってば!」


ジラーチ「ん?あぁ、ごめんよ。ちょっと考え事してて、、」


マナフィ「そうなの?ごめんね」


ジラーチ「大丈夫。どうしたの?」


ラティオス(俺とマナフィじゃ性格変わるな、お前)


ジラーチ「そんなのどうでもいいだろ」


マナフィ「教科書忘れちゃってさ、、、貸してくれない?」


ジラーチ「いいよ。」ゴソゴソ


ジラーチ(しまった。トゲキッスに貸していたんだ。おーいラティオス!)


ラティオス(数学か。そっちに送る)


ポン!


ジラーチ(ありがと。)


ジラーチ「はい、マナフィ♪」


ラティオス(キッモ)


ジラーチ の はめつのねがい!


ラティオス は たおれた


マナフィ「ジ、ジラーチ君?目が暗いよ?」


ジラーチ「ああ、大丈夫、、、、」(近いなぁ (ボソッ)


ジラーチ「やっと学校終わった。ラティオスーー」


ラティオス「おい、なんでここにいるんだ。マナフィと一緒に帰らないのか?」


ラティオス「おい、行k」


??? の りゅうせいぐん!


ラティオス は たおれた!


ラティアス「遅いよ、お兄ちゃん。あれ?起きないや。引きずっていこ」ズルズル


ジラーチ「ラ、ラティオス」


~~~~~~~~~~~~~~~~~

ラティオス宅 午後 8時


ラティオス「ってわけで遅れたんだよ」


ラティアス「え!?お兄ちゃんも!?」


ラティオス「うん?『も』ってどういうことだ。」


ラティアス「実はマナフィちゃんにジラーチ君のことが好きって相談されたの」


ラティオス「これは言った方がいいのか?」


ラティアス「もう少し様子見しようよ」


ラティオス「そうだな」


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