[ポケモン] ジラーチ「恋愛相談したいんだけど」ラティオス「そんなにマナフィが好きなのか?」
ジラーチ「そうだよ。そこで相談したいんだけど」
ラティオス「なんで俺なんだよ」
ジラーチ「だってラティオスはモテるし恋人(実の妹)いるじゃん」
ラティオス「人の恋愛に興味はn」
ジラーチ「じゃあラティアスに君の性癖教える」
ラティオス「分かったよ、、、」
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午前8時 ポケルス学園 1日目
ラティオス「俺はエスパータイプだからメッセージを送ったり監視したりできる」
ジラーチ「もしかして今日1日監視するの?」
ラティオス「何を言っているんだ。二人がくっ付くまでだ」
ジラーチ「なんかヤダ」
ラティオス「我慢 我慢」
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ラティオス(席は隣同士なのか)
ジラーチ「ほんとに監視してるんだ、、、」
ラティオス(おい、マナフィが呼んでるぞ!)
マナフィ「ジラーチ君ってば!」
ジラーチ「ん?あぁ、ごめんよ。ちょっと考え事してて、、」
マナフィ「そうなの?ごめんね」
ジラーチ「大丈夫。どうしたの?」
ラティオス(俺とマナフィじゃ性格変わるな、お前)
ジラーチ「そんなのどうでもいいだろ」
マナフィ「教科書忘れちゃってさ、、、貸してくれない?」
ジラーチ「いいよ。」ゴソゴソ
ジラーチ(しまった。トゲキッスに貸していたんだ。おーいラティオス!)
ラティオス(数学か。そっちに送る)
ポン!
ジラーチ(ありがと。)
ジラーチ「はい、マナフィ♪」
ラティオス(キッモ)
ジラーチ の はめつのねがい!
ラティオス は たおれた
マナフィ「ジ、ジラーチ君?目が暗いよ?」
ジラーチ「ああ、大丈夫、、、、」(近いなぁ (ボソッ)
ジラーチ「やっと学校終わった。ラティオスーー」
ラティオス「おい、なんでここにいるんだ。マナフィと一緒に帰らないのか?」
ラティオス「おい、行k」
??? の りゅうせいぐん!
ラティオス は たおれた!
ラティアス「遅いよ、お兄ちゃん。あれ?起きないや。引きずっていこ」ズルズル
ジラーチ「ラ、ラティオス」
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ラティオス宅 午後 8時
ラティオス「ってわけで遅れたんだよ」
ラティアス「え!?お兄ちゃんも!?」
ラティオス「うん?『も』ってどういうことだ。」
ラティアス「実はマナフィちゃんにジラーチ君のことが好きって相談されたの」
ラティオス「これは言った方がいいのか?」
ラティアス「もう少し様子見しようよ」
ラティオス「そうだな」
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