2018-02-12 23:15:38 更新

概要

めっちゃちょっとだけしょうもない性的なものがあります。


前書き

投稿にだいぶ間が空いてしまいすいません。リアルの方が忙しくて手がつけられませんでした。
これからもゆっくりではありますが投稿を続けていきますのでよろしくお願いいたします。
それではどうぞ



章タイトル

遊園地編


ジラーチ「ジ、ジェットコースターか、、」


マナフィ「うん!ジラーチ君好きそうだし!」


ジラーチ(どうしようか、、、断れないな、、、」


ラティアス&ラティオス(ジラーチ(君)!俺(私)たちがなんとかするから大丈夫(だ)!)


ジラーチ「ありがと。結構並んでるからその間によろしく」


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ラティオス&ラティアス「とはいったものの、、、どうしよ!?」


ラティオス&ラティアス「え!なんも考えてないのにあんなこと言ったの!?」


ラティオス&ラティアス「いや、そっちこそ!」


ラティオス「考えようか、、」


ラティアス「うん、、」


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マナフィ「楽しみだなぁ♪ジラーチ君は?」


ジラーチ「ぼ、僕もだよ」汗


アナウンス「はい!前のお二人方、そのまま進みコースターえお乗りください」


マナフィ「二人で座ろっか」


ジラーチ「うん」


ジラーチ(まずいな、ラティオス達、頼むよ)


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ラティオス「うーん、このコースターのスピードをエスパーの力で弱めるしかないか、、、」


ラティアス「どうかした?」


ラティオス「あのコースターだけをピンポイントで操るのは難しい」


ラティオス「それに少しでもずれるとコースターを壊しかねないぞ。」


ラティオス「スピード調整するとはいえ時速60km位出てるからな、、、」


ラティアス「でもそれしかないんでしょ?」


ラティオス「気合い入れろよ、、」


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アナウンス「それでは、破れた世界へいってらっしゃ~い」


ラティオス(ジラーチ、あまり時間がないから1回しか言わないぞ)


ラティオス(俺たちがスピードを調整する。だが失敗したらコースターレールを壊しかねない)


ラティオス(もしもの時は、な)


ジラーチ「いや、 な って、、、」


ラティオス(落ちるぞ!じゃあな!)


プツンッ


マナフィ「きゃああああああ」


ジラーチ「」


ラティアス「あれ?加速してるよ?」


ラティオス「バカッ!力をコースターの前にかけるなあああ!」


ラティアス「じゃあ力抜く」


ラティオス「コースター全体を上から押すんだ!潰すなよ!」


ガシンッ


ラティオス「柱壊れたじゃないかああああ!」


ラティオス「俺一人でやる!」


ラティオス「クソッ一人じゃキツイ、、、」


ラティアス「お兄ちゃん!これ使って!」


    【メガシンカ!!】


メガラティオス「はあっ」


メガラティオス「よし!これなら行ける!ありがとう」


ジラーチ「ふ、ふう」


マナフィ「だいぶ慣れてきた!」


ジラーチ「ぼ、僕も(スピード弱まっただけだけど)」


ラティオス「よかったぁ」

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マナフィ「ジラーチ君!楽しかったね!」


ジラーチ「う、うん」オエッ


ラティオス「つっかれたー」


ラティアス「お兄ちゃん!かっこよかった!」


ラティオス「う、、い、家に帰ってから言おうな。恥ずかしい」


こうして無事にジラーチ達は初デートを終えたのだった


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次の日の放課後  校舎裏


クチート「ら、ラティオス君!」


ラティオス「うん?どうかしたか?」


ラティアス(えっあれって?クチートちゃんがまさかお兄ちゃんに?)


クチート「私ラティオス君のこと好きだったの!つ、付き合ってください!」


ラティオス達は兄妹で付き合っている。みんなは知らない。だから告白される。しかし兄妹で付き合ってることがバレたら大変だから言わない。


ラティオス「気持ちは嬉しいよ、ありがとう。でもごめん」


クチート「ねえ、ラティオス君。どうして誰が告白しても断るの?恋人いないんでしょ?」


ラティオス「俺は今の関係を壊したくないんだ」


クチート「でも私は付き合いたい」


ラティオス「ごめんな。クチート」


クチート「うぅぅ。どうしてぇ」グスン


ラティオス「泣かないでよ」


クチート「うぅ」スッ


ラティオス「うん?なんだこれ」


   ギュッ


ラティオス「!?」


ラティアス(!?)


クチート「じゃあ、」


ラティオス「え、、、あっそうだ、これはなんだ?」


ラティアス(切り替えはやっ)


ラティオス「?ポケルン(LI〇N的なやつ)の連絡先か?」


ラティオス「まあポケルン位だったらいいか」


ラティアス「えっ」


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ラティオス宅   


ラティアス「お兄ちゃん?携帯見せてよ」


ラティオス「コラッ勝手に奪うな」


ラティアス「ねえ、お兄ちゃん?ポケルンの連絡先いっぱいだねえ?サーナイトちゃんと?ミミロップちゃんんと?ニンフィアちゃんと?他にもいっぱいだね」


ラティオス「いや、浮気とかじゃなくてだな」


ラティアス「へぇー?まあいいけど?それより私はクチートちゃんとの会話が気になるなぁ?」


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ラティオス[さっきはごめんな?急に抱きつかれてびっくりしたよ]


                              クチート「ごめんなさい。通話しよ?」

  通話時間

  1時間12分


                              クチート「ありがとね。私も好きだよ!」

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ラティアス「私もってことは、、お兄ちゃんクチートちゃんのこと好きなのぉ?」ニコニコ


ラティオス「い、いやこれはちg」


   キュイーン


ラティオス「う、動けない?」


ラティアス「アハハっゆっくり楽しんでねぇ?お兄ちゃん☆」


ラティオス「いや、やめ、っふぁ、どこさわって、」


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ポケルス学園   


ジラーチ「ラティオスが休み?珍しいな」


マナフィ「体調崩したんじゃ?」


ジラーチ「いや、ラティオスはリフレッシュを使えるしそれはないはずだけど」


マナフィ「じゃあ用事が入ったんじゃ?」


ジラーチ「そうかな?だよね?心配しすぎたね」


ジラーチ(いや、それは絶対ない、僕もエスパータイプだしラティオスほどじゃないけどラティオスの力は感じられる。それなのに全く感じない。絶対おかしい)


ジラーチ(まさか、ね、)



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