2019-01-07 21:56:31 更新

概要

コメディで通せればいいな…


前書き

3作品目、初めて?のコメディ キャラがぐちゃぐちゃの可能性があるためそういうのが嫌なら見ない方が吉

いやほんと…


始まり



天龍「ここが鎮守府、しかも龍田も一緒だったのか」


龍田「うん、私も天龍ちゃんと一緒でよかったわ」


天龍「フフ…ここの提督がどんな奴だろうと戦火を上げて俺の力を見せてやる!」




司令室前

天龍「スゥ…はぁ…よし!」


ドアバンッ!


天龍「俺の名前は天龍、フフ…怖いか?」


天龍(決まった…ん)


ミイラ「よ~う~こ~s」


天龍「お化けーー!!」


龍田「○ね」ドンッ!


ミイラ「ぎゃぁぁぁぁぁ…」


吹雪「ど、どうしました…て、提督ゥ!」


二人「提督?!」


ミイラ「……」プスプス



数分後


楠「コホン、改めてようこそ鎮守府へ、私は楠提督だ」


天龍「なあ」


楠「なにかね」


天龍「どうして包帯巻いてんだよ」


楠「よくぞ聞いてくれた!」


龍田(面倒くさいな)


楠「はい!もう一人はめんどくさい何て顔しないように」


楠「フフフ…何を隠そう、私の先祖はエジプトの出らしくてな、先祖代々このように包帯が言わば服のようなものなのであーる!」ドヤァ


吹雪「ごめんなさい…本当にごめんなさい…」


天龍「何でお前が謝んだよ」


楠「そうだぞう吹雪、君が誤る必要なんて…それともこの包帯が気になるかい?そもそも包帯とは」


吹雪「提督は黙ってて下さい!」


楠「あ、はい」


吹雪「ふぅ」


天龍「大変だな」


吹雪「もう慣れました…挨拶は済みましたので鎮守府を案内しますね」


龍田「じゃあ改めてよろしくね、吹雪ちゃん」


天龍「俺もよろしくな、吹雪」


ドアガチャン


楠「…俺は?」


……………………


吹雪「…今日はこの辺りにしておきましょうか、大体わかったと思いますし」


龍田「ありがとう吹雪ちゃん」


天龍「腹減った〜飯行こうぜ」


吹雪「でしたらこっちですよ、折角です感激パーティーでもしましょう」


天龍「よっしゃ!」


龍田「あらあら、天龍ちゃんったら」


楠「…ほむほむ」




………………


吹雪「では…改めましてようこそ鎮守府へ!!」


全員「カンパーイ!!」


ワイワイ…


天龍「ッカー!上手いなこのジュース」


龍田「ええ、どんどん飲めちゃう」


金剛「フフフ…この鎮守府限定のジュースデス!!裏で育ててるのね!!」


天龍「へぇ〜、凄えな〜」ゴクゴク


鈴谷「ほんと、提督があんなんじゃなきゃもっと良いんだろうけどねぇ〜」


天龍「…ほんとそうだな…」


響「しょうがないよ…もうずっとああなんだから」


龍田「ずっと?」


吹雪「私が初めて着任した時から包帯だったんですよ」


天龍「そんなにか!?…逆に少し気になる」


熊野「色々噂があるのですわ」ヒョコッ


熊野「包帯の下は凄い火傷の跡があるとか、機械だとか、はたまた深海棲艦とか色々な噂がありますのよ」


吹雪「真実は誰も知らないんですよ」


龍田(気になるわ…フフフ)


……………………


後書き

ひとまずここまで、ちょくちょく更新できればいいかな


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2020-01-07 23:05:57

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