2019-08-01 00:47:31 更新

概要

タイトル通りですぜ、とっつぁん(ルパン感)


前書き

まだ製作途中なので、これからバンバン出していくんでヨロ(・ω・)スク(「・ω・)「


提督「……そうだよなぁ」カキカキ



青葉「…………」カキカキ



提督「これはどうだ?…………」カキカキ



青葉「…………?」カキカキ



提督「あ、いいじゃん…………」カキカキ



青葉「うるせぇよ!!?」バン!



提督「うぉ!……いきなりどうしたんだ?」



青葉「どうしたもしこったも無いですよ!提督、最近独り言がひどいですよ!?」



提督「あ、また出てた?」



青葉「出てたどころか、溢れ出してましたよ!」



提督「そうなのか……」カキカキ



青葉「いや、興味持ってくださいよ……」



提督「うるさいな……」カキカキ



青葉「おい?」



提督「まじ、そういう所だよ。だから彼氏出来ないんだよ?」



青葉「え、今のどこが悪かったんですか?」イラッ



提督「いちいちしつこい、話がキリのいいところで終わらない」



青葉「てめぇもろくに彼女が出来たことねぇだろうが……」ボソッ



提督「あ、やんのか?」



青葉「うわ、女の子に手を出すんですか、キモすぎて吐くわー」



提督「処女は黙れ、あと筆を取れ、そして書け」



青葉「な……!言っていい事と悪い事があるでしょうが!!」



提督「あーはいはい、処女が伝染るわー」



青葉「………………っ」



提督「おい、都合が悪くなったらだんまりかよ。マジきめぇわ」



青葉「………………………………ヒッグ」ポロポロ



提督「!あ……ごめ「うわぁぁぁん!」ダッ



提督「………………やべ」



明石「今のはひどいですよ?」ギロ



提督「うぉっ…………いたのか」



大淀「イライラしてたからって、親しい人でもやっていい事と悪いことがあるでしょう」



提督「うん…………あー、何やってんだろ俺」



明石「独り言はストレスが原因だったんですね」



大淀「最近頻繁になってましたもんね」



提督「そうだったのか……」



大淀「これはカウンセリングが必要ですね……」



明石「という事でみんなには話を通してます!」ドヤッ



提督「ありがと」



明石「お、おう……」(いつもは、「くだらないこと好っきゃな」とか言ってくるのに。相当青葉の事で心をやっちゃってますね」



大淀「…………では、提督。最初は誰にしますか」



提督「俺が選ぶのか?」



大淀「はい、それが一番効率的で、且つ効果的なので」



提督「でも、俺が選んだって言ったら喧嘩になるんじゃないか?」



大淀「大丈夫です、あなたにそんな人望はありませんよ」



提督「…………そうだよな、ハハハ」ゲンナリ



大淀「いい歳して気持ち悪いです、やめてください」キッパリ



明石「他の子はなんでこんなやつを慕ってるんでしょうね?」



大淀「知りません、昔はいい人だったんじゃないですか? わたしと明石は最近来ましたから」



明石「はぁ……何があったのやら」
















電「提督のカウンセリング……が、頑張るのです!」



提督「あぁ、よろしく頼む」



電「まずはギュッてするのです」ギュゥ



提督「あー、電あったかいわ」ギュゥ



電「……」(最近嫌がっていたのに、どうしたんだろ)



提督「……どうした?」



電「い、いや……なんでもないのです!それよりも、提督はキスしたことあるのです?」



提督「うーん……正式にはした事ないかな?」(酔った勢いでした時はあるけど)



電「じゃあ、初めてを貰うのです!」ブチュゥ



提督「…………うん、ありがと」レロッ



電「っ!?………ふぁ、れーろく……」トローン(絶対嘘なのです!全然初めての人の感じじゃないのです!)



提督「ん……ろぉ……ちゅ……ぷはっ」



電「はぁ…………はぁ……って、ちがうのですう!!!」



提督「ん、どしたん?」



電「騙されたのです!全然初めてじゃないのです!」プンスカ



提督「はは、電が可愛くてつい」ナデナデ



電「可愛いのは知っているのです、もう提督には騙されないのです!」



提督「好きだよ、愛してる」ギュ



電「!!?て、て、てててて提督!?」



提督「結婚しよう」



電「な、急すぎて何が何だか……」



提督「嫌か?」



電「そういうわけじゃないのです……でも嬉しいのです!!」ギュウ



提督「って言ったら翔鶴を落とせると思うか?」



電「…………………………へ?」



提督「あいつ可愛いからさ、でもライバル多そうじゃん?」



電「…………………………す」



提督「ん?」



電「しねぇぇぇえええええなのです!!!」ボコドコバキグシャ



提督「ギャァァァァァァァァ!」

















明石「うわ、なんなのこの顔は!?」



提督「ひひゃふまひなぐひゃへまひは」(電に殴られました)



大淀「一部始終を見てたけど、乙女の心を弄ぶクズ野郎だわ。これで済んでよかったわね」



提督「ひゃい、ひをつけひゃふ」(はい、気をつけます)







時雨



明石「次は……時雨ですか」



提督「可愛いよね、あのアホ毛」



大淀「いや、女児趣味とかキツいっす」



明石「最低ね」



提督「これ提案したのお前らだよな!?」



明石「まぁ、とにかく時雨には言っとくから。提督は好きな所で待っててください」



提督「あーい」














提督「…………」



コンコン




時雨「失礼するよ……あ、提督」///




提督「あ、おひさー。 来てくれてありがとな」




時雨「おひさーじゃないよ! ここ一週間一回も会ってなかったから心配したんだよ?」




提督「あれ、そんなに経ってたんだ。ごめん」




時雨「罰として、僕を抱きしめてよ」




提督「いいよ、こいよ」




時雨「…………落ち着くね」ギュッ




提督「時雨って意外と小柄なんだな、抱きしめやすいわ」ギュッ




時雨「…………ねぇ、最近どうして僕を執務室に呼んでくれなかったんだい?」




提督「いや、気分で選んでるからさ。ごめん」




時雨「僕は提督の気分には合わなかったって事だね?」ギュウゥゥゥ




提督「あ、あの時雨さん痛いですあぁぁぁ!?」




時雨「ねぇ、提督は僕のこと好きかい?」




提督「あ、ああ。めっちゃ好き」




時雨「……ありがとう、僕も大好き」チュッ




提督「…………めっちゃ照れるわ。正直セックスしたい」




時雨「い、いいよ……提督が望むなら僕は構わないよ」




提督「……俺の部屋行こっか」




明石「いやストップ!!これ以上はこのSSが18禁になっちゃいますよ!」ガチャン!!




提督「うおっ!!……何だよ、もうちょいだったのに」




時雨「提督…………♡」トロン




明石「はーい、時雨ちゃんも起きてくださーい」



時雨「っ?……なんで明石さんがここに居るんですか」キッ




明石「こ、こワタクスゼイアン!!」



提督「あーもうめちゃくちゃだよ!」


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2019-09-21 07:01:18

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