僻地のちんじ府の日常
初投稿です。ほのぼの系、ごく普通の日常を漫画にしたかったのですが
画力がないのでSSを書くに至りました
定期的に出せていけたらいいなと思っています。
注意事項 うちの娘設定が多いため原作と異なる場合があります
ちなみに今回テストという体での投稿です!
よかったら見ていってください!
追記 私自身続きを書きたいので
今回お気に召しましたらコメント等お願いします…書きたいものと書き上がったものの差が大きくて手直しの日々でありますゆえ
あまり期待せず待っててください
此処は僻地にある小さな鎮守府。大本営から存在だけは認知されてはいるが、
物資の定期支給や本来なら派遣されるはずの艦娘が来ない。
これはそんな鎮守府で活動する彼女らとありきたりな提督が送る
何の変哲もない物語である。
潮「漣ちゃん!そろそろ演習の時間だよ!朧ちゃんも曙ちゃんも待ってるから早く行こ?」
漣「ちょーっと待ってねもうすぐだから、潮先行っててー」
潮「じゃあ、先行ってるね」
…5分後…
漣「よし、っと…げげ、5分もたってる!早くいかなきゃ!」
~演習場~
曙「あっつい!あのバカ遅い!」
朧「曙ちゃんもこの前遅れたんだから許してあげよ?」
曙「あれは…その…ごめんなさい。」
提督「珍しく曙が折れたな」
潮「でもあの時なんで遅れたの?あ、言いたくなかったら大丈夫だよ」
曙「ごめん言いたくない…(トイレが長引いたなんて潮と朧ならともかく漣やクソ提督に言えるはずない!)」
朧「あ、やっと来たみたい」
漣「いやーごめんごめん(>人<)」
潮「もう、遅いよ漣ちゃん」
提督「よし、ちょっと遅れたが皆集まったな、そんじゃコレ」
差し出されたのはくじだ。
今は七駆と他数名しかいないこの鎮守府では
くじでペアをつくり演習を行う
ここではもう当たり前になったことだ
提督「んじゃあ各自ペアは持ち場についたら無線で報告な
そしたらカウントダウンでスタートだ」
ー曙・漣ペアー A班
曙「漣とね、一応訓練なんだからふざけないでよね!」
漣「任せて!前みたいによそ見しない!」
曙「あんたと演習は毎回不安なのよね…見てるこっちがひやひやするのよ」
漣「ぼのたんが心配してくれてる!?いやー照れますなぁ//」
曙「うっさい!さっさと行くわよ!」
漣「ほいさっさー」
ー潮・朧ペアー B班
朧「潮とペアは久しぶりだね、一緒にがんばろ!」
潮「うん!よろしくね」
朧「あっちは元気だね」
「(あの二人が羨ましいや…)」
潮「そうだね。」
「ん?朧ちゃん何か言った?」
朧「ううん、なんでもない、じゃあ私たちも行っか」
初夏の日差しが肌に刺さる
海面からの照り返し、べたつく潮風
心地いいとはいいがたいが
とても綺麗なものだった
提督「A B班共に開始地点着いたかー?」
かすんだ通信音とともに彼女らの元気な声が響く
曙「いつでもいけるわよ!」
漣「漣もいけるよ!」
朧「行けます!」
潮「はい準備できてます!」
提督「それじゃあ…ヒトヨンマルマル 演習はじめ!」
初めてなので迷走気味…
ちょっとセリフが多く情景描写が全くないので次回から増やしていきたいなぁと
でも楽しいですね、うちの娘設定抜きにしても七駆は可愛いのでぜひ使ってあげてください!
おーぷんから
よいぞ…よいぞ…もっと七駆を書くが良いぞ
それにあとの数名も気になる!