メンヘラ彼女
艦娘は全員メンヘラ!?異常な鎮守府の中で提督は...
提督「チッ、書類終わんねぇな〜なぁ?大淀」
大淀「は、はい...」
提督「察しが悪ぃな、もしかしてわざと呆けてんのか?」
大淀「い、いえ!そんな事ないです!後は私がやっておきますので提督はお休みになってください」
提督「そうか、それじゃ後は宜しくな、秘書官さん♪」ガチャ
提督「さて、丁度飯時だし食事にでもするか」テクテク
時雨「や、やぁ提督、隣いいかな?」
提督「ん?いいぞ」
時雨「提督が昼にここにいるの珍しいね」
提督「あぁ、執務がいつもより早く終わったんでな。それにしても、昼はこんなに多いのか?人」
時雨「う、うん、いつもこんな感じだよ」
提督「ふ〜ん、まぁどうでもいいけど。それより早く食っちまうか」
時雨「ところでさ、提督」
提督「何だよ、今食ってんのが見えねぇのか?」
時雨「ご、ごめん僕なんかが話しかけて...迷惑だったよね...」
提督「チッ、そうだよ、迷惑だから話しかけんな」
時雨「ごめん...僕なんか側にいない方がいいよね...他の席に移るよ」
提督「テェメェなぁ...ケンカ売ってんのか!?さっきからグチグチグチグチ言いやがって、ぶち殺すぞ!」ガチャンッ
時雨「ひっ、ごめん提督わざとじゃ無いんだ!
僕もこんな事を言いたいはずじゃ無いのに...僕も僕が考えてる事がよく分からないよ...」
提督「そんなもんテメェの胸に聞いとけ!」
ギュッッ
時雨「うぅ//提督...やめて...//」
長門「......//」
青葉(駄目ですよ長門さん!じっと見てたら長門さんも目を付けられちゃいますよ!)
長門(あ、あぁ)
提督「チッ、テメェのせいで折角のメシが冷めちまったじゃねぇか、クソが」
時雨「ハァハァハァハァ...///」
提督「お前...まさか、さっきので興奮したのかぁ?とんだド変態野郎じゃねぇか」
時雨「そんな、こと...無い...」ハァハァ
提督「......」ムクッ
提督「お前さぁ...それ誘ってんだろ」
時雨「えっ?」
提督「おらっ!本当はこうして胸を揉み解されるのが堪らないんだろぅ?」ガバッ
そう言い、提督は後ろから時雨の胸に手をかける。
時雨「んん//うぅ♡」ビクッ
提督「ほら皆んな見てるぞ、お前が変態的な性癖を晒しているところをな」
時雨「そんなぁ//てい...とくぅ♡」
提督「おら、口開けろ」
時雨「んんっ//チュ..チュル...クチュ...ハァハァ♡
」
キスの最中、提督は時雨のスカートに手をかける。
時雨「て、提督、ここでは流石に...」
提督「あ?こんなになってる癖に何言ってんだこのド変態が」
時雨「うぅ...//」
提督「おら、こっちに尻向けろ」
時雨(皆んなが見てるのに提督に抗えない、僕はなんてダメな奴なんだ)
提督「いくぞ、皆んなが見てる前で!」グイッ
時雨「アッ...♡アッ...アッ...アッ...//ていとく、いきなり激しすぎっ//」
提督「ハハッ!皆んなが見てる前で犯されてんのにめちゃくちゃ感じてやがるじゃねぇかこのビッチが!」
時雨「アッ...ウッ...//そ、それは提督が今まで僕にしてきたから...」
提督「お前がそもそも淫乱なんだろうが、こんなに膣ヒクヒクさせやがって」
時雨「んん//てぇとく//キスしたい、キスしたいよぉ♡」
時雨「んん//ハァ...チュル...クチュ...チュ...ハァ♡」
提督「ハァハァ、そろそろいくぞ時雨」
時雨「アッ...アッ...//てぇとく、てぇとく、てぇとくぅ♡」ガシッ
提督「うっ!」
時雨「うぁぁぁぁっ......//ハァハァハァハァ♡」
ビクッビクッ
艦娘達(.........///)ハァハァ
提督「ふぅ、なんか仕事のストレスも発散できて、気持ちよかったぜ」
時雨「ハァハァハァハァ//」
提督「それじゃあ俺は行くから、またな、しぐれ」
時雨「てぇ...とく♡」フフッ
提督(たまには海に散歩に来るのもいいな。それにしても最初にこの鎮守府に来た時はメンヘラしか居なくてとんだハズレくじを引いちまったと思ったが、今となってはなかなかの環境だぜ)
ゴーヤ「もういやでち...もう限界でち...もうこんな生活耐えられないでち...」ペタペタ
提督「ん?」
提督「お、ゴーヤじゃねぇか、何ボソボソ言ってんだ?」
ゴーヤ「あ、提督!ずっと会いたかったよぉ」
提督「ずっとって、二日前に会ったばっかだろ」
ゴーヤ「ゴーヤにとってはものすご〜く長かったんだよ!ほら見て?提督と二日も会えないからこんなに切っちゃった...」
提督「うわっ...お前なぁ、いくら入渠したら治るからってあんまりリスカとかすんなよな」
ゴーヤ「ごめんなさい...でも今は提督と会えたからすごく幸せだよ!」
提督「そうか、そりゃあ良かったな」
ゴーヤ「むぅ〜ゴーヤは提督に会えてこんなに幸せのに、提督はゴーヤに会えて嬉しくないの?」
提督「あぁ、幸せシアワセ」
ゴーヤ「ほんとぉ?」
提督「ホントホント」
ゴーヤ「嬉しい//じゃあゴーヤのこと、どれくらい好き?」
提督「...チッ、ったくめんどくせぇな、俺もう行くわ」
ゴーヤ「え!待ってよ提督!もうしつこくしないからもうちょっとお話ししようよ!」ギュッ
提督「鬱陶しいな!お前に構ってる時間なんてないんだよ!とっととまたオリョクル潜ってこいや!」
ゴーヤ「......」
提督「ふんっ」」スタスタ
ゴーヤ「いたっ、いたたっ」
提督「おい」
ゴーヤ「うぅぅ...」ギュゥゥ
提督「おいやめろ!」ガシッ
ゴーヤ「あぁ、提督だぁ嬉しい//」
提督(こいつ、相当イかれてんな)
提督「ハァ〜、これ、結構痛いんだろ?」
ゴーヤ「ちょっとだけ痛いけど提督に会えたからもう痛くないよ!」
提督「あっそ...とりあえず入渠するぞ、そんな腕じゃ海水が染みて痛いに決まってる」ガシッ
ゴーヤ「心配してくれるの?嬉しい!やっぱり提督は優しいでち」
提督「痛みで集中できなくて任務失敗なんて事になったら堪らんと思っただけだ。ほら行くぞ」
ゴーヤ「うん!」
提督「ここだな...俺はもう行くから、ちゃんと入渠してからオリョクル行けよ」
ゴーヤ「えっ、もう行っちゃうの?」
提督「当たり前だろ、なんでお前が入渠し終わるのを待たなきゃいけないんだよ」
ゴーヤ「うぅ...あっ!...提督ぅ...それじゃあさ〜ゴーヤと一緒にお風呂、入る?//」モジモジ
提督「は?...お前なぁ、入渠の時はそのスク水だって脱がなきゃいけないんだぞ?」ハァ
ゴーヤ「だから!そのままの意味で、私と一緒にお風呂、入ろ?」モジモジ
提督(チッ、さっきしたからあんまり性欲がこねぇなぁ、でも、またリスカ見せられんのもなぁ)
提督「ハァ〜、分かったわかった、入ってやるよ」
ゴーヤ「ホント!やったぁ!これであと三十分は一緒だね!」
提督「ハァ〜、分かったからさっさっと脱げ」
ゴーヤ「え?//」
提督「そういう意味じゃねぇよ!いいからさっさっと脱げ!そして入れ!」
ゴーヤ「はーい!ゴーヤ、潜りまーす!」ザボ-ン
提督「熱っ!...こいつ...」ヌギヌギ
ゴーヤ「なんか二人で入ってると変な感じがするね//」
提督「当たり前だろ、なんで俺が入らなきゃいけねぇんだよ...」
ゴーヤ「む〜そういう意味で言ったんじゃないよぉ」
提督「痴女かよ」
ゴーヤ「ゴーヤは提督だけのゴーヤなんだよぉ、そんなんじゃないでち!」バシャバシャッ
提督「わかった、わかったから!...それにしても、みるみる傷が回復していくな...まったく艦娘の身体は羨ましいぜ」
ゴーヤ「それはそうだよ、砲撃の傷も治っちゃうんだからこんな切り傷ヘッチャラでち」
提督「そんなもんか」
ゴーヤ「...ふぅ〜それにしてもいいお湯でち〜ゴーヤ、なんだか眠くなってきちゃった」
そう言うとゴーヤはそのまま身体をうつ伏せにしたまま眠りについた。
提督(しかしこいつ、こう見るとなかなかエロい身体してやがるな...)ムクッ
提督「なぁ、ゴーヤ」
ゴーヤ「......」
提督「もう眠ったのか!?早すぎるだろ...どんだけ本能に忠実な奴なんだ」
提督「......」
ゴーヤ「......」
提督「フフッ、男といるのにこんな無防備なまま眠っちまったお前が悪いんだぞ」
提督「おぉ、こいつはなかなかの弾力じゃねぇか!時雨のよりも柔らかくて大きさもある」モミモミ
ゴーヤ「うぅ〜ん...」
提督「それに、チュ...チュパ...チュ...ハァ...この吸い付きたくなるような乳房、こいつこんないいもん持っていやがったのか」
提督「下はっと...こいつ、もう準備万端じゃねぇか...やっぱり痴女じゃねぇか」
提督「それじゃ、いきますか」グググッ
提督「ふんっ!」ズンッ
ゴーヤ「きゃあ!?」
ゴーヤ「てい...とく?何してるでち?あれ?何か膣に入って!?ーー」
提督「やっと起きたかゴーヤ、俺は勝手に楽しませてもらってるぜ」パンパン
ゴーヤ「アァ...アッ...アッ...アッ...//」
提督「なんだ、案外乗り気じゃねぇか。じゃもっと激しくいかせてもらうぜ」パンパンッ
ゴーヤ「アッ...アッ...んっ...んっ...んっ...てぇとくぅ♡気持ちいよぉ♡」
提督「チュ...チュル...チュパ...ハァ...チュ...」パンパン
ゴーヤ「チュ...ジュル//...チュパ...チュル//...チュ...」ヒクッヒクッ
ゴーヤ「プハァ...♡ていとく大好きだよぉもっとついてぇ♡」
提督「ハァハァ、俺も大好きだぞゴーヤ」パンパン
ゴーヤ「ホント!嬉しい//ゴーヤ提督だぁいすき♡」ギュッ
提督「うっ!もう、出る!」パンパンパンバンツ
ゴーヤ「いいよ//ゴーヤの膣にてぇとくのいっぱい注ぎ込んで♡」
提督「うっ!」
ゴーヤ「あぁぁ〜♡てぇとくのいっぱいゴーヤの膣にでてるぅ//気持ちいよぉ〜♡」
提督「ふぅ...」
ゴーヤ「提督ぅ♡まだ入渠二十分もあるよ、もうちょっとしよ♡?」
提督「よし、もうちょっと頑張ろ、俺!」ペシペシ
それからはゴーヤの入渠が終わるまで延々とセックスし続けた。
ゴーヤ「それじゃあ!ゴーヤ、オリョクルに行ってきまーす!」ピシッ
提督「お、おぅぅ...」ヘナヘナ
ゴーヤ「ザボ-ン」
提督「......」
提督「あぁぁぁ疲れたぁぁ。もう今日は部屋に帰って寝よう...あっそうだ、寝る前に明石によく効く栄養ドリンクでも作らせるか!よし、そうしよう」
提督「おーい明石〜いるか〜?」」ガチャ
明石「ッ!て、提督!やっと来てくれたんですね!もう来ないんじゃないかと思いましたよ」
提督(うわっ、疲労が溜まってたせいですっかり忘れてた...こいつ確か、ちょっと優しくしたら
直ぐに身体預けてきて一回ヤったはいいものの、それから毎日のように連絡してきて現在地とか、誰と一緒かとか聞いてきたり、電話無視を続けてたらいつのまにか俺の軍服に盗聴器とか着けてきやがったんだよなぁ)
提督「あぁ、長い間悪かったな...それで、いきなりで難なんだが、お前に頼みたいことがあるんだけど、いいか?」
明石「提督の頼み事なら何でも聞いちゃいます!」
提督「そうか、ならよく効く栄養ドリンクを作ってくれないか?体力がすぐに回復するような」
明石「提督ぅ...何でそんなものが欲しいんですか?」
提督「べ、別にこの頃何となく疲れが溜まってるからそれを取り払おうと思っただけだ」
明石「へ〜そうなんですか、でも私の連絡を無視し続けてる間に色んな娘とエッチなことしてましたよね?それで疲れてるんじゃないですか?」
提督(こいつ...)
提督「あぁそうだよ、お前の連絡を無視してる間に色んな娘とエッチの一つや二つしたさ。それで今日も大変だったから疲れてるんだよ、いいから早く作ってくれ」
明石「やっぱりしてたんだ!!しかも開き直って...私のことは散々無視しておいて、私が仕事に追われてるのをいいことに他の娘とはなりふり構わずするんだ!」
提督「お前...鎌かけやがったのか」
明石「どうせ私なんて一回関係を持っただけで付きまとってきて工廠に引きこもってる気持ち悪い女だって思ってるんでしょ!?」
提督「別にそこまで言ってなーー」
明石「じゃあ何で無視してたのよ!」
提督「うぅ...」
明石「ひどいですよ...私の初めてを奪っておいて他の娘とイチャイチャイチャイチャ。提督はそんな事の為の栄養ドリンクなんて、私が作ると思うんですか?」フッ
提督(イラッ)
明石「まぁどうしてもというならやってあげーー」
提督「あぁ〜そうか了解了解。そういう事ならもういいよ」
明石「えっ?」
提督「いや〜悪かったな〜忙しいのに無理なお願いして。栄養ドリンクはいつも暇そうな夕張にでも頼むから気にしないでくれ」
明石「いやちょっと待っーー」
提督「それじゃあな、もうここに来ることも無いだろうけど」
明石「ごめんなさい提督!さっきのはちょっとした出来心だったんです!そんなつもりで言ったんじゃ無いです!ちゃんと作りますから!だから!もうここに来ないなんて言わないでください!」
提督「いや、でも忙しそうだからいいよ〜」
明石「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい、もう生意気言いませんから、他の娘とエッチな事しても何も言いませんから、お願いです!提督は私の希望なんです、生きる気力なんです!それを無くすだなんて...そんなの嫌です」ナミダメ
提督「......」ムクッ
提督「そうか...俺が居なくなるのは嫌か。」
明石「提督ぅ...?」
提督「そうだなぁ、じゃあ、しゃぶれ」チャックアケ
明石「提、督?それはどういう...」
提督「あぁ、嫌ならいいぜ?」シメヨウトスル
明石「やるやるやらせていただきます!」
明石「んん//...ハァ...チュポ...チュポ...ハァ...//」
提督「いい感じだぞ〜明石」
明石「はぁぁ...//チュル...チュポ...//」
提督「うっ!」ギュッ
明石「んん//...んん//...んん//」ズポズポ
提督「いくぞ、明石ぃ」
提督「うっ!」
明石「んんんんん//」
明石「んんぅっ//」ゴックン
提督「よく出来ました」スリスリ
明石「ハァハァ提督ぅ...」スルスル
提督「なんだぁ?そんなに発情しやがってこの雌ブタが!これがほしいのか?」
明石「ほしい!ほしいです//!」ハァハァ
提督「なら、雌ブタには雌ブタなりの頼み方があるだろう?」
明石「はぁはいぃ!この発情した雌ブタまんこを提督のたくましいおちんちんでめちゃくちゃ犯してください♡」ハァハァ
提督「やれば出来るじゃねぇか」
提督「ほらよ!」
明石「アァッ...♡来た♡三ヶ月ぶりの提督ちんちん私の膣に入ってきたぁ♡」
提督「おら、おらっ!」パンパン
明石「アァ〜激しすぎるぅぅ♡アッ...ウッ...アッ...//」
提督「おらっ立て」グイッ
明石「はあぁあはあぁあ//」
提督「ふんっ」パンパン
明石「アッ...アゥ...頭が変になりゅぅぅ」ビシャ-
提督「おらいくぞ、しっかり膣で受け止めろ!」ドクドクッ
明石「あぁぁぁぁぁぁぁぁ♡」ピクピクッ
提督「ハッハッハ、楽しいなぁ明石ぃ?」
明石「へへぇ♡セックスたのしぃ♡」
提督「ふぅ...そろそろ行くか、あっそうだ、ちゃんと栄養ドリンク作っとけよ明石」
明石「は、はひぃ♡」ハァハァ
提督「ま、俺のいうとうりにしている間はまた来てやるよ」
明石「やっらぁ//またセックスしたいのぉ♡」ビクビクッ
提督「そういうわけだから、また 今度 な?」
明石「......」フフッ
提督「はぁぁぁぁぁぁ...しんどい。なんか逆に疲れちまったなぁ。まだ六時くらいだけど、今度こそは本当に寝よう」テクテク
雪風「あっ!しれぇを見つけました!」
提督「うっ...な、なんだよ雪風...どうかしたのか?」
提督(こいつは、元気なのは良いんだが、なんせいつもハイテンションで喋ってくるからなぁ。耳が痛い)
雪風「私は何となくぶらぶらしてただけです!しれぇこそ、駆逐艦寮で何してるんですか?」
提督「うん?ここ駆逐艦寮なのかぁ?」
雪風「そうですよ!ほらっ、あそこにちゃんと看板があります」
提督「ほんとだ...」
雪風「ここに来てもう一年になるのに、全く仕方のない人ですね、しれぇは!」
提督「はは...悪りぃ、昔から物を覚えるのが苦手でね」
雪風「そんなしれぇでも大丈夫!この雪風が提督を目的地まで案内します!さぁ、雪風について来てください!」テクテク
提督「...お前...俺の目的地知ってんのか?」
雪風「あっ...えへへ//そういえば、すっかり聞くのを忘れちゃってました」
提督「全く可愛いやつだなお前は。オラオラぁ」
そう言うと提督は雪風の頭をくしゃくしゃに撫で回した。
雪風「あははっ!くすぐったいですしれぇ」
提督「ッハ!あぁいかんいかん、危うく脱線する所だった。そうだ、俺の部屋に行きたいんだけど、どっちに行けば良いかわかるか?」
雪風「もちろんです!この、鎮守府マスター雪風にお任せください!」エッヘン
提督(不安だぁ)
それから二人は少しばかり駆逐艦寮の廊下を渡っていた。
提督「なぁ雪風、そういえばお前って今日出撃の予定じゃなかったか?確かあれはそんな半日程度で帰投出来るような任務じゃなかったと思うんだが」
提督が出撃の事柄に触れた瞬間、雪風の表情や発する雰囲気が何か負の様相を帯び始めた。
雪風「あぁ、あれ...あれはですねー、もう終わりましたよ」フフッ
提督「いや...そんな筈は無いだろう。あの海域まで行くのにも三時間はかかるのに、そこから戦闘をして帰ってくるなんて、絶対に半日程度じゃ無理だ」
雪風「ふふっ、そういえばまだしれぇは知らないんでしたよね、雪風の呪いのこと」
提督「呪い...?」
雪風「えぇ、これは呪いです。幸運という名の呪い...」
提督「幸運が呪い?どういう事だ?」
雪風「雪風が先々月くらいから全く被弾しなくなったのはしれぇもレポートを見て知ってますよね?」
提督「あ、あぁ...」
雪風「雪風も最初はいつもなら真っ先に被弾してたのに、凄く幸運だなっておもってたんです」
雪風「でもそれは、みんなの犠牲の上に成り立っている幸運なんだと、雪風は気付きました」
提督「......」
雪風「ある日の出撃で雪風以外のみんなが大破したことがあります。最近みんなの被弾が多いなって思って、雪風が被弾しなくなった頃のレポートと前のレポートを見比べてみたんです」
雪風「そしたら、明らかに雪風の被弾が少なくなった分、皆んなの被弾が多くなっていたんです」
提督「そんなの、偶然じゃ無いのか?」
提督は焦ったように言った。
雪風「いいえ、しれぇ...これは偶然なんかじゃなく、呪いなんです。きっと雪風が悪い子だから神さまが悪い子に罰を与えたんです」
雪風「だから、雪風はもうみんなとは一緒にいられません...」
提督「たまたまだよ!あまりにも偶然が重なってるからそう思い込んじゃってるだけだって!」
雪風「今日のレポート、見ましたか?しれぇ。雪風以外はみんな大破か中破で、今も入渠してると思います」
提督「......」
雪風「雪風はいらない子なんです。みんなと一緒にいればいるほどみんなを不幸にする疫病神なんです」
提督「雪風...」
雪風「しれぇはなんでこんなに早く帰投出来たんだって聞きましたよね。簡単です、当たらないなら止まっていても変わらない。どうせ当たらないんだから。だから雪風は戦闘中ずっと静止したまま射撃ができるんです。これで普通よりも三、四倍も早く決着がつきます。皆んなの犠牲と引き換えに...」
提督「...そうだっのか...」
雪風「ね?雪風はいらない子だったでしょ?」
あからさまに無理をしながら雪風は笑顔を作っている。
雪風「しれぇ、突然ですが雪風の案内はここで終わりにします!後はこの廊下の曲がり角を右に曲がって少し行くとしれぇの部屋に着きますよ。今日は変な話をしてごめんなさい、お休みなさいしれぇ!」
先程の笑顔を浮かべながら強く敬礼をする雪風の姿はとても物悲しく映った。
提督「雪風...」
提督は振り返り、そっと雪風に近づくと膝を折り、優しく雪風を抱き寄せた。
雪風「しれぇ?」
提督「お前はいらない子なんかじゃないぞ、俺がそれを証明してやる。だから少し待ってろ」
そう言うと、提督は腕をほどき、雪風の頭をポンポンと優しく撫でた後、自室へと帰って行った。
提督「......」ガチャ
提督「...はぁぁぁ...」ボフッ
自室に入ると、提督はすかさずベッドに仰向けに飛び込んだ。
提督「はぁぁぁぁ...クソッ!...」
横になりながら仕切りに頭に手をやっている。
大淀「何をそんなに考え込んでいらっしゃるんですか?提督らしくもない」
提督「うわっ!お前なんでベッドに潜り込んでるんだよ!気持ち悪ぃ」
大淀「ひどいですよ提督、書類は全部私に押し付けて、自分だけやりたい放題だったらしいじゃないですか。時雨ちゃんのこと、聞きましたよ」
提督「あーもう悪かったよ、でも今お前がここに潜り込んでるのとは微塵も関係ないよな?出てけ!」
大淀「そんなこと言わずに、昔はよく一緒に寝てたじゃないですか」
提督「半年以上も前のことを持ち出してんじゃねぇ!いいから出てけ!」
大淀「さっきの雪風ちゃんとの会話ちょっと聞いちゃいました。提督、私と雪風ちゃんで態度に差がありすぎませんか?提督ってもしかしてロリコン?」フフッ
提督「んなわけねぇだろ!ったく、趣味の悪いことしやがって...」
大淀「でも、あの時の提督、ちょっとかっこよかったですよ」フフッ
提督「っ//チッ、言ってろ」
大淀「ふふっ、可愛いですね提督」
提督「うるせぇな!今日は疲れてんだよ、早く出てけ!」
一向に動こうとしない大淀に痺れを切らして無理矢理動かそうとする。
大淀「やんっ♡やめてくださーい♡」
提督(こいつ...口ではふざけたこと言ってやがるが、全然動かねぇ)
提督「はぁぁぁ...チッ、好きにしろ」バサッ
そう言うと提督は大淀が握る掛け布団を少し取り、大淀に背を向けるようにして横になった。
大淀「ねぇ、提督?最近ちゃんと休めてないんじゃないんですか?」
大淀はグルンと提督の方を向き、背中に少しだけ手を当てて質問をした」
提督「...別に、ちゃんと寝てるし、ストレスだって溜まってねぇよ」
大淀「そういうことを言ってるんじゃないです。最近は提督、いつも何かしているでしょう?たまにはボウっとしてみるのもいいですよ」
大淀「私、提督を癒してあげたいんです。私にできるのはそのくらいだから...」
大淀「提督、どうぞこちらに」
大淀は手を広げ提督を歓迎する素振りを見せた。
提督「......」クルッ
終始目を合わせることは無かったが、提督は大淀の胸に子供のように顔を埋めた。
大淀「ふふっ、提督、大好きですよ♡」
提督「んん......」
提督「あれ、あいつが居ねぇ...」
寝惚け眼で隣を確認したが、大淀の姿は見当たらなかった。
大淀「あっ、起きましたか提督、今朝ごはん作ってますから、顔を洗ってきてください」
提督「んん?あぁ...」
提督が朝支度を終えると、テーブルの上にはいつぶりかのちゃんとした朝食が並んでいた。
大淀「さぁ、どうぞ、温かいうちに」ニコッ
提督「あれ?お前のは?」
大淀「私はもう先に済ませちゃったのでどうぞ、お気になさらずに」
提督「...そうか ...いただきます」
そう言うと提督は久し振りのちゃんとした朝食を淡々と口に入れ始めた。
提督「なぁ、大淀...」モグモグ
提督は視線を皿に落としたまま言う。
大淀「何ですか?提督」ニコッ
提督「俺、お前と居るとなんか幸せって感じがするよ」モグモグ
大淀「えっ//?いきなりどうしたんですか提督」
滅多に人を褒める事がない提督の言葉に大淀はタジタジになった。
提督「いや...何でもない」モグモグ
提督は尚も視線を皿に落としたまま淡々と食事をしている。
大淀「わ、私は一足早く執務室に行ってきますね!」
何とも言えない場の空気に耐えきれず、大淀は足早に執務室へと向かった。
提督「あぁ〜もうめんどくせぇ〜」
大淀「あともう少しの辛抱ですよ、ファイトです!提督」
朝の妙な気まずさも、昼頃になれば、いつもとなんら変わりなくなっていた。
提督「ったく、何でこう毎日毎日同じことを繰り返さなきゃ何ねぇんだよ」」ハァ
大淀「まぁまぁ、それにしても、今日は随分とペースが早いですね提督」
提督「まぁな、ちょっと調べたいこともあるからな」
大淀「雪風ちゃんのことですか...」
提督「あぁ...約束しちまったしなぁ、証明してやるって」
大淀「提督って、普段の性格は捻くれ者もいいとこですけど、大事なところはちゃんとしてますよね〜」フフッ
提督「うるせぇな!からかってんじゃねぇ!早く残りを終わらせんぞ」
大淀「了解です」フフッ
提督「チッ//」
提督は照れ隠しの為に舌打ちをした。
提督「よし、一通り終わったな」フゥ
大淀「お疲れ様です提督」
提督「俺はまだ調べてくけど、お前はどうする?」
大淀「私も提督を手伝いたいのは山々なんですけど、夕方に大本営からの召集命令が来てまして...」
提督「そうか、そりゃ仕方ないな。」シュン
大淀「すいません提督...」
提督「謝るなよめんどくせぇな」
大淀「だって、提督が寂しそうな顔をしてるんですもん」
提督「してねぇよ!さっさと準備してこい!」
大淀「ふふっ、それじゃあ、準備してきますね」
数時間程経ち、大淀が鎮守府を発った後、提督は一人雪風の艦隊資料を眺めていた。
提督「はぁぁぁぁぁぁ...子供の言ってることなんてどうせ何か思い込みとか何かあると思っていたが、まじで雪風の言ってたとうりじゃねぇか...」
分かりやすく頭を抱える。
提督(とりあえず雪風には当分出撃命令は出さないようにしたが、それじゃあ根本的な解決にならねぇ...あぁもうイライラしてきたぜ)
「コンコン」
「長門だ、入るぞ」ガチャ
提督「チッ、なんだよ、今忙しいんだよ、急じゃないなら帰れ」シッシ
長門「ッ!」ギュウッ
長門はつい爆発しそうになった怒りを鎮め、冷静に話を切り出した。
長門「昨日の件で話があるのだが」
提督「昨日の件?色々ありすぎてどれがどれだか分かんねぇよ。ハッキリ言え、報告の基本だろうが」
長門「......」ギュウゥ
提督の不遜な態度に更なる不満を覚えつつも、長門は何とか冷静に事を進める。
長門「抽象的な話し方をしてしまってすまない、私が言いたいのは、昨日の時雨のことについてだ」
提督「あぁ〜なるほどねぇ...それでわざわざお説教でもしにきたってか?」
長門「つまりはそういうことだな。提督ともあろう者があのような行動をするなんて、この世界を守る提督の一人として、恥ずかしいとは思わないのか?」
提督「あぁ?」イラッ
提督「俺が俺の鎮守府で何しようが俺の勝手だろうが」
長門「そういう考え方がダメだと言っているんだ!実際に貴方が白昼堂々あんな事をしたせいで他の艦娘達の仕事にも支障が出ているんだぞ!」バンッ
長門は提督に近づき机を強く叩いた。
提督「...何で俺のせいだって分かるんだよ」
長門「えっ、そ、それは...//」
提督「何口ごもってんだよ、早く言え、何で俺が他の艦娘の仕事に関係があるんだよ」
長門「そ、それは...//その...提督があのような行為を白昼堂々するから...」ボソッ
提督「あぁ?聞こえねぇよ、もっと大きな声で話せよ」
長門「だから!提督が白昼堂々性行為なんてするから、みんなにも影響が出ているんだ//!」
提督「ふ〜ん、そうか、それは悪かったなぁ...あっ!そういえば、あの時お前滅茶苦茶こっちを凝視してたよなぁ」
長門「なっ!そんな事はしていない!」
提督「バレバレなんだよ!お前が隠れて俺達を見てた事なんて」バンッ
提督は机を叩き、その反動で立ち上がった。
長門「うぅ...//」
長門もそれに気圧され、後ずさりする。
提督「なぁ、お前、もしかして、俺にして欲しいのか?」
長門「な、何を言っているんだ!冗談もいい加減にしろ!」
提督「これが冗談を言ってるように見えんのかよ」
提督はグイグイと長門との距離を縮めていく。
長門「ち、近寄るな!ケダモノが!」
長門は後ずさりするものの、段々とスペースが狭まっていき、ついにはドアまで追い詰められてしまった。
提督「ほら、捕まえた」カチャッ
提督はそっと手を伸ばしドアの鍵をかけた。
長門「なっ!」
提督「これで逃げられなくなったなぁ長門、どうだ?ここで一つ助けでも呼んでみるか?あの誇りある長門型の悲鳴が聞けるなら、それほど愉快な事はないぜ」ヘヘッ
長門「だ、誰が助けなんか呼ぶものか!お前なんて私一人でもーー」
提督は咄嗟に長門の口を右手で覆った。
提督「いつからそんな生意気な口を聞けるようになったんだ?お前」
長門「んん!!んんんん!!」ジタバタ
提督「上官に対する口の聞き方さえなっていない...これは懲罰が必要だなぁ、なぁ?長門」パッ
長門「プハッ!ゲホッゲホッ、な、なんだと?」
提督「上官に対する侮辱罪だ、そうだな〜とりあえず服を脱げ、両方だ」
長門「そんな命令に従うわけがーー」
提督「従わなければお前はクビだ、つまり、この鎮守府ではない他の辺鄙な鎮守府に左遷する。まぁ侮辱罪ならこんなとこだろう」
提督「お前はここでは長いし、ここには陸奥もいるもんなぁ、離れたくないよなぁ?今回は特別にお前に選ばせてやるよ。俺の命令に従うか、陸奥も含めた馴染みの仲間とさよならするかだ」
長門「くぅ...!この外道が!」
提督「んん?選ばないのか?それなら勝手に俺がーー」
長門「待て!」
提督「ん?」
長門「ーーたがぅ...」
提督「あ?」
長門「お前の命令に、従ぅ...」
提督から目線をそらし、必要最小限の声量で答えた。
提督「じゃあやる事は分かってるよな?」
長門「くっ...!//」シュルシュル
長門は屈辱的な表情を浮かべながら衣服を脱いでいく。
長門「くっ!これで満足か...!//」
提督「お前...なんでそんな攻めた下着着けたんだ?」
長門「べ、別にお前なんて意識などしていない!//」
提督「いや、俺はただ、なんでそんな攻めた下着を着けてんのか聞いただけだけど」
長門「はっ!//」
提督「お前...まさかハナから期待してここに来たなぁ?」ハッ
提督のおかしそうな笑いと、図星をつかれた羞恥心から、長門の頭の中は真っ白になっていた。
長門「あ、あ、あ...//」
必死に弁解をしようとするも、何も頭に浮かんでこない長門はただ、左手を伸ばし、何かを掴むような動作をするだけだった。
提督「ハッハッハッハ、これは傑作だぜ!まさかあの長門がこんなシチュエーションが好みのど変態だったとはな!」
長門「あ、あ、うぅ//」
提督「それじゃあ、こっちも気兼ねなく行かせてもらうぜ」
提督は後ろに周りこみ、長門の下着を取り払うと、その豊満な胸を優しく、マッサージするように揉みほぐした。
長門「アッ...んん//...やめろぉ...//」
提督「対して抵抗してねぇじゃねぇかこの淫乱野郎が」
長門「アッ...うぅ...んん...//」
途中、提督は右手で長門の顔を自分の方へと向ける。長門に微塵も抵抗する様子はなかった。
長門「んん...//チュ...チュル...ジュル...チュ...ハァ...んんっ...//チュル...ジュル...ハァハァ//」
長門「提督ぅ...♡ハァハァ//」
提督「ようやく化けの皮が剥がれてきたか、所詮天下の長門型もこんなもんか」
長門「なんだとぉ//!私はこんな事では心を許したりはしない!」
提督「あぁそうかよ」ス-ッ
提督「それじゃあ天下の長門様がどれ程のものか試してやるよ!」
そういうと提督は長門の陰部に手を伸ばした。
長門「んんんっ!///」
必死に声を抑えようとするのを裏腹に長門の喘ぎ声と愛液の音のみが執務室に響き渡る。
提督「おらどうした!?全然我慢できてねぇじゃねぇか」
提督は更に陰部への指の出し入れを激しくする。
長門「アッ//アッ//アッ//アッ//うっんん//ハァハァハァハァ//」
提督「おらおら、もう限界か?」
長門「そん...なぁっ//!こと...アッ//」
提督「お、そろそろ限界か?」クチュクチュ
長門「アッ//アッ//アッ//アッ//あぁぁうぅん//」ビクッビクッ
提督「盛大にイッたな」
長門は足に力が入っていない様子で、膝から崩れ落ちようとする。
提督「おい、まだ果てるには早ぇぞ?このセックスは俺が楽しむためのものなんだからよぉ」グイッ
長門「まっ、待ってくれ!まだイッたばかりで今入れられたらーー」
そんな泣き言を無視して、提督は無理やり長門を立たせ、その肉棒を勢いよく長門の膣にねじ込んだ。
長門「がぁぁっ//てい...とく...私が悪かった!謝るから、謝るからもう許してくれ...//」
提督「あぁ?んなもん許すわけねぇだろ、テメェは勝手に喘ぎながらオナホでもやってろ!」」
長門「そん...なぁ...//アッ...アッ...うっ...はぁ...//」
長門「このままじゃ意識が飛びそうだ、頼む!お願いだから今は許してくれ!」ハァハァ
提督「何とボケたこと言ってんだ、今の顔で更に興奮しちまったわ、ありがとな」パンパンパンパン
長門「や、やぁ...//しんじゃう//気持ちよすぎてしんじゃうよぉ...///」
提督「それなら俺が天国に飛ばしてやるよ」
長門「アッ...//アッ...ふぅ...ふぅ...うぁ...//アッ...//」
提督「おらっ、飛べよ!長門ぉ!」
長門「アッ...//アッ...//あぁぁぁ//中に出てるのわかる//キモチぃぃぃぃ////」ドサッ
提督「あ〜あ、本当に気絶しやがったよこいつ」
長門の陰部からは逆流した精液が流れ出していた。
提督「あぁもう、カーペットなんだから汚すなよなぁ」
提督はテーブルに置いてあるテッシュでカーペットを拭いた後、長門の陰部から溢れ出る精液を、綺麗に拭き取った。
提督「こいつ、気を失ってるとなかなか可愛く見えるな」ムクッ
提督「ふふっ、今更一回も二回もどうせ一緒か」
長門「う、うぅぅ...ッ!?て、提督!しかもなんかまだ膣にあるぅ//」
提督「おぉ、起きたか、勝手に第二ラウンド始めさせてもらってるぜ」パンパン
長門「いやだぁぁぁ//もうイきたくないよぉぉ」
提督「いい顔してやがるじゃねぇか、やっぱ正常位がつらを拝めて一番楽しいぜ」
長門「いやだぁ、アッ...//もう、うっ...//イきたくなぃぃ」
提督「そう泣くなって、ちゃんと気持ちよくしてやるからさ」
長門「ごめんなさいぃぃ、イッ...//うっ...//うっ...//もう許してよぉぉ」
許しを請う長門を無視し、強引に唇を奪う。
長門「んん//チュ...ジュル...ジュル...//んんっ//...ハァ...//んん...//チュル...ジュル...//プハッ...//」
提督「ハァハァハァハァ」バンパンパンパン
長門「んっ//んっ//あはぁ♡てぇとく♡大好き//
ずっといっしょ〜♡」
提督「あぁ?とち狂ったのか?まぁどっちでもいいけどな!」パンパン
長門「あははははぁ//きもちぃ、きもちぃよぉ//てぇとく♡てぇとく♡」
長門「チュ...//んんーーパァッ//」
長門「てぇとく♡だして、私の膣に提督の精液出してぇ♡」ガシッ
提督「ははっ!そんなに欲しいなら、お望み通り一番奥で出してやるよ!」パンパンパンパンッ
提督「うっ!」ググッ
長門「んうわぁぁぁぁあぁ//ハァハァハァ......提督の精液、直接私の子宮に出てる...♡」
提督「ふぅ、気持ちよかったぞ長門」
長門「チュッ♡」
長門「あははぁ//てぇとく♡だぁいすき♡」
提督は行為を終えふと周りを見渡すと、長門のスカートの中から手帳のようなものが出てきた。長門は飛んでしまっていて、気づいてはいない。
提督「んん?なんだこれ?」
「今日は提督を三回も見ることが出来た、明日はきっといい日になるだろう」
「今日は提督が他の娘とエッチなことしていた。提督には私は必要ないのだろうか」
「今日は意を決して執務室に行こうと思う。昨日のことをネタにしたら、もしかしたら何かのつながりで...なんて事もあるかもしれない」
提督「うわっ...気持ちわる、まぁ長門らしいっちゃ長門らしいか」
提督が手帳を読んでいる間に正気を取り戻した長門は自分の手帳を持っている提督を目にして、衝撃が走った。
長門「み、見るなぁ!」バシッ
提督「あ、」
長門「み、見たのか...?」
提督「あぁ、普通に見たけど」
提督の言葉に長門は絶望の顔を浮かべ、泣き始めてしまった」
提督「俺のストーカー日記がバレたくらいでそんなに泣くこたないだろ」
長門「...えっ?...もしかして提督、この手帳の後ろの辺りは読んでいないのか?」
提督「そりゃ普通は前から読むだろ」
長門「なんだ、それならいいんだ、ははっ、早とちりの勘違いをしてしまって中々恥ずかしいな//」
提督「そんなに態度が変わると気になるじゃねぇかよ」
長門「これだけは何があっても渡せない!たとえ提督の命令でもだ!」ギュゥ
提督「あっそ、分かったからとりあえず拭いて服着れば?」
長門「あっ、//むぅぅ.../」ソソクサ
長門「それじゃあ私はもう行くよ」
提督「あぁ」
長門「機会があれば、また//」ガチャ
別れの言葉を残し、長門は執務室を後にした。
その後は空白の時間がしばらく続いた。
提督「......ん?やべっ!もう七時かよ!雪風の記録雪風の記録〜あった」
提督「...んん?ちょっとまてよ...雪風が被弾しなくなったのは二ヶ月前......っ!」
翌日
「コンコン」
朝潮「失礼します司令官」ガチャッ
提督「おぉ、来たかお前ら」
霞「ったく、何でわざわざ非番の日に呼ばれなくちゃなんないのよ」
吹雪「まぁまぁ、司令官にもきっと何か理由があるんだよ」
北上「まぁ提督の理由なんてどんなものか知れないけどね〜」
日向「まぁそうだな」
不知火「司令の事ですしね」
提督「お前らなぁ...まぁいいけど...お前らを呼んだのはこの海域に出撃してもらうためだ」
提督は六人掛けのテーブルの上に地図を広げ目的地を指差した。
霞「ええっ!?ここって...滅茶苦茶遠いじゃない!」
北上「うわ〜面倒くさそう...」
日向「私は別に構わないが」
不知火「日向さんはただ戦闘がしたいだけだと思いますが」
朝潮「私は司令官の命令ならばどんな海域でも構いません!」
吹雪「...あれ?この海域って最近特訓の為に雪風ちゃん達が出撃してる所じゃないですか?」
提督「あぁそうだよ」
霞「はぁ!?何で主力の私達がわざわざこんな海域で特訓なんかしなくちゃなんないのよ!こんな所の敵を倒したところで、今更なんの足しにもならないわよ!」
提督「まぁある種の実験だ。ここは難易度がそこそこ高いから、たまたま非番だったお前らを招集するしかなかったんだよ」
北上「まぁいつもとは違うメンツだけど、一応ここに集まってるのはうちの主力だもんね〜一人以外は」
吹雪「はい...薄々気づいてはいましたが、なんで私がここに呼ばれたんでしょうか...なんだかすごい場違いな気がします...」
提督「まぁそれも実験の内だ。貴重な休みを潰してしまって申し訳ないが、この作戦に付き合ってくれ」
霞「チッ、あんた、後でなんか奢りなさいよね。たらふく食べてやるんだから」
朝潮「霞!司令官に向かってあんたなんて呼び方はやめなさい!」
霞「うるさいわね!私は今日やりたい事があったのよ!それがこのクズのせいで台無しよ!」
提督(イラッ)
朝潮「霞!」
提督は霞の態度に苛立ちを覚えたが、それを飲み込み無理に笑顔を続けた。
提督「ごめんな〜霞、後でなんでも奢ってやるからそう怒るなって」
霞「...ふんっ、絶対奢りなさいよね」
朝潮「すいません司令官、妹が大変失礼な事を...」ペコッ
提督「はははぁ...大丈夫大丈夫、気にしてないから...」
不知火「目が笑ってないですよ司令」
提督「いやいや、本当だから、全然気にしてないから」ハハッ
日向「そんな事は置いておいて、作戦内容を説明してくれないか?」
日向の言葉に先程までの場の雰囲気が一変したのを吹雪は感じた。
提督「あ、あぁ...先ず旗艦は吹雪だ。それで陣形なんだがーー」
吹雪「ちょ、ちょっと待ってください司令官!...私が旗艦ですか?」
提督「ああ」
吹雪「旗艦なんてやった事ないですし、こんな主力の皆さんを指揮するなんて無理ですよ!」
提督「安心しろ、指揮は直接俺がやる。お前はただ艦隊の先頭を進めばいいだけだ、簡単だろ?」
吹雪「はぁ...まぁそれなら...」
提督「それで次は陣形だが、いつも通りの単縦陣でいく、順番は駆逐艦から先頭に続いて、北上、日向の順番だ。まぁ基本的なところはこんなところだ。後は追い追い無線で知らせていくから、とりあえず直ぐに準備に取り掛かってくれ」
一同「了解(です)(よ)」
皆が退出した後、提督は先程の会議を思い返していた。
提督「あいつ...この俺に向かってふざけた事ぬかしやがって...これだから頼み事は嫌いなんだよ」
提督「よし、出撃準備はできたか?」
吹雪「ちょ、ちょっと待ってくださぁい」カチャカチャ
北上「もう、鈍臭いなぁここをこうやるんだよ」カチャッ
北上は一人魚雷の装着に手間取っている吹雪に見ていられなくなり、手早く装着してみせた。
吹雪「あ、ありがとうございます」ハハ...
吹雪は申し訳なさそうに笑った。
提督「それじゃあ位置についたな?出撃開始!」
提督の合図とともに彼女達は次々と出撃していく。
北上「よっしゃぁ!今日もいっちょやったりますかぁ!」
不知火「まずは冷静に行きましょう」
霞「まだまだ目的地は遠いわよ」
艦隊は吹雪を旗艦として出撃を開始し、目的地到着までの約三時間、特に何事もなくたどり着くことに成功した。
日向「敵艦発見!駆逐艦四隻、重巡、戦艦一隻だ!」
敵艦発見の声を合図に、艦隊は丁字戦法を展開する。
吹雪「よし!うまく展開ができた!」
霞「この海域って戦艦もいるのね。案外面倒じゃないの...」
朝潮「霞、油断してはダメよ!」
霞「分かってるわよ」
霞はめんどくさそうに返した。
不知火「まずはあの駆逐艦を狙いましょう」
北上「オッケー、それじゃあちょっともったいないけど、魚雷二十門発射!」
提督「おい何勝手に...まぁいいかぁ、お前らなら...」ポイッ
彼女達ならば大丈夫だろうと、提督は無線を置き、別の執務をこなし始めた。
艦隊は多少の危機はあったものの、無傷で戦闘を進めていった。
不知火「よし、あとはあの戦艦だけです」
日向「一斉射撃だ!」
艦隊は敵艦目掛けて一斉に砲撃をした。
敵戦艦「ヴオぉぉぉぉぉぉ!!!」
霞「よし、これでやっと帰れーー」
日向「ーー待て!まだ何かいるぞ!」
朝潮「あれは...空母です!しかも四隻も...」
朝潮の本来ならありえるはずのない言葉に皆の顔色が青ざめていく。
北上「うそ...」
不知火「えっ?あの空母の後ろにいるのって...姫級...?」
霞「なんでこんな所に...」
絶望感が艦隊に広がる。
日向「逃げるぞ!撤退だ!」
日向の切迫した声色にはっとし、艦隊は即座に撤退行動に移った。
日向「提督!提督!おい、聞こえていないのか!」
吹雪「司令官!司令官!...こっちもダメみたいです」
不知火「司令!命令をください!司令!」
朝潮「まさか、故障!?」
霞「こんな時になんで出ないのよ!」
日向「まずい...敵空母の第一波がくるぞ!」
朝潮「対空射撃をします!」
北上「くっ!逃げながらだと、なかなかむづかしいなぁ」
霞「いったぁ!」(中破)
不知火「くぅぅ!...」(中破)
敵空母の艦載機により霞、不知火が中破に追い込まれる。
吹雪「まずいまずいまずいまずい!」バンッ
迫り来る攻撃をなんとか躱し、ひとまず敵の第一波を乗り切った艦隊だったが、敵は間髪入れずに再び艦載機を発艦する。
日向「クソッ!もう第二波がくるのか」
吹雪「司令官!司令官!お願いです、命令をください!」
吹雪の願いが届いたのか、離れた無線から聞こえるその異常な切迫感に、ようやく提督が応答を示した。
提督「どうした!何があった!?」
吹雪「あ、繋がった!よかったぁ...司令官、緊急事態です!目的の海域で突如空母が四隻、それに、艦種は不明ですが姫級も一隻確認しました!霞ちゃんと不知火ちゃんが中破して、今は撤退しながら敵と交戦中です、どうかご命令を!」
無線越しに聞こえる轟音に提督は焦燥感に駆られた。
提督「何!?なぜこの海域で...とりあえず今お前の視界には何が見える!?島は見えるか?見えたらその距離を言え」
吹雪「見えました!北北東に島が見えます、距離は約三キロです!」
提督「よし、今から撤退のルートを説明する」
皆も吹雪と提督との会話を聞き、安堵の表情を浮かべていた。
提督「先ずはそのまま一キロ先の巨岩まで直進し、それからその巨岩で時間を稼ぎながら北北東に見える島まで進め。その島には艦娘が多数常駐している。そこまで逃げれば大丈夫なはずだ」
吹雪「了解しました!」
艦隊は命令どうりそのまま直進を始めた。
霞「もう、遅いのよバカ司令官...」
霞の目には微かに涙が溜まっていた。
北上「無線が繋がったのは良かったけど、とりあえずこの状況をどうにかしないとね」
日向「あぁ、ここが正念場だ、乗り切るぞ!」
しかし、敵の攻撃は容赦無く艦隊に襲いかかる。
朝潮「きゃっ!」(中破)
北上「うぅ!」(大破)
日向「くっ!」(大破)
不知火「っ!」パッ
霞「ダメよ!あの距離じゃもうまともに支援はできないわ!私達は先にあの岩まで進むわよ!」
吹雪「うぅぅ...!このままじゃもたないっ!」
敵艦載機は立て続けに先程被弾し、動きが膠着している三人に照準を向けた。三人は万事休した様子で、ただこちらに向かってくる敵艦載機の軌跡をながめることしかできなかった。
吹雪「だめぇぇぇぇ!!!」ズズズッ
吹雪は最早死を待つのみといった様子の三人の前に立ち、大腕を広げ、彼女達を庇う仕草を見せた。
すると、敵艦載機は突如侵攻を中止し、あたふたした様子で、グルグルとその場を回転し始めた。
日向「なんだ...あれは...」
吹雪「とりあえず今は逃げましょう!」
朝潮「はい!」
北上「......」
動けるほどには身体が回復したらしい三人は吹雪とともに敵の弾幕をくぐり抜けながら、指示された巨岩に一足遅れて辿り着いた。
そして敵の攻撃を躱し、なんとか巨岩で時間を稼ぐことに成功した艦隊はついに目的の島へと逃げこむことに成功した。
不知火「あいつら、ここまでは追ってこないわね」ハァハァ
朝潮「とりあえずは、逃げ切ったのでしょうか」ハァハァ
日向「まさかこんな事になるとはな」
北上「ふふっ、ふふふふっ」
何に取り憑かれたかのような異様な雰囲気を醸す北上に、霞は背中に冷たい汗が走るのを感じた。
霞「ど、どうしたのよいきなり笑いだして...」
北上「...いや、なんでもないよ。ごめんね〜怖がらせちゃって」フフッ
霞「え、えぇ...それより、ほんと今日は災難だわ、というか何であいつは最初無線に出なかったのよ」
霞「あんたに言ってんのよあんたに!」
胸ポケットにしまった無線に声をかける。
提督「わ、悪い...ちょっとこっちにミスがあったみたいでな...(本当は大丈夫だろうと思って放置してたなんて、口が裂けても言えねぇ...)」
霞「全く、しっかりしなさいよ、私達の司令官なんでしょ!」
吹雪「まぁまぁ、私達も無事に助かったわけだし、そのくらいで許してあげて、霞ちゃん」
日向「...んん?そういえば吹雪だけ小破すらしていないな。無傷だ」
吹雪「えっ...?たしかに...」
北上「そういえばそうだねぇ」
不知火「あれだけの弾幕の中を無傷とは...」
朝潮「きっと吹雪さんは物凄い強運の持ち主なんですよ!」
霞「一番弱いのに無傷なんて、確かに運が良いのかもね」
吹雪「うぅぅ...」
日向「こらこら、あまりいじめてやるな、被弾が少ないのは喜ばしい事だ」
提督「吹雪は被弾していないのか?」
北上「一人だけピンピンしてるよ。あ〜そういえば、一回だけなんか敵が混乱?したみたいに感じたよ。いや〜お陰で助かったね〜」
提督「そうか...皆今日はご苦労だった。途中予想外の敵に出くわしたにも関わらず、よく全員無事に生還してくれた。今日はその島のホテルに泊まると良い。入渠施設もあるからちゃんと入っていけよ」ブチッ
霞「あっ!...あのクズ、勝手に切りやがったわ...」
朝潮「霞!司令官をそんな風に呼んじゃダメでしょ!」
霞「あいつに聞こえてないんだし別に良いでしょ!?」
朝潮「たとえ司令官がここにはいなくてもダメなものはダメよ!」
霞「もう、うるさいなぁ!」
いつものように喧嘩をする二人を見て、四人はどこかホッとした。
日向「そろそろ休憩は終わりにしよう」
不知火「不知火も賛成です。早く入渠したいですし」
北上「でもさぁ、この草木の中をかき分けていくの?それはちょっと嫌だなぁ」
吹雪「確かに...蛇とか出そうで怖いです...」
日向「しかし、ここで迎えを待っていてもしょうがないだろう。ここの島にいる艦娘には私達がここに逃げ込んできたなんて分からないだろうし」
彼女達が話し合いをしている最中、突然草木を押し分ける音が彼女達の耳を刺激した。
大鳳「あっ、やっと見つけました!」
皆の視線が集中する。
大鳳「はぁ、もう探しましたよ〜提督が浜辺付近にいるはずだって言うから、そこら中歩き回りましたよ」
日向「お前は...」
大鳳「もう、お前だなんて失礼しちゃいます。私は航空母艦の大鳳と言います、あなた達がここに避難したとの知らせが入ったので、案内に参りました」
日向「そうか、わざわざすまないな」
大鳳「いえいえ、お気になさらずに」
北上「いや〜良かったー。これでこの草木の中を彷徨うことはなくなったね〜」
不知火「とりあえず一安心ですね」
霞「あいつ、やる事はやってたのね...」
朝潮「さすが司令官です!それとあいつ呼びはやめなさい」
吹雪「はは...中破してるのにすごい元気...」
大鳳「それじゃあ案内しますので私について来てください」」テクテク
北上「おぉ!ここが提督の言ってたホテルかぁ。でもあんまりホテルっぽくないね〜」
不知火「なかなか大きいですね。なんというか、小さい鎮守府みたいな外装ですけど」
大鳳「もうっ、提督ったらデタラメ吹き込んで!ここは不知火さんの感じたとうり、れっきとした鎮守府ですよ」
霞「あいつ...どこがホテルなのよ、ちょっと期待しちゃったじゃない!」
朝潮「私は司令官が嘘を言う様な人だとは思いませんが...」
吹雪(えっ、朝潮ちゃん、司令官の事なんだかすごい勘違いしてる気がする)
大鳳「さぁどうぞ中へ」
そこは彼女達の鎮守府とは比べ物にならないほど煌びやかとしていて、まるでホテルを思わせるような内装をしていた。
大鳳「うちの提督の趣味なんですよ。こういう雰囲気で仕事をするのが昔からの夢だったそうで」
北上「これがうちらと同じ鎮守府かぁ」
日向「提督がホテルというのも納得だな」
不知火「司令が言ってた事が本当で良かったですね、霞さん」
霞「べ、別にあいつを信用してなかった訳じゃないわよ!ねっ!吹雪」
吹雪「えっ!あ、ははは...」
大鳳「それでは、とりあえず食事にしましょうか皆さん。もう三時のおやつどきですけどね」
日向「まぁ被害が被害だから、みんな長時間の入渠になるだろうしな」
北上「実質夜ご飯だよねーこれ」
大鳳「それでは、まず工廠に来て頂いてもいいですか?そこで皆さんの艤装を修理したいと思いますので。それと服も新しいのを用意していますから、そこで着替えちゃってください」
吹雪「そこまでして頂けるなんて、ありがとうございます!」
大鳳「ふふっ、それじゃあこちらに、っあ!」
北上「あ、」
彼女達を工廠に案内しようと踵を返す途中、大鳳の足と足が絡まりそのまま床に倒れ込んでしまった。
吹雪「だ、大丈夫ですか!?」
吹雪は倒れこむ大鳳に駆け足で近づき手を差し伸べた。
大鳳「あはは、転んじゃいました//」
大鳳は照れくさそうに吹雪の手を握った。
北上「プフッ、いや〜盛大に転んだね〜」
吹雪「そういう事言っちゃダメですよ北上さん!」
北上「ごめんって、笑ったのはわざとじゃ無いんだよ」
大鳳「こ、コホンッ、それでは工廠へいきましょうか」
大鳳は一つ咳払いをし、何事もなかったかのように案内を再開した。
北上「ふ〜美味しかったね〜ここの料理」
不知火「絶品でしたね」
日向「...それじゃあ入渠でもしてくるか」
霞「そうね、どうせ四時間くらいかかるんだし、えっとー今からだと、丁度九時くらいになるのかしら」
朝潮「私も一刻も早く母港に帰投できるよう、早めに入渠しようと思います」
大鳳「それでは、そろそろ入渠施設を案内しましょうか」
そう言い、大鳳は彼女達を入渠施設に案内した。
北上「あぁ〜生き返るね〜」
朝潮「北上さん、なんだかオヤジっぽいです」フフッ
日向「だが、汗を流した後の風呂は良いものだ」
霞「そうかもね。あれっ、そう言えば吹雪は?」
不知火「彼女なら被弾してなかったじゃ無いですか」
霞「ああそっか、食べる前に服を着替えたもんだから、忘れちゃってたわね」
北上「それにしても、一人だけ無傷なんて、ホント幸運だよね〜」
朝潮「確かに、あの弾幕を全て避けきるなんて、もしかしたら吹雪さんは物凄い才能の持ち主なのかも知れませんね!」
霞「全く羨ましいわよ、入渠してる間って凄く退屈だもの」
北上「まだ駆逐艦ズはいい方だよ。私なんか七時間だって、眠れちゃう時間だよ」
不知火「まぁ一番長いのは戦艦の日向さんですけどね」
不知火の言葉に、皆の視線が日向の入渠時間を表示する電子版へと向かう。
北上「うわ...」
霞「十二時間って...これは流石に可哀想ね...」
北上「十二時間ってことは、えーとーー」
日向「まぁ大体五時くらいに回復することになるな」
不知火「そうなりますね」
北上「そうなんだ〜、戦艦は大変だね〜」
そして時は経ち深夜零時、入渠しているのは日向一人となっていた。そして彼女もまた、その膨大な時間を睡眠に有効活用していた。
提督「よいしょっと」ヌギヌギ
提督「あー疲れた〜」ガラガラ
静かな入渠施設に扉の音が響き渡る。そして、その音に反応したのか、日向は薄っすらと意識を取り戻し始めた。
日向「うぅぅん...提督か?何をしているんだ」
提督「うわぁっ!お前、まだ入渠し終わってなかったのかよ」
日向は怪訝そうに提督を見つめている。
提督「あはは...」
日向「何故お前がここにいるんだ?」
提督「それはだな...実は俺、この鎮守府の提督と結構仲が良くてだな、それでお前らがこの島に逃げ込んだ時に思い出したんだよ。そしたらなんだか俺も久し振りに遊びに来たくなっちまってな」
日向「それで、何故この入渠施設に入ってきているんだ」
提督「仕方ねぇだろ?ここしか風呂が無いって言われたんだよ。まぁこの鎮守府には珍しく男もいないし規模も小さいから、入渠施設と風呂が一緒でも問題ないんだろ」
日向「まぁうちの鎮守府でもそういう風に使うときもあるからな」
提督「...ていうか、お前、全然動じてないな...なんかもっとこう、恥じらいとか、ないのか?」
日向「私は生まれつき恥じらいとかの感情は人よりも薄い方なんだ」
提督「へぇ〜だからさっきからそんなにおっぱい丸出しでも平気でいられるんだな」
日向「提督のは大丈夫ではないようだがな」
提督「見んなよ...」
日向「私とお前の仲だろう、そのくらいで恥ずかしがる事はない」
提督「どういうなかだよ!もうさっさと体洗って出よう...」
そう言うと提督はせかせかと体を洗い始めた。
日向「まぁそんなに早まるな。私も一人じゃ寂しいんだ、傷兵をいたわると思って、少しくらいゆっくりしていってくれ」
提督「うぅ...その言い方は卑怯だぞ...」
日向「私だって意地悪をしたい気持ちの時だってあるさ」
提督「ハァ...はいはい、入ればいいんだろ、入れば」
体を洗い終えた提督は日向の右隣にある入渠区画に体を沈めた。
日向「なぁ提督」
提督「なんだよ」
日向「そんなに私の胸が気になるのか?」
提督「はぁ!?なんでそうなるんだよ」
日向「いや、提督が何やら仕切りに私の胸に目をやっているようだから」
提督「やってねぇよ!出るぞ!?風呂」
日向「まぁ待て軽い冗談だ。それより、最近の調子はどうだ?」
提督「別に良くも悪くもねぇよ」
日向「そうか。ところで提督」
提督「ん?」
日向「好きだ、私と付き合ってくれ」
提督「......はっ?」
日向「好きだから私と付き合ってくれ」
提督「いや、聞き返したわけじゃないんだけど」
日向「なら返事を聞こうか」
提督「いや、その...さ、普通はもっとこう...脈絡があると思うんだが...」
日向「だから、ところでと前置きしただろう」
提督「お前なぁ...普通告白する時にはムードっていうもんがあるんだよ」ハァ
日向「そういうものなのか」
提督「しかも、お前って瑞雲ラブじゃなかったのか?」
日向「こんな告白でも一応本気で言ってはみたんだ。そう茶化されると流石に傷つく」
今まで無表情を貫いてきた日向の表情が、少し影を落としているように見えた。
提督「す、すまん...」
日向「それで、返事はどうなんだ。付き合うのか、付き合わないのか」
提督「...すまん、それはできない」
提督は日向の顔に僅かではあるが、ショックを受けたような、心傷した少女のような感じを受けた。
日向「...そうか...いや、そう気を使った表情をしなくてもいい。告白に失敗したところで、私と提督の関係が変わるわけでもないし、今までと同じさ、そう、今までと同じ...」
提督「日向...でもなんで俺なんかを...」
日向「...そうだな...私はよく何の為に私達艦娘は戦っているのかと考えているんだ。そして、その答えは毎回出ない。でもな、提督。何の為に戦うのかを考えるとき、いつも最終的には提督の姿が浮かぶんだ。理由は分からないけど、きっと私には提督が必要なんだと、そう思のさ」
提督「そうか...」
提督は日向に何の言葉もかけることができなかった。
日向「参考までに、何故私ではダメだったのか、嫌じゃなければ教えてくれないか?」
提督「それは...よく分からない......だけど、俺には何か譲れない、大切なものがある気がして...本当にすまない、こんな曖昧な答えにもなっていないような答えで...」
日向「そうか...それはきっと提督にとって何よりも大切なものなんだろうな」フフッ
日向はどこか哀愁の漂う笑顔を浮かべた。
日向「これは私の我儘なんだが...一度だけ、私を抱きしめてはくれないだろうか」
提督「あぁ、お安い御用だ」
提督は仕切りをまたぎ、日向と同じ湯船に浸かると、彼女を包み込むよう優しく抱き寄せた。
日向「提督...もっと強く...」
日向の要求に提督は従順に答える。
日向「んん//」
そして、そのままの時間が数分間も続いた。
日向「提督、もう大丈夫だ」スッ
提督「日向...」
日向「ありがとう、もう悔いはないよ、と言いたいのは山々なんだが...すまない提督、今ので少し、いやかなり発情してしまったようだ」
提督「発情ってお前...」
日向「我儘な女ですまない、無理を承知でお願いだ、私をこのまま抱いてくれないか」
日向は懇願するように両手をつき上目遣いで提督の双眸を見つめた。
提督「あぁ...それでお前の気がすむなら、俺は全力でお前に協力をしてやる」
日向「ふふっ、提督はあまちゃんだな」
提督「うるせぇ...」
日向「でも、そういうところが私は好きだぞ」
提督「そ、そうかよ...//」
提督は恥ずかしさのあまり、終始日向の目を見つめることが出来なかった。
日向「提督に抱きしめられてから、身体の熱がどうにも治らないんだ。責任、取ってくれるな?♡」
日向は提督の左腕に己の胸を押し当てながら言った。そして、今までには見せたことのない日向の新鮮で艶やかな表情の前に、提督の理性は消し飛んだ」
提督「日向!」ガシッ
ストーリーは随時追加していきます
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