2019-09-15 10:10:58 更新

概要

とある鎮守府に着任することになった新米提督。初めて艦娘に胸を踊らせる彼の前に現れたのは、電を名乗るリスだった・・・


前書き

初投稿です!

割と気分と勢いだけで書きました!

なんでウチの嫁がこの動物なんだよコラ!!
という方もいるかも知れませんが、あくまで自分のイメージとネタ成分で決定しましたのでご了承ください。


◇提督が鎮守府に着任しました



提督「ここが今日から俺が着任する鎮守府か。元帥が言うにはここはちょっと曰く付きらしいけど、俺は幽霊とか見えないし信じないからどうってことないな!」


提督「さあ、いざ執務室へ!」


-執務室-


提督「おお、ここが執務室か」


提督「これからここで、艦娘たちとこの国のために戦うのか・・・頑張らないと!」


コンコン


提督「!誰だ?」


???「あ、あの!この度この鎮守府に所属することになった電です!」


提督(電。そういえばここに着任する前にどの子が欲しいか聞かれたな)


提督(写真だけだったが、俺は5人の候補の中から迷わず彼女を選んだ。彼女には、こう、光るものを感じた。なので決して俺がロリコンだからとかではない決してない)


???「あ、あの・・・」


提督「あ、すまん!入っていいぞ!」


???「はい!失礼します!」


提督(執務室の扉がゆっくりと開かれる。実際に艦娘と対面するのが初めてだった俺は、まだかまだかと胸躍らせていた)


提督(そんな俺の前に現れたのは・・・)


電「電です。どうか、よろしくお願いいたします!」


提督(自らを電と名乗るシマリスだった。)



◇電は電なのです!


提督「え〜と・・・か、隠れてないで出てきたらどうなんだ、電?」


電(シマリス)「?別に隠れてないのです」


提督「だ、だって、リスしかいないし、その扉の影に隠れてるんだろ?」


電「司令官さん、そのぅ…誰かと間違えてないですか?」


提督「間違えてるんですか?」


電「間違えるのです!」


提督「間違えてるのですか!?」


電「そうなのです!」ドヤァ


提督(リスが両手を腰に当ててドヤ顔してる・・・)いやいやいやいや、だって俺が見せてもらった電の写真は間違いなく女の子だったし」


電「それは電で間違いないのです」


提督「え、じゃあ君は?」


電「電は電なのです!」!すでのな


提督「えー・・・?それじゃあなんで君は電なのに他の電みたいに人間の女の子じゃなくてリスなの?」


電「あれ?大本営で聞いていないのですか?ここの鎮守府は何故か入手した艦娘が動物になるのです!」


提督「どんな曰くだよ!」



◇提督、建造する


提督(あの後大本営に確認してみたところ、電の言う通りここに来た艦娘は全員動物の姿になるようだ)


提督(原因は不明で、いくら調査・改築をしても変わらなかったそうだ)


提督(俺の前にもここに着任した司令官が数多くいたのだが、そのほとんどが行方不明になっているらしい、しかもそこに所属していた動物・・・元い艦娘たちと共に)


提督(正直最後の話を聞いて少しちびった。大本営マジで頭おかしいと思う)


提督(まあでも・・・)


電「ん〜♪司令官さんから頂いたいちご美味しいですぅ♪」※いちごは実家から貰った


提督(可愛いから良いか!)←動物好き


提督「・・・」ナデナデ


電「はわわ!びっくりしたのですぅ!」


提督「あー悪いつい、嫌ならやm「やめないでほしいのです!」・・・了解」


〜なのです!〜


提督「なにいまの?」


電「アイキャッチなのです。そんなことより司令官さん!出撃や遠征のためにも建造をするのです!」


提督「おお建造か!あー・・・でも建造したら・・・」


電「もちろん、出てくるのは動物の姿をした艦娘なのです!」


提督「だよなぁ・・・ほんとにやらなくちゃダメ?」


電「当然なのです!それとも司令官さんは電だけでこの国を守るつもりですか?」


提督「うっ、それは・・・ハァ、贅沢は言ってられないか。よし!電、俺を案内してくれ!」


電「了解なのです!」


タッタッタッ


提督「おお?デスクから降りて・・・」


よじよじよじ


電「ふぅ、お待たせしたのです!では行きましょう!」提督の右肩の上にちょこん


提督「お、おう」(なんだこの可愛い生き物)


-工廠-


電「ここが工廠なのです」


提督「・・・あの、電さん?一つ聞いていい?」


電「なんですか?」


提督「鎮守府の工廠っていうのはどこもこんなドーム状なの?」


電「それは電にもわからないのです」


提督「そっか、まあ何はともあれ入るとするか」


提督「お邪魔しまーす・・・」


???「あっ、もしかして新しい提督ですか?」


提督「えっ」


電「わぁ!見てください司令官さん!工作艦の明石さんなのです!」


提督「いや、明石って・・・」


明石「工作艦、明石です。泊地での応急修理ならおm」ゴンッ


明石「いった〜!また距離感間違えちゃったぁ!」


提督「どう見てもキリンなんですけど」



◇命の危機を感じた


明石(キリン)「ごめんなさい、自分より小さい人と喋る時は頑張って目線を合わせようとしてるんだけど、なかなか上手くいかなくて」


提督「あ、ああ、気にしなくていいぞ?それより建造をしてみたいんだけど」


明石「建造ですね!ではそこの建造操作パネルの前に来てください」


提督「えっ?・・・あーあれか!遠いなぁ」


明石「すみません、ここは基本的に私の体格に合わせて設計されているので」


提督「なるほど、明石なら頭降ろすだけで届くもんな。よし、ついたぞ」


明石「では使う資材の数を打ち込んで、オッケーなら建造開始のボタンを押してください」


提督「資材か・・・電、今資材ってどのくらいある?」


電「現在このくらいあります」


燃料:553526 鋼材:620346

弾薬:512602 ボーキサイト:413645


提督「えっ、なんかめっちゃない?」


明石「今までの提督たちが使わなかった分ですね」


提督「こんなあるんだ、まあこれなら心配なさそうだな」


電「いくつにするんですか?」


提督「そうだな、とりあえず適当に・・・よし!そんじゃあ建造開始!」ポチッ


グイーン・・・

ピンポーン


提督「なんの音だ?」


明石「建造時間が算出されたようですね」


電「建造時間・・・4時間なのです!」


明石「おお!良かったですね提督!金剛型ですよ!」


提督「金剛型!?金剛型ってあの年がら年中紅茶しばいてるあの!?」


明石「紅茶しばいてるって・・・」


提督「そっか金剛型かぁ。でも4時間とはまた長いな」


電「じゃあこれを使うのです!」


提督「これって、高速建造材か!」


明石「これもいっぱいありますからね、使っちゃいましょう」頭下げてポチッ


ボォオオオオ!


提督「おお、みるみるうちに時間が減っていく」


電「あっ、完了したみたいです」


明石「では提督、1番ドックの前に」


提督「1番ドックどこ?」


電「そこなのです」


提督「あっ、ここか。良かった近くて」


明石「それではドックを開けます!」


提督「さーて、何が出るk・・・」


虎「・・・」ゴゴゴゴゴゴ


提督(あっ、死んだわこれ)


◇バーニングタイガー!


提督「ぎゃああああああああああああ

ああああ!!!!」


虎「待ってください提督ぅー!」


提督「こっち来んなぁああああ!!」


電「司令官さん!落ち着いてほしいのです!」


明石「そうですよ!見た目ベンガルトラですが中身は金剛さんなんですから!」


提督「馬鹿野郎!突然トラが飛び掛かってくりゃ誰だって逃げr」コテッ


提督「んごおおおおお!!」アタマカラズコォ


電「司令官さん!」


虎「今がChance!burning・・・ッ」


提督「まっ!」


虎「Love!!!!」ドシンッ


提督「ギニアアアアアアアアアアアア!!!」


〜なのです!〜


金剛(ベンガルトラ)「改めまして、英国で生まれた帰国子女の金剛デース。ヨロシクオネガイシマース!」


提督「おう、よろしく」ボロボロ


金剛「burning!「それはやめてくれ!」ハーイデース・・・」


電「まさか戦艦がいきなり仲間に加わるなんて、ラッキーなのです!」


金剛「YES!ワタシが入れば百人力デース!」


提督「そうだな、虎が味方とか頼もしいよ」


金剛「NO!ワタシは確かにTigerデスガ、れっきとした戦艦デース!」


提督「そうだな、そんな戦艦な金剛に一つお願いがある」


金剛「What?」


提督「えーと、その・・・頭撫でてみても、いいか?」


金剛「それくらいならオヤスイゴヨウデース!」


提督「じゃあ・・・」モフ


提督「ふぉおおおおおおおおおおおおおお!!!」モフモフモフモフモフ


電「司令官さんが叫びながらすごいモフモフしてるのです!」


提督「だってお前虎だぞ!?普通なら触らない虎に触れるとかテンション上がらない訳ないだろ!」


提督「しかも見ろ電!この毛並みにこの目!可愛いだろぉ!」


金剛「か、カワイイ、デス?」


提督「おう!お前は可愛いぞ金剛!」


電「トラさんを可愛いっていう人初めて見たのです。まあ、でも・・・」


提督「ハァ^〜よしよし!!」モフモフ


金剛「ああ^〜、提督のLoveが伝わってきマス、幸せデース・・・♡」


電「2人とも嬉しそうだからいいのです!」



◇艦隊編成


提督(それから俺は、艦隊を編成するために4人の艦娘を建造した)


提督(その結果・・・)


夕立(秋田犬)「こんにちは、白露型駆逐艦「夕立」よ。よろしくね!」


川内(ニホンヒキガエル)「川内、参上。夜戦なら任せておいて!」


摩耶(ジャガー)「よ!アタシ、摩耶ってんだ、よろしくな」


翔鶴(タンチョウ)「翔鶴型航空母艦1番艦、翔鶴です。一航戦、二航戦の先輩方に、少しでも近づけるように瑞鶴と一緒に頑張ります」


提督(なんかビース◯ウォーズみたいになった。喋る動物的な意味で)


提督「夕立と摩耶はとにかく、川内が1番不安なんだけど・・・」


川内「大丈夫だって、夜戦なら誰にも負けないから!」


提督「それ以外が心配なんだよなぁ」


摩耶「まっ、いざとなったらアタシら肉食動物組でなんとかするよ」


提督「おお、流石ジャガー摩耶様。可愛い上に頼もしいとは」


摩耶「かわっ!う、ウザいんだよ提督!」


電(やっぱり摩耶さんも可愛いに入るんですね)


提督「それと翔鶴・・・いや、これは他のみんなにもいることなんだが」


夕立「夕立たちにもっぽい?」


翔鶴「なんでしょうか?」


提督「君ら、どうやって艤装使うの?ていうか艤装つけられるの?」


電「つけられるのです!」


提督「マジで?ちょっと見せて」


電「了解なのです!総員、艤装展開!」


「艤装展開!」

キュイーン ガチャンガチャン

※この世界の艤装は宇宙刑事◯ャバン的なアレで装着しています


提督「・・・・・・」


電「どうですか司令官さん?」


提督「いや、一言いい?」


電「はい!」


提督「ちっさ!電と川内の艤装ちっさ!プラモデルくっ付けたみたいになってるんだけど!戦えるのそれ?」


電「一言じゃないのです」


川内「戦えるよ!カエルだけに!」


提督「いや上手くないからな?それで話を戻すが翔鶴!」


翔鶴「は、はい!」


提督「君その体で射れるの?」


翔鶴「は、はい、このような体ですが問題なく発艦できます」


提督「本気?自分の羽根で布を織るのとは訳が違うんだからね?」


電「それは鶴の恩返しなのです」


提督「弓を射る鶴の方がおとぎ話だよ。金剛と摩耶と夕立は・・・うん、なんかすごい強そう」


摩耶「感想適当か!」


提督「まあ、とりあえず出撃しよう。初陣だから張り切るのもいいが慢心するなよ?」


艦娘「了解!」



◇出撃なのです!


電「第一艦隊、第一水雷戦隊。出撃です!」


提督「おおー、本当に出撃してる」

※執務室の窓から様子見


提督「動物組はまるで陸上にいるみたいに走るな。艦娘が海を進めるのも不思議なんだけど」


提督「ていうかリスってあんな早く走れるっけ?艦娘だからか?でもあれ艦娘か?(混乱)」


提督「川内は・・・泳いでるな。まあカエルだから当然なんだけど、速いなぁ」


提督「で、翔鶴は当然のように飛んでるし。隊列を乱さないように低空飛行してるけど、1番艦娘じゃないよ」


提督「さて、俺の目で見れるのはここまでだな。あとは通信で聞くか」


-鎮守府正面海域-


イ級「ヒャッハー!新鮮な鎮守府海域だー!」


ロ級「艦娘は消毒だー!」


ハ級「ね、ねぇ、ここって気をつけなきゃいけないところじゃないの?」


イ級「なんだハ級?ビビってんのか?」


ハ級「だ、だって、他の鎮守府海域はともかく、ここはヤバイ艦娘がいるから注意しろって姫様が・・・」


ロ級「姫様はビビリすぎなんだよ!大体ここの艦娘共はまともに出撃して来ないらしいじゃねぇか!理由はよく知らねぇけど」


イ級「姫様とそいつらに何があったかは知らないが、実際この数ヶ月、この近海に艦娘は出てきてない。ビビるだけ損だぞ?」


ハ級「そ、そうかな・・・?」


ロ級「そうだって!ここの見回り終わったら一緒に姫様のところ行って意見具申してやるから」


ハ級「う、うん・・・」


イ級「!おいお前ら見ろ!艦娘が来たぞ!」


ハ級「あ、あれが艦娘?動物にしか見えないけど・・・」


ロ級「艦娘ぅ?ハッ、あれのどこが艦娘なんだよ!どう見てもただの水上動物園じゃねぇか!」


イ級「なんでもいい、我ら深海棲艦の力をそこのフレンズ擬きたちに見せてやろうじゃないねぇか!」


イ級「行くぞ!」


深海棲艦「ウオォオオオオオオオオオオオオオオ!!」


電「敵艦隊発見なのです!」


翔鶴「索敵を開始します」


ロ級「ん?なんだ?」


ハ級「鶴が飛んできた・・・」


イ級「あっ、戻ってく・・・」


金剛「どうでしたデス?」


翔鶴「駆逐艦が3隻です。他は見受けられません」


摩耶「そんじゃあ一気に片付けてやるか!」


翔鶴「了解」


イ級「・・・なんか制空権確保されたっぽくない?」


ロ級「うん、そんな感じする・・・」


ハ級「・・・あっ、また飛んできた」


翔鶴「すぅ・・・」ギギッ


イ級「鶴が両足で弓構えてるんだけど」


ロ級「ええ・・・?(困惑)」


翔鶴「直掩隊も攻撃隊の援護に回って!」バシュン!


ブーン!


ロ級「ていうか真上から艦載機飛ばしてきたぞ!」


ドカーン!


深海棲艦「ぎゃあああああああああああ!!」


川内「すごいすごい!」


夕立「夕立たちの出番がないっぽいー」


イ級「ヤベェ・・・ヤベェよ・・・」撤退


ロ級「逃げるんだぁ・・・勝てるわけがない・・・」撤退


ハ級「あっ、ちょ、ちょっと待って!」撤退


翔鶴「逃げていきますね」


電「司令官さん、旗艦の電です」


提督『どうした?』


電「敵艦隊は全艦大破につき撤退しました。進撃しますか?」


提督『被害がなければそのまま進撃してくれ。でも無理はするなよ』


電「了解なのです。みなさん、そのまま進撃しましょう!」



◇船艦×動物=?


イ級「ホ級!ホ級〜!」


ホ級「えっ、なに、どうしたの?すごいボロボロなんだけど」


ロ級「艦娘です!艦娘が・・・艦、娘って言っていいかちょっとあれなんですけど、とにかく艦娘カッコカリが!」


ホ級「落ち着け!何を言ってるかさっぱりだ!」


ハ級「艦娘が進撃してきました!もうこちらに来ているかも!」


ホ級「何ィ!?ここはほぼ進撃して来ないからここでボスやってるのに!話が違うじゃないか!」


ハ級「ハ級に言われても・・・」


ロ級「ッ!!また来たぞ!」


ホ級「鶴・・・?」


イ級「あれです!あれにやられたんです!だから艦娘カッコカリって言ったんです!」


ホ級「・・・撤退しよう」


ロ級「!?」


ハ級「この海域を諦めるんですか!?」


ホ級「姫様から話は聞いていた。この鎮守府正面海域に現れる艦娘は、◯ケモン金銀の色違い◯ケモンレベルで出てこないが、ただの艦娘にはない力を持っているらしい」


ホ級「そして、それが今、我々の現れた。このことを一刻も早く姫様に伝え、準備を整え、奴らに勝つ!」


ホ級「そのための撤退だ」


イ級「ホ級・・・」


ロ級「・・・フッ、流石軽巡様。この海域のボスだ」


ハ級「ハ級も賛成です!」


ホ級「よし、では行くぞ!」クルリ


川内「・・・・・・」


ホ級「・・・・・・」


川内「・・・ニンニン♪」


深海棲艦「アイエエエ!?カンムス!?カンムスナンデ!?」


川内「ふふーん♪私に掛かれば海に忍んで回り込むことなんて造作もないこと♪」


イ級「あなた潜水艦でしたっけ!?」


川内「砲雷撃戦よーい!撃てー!」


ロ級「逃げろおおおおお!!」


ドーン


ハ級「待って!正面には・・・」


摩耶「グォオオ!!」


ロ級「ぐあ!!噛みつかれt「ジャキン」へ?」


摩耶「摩耶様の攻撃、喰らえ~っ!」


ロ級「ゼロ距離ィイイイ!!」撃沈


イ級「ロ級!!」


ハ級「ッ!イ級危ない!」ドン


イ級「わっ!」


夕立「ぽい!」ガブ


ハ級「ッ!」


夕立「ぽいーー!!」ズザザザザザ


ハ級「ちょ、どこに!イヤァアアアアアアアアアァァァ・・・」


イ級「は、ハ級・・・」ガクブル


ツンツン


イ級「?」視線を背中に


電「・・・」ニコ


イ級「ッ!!!?」


電「なのです!」


イ級「ぎゃああああああああ!!」撃沈


ホ級「そ、そんな・・・」


金剛「撃ちます!」


ホ級「ッ!!」


金剛「Fire~!」


ズドーン!!!


ホ級「わぁああああああ!!」


モクモク


ホ級「な、なんとか、耐えた・・・!」大破


ホ級「もう体は限界だが、ここで、負けるわけにはいかない!」


ホ級「せめて、一矢報いて・・・」


「これでFinish?な訳無いデショ!」


ホ級「ヒッ」


ガブチッ!!


ホ級「・・・ッ!!」


金剛「私は食らいついたら離さないワ!」


-執務室-


金剛「私の活躍見てくれたの?もっと頑張るから目を離しちゃNo!なんだからネ!」


電「ということで、無事作戦終了しまし・・・どうしたのです?」


提督「いや・・・やっぱ動物ってすごいなって思った」


提督(あと、こいつらを絶対怒らせてはいけない・・・)


-艦!-


後書き

短いですがここまでです。
続編は考えてます。

登場させて欲しい艦娘などがいましたら、コメントに書いて頂ければと思います。
宜しくお願い致します。


このSSへの評価

4件評価されています


SS好きの名無しさんから
2019-11-28 00:35:26

SS好きの名無しさんから
2019-09-27 03:15:33

SS好きの名無しさんから
2019-09-15 16:32:17

安部鬼さんから
2019-09-15 15:19:38

このSSへの応援

3件応援されています


SS好きの名無しさんから
2022-05-03 10:51:40

SS好きの名無しさんから
2019-09-15 16:32:16

安部鬼さんから
2019-09-15 15:19:39

このSSへのコメント

5件コメントされています

1: 安部鬼 2019-09-15 15:24:04 ID: S:gpq2sg

面白かったです!
龍がつく艦娘は総じて爬虫類になりそうですね

2: SS好きの名無しさん 2019-09-15 16:32:16 ID: S:GUhIN3

なんか、すごく電を愛でたい

3: SS好きの名無しさん 2019-09-15 20:27:50 ID: S:5daOO8

人間が動物に勝る部分は持久力。
でもこの謎の生き物には決して勝てないw

-: - 2019-09-16 13:06:15 ID: -

このコメントは削除されました

5: SS好きの名無しさん 2020-01-04 11:02:40 ID: S:mt3YZi

これぞまさに珍獣府ってかw
潜水艦はやっぱりイルカやクジラになるのかそれともアシカやアザラシになるのかw
姉妹艦が同類になるとしたら、カエルの神通や那珂ちゃんは見たいような見たくないようなw


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