人見知り&鈍感提督が少しブラックの鎮守府に着任するそうです
いきなりブラック鎮守府に行く事になった人見知り提督。
彼が前任のせいで疲弊仕切ってしまった艦娘達を救っていくお話。
どうもはじめまして
歌鳥風月です
初投稿で誤字脱字おかしな所があると思いますが、海のように広く谷のように深い心で見ていただければ幸いです。
~着任前夜~
元帥「というわけで君には久呂田鎮守府に着任してほしい」
提督「何がというわけなんですか!」
元帥「すまないね君にしか頼めないんだよ...」
提督「他にも優秀な人はいるでしょう...」
元帥「頼む!他のものも色んなところに行っていて君以外いないんだ!」
提督「...はぁ、分かりました」
元帥「おお!行ってくれるか!」
提督「まぁ元帥には昔お世話になりましたし元帥の頼みなら仕方ないですしね」
元帥「すまないな、たすk」
提督「ただ!元帥も知っているでしょう?僕が人見知りな事は、だから基本表には出ず裏に徹していた事も」
元帥「ああ、知っているとも、だがそれでも君にしか頼めないんだ」
提督「分かりましたよ、そこまで仰るならやらせて頂きます」
元帥「では頼むよ、何かあれば私に連絡するといい」
提督「ありがとうございます、いつから行けばいいんですか?」
元帥「明日から任せるよ」
提督「あ、明日ですか!??」
元帥「ああ、もうあちらの鎮守府には連絡してある」
提督「もう行くことは決まっていたんですね...」
元帥「という訳で頼んだよ...」
提督「分かりました、では準備して行ってきます」
ガチャ
元帥(...知っているとも君が人見知りだと言うことも、そして何より相手を考えて行動出来ることも...)
ジャアアアアアアアアアアアップジャアアアアアアアアアアアップ
カタナラマーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
なにこれ(´・ω・`;)