2022-01-23 23:20:31 更新

概要

艦娘を奴隷のように扱う悪魔のような提督の率いるブラック鎮守府。そこへやってきたのはまたしても悪魔か・・・


前書き

2作目になります!超のブロリーも大好きですがやっぱりZの旧ブロリーがかっこいい!
ちょいちょいmadのセリフも入れようかと思ってますので、ご了承ください。

評価、応援、コメントお待ちしております!


とある海域



ドォン ドドォン



??「はぁはぁっ・・・」



??「暁っ・・・!」



暁「加賀さん・・・もう・・・燃料が・・・」



加賀「大丈夫よ・・・逃げ切れば助かるわ」



ザバッ



??「加賀さん!早く撤退するでち!ゴーヤ達はいつでも行けるでち!」



加賀「わかったわ、全艦撤退!」ザザザ



暁「加賀さん・・・」



加賀「大丈bドォン!・・・安心して」



加賀「・・・」



加賀(帰ったところで安らぎもなく人の皮を被った化け物がいるだけなんて・・・どうして私達だけ・・・)






執務室


提督「・・・」



加賀「はぁ・・・はぁ・・・艦隊、帰投しました」



ゴーヤ「集めた資材も倉庫にしまってきたでち・・・」



提督「・・・」ガシッ



ゴーヤ「きゃっ!」



提督「集めた資材もしまってきた・・・?」



ゴーヤ「うぅ・・・」



提督「当たり前のこといちいち報告してんじゃねぇよ!」バシッ



提督「資材を集めるとか普通なんだよ!敵がまだ残ってただろうが!何撤退してんだ!ああ!?」バキ



ゴーヤ「がはっ・・・!」



加賀「提督!」バッ



提督「・・・おいクソ加賀てめぇ、誰の袖掴んでんのかわかってんだろうなぁ?」



加賀「っ・・・」



提督「だいたいよぉ・・・何勝手に撤退してんだ、ああ?」



加賀「それは・・・暁が大破したので・・・」



提督「大破がなんだってんだよ、駆逐艦なんぞただの盾だろうが」



暁「うぅ・・・」グスッ



提督「暁と潜水艦共に弾集中させててめぇが深海棲艦を沈めるつもりだったんだがよぉ」



提督「てめぇが暁を庇ったせいでてめぇも大破してんじゃねぇかよ・・・ああ!?」ガシッ



加賀「くっ」



提督「てめぇ修理すんのもタダじゃねぇんだよ、わかるよな?」



加賀「・・・」



提督「てめぇの修理費、大本営から送られてくる今月の支給金から引いとっからな」



提督「ついでにてめぇら全員もだ」



一同「「「・・・」」」



提督「・・・」ガシッ



暁「ひっ・・・」



提督「よかったなぁ、てめぇらの提督がこの俺様でよぉ」



提督「なんでも修理も補給もなく作戦も特攻しかないブラック鎮守府ってのがあるらしいぜ?」ニヤァ



提督「小破まではタダで修理させてやってるし、3日に1度補給もしてる、今回だって囮機動作戦も発案したんだからよぉ」



加賀(違う・・・演習で会った他の鎮守府は修理も自費じゃない・・・補給も毎日・・・轟沈なんてもってのほかだった・・・)



提督「じゃあな、ゆっくり休めよ」ニヤァ



一同「「「失礼しました」」」



加賀「はぁ・・・」



暁「加賀さん・・・」



加賀「暁・・・大丈夫よ・・・」



加賀(地獄だわ)






翌日


提督「よぉよぉお前達ぃ・・・」



艦娘達「「「・・・おはようございます」」」



提督「昨日はゆっくり休めたかな?特に酷かった暁さんよぉ・・・」



暁「だっ大丈夫です・・・」



提督「そうかそうかそれは良かった」



提督「さぁ!今日も頑張っていこう!」



艦娘達「「「・・・」」」



提督「」ドゴ



加賀「がはっ・・・!」



提督「おいおいおい俺が声張ってんのに何だんまりしてんだ、あぁ?」グイ



加賀「も、申し訳ありません・・・」



提督「ったく・・・じゃあ気を取り直して行こう!さぁ!行ってらっしゃい!」



艦娘達「「「出撃します・・・!」」」



提督「手に入れた資材、くすねんじゃねぇぞ・・・もしやったらわかってんな?」ギロ



ゴーヤ「は、はい・・・」



提督「じゃあ頑張れよー!」






ドォン ドォン



暁「か、加賀さん・・・」



加賀「終わったわ・・・今日は誰も小破していないし怖い思いはしなくて大丈夫そうよ」



暁「よ、よかったぁ・・・」ポロポロ



加賀「ほら・・・泣かないで」



暁「うぅ・・・」



加賀「・・・」サスサス



チャプ



ゴーヤ「加賀さん!」



加賀「?どうかしたの?」



ゴーヤ「資材集めてたらこんな物が沈んでたでち」



加賀「古い、壺?」



ゴーヤ「中に何か入ってるでち、振ったらカラカラ言うでち」



加賀「・・・いいわ、あの島で確認しましょう」



ゴーヤ「りょーかいっ!」



加賀「暁、行きましょう」



暁「う、うん!」



加賀「・・・さて、開けるわよ」



暁「・・・」



加賀「」ググッ キュポン



一同「「「・・・」」」



加賀「カプセ・・・コー・・・レーション?」



ゴーヤ「錆びてて読めないでち」



暁「それボタンじゃない?」



加賀「んんっ・・・!か、硬い!」グググ



ポチ


BOMB!



暁「きゃっ!」



ドサ



加賀「さらに古いトランク?」



ゴーヤ「なんであんなに小さいカプセルからトランクが出てくるでち!」



加賀「・・・とにかく開けるわ」ガチャ



一同「「「・・・玉?」」」



ゴーヤ「星が描いてあるボールが7つも出てきたでち!」



暁「キレイ・・・」



加賀「星が4つのボール・・・四星球?」



ゴーヤ「スー?なんでちかそれ?」



加賀「何千年も前の歴史書に出てくる願い玉・・・なんでも願いを叶えてくれると言う」



加賀「ドラゴンボールだったかしら?」



暁「ドラゴンボール?」



ゴーヤ「聞いたことないでち。でも、それだったら美味しいものをいっぱい食べたいでち!」



暁「あ、いいなぁ・・・!」



ゴーヤ「あ、でもこれは司令官に提出しなきゃいけないでち・・・」



暁「あ、そうか・・・」



加賀「・・・いえ、この場で願いを叶えてもらいましょう」



暁「そんなことしたら怒られるよ!」



加賀「だから、今ここで提督をなんとかしてもらうのよ」



加賀「私達の運命を変えるために」



暁「運命・・・?」



加賀「ええ、あんな人間生かしてはおけないわ」



ゴーヤ「加賀さん・・・あんな人間って、もしかして相当恨んでるでち?」



加賀「当たり前じゃない、あなた達は違うの?」



ゴーヤ「いや・・・ゴーヤも賛成でち!」



暁「うん!もうこんな生活は嫌!」



ゴーヤ「早速叶えてもらおう!」



加賀「ええ、でも確か呪文があったはず・・・」



ゴーヤ「呪文?」



加賀「たしか・・・」



暁&ゴーヤ「「・・・」」ゴク



加賀「出でよ神龍!そして願いを叶えたまえ!」



暁「シェンロン?」



加賀「たしか龍が出てきてそれで願いを叶えt・・・」



ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ



ゴーヤ「そ、空が!暗くなってきたでち!」



暁「加賀さん!なんか出てきた!」



加賀「・・・!」



神龍「さぁ願いを言え・・・どんな願いもひとつだけ叶えてやる」



暁「加賀さん、司令官をなんとかしてもらうってどうするの?」



加賀「う・・・」



ゴーヤ「まさか考えてなかったでち?」ジト



加賀「そ、そんなことないわ!そうね・・・目には目を、化け物には化け物をよ」



加賀「神龍、お願いします!化け物のような私達の提督から助けてくれる化け物のような人を連れてきて!」



神龍「それなら容易い願いだ」



ポゥゥゥゥゥ



神龍「願いは叶えられた・・・では、さらばだ」



キーン

ビューン



暁「消えちゃった」



ゴーヤ「飛んでいったでち」



一同「「「・・・」」」



ゴーヤ「で、その助けてくれる人って言うのは・・・」



ギュピギュピ



一同「「「!」」」



??「・・・」



暁「だ、だれ?」



??「ブロリー・・・です」



ゴーヤ「ブロリーさん?」



ブロリー「はい・・・」コク



一同「「「・・・」」」



ゴーヤ「ね、ねぇ加賀さん・・・この人本当に化け物でち?筋肉はあるけどひょろいでち」



暁「それになんだか静かな気がする・・・」



加賀「ええ・・・でも、神龍が連れてきた人よ・・・」



ブロリー「・・・」



加賀「・・・え、えと、私は航空母艦、加賀です。よろしくお願いします」



ブロリー「・・・カガ?」



加賀「はい」



ブロリー「カガ・・・カガァ・・・」



加賀「えっと、そんなに連呼されても困るのだけれど」



ブロリー「・・・ット」



加賀「え?」



ブロリー「カカ・・・ロット・・・!」



加賀「カカではなく加賀です」



ブロリー「カガ、ロットォ・・・」



加賀「あの・・・ロットって?」



ブロリー「カガロットォ!」ギン



加賀「!」ビク



ブロリー「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」



ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ



暁「今度は何!?」



ブロリー「うわぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」



ゴーヤ「ブロリーさんの身体が裂けてるでち!」



加賀「どうしたの!?ブロリーさん!?」



ヒュゥゥン

ドカーーーーン!!!



一同「「「!」」」



伝説超ブロリー「・・・」シュインシュインシュインシュイン



暁「へ、変身した!?」



ゴーヤ「金髪に白目に筋肉!?体型変わりすぎでち!」



加賀「それにものすごいパワーを感じるわ!身体がビリビリと痺れる・・・」



伝説超ブロリー「ははははは!!!この俺に助けを乞うたようだが、お前達の言いなりになるとでも思っていたのか?」



ゴーヤ「急に饒舌になったでち!?」



ザザザ

ザザザ



暁「か、加賀さん!深海棲艦が!」



加賀「このエネルギーを察知されたんだわ・・・!」



伝説超ブロリー「ふん!ゴミ共か!」



ル級「・・・」ガチャン ドン



タ級「・・・」ガチャン ドン



加賀「ブロリーさん!危ない!」



伝説超ブロリー「・・・」ドォン



ル級&タ級「「」」ニヤァ



伝説超ブロリー「なんなんだ今のは・・・」



ル級「ナ、ナニ!?」ガチャン



伝説超ブロリー「ふん!」ポーヒー



ル級「ナッ・・・」



ドカーン



タ級「ル級!」ガチャン



伝説超ブロリー「はははははは!!!」ポーヒーポーヒーポーヒー



タ級「クッ・・・」



ドカーンドカーンドカーン



ザバッ



レ級「ケケケ・・・!」



ゴーヤ「レ、レ級!?どうしてこんなところに!」



伝説超ブロリー「ふん!また1匹虫ケラが死にに来たか!」



レ級「ナ!虫ケラダt・・・ガシッ」



伝説超ブロリー「」キーーーン



暁「と、飛んでる!?!?!?」



伝説超ブロリー「」ドゴォォォン



レ級「・・・」ガンバン



伝説超ブロリー「ふん、所詮クズはクズなのだ・・・」ポゥ



伝説超ブロリー「消えろぉ!」ビュン



レ級「ァ・・・」



ドドーーーン



伝説超ブロリー「ふっふっふっふっ・・・はっはっはっはっはっ!!!」



暁「お、降りてきた・・・」



ギュピ



伝説超ブロリー「くだらん!虫ケラ共が!」



加賀「・・・」



ゴーヤ「紛れもない本物の化け物でち・・・」



伝説超ブロリー「俺が化け物?・・・違う、俺は悪魔だ!」



ゴーヤ「あ、悪魔・・・?」



伝説超ブロリー「怯えてたようだがあんなクズに怯えてたのか?」



暁「クズって・・・レ級なのに・・・」



伝説超ブロリー「ふん!くだらん」クル



暁「どこ行くの!?」



伝説超ブロリー「カカロットを探しに行く」



ゴーヤ「カカロットって?」



伝説超ブロリー「どんな手を使ってでも血祭りにあげてやるヤツだぁ・・・!」



暁「ひっ・・・血祭り・・・?」



伝説超ブロリー「今はカカロットの気を感じないが・・・この星を吹き飛ばしてでも探し出してやる!」



加賀「・・・もしかして貴方が言っている人は孫悟空と言うサイヤ人かしら?」



伝説超ブロリー「なんだと?カカロットを知っているのかぁ?」



加賀「もし貴方の言っている人と私が考えている人が同じならその人は既に亡くなってるわ」



伝説超ブロリー「死んだ・・・?」



加賀「ええ、何千年も前に」



伝説超ブロリー「ふ・・・はははははは!」



伝説超ブロリー「クズめ、俺の手で始末出来なかったことは残念だがくたばったのか」



伝説超ブロリー「どんな最期かは知っているか?」



加賀「いえ・・・龍と共に消えていったとは言われてるけれど」



伝説超ブロリー「ふん・・・クズらしい終わり方だ」



伝説超ブロリー「だが、ヤツがいないのであればこの星にもう用はない」ポゥ



ゴーヤ「な、何するでち!?」



伝説超ブロリー「用のない星を破壊し尽くすだけだぁ」ニヤ



加賀「なっ・・・!」



伝説超ブロリー「ふん!」



暁「や、やめてっ!」ガシッ



伝説超ブロリー「何をする気だぁ?」



暁「仲間がいるの・・・姉妹も・・・だからやめて・・・」



ゴーヤ「そ、そうでち!ゴーヤ達、化け物みたいな提督の元で酷い目にあってるでち・・・だから、助けて欲しいでち」



伝説超ブロリー「お前達を助けて俺に何がある?俺には関係ない」



ゴーヤ&暁「「・・・」」



加賀「お、美味しいご飯があるわ!」



加賀「私達を助けてくれたらほっぺが落ちる程美味しいご飯が食べられるわ」



伝説超ブロリー「飯?」



加賀「えぇ、例えば・・・これ・・・よかったら、おにぎりだけれど」



伝説超ブロリー「・・・」ジー



ゴーヤ「加賀さん!あんな悪魔、おにぎりで釣られる訳ないでち!」ヒソヒソ



暁「そ、そうよ!」ヒソヒソ



加賀「で、でも龍球記にはサイヤ人は大食いって書いてあったから・・・」ヒソヒソ



ゴーヤ「だからって!もしもおにぎりで釣られたら赤城さん以上でち!」ヒソヒソ



加賀(赤城さん・・・一体何をしたの・・・?)



伝説超ブロリー「・・・」バクッ



ゴーヤ「あ、食べた」



伝説超ブロリー「」モグモグ バクバク



暁「ど、どうなっちゃうの?確かに間宮さんのおにぎりは美味しいけど・・・」



伝説超ブロリー「」ゴクン



三人「「「・・・」」」ゴクッ



伝説超ブロリー「・・・うめぇじゃねぇかコノヤローーー!!!」



ゴゴゴゴゴ

ドォン!



三人「「「!」」」



伝説超ブロリー「はははは!いいだろう、お前達を助けてやる」シュインシュインシュイン



ゴーヤ「釣られた!?」



加賀「やりました」ドヤァ



暁「そんなドヤ顔しなくてもいいと思うんだけど」



伝説超ブロリー「何をすれば助けたことになる?」



加賀「じゃあ鎮守府にいる提督をなんとかして欲しいのだけれど」



伝説超ブロリー「チンジュフ?テートク?なんなんだぁそれは?」



加賀「ここからだと・・・遠くに見える建物が鎮守府、そしてそこで私達艦娘を奴隷のように扱っているのが提督よ」



伝説超ブロリー「つまりお前達は鎮守府で働かせられている奴隷共かぁ」



加賀「そんなんじゃ・・・!」



伝説超ブロリー「つまりあいつを血祭りにあげればいいんだなぁ?」ポゥ



暁「え?」



伝説超ブロリー「へぇあっ!」ビュン



ギューーーーーン



ゴーヤ「あ、鎮守府」


ゴゴゴゴゴ

ドォン


デデーン



ゴーヤ「あ、あぁ・・・!」



暁「嘘・・・執務室が・・・」



加賀「い、急いで帰投するわよ!」ザザザ



加賀「ブロリーさん!貴方も!」



伝説超ブロリー「・・・ふん」ギューン






執務室


バン



加賀「提督!」



提督「」ヤムチャ



ゴーヤ「し、死んでる!?」



提督「う、うぅ・・・」



暁「生きてた!」



ギュピ



伝説超ブロリー「ほう・・・殺したつもりだったがまだ生きていたのか」



提督「なんなんだ・・・い、一体コイツは・・・」



伝説超ブロリー「立ち上がれるとは・・・だがそうこなくちゃ面白くない!」



提督「何言ってやがる・・・いきなり攻撃してきやがって・・・加賀!コイツを殺せ!」



加賀「・・・」



提督「どうした!?早く殺れ!」



加賀「この人は貴方みたいなクズから助けてもらうために私が呼んだのよ」



提督「な、なんだと!?」



加賀「ドラゴンボールを使って来てもらったわ」



提督「ドラゴンボール!?地球からは消えたはずだぞ!・・・はっ!そうか、だからさっき暗くなったんだな!?」



提督「おい!てめぇ!俺と艦娘のことはてめぇには関係ねぇはずだ!なんでしゃしやり出てきやがる!?」



伝説超ブロリー「美味い飯が食えると聞いた・・・実際に食って美味かったからなぁ。カカロットがいない今、いい暇つぶしにはなる」



提督「美味い飯だとぉ?コイツらに美味い飯など食わせたことねぇぞ、なんでてめぇが味知ってんだ」



加賀「間宮さんのおにぎりよ、こっそり渡してくれたね」



提督「間宮ぁ?・・・あのクズ野郎・・・俺に黙ってくすねてやがったか・・・後でしばき倒してやる」



ゴーヤ「ま、間宮さんは関係ないでち!」



加賀「もうお喋りはいいでしょう?貴方は後で間宮さんをしばくこともできないわ、ブロリーさんがいる限りね」



提督「ふん!こんなヤツが・・・なに?ブロリーだと・・・?」



加賀「そうよ、悪魔のブロリーさん」



提督「ぶ、ブロリー・・・」ワナワナ



ゴーヤ「ど、どうしたでち?」



提督「お、お前ら・・・なんてことしやがった・・・よりにもよってブロリーを蘇らすなんて・・・」



暁「な、なに?」



提督「も、もうダメだ・・・お終いだぁ」OTZ



暁「なんで・・・?」



提督「いいか・・・ブロリーってのは伝説の超サイヤ人なんだ・・・銀河1つなんて簡単に吹き飛ばせる・・・そんなヤツを蘇らせたんだ」



加賀「そんな!」



伝説超ブロリー「ふっふっふっ・・・はっはっはっはっは!!!」



伝説超ブロリー「俺のことがわかったようだな」ガシッ



提督「た、頼む!助けてくれ!まだ死にたくない!」



伝説超ブロリー「命乞いか?ふっふっふ、残念だがここがお前の死に場所だぁ!」ブン!



提督「うわああぁぁぁぁぁ・・・」



伝説超ブロリー「へぇあっ!」ポーヒー



ズドーーーーーン



伝説超ブロリー「終わったな・・・所詮クズはクズなのだ」



ゴーヤ「そ、そんな・・・跡形もなく・・・」



伝説超ブロリー「どうだ?助けたかぁ?」



加賀「は、はい・・・」



伝説超ブロリー「ならば飯を食いに行くzバン!・・・」



??「動くな!」



??「艦娘達に不等な扱いをしたとしてt・・・うわぁぁぁ!」



??「な、なんだ!?この化け物みたいな化け物は!?」



加賀「け、憲兵さん!安心して怖い人・・・ではあるけれど危害は加えないはず・・・だと思うわ・・・」



憲兵1「な、なんて説得力のない・・・」



憲兵2「と、とにかく!この鎮守府の提督が艦娘達に酷い扱いをしたとして処刑が確定した、どこにいる!?」



暁「あ、それなら・・・」



ゴーヤ「ブロリーさんが・・・」



加賀「えっと・・・」



加賀「〜〜〜と言うことなのだけれど・・・」



憲兵1&2「「???」」



憲兵3「つまりもう私達の仕事は終わったと?」



加賀「まぁ、そう言うことになります」



憲兵1「しかしそうなると後任のことが・・・」



加賀「あ、それならブロリーさんがいますので・・・」



憲兵1「いや、それでは」



加賀「そこらの深海棲艦より強いですので」



憲兵1「まぁ・・・そう言うことでしたら・・・一応大本営には伝えておきますので」



加賀「はい、ありがとうございます」



憲兵1「では、私達はこれで」



暁「ブロリーさんが提督をやっつけてどうなるかと思ったけど」



加賀「処刑だったとは・・・」



ゴーヤ「でもまさかその場で銃殺刑とは思わなかったでち」



加賀「えぇ・・・」



伝説超ブロリー「いつまでボーッとしている気だ?さっさと飯を食いに行くぞ!」



加賀「まぁ・・・とりあえずご飯を食べに行きましょう・・・提督もいなくなったし美味しいご飯が食べられるわ」



ゴーヤ「うん!」



暁「はい!」






食堂


伝説超ブロリー「はははははは!美味い!美味いぃ!美味いぞぉぉぉ!!!!」バクバク



間宮「あ、あの・・・」



加賀「間宮さん!」



間宮「あ、加賀さん!あの・・・この人が・・・」



加賀「まぁ・・・大丈夫よ。後でちゃんと話すわ」



間宮「えぇ・・・はい」



加賀「心配してることは起きないわ」



間宮「え?そうなんですか?な、なぜです?」



加賀「すぐにわかるわ・・・」



グゥゥゥ



伝説超ブロリー「ははははは!・・・んん?」



??「・・・」



伝説超ブロリー「おい」ガシッ



暁「あっ」



伝説超ブロリー「何を見ている?腹を鳴らしながら・・・こんなに食い物があるのになぜ死にそうな面をしているんだぁ?」



??「今あなたが食べている食べ物は提督用なんだ・・・私達艦娘は食べることができないんだよ」



伝説超ブロリー「なぜ食うことができない?歯でもなくしたか」



??「ちゃんと歯はあるさ」イー



伝説超ブロリー「ふん、くだらん」バク



??「・・・私達が提督用のご飯を食べると殴られるんだ」



暁「響・・・」



響「食べていいのは腐りかけのパンか芋・・・あとたまに小魚くらいなんだ」



伝説超ブロリー「加賀共はお前ほど痩せていなかったようだが?」



響「出撃組はね・・・間宮さんがこっそりおにぎりを渡してるんだ、沈んだらダメだからね」



響「でも、私達遠征組は消耗がある程度決まってるからこっそり食べるとバレちゃうんだ、補給の時にね」



伝説超ブロリー「・・・見たところエンセイグミとやらが多そうだな?死にそうな虫ケラ共がそこら中にいる」



響「酷い言い方だね・・・でも実際死にそうだから仕方ないか・・・」



伝説超ブロリー「だったら食えばいい!提督など俺の足元にも及ばん!とっくに血祭りにあげたぁ!」



響「だ、ダメだよ!勝手に食べたら何されるかわからないんだ!殴られるだけならいいけど犯されたり・・・最悪、解体とか・・・」ガタガタ



ウゥッ

ヒグッ

オナカスイタヨォ

グスッ



伝説超ブロリー「・・・」



加賀「ぶ、ブロリーさん・・・」



伝説超ブロリー「ふん!くだらん!ついて来い虫ケラ共!」



海岸



伝説超ブロリー「おい提督用の食い物じゃなければいいんだなぁ?」



響「え?あぁ、うん」コク



伝説超ブロリー「ふん」ニヤリ



伝説超ブロリー「」ポゥ



響「な、なんだい!?それ!」



伝説超ブロリー「へぇあっ!」ポーヒー



ズズズズズ

ズドーーーーーーン



響「うわぁぁ!」



キャー

ウワーー



伝説超ブロリー「ふん!」ギューーーン



響「今度は飛んだ!?」



ザブン

ブクブク



暁「ねぇ加賀さん・・・ブロリーさん、何するつもりなのかな?」



加賀「わ、わからないわ・・・」



ザッバーーーン



伝説超ブロリー「ふん!」ポーヒーポーヒーポーヒー



ドガガガガ



オ、オリテクル!

ナンカデカイ!

ニ、ニゲロー!



ギュピ



加賀「ブロリーさん・・・タコ?」



ゴーヤ「めちゃくちゃデッカいタコでち!」



響「」



伝説超ブロリー「どうだ?海から獲った食い物なら提督のものじゃないな?」ニヤ



伝説超ブロリー「他のクズ共も腹が減っているんだろう?コイツは好きにしろ」



響「あ、ありがとう・・・」



伝説超ブロリー「ふん!さっさと続きを作れぇ!」ガシッ



間宮「きゃ!は、はなして!///」ジタバタ



暁「ブロリーさーん!タコここに置いていくのー?」



食堂



伝説超ブロリー「はっはっはっはっは!ちっぽけな玉のくせに随分と美味いじゃないか!」バクバク



響「・・・」ジィー



伝説超ブロリー「響、何をしている?」



響「あの・・・これ・・・本当に食べていいのかな?たしかに海から獲ったから提督用ではないけど・・・」



伝説超ブロリー「さっきも言ったが提督などもうこの世にはいない!好きなだけ食うといい!」バクバク



響「この世にいないって・・・」



暁「響、大丈夫よ。食べても怒られないわ、ブロリーさんも言ってるけど提督はもういない、私達はもう自由だから」



響「暁・・・じゃあ・・・ブロリーさん、頂くよ」パクッ



響「」モグモグ



間宮「どう?響ちゃん?」



響「・・・」ジワッ



暁「響!」



響「美味しい・・・美味しいよ・・・」ポロポロ



間宮「良かった・・・」ナデナデ



暁「響・・・」



加賀「・・・そう言うことよ、皆んな、せっかく間宮さんと鳳翔さんが作ってくれたわ。冷めない内に頂きましょう」



イ、イタダキマス

オイシイ‥‥

グスッ

オイシイヨ‥‥



加賀「ブロリーさん、ありがとう。感謝するわ」



伝説超ブロリー「はははははは!なんだこの伸びる物は!?タコではないな?」



加賀「聞いてなかったわ」



鳳翔「それはチーズです、伸びて美味しいでしょう?」ニコッ



伝説超ブロリー「ちぃず?よくわからんが美味いことは確かだ。さすが料理人と褒めてやりたいところだ」



鳳翔「私は料理人ではありませんよ、もう戦いはできませんが一応空母です、鳳翔と呼んでください」



伝説超ブロリー「そうか・・・ん?」



間宮「あっ!ブロリーさん!それはまだ・・・」



伝説超ブロリー「焼けてないぞぉ!」ポゥ ビュン



ボッ!



ゴーヤ「ぶ、ブロリーさん!焼けてないからっていきなり光線はやめて欲しいでち!」



伝説超ブロリー「いつまで経っても焼けないタコ焼きにが悪いのだ!」



鳳翔「ブロリーさん・・・」



伝説超ブロリー「なんだぁ?」



鳳翔「食べ物を粗末にしてはいけませんよ!」ゴゴゴゴゴ



伝説超ブロリー「・・・」



鳳翔「いいですね?」ゴゴゴゴゴ



ブロリー「はい・・・」シュウ



暁「縮んだ!?」



加賀(悪魔も鳳翔さんには敵わないのね・・・)



加賀「ブロリーさん、今は落ち着いてますか?」



ブロリー「問題ない」



加賀「大事な話があるのだけれどいいかしら?」



ブロリー「なんだぁ?」



加賀「あなたが提督を倒してしまったから今この鎮守府には提督が不在なの。だからあなたがここの提督を務めて欲しいの」



ブロリー「俺がてーとくに?なって何かあるのか?」



加賀「あなたが強いことはさっきレ級達に襲われた時にわかったわ。私達は本来、深海棲艦から海と人を守るために戦っているのだけれどブロリーさんの力を貸してくれたらもっと安全に攻略できるの」



ブロリー「俺が戦うのか?」



加賀「ええ、好戦的な人と歴史書には書いてたわ。それと提督になればここに住むことになるから間宮さんと鳳翔さんのご飯も食べ放題よ」



間宮&鳳翔「「!?!?!?」」



ブロリー「いいだろう・・・やってやる!」



加賀「ありがとうございます」



ブロリー「」バク



加賀「あ、それとブロリーさん、鳳翔さんを怒らせたらご飯が食べれなくなりますよ」



ブロリー「へぇあっ!?」



鳳翔「えっ?」



ブロリー「鳳翔ぅ・・・」ギロ



鳳翔「えぇっと・・・」ニガワライ



??「ならブロリーさんはこの△△鎮守府に着任ですね!」



ブロリー「なんだお前は」



??「私は大淀です!」



大淀「主に提督の補佐をしています!まぁ前の提督時はいらない子でしたけどね・・・」



ブロリー「補佐?」



大淀「作戦で分からないことなどがあればいつでも、なんでも聞いてくださいね!」



ブロリー「作戦?そんなもの虫ケラ共を全員血祭りにあげればいいだけのことだぁ」



大淀「そ、それだと私達の存在意義がなくなってしまうんです!」



ブロリー「知ったことかぁ!」



大淀「えぇ・・・」



ブロリー「わかったら飯の続きを食うぞぉ!」ドォン



大淀「きゃっ!」



超ブロリー「ふっふっふっふっふ・・・はーっはっはっはっはっはっは!」



大淀「大丈夫かな・・・」






翌日


加賀「おはようございます、ブロリーさん。よく眠れましたか?」



ブロリー「・・・」



加賀「あの・・・どうかしました?」



ブロリー「なんだ・・・これはぁ・・・!」



加賀「?ベッドがなにか?」



ブロリー「ベッド・・・・・・」



ブロリー「・・・」フカフカ



加賀「あの、ベッドが何か?」



ブロリー「ぬぅぅぅぅぅぅ!!!!」ゴゴゴ



加賀「!?」



ブロリー「柔らかいぞぉぉぉぉぉぉ!!!」ズドーン



加賀「きゃあっ!!」



伝説超ブロリー「」シュインシュインシュイン



タッタッタッ



ゴーヤ「なにごとでち!?」バン!



加賀「ぶ、ブロリーさん・・・いちいち超サイヤ人になるのはやめてちょうだい・・・」小破



伝説超ブロリー「はははははははは!!!」



伝説超ブロリー「このベッド・・・最高の寝心地だと褒めてやりたいところだ!」ニヤリ



ゴーヤ「それ、ただのベッドでち・・・」



伝説超ブロリー「はっはっはっ!早速だが飯の時間だぁ!食堂に行くぞぉ!!」ドゴン!



ズダダダダダダダダ



加賀&ゴーヤ「「・・・」」大穴



妖精「かべこわすな!」






食堂


伝説超ブロリー「」バクバクバクバク



大淀「ブロリーさん、おはようございます」



伝説超ブロリー「」バクバクバクバク



大淀(1ミリも反応ないんだ・・・)ニガワライ



大淀「き、今日からブロリーさんに提督業をやっていただくんですが!」



伝説超ブロリー「」バクバクバクバク



大淀「ま、まずは!遠征に行く艦隊のヘンセイヲ・・・」



伝説超ブロリー「」バクバクバクバク



大淀(あぁ・・・今回もいらない子なのでしょうか・・・)トオイメ



暁「大淀さん!頑張って!」



大淀(あぁっ!暁ちゃん・・・!)ジワ



大淀「そ、それでブロリーさんには編成の後に艦娘達と出撃して欲しいのですが」



伝説超ブロリー「出撃?」



大淀「は、はい!」



伝説超ブロリー「あの海のゴミどもを血祭りにあげればいいんだな?」ニヤ



大淀「そうです!ですが今回は艦娘の戦い方を見ていただきたいのですが」



伝説超ブロリー「ふん、昨日のようなクズに怯えていたお前達の何を見ると言うのだ?」



大淀「そ、そうですけど艦娘には艦娘の戦い方がありまして」



伝説超ブロリー「面倒くさい!海ごと破壊し尽くしてやるっ!!」



大淀「だめですよ!」



伝説超ブロリー「はっはっはっはっ!」



伝説超ブロリー「お前達こそこの俺の戦いを見ておけ!血祭りの上げ方を教えてやる」ニヤ



ザワザワ



伝説超ブロリー「はーっはっはっは!」



大淀「皆さんがバーサーカーになったらどうしましょう・・・」






ゴポゴポ


??「腐☆腐」



??「今コソ艦娘ドモヲ八ツ裂キニシテシマウノダー!」ピピピピピピピピピピ






伝説超ブロリー「お前達・・・なんの用だぁ?」



??「出撃です!」



伝説超ブロリー「ふっふっふっ・・・大淀がヤマトとやらを待てと言っていたがお前がそうだな?」ニヤ



大和「はい!大和型戦艦1番艦、大和です!推して参ります!」



伝説超ブロリー「他の連中もそうだな?」



艦娘達「「「はい!」」」



伝説超ブロリー「ふっふっふっ・・・では今すぐ行くぞぉ!!!」ドォン!



伝説超ブロリー「」シュインシュインシュイン



伝説超ブロリー「グズグズするんじゃないぞ・・・?着いてこい!」ギューーーーーン!



大和「ま、待ってくださーい!」ザザァ






伝説超ブロリー「ふっふっふ・・・ようやく辿り着いたか!」



艦娘達「「「はぁはぁはぁ・・・」」」グッタリ



大和「こ・・・こんな、戦う前から・・・こんなに・・・疲れるなんて・・・」



武蔵「も・・・もう少しゆっくり飛んでくれ・・・私達も・・・全力疾走だったんだぞ・・・」



伝説超ブロリー「ははははははは!!この俺がクズ共と同じスピードに合わせるだと?・・・無理な話しだぁ!!」



大和「はぁ・・・はぁ・・・っ!電探に感あり!」



艦娘達「「「!!!」」」ガチャ!



ザバーーーン!



??「腐☆腐」



??「ゴキゲンイカガカナ?艦娘諸k「へぇあ!」ヱヱヱ!?」



伝説超ブロリー「ふん!」ポゥ ビューン



??「シュワット!」



ズドーン



??「アーウ☆」大破



伝説超ブロリー「ははははははは!!!出たな?海のクズが・・・!」



武蔵「ブロリー・・・まだ喋ってる途中だっただろう・・・」



伝説超ブロリー「お前達は敵が喋っているのをいちいち聞くのか?」



武蔵「ま、まぁ・・・」



伝説超ブロリー「そんなことをするからお前達は所詮クズなのだ・・・!」



??「ハァ・・・ハァ・・・ナ、ナンテコトダ・・・!護衛ノ為ノ深海棲艦達ガ・・・」



伝説超ブロリー「まだ生きていたのかぁ?」



??「マ!待テ!待ッテクレ!」



伝説超ブロリー「待つ必要などないっ!」ポゥ



??「クッ・・・・・・ブロリー!?」



伝説超ブロリー「んん?」



??「ナンテコトダ!ブロリージャナイカ!」



伝説超ブロリー「貴様・・・一体誰だぁ!?」



??「俺ハパ級ダ・・・!少々変ワッタガパラガス、オ前ノ父親ダ!」



伝説超ブロリー「パ、パラガス・・・親父ぃ・・・親父かぁ・・・」



パ級「ソウダ!思イ出シタダロウ、ブロリー?」



伝説超ブロリー「・・・親父はこの俺が吹き飛ばしたはずだが?今さら何をしにきた!?」



パ級「ゲ、厳密ニハ本当ノ血ノ繋ガリガアル父デハナイ・・・」



パ級「パラガスノ記憶ヲ元ニ作ラレタコピーナノダ」



伝説超ブロリー「ほう・・・?」



パ級「ダガ記憶ハアル・・・アノ時ハスマナカッタ・・・!」



武蔵「ぶ、ブロリーの父親か・・・これは気合いを入れないといかんな・・・」



大和「ええ・・・とんでもない化け物の可能性があるわ・・・」



伝説超ブロリー「親父ぃ・・・」



パ級「オオ、ブロリー・・・」



伝説超ブロリー「本物だろうがコピーだろうがクソ親父に変わりはない!!!!」ドォン!



艦娘達「「「きゃぁぁぁ!!!」」」



パ級「ソ、ソンナ・・・ナンテパワーダ・・・」



伝説超ブロリー「うぬぅぅぅぅぐぅぅぅぅぅ・・・」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ



パ級「ヤ、ヤメロブロリー!ソレ以上気ヲ高メルナ!!」



伝説超ブロリー「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ドォン! シュインシュインシュイン


後書き

ここまで読んでいただきありがとうございました!


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2021-08-06 13:23:26

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2020-08-26 04:58:02

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2020-04-27 02:45:12

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6件コメントされています

1: ゆったリー 2020-01-14 23:13:20 ID: S:g_wPrd

お久しぶりでございます、腐☆腐
ブロリーssですか…、いいぞぉ!!もっと書き上げるのだぁ!!ピピピピピ

2: 桃蜘蛛 2020-01-17 18:07:36 ID: S:aIYQa-

1様
親父ぃ・・・頑張ろっとぉぉぉぉ!!!

3: 獄都の憲兵 2020-03-08 20:20:41 ID: S:zIxdjk

伝説超ブロリー「へぇあっ!」ビュン

ギューーーーーン

ゴーヤ「あ、鎮守府」



この時点でもうこの後に何があるのか分かった・・・・・・ブフッ(ww)

4: SS好きの名無しさん 2021-09-19 00:45:37 ID: S:eflyvt

パラガスがあの世で泣いてそうだな

5: SS好きの名無しさん 2022-01-07 16:15:49 ID: S:_Xs-O9

艦 娘 と ブ ロ リ ー M A D

6: SS好きの名無しさん 2022-01-07 16:16:19 ID: S:KsZIZc

艦 娘 と ブ ロ リ ー M A D


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