2020-04-02 14:06:04 更新

概要

SCP-■■■-JP(非公式)
財団は今日も確保 収容 保護をおこなう
だがもうとめられない このままでは世界終焉シナリオはとめられない
財団も手を尽くしている けれどとめられない
彼女達にかけるしか道はない


前書き

事前に自分は艦これとSCPが好きなのでこれを
作って観ました
そしてあくまでもSCP-■■■-JPは非公式です自分で
作りました
あくまでも
自己満足です。
それでは どうぞ




SCP-■■■-JP 分類Keter


取扱方


SCP-■■■-JPの捕獲は全て失敗に終わっています

捕獲には多くの犠牲と損失が出ています

そして、講和で敵対勢力である事が確認されました


SCP-■■■-JPに対して不用意に近づくのは大変危険です

もし、SCP-■■■-JP-1の方から接近してきた場合には

SCP-■■■-JP-1から距離をする事をオススメします


現時点では 人類はSCP-■■■-JP-1に対して有効な攻撃手段は

確認されていません

なお二度目の講和も失敗しておりSCP-■■■-JPは敵対勢力で

ある事が改めて確認されました。


捕遺 SCP-■■■-JP


SCP-■■■-JPは大きく鯨型、人型が確認されています

SCP-■■■-JPは水上を航行する事が可能であり

軍艦艦の火砲などの装備を有していることも確認されています

なおSCP-■■■-JPには、駆逐艦クラス 巡洋艦クラス

戦艦クラス 空母クラス 潜水艦クラス が存在していることが

確認されています

なお、現時点では発生条件はわかりません(追記補足2)


SCP-■■■-JPに対して人類の保有する

全ての火砲はSCP-■■■-JPに対して

有効な攻撃を与えられていません

せいぜい足止めぐらいです


補足2


SCP-■■■-JPの発生源は海上である事が海上自衛隊と在日米海軍の

調査で判明しました

以降SCP-■■■-JPを「深海性艦」と命名されました

なお、上の調査に参加した艦艇は全て沈没しています

生存者は12名です


補足3


財団と世界オカルト連合通称GOC(要注意団体)

と米海軍自衛隊そして英国海軍・空軍を中心に

主に太平洋、大西洋に面して居る国が作戦に参加を表明しました

作戦名「Human resistance operation」人類抵抗作戦、通称「HRO」を展開します

なぉ、国民にはカバーストーリー対テロ海上演習と公開してください













作戦内容

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作戦の続行…否


作戦「HRO」の失敗を確認

生存者の証言によるとSCP-■■■-JPに対し

有効な攻撃を与えられていないようです


これは財団の無人偵察機に確認されています


補足4


財団とGOCはこれ以上 世界にSCP-■■■-JPの存在を

隠すのは既に困難を極めると判断し、

20■■年5月、■■日6時52分(削除済み)

国連から世界にSCP-■■■-JPの存在を公開しました


なお、公開されて以降 各国そして財団の攻撃もSCP-■■■-JPに対して

有効な攻撃は、確認されていません。


 ■■■博士 一言


誰もが絶望した

このままでは国々は孤立してしまう

SCP-■■■-JPに対してなす術がない


SPS-8900-EX(青い、青い空)のように我々だけ(財団)の

問題では ない

それも、ふまえて居る

だが、我々はまたSPS-8900-EX(青い、青い空)のような

敗北を味わうのか?

このままでは、世界終焉シナリオを…


とめられない











我々は失敗した  

       私は残念でならない







よ。

SPS-8900-EX(青い、青い空)






補足5

SCP-■■■-JPに対して有効な攻撃を与える事が出来ました


世界に対してSCP-■■■-JPの存在を公開して6月

「艦娘」と名乗る少女と女性(二十代)が財団を訪ねてきました

以下はエージェント・■■■が艦娘と名乗る少女との

会話の記録です


エージェント・■■■「記録開始ボソ

君の名前は?」


少女「吹雪です」


女性「赤城です」


エージェント・■■■「え〜 吹雪ちゃんと赤城さん

貴方はなぜ我々と接触を?」


吹雪「えっと それは〜」


赤城「私、 いえ 私たちなら深海性艦を撃破出来るからです」


エージェント・■■■「それはどう言う事ですか?」


赤城「文字通りです」


エージェント・■■■「なぜ、そう言い切れるののですか?」


吹雪「実際に戦ったからです」


エージェント・■■■「貴方がたは、何者ですか?」


吹雪「私達も それに関しては分からなくて」


エージェント・■■■「それは、どう言う

事ですか?」


吹雪「気づいたら この姿で日本の■■県の■■市の浜で

目覚めたら、この姿でした」


エージェント・■■■「赤城さんは?」


赤城「私も気づいたらこの姿で…」


エージェント・■■■「分かりました

では、赤城さん 会話の中で「私達」と発言しましたが

二人以外にもあなた方の仲間が?」


赤城「ええ 数人います」


エージェント・■■■「その 仲間達は今どこに?」


赤城「■■県の■■■■島です」


記録終了


財団の回収部隊い-3("白足猫")と自衛隊の

特殊作戦軍が二人の案内のもと

■■■■島への調査を行いました

すると彼女達の証言通り数名の少女と女性が確認されました


彼女達は廃墟のドックと工廠を使い

自主的にSCP-■■■-JPを撃退をしていたようです

以降彼女達をSCP-■■■-JP-2と表示します


補足6


SCP-■■■-JP-2は艦娘と自称しています

彼女達はSCP-■■■-JPと同じように

水上を航行する事が可能です

なお、水上を航行するには艤装を使わなければなりません

艤装を使える ところ以外は普通の女性です

なお、彼女達はもと旧日本海軍の軍艦の名前を名乗っている

事が財団の調査で判明しました


なお、彼女達が拠点としていた

場所からはSCP-■■■-JPの残骸と思われる

物が確認されました


補足7


財団と海上自衛隊はSCP-■■■-JP-2の存在を認め

彼女達の着 食 住の提供とドック 工廠

などを配備した 施設の提供

指揮官の配備

基地警備隊の配備を

決定しました


海外の財団又は、海軍基地に艦娘と名乗る

女性たちが確認されました


ーーーー記録1始まりーーーーー


■■■博士「報告書のとうりだ後で見てくれ

君のような人材がいてくれて良かったよ

エージェント・■■■」


エージェント・■■■「分かりましたました…(なぜ

私なんだ?)


■■■博士「HAHA 君が、鎮守府の指揮官として配属される理由としては

1、彼女達誰よりも最初に接触した


2、元海上自衛官

わかったか?」


エージェント・■■■「分かりました。」


■■■博士「ありがとう

君が協力的で良かったよ

他のエージェントからは変わってる奴と

聞かされていたから 少し骨を折る必要がある

かと、思ったが・・・良かったよ」


エージェント・■■■「はぁ?」


■■■博士「では 早速と行きたいが

大本営に行ってもらいたい」


エージェント・■■■「大本営ですか!?」

「でも既に大本営?」


■■■博士「うちの財団と自衛隊、そして在日米海軍によって

構成されている 新しい組織だ」

「まぁ、SPS-■■■-JPだけに対抗する為だけに

作られだがな なぁ最高責任者は海上自衛官だがな

今は米国とも連絡が取れない

日本支部も焦ってるよ HAHAHA。」


エージェント・■■■「そ言うことでしたか」


■■■博士「まぁ すぐ着くと思うが

ガソリンも規制されてるからなぁ

ガソリンも高価したもんだ

おかげでドライブも出来ない」


エージェント・■■■「しょうがないですよ」


■■■博士「愚痴言ってもしょうがない」


エージェント・■■■「では、」


■■■博士「ああ 頼むよ」




部屋から出る


エージェント・■■■「荷が重いなぁ」


ドバライバー「お待ちしていました」

    「お乗りください」


エージェント・■■■「お願いします」


ドバライバー「では大本営へ」



ーーー記録2出会いーーー


ドバライバー「つきました」


エージェント・■■■「ああ ついたのか」

俺がドアを開けるとそこには 大きなレンガ造りの

頑丈そうな建物だった」


エージェント・■■■「行くか」


???「! あの〜 エージェント・■■■さんですありますか?」


エージェント・■■■「ああ そうです 貴方は?」


???「はっ! ■■二等海士です! 

エージェント・■■■さんの案内を任されました」


エージェント・■■■「あ、そうなの 宜しく」


■■二等海士「はっ!」( ̄^ ̄)ゞ

では、こちらへ


ーーー記録3階級ーーー


■■二等海士「ここです!」


エージェント・■■■「ここは?」


■■二等海士「執務室です」

「この先に元帥がおります!」


エージェント・■■■「ああ わかった」


■■二等海士「元帥殿、エージェント・■■■をお連れしました!」


元帥「ああ 入ってくれ」


■■二等海士「どうぞ お入りください」


エージェント・■■■「失礼します!」


エエージェント・■■■「エージェント・■■■です!」


元帥「■■■元帥だ宜しく」


エージェント・■■■「はっ!」


元帥「財団の人間から聞いているだろうけど

艦娘 あっ そちらではSCP-■■■-2だったね」


エージェント・■■■ 「どちらでも構いません」


元帥「ハハ そうか」

「まぁ、いい■■■博士からも聞いてのとうりだ

私からは、伝える事は特にない」


元帥「ああ、そうだ鎮守府の場所は■■県の■だ(削除済み)


エージェント・■■■「了解」


元帥「では、今から鎮守府に着任してもらう

そして君に与える階級は■■だ頼んだぞ」


エージェント・■■■「はっ!」


元帥「行ってこい!」


エージェント・■■■「了解!」


ガチャ


二等海士「では、こちらです」


エージェント・■■■「で? この後は鎮守府にか?」


二等海士「はい、資料です」


エージェント・■■■「ありがとう」


二等海士「ドライバーさん では鎮守府まで」


ドライバー「鎮守府ですか、了解しました!」


二等海士「あ!あと我々二人はエージェント・■■■さんの補佐として

配属されることになりました改めてよろしくお願いします。」


ドライバー「私もよろしくお願いします」


エージェント・■■■「ああ よろしく」


エージェント「まさかまた、彼女達に会うことになるとは、

しかも仕事の上司として」


■■二等海士「ハハ エージェント・■■■さん貴方は

指揮官ですからね」


エージェント・■■■「ああ そうだな」


エージェント・■■■→提督


ーーー記録4 鎮守府ーーーー

 

提督「ここからか? 鎮守府の敷地は?」


ドライバー「いいえ あの基地警備員がいる所からが敷地です」


提督「なんか 普通の基地だな」


■■二等海士「カバーストリーにそって

軍港に偽装されていますので外見は

いたって普通です」


基地警備員「許可証と身分証明書を」


ドライバー「えっと これを」

ファイルを渡す


ファイルを確認

基地警備員「指揮官殿でしたか

お待ちしておりました

この先の第一兵舎の前にお車を止めてください

そこから艦娘の案内がありますので指揮官殿と■■二等海士

殿は、従ってください

ドライバーの方は鎮守府事務所まで

お越し下さい」


ドライバー「了解しました」

基地警備員がバリケードを移動させ

その後 ドライバーが車を前進させる」


提督「ここからか」


■■二等海士「私も護衛と言うことで

ついていきます」


提督「頼むよ」


■■二等海士が返事を返す

窓の外は基地警備員の兵舎と思われる

建物と兵器庫などが見える


ドライバー「ここです」


提督「ありがとう」


ドライバー「では、私はこれで」


■■二等海「ありがとうございました」


ガチャ


ドライバー(えっと、俺は事務所だよな)

車を前進させる

ミラーから提督と■■二等海士がこちらを

見送っている姿が確認できるがしばらくすると

見えなくなっていく



次回に続く









































後書き

SCP-8900-EX 青い 青い空↓
http://scp-jp.wikidot.com/scp-8900-ex


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2020-05-19 23:02:05

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2020-04-09 21:47:07

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2020-05-19 23:02:07

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