SCP-■■■-JP(非公式) 財団と艦娘
SCP-■■■-JP(非公式)
財団は今日も確保 収容 保護をおこなう
だがもうとめられない このままでは世界終焉シナリオはとめられない
財団も手を尽くしている けれどとめられない
彼女達にかけるしか道はない
事前に自分は艦これとSCPが好きなのでこれを
作って観ました
そしてあくまでもSCP-■■■-JPは非公式です自分で
作りました
あくまでも
自己満足です。
それでは どうぞ
SCP-■■■-JP 分類Keter
取扱方
SCP-■■■-JPの捕獲は全て失敗に終わっています
捕獲には多くの犠牲と損失が出ています
そして、講和で敵対勢力である事が確認されました
SCP-■■■-JPに対して不用意に近づくのは大変危険です
もし、SCP-■■■-JP-1の方から接近してきた場合には
SCP-■■■-JP-1から距離をする事をオススメします
現時点では 人類はSCP-■■■-JP-1に対して有効な攻撃手段は
確認されていません
なお二度目の講和も失敗しておりSCP-■■■-JPは敵対勢力で
ある事が改めて確認されました。
捕遺 SCP-■■■-JP
SCP-■■■-JPは大きく鯨型、人型が確認されています
SCP-■■■-JPは水上を航行する事が可能であり
軍艦艦の火砲などの装備を有していることも確認されています
なおSCP-■■■-JPには、駆逐艦クラス 巡洋艦クラス
戦艦クラス 空母クラス 潜水艦クラス が存在していることが
確認されています
なお、現時点では発生条件はわかりません(追記補足2)
SCP-■■■-JPに対して人類の保有する
全ての火砲はSCP-■■■-JPに対して
有効な攻撃を与えられていません
せいぜい足止めぐらいです
補足2
SCP-■■■-JPの発生源は海上である事が海上自衛隊と在日米海軍の
調査で判明しました
以降SCP-■■■-JPを「深海性艦」と命名されました
なお、上の調査に参加した艦艇は全て沈没しています
生存者は12名です
補足3
財団と世界オカルト連合通称GOC(要注意団体)
と米海軍自衛隊そして英国海軍・空軍を中心に
主に太平洋、大西洋に面して居る国が作戦に参加を表明しました
作戦名「Human resistance operation」人類抵抗作戦、通称「HRO」を展開します
なぉ、国民にはカバーストーリー対テロ海上演習と公開してください
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作戦内容
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作戦の続行…否
作戦「HRO」の失敗を確認
生存者の証言によるとSCP-■■■-JPに対し
有効な攻撃を与えられていないようです
これは財団の無人偵察機に確認されています
補足4
財団とGOCはこれ以上 世界にSCP-■■■-JPの存在を
隠すのは既に困難を極めると判断し、
20■■年5月、■■日6時52分(削除済み)
国連から世界にSCP-■■■-JPの存在を公開しました
なお、公開されて以降 各国そして財団の攻撃もSCP-■■■-JPに対して
有効な攻撃は、確認されていません。
■■■博士 一言
誰もが絶望した
このままでは国々は孤立してしまう
SCP-■■■-JPに対してなす術がない
SPS-8900-EX(青い、青い空)のように我々だけ(財団)の
問題では ない
それも、ふまえて居る
だが、我々はまたSPS-8900-EX(青い、青い空)のような
敗北を味わうのか?
このままでは、世界終焉シナリオを…
とめられない
我々は失敗した
私は残念でならない
本
当
に
残
念
だ
よ。
SPS-8900-EX(青い、青い空)
補足5
SCP-■■■-JPに対して有効な攻撃を与える事が出来ました
世界に対してSCP-■■■-JPの存在を公開して6月
「艦娘」と名乗る少女と女性(二十代)が財団を訪ねてきました
以下はエージェント・■■■が艦娘と名乗る少女との
会話の記録です
エージェント・■■■「記録開始ボソ
君の名前は?」
少女「吹雪です」
女性「赤城です」
エージェント・■■■「え〜 吹雪ちゃんと赤城さん
貴方はなぜ我々と接触を?」
吹雪「えっと それは〜」
赤城「私、 いえ 私たちなら深海性艦を撃破出来るからです」
エージェント・■■■「それはどう言う事ですか?」
赤城「文字通りです」
エージェント・■■■「なぜ、そう言い切れるののですか?」
吹雪「実際に戦ったからです」
エージェント・■■■「貴方がたは、何者ですか?」
吹雪「私達も それに関しては分からなくて」
エージェント・■■■「それは、どう言う
事ですか?」
吹雪「気づいたら この姿で日本の■■県の■■市の浜で
目覚めたら、この姿でした」
エージェント・■■■「赤城さんは?」
赤城「私も気づいたらこの姿で…」
エージェント・■■■「分かりました
では、赤城さん 会話の中で「私達」と発言しましたが
二人以外にもあなた方の仲間が?」
赤城「ええ 数人います」
エージェント・■■■「その 仲間達は今どこに?」
赤城「■■県の■■■■島です」
記録終了
財団の回収部隊い-3("白足猫")と自衛隊の
特殊作戦軍が二人の案内のもと
■■■■島への調査を行いました
すると彼女達の証言通り数名の少女と女性が確認されました
彼女達は廃墟のドックと工廠を使い
自主的にSCP-■■■-JPを撃退をしていたようです
以降彼女達をSCP-■■■-JP-2と表示します
補足6
SCP-■■■-JP-2は艦娘と自称しています
彼女達はSCP-■■■-JPと同じように
水上を航行する事が可能です
なお、水上を航行するには艤装を使わなければなりません
艤装を使える ところ以外は普通の女性です
なお、彼女達はもと旧日本海軍の軍艦の名前を名乗っている
事が財団の調査で判明しました
なお、彼女達が拠点としていた
場所からはSCP-■■■-JPの残骸と思われる
物が確認されました
補足7
財団と海上自衛隊はSCP-■■■-JP-2の存在を認め
彼女達の着 食 住の提供とドック 工廠
などを配備した 施設の提供
指揮官の配備
基地警備隊の配備を
決定しました
海外の財団又は、海軍基地に艦娘と名乗る
女性たちが確認されました
ーーーー記録1始まりーーーーー
■■■博士「報告書のとうりだ後で見てくれ
君のような人材がいてくれて良かったよ
エージェント・■■■」
エージェント・■■■「分かりましたました…(なぜ
私なんだ?)
■■■博士「HAHA 君が、鎮守府の指揮官として配属される理由としては
1、彼女達誰よりも最初に接触した
2、元海上自衛官
わかったか?」
エージェント・■■■「分かりました。」
■■■博士「ありがとう
君が協力的で良かったよ
他のエージェントからは変わってる奴と
聞かされていたから 少し骨を折る必要がある
かと、思ったが・・・良かったよ」
エージェント・■■■「はぁ?」
■■■博士「では 早速と行きたいが
大本営に行ってもらいたい」
エージェント・■■■「大本営ですか!?」
「でも既に大本営?」
■■■博士「うちの財団と自衛隊、そして在日米海軍によって
構成されている 新しい組織だ」
「まぁ、SPS-■■■-JPだけに対抗する為だけに
作られだがな なぁ最高責任者は海上自衛官だがな
今は米国とも連絡が取れない
日本支部も焦ってるよ HAHAHA。」
エージェント・■■■「そ言うことでしたか」
■■■博士「まぁ すぐ着くと思うが
ガソリンも規制されてるからなぁ
ガソリンも高価したもんだ
おかげでドライブも出来ない」
エージェント・■■■「しょうがないですよ」
■■■博士「愚痴言ってもしょうがない」
エージェント・■■■「では、」
■■■博士「ああ 頼むよ」
部屋から出る
エージェント・■■■「荷が重いなぁ」
ドバライバー「お待ちしていました」
「お乗りください」
エージェント・■■■「お願いします」
ドバライバー「では大本営へ」
ーーー記録2出会いーーー
ドバライバー「つきました」
エージェント・■■■「ああ ついたのか」
俺がドアを開けるとそこには 大きなレンガ造りの
頑丈そうな建物だった」
エージェント・■■■「行くか」
???「! あの〜 エージェント・■■■さんですありますか?」
エージェント・■■■「ああ そうです 貴方は?」
???「はっ! ■■二等海士です!
エージェント・■■■さんの案内を任されました」
エージェント・■■■「あ、そうなの 宜しく」
■■二等海士「はっ!」( ̄^ ̄)ゞ
では、こちらへ
ーーー記録3階級ーーー
■■二等海士「ここです!」
エージェント・■■■「ここは?」
■■二等海士「執務室です」
「この先に元帥がおります!」
エージェント・■■■「ああ わかった」
■■二等海士「元帥殿、エージェント・■■■をお連れしました!」
元帥「ああ 入ってくれ」
■■二等海士「どうぞ お入りください」
エージェント・■■■「失礼します!」
エエージェント・■■■「エージェント・■■■です!」
元帥「■■■元帥だ宜しく」
エージェント・■■■「はっ!」
元帥「財団の人間から聞いているだろうけど
艦娘 あっ そちらではSCP-■■■-2だったね」
エージェント・■■■ 「どちらでも構いません」
元帥「ハハ そうか」
「まぁ、いい■■■博士からも聞いてのとうりだ
私からは、伝える事は特にない」
元帥「ああ、そうだ鎮守府の場所は■■県の■だ(削除済み)
エージェント・■■■「了解」
元帥「では、今から鎮守府に着任してもらう
そして君に与える階級は■■だ頼んだぞ」
エージェント・■■■「はっ!」
元帥「行ってこい!」
エージェント・■■■「了解!」
ガチャ
二等海士「では、こちらです」
エージェント・■■■「で? この後は鎮守府にか?」
二等海士「はい、資料です」
エージェント・■■■「ありがとう」
二等海士「ドライバーさん では鎮守府まで」
ドライバー「鎮守府ですか、了解しました!」
二等海士「あ!あと我々二人はエージェント・■■■さんの補佐として
配属されることになりました改めてよろしくお願いします。」
ドライバー「私もよろしくお願いします」
エージェント・■■■「ああ よろしく」
エージェント「まさかまた、彼女達に会うことになるとは、
しかも仕事の上司として」
■■二等海士「ハハ エージェント・■■■さん貴方は
指揮官ですからね」
エージェント・■■■「ああ そうだな」
エージェント・■■■→提督
ーーー記録4 鎮守府ーーーー
提督「ここからか? 鎮守府の敷地は?」
ドライバー「いいえ あの基地警備員がいる所からが敷地です」
提督「なんか 普通の基地だな」
■■二等海士「カバーストリーにそって
軍港に偽装されていますので外見は
いたって普通です」
基地警備員「許可証と身分証明書を」
ドライバー「えっと これを」
ファイルを渡す
ファイルを確認
基地警備員「指揮官殿でしたか
お待ちしておりました
この先の第一兵舎の前にお車を止めてください
そこから艦娘の案内がありますので指揮官殿と■■二等海士
殿は、従ってください
ドライバーの方は鎮守府事務所まで
お越し下さい」
ドライバー「了解しました」
基地警備員がバリケードを移動させ
その後 ドライバーが車を前進させる」
提督「ここからか」
■■二等海士「私も護衛と言うことで
ついていきます」
提督「頼むよ」
■■二等海士が返事を返す
窓の外は基地警備員の兵舎と思われる
建物と兵器庫などが見える
ドライバー「ここです」
提督「ありがとう」
ドライバー「では、私はこれで」
■■二等海「ありがとうございました」
ガチャ
ドライバー(えっと、俺は事務所だよな)
車を前進させる
ミラーから提督と■■二等海士がこちらを
見送っている姿が確認できるがしばらくすると
見えなくなっていく
次回に続く
SCP-8900-EX 青い 青い空↓
http://scp-jp.wikidot.com/scp-8900-ex
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