深海棲艦レ○プ!提督と化した先輩
いつもの三馬鹿と艦娘達のほのぼの日常SSになる予定です。
淫夢要素と戦闘シーンはありません。
SS書くの初めてだから稚拙な文になるかもだけどお兄さん許して〜
あっ、そうだ(唐突)本来空手部での野獣の名前は鈴木だけどこのSSではイメージしやすいように王道を征く野獣にしてるゾ。
野獣「MUR深海棲艦ぶっ潰したくないっすかぁ?」
MUR「ぶっ潰してぇなぁ…」
野獣「この辺にぃ海軍の鎮守府、あるらしいっすよ」
MUR「あっ、そっかぁ…」
野獣「行きませんか?」
MUR「行きてぇなぁ」
野獣「行きましょうよ…」
野獣「じゃけん今すぐ行きましょうね」
下北沢鎮守府正門前
野獣「ぬわあぁぁん疲れたもおぉぉん!」
MUR「チカレタ…」
KMR「二人とも車の中で爆睡してただけじゃないですか…ありがとうございました送って頂いて。」
運転手「あ、いっすよ。皆さんを鎮守府まで送り届けるのが自分の仕事だってそれ一番言われてるから。」
KMR「はぁ…」
運転手「じゃあ俺ギャラ貰って帰るから…」ブーン
\バァン!/オイゴルァ!
KMR「なんか変わった運転手さんだったな…」
MUR「それにしてもまさかホントに鎮守府で働けるとは思わなかったゾ〜」
KMR「海軍のお偉いさんに口利きしてくれたAKYS先生に感謝ですね。」
野獣「…それにしても海軍に顔がきくなんてAKYS先生っていったい何者なんだ…?とてもただの空手部の師範とは思えないぞ」
MUR「うーん…分かったゾ!実はAKYS先生はかなり腕利きの霊能力者で悪霊に襲われてた軍の偉い人を助けた事があるんだゾ!」
野獣「なんすかその突拍子も無い推測は…」(なんの脈絡もなくいきなり霊とかこれだから池沼は…)
???「あっ、あのっ!今日からこの鎮守府に提督として着任する迫真空手部の方ですか!?」
MUR「ん?そうだよ(肯定)そう言うお嬢ちゃんはどちら様だゾ?」
吹雪「はっはい!私はこの下北沢鎮守府所属の特型駆逐艦、吹雪です!よろしくお願いします!」
野獣「はぇ〜この娘が例の艦娘ってやつなんすね」
MUR「本物は初めて見たゾ〜」
KMR「僕は迫真空手部1年のKMRです。これからよろしくお願いします」
MUR「俺は3年のMURだ。よろしくだゾ」
野獣「オッス!オラ野獣!今流行のキラキラネームだぜ!気軽にヤジュヤジュって呼んでくれよな!」
吹雪「よ、よろしくお願いします…それじゃあ執務室にご案内しますね…」アハハ…
KMR(何やってんですか先輩!第一印象が大事なのに吹雪ちゃんドン引きじゃないですか!)
野獣(フランクで接しやすい提督で行こうとしただけだよ!まさかあんなに引かれるなんて思わなかったんだよ俺も!)
MUR「二人とも早くしろ〜」
ー執務室ー
吹雪「こちらが野獣さんが提督として執務を行う執務室になります。」
KMR「はぇ〜、すっごい…」
吹雪「それと執務室には提督の私室とは別で小さいですが仮眠室も付いています。」
野獣「おぉ〜、ええやん」ボスッ
山 田 う ど ん
コンコン
???「失礼します」
野獣「入って、どうぞ」
大淀「初めまして、私皆様が執務に慣れるまでの補佐をするために大本営から派遣された大淀と申します。」
MUR「姉ちゃんも艦娘かゾ?」
大淀「はい。と言ってもあくまで私は執務の補佐のために派遣されてる身なので出撃はいたしません。執務の補佐や大本営からの任務の管理等を行うのでさしずめ『任務娘』と言ったところでしょうか」
KMR「そう言えばこの鎮守府に来てから吹雪ちゃんと大淀さん以外の人を見かけませんけどどこにいるんですか?」
吹雪「それが…今この鎮守府にいるのはここにいる5人だけなんです…」デデドン!(絶望)
ビューティー野MK「「「 」」」
野獣「ふざけんな!(声だけ迫真)軍の所有する施設なのになんで戦う艦娘どころか整備員の一人もいねえんだよ!」
MUR「もし今深海棲艦に攻め込まれたら全員漏れなく死ゾ…」
吹雪「だ、大丈夫ですよ!今の所は深海棲艦の動きも落ち着いてるので…」
野獣「ほんとぉ?」
KMR「とはいえあまりモタモタしてる訳にもいきませんね…」
MUR「おっ、そうだな。無いものを嘆くより今できる事をすべきだゾ。という訳で大淀さん、何をすればいいんだゾ?」
大淀「まず野獣さんには提督として艦隊の全体的な運営、それと先程吹雪さんが申し上げた通り他に職員がいないのでひとまずは整備員としてMURさんとKMRさんには工廠で働いてもらいます。」
KMR「えっ、ちょっと待ってください。僕ら少し前まで普通の大学生だったんですよ?いきなり機械の扱いなんて言われても…」
MUR「そうだよ(便乗)」
大淀「その点は大丈夫です。艦娘は艤装という装備をつけて戦闘を行いますが、艤装の点検は妖精さんが指揮を執るので彼らの指示通りにすれば問題ありません。」
KMR「よ、妖精…?そんなおとぎ話みたいなものがいるわけ…」
大淀「あら、すぐそこにもいますよ?ホラ」
妖精「」オッスオッス!
KMR「うわっ、何だこれ!?」
MUR「なんだか可愛いゾ〜」
妖精「」アリガトナス!
大淀「妖精さん、お二人を工廠に案内してもらって良いですか?」
妖精「」ン、オカノシタ
MUR「じゃあな〜野獣。頑張れよ〜」
KMR「頑張ってくださいね」
野獣「おう!二人も頑張ってくれよな〜」
野獣「それじゃあ大淀さん、まず何をすればいいんだ?」
大淀「そうですね…早速ですが鎮守府近海に出撃してみましょうか。」
野獣「ファッ!?もう!?大丈夫なのか?いきなり実戦で…」
吹雪「大丈夫ですよ司令官!私だって立派な艦娘です!それに見てくださいこれ!」
野獣「なんだこの腕章?『旗艦』…?」
吹雪「この『旗艦の証』をつけている艦はどんなに大きな損傷を負っても決して沈まないんです!」
野獣「えっ、何それは…」
大淀「妖精さんの加護の一つです。艦娘には妖精さんの加護が宿っており、特にこの『旗艦の証』を付けている艦は絶対に沈むことはありません。また、旗艦以外の艦娘も傷が中破までならその戦闘で沈む―所謂『轟沈』に至ることはありません。」
野獣「はぇ〜、すっごい…(謎のオカルトチックな技術に)ブルっちゃうよ…」
大淀「但し大破した状態で進撃して敵艦隊と会敵した際に致命傷を負うと加護は消えて轟沈してしまうのでその事だけは忘れないようにお願いしますね。」
吹雪「そういう訳なので多少の怪我はするかもしれませんが沈むことは無いので心配御無用です!」
野獣「そういう事なら大丈夫…なのか?じゃあ一度出撃してみるか…」
吹雪「了解です!それじゃあ準備してきますね!」
タッタッタッ…
野獣「…吹雪ちゃんにはああ言ったけどやっぱりあんな年端もいかない女の子を戦わせるなんて抵抗あるな…」
大淀「深海棲艦には私達艦娘しか対抗できませんからね。仕方の無いことです。」
野獣「クゥーン…」
大淀「こちらに通信室があります。ここから出撃した艦と通信できるので吹雪ちゃんと連絡をとって状況を聞きつつ、必要に応じて指揮を執ってください。」
野獣「おかのした…」
なんかいきなりオリジナル設定出てきて笑っちゃうんすよね。
ー工廠ー
KMR「あれ、吹雪ちゃん。もしかして今から出撃するの?」
吹雪「はい!初めての出撃なので頑張ります!」
KMR「そっか…頑張ってね。」
MUR「応援してるゾ〜」
野獣『聞こえてるか吹雪?』
MUR「野獣の声だゾ」
野獣『これから記念すべきお前の、そしてこの鎮守府の初めての出撃だからな。派手に決めて順調なスタートダッシュを切ろうぜ!』
吹雪「はい!頑張ります!」
MUR「まぁ肩の力抜いて気楽に行けばいいゾ」
吹雪「それでは、第十一駆逐隊吹雪、抜錨します!」
戦闘シーン?何のこったよ(すっとぼけ)
吹雪(小破)「艦隊帰投しました!」
野獣「おうお疲れさん。怪我してるみたいだけど大丈夫か?」
吹雪「はい!このくらいなら入渠すればすぐに治ります!」
MUR「入渠ってなんだゾ?」
KMR「艦娘達の体を治す施設ですよ。見た目は普通のお風呂ですけどそこに浸かっていると傷が癒えるんです。て言うかさっき妖精さんに教えてもらったじゃないですか」
MUR「あっ、そっかぁ…(痴呆)」
吹雪「それよりも司令官!見てください!新しい娘が着任しましたよ!」
睦月「睦月です!張り切ってまいりましょー!」
野獣「よろしくお願いさしすせそ!」
吹雪「それじゃあ私は入渠してきますね!」
野獣「ん、おかのした」
ー入渠施設(大浴場)ー
ザパァ…
吹雪「カンノミホ…」
吹雪「それにしても司令官いい人そうで良かった。ちょっと変わってるけど…」
吹雪「MURさんとKMRさんも優しそうだしあの人達が来てくれて良かったな…。」
テメエエェェェェ!!ナニシテンダアアァァァ!!
吹雪「大淀さんの声!?何かあったのかも!早く見に行かなきゃ(使命感)」
ー工廠ー
吹雪「大淀さん!何かあったんです…」
大淀「とりあえずお前土下座しろ」
野獣「やれば許していただけるんですか?」
大淀「おう、考えてやるよ(許すとは言ってない)」
吹雪「えぇ…」
KMR「あ、吹雪ちゃん。入渠は済んだの?」
吹雪「は、はい…。あの…何かあったんですか?」
KMR「うん、実はね…」
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ーーーー
ー
ー吹雪が入渠しに行った直後ー
大淀「提督、大本営から電話が来たので少し外しますね」
野獣「ん、おかのした」
KMR「大本営との連絡って先輩の仕事じゃないんですか?」
野獣「まだ新米だし多少はね?ところであれはなんだ?」
MUR「あれは資材を投入することで艦娘を建造できる建造ドックだゾ。資材の量によって建造できる艦娘の種類も変わるから色々試したらinじゃねーの!?だゾ」
野獣「MUR先輩詳しいっすね」
MUR「さっき吹雪が出撃してる間に工廠の説明は一通り妖精さんにしてもらったんだから当たり前だよなぁ?」
野獣(じゃあなんで入渠については忘れてたんですかね…)
睦月「提督!睦月建造してみたいにゃしい!」
野獣「そうですねぇ…(戦力の強化はどの道必要だし、)やっちゃいますか?」
睦月「やっちゃいましょうよ!」
野獣「そのための、資材。」
睦月「あとそのための拳…?」
野獣「拳?」
KMR「えっ。……いいんですか?AKYS先生が特別にある程度融通してくれたとは言えまだ資材もそんなに多くは無いですよ?」
MUR「おいKMRァ、お前さっき俺らが建造の話ししてた時チラチラ見てたろ?」
KMR「い、いや見てないですよ」
MUR「嘘付け絶対見てたゾ」
KMR「なんで見る必要あるんですか」
鈴木福「あお前さKMRさ、さっき俺らが建造しようとした時、(否定の言葉)なかなか出てこなかったよな?」
MUR「そうだよ(便乗)」
KMR「い、いやそんなこと…」
野獣「(建造)見たけりゃ見せてやるよ(震え声)」
MUR「…」
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.
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.
野獣「で、具体的にどれ位資材入れたらいいんすかね?」
MUR「妖精さんに貰った建造レシピがあるからそれを見て入れるゾ」
野獣「巡洋艦、戦艦、空母…はぇ〜、色々あるんすね」
KMR「まだ鎮守府近海にしか出撃出来ないですし軽巡あたりで良いんじゃないですか?」
睦月「初めての建造なんだしここは派手に戦艦狙いでドカンと決めるにゃしい!」
MUR「今はまだ資材が少ないから安定するまでは我慢だゾ」
睦月「え〜…」
MUR「その代わり後でアイス買ってあげるゾ〜」
睦月「ほんと!?吹雪ちゃんの分もいい?」
MUR「当たり前だよなぁ?吹雪の初めての出撃のご褒美と睦月の着任祝いだゾ」
睦月「やったー!」
KMR(MUR先輩子供の扱い上手いですね)
MUR(ちょうど同い年くらいの妹がいるからな。このくらいの歳の子にとって甘い物の魅力は絶大だゾ)
野獣「よし!これでOKだ!」
KMR「あ、建造できたんですか?結局どんなレシピで…」
デデドン!(絶望)
03:00:00 燃999 弾999 鉄999 ボ999
01:00:00 燃999 弾999 鉄999 ボ999
ビューティーMK「「 」」
大淀「提督、お待たせしました。任務の報酬で新しい艦娘が着任するとの事で……は?」
KMR「やべぇよやべぇよ…」
野獣「?」
テメエエェェェ!!ナニシテンダアアァァァ!!
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーー
ー
ー現在ー
KMR「って事があったんだ…」
吹雪「えぇ…何やってるんですか司令官…」
野獣「憐れむなよ…憐れむなよ…」
MUR(閣下)「この畜生めが!戦艦レシピでももっと少ないぞ!ただでさえまだ資材が少ないのになんでこんなに使った!」
野獣「だって…やっぱ戦艦とか強そうだしいっぱい使ったほうが良い艦娘出来るかと思ったんすもん…」
MUR(閣下)「それで艦隊運営できない程資材が無くなったら本末転倒だろうが!」
KMR「AKYS先生に融通してもらった分も一気に無くなっちゃいましたね…て言うかこの建造時間だと戦艦じゃないんじゃないですか?」
野獣「ウッソだろおまえwww(もう一周回って)笑っちゃうぜwww」
MUR(閣下)「この状況の何がそんなに面白い、野獣」
野獣「クゥーン…」
KMR「でもホントどうします?これじゃあ出撃も出来ないですよ。」
野獣「…よし、俺に任せてくれ。なんとか都合をつけてくる。」
KMR「えっ、そんなこと言って当てはあるんですか?」
野獣「まぁ多少はね?こうなったのは俺の責任だし。何より鎮守府とみんなを守る、それが俺の使命だってはっきり分かんだね。」
KMR(自分が撒いた種なのになに胸張って言ってんだこのステハゲ)
MUR「ホントに任せて大丈夫なのかゾ?」
野獣「大丈夫っすよ、バッチェ(資材)貰ってきますよ〜」
MUR「…じゃあお前を信じるゾ野獣。」
KMR「いきなりやらかしたんですからきっちり汚名返上してくださいね。」
大淀「お願いしますね提督。」
睦月「睦月も応援してるにゃしい!」
吹雪「どうするのか分かりませんけど頑張ってくださいね司令官!」
野獣「ん、おかのした」
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ー
野獣「」!
インタビュアー「じゃあまず、年齢を教えてくれるかな?」
野獣「24歳です」
イン「24歳?もう働いてるの?じゃあ」
野獣「提督です」
イン「提督?あっ、ふーん…(敬仰)」
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イン「じゃあ、オナニーっていうのは?」
野獣「やりますねぇ!」
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ーーーー
ー
野獣「Foo↑資材一杯で気持ちぃ〜」
MUR「お手柄だゾ野獣!よくこれだけの資材を持ってこれたな!」
吹雪「凄いです司令官!」
睦月「すごいにゃしい提督!」
KMR「よくこれだけの資材都合がつきましたね。」
野獣「大本営が俺にピッタリの仕事を紹介してくれてさ、その報酬で貰ったんだよ。」
大淀「これで暫くは大丈夫そうですね。」
野獣「…これだけあるならちょっとくらい…建造してもバレへんか…」
大淀「は?(威圧)」
野獣「冗談っすよ…」
MUR「あっ、そうだ(唐突)野獣がいない間に建造も終わったから見に行くかゾ?」
野獣「あぁ〜良いっすね〜。じゃけん早速新顔に会いに行きますよ〜イクイク」
ー工廠ー
MUR「新入りの登場だゾ〜」
野獣「114!514!」
準鷹「商船改装空母、隼鷹でーすっ!ひゃっはぁー!」
北上「アタシは軽巡、北上。まーよろしく。」
野獣「オッスお願いしま〜す」
準鷹「アンタが提督?よろしくね〜」
野獣「そうだよ(肯定)俺は提督の野獣。今話題のキラキラネームっすよ〜」
MUR「俺はMURだ。よろしくだゾ」
KMR「KMRといいます。これからよろしくお願いしますね。」
野獣「二人は軽空母と軽巡か…最初の内の艦種としては結構適してる…適してない?」
大淀「そうですね。軽空母の準鷹さんは正規空母に比べたら燃費も良いですし北上さんも軽巡として優秀で改造すると雷巡になるのでまずまずではないでしょうか。」
野獣「やったぜ。俺の提督としての賢明な判断による資材MAXでの建造は間違ってなかった、はっきり分かんだね。」
大淀「調子こいてんじゃねぇぞこの野郎!ホモの癖によぉ、何が賢明だぁ、レシピ通りやれよ。(棒読み)」
野獣「オォン…アォン…」
準鷹・北上(資材MAX…!?)
吹雪・睦月(ホモ!?)
野獣「…まあともかくこれで戦力も増したし、出撃、しよう!」
MUR「あっ、おい待てぃ(江戸っ子)その前に演習するのはどうだゾ?」
野獣「演習?なんすかそれ」
大淀「他の鎮守府との模擬戦ですよ。他所の艦隊と戦う事で色々学べることもあるでしょうしあくまで模擬戦なので損傷するといった事もなく効率よく経験を積むことができます。」
野獣「はぇ〜…」
KMR「て言うかそういう最低限のことくらい覚えといてくださいよ。あんた紛いなりにも提督でしょうが。」
野獣「すいませへぇぇ〜ん。じゃあまず演習で新入り達に戦闘を経験させてから出撃させればいいんだ上等だろ。」
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーー
ー
ー演習ー
野獣「で、最初にやるのはどこの鎮守府?。」
大淀「えーまずは…貝塚鎮守府のsyamu提督の艦隊とですね。」
野獣「syamu?変わった名前だな。外国人か何か?」
大淀「いえ、syamuと言うのは本人がそう名乗ってるだけで本名は浜崎順平だそうです。」
野獣「全く本名に掛かってない名前なんですがそれは…」
大淀「syamu提督はネットで海軍の広報活動をしていましてそこでの名前がsyamuだそうです。」
野獣「ふーん。どんな事してんの?そのsyamuって人は」
大淀「主に海軍のPR動画を作成し動画サイトなどに投稿していたそうです。」
野獣「はぇ〜…ん?投稿して『いた』?」
大淀「はい、syamu提督は動画の投稿以外にもSNSでの広報もしていたのですが海軍の公式のアカウントで所謂出会い厨と言われる行動を何度も起こしまして」
野獣「提督のクズがこの野郎…」
大淀「その一件が大本営にバレ、広報担当から降ろされたそうです。」
野獣「当たり前だよなぁ?でもよく提督クビにならなかったなそいつ…」
大淀「syamu提督の鎮守府の艦娘たちがクビにされそうだったsyamu提督を色々庇ったそうですよ。」
野獣「そんな奴かばう必要ない…なくない?」
大淀「その辺りは私もよく知らないので気になるなら向こうの艦娘に聞いてみては如何でしょうか?」
野獣「ん、そうですね」
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曙「貝塚鎮守府の提督代理の曙よ。今日はよろしく。」
野獣「オッス、お願いしま〜す。ん?そっちの提督はいないんすか?」
曙「ええ。うちの提督は広報担当を降ろされてからずっと私室に引き篭もってるの。だから今は秘書艦の私が提督の代理をしてるのよ。」
野獣「そう言えばsyamu提督がクビにされそうな時庇ったって聞いたけど話を聞く限りとても庇う価値のない奴なのになんでわざわざそんな事したんですかね…?」
曙「今の環境を変えたくなかったからよ。そっちの鎮守府程じゃないとはいえうちの鎮守府も出来たのは割と最近で艦隊のチームワークもようやく出来てきたとこなのに提督がクビになったせいでそれぞれ他所に移籍になったり新しい提督が来たりするとまた1からになるでしょ。それだったら形だけとは言え提督をここに在籍させておいたままの方が都合が良いって事になったのよ。」
野獣「なるほどZONEみたいな感じだな!(意味不明)…でも提督がいないのに艦隊の運営は大丈夫なんですかね…?」
曙「大丈夫よ。元々あいつはなんで提督になれたのか不思議なくらい無能だったしその癖変にプライドが高くて我も強い典型的なクソ提督だからむしろいない今の方がスムーズに運営できてるわ。」
野獣「自分の提督をそんな風に言っちゃあ…ダメだろ!てか提督本人がやらないといけない書類とかもあると思うんですけど(名推理)」
曙「最初の内はクソ提督のサインが必要なときはサインだけして貰ってたけど今はそういうのも全部私がやってるわ。大本営もについて特に何も言ってこないし。クソ提督もずっと部屋に籠もって一人でブツブツ言ってるだけだしここ数ヶ月誰もクソ提督の姿は見てないわ。」
野獣「えぇ…」
ー同時刻、貝塚鎮守府提督私室ー
syamu「んー改めて考えると凄いと思うなー俺は、やっぱ。」
syamu「艦隊の運営はできるし、広報活動もできちゃうし、ほんでー動画も編集できるでしょ?なかなか出来ないよそういうの、そういう事は。」
PCに映るYouTube『このチャンネルは存在しません。』
syamu「………」
syamu「オモシレッ…オモシレッ…」グスッ
曙「さっ、お喋りはこれくらいにしてそろそろ演習始めましょ。」
野獣「おっ、そうだな。ほら行くどー」
作者の文章力で戦闘シーンなんて書けるわけ無いってそれ一番言われてるから。
勝利 S
野獣「あ〜、あ〜いいよいいよいいよ〜」
MUR「みんな初めてなのに凄いゾ〜。これこそビギナーズラックだな!」
KMR「隼鷹さんが最初に何隻か戦闘不能にしたのが大きかったですね。」
隼鷹(MVP)「ま、私の手に掛かればこのくらい多少はね?」
野獣「良い艦載機してんねぇ!道理でねぇ!やっぱ…隼鷹君の航空攻撃を…最高やな!」
隼鷹「あっ、おい待てぃ。(江戸っ子)私が撃ち漏らした艦を皆が迅速に対処してくれたからこその勝利だって事を忘れてはいけない。(戒め)」
野獣「当たり前だよなぁ?皆もよくやってくれたな!」
吹雪「はい!この調子でもっと頑張ります!」
睦月「睦月をもーっと褒めるが良いぞ!」
北上「まーね〜」
大淀「皆さんはしゃぐのは結構ですが演習はまだ残ってますよ。」
野獣「おっ、そうだな。ベストを尽くせば結果は出せる。(至言)じゃけん残りも完勝しましょうね〜」
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KMR「結局最初と合わせて三勝二敗でしたね。」
野獣「まぁできたばっかの艦隊にしてはまずまずの結果っしょ。てか演習って5回しかできないんだな。もっと演習してレベリングしたいけどな〜俺もな〜」
大淀「3時と15時に演習相手は更新されるので正確には一日十回ですね。」
野獣「はぇ〜…」
KMR「あんた提督なのにホントなんも知らないんですね。」
野獣「まだ初日だし多少はね?明日からはちゃんと覚えて本腰入れて仕事するから許してくれよな〜頼むよ〜」
KMR「ホントお願いしますよ…」
野獣「じゃあ今日は初日でみんなも疲れてるだろうし終わり!閉廷!みんな解散!」
MUR「そうだな。俺たちも慣れない作業して疲れたゾ。」
KMR「そうですね。」
野獣「そういう訳だから皆も今日はゆっくり休んでくれよな〜」
艦娘達「は〜い」
野獣「俺たちも風呂でも入りましょうよ。」
MUR「おっ、そうだな。」
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーー
ーーーー
ー
ガラガラガラ
MUR「あっつぅ〜」
野獣「ビール!ビール!」
MUR「冷えてるか〜?」
野獣「大丈夫っすよ〜バッチェ冷えてますよ〜」
野獣「MUR夜中腹減んないすか?」
MUR「腹減ったな〜」
野獣「この辺にぃ、美味いラーメン屋の屋台、来てるらしいっすよ。」
MUR「あっ、そっかぁ…」
野獣「行きませんか?」
MUR「行きてぇなぁ」
野獣「行きましょうよ…」
野獣「じゃけん夜行きましょうね。」
北上「ラーメン食べに行くの〜?」
野獣「ファッ!?」
北上「やっほー」
野獣「(心臓に悪いから)止めてくれよ…」
MUR「ポッチャマ…」
北上「ごめんごめん。お風呂上がりの提督達見かけたから突然行って、ビックリさせたる!って思ってさ。それより聞いたよ。ラーメン食べに行くんだって?」
野獣「そうだよ(肯定)北上も一緒に行くか?」
北上「良いね〜。あ、でもちょっと待って。」
野獣「?」
北上「みんなー!提督がラーメン奢ってくれるってー!」
野獣「ファッ!?」
吹雪「良いんですか司令官!?」
睦月「提督太っ腹〜!」
隼鷹「ついでにビールも頼むよ〜」
北上「いやー悪いね〜提督。」
野獣「ふ ざ け ん な や め ろ バ カ」
野獣「先輩…助けてください…」
MUR「提督らしいところ見せるチャンスだゾ〜野獣。」
野獣「冗談はよしてくれ(タメ口)KMRァ…」
KMR「初日からやらかしたんですからそのくらい良いんじゃないですか」
野獣「ああああああもうやだああああああ(デスボイス)」
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AKYS「おう、よく来たなお前ら。」
KMR「AKYS先生!?何やってるんですかこんなところで」
AKYS「たまにこの辺で趣味のラーメン屋やってんだよ。それよりどうだったお前ら、鎮守府着任して初日は。」
野獣「まあなんとかやっていけそうですよ。」
吹雪「提督ラーメン屋さんとお知り合いなんですか?」
野獣「ああ、この人は俺達の空手の師範で俺達が鎮守府で働けるように大本営に口利きしてくれたんだ。」
吹雪「そうなんですか!?えっと、下北沢鎮守府の吹雪です!提督にはお世話になっています!」
AKYS「おう、よろしくな譲ちゃん。こいつは考え無しに突っ走る事が多々あるからな。大変かもしれんがこいつの事支えてやってくれ。」
吹雪「あっ…ハイ…。」
AKYS「ん?なんだその反応。…まさか野獣、お前いきなり何かやらかしたのか?」
野獣「えっ!?ななななななんの事かさっぱりわかりませんね〜?アアアAKYS先生に用意してもらった資材いきなり全部溶かしたりなんてする訳なななないじゃないですかぁぁぁ〜?」ガタガタガタ
KMR(隠すのヘッタクソだなこの人…)
AKYS「…まあ良い。それよりせっかく来たんだ。うちのラーメン食ってけ。」
野獣「そうですねぇ…。」
KMR「僕はこのシュールストレミングラーメンで。」
MUR「俺はホビロンwithイナゴら〜めんにするゾ。」
吹雪「私はこのホンオフェラーメンお願いします。」
睦月「睦月は蜂の子.featタガメら〜めんで!」
隼鷹「私はさざむしら〜めんとあとビールもちょうだい。」
AKYS「はいよ!114秒で作るからちょっと待ってな!」
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野獣「美味スギィ!」
北上「凄い美味しいよこのラーメン。」
KMR「AKYS先生料理もお上手なんですね。」
大淀「とても趣味でやってるだけとは思えない味ですね。」
AKYS「お前らに褒められたところで毛ほども嬉しくねえんだよ。ただ今日はなんとなく気が向いたからサービスしといてやる。」
野獣「いいっすかぁ?ありがとナス!」
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ーーーーーーー
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ー
ー翌日ー
\オッハー!!オッハー!!/
野獣「うるせぇ!」
野獣「MUR先輩に貰った目覚ましクソうるせえな。後で捨てとこ。」
ドアガチャー
MUR「おはようだゾ〜野獣。昨日はよく眠れたか〜?」
野獣「大丈夫っすよ、バッチェ眠れましたよ〜。」
MUR「そうかゾ。俺の上げた目覚ましのおかげで寝坊もしなかったみたいだな〜」
野獣「は?あんなクソうるさい目覚ましじゃ起きるどころか心肺停止してもおかしくないんだよなぁ…いくら池沼だからってあんなの寄越して許されると思ってんの?そんなんじゃ甘いよ。」(そうっすね。あの目覚ましのおかげで目覚めスッキリっすよ〜)
MUR「それは良かったゾ。それじゃあ食堂に朝ご飯食べに行くゾ〜」
ー食堂ー
KMR「あ、おはようございます先輩。」
野獣「おうKMR。ん?お前が朝飯作ってくれたのか?」
KMR「ええ。今朝は早く目が覚めたんで。と言っても簡単なものですけど。」
吹雪「おはようございます司令官!」
睦月「おはようにゃしい提督!」
野獣「おう、おはようさん。二人ともよく眠れたか?」
吹雪「はい!昨日はよく眠れました!」
睦月「睦月もぐっすりにゃしい!」
北上「おはよ〜」
大淀「おはようございます。」
MUR「おはようだゾ二人とも。」
野獣「あとは隼鷹だけど…あいつ昨日はあの後結構飲んでたからまだ寝てるかもな。」
吹雪「あっ、じゃあ私起こしてきますね。」ガタッ
野獣「あっ、おい待てぃ。今日は特に出撃も無いし寝かしといてやれ。」
KMR「えっ、いいんですか?」
野獣「今日は執務とか色々細かい事を大淀に教えて貰う予定だからな。その間は自主練にでもしようと思ってたんだ。あいつも流石に昼までには起きてくるだろ。」
KMR「ああそうなんですか。」
野獣「じゃけん早く朝飯食いましょうね〜」
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北上「はぁ〜あったかい味噌汁が体に染みるね〜」
MUR「KMRも結構…作るのうまいじゃん。」
KMR「ありがとうございます。」
野獣「いっそ鎮守府の食事係にでもなるかぁ?」
KMR「考えときますよ(適当)」
隼鷹「おはよぉ〜…」
KMR「あ、おはようございます隼鷹さん。今朝ご飯用意しますね。」
隼鷹「うん…でも今あまり食欲が…」ゲッソリ
野獣「なんだこれはたまげたなぁ…一体昨日どれだけ飲んだんだよ。」
隼鷹「そんなに大した量じゃないよ…ビール114杯とその他諸々514杯ぐらいかな…」
野獣「飲みスギィ!!」
MUR「流石にそれは飲みすぎだゾ…」
野獣「アカンこれじゃ隼鷹君の肝臓が死ぬぅ!肝臓が死ぬねんこんなんじゃあ」
大淀「隼鷹さん…一応あなたも艦隊の一員なんですから出撃に差し支える程飲まれるのは如何なものかと思いますよ。」
隼鷹「ゴメン…」
KMR「隼鷹さん朝ご飯持ってきましたよ。」
隼鷹「いや…私二日酔いだからちょっと…」
KMR「そうだろうと思って二日酔いに良さそうなもの作っておきましたよ。シジミとトマトの味噌汁です。シジミもトマトも二日酔いに効きますし温かい味噌汁なら飲みやすいと思ったんで。」
野獣「主婦かな?」
隼鷹「じゃあちょっとだけ…」ズズ…
KMR「どうですか?」
野獣「どう?(元気)出そう?」
隼鷹「ああ^〜生き返るわぁ^〜」
KMR「やったぜ。」
隼鷹「ありがとねKMRちゃん。ちょっとマシになった気がするよ。」
MUR「凄いゾKMR〜料理人になれるんじゃないかゾ?」
大淀「この際KMRさんにホントに食事係になってもらいましょうか?」
KMR「大淀さんまでそんな…食事係なら既に妖精さん達がいるじゃないですか」
MUR「照れんなよ〜」
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野獣「ごちそうさん。美味かったぞKMR」
KMR「お粗末様でした。MUR先輩はまだ食べてるんですか?」
野獣「ああ、食後のデザートだって言って吹雪や睦月と一緒にポッチャマゼリー食ってたよ。」
大淀「それじゃあ提督、早速始めましょうか。」
野獣「ん、おかのした。じゃあなKMR」
KMR「はい。僕は工廠で妖精さん達と作業してますね。」
野獣「おう、じゃあな。」
野獣「それじゃ大淀、まず何からするんだ?」
大淀「そうですねぇ…まずは鎮守府内の施設の案内と説明をしましょうか。」
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ー講堂ー
大淀「ここは講堂です。主に集会の時に使われるところですね。」
野獣「小学生の頃の体育館とか思い出す…出さない?」
大淀「と言っても今はまだ人数も少ないですししばらくは使うこともないでしょう。」
野獣「とづまりすとこ。」
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ー入渠施設ー
大淀「ここは入渠施設です。出撃して傷ついた艦娘達はここで傷を癒やします。また、普通に浴場としても使っています。」
野獣「はぇ〜…すっごい大きい…」
隼鷹「あれ?提督じゃん。なになに〜?覗きに来たの〜?」ニヤニヤ
野獣「(興味)ないです。隼鷹は朝風呂か?」
隼鷹「まあね。昨日は酔い潰れて風呂入ってなかったし。」
野獣「ふーん。二日酔いなんだからあまり熱い湯には入んなよ。」
隼鷹「はいよ〜。」
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ー工廠ー
大淀「ここは工廠です。装備の開発や新しい艦娘の建造ができる施設で昨日提督がいきなりやらかした場所ですね。」
野獣「たった一度の過ちで二度と同じ間違いはしません。」
KMR「あ、先輩。」
北上「やっほ〜」
野獣「よう。北上もいたのか。」
大淀「試しに一度開発してみますか?」
野獣「ん、そうですね。」
大淀「ただし昨日みたいに無茶な量の資材を使わないでくださいね。」
野獣「大丈夫だって安心しろよ〜。」
大淀「開発は秘書艦によって結果も変わってきます。今回はたまたまいた北上さんを秘書艦に開発を行いましょうか。」
北上「りょうか〜い」
野獣「どれくらい資材入れよっかな〜俺もな〜」
大淀「勝手が分からなければ妖精さん達にお任せしてみてはどうですか?」
野獣「うーん…初めての開発なんだしここはやっぱり一発派手に資材マックs」
大淀「妖精さん、お任せしますね。」
妖精「しょうがねぇなぁ(悟空)相談して来るからちょっと待ってて……」
野獣「クゥーン…」
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妖精A「さあそれでは!(パチン!)ここで開発のレシピを決めたいと思うんですよ!(ペチン)まず、10からぁ!あいつ(北上)の開発できるのはぁ、主砲は勿論、魚雷、機銃、それから…(ど忘れ)爆雷を作ったりもぉ、ソナーを作ったりもレシピ次第ではできるかもしれませんよ!」
妖精A「まず、10からぁ!さぁお客さんどうぞぉ!」
妖精B「40!」
妖精A「40!」
妖精C「50!」
妖精A「50!もう一声!」
妖精D「60!(松本人志)」
妖精A「60!もう一声いないか!」ペチン
妖精C「70!」
妖精A「70、もう少しほしいなぁ。あいつは、ああみえてもぉ性格は、しっかりして、バッチリの開発気質ですよぉ!さぁもう一声どうだ!」
妖精B「75ォウ!」
妖精A「もう一声!」
妖精C「90!(津上翔一)」
妖精A「90!もう一声、歯切れのいいところで!」
妖精D「100!」
妖精A「ハイ100!お客さんに決まりだぁ!」
妖精D「あぁうっ…(後悔)」
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妖精「という訳でオール100という事になりました。」
野獣「えっ、何その決め方は…(困惑)」
大淀「まぁ妖精さんが決めた値ですし一度それでやってみましょう。」
北上「やっちゃいましょ〜」
『改良型艦本式タービン』
野獣「何これ?」
大淀「これは装備した艦娘の回避力が上がるタービンです。初めての開発としてはまずまずの結果ではないでしょうか。」
野獣「あぁ〜良いねぇ!じゃあこの流れで建造もイクゾオオオオ!」
北上「いいの?淀っち」
大淀「大淀です。まあデイリー任務にも建造はありますし。ただし、何度も言うようですがくれぐれも無茶な量を使わないでくださいね。」
野獣「大丈夫大丈夫^^ヘーキヘーキ^^」
1:00:00 燃250 弾30 鋼200 ボ30
野獣「どうよ?前に比べたら全然問題無いっしょ?」
大淀「…まあそうですね。では建造が完了するのを待ってる間に次に行きましょうか。」
野獣「おかのした。」
北上「じゃーね提督〜」
KMR「ちゃんと仕事覚えて来てくださいね。」
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大淀「ここは艦娘の近代化改修を行う施設です。」
野獣「何それ?」
大淀「近代化改修は他の艦娘を素材にする事で艦娘の火力や装甲を強化する事ができます。」
野獣「はぇ〜…すっごい…」
大淀「空母なら対空性能、戦艦なら火力と艦によって強化できる性能は異なるので行う際は素材の艦の艦種をしっかり確認して行ってくださいね。」
野獣「ん?そういや素材にした艦娘はどうなるんですかね…?」
大淀「…」メソラシ
野獣「あっ、ふーん…(察し)」
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野獣「ぬわあああん疲れたもおおおん。あっちこっち歩き回って疲れたな…今日はもう建造の結果だけ見てさ、終わりでいいんじゃない?(棒読み)」
大淀「いえいえこれからですから。野獣様。執務についての説明ですから。少々お待ちください。」
野獣「いやもう…十分堪能したよ…(満身創痍)」
大淀「いえいえまだですよ。これからですよ。」
野獣「ああああああもうやだああああああ」
.
.
.
.
.
.
.
大淀「これで説明は以上になります。お疲れ様でした。」
野獣「アーイキソ…」
大淀「明日から本格的に仕事を行ってもらいますのでよろしくお願いしますね。」
野獣「おかのした…」
空前のオク男ブームなので無理矢理ねじ込みました。
こっからどう話を膨らませればいいのか思いつかないのでいったん完結です。(作者の屑)
続きはこっちで↓
http://sstokosokuho.com/ss/read/20575
艦娘ちゃんたちがこいつらホモだって知ったらどうなるんですかね…(恐怖)
やっぱ真夏三馬鹿シリーズはとても面白いですね!頑張ってください!!
序盤で資材を溶かすなんてこれはキツイですよ
空手部なら水上くらい普通に走りそう(小並感)
ヤンホヌ…
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>>1
ありがとナス!
最初の内に知っとけば「えぇ…」ってなるくらいかもしれないけど万が一、億が一野獣に惚れた艦娘がいたとしてその娘が知ったら…(想像するだけで)ブルっちゃうよ…
>>2
この野獣はその場のノリと勢いで生きてるから多少はね?AKYSにいきなり使い切ったのバレたらぶっ飛ばされそう(小並感)
今後提督自らが艤装を付けて戦場に出る展開が微レ存…?
>>3
あれってホントはなんて言ってるんですかね…?
や わ ら か ス パ ホ
(バチガイだがF/A-18F的な意味で)
続きをゆっくりと待つゾ^~
>>6
(時代が)違うだろぉ?
亀更新だけどできるだけ早く書くようにするからホモ特有の寛容な精神で待っててくれよな〜頼むよ〜
ホモは嘘つき、はっきりわかんだね
(話は)うん、美味しい!
お〜、ええやん!気に入った!
>>8
ありがとうございます!次の料理(更新)も…頑張ります!
ラーメンのラインナップが新玉袋並にゲテモノすぎる
中熟年デブホモ勢は登場しますか・・・?(小声)
>>10
(今はまだ)ないです。今後続いていって艦娘達が増えていけばそれに合わせて淫夢ファミリーも増やしていこうかなとは思ってます。
新玉袋知ってる人いてウレシイ…ウレシイ…。やっぱり新玉袋は名作、はっきり分かんだね。
お前のSSを待っていたんだよ!(歓喜)
隼鷹姉貴その酒量だとそのうち【この辺が硬変して逝去】ってなりそう
ク☆キャラを出すか出さないかは投稿者の自由ですよ。でも個人的には出さなくても何の問題もないね♂(レ)
を
>>12
ありがとナス!
隼鷹「エイシャア…」(艦載機発艦)
クッキー☆出すとしたら個人的に好きなMZ姉貴とJGN出したいけどJGNは書くの難しそう(小並感)
オークション男で草
コレからの流行り全てに乗るくらいでIKEA
戦闘シーンが入ってないやん…(´・ω・`)
なんだコレは、たまげたなぁ。
普通に見やすくて、面白かったです。