2020-09-12 20:41:14 更新

概要

『深海棲艦レ○プ!提督と化した先輩』(http://sstokosokuho.com/ss/read/19414)の続編で前編の1…か2年後くらいの話です。続編といってもストーリーなんてあって無いようなものなので前編を読む必要とあと淫夢要素はないです。


前書き

ロクハチ兄貴の逆転淫夢裁判(https://nico.ms/series/45819?cp_webto=share_others_androidapp)完結記念に初投稿です。前編なんて(読む)必要ねえんだよ!


野獣「ぬわあああん疲れたもおおおん!。いつ執務終わるのかこれもう分かんねぇなぁ…」


吹雪「手を動かさないといつまでたっても終わりませんよ司令官!やる事が多くても少しづつ進めていったらいつか終わりますから頑張りましょう!」


野獣「マジメだなぁ…」


野獣(あ、そういえば)


鈴木福「あお前さ吹雪さ、今朝睦月と今日は昼から出掛けるって言ってたよな。」


吹雪「えっ、聞いてたんですか?」


野獣「もう昼前だし行って、どうぞ。」


吹雪「でもまだ執務も残ってますし…」


野獣「このくらい俺一人でも余裕だってそれ一番言われてるから。だから行って来いよ。」


吹雪「でも…」


野獣「うるさいんじゃい!さっきからブツブツよぉ!こうなったら提督として命令打ち込んでやるぜ。駆逐艦吹雪は今すぐ駆逐艦睦月と共に街の方へ哨戒にIKEA」


吹雪「うぅ…ありがとうございます司令官!」


ガチャッ バタン


野獣「艦娘だって普通の女の子、はっきり分かんだね。しっかし一人だといつ終わるのかそれこそ分かんねぇなぁ…」


ガチャ


遠野「先輩、お手伝いに来ましたよ。」


野獣「ファッ!?遠野!?」


遠野「今さっき吹雪ちゃんに会って先輩とのやり取りを聞きまして。それでカッコつけたのはいいものの困ってるだろうなと思ったんで。」


野獣「後輩の鑑がこの野郎…(感涙)」


遠野「僕も手伝うんでさっさと終わらせちゃいましょう。」


野獣「おっ、そうだな。」

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野獣「ぬわあああん疲れたもおおおん!」


遠野「チカレタ…」


野獣「ありがとな遠野お礼に飯でも奢らせてくれ。」


遠野「いえ、気にしないでください。先輩をサポートするのが提督補佐の僕の仕事ですから。」


野獣「そう言わずせめてものお礼ぐらいさせてくれよな〜頼むよ〜(良い子すぎて昏睡レ○プしたくなっちゃうよ、ヤヴァイヤヴァイ。)」


遠野「そうですか?それじゃあお言葉に甘えさせていただきす。」


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ーーー




ー食堂ー


間宮「いらっしゃいませ提督。今からお昼ですか?」


野獣「そうだよ(肯定)遠野は何にする?」


遠野「そうですねぇ…じゃあ僕はミートソーススパゲティで。」


野獣「よし、じゃあ間宮さんミートソーススパゲティとハンバーグ定食でオナシャス!センセンシャル!」


間宮「ミートソーススパゲティとハンバーグ定食ですね。今は空いてるのでお持ちしますからお席でお待ちください。」


野獣「おかのした」


加賀「あら提督。」


赤城「お二人も今から昼食ですか?」


野獣「そうだよ(肯定)」


加賀「そうだわ提督。少し相談したい事があるのだけれど。」


野獣「お、どうしました?」


加賀「その、できれば二人だけで話したいことなの…」


野獣「あ、いっすよ。(快諾)じゃけん昼飯食い終わったら執務室来てくれよな〜」


加賀「ありがとうございます。ではまた後で。」


野獣「加賀が相談事か…しっかりしてるように見えてもやっぱ色々とあるんだな〜」


間宮「おまたせ」


遠野「あ、ありがとうございます」


野獣「うん、おいしい!やっぱ…間宮さんの料理を…最高やな!」



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ー執務室ー


コンコン


加賀「失礼します。」


野獣「はいって、どうぞ。」


野獣「それで、相談ってなんだ?」


加賀「実は瑞鶴とのことで…」


野獣「あー…」


野獣(そういえば加賀と瑞鶴ってよく喧嘩とかしてるもんな…)


加賀「いつもあの子にキツく当たってしまうの。私の態度にあの子も怒って当然なのだけれどどうしても素直になれなくて…」


野獣「なるほどな〜。でもキツく当たってしまうのは瑞鶴のことを思ってのことだろ?」


加賀「…そうですね。あの子達には私達の跡を継ぐような立派な空母になってほしいんです。」


野獣「しょうがねぇなぁ…(悟空)大事な部下のために一肌脱いでやるか」


加賀(…そういえば脱ぐで思い出したけど、提督はいつも黒いTシャツを着てるかと思えばいつの間にか脱いで海パンだけになってたり、海パンだけかと思えば今度は赤いTシャツを着てたりするけどあれは一体何なのかしら…。赤いTシャツの時はたまに無表情な今田耕司といった感じでなんだか少し不気味な雰囲気にもなるし…)


野獣「どうした?加賀。」


加賀「いえ、なんでもないわ。」


野獣「やっぱ仲良くなるには二人で何かをしちゃえば良いわけだ。」


加賀「何か…と言われても何をすれば…」


野獣「そうですねぇ…例えばだけど俺と遠野が付き合うきっかけになったものがあるんだけどお前どう?」


加賀「やりますねぇ!やりますやります!」


野獣「えぇ…(困惑)まだ何をするのかも行ってないんですがそれは…」


加賀「だったらとっとと教えればいいんです上等でしょ!」


野獣「仮にも上司相手にそんな言葉遣いしちゃあ…駄目だろ!」


加賀「あっ…すみません提督。ついヒートアップしてしまって。」


野獣「焼き鳥製造機だけに?」

   ※かつて空母加賀につけられた蔑称

加賀「あったまきた……(冷静)」


野獣「すいません!許してください何でもしますから!」


加賀「ん?今何でもするって言いましたね?じゃあ早速教えて下さい。」


野獣「かしこまり!」

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加賀「えっ、何それは…。ほんとにそんなので仲良くなれるんですか?」


野獣「あたぼうよ。これで俺は遠野と恋人になれたんだからお前らの仲も縮まる事間違い無し、はっきり分かんだね。だから覚悟決めろ〜」


加賀「…分かりました提督、あなたを信じます。」


ーーーーーーー

 

ーーーーー


ーーー


ー 



一方たどころ



瑞鶴「あ、遠野さん。ちょっといい?」


遠野「あれ、瑞鶴ちゃん。どうしたの?」


瑞鶴「実はねちょっと相談したい事があるの。」


遠野「ああそうなの。構わないよ、ちょうど暇してたところだし。」


瑞鶴「ありがと。遠野さんって提督さんの後輩で恋人なんでしょ?どうしたら年上の人と上手くやれるのか聞きたくて。」


遠野「あー…もしかして加賀さんとの事で悩んでるの?」


瑞鶴「うん…加賀さんが厳しいのは私達のためを思っての事だっていうのはわかってるんだけどいつもつい反抗的な態度とっちゃって…。それでどうすれば加賀さんと仲良くなれるか先輩と恋人になってる遠野さんに聞きたくて。」


遠野「うーんそうだね…」


遠野「まずは加賀さんと他の誰かも一緒に何かすればいいんじゃないかな?仕事でも娯楽でもなんでもいいからさ。」


瑞鶴「他の人も?」


遠野「うん、他の人がいれば会話する時もその人を間にしてワンクッションおけば多少は会話しやすいだろうし同じことをすればそれを会話のネタにすることもできるしさ。」


瑞鶴「うーんなるほど…じゃあ一度それで試してみるわ。ありがとね遠野さん。」


タッタッタッ…


遠野「あんな感じで良かったかな…まあここからは瑞鶴ちゃん次第ってことで任せよう。」



ーーーーーーー


ーーーーー


ーーー



 


加賀「提督に教えて貰った方法…やっぱり実践するには勇気がいるわね…。いえ、私は誇り高き一航戦。そんなこと言っていては駄目よ。」


瑞鶴(ん?あれは…やっべぇ…加賀さんじゃん…(心の準備できてないからまだ)会いたくないなあ…)


加賀「あ、あら瑞鶴(やばいわやばいわ…まさかこんなに早く瑞鶴と会うなんて…)」


瑞鶴「ど、どうも〜加賀さん。」


加賀「…」


瑞鶴「…」


瑞鶴(沈黙が辛い…でもさっき遠野さんとあんな話した後だから意識して逆に何を話せばいいかこれが分からない…)


加賀(こうなったら仕方ないわね。艦娘なら、背負わないといけない時はどんなに辛くても背負わないといけないわ!)



加賀「まずうち(空母寮)さぁ、屋上…あるじゃない?焼きに行かない?」


瑞鶴「え!?あ、あぁ〜いいですねそれ!」


瑞鶴(よく分かんないけどこの状況を抜け出せるならなんだっていいわ!)


加賀「じゃあ早速行きましょうか」


ーーーーーーー


ーーーーー


ーーー




ミーンミンミンミン(迫真)


瑞鶴「見られないですかね?」ヌギヌギ


加賀「大丈夫でしょ。まぁ多少はね?」ヌギヌギ



ミーンミンミンミン(迫真)



瑞鶴「暑いですね〜」


加賀「暑いわねー」


加賀「オイル塗りましょうか?」


瑞鶴「あぁ…」


加賀「塗ってあげるわ」


瑞鶴「ありがとうございます…」


加賀「…」ヌリヌリ


瑞鶴(なんか加賀さん手付きがやらしいような…)


ミーンミンミンミン(迫真)


加賀「硬くなってるわよ?」ヌリヌリ


瑞鶴「えーそんな事ないですよ(真っ向否定)」


瑞鶴(ちょっ、加賀さんなんでそんなとこ触ってるの!?)


加賀「溜まってるわね」ヌリヌリ


瑞鶴「加賀さんやめて…」


加賀「…」ヌリヌリ


加賀「どのぐらいしてないの?」


瑞鶴(え!?何その質問!?なんで加賀さんいきなりそんな答えにくいこと聞いてくるのよ!?)


瑞鶴「…もう2ヶ月くらいですかね。最近は出撃も多かったんで」


加賀「だいぶ溜まってるじゃないアゼルバイジャン」


瑞鶴(すごい平然としてるし…)


加賀「…」ヌリヌリ


瑞鶴「…」ピクッ


加賀「…」(一航戦の眼光)


加賀「次は私も塗ってくれるかしら?」


瑞鶴「あ、分かりました」


ミーンミンミンミン(迫真)


瑞鶴「…」ヌリヌリ


加賀「…」


加賀「なんだか気持ち良くなってきたわ…」


瑞鶴「ハハ…」ヌリヌリ


加賀「濡れてしまったわ…」


瑞鶴(なんで今日の加賀さんこんな事ばっかり言ってくるの!?性的な事に対して奔放すぎるでしょ!?)


ご満悦加賀「…」


瑞鶴「…」ヌリヌリ


加賀「これ以上すると気持ちよくなってしまうわ。もういいわ。ヤヴァイヤヴァイ」


瑞鶴「あっはい」


瑞鶴(やっと終わった…)


ミーンミンミンミン(迫真)


瑞鶴「…」


加賀「喉乾いたわね…喉乾かないかしら?」


瑞鶴「あ〜喉乾きましたね」


加賀「何か飲み物取ってくるわね」


瑞鶴「はい」


加賀「ちょっと待ってなさい」


瑞鶴「はい」


瑞鶴(なんだか今日の加賀さん妙に優しいな…て言うかいつもと様子が違う…)


ーーーーー


ーーー




加賀「…」


  コポポポポポ…コトッ…ドン(謎の再配置)



    伝  無 形 文 化 遺 産  レ

                    ズ 

    統               の

                    ひ

           サッー!(迫真)      と

    芸               つ

                    覚

    能  受け継がれる野獣の意思  え


ーーーーー


ーーー




加賀「おまたせ。アイスティーしかなかったんだけれどいいかしら?」


瑞鶴「あぁい…」


瑞鶴「いただきまーす」


加賀「ドォゾーゥ」


瑞鶴「…」ゴクッゴクッ…


したり顔加賀「…」


瑞鶴「プハァー…」




加賀「焼けたかしら?」クイ


加賀「これもう分かんないわね…あなたはどう?」


瑞鶴「どうですかね?」クイ


加賀「He didn't…ちょっとこっちも…」クイ


加賀「すっごく白くなってる。はっきり分かるわね。」


加賀「なんだかこの辺がセクシー…エロいッ!」




加賀「曇ってきたわね…そろそろ中入りましょうか」


瑞鶴「そうですね」ムクリ


瑞鶴(あれ…なんか意識が…)フラッ


加賀「あら大丈夫?大丈夫かしら?」


瑞鶴「大丈夫です…」


加賀「ヨシ…」スタスタ







後書き

申し訳ないが本番シーンはNG。R18になっちゃうし何より元が艦娘ちゃん達でもカバーできないくらい汚いからね、しょうがないね。


このSSへの評価

3件評価されています


SS好きの名無しさんから
2020-12-16 07:34:38

歩提督さんから
2020-09-14 22:08:51

ニンニク2さんから
2020-08-06 06:10:19

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デカマクラ24世さんから
2020-11-19 07:30:52

SS好きの名無しさんから
2020-09-16 03:13:52

歩提督さんから
2020-09-14 22:08:51

ニンニク2さんから
2020-08-06 06:10:20

このSSへのコメント

3件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2020-08-16 08:56:07 ID: S:vpZfKI

あっ(察し

2: SS好きの名無しさん 2020-09-16 03:15:01 ID: S:jyVMNp

すいまへぇ〜ん、次の更新ですけど…ま〜だ時間かかりそうですね

3: SS好きの名無しさん 2022-01-16 21:16:23 ID: S:E4_sR5

更新期待


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