提督「まぁた感情開放スイッチ!?」明石「ポチッとお願いします!!」
あの駄作が再び帰ってきた!?闇を抱える艦娘と提督のスイッチ一つの攻防戦、開幕!
基本的に、登場する艦娘は前回のリクエストで応えられていなかった艦娘が中心です。あと自己満足でリハビリ中なので、温かく見守ってください。
提督「はっはっは、明石ぃ・・・反省してないならそう言えよ。」
明石「ち、違いますよ!反省した上で持ってきたんです!!」
提督「・・・本当か、夕張。」
夕張「本当ですよ。明石はともかく、私は提督に嘘を吐きません。」
提督「そう、だな。なら信じる。」
明石「ひっどい!何ですかこの扱いの差は!?」
提督「信頼の問題だ。それで、今度はきちんと理由を説明してくれるんだろうな?」
明石「それは勿論ですよ、コチラをご覧ください。」ピラッ
提督「なんだこれ・・・紙に赤い縦グラフがズラズラと、何かの統計か?」
明石「ただのグラフじゃありませんよ、それは『艦娘たちのストレスチェック』の総合結果です。」ドーンッ
提督「へぇ、ちゃんとメンタルチェックは行ってるんだな。報告はなかったが、感心感心。」
明石「えへへ、それほどでもぉ・・・」デレデレ
夕張「・・・。」モヤモヤ
提督「それで、これはどうやって見るんだ?長くて赤いグラフが乱立しているが・・・」
明石「それは・・・ムグゥ!?」
夕張「それはですね提督!色と長さで、艦娘たちの潜在的なストレスレベルを五段階で表しているんです!」ズイッ
提督「へ、へぇ。」
明石(ムググゥ!ちょっと!なんで説明の邪魔するのよ!?)
夕張(明石ばっかり提督と話しててズルイじゃない!私にも時間を譲ってよ・・・!)
提督(・・・大体先の展開が読めたぞ。警戒色の如く濃い赤に、伸び切った棒・・・いやな予感しかしない。)
夕張「えーっと、そういうことでですね。色や長さで大体もう想像は付いたと思うのですが・・・艦娘の皆さん、結構大きなストレスを背負ってしまっていますね。」
提督「はぁ、そうか・・・。結構気を使って鎮守府運営をしてきたつもりだったのだがな・・・ストレスになってしまっていたのか。」ズーン
夕張「っ!違います!あくまでも潜在的なストレスです!彼女たちの私情に依るところが大きいはずですよ!それに、提督に誓ってこの鎮守府は過ごしやすいです!不満は少ないはずですよ!!」アセアセ
提督「そうだろうか・・・。ありがとう、夕張。」
夕張「っ///えへへ、そ、それほどでも・・・」テレテレ
明石(夕張、本当に隠さなくなりましたね。昔に比べれば、よいことだと思います。しかし、恋敵としては・・・・ちょっと複雑ですね。)
提督「大体わかった。今回は、その潜在的な不満を開放するためにこのスイッチを使えってことだな?」
明石「はい、そうです。お願い・・・できますか?」
提督(また、艦娘たちの闇を覗かなくてはならないのか・・・。正直、心臓が幾らあっても足りないが・・・)チラッ
夕張「・・・提督。」
提督(だが、夕張のように暗い感情を引きずり続ける必要もない、か・・・。)
提督「はぁ、わかった。艦娘たちのメンタルケアも提督業のうち、てな。今回も一肌脱がせてもらおう。」
明石&夕張「「・・・っ!提督!」」
提督「じゃあ行ってくる。」
明石「はい!よろしくお願いします!」ペコッ
夕張「頑張ってきてくださいね・・・待ってますから。」
提督「ああ、必ず帰ってくるからな。」ギィ・・・バタン
明石「・・・いっちゃいましたね。」
夕張「そうね、無事だといいのだけれど。」
明石「ふふっ。」
夕張「な、なによ。急に笑って・・・」
明石「・・・ううん、なんでも。ただ、本当に夕張は夕張だなって思っただけです。」
夕張「もぅ!また馬鹿にして!・・・明石のお陰でもあるんだから、あんまり指摘しないでよ。恥ずかしい・・・」
明石「本当にかわいいんだから~、ホラホラ!こっち見てくださ」
ガチャッ!!
夕張&明石「「・・・っ!?」」ビクッ
提督「悪ぃ・・・スイッチ、持っていくの忘れてた。」
明石(大丈夫かな・・・この人。)
夕張(うっかりな提督も可愛い・・・写真と動画に残して毎晩眺めてたいなぁって!!ダメダメ!そういうことはしないって決めたんだから!!)
かくして、提督による鎮守府の闇明かしが始まった。
・
・
・
廊下
提督「ふぅ、スイッチを使おうにもなぁ」ペラッペラッペラッ
提督「・・・・結構ストレスを抱えている艦娘の数多いな、悲しいことに。」
提督「んん~、やっぱり近い所から回っていくか?ここからなら駆逐艦の寮あたりからになるな。」
「提督、駆逐艦寮に何か御用事かしら~?」ヒョコッ
提督「あ~、まぁ用というか試練というか・・・ってわぁ!?」
「わぁっ!?って・・・人の顔見て驚くなんてひどいんじゃな~い?」
提督「す、すまない村雨!少々思考に耽っていたんだ。」
村雨「まぁいいですケド。提督は考え事の方がお好きみたいですし~」プクゥ
提督「ははは、まぁいいという頬っぺたじゃないな。」ツンツン
村雨「はわわっ///きゅ、急につつかないでよぉ!ビックリしちゃうじゃないですか~!」
提督「ごめんごめん。」
提督(村雨は鎮守府に着任して間もないころから共に頑張ってくれた艦娘だ。今でも改二への改装を済ませ、主戦力として海をかけてもらっている。)
村雨「もぅ!絶対に悪びれてないっ!わかりますよ!」
提督「そう言うなよ。最近忙しくて全然話せてなかったし、ちょっとしたスキンシップのつもりだ。」
村雨「っ・・・そうですね、お久しぶりですもんね!それで、何をしに駆逐艦の寮へ行くんですか?」
提督(ストレス暴くために怪しいスイッチを押しに行きます!なんて、言えるわけないしな。なんなら、村雨がストレスをため込んでるならここで・・・)
提督「仕事で何人かの子と話をしなくちゃいけないんだ。守秘義務もあるから、誰にとかはいえないな。」
村雨「へぇ・・・楽しそう。ちょっとうらやましいな~なんて。」
提督「ははは。仕事だって言ってるだろ?とにかく、立て込んでるからもう行くとするよ。」
村雨「・・・はい、いってらっしゃい。」
提督「おう。」
提督(いやぁ、流石にないだろ。だって村雨だぞ?姉妹艦からだけでなく他の艦からも慕われているし、戦果だって十分に挙げている。そんな奴がストレスなんてがため込んでるわけ・・・)ペラッペラッ
駆逐艦 村雨
潜在ストレスLv4 (要注意)
提督(ん、ん~?あっれ~?おっかし~ぞ~?真っ赤で、五段階レベルの・・・レベル4!?!?!?)
提督「ちょっ、ちょっといいか村雨!」バッ
村雨「ひゃっ・・・!な、なんでしょうか!?」
提督(驚きすぎて何も考えずに声をかけてしまった・・・!だが、このまま別れるのもなぁ。仕方ない、ここは遠回しに聞いてみるか。)
提督「その、最近どうかなって・・・どう?順調?」
村雨「え・・・?なに、どうしたんですか急に」
提督「さっきも言ったが、最近話せてもいなかっただろ?だから、ゆっくり話したいなと思って。」
村雨「ふぅ~ん。そう、お仕事の方は大丈夫なの?」
提督「あ、あぁあぁ!大丈夫大丈夫!そんなに大した用事じゃなかったし!」
提督(あっれ~?なんだか、昔に比べてちょっと塩対応・・・というより元気がないな。なぜだ?)
村雨「それなら・・・まぁ、いいかな。じゃあ、お話しましょ♪」
提督「おう。じゃあ、落ち着いて話せる場所にでも行くか、間宮とかどうだ?」
村雨「・・・甘いものは好きですが、提督は駆逐艦寮に用があったんですよね?ならば、私のお部屋でお話しませんか?」
提督「いいのか?確か、白露と相部屋だったよな。急に邪魔して、白露の機嫌を損ねないだろうか。」
村雨「大丈夫、白露は今演習に参加してるから今はいないよ。ほら、問題ないでしょ?」
提督「まぁそれなら、お邪魔させてもらおう。」
提督(村雨は響たちとは違うだろうし問題ないか。それに、それこそ折角の誘いを断ること自体がストレスになりかねないからな。)
村雨「はいは~い、では提督をご案なぁ~い。」
駆逐艦寮 白露と村雨の部屋
提督「へぇ、意外と片付いているんだな。」
村雨「まぁ、白露姉さんが散らかしても村雨が片付けてますからね~。って、あんまり女の子の部屋を見渡すものじゃないですよ。」
提督「そうだな、すまない。此処、座るぞ。」
提督(『イッチバーン!』と書かれた半紙が張られている椅子・・・多分この椅子は白露のだよな?今は居ないし、借りてもいいだろ。)
村雨「っ!!!だめ!!」ガシッ
提督「うおっ!?とと、な、なにをするんだ急に!」ポチッ
提督「イテテ・・・ん、ポチッ・・・?」
村雨「・・・っ!?」カクン
提督(しっ、しまったぁぁぁぁぁ!押された勢いで、ポケット内のスイッチまで押しちまったぁ!!!)
提督「あのぉ、村雨・・・さん?」
村雨「んで・・・」ボソッ
提督「え?」
村雨「なんで・・・なんでなんでなんで!?!?」ガシィ
提督「痛ぅ!」
村雨「なんで期待させるの!?私に気がないのなら、放っておいてくれたら・・・無視してくれればよかったのに!!!!」
提督(すごい力だ、肩が砕けそうなほど握りしめられている・・・っ)
提督「落ち着いてくれ、村雨!手を離すんだ!!」
村雨「離せ・・・?あっははは!可愛いですねぇ、提督は!いつもあんなに凛々しく、明るいアナタが!私に触れられているだけで、そんなに苦しそうな顔をするなんて・・・抵抗できないんですか?それとも・・・私を受け入れてくれるんですかぁ???」
提督(だ、だめだ・・・!話が通じない上に、村雨の目から光が消えている・・・それに此処は密室、まずいぞ!!)
村雨「ねぇ、提督。私、強くなったよ?胸も大きくなったよ?髪も伸ばしたよ?爪も肌も整えてるよ?全部、提督に見てもらうため。あの頃のように、提督が私とお話してくれるようにって。毎日、毎日、毎日ずっと提督の事を考えて・・・努力、したんですよ?」
村雨「でも提督は、顔を合わせても何も言ってくれない。口を開けば、任務、海域奪還、演習、遠征、指導の言葉だけ・・・!私の価値は仕事でしか見てもらえない!!!」
村雨「・・・提督、もう昔のように話してくださらないなら・・・これ以上勘違いさせないでください。もう話しかけないで、顔も見ないで、そうしてくれないと・・・こんな風にっ!!」ドンッ
提督「うおっ・・・!?」
提督(床に突き飛ばされた!?)
村雨「わる~い村雨ちゃんが、提督を襲っちゃうから・・・ね。」
提督(憎悪に似た府の感情をぶつけられているのがわかる。だが、そんなに悪ぶった口調で話してるのに・・・)
村雨「あれれ?抵抗しないんですか?今なら私を突き飛ばせば、この部屋から出られますよ?」
提督「できない。」
村雨「は、何を・・・」
提督「泣いている女の子を、突き飛ばすなんて・・・出来るわけがない。」
提督(なんでそんなに悲しそうなんだ・・・?)
村雨「いまさら何を言うんですか、提督。その場しのぎの言葉ですかぁ?・・・私を受け入れてくれるってワケでは、ないんですよね」
提督「ああ。こんな事をされて、受け入れろってことはできない。だが、謝罪と言い訳ぐらいは聞いてもらおうと思ってな。」
村雨「ふぅん。いいですけど、出まかせなら直ぐにわかりますからね。」
提督「勿論、真剣な話さ。ただ・・・場所を変えないか?」
村雨「・・・逃げたら許しませんから」
甘味処 間宮
間宮「いらっしゃいませ~、お決まりになられましたらお呼びくださいね。」
提督「はい、わかりました。」
間宮「うふふ~、ごゆっくりどうぞ。」
村雨「・・・確かに場所を変える事には同意しましたが、何故此処なんですか?間宮さんと仲睦まじくお話している姿を私に見せつけるためですか?」
提督「落ち着いてくれ、村雨。村雨は甘いものが好きだって言ってただろ、だからここを選んだんだ。」
村雨「ご機嫌取りってことですか?・・・悪くないですね。」
提督(大丈夫だ、落ち着け。幾ら感情を開放しているとはいえ、根本は村雨だ。此方が彼女の要望に応え続ければ、冷静に話せる。そこから、ストレス解消に打って出る。)
村雨「まぁ、それは置いておいて・・・・謝罪と言い訳でしたっけ。どちらから聞きましょうか?」
提督「まずは謝罪からだな。」
提督(村雨は俺との関りが少ないと言っていたな。そこを拾うか・・・。)
提督「今まで忙しさにかまけ、話す機会を設けなくて・・・すまなかった。」
村雨「・・・。」
提督「艦娘たちの数が増えたこともあって、一人一人に割ける時間が少なくなるのは仕方がないことだ。けれど、それにしても君との時間を積極的に確保しようとしなかったのは・・・俺の落ち度だ。」
村雨「なんでですか?なんで、私との時間を確保してくれなかったの?」
提督(なんで、か。改めて考えると、すぐに答えが出てくる。)
提督「・・・安心していたからだ。」
村雨「安心?」
提督「ああ、お前ならわかってくれる。お前なら俺が見ていなくても上手くやってくれると・・・勝手な信頼を押し付けていた。」
提督(俺は、村雨に甘えていた。村雨なら大丈夫だと言い訳をして)
村雨「なら、私が嫌いだから、という理由ではないということですか?」
提督「そうだ。」
村雨「ふふ、そう。そうなの。一つだけ疑念が晴れました。」
提督「それはよかった。」
村雨「それで、言い訳というのは?」
提督「・・・怒らないか?」
村雨「内容によっては怒ります。早く話して。」ジィ
提督「わ、わかっている・・・その・・・村雨はさ、昔に比べるとだいぶ雰囲気変わったじゃないか。」
提督(村雨本人も言っていたが、髪の長さや胸は勿論・・・瞳や身長まで変わっているからなぁ。)
村雨「そうですね。私は、提督に気にかけてほしくて身だしなみに気を使っていましたから。それが、なにか?」
提督「少し、意識してしまってな。なんというか、可愛くなりすぎて・・・緊張するんだ。」
村雨「ふぇ・・・!?///」
提督「だから、正直今も緊張してる。」
提督(お・・・?想いの他手ごたえがあったぞ。)
村雨「ちょっ、ちょっと!!なんで今になってそんなこと言うんですかぁ~!?///」ガタッ
提督(よしっ!暗い雰囲気から引きずり出せた!!ここから、昔のように話せるようになれば・・・!)
村雨「ぐ、具体的にどの辺りが・・・その、可愛いですか・・・?」
提督(具体的、具体的か。村雨が求めるベストな回答を選ぶのがセオリーだが・・・全部というと思考放棄をしている感じがするしな。かといって、胸・・・は論外だろ!となると・・・)
提督「・・・えーっと。」
村雨「・・・」ドキドキ
提督「か、顔・・・かな?」
村雨「提督、歯を食いしばってください。」グイッ
提督「ちょっ!待て待て!なんで殴ろうとするんだ!?」
村雨「もっと詳細な部分を聞いているんです、答えられます・・・よね?」
提督(詳細・・・内面の問題か?外見を褒めるのに抵抗はないが、人柄を褒めるのは・・・少し照れるな・・・言っている場合でもないが。)
提督「なんというか、大人びた雰囲気をまとっているのに気さくなところというか、おてんばはちょっと違うか・・・えと、親しみやすいとことかな。」
村雨「・・・あ、改まってそういわれると・・・照れちゃいますね///」
提督「お前が言えっていったんだろ!・・・あ~っ恥ずかし!!!間宮さ~ん!!パフェ二つお願いします!!」
間宮「は~い!」
村雨「ぷっ・・・ふふ。こうして提督とお話していると、昔の事を思い出しますね・・・」クスクス
提督「あぁ、昔から俺はお前に恥ずかしい思いをさせられてばかりだ。」
提督(村雨は揶揄いもフォローも、他の子よりも一枚上手だったからなぁ。よく振り回されたもんだ・・・それも今では、いい思い出だ。)
村雨「・・・ぁ」
提督「?どうした、村雨。」
村雨「そう、そうだった・・・私、本当はこの時間が・・・」
提督「っ!村雨、お前・・・!」
提督(瞳に光が戻った!?まさか、ストレスが解消できたのか?こんな短時間、俺と話していただけで・・・)
村雨「・・・ねぇ、提督。」
提督「なんだ?」
村雨「私ね、提督の為に一杯頑張ったのは本当なんです。けれど、それは独りよがりな理由じゃなくて・・・貴方の、皆の力になりたかったはずだったんです。」
提督「・・・。」
村雨「ふふ、やっと思い出すことが出来ました。これからも村雨のいい所、たくさん見つけてくださいね?」ニコッ
提督(・・・被害者ぶっていた自分がバカみたいだ。村雨は俺やみんなの事を慮っていたから、ストレスを抱えていた。それに気づけない俺は・・・提督失格だ。)
提督「あぁ約束する・・・ちゃんと、見てるからな。」ギュッ
提督(だが、そんな俺でも、村雨のこのお願いだけは叶えてやりたい。・・・お前の穏やかな日常を見守らせてもらう。)
村雨「暖かい・・・なぁ・・・」カクンッ
村雨「・・・あれ?私なんで・・・って、提督!?///近いです近いです!!」バッ
提督(戻った・・・のか?解決さえできてしまえば前回みたいにスイッチの効果を俺が消す必要はないということか。だが、相変わらず解放状態時とその前後の記憶はないようだ。)
提督「すまないな、少しふざけすぎてしまったようだ。」
村雨「も、もうっ・・・心臓に悪いんですからっ!というより、此処間宮さんのお店ですよね?提督お仕事のほうは・・・」
提督「ああ、今はいいんだよ。そんな事より、久しぶりにゆっくり話さないか?」
村雨「・・・はいっ♪」
レポート
駆逐艦 村雨
ストレスLv4(要注意)→ストレスLv1(健康)
こんなに急激にストレスって減るんですね・・・驚きました。何はともあれ、村雨さんの表情も柔らかいようですし、めでたしめでたしということで! 明石
村雨「あ、提督!服に墨が付いてますよ~?」
提督「ん?あっ、ほんとだ。いつの間に・・・」
提督(そういえば、白露の椅子にイッチバーンって書かれた習字が張ってあったな。乾いてなかったのかあれ・・・)
提督「あぁ・・・だから、村雨は止めようと」ボソッ
村雨「へ?私がどうかしましたか?」
提督「いや、なんでもない。」
村雨「ふぅん?変な提督~んっ、美味し♪」
卯月編に続く
こんなSSを待ってました!
前作以上の病みを期待してます!
村雨って話題出す艦娘達からラノベ辺りのチート主人公の如く
見てて気味悪いレベルで持ち上げられてるから
外面や周りばかり気にしてそうなんだよなって
お前の事がすきだったんだよっ!
続きはよ
待ってました...!
クサガメさんもいる...!
俺得...!
ド○フロにアークナ○ツと#コ○パスだぁ!?
お 前 は 俺 か
まぁそれはさておき、
オマエノ(ssの)コトガスキダッタンダヨ!!
(ss投稿)イイヨ,コイヨ!
1≪ありがとうございます!リハビリ中なので優しめにお願いしますね!
2≪村雨って無意識にお姉さん感出てますしね・・・ギャップで苦しんでそうです。
3≪暴れんなよ・・・暴れんなよ・・・
4≪急かすんじゃねぇぞ・・・(キボウノハナー)
5≪お得感だせるようさらに頑張ってみます( ゚Д゚)
6≪45姉と遊びたいんだ!フロストリーフ可愛い!S6さっさと上らないと!!それはさておき・・・(投稿)イクイクゥ!
久しぶりに見に来てみればなんだこれは…(困惑) KMNライダーなんだろ?お前
生きとったんかワレェ!(嬉しい)
卯月たのしみぃぃぃ!!!!
卯月の編はよ
卯月の編はよ