2021-04-29 01:54:12 更新

概要

初投稿です。プラモ好きな提督の日常を書いていきます。


前書き

ご都合主義、キャラ崩壊、などがあります。苦手な方はブラウザーバックをお勧めします。
不備に関しては優しく指摘してください。 ※強く指摘されるとメンタルが原子レベルまで分解されます。
タグは適当です 



↑登場人物紹介

※ネタバレがあるので本編を見てからご覧ください。




駆逐艦 不知火


 


提督「最近休みないな~」


提督「そうだ!短時間で作れる駆逐艦のプラモデルを作ろう!」


明石「で、提督は工廠にいると」


提督「久しぶりの休みなんだ工廠使わせてくれよ~」


明石「仕方ありませんね 隅の方でやってくださいね」(´Д`)ハァ…


提督「りょーかーい」


明石「で、今回は何を作るのですか」


提督「不知火かな~」


明石「そうですか 提督なら戦艦か空母だと思ってました」


提督「最近時間なくてさ~中途半端になっちゃうんだよね~」


明石「なんかわかる気がします 執務結構ありますからね」(-_-;)


提督「よし!準備OK!マスクを装着して~ 塗装開始!」


明石「ちょっと離れておこう」


二時間後


提督「よし!終わった」


明石「やっと終わりましたか 結構長かったですね」


提督「こだわりだすとどうしてもね~」


提督「ありがとう明石今日はみんな休みだから執務室で組み立てるよ」


明石「何故執務室で?」


提督「なんとなく」


明石「なんとなくですか」



執務室


提督「.....」


ガチャ


提督「ん?今日は休みだぞ」


不知火「司令こそ休みなのに何故執務室に...」チラッ 


不知火「執務室で作るのはいかがなものかと」


提督「たまにはいいかと思ったのだが迷惑だったか?」


不知火「いえ私は明日必要な書類を取りに来ただけですから」


提督「不知火は真面目だな~」


不知火「当たり前のことです」


不知火「で、司令は何を作っていいるのですか?」


提督「不知火だ」


不知火「えっ…」///


提督「迷惑だったか?」


不知火「め、迷惑ではないです」

 

不知火「何故、私なのでしょうか?」(まさか司令は...)


提督「なんとなく」


不知火「なんとなくですか」ハァ…


提督「なんでため息...」


不知火「迷惑でなければ作っているとこ見ててもよろしいでしょうか」


提督「いいぞ」


提督「完成したら不知火にあげる予定だったんだ」


不知火「貰ってもよろしいのでしょうか」(やっぱり提督は...)


提督「受け取ってくれ!」(置き場所がないから)


不知火「わ、わかりました」///


不知火「結構パーツ小さいですね」


提督「1/700だからな~よくパーツどこか飛んでいって長時間探す羽目にあう」


不知火「それはきついですね」


提督「よし!完成だ」


不知火「ほぅ…小さくても精巧に組みあがるのですね」


提督「このレベルになるまで大変だった」


不知火「そうだったんですか」


不知火「簡単そうに見えましたが」


提督「やってみると意外と難しいよ」


提督「はい、これ」


不知火「あ、ありがとうございます」


提督「脆いからこわさないようにね~」


不知火「では」ルンルン


陽炎「不知火それどうしたの?」


不知火「司令に作ってもらいました」


陽炎「私も作ってもらおうかな」


この日から提督にお願いすると自分の艦名のプラモデルを作ってくれるという噂が広がった


続く



戦艦 榛名



提督「執務おわった~」( ´ー`)フゥー...


コンコン


提督「はいっていいぞ~」


榛名「失礼します」ガチャ


提督「榛名かどうした何か用か?」


榛名「提督私のも作ってくれますか?」


提督「えっ、なにを」(プラモデルかな?)


榛名「先週私が陽炎型の部屋の前を通った時」


回想


陽炎型の部屋前


不知火「司令に作ってもらいました」


陽炎「へぇ~小さくてかわいいね~」


不知火「これから可愛がろうと思います」


陽炎「いいなぁ~私も欲しいな~」


榛名「(えっ…提督お願いすると作ってくれるの?)」


榛名「(私も欲しいな~子供)」


回想終了


提督「いや、不知火に作ってあげたのはプラモデルだよ」


榛名「へ?ハルナハカンチガイヲシテイタノ」


提督「榛名は早とちりだな~」


榛名「そうなんですか」ガッカリ


提督「ちょうど執務も終わったしなんか買いに行くか」


榛名「私もついて行ってもよろしいでしょうか?」


提督「ん?いいぞ」(何か買いたいものでもあるのだろうか)


榛名「やった!」(実質デート///)


プラモデル売り場


提督「次は何作ろうかな~」


提督「休みが一日しかないからあまり大きななものは作れない」


榛名「(なんか思ってたのと違う)」


榛名「何作るか決まりましたか?」


提督「これにしようと思う」つFU〇IMI艦next 1/700 榛名


榛名「えっ、私じゃないですか」///


榛名「それ戦艦ですよ一日で作れるのですか?」


提督「問題ない 塗装済みで組み立てるだけだから」


榛名「今はそのようなプラモデルも売っているのですね」


提督「塗装するプラモデルは敷居が高いからね~」


提督「こうゆうのもあっていいと思う」


榛名「同感です」


鎮守府


榛名「(結局普通の買い物だった)」


提督「これは明日組み立てよう」


榛名「あの、よかったら」


榛名「明日作っているところ見に行ってもよろしいでしょうか?」


提督「いいぞ」


提督「明日俺の部屋に来い」


榛名「わかりました」(なんか誘われてる(意味深)みたい///)


次の日


コンコン


提督「はいっていいぞ~」


榛名「失礼します」ガチャ


榛名「(プラモデルがいっぱい)」


提督「狭くてごめんな~」


榛名「いえ、そんなことは」///


提督「よし!作るか」パカッ


榛名「思っていたより部品が細かいですね」


提督「FU〇IMIのプラモデルは精巧さが売りだからな」


榛名「接着剤つけるの大変そうですね」


提督「なんとこのプラモデル接着剤が要らないんだよ」


榛名「えっ、そうなのですかなんかガ〇プラみたいですね」


提督「よし!作るぞ~」


提督「榛名は適当にくつろいでてくれ」


榛名「わかりました」


五時間後


提督「ふぅ~やっと組みあがった」


榛名「結構長かったですね」


提督「細かくて場所によってはくっつかないところもあるからな~」


榛名「結局接着剤つかっていましたし」


提督「しょうがなかったんだ」


提督「それにこうゆうプラモデルはちゃんとやすりがけしないと部品がはまらないんだ」


榛名「欠点もあるのですね」


提督「他のプラモデルよりはましだけどね」(塗装は沼る)


提督「はいこれ」


榛名「本当に貰ってよろしいのでしょうか?」


提督「貰ってくれ!」グイ(場所無いから)


榛名「わ、わかりました」(近い///)


榛名「(今日は提督を独り占めできました)」ルンルン


提督の部屋から幸せそうな榛名が出てきたところを偶然金剛が目撃していた


金剛「(榛名ばかりずるいデース)」


続く



航空母艦 赤城


とどけ~ とどけ~ ←着信音


ピッ


提督「はい、もしもし××鎮守府です」


元帥「私だ」


提督「これは元帥殿ご用件は何でしょうか」


元帥「急で悪いのだが儂の鎮守府に来てもらえぬか?」


提督「何か問題でも起きたのでしょうか?」


元帥「いや、そうではないのだがおぬししか頼めないことがあってのぅ」


提督「はあっ、そうでありますか では元帥殿の鎮守府に出頭いたします」


元帥「待っておるぞ」


プープー


一時間後


元帥鎮守府 執務室前


コンコン


元帥「入れ」


提督「失礼します」ガチャ


元帥「おー来てくれたか」


元帥「早速要件を言おう」


元帥「お主これを作ってもらえぬか」


提督「1/350赤城のプラモデルですか」


元帥「そうじゃ この執務室に飾ろうと思ってな」


元帥「自分で作ろうと思ったのじゃが最近近くが見えなくてのぅ」


提督「それで私に頼もうと思ったのですか」


元帥「そうじゃ 任せてもよいか」


提督「喜んでお受けいたします。」


元帥「それに一週間の休日をやろう」


提督「はっ よろしいのでしょうか?」


元帥「気にするな儂のわがままじゃからな」


元帥「一週間後にできたものここに持ってきておくれ」


提督「了解いたしました。」



提督鎮守府 工廠 13:00


明石「提督今日は執務をしなくて大丈夫ですか」


提督「大丈夫だ 元帥から一週間の休みを貰った」


明石「そうでしたか」


明石「その代わりにこの大きなプラモデルを?」


提督「そうだ 頼まれてしまってな」


明石「形だけをみると大きな飛行甲板があるので空母ですか」


提督「赤城だな 元帥らしい」


明石「あそこの鎮守府はよく赤城さんが秘書艦をしていますからね」


提督「よし!明石、工廠の隅借りるぞ」


明石「どうぞ」


五時間後


提督「ふぅ~やっと終わった」


明石「結構時間かかりましたね」


提督「塗装する面積が多いからな」 


提督「それに元帥に渡すものだからな丁寧に作業しないと後で怒られる」


提督「よしっ!今日はこのくらいにしておくか」


鎮守府 食堂 18:30


提督「今日は何を食べようかな~」


提督「これにしよう」


  鳳翔特製 母の愛が感じられる和食セット


提督「夕食はやっぱりこれだよな~」


次の日


 自室


提督「よしっ! 作るか」


二時間後


コンコン


提督「ん? はいっていいぞ~」


赤城「失礼します」


提督「なんだ?何か用か」


赤城「提督!私を作っていると明石さんから聞きました」


提督「ん?ああ これか」(プラモデル欲しいのかな?)


提督「悪いなこれは元帥から頼まれて作っているもので完成したら元帥のところに持っていくんだ」


赤城「そうだったんですか」シュン


提督「そんながっかりするなちゃんと赤城の分も作っている」


提督「ほれ」つ1/700 赤城


赤城「あっ」(その小さいのがわたしの///)


提督「迷惑だったか?」


赤城「い、いえ とても嬉しいです。」///


赤城「ご迷惑でなければここで作っているところを見てよろしいのでしょうか?」


提督「ん?別に構わないぞ」(何故、毎回俺が作っているところを見たがるんだ?)


一時間後


赤城「この小さい艦載機可愛いですね」つ1/700 九九式艦爆


提督「実際作ってみると大変だけどな」


提督「よし!小さい方は出来た」


提督「はい これ」つ1/700赤城


赤城「ありがとうございます!」


赤城「大切にします」


赤城「あまり長居してても迷惑ですから私は部屋に戻りますね」


提督「おう」


一航戦の部屋


加賀「赤城さんそれは」


赤城「提督に作ってもらったの」


加賀「噂は本当だったのですね」


加賀「(私も作ってもらおうかしら)」


三日後


提督「ふぅ~思ってたより早く終わったな」


グゥー


提督「食堂行くか」


  食堂


提督「今日は何を食べようかな~」


提督「これだ!」


  比叡特製 美味しさは死と隣り合わせカレー


提督「他の鎮守府の比叡カレーは最悪だがここはちがう」キリッ


間宮「誰に向かって言っているのですか」アキレ


比叡 「気合い!入れて!作りました!」


一時間後 執務室


提督「よし頼まれていたプラモデルを作り終わったから元帥に電話するか」ピポパ


プルルルルル


元帥「こちら××鎮守府」


提督「私です」


元帥「おぉ お主かもうできたのか?」


提督「はい、出来ました 明日そちらに持っていきます」


元帥「わかった 待っておるぞ」


次の日


元帥鎮守府 執務室前


コンコン


元帥「入れ」


提督「失礼します」ガチャ


元帥「おぉ~待っておったぞ」


元帥「どれ見せておくれ」


提督「これです」つ1/350 赤城つ


元帥「なかなかの出来だな」


元帥「これなら満足じゃ」


提督「恐縮です」


元帥「ここに置いてくれ」


提督「了解です」


元帥「これは報酬なのだがこれを貰ってくれ」つ燃料 4000 弾薬 7000 鋼材 7000 ボーキ 2000 開発資材 20つ


提督「ありがたく頂戴します」


元帥「あとこれも貰ってくれ」つ新品のプラモがいっぱい入った箱つ


提督「ありがとうございます!」


提督「では、私はこれで失礼します」


元帥「ご苦労」


一時間後


提督鎮守府 工廠


提督「よし 元帥から資材を貰ったから大型建造回すか」


提督「ようせいさ~ん」


工廠妖精「なんでしょうか?」


提督「この資材で大型建造回してください」つ燃料 4000 弾薬 7000 鋼材 7000 ボーキ 2000 開発資材 20つ


工廠妖精「わかりました~」


提督「今日は疲れたから寝よう」


建造時間 05:00:00


続く


番外編ドイツ視察


ドイツ 軍港


提督「元帥にドイツを視察して来いと言われてきたけど俺ドイツ語わからないぞ」


???「それは大丈夫です 私が通訳します」


提督「そうか助かる」


提督「で、君は」


Prinz Eugen「私はPrinz Eugenです。」


提督「よろしく」


Prinz Eugen「よろしくお願いします」


Prinz Eugen「では案内します」


視察中


Prinz Eugen「どうですか?」


提督「色々参考になりそうなところを見つけられた」


Prinz Eugen「それはよかったです」


視察終了


提督「ちょっと街に行ってもいいか?」


Prinz Eugen「何か用でもあるのですか?」


提督「観光しようかな~と思って」


Prinz Eugen「いいですよ あまり遅くならないでくださいね」


提督「りょーかい」


ドイツ街


提督「いい店見っけ」


一時間後


提督「ふぅ~やっぱり本場はちがうな~」(ビールとソーセージうまかったな~)


提督「よし帰るか」


※うp主はドイツ語がわからないのでドイツ人の言葉を日本語にしています


???「遅くなっちゃった 早く帰らなきゃ」ダシュ


提督「あの子赤信号に気づいてない」


提督「まずい」ダッ


プープー←車のクラクション


???「(信号見てなかった...このままだと轢かれる)」


ガシ グイ


???「(えっ…私轢かれてない 助かった?)」


提督「大丈夫かい?」


提督「そうだ日本語通じなかった」


???「danke...」///


提督「あっ それは分かる」


提督「どういたしまして... あっ行っちゃった」


提督「まぁいいか戻ろう」


それから提督は視察を終え日本に帰国した


赤城「提督どうでしたかドイツは」


提督「よかったよ~ はいお土産」つビールとソーセージのセット


赤城「ありがとうございます」


赤城「今夜は加賀さんを寝かせません!」


提督「ちゃんと寝ろよ次の日に支障がでるから」


ドイツで助けた???は誰なのか?


続く



おおがたけんぞう


コンコン


提督「入ってもいいぞ~」


明石「失礼します」ガチャ


提督「どうした?」


明石「建造が完了しました」


提督「昨日の大型建造か」


提督「早速見に行こう」


工廠


提督「よし誰が来るかな~」


パカッ シュゥゥゥーツ


???「う?」


提督「明石これはどうゆうことだ?」


明石「いや、私も分かりませんよ」


明石「こんなこと初めてですし」


チビびすまるく「ぐうてんたーく わたしはびすまるくせんかんのねーむしっぷびすまるく よーくおぼえておくのよ」


提督「どう見ても海防艦にしか見えないのだが」


チビびすまるく「わたしはせんかんよ かんちがいしないでよね」プンスコ


提督「まさか昨日からないビスマルクのプラモデルが建造中に...」


工廠妖精「きのう卯月がプラモデル持ちながら工廠で走り回っているところを見たよ」


提督「卯月エー」


提督「まぁいいか よし!ビスマルクを演習にだす」


明石「大丈夫でしょうか?」


提督「大丈夫だメンバーを全員戦艦する」


執務室


提督「悪いな集まってもらって」


長門「別に構わない」


陸奥「手短にね~」


金剛「お安い御用ネ」


榛名「榛名は大丈夫です」


武蔵「出撃か?」


提督「新しいメンバー演習に出そうと思ってな」


武蔵「ほう」


榛名「でも大袈裟じゃないですか?」


提督「そ、そうか」


長門「で、本題は?」


提督「この子と一緒に演習に行ってもらいたい」スッ


陸奥「海防艦?」


提督「いや戦艦だ」


金剛「テイトクのジョークは面白いデース」


チビびすまるく「しつれいね わたしはせんかんのびすまるくよ」


戦艦s「えっ」


長門「ハァハァ」


長門「戦艦なら私が面倒を見よう」ワキワキ


陸奥「下心丸出しよ」


長門「すまん」


チビびすまるく「あのひとこわい...」ユビサシ


長門「ガーンorz」


陸奥「早速嫌われたわね」


長門「何もしてないのに」


提督「まぁ怪我でもされたら困るからこのメンバーにしたんだ」


長門「そうかそうゆうことなら任せろ」


長門「ビックセブンを侮るなよ」


提督「お、おう」


演習場


提督「よし今回はこの鎮守府の艦娘と演習をする」


元帥「儂じゃ」


榛名「めちゃくちゃ強いところじゃないですか」


武蔵「私でも勝てないぞ」


提督「戦艦の成長が見たいとわざわざ来てくれたんだ」


榛名「そうでしたかでは本気で参ります」


金剛「がんばるネ」


長門「ほぅ」


陸奥「お姉さん本気だしちゃうぞ~」


元帥「で、その海防艦も出すのか」


提督「いえ、元帥殿この子は戦艦です」


チビびすまるく「しつれいね!わたしはせんかんのびすまるくよ」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

元帥メンバー


赤城「あの体で戦艦 笑えるわね」


加賀「ちょっと手加減をしてあげようかしら」


大和「あら、かわいい」


日向「瑞雲...」


島風「私より速いのかな?」


吹雪「どんな相手でも全力で戦います!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

提督「では演習を始めますね」


戦闘開始!!


加賀「今日は簡単な相手ね全機発艦」


赤城「ちょっとからかってあげましょうか全機発艦」


日向「瑞雲...」


チビびすまるく「たいくうほうじゅんび!」


チビびすまるく「いっきのこらずぜんぶうちおとすわよ」


バババババババババ


赤城「私の放った艦載機が全滅」


加賀「私の艦載機も全機撃ち落されました」


日向「私の瑞雲がァ~」


チビびすまるく「このていどなの」


提督戦艦s「なん...だと」


大和「きっと何かの間違いよ全主砲薙ぎ払え!!」


チビびすまるく「そんなおそいたまあたらないよ」スッ


大和「馬鹿な!」


島風「スピードなら誰にも負けないよ~」


チビびすまるく「あなたおそいのね」ズザァー ←50ノット


島風「私より速い!!」


吹雪「こんな相手無理ですよ~」


チビびすまるく「さぁはんげきよ」


チビびすまるく「かかってらっしゃい」


ドーン キャアカンパンニヒダン アタマニキマシタ ズイウン イタイッテバ


長門「なんだあの強さは」


陸奥「戦艦のスピードじゃない」


金剛「oh...ダークホースネ」


榛名「榛名は大丈夫です」


武蔵「これは驚いた」


演習終了  完全勝利 S


チビびすまるく「たいしたことないのね」


元帥「これは先が楽しみじゃのう」


元帥「儂の艦隊は鍛えなおしが必要じゃのう」


元帥艦娘s「ごめんなさい」


この演習でチビびすまるくの強さが証明された、

だが疲れ果てたのか演習が終わった直後気絶するように眠ってしまった。


続く



チビびすまるく


医務室


チビびすまるく「はぁっ、ここは?ベット?」


チビびすまるく「わたしはえんしゅうをしていたはず」


提督「おっ、やっと起きたか心配したぞ~」


武蔵「演習が終わっていきなり倒れたから肝を冷やしたぞ」


チビびすまるく「ごめんなさい」


提督「もっと体力つけないとな~」


武蔵「いきなり演習させる提督が悪い」


提督「すまんすまん」


提督「で、本題なんだけどビスマルクにこの鎮守府を案内しようと思ってな」


チビびすまるく「こわいひといない?」


提督「みんな優しいぞ~」


チビびすまるく「やった~ぼうけんだ~」


武蔵「(精神年齢も子供なのか)」


グゥー


提督「その前に食堂へ行くか」


食堂


提督「ここが食堂だ」


提督「これがメニュー」つメニュー表


チビびすまるく「これがいい!このおこさまらんちってやつ」


チビびすまるく「どいつのこっきがささってるやつ」


提督「わかった」


提督「鳳翔さんこのお子様ランチとかつ丼をくれ」


鳳翔「かしこまりました」


鳳翔「なんだか提督が父親みたいに見えてきました」ウフフ


提督「冗談はよしてくれ まだ独身だ」


提督鎮守府艦娘s「(提督は独身!!)」


十分後


鳳翔「お待たせしました~できましたよ」


提督「おっ、早いなさすがは鳳翔さん」


鳳翔「いえいえ間宮さんと伊良湖さんのおかげですよ」


チビびすまるく「わぁー おいしそ~あどみらるはやくたべよ」


提督「待て待てお子様ランチは逃げないぞ~」


暁「お子様ランチで喜ぶなんて子供ね」


電「電はたまにたべたくなるのです」


雷「いいな~私も司令官の隣で食事したいな~」


響「ハラショー やっぱりお子様ランチの国旗はソビエトだね」


響「あとボルシチとウォッカ」


電「お子様はウォッカは飲まないのです」


三十分後


提督「ごちそうさまでした」


チビびすまるく「ごちそうさまでした」


提督「よしこの鎮守府を案内していくぞ」


一時間後


提督「これで全部だ」


チビびすまるく「けっこうひろいわね」


提督「まぁな」


チビびすまるく「あどみらるのおへやは?」


提督「ここだ」


チビびすまるく「はいってもいい?」


提督「いいけどあまり騒ぐなよ~」


チビびすまるく「わ~い」ガチャ


チビびすまるく「わぁ~ぷらもでるがいっぱい!」


提督「触るなよ壊れやすいから」


チビびすまるく「ねぇねぇわたしのぷらもでるはあるの?」


提督「いや残念ながら卯月のせいで無くなった」


チビびすまるく「じゃあこんどかいにいきましょう」


提督「おういいぞ」


チビびすまるく「あとわたしもぷらもでるをつくりたい!」


提督「わかった今度買いに行くとき一緒に買おう」


チビびすまるく「わーい」


ちなみにチビびすまるくの部屋は武蔵と相部屋になりました 長門が相部屋を申し出たが提督が却下しました

でも長門はチビびすまるくの機嫌を取ることに成功しなつかれていてよく遊んでいる当の本人は下心を必死に隠している


続く


なぜ提督はプラモデルをつくるのか?


執務室


提督「この執務を終えれば明日から二日間の休みだ~」カリカリ


コンコン


提督「はいってもいいぞ~」


千歳「失礼します」ガチャ


提督「千歳か」


千歳「あの、提督」


提督「なんだ?」


千歳「ご迷惑でなければ私を作っていただけないでしょうか?」


提督「おう、いいぞ この執務が終わったら買いに行ってくる」


千歳「私も一緒に行ってもよろしいでしょうか?」


提督「構わないぞ」


千歳「ありがとうございます」


千歳とプラモデルを買いに行きました


次の日


工廠


提督「ふぅ~塗装はこのくらいで完成としよう」


千歳「提督」


提督「どうした?」


千歳「組み立てているところ見に行ってもよろしいでしょうか?」


提督「いいぞ 後で俺の部屋に来い」


提督自室


コンコン


提督「はいってもいいぞ~」


千歳「失礼します」


千歳「また増えましたね」


提督「アハハー バレタ?」


千歳「ばればれです」


千歳「なぜプラモデルを作るようになったですか?」


提督「話すと長くなるぞ」


千歳「構いません」


提督「わかった」


提督「俺はある出来事をきっかけにプラモデルが好きになった」


回想


プロローグ


提督「高校生の頃に両親を事故で亡くし精神が病んでいたとき海岸に打ち上げられている人?みたいなものを見つけたんだ近寄ってみると人ではなく北方棲姫だった 微かに息はあったが長くはもちそうになかったそれで思い切って家に連れて帰ったんだ」


※高校時代の提督なので名前を高校生提督と書きます


高校生提督自宅


高校生提督「連れて帰ってきたはいいけどどうしていいかわからない」


北方棲姫「...ミズ...」


高校生提督「ん?水か!いますぐ持ってくる」ダッ


高校生提督「よし!次は何が欲しい?」


北方棲姫「..オナカ..スイタ..」


高校生提督「深海棲艦が食べるもは知らないけどとりあえずお粥にするか」


高校生提督「ちょっと待ってろ」


北方棲姫「ココハ...ウミノウエジャナイ..ナゼ...ニンゲンガ...タスケテクレル....」


三十分後


高校生提督「よし!出来た食べてくれ」


北方棲姫「カラダガ...ウゴカ...ナイ」


高校生提督「そうかなら食べさせてやる」スッ


北方棲姫「オイシイ...ヒサシブリニ...ショクジヲ...シタ...」


十分後


高校生提督「お粥を食べて安心したのか北方棲姫が眠ってしまった」


北方棲姫「zzz」


高校生提督「まぁいいか俺も寝よう」


次の日


北方棲姫「オイ ニンゲン」


高校生提督「なんだうるさいな~もっと寝かしてくれよ」


北方棲姫「オキロ ハラガヘッタ タベモノヲ クレ」


高校生提督「ん?おまえ体が動くようになったのか!」


北方棲姫「ソンナコトハイイ ハヤク ヨコセ」


高校生提督「わかったわかった」(適当にパンでも焼くか)


三十分後


高校生提督「よしできた!」


北方棲姫「ヤットカ マチクタビレタゾ」


高校生提督「いっぱい食べてくれ~」


食事後


北方棲姫「ナゼワタシヲタスケタ? テキダゾ」


高校生提督「俺さ両親を亡くしちゃってさ~ 敵だとしても見殺しにしたくなかったんだ」


北方棲姫「ソウカキサマハアマイナ テキニナサケヲカケルトハ」


高校生提督「そうかでも少なくとも今俺は君を敵だと思ってない」


北方棲姫「ナゼダ?」


高校生提督「だって君が敵だったらもう俺はこの世にいない 俺を殺すチャンスはいくらでもあった」


北方棲姫「.....」


高校生提督「まぁそんな敵味方はどうでもいい」


高校生提督「この先どうするか君に聞きたい ここに住むか、海に帰るか」


北方棲姫「ココニスンデイイノカ?」


高校生提督「君にその気があるのなら住んでも大丈夫だ」


北方棲姫「ナゼ?ソンナヤサシクスル」


高校生提督「正直に言うと寂しいんだ」


北方棲姫「...」


北方棲姫「 ワカッタココニスム チャントタベモノクレルナラ」


高校生提督「よかった!三食きっちり食事をだすよ」


北方棲姫「(オヒトヨシ)」


一週間後


※北方棲姫をほっぽとして書きます 


高校生提督「お~い ほっぽー ごはんできたぞ~」


ほっぽ「いまいく」


ほっぽ「いただきます」


ほっぽ「おいしい」モグモグ


二十分後


ほっぽ「ごちそうさま」


高校生提督「お粗末様でした」


ほっぽ「ちょっといいか」


高校生提督「なんだ?」


ほっぽ「暇なんだ」


高校生提督「そうかここ娯楽少ないからな~」


高校生提督「何がしたい?」


ほっぽ「れっぷうがつくりたい」


高校生提督「烈風かプラモデルでいいか?」


ほっぽ「かまわない」


それからほっぽと一緒にプラモデルを作るようになり提督は最初は乗り気ではなかったがいつの間にかほっぽよりはまっていた


回想終了


提督「そんなことがあって今に至る」


千歳「でそのほっぽさんは今どこにいるのですか?」


提督「ここにいるぞ」


机の下 ほっぽ「ポ!」


千歳「気づきませんでした」


提督「ほらできたぞ」つ1/700千歳


千歳「ありがとうございます」


千歳「ではこれで失礼しますね」


提督「おう」


ほっぽ「慕われているのだな」


提督「まぁな」


ほっぽ「で?烈風は?」


提督「自分で作れよ」


ほっぽ「女心がわかってないな~」


提督「はいはい」


うp主もこんなほっぽ欲しいです


続く



重巡洋艦 Prinz Eugen


工廠


明石「またプラモデルの塗装ですか」


提督「明後日ドイツ艦が来るからな」


提督「歓迎の印にな」


明石「誰が来るのですか?」


提督「Prinz Eugenだ この前視察に行った時に気に入られてな」


明石「ライバルが増えましたね」


提督「ん?なんか言ったか?」


明石「いえ、なんでもないです~」


提督「よし!塗装開始~」


三時間後


提督「よしできた」


提督「迷彩のマスキングが難しかったな」


提督「組み立てるか」


提督の部屋


ほっぽ「また新しい軍艦を作っているのか?」


提督「そうだ」


ほっぽ「なぜ烈風を作らない?」


提督「今まで相当作っただろ」


ほっぽ「まだ三十機しかない」


提督「いや多いから」


五時間後


提督「完成~」


ほっぽ「その迷彩はなんだ?」


提督「これはライン演習作戦のときの迷彩だよ」


ほっぽ「凝っているのだな」


提督「まぁな」


二日後


執務室


コンコン


提督「はいっていいぞ~」


Prinz Eugen「失礼します」ガチャ


提督「久しぶりだな」


Prinz Eugen「お久しぶりです」


提督「で?後ろに隠れている子は?」


Prinz Eugen「この子はZ1です」


提督「Z1が来ることは聞いてないぞ」


Prinz Eugen「ごめんなさいこの子がどうしてもついていきたいと言っていたので」


Prinz Eugen「ほら、自己紹介しなさい」


レーベ「僕の名前はレベレヒト・マース レーベでいいよ」


提督「まぁいいか よろしくなレーベ」


レーベ「あのadmiral一つ聞いてもいいですか?」


提督「なんだ?」


レーベ「車に轢かれそうな人を救ったことはありますか?」


提督「君はもしかしてあの時の?」


レーベ「そうです あの時はごめんなさい ちゃんとお礼をしないで逃げてしまって」


提督「いいんだ気にするな」


Prinz Eugen「よかったわね レーベの言う王子様に会えて」ウフフ


レーベ「あう」///プシュー


提督「よろしくな!」


レーベ「よ..よろしくお願いします」///


Prinz Eugen「よろしくお願いします」


提督「あとこの鎮守府にはビスマルクがいるぞ」


Prinz Eugen「ビスマルクお姉さまがいるのですか?」グイ


提督「今呼ぶ」


内線電話  提督「もしもし武蔵か?ビスマルクいるか?」武蔵「いるぞ」提督「執務室に来るように言ってくれ」武蔵「わかった」


五分後


コンコン


提督「はいっていいぞ~」


チビびすまるく「しつれいするわ」ガチャ


Prinz Eugen「ビスマルクお姉さま..ってあれ?」


チビびすまるく「ぷりんつとれーべじゃないのあなたもここのちんじゅふに?」


Prinz Eugen「admiral! これはどうゆうことでしょうか?」


提督「俺も知らん」


レーベ「…」(僕と同じぐらいの身長だ でも僕より胸はあるこれが格差か)


提督「まぁよろしく頼むよ」


解散後


提督「あ、プラモデル渡すの忘れた」


後日提督はプリンツにプラモデルを渡したプリンツはとても喜んでいた。

レーベも欲しいと言ってきたので今度作ってあげる約束をした。


続く



番外編 鳳翔の部屋



鳳翔の部屋とは艦娘の間で人気なTV番組である という設定 色々迷走します。


加賀「テレビでも見ようかしら」


ピッ


鳳翔「こんにちは、まだ若いのに母親みたいと言われるのが不満な鳳翔です」


鳳翔「今回のゲストは瑞鶴さんです」


パチパチパチパチ


鳳翔「よろしくお願いします」


瑞鶴「よ、よろしく」


瑞鶴「で?なにを話せばいいのですか?」


鳳翔「基本なんでもいいです。不満や疑問、思い出など」


瑞鶴「わかりました」


瑞鶴「では提督さんに対する不満を話します」


鳳翔「どうぞ」


瑞鶴「最近提督がかまってくれません」


鳳翔「そうですか」(私もです)


瑞鶴「嫌われているのでしょうか?」


鳳翔「それでは提督本人に聞いてみましょう」


瑞鶴「えっ」


鳳翔「中継の青葉さ~ん」


モニター画面


青葉「は~い 中継の青葉です」


青葉「今執務室前にいます」


鳳翔「青葉さん提督になぜ瑞鶴さんをかまってくれないのか聞いてもらえますか?」


青葉「わかりました~」ガチャ


提督「ん?どうした?青葉?それに朝潮もカメラなんてもって」


朝潮「b」


青葉「提督に聞きたいことがあります」


提督「なんだ?」


青葉「瑞鶴さんが最近かまってくれないと言っていますがそのわけを聞きたいです」


提督「あぁ~瑞鶴か~あいつは俺の顔を見るといつも爆撃してくるんだ」


提督「それが嫌でな つい瑞鶴を見ると避けてしまう」


青葉「では瑞鶴さんが嫌いで避けているのではないと」


提督「嫌いじゃない!むしろ好きだ!貴重な空母で戦力になる」


青葉「これはこれは いい記事が書けそうです」


青葉「ではこれで中継を終わります」


朝潮「b」


鳳翔「青葉さんありがとうございました~」


鳳翔「これは情熱的な告白でしたね」ウフフ


瑞鶴「そうね」///プシュー


鳳翔「今日はここまで」


鳳翔「またの機会にお会いしましょう」


鳳翔「さようなら~」


番組終了


ピッ


加賀「あの七面鳥」イラ


この番組終了後 提督の鎮守府が荒れた


提督「どうしてこうなった?」


朝潮「b」


ほっぽ「朴念仁」(´Д`)ハァ…



この番外編は好評であれば次を書こうと思います。


続く


軽巡洋艦 阿武隈


執務室


コンコン


提督「入っていいぞ~」


阿武隈「失礼します」ガチャ


提督「どうした?」


阿武隈「私のプラモデルを作ってください」


提督「わかった執務終わったら買いに行く」


レーベ「僕も行く」


阿武隈「なぜレーベさんは提督の膝の上に乗っているのですか?」


レーベ「座り心地がいいからです」


レーベ「ちなみに寝る時も一緒です」キリッ


阿武隈「提督まさか」ジト


提督「勘違いするなそうゆう行為はしていない」アセアセ


阿武隈「本当かしら」


レーベ「admiral僕女性としての魅力ないのかな?」


提督「そんなことはない! そうゆう行為をしないのは責任が持てないからだ」


提督「もし子供ができたら大変だ!」


レーベ「僕はadmiralとならいいよ?」モジモジ


阿武隈「ほっぽさんは怒らないのかしら」


ほっぽ「怒らないよ」ヒョコ


阿武隈「何故机の下から?」


提督「よし執務終わり!」


提督「レーベ買い物いくぞ~」


レーベ「はーい」


阿武隈「ほっぽさんは連れて行かなのですか?」


提督「連れて行ったら俺が反逆者みたいに見えてしまう」


阿武隈「ほっぽさんが本来は敵だということ忘れていました」


提督「気にするな」


提督「では行ってくる」


提督はレーベと阿武隈のプラモデルを買いに行きました


食堂


提督「今日の夕食は何にしようかな~」←買い物から帰ってきた


提督「よし!これにしよう」


  榛名特製 鬼嫁の洋食セット


レーベ「ネーミングセンス…」


榛名「榛名感激です!」


三時間後


提督の部屋


提督「お~い ほっぽ レーベ寝るぞ~」


ほっぽ「わかった」


レーベ「うん」


カチッ←部屋の電気を消す音


夜中


提督の部屋の前


榛名「今日こそ夜這いを成功させます!」


ガチャ


ほっぽ「榛名?」


榛名「やはりほっぽさんがいましたか」ガッカリ


ほっぽ「夜這いをしに来たのか?」


榛名「…」///


ほっぽ「残念ながらレーベもいる夜這いはあきらめろ」


榛名「隣で寝るのはだめですか?」


ほっぽ「そのくらいはいいんじゃないかな」


提督は朝起きて隣に榛名が寝ていることに気づいた

やらかしてしまったかと思ったがほっぽが否定してくれた


休日


工廠


提督「明石 工廠の隅借りるぞ」


明石「どうぞ」アキレ


明石「今度は何を作っているのですか?」


提督「阿武隈だ 頼まれてしまってな」


明石「そうですか ごゆっくりどうぞ」


提督「おう」


三時間後


提督「やっと終わった」


提督自室


提督「ほっぽは何を作っているんだ?」←阿武隈を作りながら


ほっぽ「震電だ」


提督「どこで買ったんだ?」


ほっぽ「ネット」


提督「そうか」


提督「お金はどうした?」


ほっぽ「提督のクレカで」


提督「おい」


ほっぽ「あと烈風いっぱい頼んだ」


クレカ「限度額がピンチ!」


提督「まぁいいか」


提督「よし完成だ」


それから提督は阿武隈に完成したプラモデルを渡した

阿武隈はとても喜んでいた


クレカ「すごく…大きいです…(限度額)」


提督「危ない発言は控えてね~(年齢制限かけてないから)」


続く



戦艦 日向



執務室


コンコン


提督「どうぞ~」


日向「瑞雲!」バァン!


提督「ど、どうした?」( ̄▽ ̄;)


日向「提督よ瑞雲を作ってくれあと私も」


提督「わかった作ってやる」


日向「感謝する」


次の日


提督自室


提督「ほっぽ日向に頼まれた瑞雲を作ってくれ」


ほっぽ「いいよ~報酬は烈風でね~」


提督「烈風愛パァネー」


ほっぽ「私が烈風を作ると、いつの間にか妖精さんが乗っているんだ」


提督「えっ」


提督「烈風が少なかったのはそのせいか」


烈風妖精「乗り心地がいいぜ~」


烈風妖精「これなら制空権もとれるぜ~」


※ちなみに機銃も何故か撃てます


ほっぽ「塗装は?」


提督「もうしてある」


ほっぽ「さては書くのがめんどくさかったのか?作者よ」


作者「ほっぽちゃんメタい話はやめようね~」


提督「ほっぽ、誰に話しかけているんだ?」


ほっぽ「いやちょっと作者に」


提督「ん?まぁいいか 作ろう」


五時間後


提督「よ~し 完成!」


ほっぽ「こっちの瑞雲も完成した」


妖精「おっ!いいところに瑞雲があるじゃねーか」


妖精「乗るぜ~」←搭乗


提督「あっ」


ほっぽ「ほらね」


提督「おい、あれエンジンかかってるぞ」


瑞雲妖精「ヨーソロー!」


ブ~ン


提督「日向に渡さないといけないのだが」


バァン


日向「瑞雲の気配がした!」


提督「お、おう」


提督「すまんな日向 作った瑞雲妖精さんが乗ってしまった」


日向「問題ない! こうやって飛行甲板を出せば」飛行甲板構え


瑞雲妖精「おっ!いいところに着艦するぜ~」


日向「ほらな」


提督「うん。おかしいよね」


ほっぽ「どうしてこうなった」


日向「気に入ったぞこの瑞雲」


提督「あとこれ」つ1/700日向


日向「感謝する」


日向に渡した瑞雲は特別な瑞雲と命名され様々な海域で猛威を振るった


日向「フハハハハハ 私の瑞雲は最強だ!」


瑞雲妖精「我に敵なし!」


続く



番外編 第一戦隊 センカンジャー


第一戦隊 センカンジャーとは提督や海防艦、駆逐艦の間で人気なTV番組である ※これも迷走します


伊58「ウェ~ン ここの鎮守府の提督はブラックでち」


伊58「毎日 オリョール、オリョール、オリョール」


※ブラック鎮守府の提督の名前をブラ提督にします。 伊58もゴーヤと書きます。


ブラ提督「ゴーヤよ 休憩時間は終わりだ!早くオリョールへ行く準備をしろ」


ゴーヤ「いやでち!」


???「そこまでだ!」


ブラ提督「誰だ!」


???「とぅ」


長門「長門!」


陸奥「陸奥!」


伊勢「伊勢!」


山城「山城!」


ほっぽ「ポ!」


全員「五人合わせて第一戦隊 センカンジャー」ドカーン


長門「艦娘を酷使する提督は許さん!」


ブラ提督「ちっ センカンジャーか」


ブラ提督「こうなってしまっては仕方ないあれを出すか!」


ブラ提督「行け!深海棲艦たちよ」


ヲ級「ヲ!」


ネ級「フフ」


レ級「りょーかい」


空母水鬼「可愛がってあげる」


港湾棲姫「楽しませて頂戴ね~」


駆逐古鬼「えっ?私もですか?」


長門「くそっ!やっかいな相手を」


長門「みんな変身だ」


キュウィーン ガシャン ガシャン ガシャン ガシャン ポ!


長門「変身完了!いくぞ!」


全員「おう」


ドカーン キンキン バキ ボコ ポ!


十分後


ブラ提督「全員やられただと」


ブラ提督「しょうがない!私の本気を見せるか」←巨大化


陸奥「私たちも合体よ」


全員「了解」


  「合体ロボ DXセンカンオー」  ドカーン


五分後


ブラ提督「ふん!海の藻屑になるがいい」ボコ


山城「キャア このままではやられる」


伊勢「あれを使うわよ」


長門「わかった」カチッ


キュウィーン


全員「ハドウホウ 発射ぁ!」


ボカーン


ブラ提督「ぐわぁぁぁぁぁぁぁ」


この番組はリアリティを出すために本物の艦娘と深海棲艦を使ってる

でもそのことは提督しか知らない

ブラック鎮守府の提督はこの後軍法会議にかけられた


ファン1「今回も面白かったな~ 長門の胸すごい揺れてた」


ファン2「深海棲艦の演技している人本物みたいだった」


ファン3「まったく、ほっぽちゃんは最高だぜ!」


ファン4「駆逐古鬼は俺の嫁!」


ファン5「次回が楽しみだ」


続く



空母 ヲ級


提督の部屋


提督「今日も疲れたなぁ~」


提督「夕食を食べる前に風呂に入ろう」


提督専用の風呂場


ガチャ


提督「ん?」


ヲ級「ヲ?」


バタン


提督「俺、風呂場間違えたかな~」チラッ


提督「いや確かに俺専用の風呂だ」


提督「疲れて幻覚でも見たのかな?」


提督「まぁいいか風呂に入ろう」


ガチャ


ヲ級「乙女が入っている風呂を覗きに来るとは」


ヲ級「最低だな」


提督「ここは俺専用の風呂だが」


ヲ級「えっ?ほっぽの言ってたことと違う」


提督「元凶はほっぽか」


ヲ級「まぁいい 私はもう少し湯船に浸かる」


提督「いや 上がってくれませんか?」


ヲ級「断る!」


ヲ級「ほう、提督は立派な51センチ単装砲を持っているのだな」


提督「なっ!どこ見てやがる」


ヲ級「気にせず体を洗ったらどうだ?」


提督「言われなくてもそのつもりだ」


ヲ級「男のくせに体は貧相なんだな」|д゚)チラッ


提督「うるせぇ! 事務仕事ばっかりで戦闘はしてないからな」


提督「しょがないだろ」


ほっぽ「作戦成功!」グッ


ヲ級と一緒に風呂に入りました


三十分後


提督の部屋


提督「で、なんでお前はなんでここにいる」


ヲ級「ほっぽに敵意のない深海棲艦を受け入れてくれる鎮守府があると聞いてここに来た」


提督「別に受け入れているわけじゃないのだがな」


ヲ級「え?私を追い出すの」ウルッ


提督「待て待てまだ追い出すとは言ってないぞ」


提督「ここの艦娘に危害を加えなければ住んでもいいぞ」


ヲ級「本当か!」


提督「はぁ~ しょうがないか」


次の日


ヲ級「提督よ何を作っている?」


提督「ん?あぁ、これか?」


提督「これはプラモデルだ」


ヲ級「プラモデル?」


提督「プラスチックで出来た戦艦や飛行機のことだ」


ヲ級「ほう」


ヲ級「私の分も作ってくれないか?」


提督「いいぞ、何を作って欲しい?」


ヲ級「空母」


提督「わかった 押し入れにないか見てくる」


五分後


提督「これでいいか?」つ1/700飛龍


ヲ級「いいぞ」


工廠


明石「なんでここに深海棲艦がいるんですか?」


提督「なんかほっぽが連れてきたらしくてな」


明石「大丈夫なんですか?」


提督「敵意は無いみたいだから大丈夫じゃないかな」


明石「はぁ~ まぁいいでしょう」


明石「で、また塗装ですか?」


提督「ヲ級に頼まれてしまってな」


ヲ級「ワクワク」


明石「分かりました もう好きにしてください」


提督「恩に着る」


三時間後


提督「よし!塗装完了!」


ヲ級「シンナーの臭い嫌い」


提督の部屋


提督「よし 組み立てるか」


ヲ級「やはり、ほっぽの言っていた通り提督は優しいのだな」


提督「ん?ああ 困っている奴を見捨てられなくてな」


ヲ級「襲われても知らないぞ」


提督「それはどうゆう意味だ?」


ヲ級「51センチ単装砲を」


提督「おい」


五時間後


提督「よ~し 完成!」


ヲ級「やっとか」


ヲ級「なかなかの出来だな」


提督「まぁな」


提督「はい」つ1/700飛龍


ヲ級「ありがとう」


それからヲ級は提督の鎮守府に住むことになった

ちなみに提督は自分が寝ているときに51センチ単装砲が襲われていないか毎朝確認している。

ヲ級も提督の部屋で寝ています。 提督が部屋を用意したがヲ級が拒否したため


提督「布団が狭い...」


続く



駆逐艦 曙


執務室


コンコン


提督「はいってもいいぞ~」


曙「失礼します」


提督「どうした?」


曙「クソ提督 私を作ってくれないかしら」


提督「珍しいな曙俺に頼み事なんて」


提督「わかった 作ってやる」


曙「あ..ありがとう..早めに作ってよね」///


提督「なんだ?顔が赤いぞ風邪か?」


曙「ち、近寄らないで」///


提督「わかったよ」シュン


次の日


工廠


提督塗装中


二時間後


提督「このくらいにしておこう」


提督の部屋


提督「よし!作るか!」


ヲ級「今度は何を作っているんだ?」


提督「駆逐艦の曙だよ頼まれてしまってね」


ヲ級「あのツンデレか?もっと素直になればいいのに」


提督「色んな人がいるからな 」


提督「素直じゃないところも好きだがな」


ヲ級「ムッ」


提督「どうした?いきなり不機嫌になって?」


ヲ級「フン」


提督「まさかヤキモチか?」


ヲ級「うるさい」///


ほっぽ「そこ!イチャイチャするのやめろ」


提督「はい…」


ほっぽ「提督は乙女心を弄んではいけません!」


提督「反省します」


レーベ「僕の影、最近薄くない?」


レーベ「もっと出してよ作者さん」


作者「作者に話しかけるのやめようね」


三時間後


提督「よしできた!」


提督「早速曙に渡しに行くか」


第七駆逐隊の部屋


コンコン


提督「曙いるか~」


ガチャ


曙「なによクソ提督」


提督「曙が頼んだプラモデルできたぞ」


提督「ほれ」つ1/700曙


曙「あ..ありがとう…クソ提督にしては上出来ね」


漣「本当はすごく嬉しいくせに~」


曙「う、うるさい!」///


漣「今度は私も作ってよご主人様」


朧「私も!」


潮「私もお願いしてもよろしいでしょうか?」


提督「いいぞ 作ってやる」


その後提督は、朧、漣、潮のプラモデルを作ってあげた。


提督「駆逐艦でも3隻はきつい」


ほっぽ「自業自得」


提督「辛辣ぅー」


ヲ級「私のも作ってよ」


提督「今度な」


ヲ級「いますぐ」


提督「今三隻同時に作っているから無理」


ヲ級「うるさい 早く作れ」


提督「アッーーーーーー!」


続く



戦艦 扶桑


執務室


提督「…」カリカリ


扶桑「あの提督?」←今日の秘書艦


提督「どうした扶桑」


扶桑「最近色んな人にプラモデルを作っているそうですが」


扶桑「私も作ってくれませんか」


提督「いいぞ 扶桑は好きだからな」


扶桑「えっ」///


扶桑「あの…私のどこが好きなのですか?」///


提督「あれが大きいところ」


扶桑「私の胸部装甲でしょうか?」///


提督「ん?なんか勘違いをしているようだが艦橋のことだぞ」


扶桑「わかっていました」


扶桑「私には艦橋しか魅力がないことを」シクシク


ヲ級「あ~また女性泣かせてる」


ヲ級「最低だな」


提督「いつも俺が女性を泣かしているみたいな言い方をやめろ ヲ級」


ヲ級「そうじゃないの?」


提督「泣かしてないわ」


ヲ級「私は毎日泣いているわ」


ヲ級「だって提督が抱いてくれないから」オヨヨ


提督「こいつめんどくせぇ」


提督「まぁそんなことはいい」


提督「この執務が終わったら作り始める」


扶桑「ありがとうございます」


提督は執務が終わった後扶桑のプラモデルを塗装しました


次の日


提督の部屋


提督「よし 昨日の続きだ」


レーベ「また新しいプラモデルを作っているの?」


提督「そうだ 扶桑に頼まれてな」


レーベ「あの乳でかおっとりスケベお姉さんですか」


提督「レーベその呼び方はだめじゃないかな?」


レーベ「実際そうじゃないですか」


提督「扶桑に聞かれたら何されるかわからないぞ」


レーベ「聞かれるわけないよ」


扶桑「フフフ レーベさんちょっとお話いいですか」|д゚)


レーベ「/(^o^)\」


この後レーベは扶桑に叱られました


五時間後


提督「完成!」


提督「やっぱり扶桑の艦橋はいいな!このくの字になっているところが堪らん」


扶桑「艦橋以外も見てほしいのですが」


提督「おっ扶桑か、いつからいた?」


扶桑「ずっとです」


提督「なんかヤンデレみたいだな」


扶桑「ご冗談を」ハイライトオフ


提督「怖いからやめてね」


扶桑「提督はヤンデレ好きではないのですか?」


提督「あまり好きではないな」


扶桑「そうでうすか ならやめます」


提督「そんなことより」


提督「ほれ」つ1/700扶桑


扶桑「ありがとうございます 大切にしますね」


この後扶桑はとても喜びながら自室にプラモデルを飾った


駆逐古鬼「私の分はないの?」


提督「君は?」


続く




番外編 High Speed Girl 島風


島風「私は島風、元帥鎮守府所属の駆逐艦」


島風「この前、ある鎮守府と演習をした時に屈辱を味わった」


島風「私がスピードで負けたのだ」


島風「それから私は変わった」


演習場


時雨「もうやめなよ島風」


時雨「充分速いじゃないか」


島風「まだ全然遅いよ」


島風「あのビスマルクっていう戦艦はもっと早かった」


時雨「あのビスマルクは特別だったんだよ」


島風「でも戦艦に負けるなんて」


元帥「島風よ速くなりたいのか?」


島風「うん、速くなりたい!」


島風「スピードでは絶対に負けたくない!」


元帥「そうかちょっと待っておれ」


三日後


工廠


島風「私の改装?」


元帥「そうじゃ、島風改二だ」


島風「その改装で速くなるの?」


元帥「もちろんじゃ! なんと最高速度は55ノット!」


島風「はっやーい!」


島風「これならあのビスマルクっていう戦艦に負けないね!」


元帥「だが欠点はある速度に重点を置いたおかげで装甲が薄くなってる」


島風「当たらなければいい話だよ!」


元帥「では、早速改装するか?」


島風「うん!」


改装後


島風改二「すっごーい!タービンが新しくなってる」


島風改二「早速走ってくるね」


元帥「怪我するんじゃないぞ~」


時雨「大丈夫かなぁ」


演習場


島風改二「すごい体が羽のように軽い速度もすごく速くなってる」ズザァー←55ノット


島風改二「これなら」


一週間後


演習場


提督「また演習ですか?元帥殿」


元帥「そうじゃ」


元帥「ビスマルクは連れてきているか?」


提督「勿論です」


元帥「島風と一対一で戦わせたい」


提督「分かりました」


十分後


チビびすまるく「またきたのね」


島風改二「今度は負けないよ~」


チビびすまるく「いせいがいいわね」


チビびすまるく「わたしがかつのはめにみえてるのに」


島風改二「それはどうかな?」


島風改二「以前の私とは違うよ」


戦闘開始!!


チビびすまるく「ちょっとからかってあげる」ドーン


島風改二「あたらないよ」スッ


チビびすまるく「なに!?でもそくどなら」ズザァー←50ノット


島風改二「遅いね」ズザァー←55ノット


チビびすまるく「まっ..まさか…」


チビびすまるく「速い!」


島風改二「連装砲ちゃん やっちゃってー!」


連装砲ちゃん「了解!」ドーン


チビびすまるく「キャア」大破


演習終了


元帥「どうじゃ儂の島風は」


提督「物凄く強くなってますね」


提督「いったい何をしたのですか?」


元帥「改装じゃ」


提督「改装ですか」


提督「たしか島風改二はなかったはず」


元帥「儂が独自に改装した」


提督「元帥さんパァネーっす」


元帥「そうじゃろ」フォフォフォ


この後島風改二は圧倒的な速さを見せつけた


イ級「あの速さは反則だろ」


続く




駆逐古鬼との出会い


帰り道


提督「今日もいっぱいプラモ買ったな~」


提督「早く鎮守府に戻って作ろう」


???「ねぇ」


提督「ん?なんか声がしたぞ?」


???「下」


提督「下?」チラッ


提督「おや?君は?」


駆逐古鬼「私は駆逐古鬼」


提督「なんで段ボールの中にいるんだ?」


駆逐古鬼「それは話すと長くなる」


提督「いいぞ聞いてやる」


駆逐古鬼「私は追い出されたんだ」


駆逐古鬼「私が戦うのを拒否したら出ていけと言われた」


駆逐古鬼「それから私はここの周りで暮らしていた」


提督「暮らす?家は?」


駆逐古鬼「ここだよ」ユビサシ


提督「食事は?」


駆逐古鬼「ゴミを漁って食べてた」


提督「酷いな」


駆逐古鬼「哀れでしょ 笑いなよ」


提督「笑えないよ そんなのあんまりだ」


駆逐古鬼「そうかそんなことを言ってくれる人間は初めてだ」


駆逐古鬼「他の人間は私を見ると」


駆逐古鬼「石を投げてきたり罵声を浴びせてくる」


駆逐古鬼「いっその事死んじゃおうかな」


提督「早まるな」


駆逐古鬼「私にもっと苦しめと?」


提督「そんなことを言っているんじゃない」


駆逐古鬼「じゃあ なによ 」


提督「俺の鎮守府に来ないか?」


駆逐古鬼「あんた提督?私に捕虜になれと?」


提督「違う」


提督「食事と住む場所を用意してやる」


駆逐古鬼「冗談はよしてくれないか?」


提督「君にその気がないのなら俺は帰る」


提督「早くプラモデルを作りたいからな」


駆逐古鬼「待ってよ、本当に食事と住む場所を用意してくれるの?」


提督「ああ」


提督「その代わり俺の艦娘には手を出すな」


提督「手を出したらどうなるかわかるよな」


駆逐古鬼「わかった約束する」


提督「ついてこい」


三十分後


鎮守府


ほっぽ「お帰り提督烈風買ってきた?」


提督「おう買ってきたぞ」


ヲ級「後ろにいるのは誰だい?」


提督「こいつは駆逐古鬼っていうらしい」


ほっぽ「また深海棲艦を連れてきたのか」


提督「また?ヲ級を連れてきたのはお前だろ」


駆逐古鬼「ん?ここの鎮守府は深海棲艦を受け入れているのか?」


提督「受け入れているわけではないが敵意のない奴は住むことを許可している」


駆逐古鬼「お人好しなんだな」


ほっぽ「そうだよ提督はやさしい」


ヲ級「51センチ単装砲も見れるしな」


提督「ヲ級さんその話はやめようね」


提督「まぁいい駆逐古鬼は風呂でも入ってこい」


駆逐古鬼「私も提督の51センチ単装砲見たい」


駆逐古鬼「だから提督一緒にお風呂入ろう?」


提督「断ったら?」


駆逐古鬼「提督の51センチ単装砲を襲う」


提督「それどっち選んでも襲われることにならないか?」


駆逐古鬼「一緒に入ってくれたら襲わない」


提督「はぁ~わかったよ」


金剛「私も提督と一緒にお風呂入りたいデース」|д゚)チラッ


駆逐古鬼と風呂に入りました


食堂


提督「ここが食堂だ」


駆逐古鬼「おぉ広いな!」


提督「ここから食べたいものを選んでくれ」つメニュー表


駆逐古鬼「これにする」ユビサシ和食Aセット


提督「わかった」


提督「鳳翔さんこの和食Aセットと比叡カレーをくれ」


鳳翔「かしこまりました おや?また新しい深海棲艦ですか」


鳳翔「本来は敵ですよ」


提督「でもこいつは困っていた」


提督「困っている奴を見捨てられない」


鳳翔「提督は優しすぎます」


鳳翔「でもそんなところも好きですが」


提督「ありがとうな」


二十分後


鳳翔「はい出来ました」


鳳翔「どうぞ」


提督「サンキュー」


駆逐古鬼「おぉこれがここの食事かすごくおいしそうだ」


提督「そうだろうここには優秀な料理人が三人もいるからな」


駆逐古鬼と食事をしました


提督の部屋


提督「よ~し 今日買ってきたプラモデル作るぞ~」


駆逐古鬼「ねぇ提督 私にもそのプラモデルってやつ作ってよ」


提督「ん?いいぞ」


提督「なにを作って欲しい?」


駆逐古鬼「大和」


提督「駆逐艦じゃなくて?」


駆逐古鬼「うん」


提督「わかった作ってやる」


提督は駆逐古鬼に大和のプラモデルを作ってあげました

駆逐古鬼はとても喜んでいた


レーベ「提督はもしかしてロリコンなのでは?それか作者が?」


提督「俺はロリコンじゃねぇ」


作者「否定はしない」


レーベ&提督「え”っ」


続く




F-14 TOMCAT


提督の部屋


映画鑑賞中


提督「やっぱりト〇プガンは面白いな~」


妖精1「背面飛行しながらMiGに中指たてるシーンは凄かったね」


妖精2「グース」ウルッ


ヲ級「あの戦闘機欲しい」


ヲ級「ねぇ提督F-14っていう戦闘機のプラモデルってあるの?」


提督「あるぞ この映画見てたら作りたくなったな」


提督「ちょっと買ってくる」


提督はF-14のプラモデルを買いに行きました


次の日


工廠


明石「おや?提督今日は軍艦じゃないのですね」


提督「そうだト〇プガンっていう映画を見たらこれを作りたくなってな」


明石「面白ですよね~あの映画」


提督「ちょっと古いけどな」


明石「いいものは時代を超えて愛されますからね」


明石「私たちみたいに」


提督「そうだな」


提督「よし!塗装するか」


明石「ごゆっくりどうぞ~」


提督はF-14のプラモデルを塗装しました


三時間後


提督の部屋


提督「組み立てるか」


ヲ級「私の分もあるの?」


提督「もちろんあるぞ」


ヲ級「やった~」


五時間後


提督「けっこう手間取った」


提督「ヲ級できたぞ~」


ヲ級「ヲ!これはかっこいい」


提督「そうだろう」


提督「なんせこいつは傑作機だからな」


次の日


工廠


卯月「提督の部屋から珍しいプラモデル発見したぴょん」


卯月「ちょっといたずらするぴょん」


ポイ


工廠装備開発所


ポト


提督「今日は艦載機を開発するか」


赤城「紫電改二をお願いします!」


提督「任せろ」


開発が完了しました!


提督「あれ」


提督「何かこれ見覚えがあるぞ」


提督「これ昨日作ったF-14じゃねーか」


赤城「開発では見たことがない艦載機ですね」


工廠妖精「さっきプラモデルをもった卯月を見たぞ」


提督「また卯月か」


赤城「その艦載機は強いのですか」


提督「強いというレベルじゃない」


提督「これがあればどんな海域でも制空権が取れるぞ」


赤城「それは素晴らしい機体です」


赤城「是非!私の航空隊に編成してください!」


提督「なにが起きるかわからないぞ」


赤城「大丈夫です!」


提督「わかった編成してやる」


とある海域


ヲ級flagship「空母一隻で私たちに勝とうなぞ愚の骨頂」


ヲ級「馬鹿ね」


ツ級「全機撃ち落してやる」


レ級「沈めてやる」


ハ級「やっちまいましょう」


ハ級2「嫌な予感がする」


赤城「フフッ 第一次攻撃隊全機発艦」


ト〇プガンのBGM


F-14妖精「よっしゃー!ひと暴れするか!」


その他F-14妖精「了解」


妖精全員「ヨーソロー!」


ヲ級flagship「なんだあの艦載機は?」


ヲ級「私の艦載機が全部落とされた」


ツ級「対空砲が間に合わない!」


レ級「/(^o^)\」


ハ級「ギャア”ー」


ハ級2「こんなの無理 帰るわ」


赤城は敵艦をボコボコにしました


赤城「上々ね!」


赤城からF-14が発艦…ロマンですね! ちなみにト〇プガンは本当に面白い映画なので興味があったら見に行ってください


続く



海防艦 択捉型


執務室


松輪「(今日の秘書艦は私)」


松輪「あの…提督」


提督「なんだ?」


松輪「択捉型のプラモデルを作ってくれませんか?」


提督「全員か?」


松輪「全員分お願いします」


提督「択捉、松輪、佐渡、対馬、平戸、福江か」


提督「ちょっと大変だが全員分作ってやる」


松輪「ありがとうございます」


提督「ちょうど明日休みだし早速作るよ」


次の日


工廠


明石「今日は多いですね」


提督「松輪に全員分作ってくれってお願いされたからな」


提督「悪いが工廠の隅借りるぞ」


明石「どうぞ」


五時間後


提督「やっぱり六つ同時はきついな」


提督「時間がかかってしまった」


提督の部屋


提督「よし組もう」


コンコン


提督「ん?はいっていいぞ~」


択捉型全員「失礼しま~す」


提督「どうした?みんな揃って?」


佐渡「松輪に提督が私たちのプラモデルを作っていると聞いてきた」


対馬「私たちも作りたいと思いまして」


福江「やっぱ自分の模型は自分で作りたいなぁ~」


提督「そうか」


提督「まだ塗装しただけだから」


提督「いいぞ」


提督「じゃあまずみんなにニッパーを配る」つニッパー


平戸「小っちゃいニッパーですね かわいい」


提督「刃の部分には触るなよ」


択捉型全員「はーい」


提督「次に説明書に書いてある番号と同じ部分を切り離す」


択捉「わかった」パチ


松輪「Aの6これか」パチ


佐渡「部品ちっちぇなー」パチ


対馬「どこか飛ばさないように気を付けないと」パチ


平戸「ああどこかへ飛んでいきました~」


福江「何なっているんだよ平戸ほら」つ部品


平戸「ありがとう」


提督「次は切り離した所をこうやってやすりがけしてくれ」


松輪「なんでやすりがけしないといけないのですか?」


提督「それはゲート跡があると部品同士がうまくくっつかないんだ」


佐渡「そうなのか」シュッシュ


提督「そうしたら次は説明書に書いてある位置にさっき切り離したパーツを接着する」


提督「接着するにはこれをつかう」つプラモデル用接着剤


択捉「なんかこれ臭い」


提督「あまり多く付けすぎるなよ~」


択捉型全員「は~い」


それから提督は択捉型全員とプラモデルを作りました


三時間後


択捉型全員「できた~」


提督「よくがんばったな」


提督「初心者にしては上出来だ」


松輪「ありがとうございます」


福江「でも接着剤で塗装が剥げたぞ」


提督「問題ない」


提督「仕上げは俺がやる」


二時間後


提督「よし完了!」


平戸「すごく綺麗になってます」


佐渡「提督はやっぱスゲーわ」


提督「まぁな」


提督「伊達にモデラーはしていないからな」


提督「それとみんなプラモデルを作りは楽しかったか?」


択捉型全員「楽しかった!」


提督「それはよかった 俺もうれしいよ」


松輪「ずっと大切にします」


択捉「どこにかざろうかなぁ~」


佐渡「私のが一番かっこいいぜ~」


対馬「これが私と提督の」ウフフ


平戸「壊さないようにします!」


福江「感謝するぜ~」


それから択捉姉妹は喜びながら部屋に戻っていった


提督「疲れた」


ほっぽ「お疲れ様」


続く



港湾棲姫の出会いは突然に


鎮守府裏の海岸


提督「(ここは鎮守府の裏にある海岸)」


提督「(一般人が来ないので)」


提督「(この鎮守府のプライベートビーチと化している)」


提督「たまには一人で海岸を散歩するのもいいな~」テクテク


提督「ちょと奥まで行ってみるか」


十分後


提督「かなり奥まで来たな」


提督「おっ!なんか洞窟があるぞ」


提督「心はまだ子供だからこうゆうところに入りたくなるんだよな~」


提督「よし入ろう」


洞窟内


提督「中は思っていたより明るいな」


提督「この洞窟の中きれいだなぁ~」


提督「後でみんなに教えとこう」


???「動かないで」


提督「おっと、先客がいたか」両手を挙げて


???「その服提督ね」


提督「そうだ裏の鎮守府の提督をしている」


???「運が悪かったわね」


???「ここで死になさい」ツルッ


???「きゃあ」


提督「あっ転んだ」


???「あう」気絶


提督「気絶してる」


提督「はぁ~このままにしておくわけにいかないから」


提督「鎮守府に連れていくか」???抱え


三十分後


医務室


???「ここは?」


提督「起きたか」


???「私は何故ここに」


提督「君が勝手に転んで気絶したからここに連れてきた」


???「まさか!襲うために!」


提督「おそわねーよ」


???「じゃあ目的はなんだ?」


提督「ただ心配だっただけだ」


???「お人好しね」


提督「で?君の名前は?」


港湾棲姫「私は港湾棲姫 あなたにとっては敵よ」


提督「敵見方は俺が決める」


港湾棲姫「何故?」


提督「ここの鎮守府は特別でな」


提督「深海棲艦を受け入れている」


港湾棲姫「馬鹿な奴もいたものだ」


提督「条件としては俺の艦娘に手を出さないこと」


提督「あとはあまり迷惑をかけないこと」


提督「それだけだ」


港湾棲姫「それだけ?」


港湾棲姫「牢にいれたりしないの?」


提督「そんな酷いことはしないよ」


港湾棲姫「超がつくほど甘いな」


提督「で?君は海に帰るのか?それともここに住むのか?」


港湾棲姫「あなたのことが気に入ったここに住む」


港湾棲姫「あの洞窟は寒かったし」


提督「なんで君はあんな洞窟にいた?」


港湾棲姫「私ドジでリストラされたんだ」


港湾棲姫「敵に攻撃してもあさっての方向に飛んでいくし」


港湾棲姫「おまけに味方に間違えて弾を当てちゃうときなんてあったわ」


提督「お、おう それは」


港湾棲姫「それからひとりぼっちだった」


提督「安心しろここの鎮守府には友達になってくれる人がいっぱいいる」


港湾棲姫「本当に!」キラキラ


提督「ち、近いぞ 胸が当たっている」


ガチャ


ほっぽ「提督がまた女連れてきてる」


提督「人聞きの悪いこと言うな ほっぽ」


港湾棲姫「あらほっぽさん」


ほっぽ「こうちゃん!」


提督「ほっぽ知り合いか?」


ほっぽ「小さい頃よくしてもらった」


提督「よかったな」


ほっぽ「うん!」


それからほっぽは港湾棲姫に鎮守府を案内しました。


ほっぽ「最後にここが提督の部屋」


港湾棲姫「はいってもいいの?」


ほっぽ「大丈夫だよ」


ガチャ


ほっぽ「提督こうちゃんを案内してきたよ」


提督「サンキュー ほれ報酬」つ烈風のプラモデル


ほっぽ「やった!」


提督「ああそうだ、あまり汚れてなかったから言わなかったけど」


提督「港湾棲姫、風呂に入ってきたらどうだ?」


港湾棲姫「わかりました 入ってきます」


ほっぽ「一緒にはいろ!」


港湾棲姫「ほっぽは昔から変わってませんね」


提督「昔からそうなのか?」


港湾棲姫「甘えん坊なところはかわっていませんね」ウフフ


港湾棲姫はほっぽと風呂に入りました


一時間後


提督「…」


港湾棲姫「あの、提督?何を作っているのでしょうか?」


提督「ん?ああこれか」


提督「これはプラモデルだな」


港湾棲姫「プラモデルですか」


港湾棲姫「ほっぽから聞いたのですが」


港湾棲姫「提督にお願いしたらそのプラモデルを作ってくてると聞きまして」


提督「君も欲しいのか?」


港湾棲姫「はい!」


提督「何を作って欲しい?」


港湾棲姫「80センチ列車砲をおねがいします」


提督「あのロマンの塊を?」


港湾棲姫「駄目でしょうか?」


提督「わかった 作ってやる」


提督「今部屋にないから買ってくる」


港湾棲姫「わかりました いってらっしゃい」


老舗プラモデル屋   ※プラモデル屋の登場人物の名前をプラおやじにします


提督「おやじ~ 80センチ列車砲のプラモデルってあるか?」


プラおやじ「あるぞ」つ80センチ列車砲のプラモデル


提督「ほんとなんでもあるな」


プラおやじ「そうだろう 品揃えはどこにも負けんよ」


提督「それ買うよ」


プラおやじ「まいどあり!」


プラおやじ「あんちゃんがいっぱい買っていくから助かるよ」


提督「厳しいのか?」


プラおやじ「ちょっとな」


提督「心配するなおやじ!俺が買い占めてやる」


プラおやじ「威勢がいいなあんちゃん もっと昇進してから言え」ガハハハハ


提督「また今度な~」


プラおやじ「おう」


鎮守府


提督の部屋


提督「港湾棲姫買ってきたぞ~」


港湾棲姫「ありがとうございます」


提督「今日はもう遅いから明日作る」


港湾棲姫「わかりました」


提督「疲れたな~食事の前に風呂に入るか」


風呂場


提督「極楽極楽」


ガチャ


港湾棲姫「失礼しま~す」


提督「なっ!?港湾棲姫どうした?」


港湾棲姫「お背中流します」


提督「そんなことはしなくていい」


港湾棲姫「わかりました 私ではダメなのですね」ウルッ


提督「あぁ~もう分かったよ いいぞ」


港湾棲姫「ありがとうございます」パァ


港湾棲姫「ではここに来てください」


提督「ああ」


港湾棲姫「洗いますね」ツルッ


港湾棲姫「きゃあ」


提督「大丈夫か!?」ガシ ツルッ


提督「おわ」


港湾棲姫「これは」///


今の状況は提督が港湾棲姫の上に覆い被さっています


提督「すまん」


ガチャ


ほっぽ「これはお邪魔だったかな~」ニシシ


提督「これは違うほっぽ!」


ほっぽ「みんなに言ってくる」タタタ


提督「終わった」orz


この後提督の鎮守府が荒れた

青葉は面白おかしく記事にした


提督「酷い目にあった」


それから提督は港湾棲姫に80センチ列車砲のプラモデルを作ってあげた

港湾棲姫はとてもよろこんでいた

ちなみに港湾棲姫も提督の部屋で寝ています


提督「どうしてこうなった?」


続く



深海棲艦と仕事


提督の部屋


ほっぽ「ねぇ提督」


提督「なんだ?」


ほっぽ「私たちに仕事をくれないか?」


ほっぽ「提督や艦娘たちが働いていて」


ほっぽ「私たちが働かないのはおかしいと思う」


提督「そうか」


提督「では誰がどんな仕事をできるか調べよう」


提督「ほっぽみんなを呼んできてくれ」


ほっぽ「わかった」


二十分後


ほっぽ「みんな揃ったよ」


ヲ級「提督仕事をくれるの?」


駆逐古鬼「私でもお役に立てるのでしょうか」


港湾棲姫「ドジですがよろしくお願いします」


提督「みんな集まってくれてありがとう」


提督「これから職業適性検査をする」


提督「まずは調理員から」


提督「調理場に行くぞ」


調理場


鳳翔「あら?提督どうしましたか?」


提督「深海棲艦たちに仕事を任せようと思ってな」


提督「悪いが鳳翔審査員をしてくれ」


鳳翔「わかりました」


鳳翔「ではみなさん巻き卵を作ってください」


ヲ級「何故巻き卵?」


鳳翔「その理由は巻き卵は簡単にみえて意外と難しく」


鳳翔「火加減を間違えるとすぐ失敗するからです」


鳳翔「巻き卵が綺麗に焼けたら調理員に採用します」


ほっぽ「よし がんばる」


ヲ級「楽勝だな」


駆逐古鬼「うまくできるかな」


港湾棲姫「やるわ!」


三十分後


ほっぽ「なんとかできた」


ヲ級「殻が入ったり焦げたりした」


駆逐古鬼「綺麗に焼けました」


港湾棲姫「炭になりました」シュン


鳳翔「みなさんよく頑張りましたね」


鳳翔「残念ながら駆逐古鬼さん以外は不採用です」


ほっぽ「わかった」


ヲ級「無念」


駆逐古鬼「やりました!」


港湾棲姫「ごめんなさい」


提督「駆逐古鬼よかったな仕事が見つかって」


駆逐古鬼「はい!頑張ります!」


提督「鳳翔さん後はよろしくお願いします」


鳳翔「わかりました」


提督「ほっぽ、ヲ級、港湾棲姫は俺についてこい」


提督「他の仕事を紹介する」


ほっぽ「わかった」


ヲ級「りょうかい」


港湾棲姫「分かりました~」


工廠


明石「提督どうしましたか?」


提督「深海棲艦たちが仕事が欲しいと言ってな」


提督「それでいろんな仕事を紹介している」


明石「提督は優しいですね私たちと同じように深海棲艦を扱ってくれて」


提督「それで工廠は人手不足だろ」


明石「そうです」


明石「でも細かい作業や危険な作業があるので不器用な人はちょっと」


提督「だったらほっぽが適任だこいつは俺みたいに細かい作業が得意だからな」


提督「ほっぽここでいいか?」


ほっぽ「いいよ ありがとう」


提督「明石、ほっぽを頼んだ」


明石「了解です」


提督「よしあとはヲ級と港湾棲姫か」


提督「二人とも演習場へ行くぞ」


ヲ級「わかった」


港湾棲姫「わかりました」


演習場


朝潮「どうしたんですか?司令官」


提督「深海棲艦たちに仕事をさせようと思ってな」


提督「訓練の敵役にどうかと思ったのだが」


朝潮「では、ヲ級さんでお願いします」


朝潮「私たちは対空が疎かになりがちですから」


提督「ヲ級ここでいいか?」


ヲ級「いいよ 訓練は嫌いじゃない」


提督「朝潮ヲ級に怪我はさせるなよ」


朝潮「肝に銘じます!」


提督「最後は港湾棲姫か」


提督「事務仕事でもやらせるか」


執務室


提督「じゃあ港湾棲姫この書類を作ってくれ」


港湾棲姫「わかりました」カタカタカタカタ


港湾棲姫「できました」


提督「速いな」


提督「では港湾棲姫には事務仕事を任せる」


港湾棲姫「わかりました ありがとうございます」


提督「そして勤務体系は一日八時間、完全週休二日制にする」


提督「給料はもちろん出す 昇給もありだ」


港湾棲姫「感謝します」


それから深海棲艦たちは仕事に就いた

ここが初の深海棲艦が働く鎮守府となった


続く




番外編 第一戦隊 センカンジャー 2


セクハラ提督「グヘヘヘへ」


潮「や...やめてください…」


セクハラ提督「その反抗的な目も堪らん」


???「そこまでだ」


セクハラ提督「誰だ!」


長門「長門!」


陸奥「陸奥!」


伊勢「伊勢!」


山城「山城!」


ほっぽ「ポ!」


全員「五人合わせて第一戦隊センカンジャー」ドカーン


長門「艦娘にセクハラをする提督は許さん!」


セクハラ提督「これが噂のセンカンジャーか」


セクハラ提督「こうなれば仕方ない」


セクハラ提督「行け!深海棲艦たちよ」


タ級「フフッ」


南方棲鬼「覚悟しなさい」


防空棲姫「楽しませてあげる」


潜水新棲姫「お菓子食べたい」


深海鶴棲姫「七面鳥ですって?殺す」


陸奥「今回も強敵揃いよ」


伊勢「みんな変身だ!」


全員「おう」


ガシャン ガシャン ガシャン ガシャン ポ!


山城「変身完了!皆行くわよ!」


ドカーン ボコ シチメンチョウ ポ! ケッカンセンカンデスッテ? オカシタベタイ


十分後


長門「はぁ..はぁ..」中破


陸奥「なんとか倒せたわね」小破


伊勢「飛行甲板がダメになってしまった」小破


山城「なんで私だけ大破なのよ!恥ずかしいじゃない!」大破


ほっぽ「ぽ!」


セクハラ提督「流石はセンカンジャー」


セクハラ提督「だが私を倒せるかな?」巨大化


長門「ちっ、こいつも巨大化するのか」


陸奥「みんな合体よ」


全員「おう」


  「合体ロボ DXセンカンオー」ドカーン


山城「最初からハドウホウを使うわよ」


長門「了解」カチッ


キュウィーン


全員「ハドウホウ発射!」


ドカーン


巨大セクハラ提督「きかぬ」


山城「なんですって!ハドウホウがきかないなんて」


伊勢「あれを使うしかない長門頼めるか?」


長門「わかった」シュ 落下


陸奥「ナガト砲を撃つわよ」


※ナガト砲とは長門を砲弾として撃ちだす必殺技である」


山城「よく狙って」


ほっぽ「撃て!」


陸奥「ファイア!」


ドカーン


巨大セクハラ提督「グワぁぁぁぁぁーッ」ドカーン


長門「ふう」大破


長門「正義は勝つ!」


この後セクハラ提督は軍法会議にかけられた

今回はお色気シーンが多かったため謎の白い光が追加された


ファン1「謎の白い光め」


ファン2「長門を砲弾として撃つとは」


ファン3「潜水新棲姫は、俺の嫁!」


ファン4「やっぱり、ほっぽちゃんはさいこうだぜ!」


ファン5「あの深海棲艦はもしかして…本物?」


続く



潜水艦 伊19


執務室


提督「…」カリカリ


港湾棲姫「…」カタカタカタカタ


コンコン


提督「入っていいぞ~」


伊19「失礼するね」


提督「なんだ?伊19」


伊19「私を作って欲しいのね」


提督「プラモデルか?」


伊19「うん」


提督「わかった、作ってやる」


伊19「ありがとうなのね」


提督「今日は時間が無いから明日な」


伊19「了解なのね」


夜 食堂


提督「今日はなに食べようかな~」


駆逐古鬼「あっ!提督!」


提督「ん?駆逐古鬼か」


提督「どうした」


駆逐古鬼「私の作った料理を食べて!」


提督「いいぞ どれだ?」


駆逐古鬼「これ!」ユビサシ和食セット


提督「これか」


提督「鳳翔さんこの和食セットをください」


鳳翔「かしこまりました。」


鳳翔「このメニュー駆逐古鬼ちゃんが頑張って作っていたのですよ」ウフフ


提督「そうか それは期待できる」


十分後


鳳翔「お待たせしました」


提督「サンキュー」


駆逐古鬼「鳳翔さん感想聞きたいから提督についていっていいですか?」


鳳翔「あらあら いいわよ」


駆逐古鬼「ありがとうございます!」


提督「早速食べるか」(´~`)モグモグ


提督「うまい!」


駆逐古鬼「あの提督、感想を聞いてもいいですか?」


提督「うまかったよ」


駆逐古鬼「本当に!」パァ


提督「特にこの巻き卵が美味しかった」


駆逐古鬼「その巻き卵いっぱい作るの練習したから」


提督「そうか この味なら毎日食べたいな」


駆逐古鬼「わかった!提督のために毎日巻き卵作るね!」


提督「ありがとう」ナデナデ


駆逐古鬼「えへへ」///


瑞鳳「私のアイデンティティが」orz


隼鷹「まあまあ瑞鳳一杯飲もうぜ」


瑞鳳「ありがとうございます…隼鷹さん」(ToT)


次の日


工廠


明石「また塗装ですか」


提督「イクに頼まれてしまってな」


提督「すぐ終わる」


明石「わかりました」


一時間後


提督の部屋の前


提督「よし塗装も終わったし部屋に戻って組み立てるか」


ガチャ


伊19「提督そこ触っちゃダメなのね」///


※今の状況はイクが提督の制服をいけないことに使っています


提督「変態だぁぁぁぁぁぁ!」( ゚◇゜)


伊19「提督お邪魔してるね!」


提督「あ、ああ」


伊19「提督が私を作っているところがみたいからきたのね」


提督「それはいいがイク俺の制服をそんなことに使うのはやめてくれないか?」


伊19「わかったのね」


提督「よし 組み立てるか」


二時間後


提督「イクできたぞ」つ1/700伊19


伊19「ありがとうなのね!」


伊19「これはここに置いておいて」


伊19「えいっ!」


提督「おわ」


※提督はイクに押し倒されています


提督「イクどうした?」


伊19「本当は提督とxxxしたかったのね」


提督「それはダメだ」


伊19「堅物なのね」


伊19「早くイクにその魚雷を突っ込むね」


提督「や、やめろ」


ガチャ


ほっぽ「なにやっているの提督?」


伊19「ちっ、邪魔がはいったね」


伊19「今日はこのくらいにしておくね」


提督「助かった」


それからイクは提督が作ってくれたプラモデルをもって自室に戻っていった

提督はほっぽに叱られた


提督「俺悪くないのに」


続く



番外編 ブラ提督のその後


牢屋


ブラ提督「(私はブラ提督)」


ブラ提督「(艦娘を酷使して軍法会議にかけられこの鎮守府に左遷された)」


ブラ提督「(左遷された先の鎮守府は「魔境」と呼ばれる深海棲艦が働いている鎮守府だ)」


ブラ提督「(そして私の鎮守府の艦娘もこの鎮守府に就いた)」


ブラ提督「(私は終わった ここまで築いてきて地位がすべて水の泡になった)」


ブラ提督「もういいでしょ」


ブラ提督「私を処分してよ」


提督「それはできない」


ブラ提督「なんで?」


提督「君は提督として才能がある」


提督「だが君はその才能の使い方を間違えている」


ブラ提督「皮肉のつもり?」


提督「皮肉ではない」


ブラ提督「じゃあこの牢から出してくれない?」


提督「ダメだ」


ブラ提督「出してくれたらさ なんでもするもちろん下のお世話も」


提督「そうゆう女の価値を下げる発言はやめろ」


提督「この様子じゃあまだダメだな」


ブラ提督「なんでダメなんだ?もうあんなことはしない」


提督「じゃあ聞くがもし君がいまここから出たら何をする?」


ブラ提督「そうねまずあなたの鎮守府にいる深海棲艦を排除する」


提督「クソが」


ブラ提督「なにをムキになっているの?あの化け物は敵よ」


提督「あの子たちは敵ではない」


提督「そしてあの子たちを化け物と呼んだな」


提督「ふん まぁいい君はそうゆう人間なんだな」


提督「一生そこにいろ」


ブラ提督「なにあの提督…」


次の日


朝潮「ブラ提督さん食事を持ってきました」


ブラ提督「ありがとう」


ブラ提督「ちょっといいかしら」


朝潮「なんでしょうか?」


ブラ提督「あなたの提督はなぜ深海棲艦の肩を持つの?」


朝潮「それは司令官が平和を望んでいるからです」


ブラ提督「なら深海棲艦たちをすべて排除したらいいじゃない」


朝潮「司令官はそんな平和を望んではいません」


朝潮「司令官の言う平和とは深海棲艦と和解することです」


朝潮「そしてお互いを理解しあい共生することとおっしゃってました」


ブラ提督「…」


朝潮「それと司令官は戦争は好きではありません」


朝潮「いつも私たちが出撃するときにとても悲しそうな顔をします」


朝潮「指揮官は必死に隠しているようですがバレバレです」


朝潮「司令官は優しすぎます」


ブラ提督「そうだったのね」


ブラ提督「(私は間違っていたのかもしれない)」


ブラ提督「(地位や名誉が欲しくてこの戦争していた)」


ブラ提督「(口では平和と叫び、頭の中では自分のために戦っていた)」


ブラ提督「(そしてあんなブラックな鎮守府を作ってしまった)」


ブラ提督「(平和にしようなんて本気で考えてなかった)」


朝潮「それでは失礼しますね」


ブラ提督「あ、ああ」


三日後


提督「どうだ?改心したか?」


ブラ提督「私は間違っていたの?」


提督「…」


ブラ提督「朝潮さんに言われてから私考えたの」


ブラ提督「平和の意味を」


提督「それで?」


ブラ提督「私が提督の言う平和のためにできることはないかしら?」


提督「そうだなまずは深海棲艦とプラモデルを作れ」


ブラ提督「なぜプラモデル?」


提督「俺の鎮守府いる深海棲艦たちは何故かプラモデルが好きだからな」


ブラ提督「作るわ!」


※ブラ提督は牢からでました


提督の部屋


ほっぽ「提督この人とプラモデルを作るの?」


提督「ああ」


ブラ提督「よろしくお願いします!ほっぽさん」


ほっぽ「よろしく」


ブラ提督はほっぽとプラモデルを作りました


ブラ提督「ありがとうございます。ほっぽさん」


ブラ提督「無事完成しました!」


ほっぽ「おめでと」


ブラ提督「(深海棲艦ってこんなにやさしかったんだ)」


ブラ提督「(こんな深海棲艦が増えれば…)」


ブラ提督「提督ありがとうございます私は大切なことがわかった気がします」


提督「おう、それはよかったな」


ブラ提督「私は提督と共に平和を実現させたいです」


提督「わかった」


この日からブラ提督は改心し提督と共に平和を実現させると誓った

そしてブラ提督は提督に惚れた


続く


泳げない ネ級


サイパン 海岸


提督「休暇をとって俺はサイパンにやってきた」


提督「これからダイビングをする」


一時間後 水中


シュゥゥゥーッ


提督「すげー魚の群れだ」


提督「おっ!ウミガメだ」


提督「これがマリアナブルーか」


提督「いい海だな」


提督「ん?なんかあいつ溺れてるぞ」


???「ゴボボボボボボボボ」


提督「こいつ泳げないのか」抱え


水面


提督「おーい 大丈夫か?」ペシぺシ


???「…」


提督「息はしている」


提督「しかしどうすっかな~」


提督「こいつどこからどうみても深海棲艦だな」


提督「とりあえずあの岩陰に運ぶか」


三十分後


提督「起き上がらない」


提督「息が浅いな」


提督「人工呼吸するしかないか」


提督「すまないな」


人工呼吸中


???「ゴフッ」


???「ケホッ ケホッ」


提督「おっ!成功だ!」


提督「君大丈夫かい?」


???「ありがとう もう大丈夫」


提督「君名前は?」


ネ級「私はネ級 深海棲艦よ」


提督「よろしくな」


ネ級「私を怖がらないの?」


提督「怖がらないよ 俺の鎮守府には深海棲艦がいるからな」


ネ級「変な奴もいたものだ」


提督「で、君は何故溺れていた?」


ネ級「私泳げないの」


ネ級「あと水に浮くのも下手で」


提督「そうか」


ネ級「ねぇ私を助けてくれない?」


提督「う~ん」


ネ級「ダメ?」上目づかい


提督「ちょっと待ってろ、今俺の鎮守府の奴に艦を出してもらうよう連絡してくる」


一時間後


提督「艦が来るのは明日だと言われた」


提督「待てるか?」


ネ級「待てる」


ネ級「けど腹が減った」


提督「そんなことを言うと思ってキャンプ用品と食料を持ってきた!」


提督「もともとキャンプをする予定だったからな」


ネ級「優しいな」


提督「困っている時はお互い様だろ」


提督「さっき現地のスーパーで美味そうな肉を買って来たんだ」


提督「早速焼くぜ~」


ジュゥー


ネ級「ゴクリ」


十分後


提督「ほら焼けたぞ」つ皿にのった肉


ネ級「いただきます」(´~`)モグモグ


ネ級「うまい!こんな肉初めて食べた」


提督「うまいか!?俺も食べよう」(´~`)モグモグ


提督「たしかにうまい!」


提督「よし!御飯が炊けたな」


提督「これにさっき焼いた肉と焼肉のたれをかけて~」


ネ級「!?」


提督「どうだ?美味しそうだろ?」


ネ級「すごく美味そうだ」


提督「ほれ」つ焼肉丼


ネ級「幸せだ」(´~`)モグモグ


一時間後


提督「ふぅ~食った食った」


ネ級「満腹になるのは久しぶりだ」


提督「そうか それはよかった」


提督「そろそろ寝るか」


ネ級「うん」


提督「あっ、ヤベー 寝袋一つしかない」


ネ級「なら一緒に入って寝よう」


提督「大きめの寝袋だから二人入らなくもないが」


提督「ネ級はいいのか?俺なんかと一緒に寝て」


ネ級「構わない」


提督「そうか」


それからネ級と提督は一緒の寝袋で寝た


次の日


提督「朝か」ムクリ


提督「まだネ級は寝てるな」


ネ級「スヤスヤ」


提督「朝飯でも作るか」


三十分後


ネ級「いい匂い」ムクリ


提督「おっ!ネ級起きたか!」


提督「朝飯できてるぞ!」


ネ級「美味そう」


提督「朝飯はベーコンエッグをパンにはさんだやつ」


提督「ほれ」つベーコンエッグパン


ネ級「ありがと」(´~`)モグモグ


ネ級「これもうまい!」


提督「そうだろう キャンプで食うメシは最高だからな」


提督「コーヒーいるか?」


ネ級「砂糖とミルクをいっぱいいれて」


提督「わかった」


それからしばらくして


提督「おっ!あれは俺の鎮守府の艦!」


ネ級「あれはイージス艦か?」


提督「そうだ」


二十分後


ほっぽ「迎えにきた」


朝潮「お迎えに上がりました!」ビシッ


提督「ご苦労」


提督「じゅあ帰ろうか」


提督はサイパンからネ級を連れて鎮守府に帰りました


ほっぽ「えっ!?ネ級さんに人口呼吸をしたの?」


提督「ああ」


ネ級「ファーストキスを奪われました」///


ほっぽ「詳しい話を聞きたいな~ テ イ ト ク?」ニコニコ


提督「お、おう」


修羅場の予感!

この後提督はどうなるのか!?


続く




ネ級 その後


提督の部屋


ほっぽ「ネ級さんを案内してきたよ!」


提督「ありがとう ほっぽ」


ネ級「本当に深海棲艦が働いているのですね」


提督「そうだ」


提督「ネ級も働きたかったら働かせてやる」


ネ級「じゅあ食堂で働きたい!」


提督「そうか じゃあ食堂に行くか」


ネ級「うん!」


食堂 調理場


鳳翔「ネ級さんをここで働かせたいと」


提督「そうだ」


鳳翔「またあの試験をやります」


提督「わかった」


鳳翔「ネ級さんまず巻き卵を作ってください」


ネ級「わかりました」


鳳翔「綺麗に焼けたら採用します」


一時間後


ネ級「できた!」


鳳翔「ネ級さんは料理をしたことがありますか?」


ネ級「ないよ これが初めて」


鳳翔「初めてでこのでき逸材ですね」


提督「そうかそれはよかった」


鳳翔「ネ級さんを採用します」


ネ級「やった!」


ネ級は食堂で働くことになりました。


二時間後


提督の部屋


ネ級「提督何を作っているの?」


提督「プラモデルだ」


ネ級「そのプラモデルってやつ欲しい!」


提督「そうか 何が欲しい」


ネ級「あの迎えにきたイージス艦!」


提督「みょうこうか わかった」


提督「明日から作る」


ネ級「うん!ありがと」


次の日


工廠


明石「今日はなんか普段と違う形をしていますね」


提督「イージス艦だからな」


明石「また誰かに頼まれたのですか」


提督「そうだネ級に頼まれてしまってな」


明石「そうですか わかりました」


明石「ごゆっくりどうぞ」


三時間後


提督「よし!塗装完了!」


提督の部屋


提督「組み立てるか」


提督「...」


五時間後


提督「思ってたより細かくて時間がかかってしまった」


提督「ネ級を探しに行こう」


卯月「提督が部屋からいなくなったぴょん」


卯月「珍しいものをまた作ってるぴょん」


卯月「いたずらするぴょん」つ1/700みょうこう


工廠


卯月「建造中にこれをいれたらどうなるか気になるぴょん!」


卯月「えい! 逃げるぴょん」


提督の部屋


提督「あれ?ネ級呼んできたはいいがさっき作ったみょうこうが無いぞ」


ネ級「えっ?」


ガチャ


明石「提督!大変です!」


提督「どうした明石?」


明石「見たことがない艦娘が建造されました」


提督「へ?」


明石「早く工廠に来てください!」


提督「お、おう」


工廠


提督「たしかに見たことがない艦娘だ」


提督「君名前は?」


みょうこう「私はみょうこうといいます」


みょうこう「よろしくお願いします!」


提督「まさか!?」


工廠妖精「そのまさかだ」


提督「卯月の仕業か?」


工廠妖精「そうだ」


提督「後で卯月に説教をしないといけないな」


提督「すまんなネ級、君のために作ったプラモデルが艦娘になってしまった」


ネ級「構わない」


ネ級「みょうこうは私が面倒をみてもいいか?」


提督「いいぞ でもあまりへんなことを教えるなよ」


ネ級「わかった」


それからみょうこうはネ級が面倒をみることになった

卯月は提督にきつく叱られた

建造されたみょうこうの性能は!?


続く




新人提督 演習をする


新人提督「(私は新人提督、先週この鎮守府に着任したばかりだ)」


新人提督「(いろんな鎮守府に演習を頼んだが断られてしまった)」


新人提督「(でもこの鎮守府だけ演習をしてもいいと言われた)」


提督「君が演習をしたいと言う提督か?」


新人提督「はい!そうです!」


提督「新人だな」


新人提督「まだ着任して一週間です」


提督「(まだ実戦経験も浅いだろう)」


提督「では俺の深海棲艦たちと演習をしてもらう」


新人提督「はい??シンカイセイカン?」


提督「そうだ」


新人提督「(やばい人と演習することになった)」


一時間後


ヲ級「提督あの艦隊と演習をするの?」


提督「そうだ」


ヲ級「いじめ?」


提督「違う。まだあいつの艦隊は実戦経験が浅い」


提督「あのまま出撃したら全滅してしまう」


提督「それで君たちに演習の相手をしてもらいたい」


駆逐古鬼「わかりました」


ネ級「わかった」


ほっぽ「りょうかい」


新人提督「あの人本当に深海棲艦を演習にだそうとしている」


吹雪「あれが深海棲艦ですか」汗


電「すごく怖いのです」


木曾「マジか」


天龍「やばいぞ...あいつ」


愛宕「あの提督凄いわね~」


祥鳳「やるしかありません」


提督「じゅあ始めるぞ!」


戦闘開始!!


電「怖くて動けないのです」


吹雪「電ちゃん危ない!」


天龍「俺が守る!」


ドカーン


天龍「くっ」大破


ヲ級「これが実戦であればお前は死んでいた」


天龍「うるせー!」


駆逐古鬼「連携がとれていない!」ドーン


愛宕「きゃあ」大破


祥鳳「愛宕さん!」


ネ級「よそ見しちゃいけないよ」ドーン


祥鳳「しまった!」大破


木曾「くっそぉぉぉー」


ほっぽ「単純ね」ドーン


木曾「ぐわぁぁぁ」大破


吹雪「魚雷を撃たななきゃ あれ魚雷がでない?」


駆逐古鬼「ちゃんと艤装の点検はしてね」


吹雪「魚雷が目の前に!」


吹雪「よけられない!」


ドカーン


吹雪「あう」大破


電「みんなやられたのです」


電「許さないのです!」


ヲ級「おっ!やっと動いた」


ほっぽ「実戦だったら死んでいたねあの子」


駆逐古鬼「相手をしてきます」


ネ級「いってらっしゃい」


駆逐古鬼「さぁ私が相手よ」


プラズマ「電の本気を見るのです」


駆逐古鬼「かかってきな」


十分後


駆逐古鬼「やるじゃない」中破


電「もう限界なのです」大破


演習終了


演習後


提督「みんな怪我はないか?」


ヲ級「大丈夫」


ほっぽ「攻撃されなかったから大丈夫」


駆逐古鬼「大丈夫だよ」


ネ級「大丈夫だ」


新人提督「みんな大丈夫?」


吹雪「傷一つありません!」


電「傷が治ってるのです」


木曾「派手にやられたが大丈夫だ」


天龍「俺も大丈夫だ」


愛宕「大丈夫よ~」


祥鳳「大丈夫です」


新人提督「よかった」


提督「今回の演習で実戦というのがどうゆうものかわかったか?」


新人提督「よくわかりました」


新人提督「すごくいい経験をさせてもらいました!」


提督「それはよかった また演習をしたかったら呼んでくれ」


新人提督「(私もあんな提督になりたい)」


提督と演習をした新人提督の艦隊は後に無敵艦隊と呼ばれることになる

それはずっとあとのお話


新人提督「私、提督についていきます!」


提督「おう」


続く



番外編 提督とアンドロイド


工廠


明石「提督!提督のアンドロイドが出来ました!」


提督「アンドロイド??」


明石「提督のクローンです!持っている記憶も提督と同じです!」


提督「なぜ女性なんだ?」


明石「こんなことを思ったことはありませんか?」


明石「もし自分と同じような異性がいたらと」


提督「思ったことはある」


明石「それを叶えました!」


明石「では提督、あのクローンと話してきてください!」


提督「ああ」


クローン提督「こんにちわ」


提督「こんにちわ...」


クローン提督「どこか体調が悪いのですか?」


提督「いやどこも悪くない」


クローン提督「それはよかったです」


提督「一つ聞いてもいいか?」


クローン提督「何でしょうか?」


提督「本当に俺と同じ記憶を持っているのか?」


クローン提督「はい 同じ記憶を持っています」


クローン提督「その証拠に」


クローン提督「かくかくしかじか」


提督「本当みたいだな」


クローン提督「だからあなたのことは誰よりも理解できます」


提督「そうか ちょっと悩みを聞いてくれるか?」


クローン提督「わかりました」


その後提督はクローン提督に悩みを相談しました


提督「ありがとう 楽になった」


クローン提督「お役に立ててうれしいです」


それからしばらくして


提督「あのさ」


クローン提督「なんでしょう?」


提督「俺君のことが好きだ」


クローン提督「私もです」


提督「どこか遠いところで二人きりですごさないか?」


クローン提督「いいですね 二人きりで...」


提督「じゃあ俺今から提督やめてくる」


クローン提督「わかりました」


執務室


提督「俺は提督をやめる」


提督「みんな迷惑をかけたな」


提督「安心しろ理解のある他の提督にこの鎮守府をまかせる」


明石「提督!考え直してください!」


提督「明石すまんな」


明石「提督! 行かないでください!」


明石の部屋


明石「はぁっ!なんだ夢か」


明石「もし提督がいなくなったら私はどうなるんだろう」


明石の心に小さな恋の灯がともった瞬間であった


続く




戦いたくないレ級


とある海域


陸奥「ここが最深部ね」


榛名「そうみたいですね」


赤城「慎重に行きましょう」


翔鶴「偵察機を飛ばします」


時雨「ちょっと怖いな」


雪風「きっと大丈夫ですよ!」


翔鶴「敵を発見しました!」


全員「了解」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

敵サイド


ヲ級「レ級いい加減にしろ」


レ級「いやだ 戦いたくない」


ツ級「敵が目の前まで迫っているぞ」


リ級「ヲ級さんこいつは無視して戦いましょう」


ソ級「その意見に賛成だ」


ヲ級「そうしよう」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


陸奥「いくわよ!」


戦闘後


翔鶴「あれ?一体残ってますね」


陸奥「倒すわ!」


雪風「待ってください!」


榛名「雪風さんどうしたのですか?」


雪風「あの深海棲艦様子がおかしいです」


雪風「ちょっと見てきます!」


陸奥「雪風さん いっちゃだめ!」


翔鶴「あらら、行っちゃいましたね」


雪風「あの、大丈夫ですか?」


レ級「私を殺さないで」


雪風「殺さないですよ」


レ級「なんで?」


雪風「敵意の無い深海棲艦は倒すなとしれぇから言われています」


レ級「変わった司令官だね」


雪風「私はもう行きます」


雪風「気を付けて帰ってくださいね」


レ級「うん...」(帰る場所なんてない)


陸奥「雪風さん 大丈夫?」


雪風「大丈夫です!陸奥さん」


陸奥「あの深海棲艦は敵意がないことでいいの?」


雪風「そうです!早く帰りましょう!」


陸奥「わかったわ」


提督艦隊は母港へ戻りました


執務室


提督「報告してくれ」


陸奥「最深部までいき敵を一体残してすべて撃破しました」


提督「ご苦労」


提督「で、その一体は敵意がなかったのか?」


雪風「そうです!しれぇ!」


提督「諒解した」


提督「以上だみんな解散してくれ」


解散後


提督「執務もひと段落したし散歩に行くか」


海岸


レ級「あの艦隊が気になってついてきてしまった」


レ級「私が鎮守府に行ったら殺されるよね」


提督「あぁ~散歩は気持ちいいなぁ~」


レ級「あれはもしかしてあの鎮守府の提督??」


レ級「ねぇ」


提督「ん?」チラッ


提督「深海棲艦か」


レ級「驚かないの?」


提督「驚かないな」


レ級「なんで?」


提督「俺の鎮守府にはもう4人も深海棲艦がいるからな」


レ級「ねぇ 一つ頼みごとがあるの」


提督「なんだ?」


レ級「私帰るところなくてさ」


提督「俺の鎮守府に来たいのか?」


レ級「うん」


提督「わかったよ」


それから提督はレ級を鎮守府に連れて行きました


鎮守府 玄関


雪風「あっ!しれぇ!」


提督「どうした?雪風」


雪風「そのしれぇの隣にいる深海棲艦は?」


提督「海岸を散歩中に見つけてな」


レ級「私を見逃してくれてありがとうございます 雪風さん」


雪風「ついてきちゃったんですね」


レ級「どうしても気になりまして」


雪風「しれぇはこのレ級さんに何をするの?」


提督「別に酷いことはしないさ 敵意がないのならここに住まわせる」


雪風「やった! 私がレ級さんにこの鎮守府を案内しますね!」


提督「任せていいか?」


雪風「任せてください!しれぇ」


提督「頼んだ」


それから雪風はレ級に鎮守府を案内しました


提督の部屋


コンコン


提督「はいっていいぞ~」


ガチャ


雪風「しれぇ!レ級さんを案内してきました!」


提督「ありがとう雪風」


レ級「本当に深海棲艦がいるのね」


提督「まぁな」


レ級「殺されないの?」


提督「それはない 俺はみんなを信用しているからな」


レ級「そう」(ちょっと羨ましい)


レ級「で提督は何を作っているの?」


提督「プラモデルだ」


レ級「私作ったことがある」


提督「本当か!?」


レ級「ええ 私が深海棲艦になる前に」


レ級「私も作りたい」


提督「丁度塗装しただけのプラモデルがある」


提督「これでいいか?」


レ級「うん!ずっと作りたかったんだ」


それから提督とレ級は一緒にプラモデルを作りました


レ級「できたわ!」


提督「おぉ!綺麗にできてる」


レ級「提督ありがと」


レ級「もっと作りたい!」


提督「いいぞ!」


それから提督とレ級はめちゃくちゃプラモデルを作った。


ほっぽ「提督!作りすぎ!」


提督「ごめんなさい」


ちなみにレ級は雪風と一緒に寝ています


雪風「ちょっとくっつき過ぎですレ級さん」


レ級「よいではないか~よいではないか~」


続く




提督とすごろく


響「ハラショー これからすごろくをするよ!」


響「ルールはマスに書いてあるお題を提督にするorさせる!」


電「凄いことが書いてあるのです」


暁「付き合ってあげるわ!」


雷「提督を...」ニヤニヤ


提督「うぅ…」←椅子に体を縛られている


響「早速私からサイコロ回すよ~ えいっ!」3


響「どれどれ 提督の膝の上に乗る」


響「よっと ハラショーこれはいい」


雷「響ずるい!私もサイコロ回す! えいっ!」2


雷「え~と 提督に好きだといってもらう」


雷「あたりマスね!提督?」


提督「拒否権は無いの?」


響「拒否したら服を脱がしてそのまま金剛姉妹の部屋に送るよ~」


提督「わかったよ 雷、君が好きだ」


雷「えへへ」///


電「電もやるのです! えいっ!」5


電「提督の頬にキスをする 出来ない場合2マス下がる」


電「キスをするのです」


チュッ


電「恥ずかしいのです」


暁「私もサイコロを回すわ!ほっ!」1


暁「えっと 提督に抱きしめてもらう」


暁「提督!抱きしめて頂戴!」


提督「わかったよ」ギュッ


暁「あう…」///


それから提督は第六駆逐隊のおもちゃにされた


榛名「いいゲームを見つけました!」|д゚)チラッ


続く



番外編 鳳翔の部屋 2


時雨「テレビでも見よ」ピッ


鳳翔「私はお艦ではありません! どうも鳳翔です」


鳳翔「今日のゲストは私の鎮守府の提督さんです」


パチパチパチパチ


提督「どうも よろしくお願いします」


鳳翔「今回は提督が質問に答えてもらいます!」


提督「あまり無茶な質問はしないでくれよ」


鳳翔「まずは青葉さんから」


鳳翔「提督に彼女はいるのですか?という質問です」


提督「いないです。」


鳳翔「次は加賀さんから」


鳳翔「私にもF-14をください」


提督「あれ偶然作れたものだからちょっと無理かな」


鳳翔「次は時雨さんから」


鳳翔「一緒にお風呂に入りたいです」


提督「俺が憲兵に連れていかれる」


鳳翔「次は長門さんから」


鳳翔「駆逐艦と海防艦を増やしてくれ」


提督「それ質問じゃなくて要望じゃん」


鳳翔「次は愛宕さんから」


鳳翔「胸は大きい方がいいですか?」


提督「大きくても小さくてもいい」


鳳翔「次は日向さんから」


鳳翔「瑞雲をください」


提督「もうあげません」


鳳翔「次は武蔵さんから」


鳳翔「結婚についてどう思っていますか?」


提督「いずれしたいと思っている」


鳳翔「次は...」


提督「まだ続くのか?」


鳳翔「このくらいでやめときます」


提督「よかった」(´Д`)ハァ…


鳳翔「今回はここまで」


鳳翔「また次回お会いしましょう。さようなら~」


ピッ


時雨「私が憲兵をすべてxxしたから一緒にお風呂に入ろう?提督?」ハイライトオフ


提督「やべぇ 断ったら殺られる」


続く




水上機母艦 秋津洲


提督の部屋


バァン!


秋津洲「提督!私をつくってほしいかも!」


提督「ノックはしてくれ」


秋津洲「ごめんなさい」


提督「わかった 作ってやる」


秋津洲「ありがとうかも!」


提督「そうなると買いにいかなきゃならないな」


秋津洲「一緒にいく!」


提督「いいぞ」


秋津洲「提督と一緒に買い物うれしいかも」


提督「あまりはしゃぐなよ~」


秋津洲「ねぇ」


提督「なんだ?」


秋津洲「デートしよ!」


提督「プラモは買わなくていいのか?」


秋津洲「そんなの後でいいよ」


提督「みんなには内緒だぞ」


秋津洲「うれしいかも!」


喫茶店


秋津洲「色んなコーヒーがあるね」


提督「そうだろう」


提督「オススメはこのエスプレッソだ」


秋津洲「それ欲しいかも」


提督「俺もエスプレッソにしよう」


提督「他に注文したいものはあるか?」


秋津洲「パフェが食べたいかも!」


提督「パフェだな」


提督「店員さんエスプレッソ2つとパフェをください」


店員「かしこまりました」


十分後


店員「お待たせいたしました。エスプレッソとパフェです」


提督「ありがとうございます。」


秋津洲「早速食べるかも!」


提督「急がなくてもパフェは逃げないぞ~」


秋津洲「これ美味しいかも!」


秋津洲「提督!はい あーん」


提督「俺は別に」


秋津洲「いいから」


提督「わかったよ あーん」(´~`)モグモグ


提督「確かに美味い!」


秋津洲「そうでしょう!」


提督「もう一口くれ」


秋津洲「もうしょうがないなぁ~ はい あ~ん」


提督「あ~ん」(´~`)モグモグ


提督「ありがとう秋津洲」


それから提督は秋津洲とエスプレッソとパフェを食べました


秋津洲「次は服を見に行こう」


提督「わかった 見に行くよ」


アパレルショップ


秋津洲「提督、これ似合うかな?」イマドキの服


提督「よく似合ってるぞ」


秋津洲「これ買うかも!」


提督「俺が買ってやる」


秋津洲「ありがとうかも」


秋津洲「大切にするかも」


秋津洲「次行くかも」


水着売り場


秋津洲「提督、これなんてどう?」黒のちょっとエッチな水着


提督「刺激が強いがよく似合っているぞ」


秋津洲「これも買うかも!」


提督「俺が払うよ」


それからしばらくして


秋津洲「今日は楽しかったかも!」


秋津洲「提督を独り占めできてうれしかったかも!」


提督「それは何よりだ」


提督「よし!プラモ買って帰るか」


秋津洲「今日は帰りたくないかも」


提督「帰らないとみんな心配するからな」


秋津洲「またデートに誘ってくれるって約束してくれたら帰るかも」


提督「わかった また誘ってやる」


秋津洲「うれしいかも!」


それから提督と秋津洲はプラモを買って鎮守府に帰りました

そして提督は秋津洲にプラモデルを作ってあげました


ほっぽ「提督がデートしてた!?」


続く




戦艦 山城


扶桑型の部屋


扶桑「山城、提督をそんな悪く言っちゃだめよ」


山城「でも!姉さまあの提督は!」


扶桑「人を見かけで判断してはだめよ」


扶桑「そうね 山城、提督とプラモデルを作ってきなさい」


扶桑「あの人の好さが分かるわよ」


山城「姉さまがそこまで言うのなら」 


提督の部屋


コンコン


提督「どうぞ~」


ガチャ


山城「失礼します」


提督「どうした?山城」


山城「私のプラモデルを作ってください」ムスッ


提督「わかった作ってやる」


提督「丁度押し入れにあるから」


提督「塗装してくる」


山城「私はここで待ってるわ」


提督「そうか わかった」


提督は山城のプラモデルを塗装しました


三時間後


提督「よし組み立てるか」


ガチャ


山城「…」zzz


提督「寝てる」


提督「このままだと風邪ひくぞ」


提督は山城に布団をかけました


提督「よし!やるか」


五時間後


山城「私、寝ちゃってた」


提督「起きたか」


山城「ん?布団かけてくれてありがとう」


提督「おう」


提督「できたぞ ほれ」つ1/700山城


山城「あなたって意外と優しいのね」


提督「まぁな」


山城「私提督のこと誤解していたかもしれない」


提督「誤解が解けて何よりだ」


山城「たまに提督の部屋に来ていいですか?」


提督「いいぞ」


それから山城はプラモデルをもって喜びながら部屋に帰っていった


扶桑「山城どうだった?」


山城「誤解は解けました 提督のことがちょっと気になりました」


扶桑「それはよかったわ じきに提督の魅力が分かると思うわ」


続く




空母水鬼


提督がまだ子供の頃   ※子供の頃の提督を子供提督と書きます


海岸


子供提督「うぇ~ん おもちゃが海に流されたよ~」(´;ω;`)


子供提督「大切にしてたのに」


???「私が取ってくる」


子供提督「え? お姉ちゃん危ないよ」


???「私は大丈夫」ズザァー


五分後


子供提督「お姉ちゃん すごい!」


???「はいこれ もうなくさないでね 約束よ」


子供提督「ありがとう! 約束する!」


提督の部屋


提督「なんだ 夢か」ムクリ


提督「懐かしい夢だったな」


提督「あの時のおもちゃはまだ持っている」


提督「またあの人に会いたいな」


一週間後


とある無人島


提督「(何故俺がこんな無人島にいるかというと)」


提督「(自分のボートで釣りにいったら嵐にあって遭難したんだ)」


提督「(船は無事だったけどエンジンが壊れて帰れなくなってしまった)」


提督「(それで近くにあったこの島にきた)」


提督「しかしどうすっかな~」


提督「エンジンが壊れて帰れないし」


???「♪~」


提督「誰だ??」


???「おや?人ですか」


提督「深海棲艦か」


???「そうです 私は空母水鬼」


提督「どうやら俺はここで死ぬらしい」


空母水鬼「殺さないですよ」


提督「何故? 俺は敵だろ」


空母水鬼「私は平和主義者です」


提督「そうか」


空母水鬼「おなか減ってません?」


提督「ああ」


空母水鬼「さっき近くで魚を獲ってきたので、一緒に食べませんか?」


提督「じゃあ俺は火を起こすよ」


空母水鬼「お願いします」


十分後


提督「よし!火が付いた!」


空母水鬼「では焼きますね」


提督「君はここに住んでいるのか?」


空母水鬼「そうですね。 この島には誰もいませんので」


三十分後


空母水鬼「あっ!焼けましたよ」


提督「美味そうだ」


提督は空母水鬼と焼き魚を食べました


空母水鬼「なにかお困りのようですが」


提督「ああ 船のエンジンが壊れて帰れなくなってしまった」


空母水鬼「それはお気の毒に」


提督「救難信号を送ったが、助けに来るのはいつになるかな」


空母水鬼「助けに来るまでの食料調達はお任せください!」


提督「ありがとう。空母水鬼」


それからしばらくして


新人提督「お~い!助けに来ましたよ~」←イージス艦から手を振っている


提督「ん?あの船は」


空母水鬼「助けが来ましたか」


提督「そうみたいだ」


提督「あのさ 空母水鬼俺の鎮守府に来ないか?」


空母水鬼「いいのですか?」


提督「大丈夫だ 他にも深海棲艦がいるからな」


提督「ここで一人で暮らすのは寂しいだろ それにお礼がしたい」


空母水鬼「お言葉に甘えて ついていきます」


イージス艦内


新人提督「提督!大丈夫でしたか?」


提督「君が助けに来てくれたのか」


新人提督「はい!」


満潮「私も助けにきたわよ」フンッ


霞「本当に心配したのよ」


提督「三人ともありがとうな」


それから提督と空母水鬼は鎮守府に帰りました


鎮守府


ほっぽ「提督!あれほど気を付けてと言ったのに!」プンスコ


提督「すまん 大物の気配がしてつい…」


ヲ級「ちょっときついお説教が必要ね」


港湾棲姫「ほどほどにね~ヲ級さん」


空母水鬼「本当に深海棲艦がいる」


ネ級「あら?あなたは?」


提督「その深海棲艦は遭難した無人島で逢ったんだ」


レ級「それで連れてきたと」


提督「そうです…」


ヲ級「説教することが増えたわね」


空母水鬼「楽しそうなところですね」


提督「俺は楽しくないけどな」


それから提督は、ほっぽ、ヲ級、港湾棲姫、ネ級、レ級、艦娘たちから説教をされました


提督の部屋


提督「今日は厄日だ…」


ガチャ


港湾棲姫「提督、空母水鬼さんを案内してきました」


提督「ありがとう、港湾棲姫」


港湾棲姫「いえいえお礼は、体で...って冗談ですよ」ウフフ


提督「目が笑ってないぞ」


空母水鬼「ここが提督の部屋 あっ!このおもちゃは!」


提督「このおもちゃか 小さい頃なくしたとき取ってきてくれた人がいてな」


提督「いまでも大切にしている」


空母水鬼「あの約束まだ覚えていたのですね」


提督「君はあの時の!?」


空母水鬼「大きくなりましたね」


提督「また君に会いたいと思っていたんだ」


空母水鬼「嬉しいです」


提督「俺もだ」


港湾棲姫「(なんか羨ましい)」


それから空母水鬼は鎮守府に住むことになった


空母水鬼「提督、いっぱい甘えていいのよ」


提督「ああ」


続く



空母水鬼 その後


提督の部屋


空母水鬼「提督?私にもプラモデルというものを作ってくれませんか?」


提督「いいぞ 何を作って欲しい?」


空母水鬼「そうですね 翔鶴を作って欲しいです」


提督「翔鶴か...」


提督「今俺の部屋に無いから買いに行かなきゃな」


空母水鬼「でしたら、私もついていきたいです」


提督「う~ん」


空母水鬼「やっぱりダメですか?」上目づかい


提督「ちょっと服装を変えればバレないか」


空母水鬼「では誰かから服を借りてきますね」


提督「わかった」


三十分後


空母水鬼「筑摩さんから服を借りてきました!」


提督「おぉ~! よく似合ってるぞ」


空母水鬼「ありがとうございます」///


提督「よし!行くか」


空母水鬼「行きましょう」


三十分後


老舗プラモデル屋


提督「おやじ~ いるか~?」


プラおやじ「おお~ あんちゃんか」


プラおやじ「隣にいるべっぴんさんはあんちゃんの彼女か?」


提督「それは...」


空母水鬼「彼女です!!」


提督「あっ ちょっと...」


プラおやじ「あんちゃんにもついに彼女ができたか」


提督「まぁな」(そうゆうことにしておこう)


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

物陰


青葉「スクープですよ~」カシャ

ーーーーーーーーーーーーーーーーー


提督「おやじ 翔鶴はあるか?」


プラおやじ「あるぞ」


提督「それ買うよ」


プラおやじ「まいどあり!」


プラおやじ「今日はあんちゃんに彼女ができた祝いにこれをやる」つコンドーム


提督「おやじ...それはちょっと...」


プラおやじ「いいから貰っとけ」


空母水鬼「私がもっておきます!」


プラおやじ「彼女さんの方が積極的じゃないか」


提督「まぁいいか」


提督「帰ろう」


プラおやじ「がんばれよ~」ガハハハ


提督「うるせぇ!」


それから提督と空母水鬼はプラモデルを買って鎮守府に帰りました


一時間後


鎮守府


工廠


提督「…」←翔鶴塗装中


三時間後


提督の部屋


提督「組み立てるぞ~」


空母水鬼「部品がとても細かいですね」


提督「そうだろう まぁまだいい方だけどな」


空母水鬼「それとこの部屋にはたくさんのプラモデルがありますね」


提督「高校生の頃から作ってるからな」


空母水鬼「それであのおじさんから貰ったこれはどうしましょう?」


提督「誰にも見つからないようにして捨てておいてくれ」


空母水鬼「分かりました」(捨てませんが)


五時間後


提督「よし!完成だ!」


空母水鬼「凄く綺麗にできています!」


提督「はいこれ」1/700翔鶴


空母水鬼「ありがとうございます。」


提督「君の部屋にでも飾っておいてくれ」


空母水鬼「ではここに」


提督「ここは俺の部屋だぞ」


空母水鬼「今日から私と提督の部屋です」


提督「いや...その」


空母水鬼「異論は認めません!」


提督「わかったよ」(新しい布団増やさないとな...)


空母水鬼以外の深海棲艦たちとレーベがとても嫉妬をしていたことを提督は知らない


青葉「新聞に載せておきました!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


提督「えっ?センカンジャーの撮影ですか?」


元帥「そうじゃ」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


続く




戦艦 ミズーリ


提督の部屋 バ〇ルシップ鑑賞中


みょうこう「提督!私がでてますよ!」


提督「ミズーリかっこいいな~」


ほっぽ「老人たちが出てくるシーンは最高だね」


妖精1「大和や武蔵が今でもあったら...」


妖精2「長門と陸奥も...」


妖精3「しょうがないよ...」

 

提督「この映画見てたらミズーリを作りたくなったな」


提督「ちょっと買ってくる」


それからしばらくして


工廠


明石「また塗装ですか?」


提督「バ〇ルシップを見ていたらこれを作りたくなってな」


明石「ミズーリですか?」


提督「そうだ」


明石「提督って色んなものに影響されますね」


提督「心は子供だからな」


明石「まぁそんな子供なところも好きですが」


提督「ありがとうな」


三時間後


提督の部屋


提督「よ~し 組み立てるぞ~」


ほっぽ「ミズーリか」


提督「そうだ」


提督「ほっぽは何を作っているんだ?」


ほっぽ「ロナルド・レーガン」


提督「ほっぽも影響されたか」


ほっぽ「誰かさんと同じでね」


提督「似た者同士ってことかな」


ほっぽ「そうね」


五時間後


提督「完成だ!」


ほっぽ「こっちも完成した!」


提督「やっぱりかっこいいな~」


ほっぽ「こっちも負けてない」


提督「旧日本海軍からしたらミズーリは敵だが今は過去のことだ」


提督「平和であればそれでいい」


ほっぽ「深海棲艦との戦争も終わればいいのにね」


提督「そうだな」


それから提督の部屋にミズーリとロナルド・レーガンが新しく飾られた  


提督「なに!?アメリカから艦娘のミズーリが来る?」


アイオア「はっ!?」


提督「確かミズーリはいなかったはず...」



すいませんお話がマンネリ化してきました。新しいお話を作るのは大変ですね(-_-;)

今後はなるべくマンネリ化しないように書いていきたいと思います。

ちなみにバ〇ルシップも面白い映画なので是非!よかったら見てください!


続く




みょうこう 出撃


執務室


提督「みょうこう、君に出撃してもらいたい」


みょうこう「わかりました!」


提督「まずは鎮守府海域から」


鎮守府正面海域


みょうこう「敵発見!」


提督「もう見つけたのか?」


みょうこう「120キロ先にいます!」


提督「お、おう」


みょうこう「ではハープーンを撃ちます!」


みょうこう「発射!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



イ級「さぁ来い!」


イ級2「あれを見ろ!」


ホ級「なんだあれは…」


ギャァ ウワァァァァ ドカーン


深海棲艦s「...」チーン

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


みょうこう「命中しました!」


提督「そうか えげつないな」


提督「では次の海域へ行こう」


みょうこう「了解です」


提督「次は潜水艦と戦ってもらう」


鎮守府近海


みょうこう「敵の位置が分かりました!」


みょうこう「短魚雷を撃ちます」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



ソ級「聞いたことのない音だ」


ヨ級「魚雷が来ます!」


ソ級「馬鹿な!」


ヨケラレナイ オワタ ドカーン


深海棲艦s「…」チーン


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


みょうこう「命中しました!」


提督「強すぎる」


ほっぽ「深海棲艦が可哀想…」


空母水鬼「敵でなくてよかったです」


それからみょうこうは様々な海域で猛威を振るった


提督「みょうこうのおかげで戦争が早く終わりそうだ」


みょうこう「頑張ります!」


続く




捕虜が来る


とどけ~ とどけ~ ←着信音


提督「はいこちらxx鎮守府です」


元帥「私だ」


提督「元帥殿でありますか」


提督「ご用件は何でしょうか?」


元帥「xx提督の捕虜を引き取ってもらいたい」


提督「捕虜ですか」


元帥「その捕虜にxx提督は難儀しててのぅ」


提督「分かりました こちらでその捕虜を収容します」


元帥「恩に着る」


ピッ


それから三日後




提督「君が捕虜か」


提督「名前を聞いてもいいかな?」


???「ぺっ」( ゜д゜)、


提督「これはとても素晴らしい自己紹介だ」唾を拭い


提督「まぁ名前はもう知っているがな」


防空棲姫「ちっ」


提督「少し話をしないか?」


防空棲姫「いやだね」


提督「どうしてだ?」


防空棲姫「クソ野郎と話ができるか」


提督「(この様子だと前の鎮守府で何かあったな)」


提督は報告書を見ました


提督「これはひどい」


提督「どうしたもんかね」(-ω-;)ウーン


防空棲姫「(ここでもクソみたいな扱いを受けるのか)」


執務室


提督「呼び出してすまないな」


港湾棲姫「お気遣いなく」


空母水鬼「いえいえ」


提督「君たちに頼みたいことがあってな」


港湾棲姫「あの牢にいる深海棲艦のことでしょうか?」


提督「そうだ」


空母水鬼「なにをしたらいいでしょうか?」


提督「防空棲姫の心のケアをしてもらいたい」


提督「前の鎮守府でかなりひどい扱いを受けていたらしい」


港湾棲姫「具体的にどうゆう扱いを受けていたのですか?」


提督「詳しいことは報告書を見てくれ」


港湾棲姫「ひどい…」


空母水鬼「…」


提督「頼めるか?」


港湾棲姫「私にお任せください」


空母水鬼「大丈夫です」


それからしばらくして




防空棲姫「(腹減ったなぁ)」


港湾棲姫「お待たせしました。食事を持ってきました」


防空棲姫「なっ!? 何故ここに港湾がいる??」


港湾棲姫「私はこの鎮守府で働かせてもらってますから」


防空棲姫「働く? 奴隷の間違いではないか?」


港湾棲姫「奴隷ですか…私は提督に一度も仕事を強要されたことはありません」


港湾棲姫「それどころか体調が少しでも悪ければ休ませてくれます」


防空棲姫「嘘だ!」


港湾棲姫「信じないというのならそれでいいです」


港湾棲姫「ここに食事を置いておきますね」


防空棲姫「…」


港湾棲姫「何か欲しいものがあったら私を呼んでくださいね」


防空棲姫「(私は夢でもみているのか?)」


次の日


防空棲姫「(ここは牢といえるのか?)」


防空棲姫「(外に出れないだけで何でも揃う)」


防空棲姫「(そして拷問もない)」


空母水鬼「朝ごはん持ってきましたよ」


防空棲姫「ここは二人も深海棲艦がいるのか?」


空母水鬼「いえ、私と港湾さんを除いてあと4人います」


空母水鬼「その朝ごはんは駆逐古鬼さんが作ってくれました」


防空棲姫「ここの提督は頭がおかしいのか?」


空母水鬼「ある意味 おかしいですね」ウフフ


防空棲姫「何なんだここは」


空母水鬼「私たちにとっては楽園ですね」


防空棲姫「馬鹿げてる」


空母水鬼「ちょっとお話いいですか?」


防空棲姫「少しならな」


空母水鬼「前の鎮守府でとてもひどい扱いを受けていたと聞きました」


防空棲姫「そうだ 最悪だった」


防空棲姫「毎日死にたいと思っていた」


空母水鬼「それは災難でしたね」


防空棲姫「で?拷問はしないのか?」


空母水鬼「しませんよ」


防空棲姫「何故だ?」


空母水鬼「ここの提督はそうゆうことが嫌いです」


防空棲姫「じゃあ何をする気だ?」


空母水鬼「おそらく何もしないですね」


防空棲姫「甘いな」


空母水鬼「そうですね ここの提督は練乳を10倍濃縮したくらい甘いです」


防空棲姫「逆にわからねぇ」


空母水鬼「持ってきましょうか?」


防空棲姫「いらん!」


空母水鬼「あら、残念」


防空棲姫「ちょっと一人になりたい」


空母水鬼「分かりました」


防空棲姫「(私はここでどうしたい)」


防空棲姫「(復讐をしたいと思っていたがここの提督にするのはお門違いだ…)」


それからしばらくして


港湾棲姫「お昼ご飯を持ってきましたよ」


ガチャ


防空棲姫「何をしている?」


港湾棲姫「牢の鍵を開けているだけですが?」


防空棲姫「私がもし逃げたらどうするんだ?」


港湾棲姫「提督は逃げたいのなら逃げてもいいと言っていました」


防空棲姫「朝、空母水鬼から聞いていた通りここの提督は甘いな」


港湾棲姫「そうですね。」


港湾棲姫「まぁ私と食事をしてから逃げるか逃げないかを考えてはどうですか?」


防空棲姫「わかった そうする」


食事後


港湾棲姫「食堂の料理は美味しかったですね~」


防空棲姫「これも駆逐古鬼が?」


港湾棲姫「いえこれはネ級さんが作りました」


防空棲姫「提督に毒を盛ったりしないのか?」


港湾棲姫「そんなことは絶対にしません!」


防空棲姫「もし、私が提督の食事に毒を盛ったら?」


港湾棲姫「その時はあなたを殺して私も提督の後を追います」ハイライトオフ


港湾棲姫「そんなことをするのですか?」ギロッ


防空棲姫「いやいや、例え話でそんなことはしない!」


港湾棲姫「ならよかったです」ニッコリ


防空棲姫「(目が笑ってない)」


港湾棲姫「で、逃げるかどうかは決まりましたか?」


防空棲姫「正直に言うと逃げたくない。ずっとここにいたい」


港湾棲姫「何故ですか?」


防空棲姫「逃げたところでまた捕まるのがオチだ今度は殺されるかもしれない」


防空棲姫「でもここにいれば少なくとも殺されない」


防空棲姫「そしてここが心地いいと感じている自分がいる」


防空棲姫「私おかしくなったのかな?一日しかたってないのに」


港湾棲姫「おかしくはないと思いますよ 私なら半日で心地いいと感じますから」


防空棲姫「鎮守府を見て回りたい」


港湾棲姫「分かりました 行きましょう」


それから防空棲姫は港湾棲姫と鎮守府を見て回りました


空き部屋


防空棲姫「ここは本当に凄いな」


防空棲姫「艦娘は私を見ても敵意をむけてこない」


防空棲姫「それどころかとても歓迎してた」


港湾棲姫「えぇ ここの艦娘はとてもいい人たちです」


防空棲姫「本当に楽園なのだな」


港湾棲姫「まぁ楽園はここしかありませんが」


港湾棲姫「それでどうしますか?」


防空棲姫「提督に会いたい」


港湾棲姫「そう言うと思ってました」


提督の部屋


コンコン


提督「はいっていいぞ~」


ガチャ


港湾棲姫「提督、防空棲姫さんと鎮守府を見て回ってきました」


提督「ありがとう港湾棲姫」


港湾棲姫「お礼を期待してますね」ウフフ


空母水鬼「私のお礼もも忘れないでくださいね」


提督「あぁ 任せておけ」


提督「それで隠れてないででてきたらどうだ?」


防空棲姫「…」


提督「話したくないのなら無理に話せとは言わん」


防空棲姫「ごめんなさい」


提督「なんのことだ?」


防空棲姫「最初会った時、唾をかけたから」


提督「そのことか、もう過ぎたことだ許してやる」


提督「これをやる」つ1/700涼月


防空棲姫「これは何?」


提督「涼月のプラモデルだ」


提督「俺は不器用でなどうやって君の機嫌をとろうか考えていたが」


提督「いい案がでなくてこれを作ることにした」


防空棲姫「フフフ あはははは」


提督「笑うなよ」(´・ω・`)


防空棲姫「提督は面白いね」


防空棲姫「ありがとう!大切にするね!」


提督「自分の部屋にでも飾っておいてくれ」


防空棲姫「そうする」


それから防空棲姫はこの鎮守府に住むことになった


元帥「うまくいったか?」


提督「あの様子だと大丈夫だと思います」


元帥「これからは捕獲した深海棲艦をここに送っていいかのぅ?」


提督「あまり多いと困りますがある程度は大丈夫です」


元帥「すまないな」


提督「お気遣いなく」


続く




番外編 第一戦隊 センカンジャー 3


疲労無視提督「疲れているふりをするな」


疲労無視提督「さあ出撃して来い!艦載機は飛ばせるだろう?」


翔鶴「私はもう無理です 少しでいいですから休みをください」


疲労無視提督「だめだ 出撃しろ」


???「そこまでだ!」


疲労無視提督「だれだ!?」


???「とぅ」


長門「長門!」


陸奥「陸奥!」


伊勢「伊勢!」


山城「山城!」


ほっぽ「ポ!」


全員「五人合わせて 第一戦隊 センカンジャー」ドカーン


疲労無視提督「ちっ!バレたか」


長門「艦娘を酷使する提督は許さん!」


疲労無視提督「しょうがない あれをだすか」


疲労無視提督「行け!深海棲艦たちよ!」


水母水姫「覚悟しなさい!」


離島棲姫「なんで私が」


深海雨雲姫「怒らないと わからないの?」


装甲空母姫「パンツをはけって言われたけどはかなくていいよね」


欧州水姫「いやまずいだろ」


山城「今回は全員姫級よ」


長門「腕が鳴るな」


陸奥「行くわよ!」


全員「おう」


ドカーン キンキン サンバンホウトウガ ナガトガタノソウコウハダテデハナイヨ 


長門「手強かったな」中破


陸奥「あらあら」大破


伊勢「これは恥ずかしいな」中破


山城「よくも…」大破


ほっぽ「私も服がちょっと破けた」小破


疲労無視提督「もう展開はわかっているよな?」←巨大化


陸奥「お決まりね」


伊勢「私たちも合体するわよ」


全員「諒解!」


  「合体ロボ DX センカンオー」ドカーン


陸奥「なに!?必殺技がつかえない!?」


長門「攻撃を受けすぎたか」


疲労無視提督「反撃しないと壊しちゃうぞ~」


山城「まずいわ!」


伊勢「増援を呼びます!」ピッ


BGMたいむ


疲労無視提督「なんだ??」


赤城「センカンジャーの皆さん一航戦が来ましたよ」


加賀「ピンチみたいね」


長門「来てくれたか」


伊勢「一航戦と合体よ!」


 「合体ロボ DX センカンオー ウイングモード」


疲労無視提督「なに!?空を飛んだと」


全員「必殺キュウコウカバクゲキ!」


疲労無視提督「ぐわぁぁぁぁぁー!」ドカーン


赤城「これが一航戦の力です!」


それから疲労無視提督は軍法会議にかけられた

そして装甲空母姫は怒られた

前回と同じくお色気シーンが多かったため謎の白い光が追加された

だが装甲空母姫には逆効果だった


ファン1「おいおいこれは放送していいのか?」


ファン2「ウイングモードは中々よかったな」


ファン3「やっぱりほっぽちゃんは最高だぜ!」


ファン4「一航戦かっけぇー」


ファン5「うん もうつっこまないぞ」


余談

登場人物に深海棲艦が多いのは作者が好きだからです


続く




調理場の日常


食堂 調理場


間宮「みなさん集まりましたね」


間宮「今日も張り切っていきましょう!」


全員「はい!」


鳳翔「まずは下ごしらえをしましょう」


駆逐古鬼「分かりました!」


ネ級「了解です」


伊良湖「この作業が一番大変なんですよねぇ~」


間宮「前よりはマシですけどね」


伊良湖「3人で調理していた時は休む時間がありませんでしたね」


鳳翔「駆逐古鬼さんとネ級さんが来てくれてほんとよかったわ」


駆逐古鬼「畏れ多いです」


ネ級「まだまだ未熟者ですが」


鳳翔「いえいえ 二人はもう一人前ですよ」


駆逐古鬼「ありがとうございます!」


ネ級「一人前…うれしいです」


鳳翔「さぁ 頑張りましょう」


二時間後


伊良湖「やっと終わりました~」


間宮「ここの鎮守府は人数が多いですからね」


鳳翔「次は調理ですよ」


ネ級「味付けに気をつけなきゃ」


駆逐古鬼「焦がさないように…」


二時間後


ネ級「ほとんど終わりましたね…」


鳳翔「まだ少し作らないといけないものが残ってますが」


鳳翔「ここで少し休憩をしましょう」


間宮「分かりました」


伊良湖「あぁ~ 疲れました~」


間宮「意外と重労働ですからね」


伊良湖「でも給料は高いですよね~」


駆逐古鬼「私も給料が多いと提督に言ったのですが」


駆逐古鬼「提督にこれが妥当な金額だと言われてしまいまして…」


鳳翔「提督らしいですね」ウフフ


伊良湖「優しいですよね~」


ネ級「私はそんな提督が好きです」


間宮「これは熱い告白」


駆逐古鬼「私も好きです!」


鳳翔「提督はタラシですね~」


間宮「罪な人です」


伊良湖「間宮さんと鳳翔さんも提督が好きなのですか?」


間宮「言わなくてもわかるでしょう?」///


鳳翔「提督の妻になりたいですね」(´∀`*)ウフフ


駆逐古鬼「(彼女ではなく妻…この人手強い)」


間宮「伊良湖さんはどう思っているのですか?」


伊良湖「べ、別に好きじゃないです」///


鳳翔「隠さなくていいのよ」


間宮「ちゃんとアピールしないと誰かにとられますよ~」


伊良湖「も、もうこの話はやめにしましょう!」///


鳳翔「そうですね。再開しますか」


全員「はい!」


こうして毎日おいしいご飯が作られるのであった

一方、提督は彼女たちの気持ちにどう向き合うか悩んでいた…


ほっぽ「これは全員と結婚をするしかないね!提督!」


提督「勘弁してくれ」(多分、体が持たない…)


続く




空母水鬼と潮


鎮守府 畑


空母水鬼「潮さんが家庭菜園やっていると聞いてましたが」


空母水鬼「まさかこんな大きな畑で野菜を育てていたとは」


潮「もう家庭菜園ではなく農業ですね…」アハハ


空母水鬼「潮さん一人でこの畑を管理しているのですか?」


潮「最初の土作りなどは提督や戦艦の人たちに手伝ってもらいましたけど」


潮「種まきや水やり、草取りはほとんど私一人でやっていました」


潮「たまに水やりや草取りは、提督や電さん、長門さん、曙ちゃんが手伝ってくれます」


潮「収穫した野菜は食堂で調理してもらったりしています!」


空母水鬼「潮さんあなたすごいですね」


潮「ありがとうございます!」


潮「それで空母水鬼さんは手伝いに来てくれたのですか?」


空母水鬼「そうです!手伝いに来ました!」


空母水鬼「潮さんが毎日、畑の管理をしているので私も手伝いたいと思いまして」


潮「嬉しいです!空母水鬼さん」


空母水鬼「まず何をしたらいいですか?」


潮「そうですね まず水やりをしましょう」


空母水鬼「分かりました」


二時間後


空母水鬼「かなり時間がかかりましたね」


潮「育てるのが楽しくて野菜をかなり増やしてしまいましたから」


空母水鬼「色んな野菜がありましたね」


空母水鬼「ジャガイモ、ニンジン、玉葱、トマト、キュウリ…etc.」


潮「時期がずれていたりして大変なこともありますが」(-_-;)


空母水鬼「次は何をしたらいいですか?」


潮「そうですね草取りをしましょう」


空母水鬼「また時間がかかりそうですね」


潮「毎日やっているのであまり時間はかかりませんよ」


一時間後


空母水鬼「本当ですね 水やりより早く終わりました」


潮「でも油断して数日放置すると大変なことになりますが」


空母水鬼「想像したくないですね…」


潮「ええ…地獄を見ました」トオイメ


空母水鬼「次はついに収穫ですか?」


潮「残念ながら今日は収穫しません」


空母水鬼「そうですか」(´_ _`)シュン


潮「そんながっかりしないでください」


潮「もう少ししたら収穫できますから」


空母水鬼「そうですか」(*´▽`*)


潮「今年もきっとおいしい野菜が収穫できますよ」


空母水鬼「いいですね~ あっ!一ついい案を思いつきました!」


潮「なんでしょう?」


空母水鬼「収穫祭をするのはどうでしょう?」


潮「収穫祭ですか…」


空母水鬼「ここで収穫した野菜を食堂で調理してもらって」


空母水鬼「パーティーみたいなことするのはどうでしょう?」


潮「いいですね!年に一回ぐらいは出来そうです!」


空母水鬼「ちょっと提督に提案してきます!」


潮「諒解です!」


三十分後


空母水鬼「OKがでました!」


潮「よかったです!」


空母水鬼「時期はどうしましょう?」


潮「秋ぐらいがいいと思います!」


空母水鬼「そうしましょう!」


潮「そうと決まれば気合を入れてこの野菜たちを育てます!」


空母水鬼「私もこれから毎日手伝いに来ます!」


潮「一緒に頑張りましょう!」


空母水鬼「はい!」


それから潮と空母水鬼は毎日野菜のお世話をした

収穫祭は提督がお世話になっている人たちも招待する予定でいる


提督「美味しくてつい盗み食いしちゃうんだよな~」


ほっぽ「潮ちゃんかなり怒ってたよ」


潮「提督が盗み食いをしていたのですね」ゴゴゴ


提督「潮さん…あの…」


潮「許しません!」


提督「/(^o^)\」






艦娘とBBQと深海棲艦


鎮守府裏の海岸


提督「みんな~肉が焼けたぞ~」


ネ級「ください!」つ皿


提督「おっ、速いな」


提督「ほれ」つ焼いた肉


ネ級「ありがとうございます!」


長門「私にもくれないか?」


提督「いいぞ、どのくらいだ?」


長門「多めに頼む」


提督「一人で食うのか?」


長門「いや、海防艦たちに持って行ってやろうと思ってな」


提督「わかった 多めにしてやる」


提督「ほれ」つ大盛りの焼いた肉


長門「恩に着る」


鳳翔「提督流石ですね~肉の焼き加減が丁度いいです」


提督「いえいえ、鳳翔さんには敵いませんよ」


ほっぽ「この焼いた野菜も美味い」(´~`)モグモグ


提督「そうだろう 潮と空母水鬼が頑張って育ててくれたからな」


提督「後でお礼を言っておけよ」


ほっぽ「うん!」


潮「嬉しいです 私と空母水鬼さんで育てた野菜が美味しいと言ってもらえて」


空母水鬼「そうですね 私も嬉しいです」


提督「よし!俺も食べるか」


グイグイ


提督「ん?」チラッ


???「それ..おいしそう...」


???「わたしにも…ちょうだい…」


提督「どちらさま?」


???「わたし…おなかすいてる…」


???「はやく...ちょうだい」


提督「わかったわかった」


提督「ほれ」つ焼いた肉と野菜のはいった皿


???「ありがと...」


???「...」(´~`)モグモグ


提督「で、君の名前は?」


潜水新棲姫「わたしは..潜水新棲姫..」


提督「どこから来た?」


潜水新棲姫「うみのそこ」


提督「そうか...」


潜水新棲姫「ここのかんむす...すごい...わたしみても...おどろかない」


提督「俺の鎮守府は深海棲艦が多いからな」


潜水新棲姫「わたし...ひとりぼっち...すむところ...ない…」


提督「俺の鎮守府に来たいのか?」


潜水新棲姫「そう...かんむすたち...こうげきしない...だから..おねがい...」


提督「わかったよ 歓迎するよ」


潜水新棲姫「ありがと...あなたは...やさしい...」


港湾棲姫「あら?提督この人は?」


提督「潜水新棲姫というらしい」


港湾棲姫「食べ物の匂いに釣られてやってきたのでしょうか?」


提督「そうみたいだな」


港湾棲姫「やけに提督に懐いているようですが...」


潜水新棲姫「…」ギュッ(提督の足)


提督「こんなに懐くとは思わなかった」


潜水新棲姫「ぱぱ...もっとごはん...ちょうだい…」


提督「ぱぱ!?俺はぱぱじゃないぞ」


ヲ級「まさか!?港湾棲姫さんと提督の子供?」


提督「違う!誤解だ、ヲ級」


ヲ級「分かってる、ちょっとからかってみただけ」


提督「はぁ~よかった」


ヲ級「肉貰いにきた」


提督「おう、もってけ」つ肉


ヲ級「サンキュー」


武蔵「私にも肉をくれないか?」


提督「ん?武蔵か、わかった」


提督「ほれ」つ焼いた肉


武蔵「ありがとう」


武蔵「ん?提督の足にしがみついているのは誰だ?」


武蔵「見ない顔だが」


提督「なんかいつの間にかいてな」


提督「腹減ったって言ってたから俺の分を分けてあげたら懐いた」


武蔵「またライバルが増えたな」


提督「ライバルって?」


武蔵「自分で考えろ」


提督「まぁいいか」


潜水新棲姫「ぱぱぁ~ まだ?」


提督「ごめんな ほれ」つ焼いた肉


潜水新棲姫「ありがと...」(´~`)モグモグ


それからしばらくしてBBQは無事終わった


陸奥「は~い みんな集まって~」


陸奥「花火を配るわよ~」


電「花火なのです!」


暁「花火で喜ぶなんて子供ね」


響「一番楽しみにしてた人がなんか言ってるよ~」


雷「そうね」(´∀`*)ウフフ


十分後


陸奥「全員に配り終わったわね」


陸奥「火傷しないように気を付けてね~」


全員「はい!」


潜水新棲姫「ぱぱ!わたしも…はなび…やっていい?」


提督「いいぞ 火傷や怪我に気をつけろよ」


潜水新棲姫「わかった!」


チビびすまるく「わ~い 花火!」花火\(≧▽≦)/花火


Prinz Eugen「あんまりはしゃぐと転びますよ~」


レーベ「僕はやっぱり線香花火だね」


一時間後


提督「よし!片付け終了」


提督「撤収するぞ~」


全員「は~い」


鎮守府 提督の部屋 


提督「あの…布団が狭い…」


ほっぽ「一緒に寝る人が増えたからね」


レーベ「自業自得」


提督「それで連れてきた潜水新棲姫が俺の胸の上で寝ている」


潜水新棲姫「ぱぱぁ…」zzz


港湾棲姫「起きるまでこのままにしておいた方がいいですね」


提督「トイレに行きたいのだが」


空母水鬼「ここにペットボトルがあります!」


提督「うん、ペットボトルにはしないぞ」


空母水鬼「いい案だと思ったのですが…」


提督「まぁいい 寝る」


それから提督は眠りにいた


夜中


潜水新棲姫「ん…なにこの…おおきな…ぼうは…」


空母水鬼「もっと大きくなったら教えてあげます」


潜水新棲姫「わかった…まだねむいから…ねる…」


続く




潜水新棲姫 その後


提督の部屋


潜水新棲姫「ぱぱ...なにを…つくっているの?」


提督「これはプラモデルだ」


潜水新棲姫「ぷらもでる…へやに…いっぱいあるやつ?」


提督「形は違うがそうだ」


潜水新棲姫「せんすいかんは…あるの?」


提督「あるぞ、伊8、伊19、伊58、伊168とかな」


潜水新棲姫「わたしのも…つくって,..ほしい…」


提督「いいぞ、何を作って欲しい?」


潜水新棲姫「U-511」


提督「わかった 買いにいかないとな」


提督はプラモデルを買って帰ってきました


提督の部屋


提督「ちょっと塗装してくるからこれでも食べて待っててくれ」つ駄菓子色々


潜水新棲姫「わかった…これ…たべて…まってる」


提督「じゃあ行ってくる」


潜水新棲姫「なんだろう…このおかし…」


潜水新棲姫「すごく…おいしい…」


一時間後


提督の部屋


提督「組み立てるか」


潜水新棲姫「ねぇ…さっきくれた…おかし…もっとちょうだい」


提督「すまんな、さっきあげた分しか買ってきてない」


潜水新棲姫「おかし…」(´;ω;`)


提督「泣くなよ…確か瑞鶴がお菓子を作っていたから」


提督「分けてもらえないか頼んでくる」


潜水新棲姫「うん」


三十分後


提督の部屋


瑞鶴「持って来たわよ 提督さん」


提督「ありがとう」


提督「潜水新棲姫にあげてくれ」


瑞鶴「わかったわ はいこれ」つ瑞鶴クッキー


潜水新棲姫「ありがとう…くうぼのおねえちゃん…」


瑞鶴「(なにこのかわいい生物)」


瑞鶴「いっぱいあるから」///


潜水新棲姫「いっぱい…たべる…」


十分後


瑞鶴「懐いた…」


潜水新棲姫「おねえちゃん…」ギュッ←瑞鶴の足にしがみついてる


潜水新棲姫「もっと…ちょうだい…」上目づかい


瑞鶴「い、いくらでも作ってあげるわ!」///


提督「瑞鶴、ほどほどにな」


瑞鶴「分かってるわよ」


それからしばらくして


提督「よしっ、完成!」


提督「ほれ」つ1/700U-511


潜水新棲姫「ありがと...」


潜水新棲姫「まま…ぱぱから…これ…もらった」


瑞鶴「ままって私!?」


潜水新棲姫「そう...」


瑞鶴「いや、私はママじゃないわよ」


潜水新棲姫「ままじゃないの…」(´;ω;`)


提督「泣かれると面倒だから瑞鶴、ママってことにしておいてくれ」


瑞鶴「この子提督さんのことぱぱって呼んでたよね」


瑞鶴「誤解されるわよ」(嫉妬が怖い…)


提督「それでもいい この子の泣き顔は見たくない」


瑞鶴「提督さんがいいって言うなら…私も大丈夫です…」///


提督「すまないな」


それから潜水新棲姫は瑞鶴に懐いた  瑞鶴も潜水新棲姫に頼まれて提督と一緒に寝ることになりました


加賀「提督がぱぱで瑞鶴がままですって」ギリ


ほっぽ「布団から追い出された」←別の布団で寝ている


空母水鬼「私もです 潜水新棲姫さんは意外と強引です」←ほっぽと同じ


港湾棲姫「私は提督と一緒の部屋で寝られるだけで幸せです」←ほっぽと同じ


レーベ「…」←ほっぽと同じ


瑞鶴「(提督さんと一緒に寝てる)」///


潜水新棲姫「♪~」


提督「殺気が伝わってくる」( ̄▽ ̄;)


青葉「複雑な家庭環境ですね~」カシャ


余談

唐突ですが作者の好きな艦これのSS作品は 「墓場島鎮守府?」、「夜間鎮守府の日常」、「提督やめようとした結果www」、「まるで、僕がいないみたいに。」です。 ちなみに、夜間鎮守府の日常は作者がこのSSを見て凄くハマり、今書いているSSを書くきっかけになりました。どれも面白い作品なので是非見に行ってください!


続く 




夕張と自作PC


工廠


夕張「提督!パソコンが欲しいです!」


提督「メーカー品を買ってきたらどうだ?」


夕張「そうゆうパソコンじゃなくてですね」


提督「まさか自作pcを作りたいのか?」


夕張「そうです」


夕張「たしか提督の部屋にあるPCがそうでしたよね」


提督「バレてたか…」


夕張「何処にも売っていないパソコンだったので私も自分だけのpcが欲しいと思いまして」


提督「自作pcを作りたいことは分かった」


提督「それで?自作pcでどんなことをしたいんだ?」


夕張「CADやPCゲームなどをしたいです」


提督「そうか...予算は?」


夕張「20万ぐらいです」


提督「20万か、ならそこそこスペックのpcが組めるな」


夕張「ちなみに提督のpcはどのくらいしたのですか?」


提督「三万ちょっと」


夕張「すごく安いですね」


提督「まぁほとんど貰い物でメモリや電源、HDD、SSD、とかを後から買っただけだからな」


夕張「それでpcパーツを買いに行きたいのですがどれを買っていいかわからなくて…」


提督「一緒に買いに行ってやろうか?」


夕張「お願いします!」


それからしばらくして


PCショップ


夕張「いろんなパーツがありますね~」


提督「そうだな」


提督「う~ん、ゲームをしたいって言ってからグラボは必須だし…」


夕張「グラボって何ですか?」


提督「グラボはグラフィックボードの略で画像や映像を映すための装置だ」


夕張「へぇ~これがあればフレームレートを上げられますか?」


提督「高いやつだったらな」


夕張「あまり高いと予算が…」


提督「まぁこれが丁度いいかな」つGeForce GTX 1660 ti


提督「CPUはどうしようかな~」


夕張「イ〇テルとラ〇ゼンがありますね」


提督「価格ならラ〇ゼン性能ならイ〇テルだな」


提督「ゲーム用だからこれで」つイ〇テル Core i7 9700K


夕張「分かりました」


提督「マザーボードはA〇USで」


夕張「このマザーボードを選んだ理由は何ですか?」


提督「好み」


夕張「はぁ」


提督「メモリはC〇D、クーラーは簡易水冷、SSDはクル〇シャル、HDDはウエ〇タンデジタル、etc…」


それから提督と夕張は鎮守府に戻ってきました


夕張の部屋


提督「よし!pcを組み立てる!」


夕張「難しそうです…」


提督「そんなことはない、所定の位置にパーツを取り付けるだけだからな」


提督「プラモデルと一緒だ」


夕張「プラモデルと一緒…」


提督「まずはマザーボードにCPUとメモリ、グラボを取り付ける」


提督「空冷の場合はファンもつける」


夕張「CPUって思ってたより小さいですね~」


提督「慎重に扱えよ」


夕張「分かりました」


提督「マザーボードにこれらを取り付けた後は」


提督「PCケースに電源、SSD、HDD、簡易水冷を取り付ける」


夕張「ミドルタワーケースって意外と大きいですね」


提督「このくらいの大きさがないと取り付けずらいからな」


二十分後


提督「次にさっき組み立てたマザーボードを取り付ける」


夕張「分かりました」


提督「そして次は配線をしていく」


提督「CPU電源、グラボ電源、ファンの電源…etc」


一時間後


夕張「できました」


提督「よしいいな…裏配線もばっちりだ」


夕張「SATAケーブルが取り付けずらかったです」


提督「グラボを先に取り付けたからな…」


提督「よし次はOSをインストールする」


提督「まずは電源を入れてデリートキーを連打」


夕張「なんか変なメニューが出てきましたね」


提督「これはBIOSという。この画面でOSが入っているUSBを一番最初にチェックするように設定をする」


提督「そうしたら再起動」


夕張「あ!OSのインストール画面が出ました!」


提督「この画面がでたらパッケージに書いてあるプロダクトキーを入力する」


提督「次にネットワーク設定やその他諸々を設定する」


一時間後


提督「よし!スタート画面まできたな」


夕張「ここからは自分で設定できます!」


提督「そうか 無事に完成したな」


夕張「ありがとうございます!」


夕張「この子を大切に使います!」


提督「おう」


それから夕張は自作PCで3Ⅾモデルを作ったりゲームなどをした


提督「自作PCを組み立てる時は静電気対策を忘れずに」


ほっぽ「誰に言ってるの?」


余談

ちなみに作者のPCも自作PCです

それと作者はマザーボードを壊したことがあります( ̄▽ ̄;)


続く




渓流釣り


山奥 川


提督「今日は渓流釣りにきた」


提督「狙う獲物はヤマメとイワナ」


提督「エサはミミズで釣る」


筑摩「なぜ私を連れてきたのですか?」


提督「筑摩は釣り好きだろ」


筑摩「どうして分かったのですか?」


提督「釣り雑誌や釣り番組を好んで見ていると利根から聞いてな」


提督「利根姉さん…」


提督「それで連れてきた」


筑摩「まぁいいです」


筑摩「早くポイントに行きましょう」


提督「おう」


三十分後


提督「よしここがよさそうだ」


筑摩「では、仕掛けを流します」


提督「ナチュラルドリフトだ筑摩」


筑摩「分かりました!」


提督「水が透明だ…魚の姿が見えるな」


筑摩「提督!食いついています!」


提督「よし!竿を引け!」


筑摩「針にかかりました!」


提督「でかした」


提督「後はゆっくり引き寄せろ」


筑摩「はい!」


五分後


提督「20センチぐらいか」


提督「おめでとう筑摩」


筑摩「ありがとうございます!提督!」


提督「俺も釣ろう」


提督「おっ!近づいてきてる」


提督「よしそのまま…」


提督「ここ!」


筑摩「おぉ~」


提督「引き上げる」


提督「引きが強いな」グググ


筑摩「竿がすごく曲がっています」


三分後


提督「よし!釣れた!」


筑摩「私が釣った魚よりも大きい…」


提督「一尺くらいか 大物だな」


それから提督と筑摩はポイントを変えながら渓流釣りをした


筑摩「かなり釣れましたね」


提督「大漁だ!」


提督「よし」ゴソゴソ


筑摩「何をやっているのですか?」


提督「火を起こしている」


筑摩「ここで調理してこの魚を食べるのですか?」


提督「そうだ 塩や焚火に必要な装備をもってきてある」


提督「最高だぞ ヤマメの塩焼き」


筑摩「…」ゴクリ


それからしばらくして


提督「そろそろいいかな」


提督「ほれ 筑摩」つヤマメの塩焼き


筑摩「ありがとうございます!」(´~`)モグモグ


筑摩「塩加減が丁度良くて身が柔らかいです」


提督「本当だ 美味い」(´~`)モグモグ


???「…」│木陰│д゜)ジー


提督「おい誰か見てる…」


筑摩「何処ですか?」


提督「そこ…」


筑摩「あっ…いますね…」


提督「これが欲しいのか?」つヤマメの塩焼き


???「…」コクコク


提督「こっちに来な」


???「…」トコトコ


提督「ほれ」つヤマメの塩焼き


???「ありがと」(´~`)モグモグ


提督「で?君の名前は?」


若菜「私は若菜。ここの森の妖精」


筑摩「妖精??」


若菜「私にもよくわからない」


提督「まさか妖精に出会えるとは…」


若菜「驚かないの??」


提督「俺の鎮守府にも妖精がいっぱいいるからな」


若菜「私以外の妖精…」


提督「そろそろ帰らないとな」


筑摩「日没まであと数時間ぐらいですからね…」


若菜「ねぇ!私、その鎮守府ってとこ行ってみたい」


提督「他に仲間とかいないのか?」


若菜「私はずっと一人ぼっちだった…」


筑摩「連れていきましょう!提督」


提督「わかったよ 連れていく」


若菜「ありがと!」


それからしばらくして


鎮守府


提督「帰ってきたぞ~」


ほっぽ「おかえり!どう?釣れた?」


提督「20匹ぐらい」


ほっぽ「大漁だ!」


提督「流石に全員分釣るのは無理だったが」


空母水鬼「一匹を何人かで分ければ大丈夫です!」


提督「それで不満がないならOKだけどな」


港湾棲姫「それで?その女の子は誰ですか?」


提督「拾ってきた」


防空棲姫「まさか誘拐!?」


提督「人聞きの悪いことを言うな防空棲姫」


提督「なんか森の妖精とかいってたな」


ほっぽ「君ほんとなの?」


若菜「そうです!よく分かりませんが妖精みたいです」


妖精「おっ!新入りか?」


若菜「これが提督の言っていた妖精ですか?」


提督「そうだ」


若菜「すごく小さい」


妖精「小さい言うな!」


若菜「かわいい~」


妖精「こら!ちょっ つかむな」


若菜「すごい!すごい!」


ほっぽ「この子なんて名前なの?」


提督「若菜っていうらしい」


空母水鬼「若菜ちゃんちょっと汚れてるみたいだから」


空母水鬼「お姉さんとお風呂に入りましょう」


若菜「いやだ!筑摩お姉ちゃんと入る!」


筑摩「私?」


空母水鬼「若菜ちゃんに気に入られていますね筑摩さん」ウフフ


筑摩「そうですね…」


若菜「筑摩お姉ちゃん早くお風呂入ろ!提督も!」


提督「俺も!?それはちょっとまずい…」


筑摩「提督は忙しいから私と一緒にお風呂入りましょうね~」


若菜「うん…わかった」


提督「筑摩ありがとな」


筑摩「いえいえ」(提督と一緒にお風呂に入ったら私我慢できなくなります…)


それから筑摩と若菜は一緒にお風呂に入りました

それから若菜はこの鎮守府に住むことになった


提督「今度はどこ行こうかな~」


続く




明石のアイテム屋


明石のアイテム屋


若菜「わぁ~提督みたいな人形とがあるよ~」


提督「明石、これはなんだ?」


明石「いや…これは…」


明石「提督グッズです…」


提督「俺のグッズか、しかし、色んなグッズがあるな」


提督「抱き枕、タぺストリー、ポスター…etc.」


明石「すみません ここではかなり売れるので…」


提督「別に、ダメとは言わないさ」


明石「本当ですか!?」


提督「艦娘の趣味は尊重しないとな」


明石「優しいですね」


若菜「ねぇねぇ提督これ欲しい!」つ1/8提督プラモデル


提督「こんなものまであるのか…」


若菜「ねぇ一緒に作ろ!」


若菜「だめ?」


提督「しょうがないな わかった一緒に作ろう」


若菜「やったー!」


提督「ん?なんだ?あのR18コーナーは?」


提督「ちょっと見てくる」


明石「見ない方がいいと思いますよ… あっ」


提督「…」|д゚)チラッ


明石「…」(/(^o^)\)


若菜「若菜も見る~」


明石「駄目ですよ、若菜さんにはちょっと早いので」


五分後


提督「艦娘の闇を見た」


明石「見てしまいましたか」


提督「流石に商品名に俺の名前を使うのはなぁ~」


提督「商品を買って使うことは否定しない」


提督「でもなぁ~」


明石「こうゆう商品名にすると結構売れますので」


提督「そうか まぁいいか」


提督「そうだ!明石、商品の注意書きに提督を襲わないでくださいとかいてくれ」


明石「はぁ」


提督「そうしてくれたら売ることを許す」(これで艦娘たちに夜襲われなくなる 我ながらいい考えだ)


明石「わかりました」(夜の楽しみが減らなくてよかった…)


提督「明石、一つ聞いていいか?」


明石「何でしょう?」


提督「商品は誰が作ってる?」


明石「写真集などは青葉さん、同人誌やタペストリーなどは秋雲さん、その他のグッズは夕張さんと私です 」


提督「お、おう わかった」


提督「間違ってもネットには出品するなよ」


明石「分かりました」(もうしてますが)


提督「欲しい資材も買ったし俺は部屋に戻る」


若菜「はやく作ろ!」


それから提督は若菜と一緒に1/8提督プラモデルを作った


提督「これ塗装してある…」


若菜「接着剤いらなかったね」


続く




アイドルと深海棲艦


とどけ~ とどけ~ ←着信音


ピッ


提督「はい、もしもしxx鎮守府です」


元帥「儂じゃ」


提督「元帥殿でしたか」


提督「どういったご用件でしょうか?」


元帥「来月にアイドル番組の撮影をしようと思ってな、歌って踊れる艦娘が欲しい」


提督「分かりました 至急メンバーを集めさせます」


元帥「すまんのぅ」


提督「お気になさらず」


五分後


館内放送


提督「アイドルになりたい人がいたら執務室に来るように初心者でも構わない」


十分後


執務室


提督「みんな集まってくれてありがとう」


那珂「アイドルのお仕事ならまかせて」


朝潮「私も参加します!」


秋津洲「興味があるかも」


防空棲姫「面白そうね」


不知火「私もやります」


春雨「司令官!私もやります!」


軽巡棲鬼「私も参加してもいいかしら?」


提督「7人か 十分だな」


提督「ん?君は?」


軽巡棲鬼「私は軽巡棲鬼 面白そうでしたので来てみました」


提督「また知らない深海棲艦が増えた」


朝潮「司令官のお知り合いではないのですか!?」


提督「ああ」


軽巡棲鬼「私を追い出すのですか?」


提督「いや、そんなことはしない」


提督「ここの艦娘や深海棲艦に危害を加えなければここにいていい」


軽巡棲鬼「優しいのですね」


提督「まぁな」


那珂「それよりも早く練習しよ!時間ないでしょ」


提督「なぜわかった…」


那珂「アイドルの勘」


提督「アイドルパネェー」


十分後


鎮守府 ダンス練習場←元は那珂用の練習場


提督「まずはダンスからだな」


那珂「私が一からみんなに教えてあげる」


朝潮「よろしくお願いします!」


春雨「よろしくお願いします!那珂さん」


不知火「ご指導よろしくお願いします。」


秋津洲「がんばるかも」


防空棲姫「やるわ」


軽巡棲鬼「頑張ります!」


那珂「まずはストレッチから」


那珂「体を柔らかくして怪我をしないようにするよ~」


朝潮「これは出撃前によくやっていることなので簡単です」


一時間後


不知火「温まってきたわ」


那珂「次はアイソレーションをするよ~」


春雨「アイソレーション?」


那珂「アイソレーションは体の一部だけを独立して動かす練習だよ~」


那珂「これはダンスの基本だからしっかりやってね~」


秋津洲「これはかなりきついかも」


二時間後


那珂「次はリズムトレーニングをするよ」


那珂「提督音楽かけて」


提督「わかった」


♪~ ♪~


那珂「こんな風に音楽にあわせて踊るの」


那珂「最初は簡単な振り付けから」


防空棲姫「ちょっと難しいわね」


軽巡棲鬼「…」


那珂「軽巡棲鬼さんいい感じだよ」


二時間後


那珂「はい!今日はここまで」


那珂「みんな思ってたより飲み込みが早くてびっくりしちゃった」


不知火「汗をかいたのお風呂に入ってきます」


朝潮「私もいきます!」


春雨「私も!」


提督「みんなお疲れ様」


提督「明日も練習するからしっかりと休息をとるように」


全員「はい!」


それから艦娘たちはダンスと歌の練習をした


一か月後


某アイドル番組


那珂「みんな本番よ 気合いいれて頑張ろう!」


全員「はい!」


司会者「え~次は、「Angel Fleet」 のみなさんです」


パチパチパチパチ


那珂「恋の2-4-11」


♪~ ♪~


五分後


司会者「素晴らしい歌とダンスでした」


観客「アンコール! アンコール!」


司会者「この番組では珍しいアンコールです」


那珂「みんなぁ~もう一曲いっくよ~」


それから「Angel Fleet」は人気アイドルグループになった

元帥はとても満足をしていた


ほっぽ「凄かった」


提督「みんなよくやってくれた」


提督「鎮守府に戻ったらお祝いだな」


続く




視察


執務室


香取「この鎮守府を視察しにきました」


視察提督「深海棲艦が働いている特殊な鎮守府と聞いています」(前々からこの鎮守府気になってたのよね)


提督「ああ」


視察提督「ここの鎮守府の案内をお願いできますか?」


提督「よし案内してやる」


食堂


提督「ここが食堂だ」


ネ級「あっ!提督」


提督「ネ級か、他の鎮守府の提督が視察にきててなちょっと食堂の案内を頼む」


ネ級「わかった」


視察提督「広いですね」


香取「メニューが沢山あります」


提督「ゆくっり見てってくれ」


三十分後


香取「羨ましい…」


視察提督「そうですね…」(私の鎮守府より設備がよかった)


提督「次は工廠だな」


工廠


提督「ここが工廠だ」


視察提督「大きい…」


提督「明石ちょっといいか?」


明石「何でしょう?提督」


提督「他の鎮守府の提督が視察にきててな案内を頼む」


明石「分かりました 工廠を案内します」


三十分後


香取「設備が凄かったです」


視察提督「私の鎮守府の明石が羨ましがるわね」


視察提督「ん?あのアイテム屋 まだ見てないですね」


提督「あのアイテム屋には行かない方がいいぞ」


視察提督「怪しいですね 行ってみましょう」


提督「警告はしたぞ」


アイテム屋


視察提督「ここは…」(これが噂に聞いていた提督グッズ…)


香取「このような商品を扱うのはいかがなものかと思いますが」


提督「まぁ売れるから許可してるけどな」


視察提督「買ってもいいですか?」


提督「構わないぞ」


視察提督「やった」


香取「(この人、ここの提督が大好なことを思い出しました)」(´Д`)ハァ…


三時間後


香取「そろそろ帰りませんか?」


視察提督「そうね…」つ大量の提督グッズ


提督「どうだった俺の鎮守府は?」


視察提督「とてもよかったです 艦娘も深海棲艦たちもみんないい人でした!」


香取「とても参考になりました」


提督「ならよかった また来たくなったら電話してくれ」


視察提督「また来ます!」


それから視察提督と香取は帰っていった


明石「あの提督、18禁の商品も買っていきました」


提督「マジか…」


続く




番外編 第一戦隊 センカンジャー 4


パワハラ提督「また、大破か」つ ボコッ


吹雪「ごめんなさい」


パワハラ提督「解体だな」


吹雪「やめてください…」


???「そこまでだ」


パワハラ提督「誰だ!?」


長門「長門!」


陸奥「陸奥!」


伊勢「伊勢!」


山城「山城!」


ほっぽ「ぽ!」


全員「五人合わせて第一戦隊センカンジャー」ドカーン


長門「艦娘に暴力を振るう提督は許さん!」


パワハラ提督「ちっ、あれを出すか」


パワハラ提督「行け!深海棲艦たちよ!」


海峡夜棲姫「ごきげんよう」


護衛棲水鬼「帰りたい…」


戦艦水姫「楽しそう」


船渠棲姫「なんで私がこんな番組に」


泊地水鬼「遊びましょう」


長門「今回の敵も手強いぞ」


山城「みんな変身よ」


全員「おう」


ガシャン ガシャン ガシャン ガシャン ポ!


十分後


伊勢「変身完了 行くわよ!」


ドカーン キンキン ボコ ガシャーン ポ!


長門「くっ…」大破


陸奥「あらあら」大破


伊勢「恥ずかしいわ」大破


山城「とほほ…」大破


ほっぽ「私も!?」大破


パワハラ提督「フハハハハハ」←巨大化


長門「みんな大破しているからセンカンオーは使えないぞ…」


日向「助けが必要なようだな」←瑞雲ロボに搭乗している


伊勢「日向来てくれたのね」


日向「私に任せろ」


日向「必殺!ズイウンアタック!」


パワハラ提督「ぐわぁぁぁぁぁぁぁ」ドカーン


日向「やはり瑞雲は最強だな」


日向「ちびっこたち瑞雲を崇めるのだ」フハハハハハ


この後パワハラ提督は軍法会議にかけられた

前回より謎の白い光が多くなった

そして瑞雲ロボのおもちゃが発売された


ファン1「今回は全員ほぼ裸…」鼻血ブバー


ファン2「瑞雲ロボかっけぇー」


ファン3「俺の嫁に暴力を振るう奴は許せねぇ」


ファン4「やっぱり、ほっぽちゃんは最高だぜ!」


ファン5「今日から深海棲艦のファンになります」


続く




提督の過去


※提督の名前を湊にします。提督が子供の頃は深海棲艦との戦争は始まっていません 時系列的には提督が高校に入る前のお話です


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提督の夢の中


豪華客船乗り場


父「どうだ湊、でっかい船だろ~」


湊「そうだね 凄く大きい」


母「お父さん、湊のために半年前から予約してたのよ」


父「まぁな」///


母「うふふ」(´∀`*)


湊「父さんありがとう!」


父「湊の誕生日だからな」


湊「そんなことより早くこの船に乗ろ!」


母「急がなくても大丈夫よ」


湊、父、母、は客船に乗りました


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提督「またこの夢か…」


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湊「さっき食べた料理すごく美味しかった!」


父「ああ美味かったな」


母「私も食べすぎちゃったわ」


父「もうこんな時間か…」


母「部屋に戻ってゆっくりしましょう」


湊「わかった」


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提督「やめてくれ…」


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就寝中


ドカーン


父「なんだ!?」


母「なんか爆発音がしたわね」


湊「外、凄い嵐になってる」


父「ちょっと様子を見てくる」


母「私はここで待ってるわ」


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提督「見たくない…」


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湊「なんかこの船傾いてるよ」


母「そうね」


ガチャ


父「おい!早く逃げるぞ」


母「お父さん何があったのですか?」


父「この船はさっきの爆発で沈み始めているらしい」


母「まさか…」


湊「急いで逃げないと」


母「そうね」


そらから逃げている途中に近くで爆発が起き、両親はその爆発に巻き込まれ亡くなった

少し先に走っていた提督(湊)は無事だった

それから提督(湊)はデッキにでたが、船が揺れてバランスを崩し海に落下した


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海の中


湊「(ここで終わりか…)」


湊「(短い人生だったな…)」


湊「(父さん…母さん…)」


???「死んじゃダメ」


湊「(この人は誰…?)」


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提督「はっ!?」ガバッ


提督「夢か…」ツー ←涙


ほっぽ「どうしたの?」ムクリ


提督「またあの夢を見たんだ」


ほっぽ「そう…」 


ほっぽ「また思い出したのね」


提督「ああ」


ほっぽ「大丈夫、私が傍にいるから」ナデナデ←提督に膝枕をしながら頭を撫でている


提督「ありがとう ほっぽ」


提督が悪夢を見たときはほっぽに慰められながら静かに涙を流しています


続く




提督 リンガ泊地へ


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とどけ~ とどけ~ ←着信音


提督「こちらxx鎮守府です」


元帥「儂じゃ」


提督「元帥殿でしたか」


元帥「リンガ泊地の鎮守府に向かってほしい」


提督「分かりました」


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一週間後


リンガ泊地 


提督「ここがリンガ泊地か」


ほっぽ「暑い…」


空母水鬼「綺麗な海ですね~」


朝潮「なぜ司令官はリンガ泊地に来たのですか?」


提督「この鎮守府に深海棲艦が捕虜になっているらしい」


ほっぽ「その深海棲艦の拷問」


朝潮「司令官、深海棲艦に拷問をするのですか?」


提督「表向きはな」


三十分後


リンガ泊地 鎮守府


リンガ提督「ようこそリンガ泊地へ」


リンガ提督「元帥さんから話は聞いています」


リンガ提督「本当に深海棲艦を連れているのですね」


提督「ああ」


提督「で?ここで捕虜になっている深海棲艦は?」


リンガ提督「地下牢に収容しています」


提督「案内してくれ」


リンガ提督「分かりました」


三十分後


地下牢


リンガ提督「ここです」


???「あら?お客さん?」


提督「こんにちは」


提督「君、名前は?」


南方棲姫「私は南方棲姫 あら?」


南方棲姫「あなた湊じゃない」


提督「なぜ俺の名前を知っているんだ」


南方棲姫「忘れちゃったの?酷い人」


南方棲姫「船の事故の時に助けたじゃない」


提督「君はあの時の…」


南方棲姫「やっと思い出したの」


提督「すまん…」


南方棲姫「まぁいいわ」


南方棲姫「で?私をどうするの?」


提督「まずは拷問だな」


提督「リンガ提督さんちょっと席を外してくれないか?」


リンガ提督「分かりました」(書類ではこの人は拷問のスペシャリストと書いてありました)


リンガ提督「ごゆっくりどうぞ」(私を気遣って拷問をしているところを見せないようにしているのですね 優しい人)


五分後


南方棲姫「あなたを助けた私を拷問をするの?」


提督「いや、しないぞ」


南方棲姫「へ?」


提督「表向きは深海棲艦の拷問になっているから 他の提督がいる時はこうゆう言い方にしないとダメなんだ」


南方棲姫「なるほど あなたも大変ね」


提督「あぁ…」


南方棲姫「でもあなた深海棲艦を連れているじゃない」


提督「こいつらは…俺が洗脳した深海棲艦ってことになっているらしい」


南方棲姫「ほんとなの?」


ほっぽ「いや違うよ」


空母水鬼「違います」


南方棲姫「喋った…」


南方棲姫「あなたたちはなぜ…」


ほっぽ「提督に助けられたから傍にいる」(他にも提督の傍にいる理由はあるけどね)


空母水鬼「なんとなくです」


南方棲姫「なんとなくかよ」


南方棲姫「そこにいる駆逐艦はどう思っているんだ?」


朝潮「司令官のご命令なので」


南方棲姫「本音は?」


朝潮「作ってくれる野菜と料理がおいしいのでずっと私たちの鎮守府にいてほしいです」


空母水鬼「あらあら 嬉しいです朝潮さん」ギュッ


朝潮「えへへ」


南方棲姫「すごい光景…」


提督「よし」ガチャ


南方棲姫「何をしているの?」


提督「牢の鍵を外している」


南方棲姫「私が逃げたらどうするの?」


提督「その時は朝潮に任せる」


朝潮「司令官のご命令とあらば」ビシッ


南方棲姫「駆逐艦に何ができるの?」


朝潮「あ”っ?」ジャキ


南方棲姫「ごめんなさい」((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


提督「そのくらいにしておけ朝潮」


朝潮「ごめんなさい」


南方棲姫「提督あの朝潮っていう駆逐艦、何者?」


提督「あいつは単艦で姫級がいる艦隊を全滅させることのできる駆逐艦だ」


朝潮「(`・∀・´)エッヘン!!」


南方棲姫「あなたの鎮守府はどうなっているの?」


提督「俺もよくわからん でも一つ言えることは朝潮より強い艦娘がかなりいる」(赤城や日向とかな…)


朝潮「私もまだまだです」


南方棲姫「十分強いわよ」


提督「で?南方棲姫はどうしたい?」


南方棲姫「そうねぇ~あなたの鎮守府に入りたいわ」


提督「いいぞ」


南方棲姫「本当にいいの?」


提督「俺を助けてくれた恩を返さないとな」


南方棲姫「律儀ね」


提督「まぁな」


空母水鬼「でもすぐには帰れませんよ」


南方棲姫「なぜだ?」


提督「ここの鎮守府の艦隊を指導してくれと言われてな」


提督「あと一週間ぐらいここにいないといけない」


南方棲姫「そう その間私はどうするの?」


提督「俺に洗脳されたふりをしてくれ」


南方棲姫「それだけでいいの?」


提督「ああ 牢は窮屈だろ」


南方棲姫「まぁそうだけど…」


提督「もし、暴れたり、ここの艦娘に危害を加えたら朝潮に処分させる」


朝潮「…」ジャキ


南方棲姫「わかったわ…」(^_^;)


提督「これからよろしくな南方棲姫」


南方棲姫「よろしく」


リンガ泊地の日常編は2、3話続けようと思います


続く




リンガ提督は見た!


リンガ提督「(あの提督さん一日で南方棲姫を洗脳したわね)」


リンガ提督「(私にもやり方を教えてくれないかしら)」


リンガ提督「あの…提督さん私にも洗脳のやり方を教えてくれませんか?」


提督「いや…ちょっと教えられないな」(洗脳したわけじゃないからな)


リンガ提督「そうですか 残念です」(自分で調べろということなのね いいわ四六時中あなたのことを監視するわ)


提督「悪いな」


提督「そろそろ演習の時間だな」


提督「ここの艦娘をしっかり指導しないとな」


三十分後


演習場


リンガ提督「演習に深海棲艦を出すのですか!?」


提督「そうだ」


リンガ提督「危険じゃないですか?」


提督「ちゃんと手加減するように命令する」


リンガ提督「わかりました」(深海棲艦を手加減するように命令できるの?)


リンガ金剛「あのテートク頭がcrazyデース」


リンガ霧島「北方棲姫と空母水鬼ですか」


リンガ瑞鶴「翔鶴姉ぇごめん私ここで沈むみたい」


リンガ摩耶「ぶっ潰してやるぜ」


リンガ阿武隈「噓でしょ!?」


リンガ長波「聞いてた話と違うぞ」


提督「みんな聞いてくれ」


提督「より実戦に近くするため深海棲艦を連れてきた」


提督「手加減するように命令してある」


提督「ほっぽと空母水鬼は君たちを絶対に沈めない」


提督「だから安心して演習をしてくれ」


リンガ霧島「本当かしら?もし一人でも沈めたらあなたことを一生恨みますからね」


提督「お、おう」(目が怖い)


提督「よし演習を始めるぞ」


五分後 


リンガ瑞鶴「第一次攻撃隊 全機発艦!」


空母水鬼「あらあらいい艦載機ね」


リンガ瑞鶴「制空権を取られた!」


リンガ摩耶「対空砲が当たらない!」ダダダダダダ


リンガ金剛「次は私よ 全砲門ファイアー!」ドドーン


ほっぽ「よっと」


リンガ金剛「よけられた!?」


リンガ霧島「私に任せてください 主砲敵を追尾して 撃て!」ドドーン


ほっぽ「これはよけられない」


リンガ霧島「命中しました! あら?」


ほっぽ「ちょっと痛かった」


リンガ霧島「ほぼ無傷…」


リンガ摩耶「前戦った北方棲姫と空母水鬼より強いだと クソが」ドーン


空母水鬼「狙いがずれてますよ」スッ


リンガ阿武隈「こんなの無理ですよ~」


ほっぽ「そろそろ反撃しようかな」ドーン


リンガ阿武隈「うそ…」ドカーン


リンガ阿武隈「…」大破


リンガ長波「クソォォォ」ドドドーン


ほっぽ「きかないね」


空母水鬼「私も反撃よ」


リンガ瑞鶴「しまった!」ドカーン


リンガ瑞鶴「くっ」大破


それから演習後のリンガ提督の艦隊は金剛、霧島が中破 瑞鶴、摩耶、阿武隈、長波が大破した


三十分後


提督「どうだった この演習は?」


リンガ金剛「私たちの弱点がわかりました」


リンガ霧島「とてもいいデータが取れました 感謝ですね」


リンガ瑞鶴「なんか空母水鬼さん翔鶴姉ぇに似てた」


リンガ摩耶「二度とやりたくねぇ」


リンガ阿武隈「私すぐやられちゃいました」


リンガ長波「もっと冷静にならないといけないとわかった」


提督「みんな よく頑張ってくれた」


提督「みんな今日はゆっくり休んでくれ」


リンガ艦娘s「はい」


ほっぽ「提督!食堂行こ!」


提督「おう」


空母水鬼「私もついていきます」


南方棲姫「…」(なんなんだ この提督は)


リンガ提督「(親しそうに深海棲艦と喋ってる…)」


三十分後


食堂


ほっぽ「なんかここの食堂メニューが少ないね」


提督「俺の鎮守府が特別なだけだ、どこの鎮守府もこのくらいしかメニューがない」


ほっぽ「そうなのかぁ~」


間宮「大変よ!」


間宮「調理場に、し、深海棲艦が!」


提督「まさか」ダッ


調理場


提督「おい!」ガチャ


駆逐古鬼「あっ!提督」


ネ級「きちゃった」


提督「お前ら…」


駆逐古鬼「ここの調理場狭いね~」


提督「そんなことより どっからきた?」


ネ級「提督が乗ってきた船の荷物の中に隠れてた」


駆逐古鬼「同じく」


提督「そうか...このまま俺の鎮守府に帰らすわけにもいかないし」


リンガ提督「何事ですか!?」


提督「すまん 俺の鎮守府の深海棲艦が調理場で料理してたみたいで」


リンガ提督「北方棲姫と空母水鬼の他にもいたのですか?」


提督「ああ なんか俺が乗ってきた船の荷物の中に隠れてついて来たらしい」


リンガ提督「はぁ」


提督「どうしようかな」


リンガ提督「提督が帰るまでここの鎮守府にいていいですよ」


提督「本当か!?」


リンガ提督「ええ さっきの演習で提督の深海棲艦たちが私の艦娘に危害を加えないことが分かりましたから」


提督「助かる」


提督「で、お前らはここで何をしている?」


駆逐古鬼「私たちの作った料理をここの艦娘に振舞おうとおもったの」


ネ級「そう」


提督「そうか、でも調理場を勝手に使っちゃダメだろ」


駆逐古鬼「ごめんなさい」


ネ級「ごめんない」


提督「次は気をつけろよ」


駆逐古鬼「はい」


ネ級「はい」


リンガ提督「この子たちは料理が得意なのですか?」


提督「そうだ」


リンガ提督「でしたらここで調理してもいいですよ」


提督「いいのか?」


リンガ提督「最近食堂が忙しくて間宮さんが休めていませんからね」


提督「調理は間宮さんだけでやっているのか?」


リンガ提督「そうです」


提督「それは大変だな」


駆逐古鬼「そうと決まれば張り切っておいしい料理を作ります!」


ネ級「私も頑張ります!」


リンガ提督「調理しているところを見ててもいいですか?」


駆逐古鬼「いいですよ」


それからしばらくして


リンガ摩耶「なんだ なんだ 食堂からすげーいい匂いがするぞ」


リンガ赤城「ご飯!」


リンガ加賀「ご飯!」


リンガ霧島「特別メニューですか?」


リンガ提督「そう 指導に来てくれている提督の鎮守府の調理員が作ってくれました!」


リンガ摩耶「もしかしてそれ作ったのも深海棲艦だったりしないよな」


リンガ提督「深海棲艦よ」


ザワ ザワ


リンガ提督「安心して私が先に食べて毒が入って無いことをたしかめたわよ」


リンガ霧島「司令も無茶しますね」


リンガ提督「まぁ 食べてみれば疑心暗鬼がなくなるわ」


リンガ霧島「司令がそこまで言うのなら」


リンガ熊野「この和食すごく美味しいですわ」


リンガ霧島「もう食べてる」


リンガ赤城「乗り遅れました 私たちも食べましょう」


リンガ加賀「ええ」


リンガ間宮「私の作った和食よりも美味しい」


それから駆逐古鬼とネ級が作った料理は物凄く好評だった


続く




リンガ提督は見た! 2


食事後


リンガ鎮守府の風呂場


提督「この鎮守府にも男風呂があってよっかた」


ガラガラガラ


提督「ん?」


ほっぽ「提督!背中流してあげる!」


空母水鬼「私も一緒に流します」


提督「な!?どうして俺がここにいると分かった」


ほっぽ「リンガ提督さんから聞いた」


提督「oh...」


南方棲姫「わ、私もいるわよ」///


駆逐古鬼「私も」


ネ級「私も」


提督「はぁ~しょうがないな」


提督「俺の背中を流してくれ」


ほっぽ「計画通り」


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物陰


リンガ提督「...」(これは興味深い)


リンガ提督「…」(北方棲姫さんに教えてよかったです)


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三十分後


提督「も、もういい きれいになった」


ほっぽ「まだ洗い足りないよ~」


提督「勘弁してくれ」


南方棲姫「まさか提督があんな大きい主砲を持っていたんて」


提督「すまんな見苦しいものを見せてこの状況ではしょうがなかった」


駆逐古鬼「見苦しくなんかないです とても逞しいです」


提督「わ、分かったからこの話はやめよう」///


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リンガ提督「…」(きっとあの深海棲艦たちは提督のアレで洗脳されたのだわ)///


リンガ提督「…」(そうかそれで教えられないのか 私にはついてないから)


リンガ提督は重大な勘違いをしていた


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ほっぽ「私たち提督の背中を流したから今度は提督が私たちの背中を流してよ」


提督「いや それは…」


空母水鬼「私たちの背中を流してくれるまで風呂場から出しません」


提督「わかったよ」


ほっぽ「待ってました!しっかり洗ってね」(⌒∇⌒)


一時間後


提督「こんな感じか」


南方棲姫「あなたの鎮守府ではいつもこんなことをしているの?」


提督「流石にこんな風に風呂は入らないけど一緒に寝たり遊んだりするかな」


南方棲姫「それ 違う意味に聞こえるんだけど」


提督「流石に手は出さないよ」


提督「無責任なことはしたくないからね」


南方棲姫「意外とまともなのね」


空母水鬼「そうなんですよ いつまでたっても私たちのことを抱いてくれないんですよ 困っちゃいます」


駆逐古鬼 ネ級 ほっぽ「そーだ そーだ」


南方棲姫「これはいずれ提督が襲われるわね」


提督「全力で阻止する」


それからしばらくして


客室


提督「まぁこうなるよな」←深海棲艦たちと一緒に布団に入っている


ほっぽ「♪~」


提督「布団が狭いから…」


空母水鬼「ダメです♪」


提督「はい」(拒否権がない)


朝潮「司令官私もご一緒してもいいでしょうか?」///


提督「もう好きにしてくれ」


南方棲姫「すごい光景…」


駆逐古鬼「朝、もっと凄いものが見れますよ南方棲姫さん」


南方棲姫「凄いものって!?」


ネ級「朝になれば分かりますよ」(´∀`*)ウフフ


それから提督と朝潮、深海棲艦たちは一緒の布団で寝た




提督「zzz」シャキーン←提督の息子が勃っている


南方棲姫「凄いわね…」


駆逐古鬼「そうでしょ」


それから提督はリンガ提督の艦隊を指導した


最終日


リンガ提督「もう帰るのですか」


提督「ああ」


リンガ提督「また来てくれますか?」


提督「いいところだったからまた来るよ」


リンガ提督「楽しみに待ってます」(またあの主砲が見れるわ)


空母水鬼「そろそろ出港しますよ~」


提督「わかった いまいく~」


それから提督は鎮守府に帰りました リンガ編終了 南方棲姫以外の深海棲艦と朝潮は提督が寝ているうちに…ゲフンゲフン

提督が寝ている時どうなったかは読者様のご想像にお任せします


ほっぽ「既成事実ができた!」


続く




愛宕さん


提督の部屋


提督「ん?うすめ液が無い…」


ガチャ


愛宕「ぱんぱかぱーん!」


愛宕「提督うすめ液買って来たわ」


提督「ありがとう愛宕 丁度買いに行こうかと思ってたんだ」


愛宕「いえいえ」


別の日


提督「よし 塗装するか あ…」


提督「塗料が無い…」


ガチャ


愛宕「ぱんぱかぱーん!」


愛宕「提督塗料買って来たわ」


提督「お、おう ありがとう」


また別の日


提督「接着剤が無くなった」


ガチャ


愛宕「ぱんぱかぱーん!」


愛宕「提督接着剤買って来たわ」


提督「お、おう ありがとう」


提督「ところで愛宕」


愛宕「なんでしょう?」


提督「なぜ俺の今欲しい物が分かる?」


愛宕「電さんと同じくらい長い間提督の傍にいるのですよ」


愛宕「提督の考えていることぐらいすぐに分かります」


提督「そうか…」


提督「やっぱり愛宕は頼りになるな~」


愛宕「エッヘン」


提督「こんな嫁がいたら毎日幸せだろうな~」


愛宕「じゃあ 結婚します?」


提督「よし!結婚するか」


提督「じょうだ…」


ガチャ


電「ちょっと待つのです」


提督「どうした?電」


電「私との結婚が先だと思うのです」


電「たしかに愛宕さんは私と同じくらい長く提督の傍にいますが」


電「私はここの初期艦なのです!だから最初の結婚相手は私です!」


愛宕「あらあら」


ほっぽ「それ言いだしたら私の方が先に提督の傍にいたよ」


電「うぐ」


ほっぽ「それに私は提督と既成事実があるよ」


電「既成事実?」


提督「ほっぽとした覚えはないけどな」


ほっぽ「提督が寝ているうちにやった」


提督「へ?」


ほっぽ「提督の主砲大きくて硬くて凄かったよ」


電「えっちなのです」///


愛宕「実は私もかなり前に提督が寝ている時に…」


提督「愛宕もなのか…っていつ頃やった?」


愛宕「去年ぐらいでしたね」


愛宕「その証拠にこれ」つ提督と愛宕がxxxしている写真


電「はわわ」///


提督「oh...」(俺爆睡してる...)


ほっぽ「(私たちよりも先に既成事実を作っていた人がいたなんて)」


提督「みんな俺が寝ている時にしているのか?」


提督「そうだ部屋に鍵を付けて俺一人で寝よう」


ほっぽ「無駄だよ」


提督「え?」


ほっぽ「私も最近気付いたけど提督の部屋の入口は一つじゃない」


ほっぽ「3,4ケ所 ぐらいあるよ」


提督「じゃあ部屋を変えれば」


愛宕「この鎮守府にこの量のプラモデルをおける部屋がありますか?」


提督「ギク」


愛宕「たしかこの部屋はこの鎮守府で一番大きな部屋でしたよね」


提督「もしかして俺逃げ場が無いのか…」


ほっぽ「そう」


提督「わかった 百歩譲って女性と寝たり一緒の部屋で暮らすことはいい」


提督「でもそうゆう行為をするのはダメだ」


ほっぽ「提督は堅いね」


提督「もし、子供が出来たらどうするんだ?」


ほっぽ「私に子供ができるかは分からないけどもし子供ができても大丈夫だと思うよ」


提督「何故だ?」


ほっぽ「だって面倒を見てくれる人達がいっぱいいるじゃない」


ほっぽ「それにここにいれば大抵の物は揃うし」


ほっぽ「こんなに子供を育てやすい環境はないと思うよ」


提督「でも結婚もしてないのに」


ほっぽ「じゃあ結婚したら?」


提督「いやそれは…」


愛宕「私たちのことが嫌いなのですか?」ウルッ


提督「いや違う 嫌いじゃないむしろみんな大好きだ」


愛宕「じゃあ何故」


提督「失うのが怖いんだ もし突然いなくなったらと考えたら」


愛宕「私たちはいなくならないですよ どこへ行っても必ず提督のもとに帰ってきます」


提督「本当か…?」


愛宕「ええ」


愛宕「逆に提督の方がいなくならないか心配です突然遭難したりしますから」


提督「すまん…」


愛宕「結婚したくなりましたか?」


提督「ああ」


愛宕「なら最初に私と結婚しない?」


電「なにを言っているのですか愛宕さん最初に結婚するのは私なのです そうですよね?提督」


ほっぽ「やっぱり最初に結婚するのは私でしょ」


青葉「なんですか?なんですか? もしかして提督が遂にここの鎮守府のみんなと結婚をすることを決めたのですか?」


青葉「これはスクープです」


青葉「今すぐ記事にしてきます!」ビューン


提督「おい!待て青葉…」


ほっぽ「逃がさないよ~」ガシ


提督「うぐ…」


それから提督はほっぽ、愛宕、電と結婚したその後青葉の記事を見た艦娘や深海棲艦たちが提督の部屋に殺到し全員と結婚することになった

指輪が足りなかったため婚約という形になった


提督「この先大丈夫かな~」


続く




戦艦 長門


工廠


提督「このくらいかな~」


明石「あっ!私たちの夫発見です」


提督「明石か」


明石「結婚をしてもプラモデルを作るのをやめないのですね」


提督「ああ プラモデル作りは楽しいからな」


明石「プラモデル作りはしてもいいですが、ちゃんと私たちの相手もしてくださいね」


提督「分かってる」


明石「で、何を作っているのですか?」


提督「長門だ」


明石「いいですよね~あの艦橋と41センチ砲」


提督「分かる」


それからしばらくして


提督の部屋


提督「パーツ細かいな~」


提督「水上機の取り付けが鬼門だな」


ガチャ


長門「失礼する」


提督「ん?どうした長門」


長門「いや用はないのだが なんとなく提督の傍にいたくなってな」///


提督「そうか」


長門「何を作っている?」


提督「長門のプラモデルだ」


長門「なぜ私を?」


提督「なんとなく作りたくなったからかな」


長門「なんとなくか…」


提督「コーヒーでも飲むか?」


長門「いただこう」


提督「ちょっと待ってろ」


五分後


提督「ほれ」つコーヒー


長門「ありがたい」


長門「まさか提督と結婚するとは思わなかった」


提督「俺も長門と結婚するとは思わなっかよ」


長門「まぁ私は提督のことが好きだから構わないのだがな」


長門「提督は私をどう思っている?」


提督「もちろん好きだ」


長門「そ、そうか」///


物陰 ほっぽ「(  ・ _ ・  )ジー」


長門「それでちゃんと責任を取るのか?」


提督「ああ ちゃんと責任は取る」


提督「嫁たちの泣き顔は見たくないからな」


長門「頼もしいな」


提督「でも少し不安だな」


長門「安心しろ いつでも私がついてる」


提督「ありがとう 長門」


三時間後


提督「完成だ」


長門「ほう、なかなかの出来だな」


提督「塗装頑張ったからな~」


提督「ほれ」つ1/700長門


長門「私にくれるのか?」


提督「ああ」


長門「ありがたい 大切にする」


ガチャ


チビびすまるく「あっ!ながとずるい!」


チビびすまるく「admiralをひとりじめして」


長門「ビスマルク待てこれはだな」


チビびすまるく「ばつとして ながととadmiralはわたしとあそぶこと!」


長門「しょうがないな」


提督「拒否権は?」


チビびすまるく「そんなもんないわよ」


提督「分かってました」


それから提督と長門とチビびすまるくは一緒に遊びました


チビびすまるく「わたしはadmiralとながとのこどもやくをやるね」


提督「ちょっと待てそれはまずい…」


続く




深海千島棲姫


鎮守府裏洞窟


深海千島棲姫「こんな近くまで侵入しても艦娘が来ないなんて」


深海千島棲姫「これは攻めるチャンス!」


深海千島棲姫「諸事情で随伴艦がいないけど大丈夫」


深海千島棲姫「私ならやれる」


鎮守府


深海千島棲姫「ターゲットはここの提督」


深海千島棲姫「!? 誰か来た」サッ


潮「今日は育てたお野菜がいっぱい収穫できました!」


長門「おぉ!そうか」


間宮「美味しく調理しますので楽しみにしててくださいね」


潮「ありがとうございます!」


深海千島棲姫「(そういえば私、昨日から何も食べてない…)」グゥ~


吹雪「ん?あなたは誰ですか?」


深海千島棲姫「(まずい見つかった)」アワアワ


吹雪「さっきの音、ああお腹が空いているのですね」


深海千島棲姫「(なぜ攻撃してこない?)」


吹雪「食堂はあっちですよ」指差し


深海千島棲姫「ありがとう」(なんなんだここは)


食堂


深海千島棲姫「ここが食堂…」


鳳翔「あら見ない顔ですね」


深海千島棲姫「!?」ビクッ(なんとかごまかさないと)


深海千島棲姫「ええと…迷ってしまって…」


鳳翔「あらあら かわいそうに」


鳳翔「何か食べます?」


深海千島棲姫「いいのですか?」


鳳翔「いいですよ」ニコッ


深海千島棲姫「(天使だ…)」


鳳翔「このメニューの中から選んでくださいね」


深海千島棲姫「わぁ~」(メニューの数が多い)


深海千島棲姫「じゃあこれにします...」メニュー指差し


鳳翔「わかりました できるまでちょっと待っててくださいね」


深海千島棲姫「はい」


5分後


鳳翔「お待たせしました」


深海千島棲姫「じゅるり」


鳳翔「席は好きなところ使っていいわよ」


深海千島棲姫「わかりました」


それからしばらくして


提督「腹減ったな~」


深海千島棲姫「!?」(ターゲットを発見したわ)モグモグ


提督「おぉ今日はあの畑でとれた野菜が料理に使われているのか」


提督「これは期待できる」


鳳翔「旦那様、今日は何にしますか?」


提督「だ、旦那様!?」


鳳翔「今後この呼び方でいきます」


提督「はぁ~わかった」(ダメだといったら何されるかわからないからな)


提督「じゃあこの和食セットを頼む」


鳳翔「かしこまりました。旦那様」


提督「お、おう」


深海千島棲姫「見つけた!」


深海千島棲姫「ここで死になさい!」ドーン


提督「ん?」


港湾棲姫「させません!」スッ


キーン


深海千島棲姫「何故深海棲艦が...」


港湾棲姫「あなた!ここは食堂ですよ!」


深海千島棲姫「邪魔しないで」


南方棲姫「ちょっとおいたがすぎるな」ガシ


深海千島棲姫「離して~」


防空棲姫「提督、こいつは提督に攻撃した」


榛名「敵ですね」ハイライトオフ


深海千島棲姫「ひっ」


提督「そうか 残念だ」


榛名「…」ガシャン


深海千島棲姫「ごめんないごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐


南方棲姫「はぁ~ 泣いちまったよ」


提督「もうしないか?」


深海千島棲姫「も”う”じま”ぜん”」


提督「南方棲姫離してやれ」


南方棲姫「また襲われても知らんぞ」スッ


深海千島棲姫「うっ…うっ…」


提督「なんで俺を攻撃した?」


深海千島棲姫「提督を殺せば深海棲艦のみんなに認められると思ったから…」


南方棲姫「こいつ」ギロ


深海千島棲姫「ひぃ」


提督「そんなことしなくても十分強く見えるが」


深海千島棲姫「私いじめられてて」


提督「深海棲艦同士のいじめは珍しくないのか?」


駆逐古鬼「珍しくないわ」


提督「そうか…」


深海千島棲姫「お願い!もう提督を殺そうとしないから許して~」ウェーン


提督「わかった 許そう」


提督「でもまた俺を殺そうとしたら分かるな?」


深海千島棲姫「はい」シュン


ほっぽ「痴話げんかは終わった?」


提督「痴話げんかじゃないぞほっぽ」


ほっぽ「その人、誰?」


提督「分からん」


提督「君、名前は?」


深海千島棲姫「私は深海千島棲姫です」


提督「なんか薄雲に似てるな」ジロジロ


深海千島棲姫「そんな見ないでください」///


長門「そいつ 最近開放された海域のボスだぞ」


提督「そうか…」


レーベ「(作者はもう梅雨イベの深海棲艦を登場させてる)」


提督「深海千島棲姫、この名前呼びにくいな」


深海千島棲姫「だったら千島でいいですよ」


提督「わかった千島、帰るところがあるのか?」


深海千島棲姫「ないです…」(帰ったらまたいじめられる)


提督「まぁそうだよな」


提督「ここに住まないか?千島」


深海千島棲姫「いいの?」


提督「ああ」


南方棲姫「私は反対だ」


提督「なぜだ?」


南方棲姫「危険すぎる こいつは提督を攻撃した」


提督「そうか だったらいい案がある」


南方棲姫「いい案とは?」


提督「護衛として俺の傍に誰かいればいい 例えば南方棲姫とか」


南方棲姫「私がずっと提督の傍に…」///


提督「わるくないだろ?」


南方棲姫「わるくない…」


ほっぽ「ずるいよ南方ちゃん」


ほっぽ「私も提督を護衛する!」


深海棲艦’s「私も!」


艦娘達「私も!」


提督「こうなること予想していたが…」


ワイワイ ガヤガヤ


深海千島棲姫「私がやったことって…」


榛名「千島さんちょっとお話があるので私の部屋に来てください」ハイライトオフ


深海千島棲姫「は、はい」((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


提督「榛名、程々にな」


榛名「分かってます」(^^♪


それから深海千島棲姫は榛名に説教をされた 鬼の榛名になっていたという(本人談)

そして提督の護衛は交代制になった 任された艦娘や深海棲艦は護衛という名目で一緒に提督と風呂に入ったりしている


風呂場


提督「これも護衛か?」


南方棲姫「護衛だ いつ襲われるかわからないからな」


提督「まぁいいか 背中流してくれないか?」(拒否したら別の意味で襲われる)


南方棲姫「わかった」


続く




刺客


鎮守府


ドカーン 


提督「なんだ!?」


バン←扉を開ける音


大淀「提督!」


提督「なんだ?」


大淀「所属不明の艦隊が攻撃をしてきました!」


提督「深海棲艦か?」


大淀「いえ おそらく艦娘です」


提督「ちっ 反対派が攻撃を仕掛けてきたか」


大淀「どうしますか?」


提督「艦娘達を非難させろ」


提督「それと主力艦隊出撃させる」


大淀「分かりました」


館内放送


大淀「総員避難せよ これは演習ではありません」


大淀「繰り返します 総員避難せよ これは演習ではありません」


大淀「それと主力艦隊は至急出撃してください」


バン←扉を開ける音


長門「何事だ?」


提督「反対派が攻撃を仕掛けてきた」


大淀「提督!あれを見てください!」


提督「爆撃機だと」


大淀「こっちに向かってきます」


提督「まずい」


防空棲姫「私に任せろ」


防空棲姫「撃ち落せ!」


ババババババババババババ


提督「助かった防空棲姫」


防空棲姫「今日は私が護衛だからな」


無線機 


金剛「テートク 大丈夫ですか!?」


ガチャ


提督「ああ大丈夫だ」


金剛「よかったデース」


提督「で?敵艦隊は?」


金剛「問答無用で襲い掛かってきマース」


提督「そうか…」


提督「大破するまで砲撃してそれから取り押さえてくれ」


金剛「OK! 腕の見せ所ネ!」


提督「あと絶対に相手を沈めるな」


金剛「任せるネ」


長門「私も出撃をする」


提督「頼んだ」


それからしばらくして


鎮守府 執務室


提督「被害状況を」


長門「武蔵、陸奥、榛名、金剛が中破、赤城、加賀、瑞鶴が小破、工廠が半壊」


長門「そして、港湾棲姫が負傷、ヲ級が小破した」


提督「報告ご苦労」


提督「捕らえた艦娘は?」


長門「地下牢に収容している」


提督「派手にやってくれたな」


長門「まったくだ」


提督「工廠の修理は?」


大淀「明石がもう始めています」


提督「捕らえた艦娘に話を聞きにいく」


防空棲姫「私もついていく」


地下牢


※反対派とは 深海棲艦との共存を望まない人達 もしくは艦娘


反対派飛龍「ここから出せ!」


反対派蒼龍「私たちは正しいことをしたのになんで?」


反対派霧島「屈辱だわ」


反対派アイオワ「shit!」


反対派夕立「…」


反対派初月「…」


提督「単刀直入に聞く何故俺の鎮守府に攻めてきた?」


反対派飛龍「この鎮守府に深海棲艦がいるからよ!」


提督「ここにいる深海棲艦は敵ではない!」


反対派蒼龍「嘘だ!」


反対派飛龍「私は信じない…」


反対派初月「で?僕たちをどうするつもり?」


提督「軍法会議に出して解体だな」


反対派霧島「解体…」


反対派夕立「解体は嫌っぽい…」


提督「お前らはそれだけのことをしたからな」


提督「これでも軽いほうだ軍規では沈めてもよいと書いてある」


提督「お前らはテロリストと変わらないからな」


提督「しばらく牢に入ってろ」


防空棲姫「私はあなた達を許さない」


続く


作者「イベント攻略をしてました」


作者「無事E7まで攻略しました。」


作者「新作もよかったら見て頂ければ幸いです。」




更生


執務室


大淀「どうしますか提督?」


提督「うーん」


大淀「まさか処罰をしないつもりですか?」


提督「ああ」


大淀「提督は甘すぎます!また襲撃されますよ?」


提督「解体してもいいが、解体した後あいつらはどうなる?」


提督「犯罪者として裁かれ職を失う」


提督「全員路頭に迷うぞ」


大淀「彼女らはそれだけのことしたのです」


提督「だが…」


大淀「はぁ~ それならいい案があります」


提督「なんだ」


大淀「更生させてみてはどうでしょうか?」


提督「更生させる…」


提督「いい案だな うまくいくかわからないが」


大淀「提督についてる51センチ単装砲を使えばすぐでしょうけど」


提督「それは同人誌だけだろ」(どうしてもダメな時は使うか)


それからしばらくして




提督「貴様ら全員艤装を外せ」


反対派飛龍「いやって言ったら?」


提督「解体だ」


反対派蒼龍「ちっ」


反対派アイオワ「ここはおとなしく従いましょう」


十分後


反対派霧島「で?私たちをどうするつもり?レイプ?」


提督「そんなことはしない」


提督「貴様らにはこれから更生プログラムを受けてもらう」


反対派初月「更生プログラム?」


反対派夕立「(おとなしく従っていれば自由になれるっぽい)」


提督「まずはここにいる深海棲艦は敵じゃないことを知ってもらう」


提督「全員ついてこい」


食堂


反対派アイオワ「なぜ食堂に?」


提督「この食堂の料理は深海棲艦が作っている」


反対派霧島「正気なの?その深海棲艦が作った料理を私たちに食べさせえる気?」


提督「そうだ」


反対派飛龍「私たちを殺すつもりだわ」


提督「まぁ食べてみれば分かる」


提督「まずは食べたいもの選んで注文しろ」


反対派夕立「メニューがいっぱいあるっぽい」


反対派初月「僕がいた鎮守府ではこんなになかった」


反対派アイオワ「どうせ殺されるなら美味しい物を食べましょう」


反対派霧島「そうね」


十分後


駆逐古鬼「お待たせ 残さず食べてね 残したら間宮さんや鳳翔さんが悲しむから」


反対派飛龍「この料理あなたが作ったの?」


駆逐古鬼「ええ」


反対派飛龍「毒とかいれてないよね」


駆逐古鬼「そんなことしたら提督から嫌われるからしない」


提督「おぉ~美味そうだなぁ~」


駆逐古鬼「そうでしょ?気合い入れて作ったんだから」


提督「いただきまーす」(´~`)モグモグ


反対派霧島「あの人本当に深海棲艦が作った料理を食べてる」


反対派夕立「食べてみるっぽい」おそるおそる


パクッ


反対派夕立「!」クワッ


反対派初月「どうしたの?夕立」


反対派夕立「おいしいっぽい!」バクバク


反対派初月「じゃあ僕も」パクッ


反対派初月「ほんとだ おいしい」


反対派飛龍 蒼龍「…」バクバク←無言で食らいついてる


反対派霧島「美味しい…」


反対派アイオワ「ここの鎮守府の艦娘はこんなに美味しい料理を毎日食べているのか」


一時間後


提督「ふぅ~ 食った食った」


駆逐古鬼「食べすぎ」


提督「すまんすまん 美味しくてつい」


提督「どうだ?ここにいる深海棲艦は敵ではないだろ」


反対派飛龍「そうね、こんなにおいしい料理を作る人が敵であるはずがないわ」


反対派蒼龍「私もそう思う」


反対派霧島「...」


反対派アイオワ「…」


反対派夕立「…」


反対派初月「…」


提督「これだけじゃ全員は信じてくれないか」


提督「よし、飛龍と蒼龍以外は俺についてこい」


金剛型の部屋


提督「よし霧島は今日からこの部屋で暮らせ」


反対派霧島「は?」


提督「牢は窮屈だろ姉妹と共に暮らせばここの良さが分かる」


提督「この鎮守府には霧島がいなかったからな」


ガチャ


榛名「あっ!提督」


提督「榛名か丁度良かった 霧島を頼む」


榛名「了解しました!提督」


榛名「霧島さんはまず説教からですね」ハイライトオフ


反対派霧島「ひぃ」


ガチャン


提督「よし!次行くぞ」


白露型の部屋


提督「誰かいるか~」コンコン


時雨「僕たちに何か用?」


提督「夕立を頼む」


時雨「わかったよ 僕に任せて」


時雨「ちゃんとお礼はしてね」


提督「ああ何でも言うことを聞いてやる」


時雨「何でも…フフ」(録音完了)


ガチャン


提督「次はどうしようかな~」


提督「秋月型はこの鎮守府にはいないし」


防空棲姫「私が初月の面倒を見よう」


提督「大丈夫か?かなり怒ってたけど」


防空棲姫「気が変わった」


反対派初月「えっ」((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


防空棲姫「安心しろ殺しはしない」


提督「頼んだぞ防空棲姫」


防空棲姫「任せて」


提督「アイオワはどうしようかな」


反対派アイオワ「あなた変わってるわね」


提督「よく言われる」


反対派アイオワ「私はどうなるの?」ウルッ


提督「悪いようにはしない」


提督「そうだ英語の先生をしてくれないか?」


反対派アイオワ「英語の先生?」


提督「ああ基礎学科に英語があってな今先生をしているのは金剛だけなんだ」


反対派アイオワ「分かったわ」


反対派アイオワ「一ついい?」


提督「なんだ?」


反対派アイオワ「私たち裁かないの?」


提督「まぁ反対派の意見も筋が通っているからな」


提督「厳しく処罰したら海軍が内部崩壊してしまう」


提督「あと深海棲艦に殺された艦娘や人がいるのは事実だからな」


反対派アイオワ「...」


提督「問題を起こさなければここにいていいぞ」


反対派アイオワ「わかったわ」(my admiral)


それから鎮守府を襲撃した反対派の艦娘は無事更生した 反対派の艦娘は提督鎮守府の所属になりました

そして艦娘が犯罪をしたら「魔境」に連れていかれるという噂が流れ始めた

提督の51センチ単装砲で更生させる話は流石にアウトなので書きませんでした 誰か同人誌書いてください(冗談です)



ホーネット


大本営 客室


提督「出頭命令か…」


提督「しかも一人で来いとの命令か」


提督「一人でいるのはなんだか久しぶりだな」


提督「いつもほっぽが傍にいたもんな~」


提督「寂しくなんかないぞ!多分…」


提督「ほっぽたちは大丈夫かな~」


提督「まぁ大丈夫だろ」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一方その頃 鎮守府


ほっぽ「…」ソワソワ


港湾棲姫「大丈夫よ ほっぽ」


ほっぽ「でも…」


港湾棲姫「私たちが行っても迷惑になるだけよ」


ほっぽ「分かってる けど…」シュン


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


コンコン


提督「ん?どうぞ~」


ガチャ


ホーネット「失礼する」


提督「ん?君は?」


ホーネット「私はホーネットよ」


提督「それで何用ですか?」


ホーネット「あなたがちょっと気になったからで来てみたわ」


提督「はぁ…」(またこうゆう奴か)


提督「で?俺の何を聞きたいんだ?」


ホーネット「Angel FleetのCD持ってないかしら?」


提督「へ?」


ホーネット「それとセンカンジャーのグッズも欲しいわ!」


提督「悪いがここにはない」


ホーネット「そう」シュン


提督「俺の鎮守府の売店になら売ってるぞ」


ホーネット「ほんと!? ならあなたの鎮守府に行くわ!」キラキラ


提督「お、おう いいぞ」(なんだこいつ)


ホーネット「いきなりお邪魔して悪かったわね 私はこれで失礼するわ」


ガチャン


提督「勘弁してくれ…」


次の日


提督「やっと解放された」


提督「よし 帰るか」


提督「…」スタスタ


ホーネット「…」スタスタ←提督についていってる


提督「なぁ?」


ホーネット「なに?」


提督「なんで俺についてくるんだ?」


ホーネット「あなたの鎮守府の所属になったから」


提督「いつの間に?」


ホーネット「はいこれ」つ書類


提督「ほんとだ…」


ホーネット「大変だったのよ」


提督「そ、そうか」


ホーネット「なにあのタイショウ、マキョウ鎮守府に行ったら出世できないとか言ってたわ」


ホーネット「マキョウってなによ マキョウって」


提督「…」(こいつ何も知らないのか)


提督「まぁ行ってみれば分かる」


ホーネット「私にはどうでもいいわ」


ホーネット「それより本当にAngel FleetのCDとセンカンジャーのグッズはあるんでしょうね?」


提督「ちゃんとあるから安心しろ」


ホーネット「そう」(やっと手に入れられる)


三時間後


鎮守府


提督「ただいま~」


ほっぽ「おかえり!」ダキッ


提督「いい子にしてたか?」


ほっぽ「してた」


ほっぽ「で?後ろの金髪の人は誰?」


提督「いやどう説明したらいいか」


ほっぽ「まさか浮気!?」


提督「いや、違う」


ほっぽ「怪しい」


ホーネット「あなた、センカンジャーに出てなかった?」


ほっぽ「ぽ?」


ホーネット「嘘!本物!?」


ほっぽ「この人なんか変だよ」


提督「なんかセンカンジャーのファンらしい」


ホーネット「握手してくれないか?」


ほっぽ「いいよ~」ギュッ


ホーネット「はぁっ!? 今日私は死ぬのか?」


長門「なんだ騒がしいと思ったら提督が帰ってきてたのか」


ホーネット「!?」


ホーネット「あなたはまさか、あのナガト?」


長門「こいつなんかおかしいぞ? どうしたんだ提督」


提督「なんかセンカンジャーのファンらしい」


ホーネット「私はここに来てよかったわ」


秋津洲「あっ!提督が帰ってきてた~」


ホーネット「あ、あれは!うっ」気絶


秋津洲「この人どうしたの?」


提督「Angel Fleetのファンだから本人が来て気絶した」


秋津洲「また変な人がきたかも~」


提督「あと今倒れてるやつは俺の鎮守府の所属になった名前はホーネットだみんな優しくしてくれ」


秋津洲「その前にこの人医務室に連れて行った方がいいかも」


提督「頼んだ」


秋津洲「任せて!」


それからホーネットは医務室に連れていかれた

今後のホーネットの運命やいかに!?

しばらくモチベが上がりませんでした。 ごめんなさい。



ホーネットと秋祭りと


医務室


ホーネット「うぅ~ ここは?」


秋津洲「医務室だよ!」


ホーネット「Sorry 急に倒れたりして」


秋津洲「びっくりしたかも」


提督「やっと起きたか」


提督「急に倒れるから心配したぞ」


ホーネット「本当にごめんなさい」


秋津洲「それより早く準備しないと間に合わないかも~」


ホーネット「準備?」


提督「明日この鎮守府で秋祭りをやるからな」


ホーネット「アキマツリ?」


提督「そっちで言う フェスティバルだ」


ホーネット「楽しそうね」


提督「楽しいに決まってる あのセンカンジャーとAngel Fleetが出るからな」


ホーネット「本当に!?」


提督「そうだ 昼にセンカンジャーのショー! 夜はAngel Fleetのライブ!」


ホーネット「私、ここに来てよかったわ」


提督「よし!祭りの準備をするぞー」


秋津洲「おー!」


それから提督と艦娘と深海棲艦たちは秋祭りの準備をした


秋祭り当日


地元の子供A「いえ~い 秋祭り~」


地元の子供B「まって~」


地元の子供C「遅いぞ~早くこ~い」


地元の子供D「走ったら転んじゃうよ~」


潮「ついにこの日が来ましたね」


提督「ああそうだな」


潮「私たちの育てた野菜たくさんの人に食べて欲しいですね」


提督「みんなに食べてもらえるさ」


地元の子供A「なんだこのトマト! うめぇ~」


地元の子供B「ほんとだあま~い」


地元の子供C「おい! あっちでセンカンジャーのヒーローショーやってるぞ 見に行こうぜ!」


地元の子供D「おう!応援しに行こうぜ!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


センカンジャーのショー


司会「みんな~ こ~んに~ちは~」


観客「「こ~んに~ちは~」」


司会「今日は鎮守府秋祭り楽しんでってくださいね~」


司会「それではセンカンジャーのヒーローショーを始めます」



怪人「へっへっへ~ この秋祭りは私がのっとった! 楽しい雰囲気をぶち壊してやる!」


司会「みんな悪い怪人が現れたよ~ 一緒にセンカンジャーを呼ぼう! せーのっ!」


観客「「センカンジャー」」


司会「声が小さいかな? もっと大きな声で呼んでみよう! せーのっ!」


観客「「「センカンジャー!!」」」


長門「待たせたな!」


長門「長門!」


陸奥「陸奥!」


伊勢「伊勢!」


山城「山城!」


ほっぽ「ぽ!」


全員「五人合わせて 第一戦隊 センカンジャー!」


観客「「「わぁぁ~!」」」パチパチパチパチ


長門「秋祭りは私たちが守る!」


怪人「ちっ、センカンジャーか 私の邪魔をするならこうだ!」


怪人「行け! キラービー!」


ホーネット(キラービー)「ふふっ こんにちは~」


長門「みんな変身だ!」


キュウィーン ガシャン ガシャン ガシャン ガシャン ポ!


長門「変身完了!行くぞ!」


ドカーン ボコ キンキン ボコ ボコ ドーン


長門「くっ 強いな」


陸奥「あらあら」


伊勢「か、勝てない…」


山城「あきらめちゃだめ!」


ほっぽ「ぽ!」


司会「センカンジャーがピンチだよ~ みんなで声援をおくろう! せーのっ!」


観客「「「頑張れ~!」」」


長門「なんだか力が溢れてくるぞ!」


陸奥「みんな声援ありがと~」


伊勢「ありがと~」


山城「頑張るわ!」


ほっぽ「ぽ!」


長門「くらえ! 必殺! センカンパンチ!」


ホーネット(キラービー)「ぐわぁぁぁぁぁぁ~」


怪人「なんだとあのキラービーがやられた!?」


陸奥「さぁ覚悟しなさい!」


怪人「こんなところで倒されるわけにはいかない 撤収!」ボフ~ン


伊勢「逃げられたか」


司会「みんな~ センカンジャーが悪い怪人を倒してくれたよ~」


観客「「「ありがとう~!」」」


長門「この戦いに勝てたのはみんなのおかげだ!ありがとう!」


パチパチパチパチ


司会「以上でセンカンジャーのヒーローショーを終わります」


司会「引き続き鎮守府秋祭りをお楽しみください」


センカンジャーのファン1「素晴らしい!」


センカンジャーのファン2「キラービーよかったな~」


センカンジャーのファン3「まったく、ほっぽちゃんは最高だぜ!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


雷「あっ!金魚すくいある!」


響「みんなで勝負をしないか?」


暁「いいわ レディの本気見せてあげる」


電「はわわ 頑張るのです」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


提督「よう! おやじ! 楽しんでるか?」


プラおやじ「あったりめぇよ!あんちゃんも楽しめよ!」


提督「おう!」


潜水新棲姫「あっ!パパ!一緒に屋台まわろ!」


提督「いいぞ って瑞鶴も一緒か」


瑞鶴「何よ!私がいたらいけないの?」


提督「いやそうじゃないが 浴衣の瑞鶴にドキッとしてな」


瑞鶴「そ、そう 似合ってる?」///


提督「よく似合ってる」


潜水新棲姫「パパ~ママ~早くいこ~」


提督「おう すまんすまん」


瑞鶴「(潜水新棲姫ちゃんありがと)」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


サウスダコタ「キリシマ~ はやくはやく~」


霧島「ちょっと急ぎすぎ」


サウスダコタ「おっ! りんご飴があるぞ」


サウスダコタ「あのこれ二つください!」


屋台の人「500円だよ」


サウスダコタ「はいこれ」


屋台の人「まいどあり!」


霧島「やっと追いついた」


サウスダコタ「キリシマ!あげる!」つりんご飴


霧島「あ、ありがとう」


サウスダコタ「一緒に食べよう!」


霧島「ええ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Angel Fleet のライブ


ステージ


那珂「みんな~ 秋祭りに来てくれてありがとう~!」


那珂「今日はライブをするよ~」


観客「「「「「いえ~い」」」」」


那珂「まず最初に歌う曲は~ 恋の2-4-11!」


那珂「みんな いっくよ~」


那珂「恋の2-4-11~♪」









那珂「最後に新曲を歌って終わりにするよ~」


観客「「「おおおおおおおおおお」」」


那珂「この後、握手会と新曲のCDを販売するからね~」


那珂「いっくよ~」


那珂「♪~」


春雨「♪~」


軽巡棲鬼「♪~」


不知火「♪~」


朝潮「♪~」


秋津洲「♪~」




那珂「みんなぁ~ ありがと~!」


那珂「みんな秋祭り楽しんでね~」


観客「「「ありがと~」」」


鎮守府秋祭りは最高の形で成功した 屋台の他に明石の工廠の見学や執務室の一般公開、艦娘の艤装解説、カレーが振舞われるなど 

様々なイベントが催された


サウスダコタ「ん? りんご飴食うか?」


続く




プラモ好き提督の一日のルーティーン


提督「突然だが俺の一日のルーティーンを紹介するぜ」


AM 7:00 起床


(心情)←心情描写


提督(心情)「いつもこの時間に起きる たまに…いや、いつも誰かと合体していることがある 気にしたら負けだ」


提督(心情)「朝には強くないのでこの時間に起きる」


提督(心情)「そしてトイレに行くと必ず誰かいる」


ガチャ


南方棲姫「ん?トイレ使いたいのか?いまどく」


提督「いや後でいい」


南方棲姫「ほれ」


提督「お、おう」


雉を撃ちタイム~


南方棲姫「すまん 便秘でな」


提督「野菜を食わないからだ」


南方棲姫「むぅ~ だって~」


提督「食わず嫌いはよくない 食堂の野菜料理は美味しいぞ それと便秘も治る」


南方棲姫「わかった 今日食べてみる…」


提督「おう そうしろ」


提督(心情)「南方棲姫はとにかくかわいい 流石に目の前で雉撃ちを見られるのはちょっと恥ずかしい」


AM 8:00 朝食


間宮「お待たせしました~ 鮭定食です~」


提督「ありがとう間宮さん」


提督(心情)「間宮さんの朝食は最高だ妻に欲しい…いやもう妻か…」


提督「いただきます」


ほっぽ「はい あーん」


提督「いつの間に」(´~`)モグモグ


ほっぽ「どう?」


提督「おいしいよ ありがとう」 


ほっぽ「やった」(๑˃̵ᴗ˂̵)و


提督(心情)「ほっぽはいつも俺の傍にいてくれて支えてくれる もう俺はほっぽなしでは生きられないかもしれない」


AM 9:00 執務開始


提督「よし執務を始めるか!」


港湾棲姫「おはようございます 提督 今日の書類です」


提督「ありがとう いつも悪いな」


港湾棲姫「いえいえ」


提督(心情)「港湾棲姫は包容力が凄い。色んなところを包み込んでくれる」


霞「なんか私のこと忘れてない?」


提督「い、いや、忘れてないぞ」


霞「じゃあ 私の頭を撫でなさい」


提督「え?」


霞「い・や・な・の?」


提督「嫌じゃないです 喜んで撫でさせていただきます」ヾ(・ω・*)なでなで


霞「んっ」///


提督「充分か?」


霞「ええ 仕事に戻りましょう」


提督「おう」


提督(心情)「霞は出会った頃はかなり尖ってたが今では甘えてくるようになったな~」


PM 12:00 お昼ご飯


食堂


鳳翔「お待たせしました~ きつねうどんです~」


提督「おっ!美味そうだな~」


鳳翔「ふふっ お出汁がきいてて美味しいですよ」


提督「では早速 いただきます」


提督(心情)「鳳翔さんはTHE・正妻だ ネーミングセンスは気にしないでくれ 俺は俺に尽くしてくれる女性に凄く惹かれるタイプだ」


駆逐古鬼「はいこれ!」つ巻き卵


提督「おう、ありがとう」


提督「美味しいよ 俺の好みを分かってるな~」(´~`)モグモグ


駆逐古鬼「当たり前じゃない! 提督のために作っているんだから!」


提督(心情)「駆逐古鬼は妹みたいな感じだ 俺のために努力を惜しまない姿勢が凄く好きだ」


提督「そろそろ 戻るか」


PM 13:00 演習


演習場


ドン ドカーン キンッ バキ メキメキ グチャ


提督「おい 物騒な音が混じってるぞ」


龍田「あら~ 提督 ちょっと待っててくださいね」


提督(心情)「龍田は怒らせてはいけない 首が飛ぶ(物理的に)」


チビびすまるく「あっ!あどみらーる いたのね!」


提督「様子を見にな 調子はどうだ?」


チビびすまるく「ぜっこうちょうよ! あのしまかぜっていうくちくかんにかつために もっともーっとつよくなるんだから!」


提督「おう、がんばれ! 応援してるぞ」


Prinz Eugen 「みなさ~ん 次の演習始めますよ~」


チビびすまるく「は~い」


提督(心情)「まさかあのビスマルクが小さくなるとは…まぁいいか…可愛いし」


PM 15:00 おやつタイム


執務室


ネ級「はいこれ お菓子作ってきた みんなで食べて」


提督「ありがとう では」(´~`)モグモグ


提督「霞、お茶をいれてくれないか?」


霞「もういれてあるわよ はい」つお茶


提督「仕事が早いな流石秘書艦」


霞「ムフン」


ネ級「で?美味しかった?」


提督「美味かったぞ こんなお菓子が食えるなんて俺は幸せ者だな~」


ネ級「そ、そう あなたが幸せなら、私も幸せだわ」///


提督(心情)「ねきゅはかわいい! 異論は認めん! 深海棲艦?敵?そんなの関係ないね! 可愛いは正義なのさ!」


PM 19:00 夕食


食堂


伊良湖「お待たせしました~ 晩酌セットです~」


提督「ありがとう」


伊良湖「飲み過ぎには注意ですよ」


提督「分かってる」


提督(心情)「伊良湖の気くばりがすごくいい 今晩抱きたくなってきた …やめておこう搾り取られる気がする」


潜水新棲姫「ぱぱ いっしょにたべよ」


提督「おういいぞ 今日はどうだった」


潜水新棲姫「駆逐のおねえちゃんたちとあそんだ」


提督「楽しかったか?」


潜水新棲姫「うん!たのしかった!」


提督「よしよしヾ(・ω・`) それならよかった」


潜水新棲姫「ムフ~」


提督(心情)「潜水新棲姫は俺の娘みたいな感じだしっかり育てて立派な大人にしてあげないとな」


PM 21:00


提督の部屋


提督(心情)「「いつもはこの時間はプラモを作ったりする たまに…いや週に4,5回程度夜戦に誘われる 断る?そんな選択肢はないね」


深海棲艦’s「夜戦しよ!」


提督「ちょっと待ってくれ アッー!」


二時間後


深海棲艦’s「zzz」←疲れ果てて寝ている


提督「ふぅー こんなもんか 今日は結構きつかったな 危うく意識が飛ぶところだったぜ」


提督「俺も寝るか」


続く


艦これのイベント(2020秋、冬)をしていました。竹棲姫がかわいい!なんですかあれ これはSS書くしかないじゃないですか! 

今回のイベントで海外艦がかなりドロップしたのでいろんな海外艦を登場させてみようかなと考えています。

最後にプラモ好き提督の日常 R-18版やプラモ好き提督の日常 異世界転生編みたいなお話を書いてみたいな~と思いました。

気が向いたら書いてみます。


深海竹棲姫「おい、待て 俺に変なことする気か?」




バレンタイン


執務室


提督「(今年もこの時季がきたか…)」


バーン


金剛「Hey! テイトク! バレンタインチョコネ!」


提督「お、おう ありがとう」


榛名「榛名のチョコも受け取ってください!」


提督「ありがとう いただくよ」


赤城「私のもどうぞ」


提督「ありがとう」


リシュリュー「はいこれ」


提督「気合いがはいってるな ありがとう」


リシュリュー「当然よ」


所属艦娘、深海棲艦全員からチョコを貰いました


提督の部屋


提督「どうするかな~」大量のチョコレート


提督「全部食べたら確実に糖尿病になる…」


提督「むむむ…」


ほっぽ「私も一緒にたべようか?」


提督「ああ 助かる」


提督「せめて一口はたべるか」


提督「せっかく作ってもらったしな」


ほっぽ「私からも はい」つミニチョコレート


提督「気使わせて悪いな」


ほっぽ「病気にはなってほしくないから…」


提督「(ああ俺は幸せだ~)」


提督「よしまずは金剛のチョコを」


パカッ


提督「かなり小さい...」


提督「金剛も気を使ってくれたのかな」


貰ったチョコが全部一口サイズで少量でした


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

バレンタイン一週間前


調理場の張り紙


提督に渡すチョコは一口サイズで少量にすること!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


提督「みんな優しな 大きなチョコを送りたい奴もいただろうに」


ほっぽ「みんな提督を大切に思ってるからだよ!」


提督「(お返しは盛大にやろう)」


提督「そうか これなら全部食べられそうだ」


潜水新棲姫「ぱぱ」


提督「ん?」


潜水新棲姫「これ... あげる...」


提督「ありがとう」


潜水新棲姫「いっしょうけんめい つくった」


提督「えらいぞ~」よしよしヾ(・ω・`)


潜水新棲姫「ムフ~」


ほっぽ「私も撫でて」


提督「おう いいぞ」よしよしヾ(・ω・`)


ほっぽ「ムフ~」


港湾棲姫「ああ しんかいのせかいに ひかりが みちる」←尊さで気絶寸前


バタン


提督「大丈夫か!?」


港湾棲姫「だ、大丈夫です...」ガク


レーベ「きれいな顔してるだろ 気絶しているんだぜ」


提督「見りゃ 分かるわ」


レーベ「久しぶりの登場だけど今回はこれでおしまい」


続く


バレンタインチョコ貰いたかったな~ 

ネタが思いつかぬ...ぐぬぬ 



誘拐


???


提督「(ここはどこだ?)」


提督「(どうやら縛られているようだな おまけに目隠しもさせられてる)」


???「オキタワネ」


???「フフフ セイコウシテ ヨカッタワ」


???「コレデヨウヤク」


???「アナタニハ モウスコシ ネムッテモラウワ」


提督「(くっ、、 意識が)」


???「アンシンシロ コロシハ シナイ」


続く


文字数制限にはまだ余裕はありますがプラモ好き提督の日常2を新しく作ろうと思います

続きは2の方に書きます


後書き

最後まで見ていただきありがとうございます。
面白かったらお気に入り、オススメ、評価、応援をお願いします!
私のモチベーションアップにつながります。

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1: 単装より連装 2020-05-04 03:49:52 ID: S:SUyHX1

顔文字やその他効果音やサブのセリフは基本的に「」の後ろに書く方が
読みやすいかもです。

カテゴリにSSって勝手に入る事知らずに入力したのはいい思い出。

まあ私も初心者ですけどね。

2: 卵焼き 2020-05-04 04:07:51 ID: S:z3mkfv

コメント、的確なアドバイスありがとうございます!
これからアドバイス通りに執筆していきます!

余談ですがコメントされるとめちゃくちゃ嬉しいです。

3: SS好きの名無しさん 2020-05-04 04:17:43 ID: S:c50Hpu

面白かったです。
顔文字も効果音も今のままで読みやすくて良いと思いますよ。
扉を開けた音のガチャなども行開けて正解かと。
その後に提督が不知火に話してるので、扉を開けたと分かりますからね。
よく、ガチャ←[扉を開けた音]とか書く人も居ますが人間はある程度前後の文章で想像できるものですからね。
しかし、あまりにも脳内だけで想像して音を付けると作者しかわからない文章になるのも確かです。
動作が読む人に伝わらないかなと思ったら、思いきって簡単に説明文入れると良いと思います。説明口調を少なくもできますからね。
これが正解と言うのはありませんから、書いていくうちに自分のスタイルを見つけると良いと思います。

長文失礼しました。

4: 卵焼き 2020-05-04 06:09:47 ID: S:Cqz-gK

コメントありがとうございます!
自分らしさを出せるように頑張ります!

5: SS好きの名無しさん 2020-05-05 04:11:56 ID: S:0J3ssO

良いですね!
ほっぽちゃんも出て来て優しい世界でほのぼのしてて好きです!

6: SS好きの名無しさん 2020-05-05 06:13:26 ID: S:0ovXzv

リピート

7: 卵焼き 2020-05-05 10:55:59 ID: S:M8TrUC

ご指摘ありがとうございます。
リピートを直しておきました。

8: SS好きの名無しさん 2020-05-05 14:25:01 ID: S:_ozksq

1/350赤城を1週間で組むのか・・・

9: 卵焼き 2020-05-05 14:49:16 ID: S:n-hFvK

すみません早すぎました
ほっぽも手伝ったことにしといてください(-_-;)

10: SS好きの名無しさん 2020-05-05 15:37:06 ID: S:rFIeXw

1/350赤城を1週間で組むのか・・・

11: SS好きの名無しさん 2020-05-05 18:37:38 ID: S:lFRpH4

時間差で同じコメを送信してしまった

12: SS好きの名無しさん 2020-05-05 18:38:32 ID: S:Amh68F

時間差で同じコメを送信してしまった

13: 頭が高いオジギ草 2020-05-05 22:38:27 ID: S:8vna-c

朝潮「b」

不意打ちを食らって腹筋痛めてたら、追撃がwww
流れやテンポが良いですね♪
時節柄ご自愛ください。

14: SS好きの名無しさん 2020-05-05 22:47:47 ID: S:dToNQ_

もうプラモで深海棲艦も懐柔できそうな勢いだ。

15: 卵焼き 2020-05-05 22:59:53 ID: S:B16GWl

コメントありがとうございます!
>>13 体調に気を付けて書いていきます! 朝潮「b」
>>14 深海棲艦を懐柔するお話をいつか書きます

16: ゆぅ@しょーとらんど 2020-05-06 05:35:44 ID: S:UT-nZr

かいじゅうも怪獣も懐柔・・・ふふっ

17: SS好きの名無しさん 2020-05-06 21:58:06 ID: S:sdSaVY

深海棲艦と仲良くする話凄い好き!
番外編 第一戦隊 センカンジャーのブラ提督の胸部装甲(下着)が気になります!
だってブラ提督だもの!女でしょう(暴破)?提督に分からされてプラモ改心するんでしょう?(妄想)
古鬼ちゃん好きなので今から楽しみです!

18: SS好きの名無しさん 2020-05-06 22:01:35 ID: S:js_ux3

集積とかも良いキャラしてると思うんだ。
最近はダメージレースの的とか完全にネタキャラになってるけど。
資源を燃やさえて泣き叫ぶ姿が提督から共感受けて同情された唯一の深海勢だからかな。憎めない。

19: SS好きの名無しさん 2020-05-06 22:18:40 ID: S:PE5Aoa

おもしろかった

20: SS好きの名無しさん 2020-05-06 22:24:09 ID: S:T0KuGK

プラモの瑞雲最強かよ!
もう艦載機全部提督が作れ!

21: SS好きの名無しさん 2020-05-06 22:31:56 ID: S:bpFXEt

艦これは二期でオリュクルは消滅して代わりに三重クルになったよ
三重クルでは大発積める睦月如月とかの駆逐艦が酷使されてるよ
オリュクルから解放された潜水艦達はリストラの恐怖に怯えてるよ
次のセンカンダーあればネタにどうぞ

22: 卵焼き 2020-05-06 22:51:01 ID: S:KLtMYG

皆さんコメントありがとうございます!
>>5ほのぼのしたお話を書いていきます!
>>11気にしないでください
>>16 フフフなお話を書いていきます!
>>17 ブラ提督は女性という設定にしておきます。
>>18 これからも深海棲艦とのお話を増やしていきます!
>>19恐縮です
>>20提督が作った艦載機で航空隊を編成…いいですね
>>21ありがとうございます 次のネタにします!

23: 頭が高いオジギ草 2020-05-07 00:36:37 ID: S:5Js0f9

ヲ級…お前さん、飛龍は?

24: 卵焼き 2020-05-07 12:31:14 ID: S:sqtbfA

>>頭の高いオジギ草さん
ヲ級の帽子の中にしまってあることにしといてください( ̄▽ ̄;)

25: SS好きの名無しさん 2020-05-08 03:22:42 ID: S:1zLa0M

最初から一気に読んだ感想

レーベメタキャラ過ぎる
作者はネタSSでも極力セリフ付きで出るべきではないと思う
センカンジャーのブラ提督のその後が気になる
港湾は大人しそうだから仲間になるの想像できる
ネ級はネ級改の三越モードが可愛かったからなんとなく想像できる

だがレ級てめーはダメだ どう仲間になるか想像できない

作者がロリコンなのはチビス子の時点で分かってたよ

26: 卵焼き 2020-05-08 10:10:42 ID: S:Dis48a

>>25
コメントありがとうございます。
こらからは作者の登場させないことにします
レ級に髪の毛を薄くされた提督が多いようなので後で変更しておきます

27: SS好きの名無しさん 2020-05-08 15:31:54 ID: S:vdW5RT

あまり意見に流され過ぎるのも良くないかと
レ級など性能から見たら、虜獲機能出来実装したらまっさきに捕まえられるでしょうし
レ級仲間になるから読んでたのにって読者もいると思いますよ
感想は別に要望してる訳ではないと考えて、作者がやりたいようにやると良いと思いますよ
そうでないと感想と言う名の要望だらけのコメントで溢れて、自分が書きたいこと書けなくなってしまいますよ

28: 卵焼き 2020-05-08 15:41:26 ID: S:WYIZiG

>>27
コメント、ご意見ありがとうございます。
ごもっともです。私の書きたいようにssを書いていきます。

29: SS好きの名無しさん 2020-05-08 21:24:03 ID: S:-LHkyX

船橋じゃ無くて艦橋な、軍艦なんだから・・・

バリとゲート跡を混同してますな、ニッパーで切った跡はゲート跡な、パーテーションラインからはみ出てるのがバリな

30: 卵焼き 2020-05-08 21:29:12 ID: S:pDwEPE

>>29
ご指摘ありがとうございます
そのように直しておきます

31: 卵焼き 2020-05-08 22:20:40 ID: S:zO6LGF

1000PV本当にありがとうございます!
こんなに皆様が見て頂けるとは思いませんでした。
これからものんびりssを書いていきたいと思います!

ほっぽ「これからもよろしくね!」

32: SS好きの名無しさん 2020-05-09 04:29:47 ID: S:Pmbbo0

あれ?センカンジャー敵役のレ級は?

33: 卵焼き 2020-05-09 11:11:44 ID: S:KVoGIe

>>32
ご指摘ありがとうございます
申し訳ございません。
空母水鬼は追加キャラということににして
レ級を戻しておきます。

34: SS好きの名無しさん 2020-05-10 14:48:50 ID: S:MdjG_4

センカンジャーに続々と深海棲艦が増えて嬉しい
謎の光って防空と南方ほぼ真っ白かな
北方水姫とか装甲空母姫は全身白シルエットになるな

35: SS好きの名無しさん 2020-05-10 14:50:15 ID: S:_yLxiB

改心したブラ女提督にお仕置きR-15禁を妄想しておく。

36: SS好きの名無しさん 2020-05-10 15:04:24 ID: S:RX2Oiw

まとめて読みました。
徹・・・鳳翔の部屋中々いいですね。
加賀の怒りの矛先は瑞鶴を奪おうとする提督だったのではと思っておきます。
瑞加賀好きなんです。すいません何でもぜかまし。

卯月の悪戯でプラモが艦載機になる流れいいですね。
深海棲艦涙目ですね。

センカンジャー2に出た深海勢がも後々仲間になるのかな?
全員提督の部屋では提督の51センチ単装砲も風前の灯まったなしですね。

37: SS好きの名無しさん 2020-05-10 16:32:08 ID: S:w-cA7k

卯月の悪戯の仕返しに卯月轟沈シーンのジオラマを作ってプレゼントしてみよう

38: SS好きの名無しさん 2020-05-10 16:35:40 ID: S:-oNdNK

卯月の悪戯の仕返しに卯月轟沈シーンのジオラマを作ってプレゼントしてみよう

39: 卵焼き 2020-05-10 20:13:10 ID: S:g6z66h

皆さんコメントありがとうございます!
>>34ほぼ真っ白ですねw
>>35ごゆっくりお楽しみください
>>36鳳翔の部屋は近いうちに書きます
>>37卯月「うーちゃんが沈んでいるぴょぉぉん!」


40: SS好きの名無しさん 2020-05-11 04:19:34 ID: S:YJhaWG

そしてブラ提督は提督に惚れた
取って付けたような惚れかたでお茶吹いたわ!
悪女が光落ちする話大好物!よかった!
ちゃくちゃくとプラ提督のハーレムが出来てよいですな!

41: SS好きの名無しさん 2020-05-11 04:26:41 ID: S:FmRdib

センカンジャーに出ていたブラ提督?
時間軸的に本当にあったブラック鎮守府の話を戦隊風にアレンジしてるのかな?
と・・・いうことは、セクハラ提督も後から鎮守府に来るのか!?
これは間違いなくまた女だな!

42: 卵焼き 2020-05-11 13:25:44 ID: S:0cFsnO

コメントありがとうございます!
>>40これからもヒロインを増やしていきます!
>>41センカンジャーに出ていたブラ提督ですね
セクハラ提督も女です(`・ω・´)キリッ

43: SS好きの名無しさん 2020-05-12 04:32:31 ID: S:hDa8FF

食いしん坊キャラのネ級可愛い

44: SS好きの名無しさん 2020-05-12 04:42:45 ID: S:Qc40CB

扶桑山城が好きだから山城と提督のプラモの話を見たい
山城は提督のこと好きじゃなさそうだから無理かな
深海の扶桑山城こと海峡夜棲姫とか出さないかな
名が二人で一つだから闇桑とか影城とか

気が向いお願いします

45: 卵焼き 2020-05-12 17:29:33 ID: S:BMfTGh

コメントありがとうございます!
>>43かわいいですよね!
>>44山城とのお話を後々書きます! ちょっと先になるかもしれませんが

46: 頭が高いオジギ草 2020-05-12 20:30:42 ID: S:j_w3ea

卯月は一度可能な限りニンジンを全身に詰めるくらいのお灸が必要ですね。

47: 卵焼き 2020-05-13 12:59:01 ID: S:XkA7tf

>>頭の高いオジギ草さん 
コメントありがとうございます!
卯月「もう...入らない...ぴょん」

48: SS好きの名無しさん 2020-05-19 03:08:40 ID: S:ymRIXK

センカンジャーよかったです!
主は深海棲艦好きですか私も大好きです!
なんでもマンネリしているようで、ここはひとつ提督だけでなく
艦娘同志とか艦娘と深海棲艦の絡みなどいかがですか?
雨雲姫と村雨&峯雲の絡みとか
出るか分からないですけど扶桑姉妹と海峡夜姉妹とか
元になってる深海棲艦と艦娘の話なんかもいいかもしれないですよ
もちろんプラモ交流絡めて、何も戦艦模型とか戦闘機模型にこだわる必要もないのでは?
タイトルは「プラモ好き提督」ですから別にロボット作ってもいいですよね!
センカンジャーロボもありますからね!

長文失礼しました

49: SS好きの名無しさん 2020-05-19 03:12:09 ID: S:oG-EDg

疲労無視提督・・・新たな女提督が出てきたな
これは疲労の恐ろしさを知らせるために神通と軽巡棲姫(闇神通)の熱い訓練指導ですね
闇神通とか闇那珂賀野のとか出ると嬉しい

50: SS好きの名無しさん 2020-05-19 03:28:21 ID: S:SEJ4UA

アンツィオ沖棲姫とか防空埋護姫とか好き

51: SS好きの名無しさん 2020-05-19 03:29:58 ID: S:0Afi66

センカンジャーに空母が混ざると飛ぶのか
空母は飛ぶ戦艦ではないのだが
そのうち扶桑とか航空戦艦自分で飛びそうだな

52: 卵焼き 2020-05-19 20:40:03 ID: S:jDTmDK

皆さんコメントありがとうございます!
>>48 深海棲艦と艦娘の話をこれからは増やしていきたいと思います!
>>49闇神通…闇阿賀野…いいですね 検討してみます!
>>50どちらもかわいいですよね~ ちなみに作者はほっぽです
>>51航空戦艦…飛行…瑞雲ウイング…面白そうです!

センカンジャーが意外と人気でびっくりしました。

53: SS好きの名無しさん 2020-05-20 01:28:20 ID: S:h4eBsG

ほっぽには烈風どころか、命置いてけとか言う、やんちゃすぎな妹が居てだな

54: SS好きの名無しさん 2020-05-20 01:33:09 ID: S:8KKTot

>>52闇「那」阿賀野だよ
お団子は那珂ちゃんで長い髪は阿賀野要素がある
二人とも同じ場所で轟沈したから、融合体みたいな感じ

55: SS好きの名無しさん 2020-05-20 04:35:35 ID: S:21kGdu

キャラの設定は別で書いて、小説の最初にタイトル入れて誘導したほうがいいかな
ネタバレ要素ありとか書いて

56: 卵焼き 2020-05-20 17:37:49 ID: S:xdVaqc

皆さんコメントありがとうございます!
>>53それはやばい妹ですね…(-_-;)
>>54申し訳ございません。間違えてました
>>55キャラ設定を別で作りました!

57: 農業好きな提督…雪だるま! 2020-05-21 03:00:13 ID: S:SZKejc

これは...これは、俺が求めた平和で優しい物語じゃないか!あまりにも素晴らしくて、一日で読んでしまった。深海戦艦と艦娘達とのやり取りがとても面白く...今まで読んできてあまり見ない物語だと思いましたぁぁぁぁ!!
それに艦娘に一人一人の個性が出たりと...とても読みやすいです!!
皆の意見をあまり呑み込まずに自分が書きたいように、このまま変えずに書き続けて欲しいです!!

同じ作者として...共に頑張りましょう!
(主は滅茶苦茶放置しているけど)

58: 卵焼き 2020-05-21 19:28:56 ID: S:NmIvOI

農業好きな提督…雪だるま!さんコメントありがとうございます!
お褒めの言葉いただき、ありがとうございます!
これからも平和で優しいお話を書いていきたいと思います!

一緒に頑張っていきましょう! 

59: SS好きの名無しさん 2020-05-23 03:28:18 ID: S:P3Ii2D

潜水新棲姫いいキャラ付けしましたね
うぁようじょつょぉい状態ですね
ほっぽの姉は良く港湾だって言われてますけど
潜水新棲姫の姉は潜水棲姫と言うことになるのだろうか
そして提督ぱぱ瑞鶴まま呼ばわりで嫉妬する加賀可愛い

装空みたいなほぼ全裸な娘来たら流石に一緒に寝る訳には・・・

60: 卵焼き 2020-05-24 00:03:07 ID: S:rFi6jD

コメントありがとうございます!
>>59作者も潜水新棲姫はいいキャラに仕上がったと思います!
装甲空母姫はどんな風にするか考え中です

61: SS好きの名無しさん 2020-05-25 12:09:51 ID: S:75f7GU

若菜?誰?オリジナル?

62: 卵焼き 2020-05-27 21:22:46 ID: S:OsvYES

コメントありがとうございます!
>>61オリジナルキャラクターです! 試しに作ってみました。 説明はキャラ設定に書いてあります!

63: あだっち 2020-05-28 00:16:00 ID: S:j_JdYn

1/8スケールの提督を提督が作る…
どんな気持ちなんだろう…

あと、とても見やすくてメッチャ面白いです‼

64: SS好きの名無しさん 2020-05-28 18:57:12 ID: S:00Cd-2

すいません赤城の着信音って吹雪ですか?あの曲には[とどけとどけ]と言う歌詞があるので少し気になって

65: SS好きの名無しさん 2020-05-28 18:57:58 ID: S:rZs7-N

すいません赤城の着信音って吹雪ですか?あの曲には[とどけとどけ]と言う歌詞があるので少し気になって間違ってたらすいません

66: 卵焼き 2020-05-28 23:15:38 ID: S:zXNo4v

コメントありがとうございます!
>>あだっちさん 提督「とても複雑だ…」 お褒めの言葉ありがとうございます
>>64着信音は「吹雪」です 作者の好きな曲なのでいれてみました!

67: あだっち 2020-05-31 01:48:01 ID: S:Z-NVdt

瑞雲どんだけ強ぇんだよ‼

68: SS好きの名無しさん 2020-06-01 02:47:46 ID: S:9oQ5lE

深海の那珂ちゃん軽巡棲鬼登場ですね
彼女は脚がないけどダンスはどうしてるのだろう
そして防空はあの服装で踊ったら色々ヤバいのでは
パワハラ提督も女ですね?
これはセクハラで嫌なことされるのがどんな気分か分からせるしかなさそうですね?

センカンジャーで深海キャラが増えてるのは個人的にうれしいです

瑞雲を信じろ!

69: 卵焼き 2020-06-02 23:13:15 ID: S:OpPOPs

コメントありがとうございます!
あだっちさん>>作者の中では瑞雲は最強ですので
>>68軽巡棲鬼は足がある設定でいきます
防空はちゃんと衣装を着ている設定でお願いします
パワハラ提督は女です  瑞雲!

70: SS好きの名無しさん 2020-06-09 03:37:50 ID: S:wpTQhd

南方好き大和と絡み合っ・・・ゲフンゲフン絡んでんでほしい

71: 卵焼き 2020-06-13 04:28:01 ID: S:Gk-PjK

コメントありがとうございます!
>>70 大和と南方棲姫ですか…面白そうですね 考えてみます

72: 卵焼き 2020-08-13 08:57:10 ID: S:ocAs6t

5000PVありがとうございます!
投稿ペースは遅いですが頑張って書いていきますのでこれからもよろしくお願いします!

73: SS好きの名無しさん 2020-10-03 22:29:19 ID: S:KoBzyO

榛名と書いてメンヘラ
とても面白かったです

-: - 2020-11-11 20:37:47 ID: -

このコメントは削除されました

75: 卵焼き 2020-11-11 20:40:44 ID: S:S6YSQe

コメントありがとうございます!
>>74 榛名「榛名は大丈夫です」ハイライトオフ
面白かったと言ってもらえて嬉しいです!

76: SS好きの名無しさん 2022-07-01 21:19:35 ID: S:4IKCUm

トップガンとバトルシップはいいゾ〜


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1: 農業好きな提督…雪だるま! 2020-05-21 03:00:30 ID: S:mF8_fp

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バトルシップとトップガンはいいぞ!


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