プラモ好き提督の日常2
プラモ好きな提督の日常を書いていきます。 2の方はプラモ要素少なめになる予定です
ご都合主義、キャラ崩壊、などがあります。苦手な方はブラウザーバックをお勧めします。
不備に関しては優しく指摘してください。 ※強く指摘されるとメンタルが原子レベルまで分解されます。
タグは適当です
提督「ここはどこだ?」
???「ヨウコソ ココハ ワタシタチノ ホンキョチ」
提督「本拠地か… 俺はここで...」
???「コロサナイワヨ」
提督「じゃあ 要求はなんだ?」
???「ゴハン...」
提督「へ?」
???「ゴ、ゴハンヲ ツクッテ ホシイノ ワタシタチノ」///
提督「そのためだけに俺を誘拐したのか?」
???「ウン」
提督「はぁ~ まったく」
提督「今頃鎮守府は大騒ぎだぞ」
???「スマナイ デモ コノホウホウシカ オモイウカバナカッタ」
提督「俺を誘拐せず 素直にお願いしてきたらよかったじゃないか」
提督「ほっぽたちもいるし」
???「アイツラ マエト フンイキトイウカチガッタ」
???「チョット コワカッタ...」
提督「そ、そうか」
提督「で?君の名前は?」
装甲空母姫「ワタシハ ソウコウクウボヒメ」
提督「装甲空母姫か…」
提督「なぁ」
装甲空母姫「ナニ」
提督「どうにかならないか? その格好」
提督「下着とか履かないのか?」
装甲空母姫「ハカナイ」
装甲空母姫「ナニカモンダイデモ?」
提督「いや…目のやり場に困る」
装甲空母姫「ワタシハ ハズカシクナイカラ イイワ」
提督「よくねぇよ」(こいつスタイルいいし くそっ本能には逆らえないか…)
装甲空母姫「アラ? ドウシタノ? マエカガミ二ナッテ」
提督「なんでもない! 早く調理室に案内してくれ!」
装甲空母姫「ゴハン ツクッテクレルノカ?」
提督「ああ」
装甲空母姫「ジャア ミンナヲ ヨンデクル」
提督「おい 何人いるんだここは?」
装甲空母姫「200ニン グライ?」
提督「…」(帰りたい)
続く
来月はイベントですねどんな深海棲艦がくるのかな~
かわいい深海棲艦がいいですね~
トントントン
ジュワァ~
ぐつぐつぐつ
提督「...」
集積地棲姫「大変そうだな」
提督「見てないで手伝ってもらえませんか?」
集積地棲姫「火は苦手だ 燃えてしまう そしてめんどくさそうだから手伝わない」
提督「そうですか」
アンツィオ沖棲姫「ねーねー ご飯まだ~?」
提督「悪いなも少し時間がかかる」
アンツィオ沖棲姫「わかったぁ~」
港湾夏姫「あらあら 大変そうね 手伝うわ」
提督「助かります」
港湾夏姫「手伝ったらおかず増やしてくれる?」
提督「ええもちろん」
アンツィオ沖棲姫「ご飯が増えるの?私も手伝う~」
提督「おう じゃあ焦げないようにかき混ぜてくれ」
アンツィオ沖棲姫「わかったぁ~」
提督「なぁここには料理作る奴はいないのか?」
港湾夏姫「いないわね 私も材料を切るくらいならできるけど」
提督「なんで俺を連れてきたんだ?」
港湾夏姫「鎮守府近くを通ったリ級が偶然あなたが砂浜で料理しているところを見つけたからよ」
提督「あの時かぁ~」
提督「今頃鎮守府は大騒ぎだろうな~」
提督「俺いつ帰れるの?」
港湾夏姫「帰さないわよ」
提督「は?」
北方棲妹「あなたはいっしょうここではたらいてもらうわ!」
北方棲妹「それとおねえちゃんをかえせ!」
提督「(助けに来てくれぇ~)」
それからしばらくして
提督「よし!完成だ!みんなを呼んできてくれ」
装甲空母姫「もうみんな集まってるわよ」
提督「一人ずつ盛り付けるのがめんどくさいからビュッフェ方式にしたぞ 好きなだけ取って食べてくれ」
提督「手伝ってくれた港湾夏姫とアンツィオ沖棲姫は俺が特別に作ったデザートをやる」
深海棲艦’s「「「いただきます!」」」
提督「あぁぁ~疲れたぁ~」
港湾夏姫「お疲れ様 はい あ~ん」
提督「悪いな」(´~`)モグモグ
提督「我ながらいい出来だ」
装甲空母姫「美味しい 美味しい」(☍﹏⁰)。
アンツィオ沖棲姫「こんなまともな食事をしたのは初めて!」
提督「なんかみんな泣きながら食べてるな」
港湾夏姫「やっぱりあなたが必要ね」
提督「料理教えるからさ 返してもらえないかな?」
深海棲艦’s「「「ダメです!」」」
深海棲艦って可愛い子多いですよね 提督の鎮守府では提督救出作戦が開始されました
続く
深海棲艦本拠地 地下牢
提督「地下牢なんてあるのか」
装甲空母姫「一度も使ったことないけどね」
提督「使ってないならなぜ連れてきた? まさか俺をここに」
装甲空母姫「違うわよ ここから出てこない潜水艦がいるのよ」
提督「ん?深海棲艦ではないのか」
装甲空母姫「そうよ」
・・・
装甲空母姫「ここだ」
???「しくしく しくしく」。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。
提督「艦娘だ…」
装甲空母姫「こいつを泣き止ませてくれないか いつまでたっても泣き止まないんだ」
提督「わかった」
提督「君、名前は?」
伊47「ヨナ…」
提督「ヨナっていうのか なんで泣いているの?」
伊47「ここに...いる人たちと...違うから…」。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。
提督「そうか それで仲間外れにされたりしたの?」
伊47「うん…」
伊47「私...どうしていいかわからくなって…」๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐ウワーン
提督「よしよし 泣くな泣くな」ダキヨセ
装甲空母姫「(羨ましい)」
伊47「あなたは誰?」
提督「俺のことは提督って呼んでくれ」
伊47「テイトク...テイトク!テイトク!」ギュー
提督「ヨナ ちょっと抱き着きすぎ」
伊47「ごめんなさい 私なんだかわからないけどうれしくなって」
提督「まぁいいけどさ 腹減ってるだろ?」
伊47「うん」
提督「俺についてこい」
伊47「うん 手をつないでいい?」
提督「おう いいぞ」
装甲空母姫「む~」
・・・
深海棲艦本拠地 食堂
伊47「おいし~」
提督「そうかそうか まだまだあるからいっぱい食え」
ジー
提督「わかったよ みんなの分も作ればいいんだろ?」
深海棲艦’s「コクコク」
提督「じゃあ 一つお願いを聞いてくれないか?」
提督「ヨナを仲間外れにしないでほしい 艦娘と深海棲艦は違うかもしれないが頼む」
伊47「テイトク…」。゚(゚இωஇ゚)゚。
深海棲艦’s「コクコク」
提督「よし飯作るか!」
港湾夏姫「よ~し おねーさんがんばちゃうぞ~」
伊47「(テイトク...好き)」
そしてヨナは深海棲艦たちに受け入れられた
お久しぶりです~ ちゃんと生きてます
続く
深海棲艦本拠地 執務室
提督「プラモがつくりたぁぁぁぁい!」
提督「頼む早く助けに来てくれ~」
伊47「テイトク大丈夫?」
提督「ああ、大丈夫じゃないけど大丈夫だ」
装甲空母姫「すまないがプラモデルはしばらく作れない」
提督「あ~ やばい死んでしまう」
伊47「提督~」
ドカーン
装甲空母姫「何事だ!?」
港湾夏姫「あらあら早かったわね~」
装甲空母姫「ちっ」
港湾夏姫「どうするの?」
装甲空母姫「どうするもなにも私たちにはここしか居場所がない」
集積地棲姫「大変だ~ 私のブッシが燃やされてしまった」
提督「やっと助けが来たか」
北方棲妹「どうしてくれんのよ! 私たちの居場所が…居場所...」(TОT)
港湾夏姫「あらら泣かせちゃった」
提督「ちょ、ちょっと待ってくれ あいつらに合わせてくれ」
港湾夏姫「で?どうするの?逃げるの?」
提督「いや、攻撃をやめてもらう」
提督「そして俺の基地にして管理する」
港湾夏姫「あなたの基地になるとどうなるの?」
提督「俺は害にならない深海棲艦の管理を任されている それでお前たちを管理する」
港湾夏姫「管理ねぇ」
北方棲妹「私たちを騙すつもりじゃない?」
提督「俺が管理するようになったら俺が作る飯の何倍もうまい飯が食えるぞ」
装甲空母姫「ゴクリ」
提督「それに俺の鎮守府には優秀なコックが沢山いるぞ」
港湾夏姫「じゃ、じゃあ早く言ってあなたの無事を知らせてきて」
提督「おう」(これでやっとプラモが作れそうだ)
ーーーーーーーーーーーー
ほっぽ「カエレ……ッ!」ドーン
潜水新棲姫「ぱぱをかえせぇ!」魚雷発射
霞「沈みなさい!」ドーン
鳳翔「ふふふふふ」ハイライトオフ 攻撃機発艦
秋津洲「大艇ちゃん 提督を見つけてきて!」
武蔵「さあ、行くぞ! 撃ち方…始めっ!」ドドーン
長門「む?全艦撃ち方やめー!」
秋津洲「あー!提督だぁ~」
武蔵「無事だったか…」
ーーーーーーーーーーーーー
深海棲艦本拠地 執務室
提督「みんな俺を助けに来てくれてありがとう」
提督「俺はこの通り無事だ」
武蔵「で?こいつらはどうする?」
提督「俺が管理する」
長門「管理か…」
提督「こいつらには敵意がない」
武蔵「嘘をつけぇ!こいつらはお前をさらったのだぞ」
提督「まぁまぁ落ち着け武蔵」
提督「こいつらが俺をさらった理由はここにはコックがいなくてその代わりをしてくれる人を探してからだ」
長門「そんな理由で提督を…」
港湾夏姫「ごめんなさい」
装甲空母姫「で?私たちはどうなるの?」
提督「さっき言った通り俺がここを基地にして管理する」
長門「島が半壊したが大丈夫か?」
提督「それは大丈夫じゃないな」
北方棲妹「…」
提督「じゃあ俺の鎮守府に連れて行く」
武蔵「正気か!?」
提督「しょうがないだろ 見殺しにはできない」
提督「俺はこいつらを管理すると約束してしまった」
長門「はぁ~まったく おい!そこのおまえ!」
港湾夏姫「な、なんでしょう?」
長門「提督、そして私たちには危害を加えないか?」
港湾夏姫「ええ、約束するわ」
長門「本当にいいのか?提督」
提督「ああ 俺がこうやって無事でいることが何よりもの証拠だ」
武蔵「本当にお前はお人好しだな まぁそんなところが私は好きだがな」
提督「お、おう」
提督「じゃあ、帰るか」
それから提督は無事鎮守府に帰れました この後めちゃくちゃプラモを作った
新しく加わった深海棲艦は港湾夏姫、北方棲妹、集積地棲姫、装甲空母姫、アンツィオ沖棲姫、その他大勢
北方棲妹「おねえちゃん!あいたかった!」ダキ
ほっぽ「くっつくな~」
提督「なんか俺の目から青い炎みたいな光が出るようになった」
艦娘’s「「「えっ」」」」
続く
提督の部屋
提督「で?長門、陸奥この状況はなんだ?」
長門「提督の護衛だが」
提督「いやいや、秘書艦がいるし」
長門「秘書艦だけでは足らん!」
提督「攫われたことは悪かったと思っているけど」
陸奥「あきらめた方がいいわよ」
提督「さいですか」
陸奥「みんなすごく心配してたのよ」
提督「でもさほっぽたちとも一緒に寝てるし大丈夫だとおも…」
長門「察しろ!みんな提督の傍にいたいんだ」
提督「あっ、はい」
陸奥「提督救出作戦の功績で私たちが最初よ」
提督「最初ってことはまさか」
長門「ふふ 覚悟しておけ」
提督「もしかして風呂一緒?」
長門「当たり前だ」
提督「他の子も同じように俺を護衛という名の同棲をするの?」
陸奥「ええ」
長門「24時間しか護衛できないのは残念だが」
提督「毎日誰かが俺を護衛する…」(俺のプライベートが無くなるってことか まぁ今更な気がするが)
提督「まぁ好きにしてくれ」
長門陸奥「では遠慮なく」ダキッ
提督「…」(・・。)ゞ///
長門「無事でよかった」
陸奥「もうどこにも行かないでね」
提督「悪かった」
それから提督はめちゃくちゃ護衛(意味深)されました 提督の護衛は当番制です毎日2~3人ぐらいで担当する設定です
陸奥は鎮守府で作戦の指揮を執っていました
私も駆逐艦の艦娘とお風呂に入りたいですね~(憲兵案件)
続く
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