とある世界の物語 第一章一節
この物語はある青年がある世界を生きていくために戦う物語
時には戦い、時には休む、そんな感じの物語
注意⚠️
オリジナル設定です
この物語の主人公は超チートです
一部の艦娘がキャラ崩壊寸前です
それらを踏まえて読んでくださると幸いです
初めまして夜月桜花です
初心者ですが誤字脱字に気を付けて書きます
よろしくお願いします
更新は不定期ですが
暖かい眼差しで読んでくださると幸いです。
[chapter0 ある一人の青年と海軍]
2年前世界には突然化け物が表れた、それも海上に
現代兵器では傷ひとつつかずに人類は制海権を失ってく一方だった
そんな中まるでパンドラの箱のように一つの光が表れた
彼女等は後に❮艦娘❯と呼ばれるようになった
見た目は美人や華奢な女の子だが彼女等は在りし日の軍艦の記憶を持っていた
彼女等の活躍により日本は制海権を取り返し始め
政府は防衛省から❮海自❯を改めて❮海軍❯に改正した
やがて人不足におちいった日本だが❮妖精❯と呼ばれる子達が見える人が
時を重ねてくうちに増えてきて彼等を総じて❮提督❯と呼ぶようになった
また、突如表れた化け物を❮深海棲艦❯と呼ぶようになり
人類は反撃を試みた。
~某所~
ここは人が全くいない土地である。
しかしここにすむ一人の青年がいた
彼は名を《月影夜桜》と呼ぶ
彼に家族や友はおらず一人で生きていた
そんな彼の周囲には驚くほど妖精がいた、それを偶々
通りすぎた海軍関係者が目撃し元帥に報告をした
そして元帥は彼を軍に引き入れようとした
関係者「えーっと貴方がここにすんで いらっしゃる方でしょうか?」
夜桜「そうだが...あんた誰だ?」
関係者「失礼しました私こう言うものです」名刺だし
夜桜「海軍ねぇ...んでその軍の関係者が なんのようだ?」
関係者「単刀直入に言います貴方には 海軍へ来ていただきます」
夜桜「......」
夜桜【へぇ...にしちゃぁ随分と大がかりだねぇ】
関係者「なんのことでしょうか?」
夜桜【あんた、俺が素直に行くと 思ってないな?】
関係者「......」
夜桜【俺を囲うように武装集団がいるな、数は隊長が6か察するに一個小隊5人編成だな
基本装備は勿論麻酔に網、んで合金手錠か厄介だねぇ】
関係者(こいつ....なんでそこまでわかるんだ!?)
夜桜「あぁそうそう返答を待ってるんだったな」
関係者「えぇ」
夜桜「答えはNOだ」
関係者「そうですか....ではこれを見てもですか?」バッ
関係者は隠れている小隊に合図を出したが小隊は出てこない
夜桜「あんたなんで急に手を上げたんだ?」
関係者「え?」キョロキョロ
回りには血が飛び散って死んでいる部隊員がいた
夜桜「あんだけ時間稼いだら普通に殺せるだろあれくらいならよ」
関係者「馬鹿な!?」
夜桜「まぁあんたは生かしてやるからとっとと帰れ」
関係者「ひぃぃぃ!!」ダッダッダッダ
夜桜「しっかし今更軍がなんだって言うのかねぇ...まぁいい帰って寝るか」
[chapter1 大本営と夜桜]
翌日夜桜は大本営に来ていた
寝ているところを捕獲されて
夜桜は寝ているふりをしていたが面白そうだと思いわざと捕まった
夜桜「う~んここは地下牢か軍も凝るねぇwまぁ俺にとってはこんなの小枝と同じだけどな」バキャァ
???「ここに例の彼がおるのかね?」
???「はっ!!」ビシッ
夜桜「それって俺のことか?元帥さんよぉ」
元帥「!?」
夜桜「んで隣が呉の大将か」
呉提督「貴様どうやって!?」
夜桜「え?簡単だろへし折って出たんだよ猿でも分かるぞこんなの」
大将「んなこと出きるわけが.....」アオザメ
夜桜「出きるからここにいるんだよ」
元帥「.....君が月影夜桜君かね?」
夜桜「あぁ」
大将「貴様!元帥に対しての言葉使いを!!」ワナワナワナ
夜桜「あ?直さねぇよ?あんたから見りゃあ偉いかも知んないけど俺から見たらただのジジイだろ」
大将「」ブチィ
大将「貴様ぁぁぁぁ!!!」ブォン
夜桜「ふん!」シュッ ガコッ
大将「ギャァァァァァァァ」
大将は大降りの拳を降った
が夜桜には当たるどころかカウンターを貰ってしまい大将は肩が外れてしまった!
それも両肩を外されたのだ!!
元帥(なっ!?楔抜きだと!?だが片方は普通の蹴り...どんな威力をしているんだ!?)
夜桜「ったく雑魚が粋がって大降りの攻撃出すからこうなるんだよ」
元帥「....まぁ、少し執務室に来てくれないか?」
夜桜「なんか面白そうだしいいぞ」
あの~元帥さん?大将は....
あ、放置でいいんですか分かりました
~執務室~
元帥「まぁ座ってくれ」
夜桜「ん」ポスン←意外とおとなしい
元帥「さて....夜桜君、海軍にはいt夜桜「断る」いや最後まで言わせてくれよ」
夜桜「どうせ海軍に入れだとかだろ?」
元帥「まぁそうなんだけどさ」
夜桜「めんどい、だるい、めんどい、めんどい以上の理由で断る」
元帥「理由の九割がめんどいなんですがそれは」
夜桜「知らん」
元帥「頼む!!!入ってくれないか!!!」ゲザァ
夜桜「はぁ....断るってんだろ」
元帥「....何故君はそこまでして断るのかね?」
夜桜「あ?めんどいからってのと一々上の命令に従うのが嫌なのと
めんどいのと一ヶ所にとどまる意味がないってのとあるな」
元帥「さっきよりはまともだけど」
元帥「なら階級を大将から始めてもいいからこの通り」ドゲザァ
夜桜「......まぁ縛られずに籍だけいれる感じならいいぞただし命令には従わんぞ?」
元帥「それでいい!!!ありがとう!!!」
夜桜「んじゃ早速服くれ」
元帥(´゚д゚`)
夜桜「いや一応入れたから士官服と勲章必要じゃん」
元帥「確かにそうだけどさー」
夜桜「早くしろや」ゴゴ ゴゴゴゴゴゴ
元帥「言われると思って用意しておるわい」サッ
夜桜「あんがとな、んじゃまた何かあったら来るからなー」シュン
元帥(゚д゚)キエタシ
[chapter2: 自由な人間と束縛された艦娘達 ]
~某所(地下ver.)~
???「んーんーんー!!!」ガシャンガシャガシャ
呉提督「大人しくしろ!!!」ドカァ
???「んんん!!!」ガシャン!
呉提督「くっそあの野郎!!!なんだあの偉そうなガキは!!!」
呉提督「チッまぁいいあいつは必ず殺してやる!!!」カツカツカツ
~その頃の夜桜~
夜桜「おぉここが広島県かー.....広島の名物って何だっけ?」
ザワザワザワザワ
夜桜「ん?なんか騒がしいな?なんだいったい」張り紙ナガメーノ
内容は呉鎮守府の見学だった
夜桜「へぇー」prprprprprprprガチャ
夜桜〖なんだじじい〗
元帥〖おー繋がったか、いやなに一応連絡手段を取りたくてな〗
夜桜〖ふーん...あ、そうだ〗
元帥〖なんじゃ?〗
夜桜〖呉鎮守府の見学って知ってる?〗
元帥〖おぉ勿論じゃなんせわしが提案者だからな〗
夜桜〖行ってみたいんだけど〗
元帥〖おぉ!興味があるのか!いいぞ手続きはしとくぞ〗
夜桜〖あんがとなこの仮はしっかり返すから安心しろ〗
元帥〖気持ちだけで十分じゃよなんせ君の過去を知ったらあの態度も頷けるからのぉ〗
夜桜〖あー過去調べたのか〗
元帥〖なんか不味かったかの?〗
夜桜〖いやあんたならいいと思っただけだ〗
元帥〖信頼してくれるんじゃの〗
夜桜〖一応初対面で記憶覗かせて貰ったからなー〗
元帥〖おいおい〗
夜桜〖んで多分軍基地だから通信機器はだめだろ?〗
元帥〖当たり前じゃ〗
夜桜〖だから別のやつでそっちと連絡取るから〗
元帥〖なんかあるのか?〗
夜桜〖いやなにとても変な予感がしてねぇ〗
元帥〖おぉそうかわかったぞ〗
夜桜〖んじゃまたなー〗ピッ
夜桜「さて見学は.....明後日かそれまで待つかー」
二日後
呉提督「それでは皆さん見学を楽しんでください!」
開門!!!
夜桜(見学を楽しむとは一体?)
夜桜(まぁいいか俺も興味あるからけんがk...ん?地下牢があるな....)
夜桜(!?誰かいるぞおい!?)
夜桜[おいじじい聞こえるか?]
元帥〖なんじゃ急に?〗
夜桜[呉鎮守府に地下あるんだけど知ってるか?]
元帥〖知らないのぉ何かあったのか?〗
夜桜[地下牢らしき場所に2名の生存反応あるんだけど]
元帥〖なに!?救助できるか!?〗
夜桜[余裕だ]シュン
夜桜[地下牢ついたけど]
元帥〖けど?〗
夜桜[誰だありゃぁ?]
元帥〖特徴あるのか?〗
夜桜[あー一人は紫の髪で華と鈴のヘアゴムつけてるな]
夜桜[もう一人は.....銀に近い色の髪だな水色のリボンつけてること位しかわからん]
元帥〖香束具でもついてるのか?〗
夜桜[いやーもうそれはそれは厳重ですな手枷足枷猿轡に目隠しって
わーーおw笑うことしかできねぇ]
元帥〖笑い事じゃないだろうに助けてあげれよ....〗
夜桜[ピッキングに時間掛かるんだけど]カチャカチャカチャカチャリ
夜桜[あ、開いた]ギギギギィィィ
夜桜[う~ん服来てれば服で艦種特定できるんだけど骨格から見るに駆逐かな?]
元帥〖いや全裸ってなんでそんなになってるんだよ〗
夜桜[知らんけど拘束解くか]バキィバキィファサァ
曙「う...んここは....っは!?そうだ!?朧は!?潮と漣は!?」
霞「ん....っは!?朝潮姉さん達は!?」
夜桜[おいじじいこの子達だれ?]
元帥〖声から曙と霞じゃな〗
夜桜[わーおまじで軍艦名と同じでびっくり]
曙「ってあんた誰よ」ギロッ
夜桜「ウワーコワーイナー」
霞「ふざないで答えて」ギロッ
夜桜「へーい俺は月影夜桜だ階級は大将だな」
曙「聞いたことないわね」
霞「んであんたはなんでここにいるの?」
夜桜「生存反応あったから来たら二人がいたってか君達こそなんでこんなとこにいるの?
とりあえずこれきなよ」ヽ( ´ー‘)ノ⌒服
二人「ふぇ?」
キャァァァァァアァアァァア
曙「な、なんで裸なの!?///」
霞「あんた見るんじゃないわyっていないわね」ヒラリ
霞「ん?」パシッ
着たら教えてねーby夜桜
霞「...意外といい人かも?」
数分後~
霞「終わったわよー」
曙「ありがと///」
夜桜「うん、礼は後でねー、んでここにいる理由は...」
二人「っ.....」
夜桜「言いにくいらしいから無理に言わなくて言いよーなんとなく想像ついたし」
曙「それはそれで助かるけど....」
夜桜「よしここ出ようか!」
二人「ふぇ?」キュッ
シュン
~大本営執務室~
夜桜「よー爺さん」
元帥「おー、おかえり」
曙「あんたは.....」
霞「元帥ね....」
夜桜「さて、ここに来たのはいいけどどうしようかねぇ」
元帥「一応何があったか話してほしいのだが」
二人「..........」
夜桜「あー変わりに俺が話すよ」
~青年、情報提供中~
元帥「そんなことが....」
夜桜「内部見学して正解だった、あの提督犯罪犯しまくりだろ( ´-ω-)」
元帥「んで二人はこれからどうするんだ?」
夜桜「それは二人が決めることだ」
曙「........」
霞「........」
曙「あたし、夜桜についていくわ!」
霞「私も、どうせ戻ってもまた地下牢行きだしね」
元帥「おー!そうか!良かったな夜桜君!」
夜桜( ´Д`)
元帥「......なんだその顔は」
夜桜「え?移動手段どうしようかなーっと」
元帥「わしが用意するから安心せい」
夜桜「お、まじで?やったぜっていうわけでこれからよろしくな曙、霞」サッ
二人「うん、(ええ)」サッ
ギュッ
[chapter2 大本営と鎮守府と青年と ]
夜桜「呉の提督は軍裁判に架けるのか?」
元帥「いや、彼女等のおかげでそく豚箱行が決まったぞ?」
夜桜「そうか.....俺等はどうしようかなぁ」
曙「夜桜に任せるわ」
夜桜「まぁ....自由に彷徨うとしようかね」
~横須賀~
提督「.....よっしゃぁぁぁぁ!!!執務終わったぁぁぁぁ!!!」
扶桑「提督、お疲れ様です」
提督「扶桑もありがとな」
扶桑「いえ、私は書類を整理しただけです。提督よりは疲れてませんよ」
提督「書類が整理されてるおかげで早く終わったからな?だからありがとうな」
扶桑「.....提督はお優しいのですね」フフフ
コンコンコン
提督「どうぞ~」
大淀「失礼します。提督、大本営から書類が届きましたよ」
提督「モウダメダァオシマイダァ」
大淀「いえ記入ではなく報告見たいな感じですね近々大規模作戦があるので
恐らくそれら関係だと思います」
提督「まぁ、見てみようか」フムフムナルホド
提督「大淀の言う通りだな大規模作戦の会議を行うから秘書艦連れて来いだと」
大淀「会議はいつですか?」
提督「明日」
大淀「.....はい?」
提督「明日だって、急すぎるなーおい」
大淀「明日の秘書艦は大和ですね」
提督「りょーかい。留守の間頼んだよー」
大淀「承知しました...では失礼します」ガチャ バタン
提督「あーまじかー会議かー」
扶桑「会議に何か嫌な思い出があるのですか?」
提督「いや会議って眠くなるから嫌なんだよね」
扶桑「それは....頑張って起きてくださいね♪」フフフ
提督「ガンバリマス」
~大本営執務室~
夜桜「会議?」
元帥「そうじゃ」
夜桜「俺もでなきゃ駄目なの?」
元帥「すまないがそうなるな」
夜桜「(´゚д゚`)めんどいから嫌なんだけど」
元帥「.....さっきから気になってたのだが...」
夜桜「ん?」
元帥「君、懐かれるの早いね!?」
現状→夜桜中心として対面に元帥、夜桜の右脚が霞の枕に左脚は曙が座ってる
夜桜「あーそう言えばそうだったな」
元帥「それ痺れないのか?」
夜桜「いや、爺さん俺の過去知ってるなら身体のことも知ってるだろ」
曙「夜桜の身体?」
夜桜「おう両足は股関節から下が義足、左腕が義手、んで右目が義眼、内臓も一部分だけ人工物だぞ」
曙「え?そうなの?」
霞「通りで硬いのね」
夜桜「あ、すまん起こしたか?」
霞「いえちょうど起きたから問題無いわ」
元帥「あーそう言えば書いてあったのぉだけど義足とかは始めて知ったぞ」
夜桜「あ、そっかこれ自分で作ったんだった忘れてた」
元帥「まじかよ」
夜桜「いやー大変だったなwww」
曙「笑い事じゃないわよ!」
霞「そうよ!」
夜桜「はい、すいません」
夜桜「あぁそうだお二人さんや」
二人「?」
夜桜「これあげる」つ大剣&SR
曙「なにこれ?」
夜桜「霞が大剣で曙がSRね。性能見たら霞が命中率低くて曙が異様に高かったから
こんな感じに仕上げたけどどうだ?」
霞「変ね?なんでこんなに馴染むのかしら?」
曙「ほんとそれね初めてなのに使い方とかすぐに分かるわ」
元帥「不思議なこともあるんじゃなぁ」prrrrrr
元帥「おっと失礼ガチャなんじゃ?うん、うん、ヘァ!?わ、分かった」
夜桜「霞眠そうなら右肩貸すぞ?」
霞「あらいいの?」
夜桜「別にいいぞ」
霞「なら失礼するわ」スッ
元帥「たった今二人の性能の詳細が報告された」
夜桜「おう、それで?」
元帥「練度が250っておかしいだろ!?」
夜桜「そうなのか?」
曙「カコカリでも200はいかないわよ」
霞「スヤスヤスヤ」
夜桜「他は知ってるからいいぞ」
元帥「そうか、ならいいんじゃよ」
夜桜「んで会議だったな?」
元帥「おぉそうじゃ明日の10:00じゃ」
夜桜「りょーかい、んじゃ部屋戻っていい?霞寝かしたいんだけど」
元帥「いいぞ」
夜桜「じゃねー」ガチャ
曙「失礼したわ」ガチャ バタン
[chapter3されど進まず ]
翌日09:30
夜桜「あー会議だー面倒」
曙「ちゃんと行きなさいよ?」
霞「でもめんどいのは確かね」
夜桜「だろ?」
曙「一応会議まで時間あるけど、どうする?」
夜桜「提督だから出撃はしろよって言われてるし.....出撃るかー」
曙「30分で終わるの?」
夜桜「鎮守府近海だから大丈夫だろ」
霞「夜桜ー」
夜桜「なんだ?」
霞「ん!」バッ
夜桜(.....えーっと無言で腕伸ばしているな.....肩車でもしてほしいのかな?)
夜桜「へいへい」カタニノセーノ
霞「.゚+.(・∀・)゚+.゚」ピカー
曙「うわ、まぶしっ」サングラスドコダッケ
夜桜「って遊んでるうちに後10分だし」
曙「会議室すぐ隣なんでしょ?」
霞(膝枕して貰った方がよかったかも?)
ぶれない霞ちゃんである
夜桜「会議に秘書艦同行OKらしいよ」
霞「私達二人とも連れてくのはいいのかしら?」
夜桜「良いんじゃね?」
霞「なら同行するわ」
曙「わ、私はまだ、そのゴニョゴニョ///」
夜桜「ん?曙は来ないのか?」
曙「い、行かないなんて言ってないわよ!!!」
夜桜「ア,ハイ」
霞「まぁ、早く行きましょ」グイグイ
夜桜「引っ張るな腕取れる」
~会議室~
提督「会議だーめんどいよー」
??「おいおいそれで艦隊指揮がつとまんのか?」
提督「佐世保提督か、」
佐世保提督(以下佐世保)「おう久しいな横須賀」
提督「ほんとに久しぶりだな最後にあったのは大規模作戦終了時の昇級時くらいか?」
佐世保「なーみんな中将とか少将だもんな」
提督「俺とお前は中将だろ?」
佐世保「舞鶴が少将だっけな?」
提督「そうそう」
佐世保「なぁ、会議終わったら暇か?」
提督「一応空いてるぞ」
佐世保「舞鶴と一杯どうよ?」クイッ
提督「お、いいねぇ付き合おう」
舞鶴「お、久しぶりの連中じゃん」
提督「一応階級上なんだけど」
舞鶴「知らんな」
提督「あんまりだぁぁぁぁぁ」
ガチャリ
提督「おっともうそろそろか」
佐世保「さて席に着くか」
舞鶴「言っても隣だけどねw」
元帥「さて、全員いるか?...あーあやつまだきとらんのか」( ´Д`)
提督(元帥殿の隣席が開いてるな)
ここの会議室は元帥と隣席を中心に
左右に提督達が座っているU字の会議室
なのだ、そのため会議中に緊急連絡を
報告する憲兵さんは凄く入りづらいらしい
元帥「だれかーあやつ呼んでくれんか?」
元帥「え?部屋にいないって?」
元帥「じゃぁ呼び出すか」ピンポンパンポーン
元帥❲えー月影夜桜君会議室まで、この放送が終わり2秒以内に来たら何でも買ってやろう❳
夜桜「おい爺さんそれは本当か?」
元帥「ヘァ!?」
夜桜「終わって0.5秒で来たぞ」
提督(い、今急に人が表れたぞ!?)
夜桜「んでさっきの内容は本当か?」
元帥「ああ、約束しよう」
夜桜「曙、霞聞いたな?」
曙「ええしっかりと」
霞「聞いたわよ」ヒザノウエー
夜桜「霞がいつの間にか膝の上にいるんだが.....まぁいい」
夜桜「んで爺さん会議やんないのか?」
提督(げ、元帥殿を爺さん呼ばわりだと!?)
舞鶴「おい、そこの青年、」
夜桜「爺さん早くしろ、こちとら眠いなか来たんだ」
舞鶴「おい」
元帥「分かった分かった」
舞鶴「(;ω;)ブワッ」
舞鶴以外の提督達(かわいそうに)
元帥「さて、今回召集したのは大規模作戦についてだ」
元帥「前回の作戦AL.MI作戦では我々が勝利した」
元帥「今回も大規模基地が見つかり大規模作戦を行うことになった」
元帥「作戦名は」
❮発動!!渾作戦❯❮決戦!!鉄底海峡を抜けて❯
❮反撃!!第二次SN作戦❯
元帥「以上三つを同時進行で行う」
おぉ、三つも
大規模も大規模だ!
いいねぇ
ザワザワザワザワ
元帥「だが、」
元帥「我々が行うのはアイアンボトムサウンド以外の作戦だ」
佐世保「ではそれは誰が遂行するのですか?」
元帥「わしの横にいるやつじゃよ」
ザワザワザワザワ
夜桜「ん?」ゲームナウ
元帥「夜桜君、今会議中だよ?」
夜桜「いやだって建前長いんだもんからいいじゃん、化け物300は狩れるほどだぜ?」
元帥「うん、聞いたわしが馬鹿だった」
提督「失礼ですが元帥殿」
元帥「なんじゃ?」
提督「その青年はいったい誰ですか?」
元帥「おお、そうだった」
元帥「彼は月影夜桜君じゃ、籍だけ海軍に入ってるけどな」
提督「その青年が今作戦の最高難易度を遂行できると思えないのですが」
そうだそうだー!!
そんな青二才ができるわけねー!!
ザワザワザワザワ
元帥「静粛に」
夜桜「インフィニティと双竜連続は指死ぬって」
元帥「そこまでいうなら演習をやってみるといい横須賀は海軍でもトップの練度を誇るんじゃろ?」
提督「いいでしょう」
元帥「公開演習は明日の10:00行うからね」
提督「了解です」
元帥「以上解散!!!」
ハッ!!! ビシィ
[chapter4公開演習 ]
翌日10:00
~演習場~
夜桜「眠い」
曙「大丈夫?」
夜桜「被弾は❮絶対に❯しないから大丈夫」
霞「夜桜もう人間辞めてるわよね」
夜桜「ひどいなー」
提督「ちょっといいかな?」
夜桜「ん?あんた誰だ?」
提督「失礼、対戦相手の横須賀提督だ」
夜桜「そうか、んでなんのようだ?」
提督「いやなに対戦相手を知ろうと声を かけただけだよ」
夜桜「そうか」
提督「お互い頑張ろうじゃないか」
曙「っふ」
霞「」プルプルプル
夜桜「頑張ろうねぇ」
提督「ではまた後で」カツカツカツ
夜桜「相手の編成はー」
旗艦:大和 以下:武蔵 赤城 加賀 北上 大井
夜桜「まぁこんなもんだよなー」
霞「相手かわいそうね」
夜桜「言ってはいけない」
アナウンス❮これより夜桜提督VS横須賀提督 の公開演習を実施します❯
夜桜「お、始まるな」
アナウンス❮両提督は準備をお願いします❯
霞「ほら、とっとと準備しなさいな」
夜桜「完了済みだよ」
夜桜「よっしゃ行こうか」
夜桜【旗艦夜桜、抜錨する!】
霞【霞出るわ!見てらんないったら!】
曙【曙出撃よ!蹴散らしてやるわ!】
アナウンス❮それでは演習.....始め!!!❯
❰旗艦大和、轟沈判定です、離脱してください❱ビーー!!!
提督「え?」
艦隊サイド~
大和「皆さん!頑張りましょう!」
武蔵「しかし、相手は駆逐艦だけだぞ?」
赤城「慢心してはいけませんよ?」
武蔵「む、そうだな」
加賀「鎧袖一触よ」
北上「加賀さんそれって慢心じゃんー」
大井「流石北上さん!!!仲間のミスを躊躇わず 指摘するなんて!!!」
北上「ふつうでしょー」
大和「ま、まぁ皆さん油断せず参りましょ う!!!」
アナウンス❮それでは演習.....始め!!!❯
大和「いきまs」ドカーン!!!
大和「キャァァ!!!」轟沈!!!
武蔵「大和!?」
赤城「加賀さん!!!」
加賀「えぇ」
赤城&加賀「索敵機の皆さん!!! お願いします!!!」パシュンパシュン
ブロロロロロロロロ ブゥゥーーン
赤城「え、嘘!?」
武蔵「今度はなんだ!?」
加賀「発艦した索敵機が全ロストしました」
武蔵「な!?」
赤城「高度に到達した瞬間にロストしました」
武蔵「嘘だろ!?」
提督❮武蔵!聞こえるか!?❯
武蔵「提督!聞こえるぞ!」
提督❮とりあえず被害報告!❯
武蔵「演習開始と同時に旗艦大和が轟沈判定」
提督❮な!?❯
武蔵「そして一航戦の二人の索敵機が高度に 到達したと同時にロスト敵艦隊不明」
提督❮まじか❯
武蔵「相棒!どうする!?」
提督❮ひとまず武蔵の射程距離に入るまで 移動するぞ!!!❯
武蔵「了解!!!」
夜桜サイド~
夜桜「始まったなー」
霞「そうねぇ~」
曙「あんた等シャキッとしなさい!」
夜桜「.....」パシュン
霞「どうしたの夜桜?急に射ったりしt」
アナウンス❮旗艦大和、轟沈判定です、離脱 してください❯
曙「嘘でしょ.....かなり距離あるわよ!?」
夜桜「あー距離、空気抵抗、摩擦、弾着秒数 とか全部計算すれば誰でもできる」
曙「いやできないわよ流石に端から端までで きるわけないでしょ」
霞「ねぇ夜桜ー」
夜桜「なんだ?」
霞「相手の艦載機発艦したけど?」
夜桜「OK、任せろ」ガチャ
ズダダダダダダダダ
夜桜「よしロストしたかな」
霞「じゃぁ突撃?」
夜桜「おう、曙はここで精密射撃ね」
曙「了解よ」
夜桜「霞!いくぞ!」ザァァァァァァ
霞「えぇ!」ザァァァァァァ
敵艦隊補足!!!これより砲雷撃戦を開始します!!!
制空権
赤城「艦載機の皆さんお願いします!!!」
加賀「鎧袖一触よ」
ブロロロロロロロロ ブゥゥーーン ババババババ
夜桜「無駄だ」ズダダダダダダダダ
制空権ロスト!!!
武蔵「制空権は!?」
赤城「制空権、ロスト、しました」
武蔵「な!?」
加賀「艦載機も全部落とされたわ」
北上「化け物じゃん」
開幕雷撃
大井「海の藻屑と」
北上「なりなよー」
シュシュシュシュン
シューーーードカァン!!!
夜桜「.....ここだ!!!」
武蔵「どうだ?」
北上「当たってないねー」
大井「と、途中で誘爆が起きました」
武蔵「嘘だろ....」
砲戦
武蔵「主砲!!!撃てぇ!!!」ドカーンドカーン
北上「単層砲って何気にワビサビよねぇ」ドカーン
大井「北上さん」ドカーン
夜桜「う~ん遅いなぁ」カキンガキンカキン
霞「私、動けないんだけど」
夜桜「一発でも貰ったら轟沈判定だぞ?」
霞「それはいやね」
夜桜「まぁ弾丸はお返しするけどね」
霞「え?」
カカカカカカカカカ
ドカーーン!!! ドカーン!!!ドカーン!!!
アナウンス❮空母赤城、加賀、雷巡大井轟沈 判定です、離脱してください❯
武蔵「馬鹿な!?あいつ撃ってないぞ!?」
北上「さっき変な音してたね」
武蔵「何かが反射してる音だな」
北上「多分私達の弾を反射したんだよ」
武蔵「ありえん!それは人間業じゃない ぞ!?」
北上「多分だけどね」
雷戦
北上「40門の酸素魚雷は伊達じゃないから ねっと」
シュシュシュシュン シューーーー
ズドン!!!
武蔵「どうだ?」
北上「まーた誘爆されたよ」
武蔵「あいつは人間か?」
武蔵「提督よどうする?」
提督「....武蔵どうしたい?」
武蔵「奴を倒したい!!!」
提督「その言葉を待っていた!!!」
提督❮我、夜戦ニ突入ス!!!❯夜桜
夜桜「夜か....静かでいいな」
霞「どうしたの?急に」
夜桜「いや、なんか言わなきゃ駄目な感じだ ったから」
武蔵「主砲!!!斉射始め!!!」ドドドドォォォォン!!!
北上「主砲撃てー」ドドォォン
カカカカカカカカカ カカカカカカカカカカキンカキン
武蔵「んな!?照明弾だと!?」
北上「え?キャァァ!!!」
アナウンス❮雷巡北上、轟沈判定です、離脱 してください❯
武蔵「あとは私だけか....」
武蔵「ん?」ズバァ
武蔵「グワァァァ!!!」
アナウンス❮戦艦武蔵、轟沈判定です、離脱 してください❯
アナウンス❮横須賀鎮守府の艦隊が全滅しま した勝者は夜桜提督です❯
完全勝利S
夜桜「弱かったなー」
霞「そうね」
曙「あの艦載機って避ける意識あるのかし ら?」
~演習後~
元帥「これで、納得してくれたかね?」
提督「悔しいですが納得しました」
元帥「よろしい」
元帥「さて、異論があるものは他にいるか ね?」
シーン
元帥「いないようじゃしこれにて公開演習を 終了する!!!」
[chapter5三種大規模作戦発動!!]
ザワザワザワザワ
A提督「おい、聞いたか?」
B提督「何をだ?」
A提督「大規模作戦のことだよ」
B提督「あー」
A提督「俺は渾作戦に参加だけどお前は?」
B提督「俺か?俺はSN作戦だぞ」
A提督「そうか、お互い生きて作戦を終わら せるぞ」
B提督「おい待てそれは死亡フラグだぞ!?」
~執務室~
夜桜「んで、また呼び出されたのだが?」
元帥「毎回すまんのぉ」
夜桜「そう思ってるなら呼び出すなよ」
夜桜「んで、今回は何のようだ?」
元帥「いや、君そろそろ鎮守府を持ちなよ」
夜桜「いや、俺が海軍に入る条件忘れたの かよ」
元帥「いや、忘れたわけではないよ」
夜桜「.....あーそう言うことか」
元帥「え?」
夜桜「なにも建物を持たなくても良いって ことか」
元帥「よくわかったのぉ」
夜桜「前の移動手段関連で妙案でも あるんだろ?」
元帥「君のその異常な理解力はなんなんだ」
夜桜「知らん」
元帥「自分のことだろう」
夜桜「まぁその件はどうでも良い、それより 移動式鎮守府の件だ」
夜桜「いい加減大本営に居るのも飽きてきた」
元帥「一応設備とかは最新なんじゃけど」
夜桜「知らん」
元帥「(´゚д゚`)」
夜桜「まぁ爺さんのことだキャンピングカー でも用意したんだろ、それも最新のやつ」
元帥「正解じゃ」
夜桜「ったく何人乗りだ?」
元帥「ざっと10はいけるぞ」
夜桜「むしろそれ以上いったら車じゃねぇよ」
元帥「そうなんじゃよ」
夜桜「まぁいい、ひとまずこの件もOKだ」
元帥「後は大規模作戦かのぉ」
夜桜「俺んとこは最後に終わらせるから良い」
元帥「今はSN作戦と渾作戦を遂行中 だからのぉ」
夜桜「鉄底海峡はどうとでもなるからな」
元帥「東京急行のほうが良いんじゃが」
夜桜「知らんな」
デンブンナノデス!!!
元帥「おっと早速SN作戦が終了したらしい」
夜桜「ふーん」カチャカチャ
元帥「君は何をしているのだ(;゜゜)」
夜桜「モ◯ハ◯◯ー◯ドアイス◯ーン」
元帥「いやなんでできるんじゃ?」
夜桜「作った、カセットは購入」
元帥「なんでもありじゃな」
デンブンナノデス!!!
元帥「おっと、どうやら君の出番だぞ」
夜桜「りょーかい」
元帥(二つの大規模作戦が勝利で幕を下ろした
なら、夜桜君、君も作戦という舞台に勝利の幕を下ろしてくれよ)
~鉄底海峡~
夜桜「夜戦で決着つけたほうがいいかな?」ザァァァァァァ
霞「う~ん悩むわね」ザァァァァァァ
曙「最新部を夜戦で決着つけるのは?」ザァァァァァァ
夜桜「それでいいか」
曙「ってかさっきから深海棲艦いないんだけどなんで?」
夜桜「昨日下見で来たときに」
霞「殲滅したからね」
曙「(´゚д゚`)」
夜桜「おっと、早速お出ましだ」
飛行場姫「フフフ、シズメ!!!」
ブロロロロロロロロブゥゥーーン
夜桜「対空だー」ズダダダダダダダダ
曙「ちょっと私SRよ!?」ズドンズドンズドン
霞「私に関してはそもそも銃じゃないわよ」
制空権ロスト!!!
飛行場姫「ナ!?」
夜桜「突撃!!!」シュン
霞「了解よ!!!」シュン
飛行場姫「ック!!!」ズドンズドン
夜桜「無駄ぁ!!!」カキン
曙「危ないわね!!!」ズドン ガン!!!
飛行場姫「ナ、ナンナンダコイツラハ!?ウッタラキラレルシ2発目ニカンシテハ弾丸ヲ弾丸デ相殺ダト!?」
飛行場姫「コイツラハヤバイ!!!撤退ヲ!!!」クルッ
夜桜❮戦場で敵に背を見せる行動は死を意味 するぞ?❯
飛行場姫「エ?」ズバァ
ドガァァァン!!!
夜桜「次いこう!!!」
霞「こっちも終わったわよ」
夜桜「おう随伴艦の相手おつかれさん」
曙「夜桜、ARない?」
夜桜「LMGなら」
曙「それで良いから頂戴」
夜桜「ほい」つNCT564MR
曙「ありがとう」
夜桜「さて、そろそろ夜か」
霞「戦艦棲姫の目撃ポイントに行くわよ」
夜桜「OK」
~Fマス~
戦艦棲姫「アラ?マタ自殺志願者ガキタワネ」
夜桜「よう雑魚早速だが死のうか」
ズバババババ バキンッ!!!
夜桜「ありゃ?」スッ タ
霞「刀折れたわね」
戦艦棲姫「フフフ、コレデ武器ハナクナッタワネ」
夜桜「ん?誰が武器が無くなったって?」
戦艦棲姫「アナタ、武器ナイデショ?」
夜桜「え?なんで一つしか持ってきてないと思った?」
戦艦棲姫「エ?」
夜桜「スゥゥ コォォォォ」
夜桜「ふぅ、さて」
❮我、夜戦ニ突入ス!!!❯
夜桜❮夜はこれからだ❯ゴゴゴゴゴゴ
戦艦棲姫「ピクッ」(雰囲気が変わったわね)
戦艦棲姫「イイワ、相手シテヤルw」
ズドン!!!
戦艦棲姫「ンナ!?」小破!!!
夜桜❮死ぬ覚悟はできたな?❯
戦艦棲姫「ック!!!」ズドドドォォォン
夜桜❮ふぅ❯ドンドンドン
カカカカカカカカカカカカカカカカカカ
ズドン!!!ズドン!!!
戦艦棲姫「エ?」大破!!!
夜桜❮人類の兵器では傷が付かないけど
お前らの兵器なら傷つくよなぁ?❯
戦艦棲姫(こ、こいつ自分の銃では傷をつけれないことを知っている、そして私達の弾丸では同胞を傷つけれることも!?)
戦艦棲姫「ヤバイ!!!ニゲナクテハ!!!」
❮あぁ、そうだもう一つ、❯
夜桜❮俺は近接武器もあるんだよ❯ザスッ!!!
戦艦棲姫「ガッ ハッ」ポチャンポチャンポチャン
戦艦棲姫(ば、馬鹿な!?確かに奴の刀は折ったはず)クルッ
戦艦棲姫(刀身が赤い?いや、血の色か!こいつ自分の血で刀を!?)
戦艦棲姫「グッ、マダ、オワラナ、イ」ガクン
夜桜❮フッ❯ズボォ
ドカーーン!!!
夜桜「疲れた」
霞「ボスマス終わったわよ」
曙「案外弱いのね」
夜桜「よーしこれで鉄底海峡も終わったな」
夜桜「帰還するぞー」
~大本営執務室~
元帥「おぉ!!!終わったか!!!」
夜桜「被害無しで完全勝利Sだ」
元帥「そうか!!!」
夜桜「これ報告書な」ペラッ
元帥「....いや、強すぎん?」
夜桜「知らん、とっとと大規模作戦終了を全提督の前で報告してこい」
元帥「分かっとるわい!」カツカツカツ
ーこうして三種大規模作戦は無事勝利で幕を下ろした
夜桜達も終了祝いの宴会に呼ばれたが
本人は魔改造で忙しく行かなかった
さてさて、夜桜は海軍に入って初めての
戦果だが、次の物語はどこから始まるのか
一節は完結し、二節に入ろうとしてるなか
不穏な空気が漂っていた
~???~
???「おい!はやくしろ!」グイ
???「キャァ!!!」
???「クソが!!!」
??く「お前は近々解体するから覚悟しろ!!!」
?ん?「そ....そんな....」
?い?く「それまでそこに居ろ!!」ガシャン!!!
じん??「.....そうですか、私は解体ですか
誰か、誰でも良いです、私を」ポロポロポロ
助けて!!!
第一節 完結!!! 第二節へと続く
ここでキャラ紹介
月影夜桜【つきかげ・よざくら】
年齢15 生年月日:不明 特技:ステルス攻撃
説明
若干15にして海軍大将の勲章をもつ青年
戦闘能力、知力、技術力で彼に勝てるものはいない
見た目は白髪で右目が黒左目が義眼で金色
基本は将官服を着ておらず全身黒服
後に❮海上の死神❯と呼ばれる
曙 【あけぼの】
ヒロイン1
後に❮必中の曙❯と呼ばれる射撃の名手
命中率は100を基準とするとまさかの1000
どんなに遠くても絶対に当てるセンスがある
夜桜が大好きらs グハァ
霞 【かすみ】
ヒロイン2
後に❮月夜の狂戦士❯と呼ばれる (´・ω・)カワイソス
性能はおもいっきり近接戦闘向けの性能らしい
夜桜の事が大好きで好意を隠そうしない 大胆だねl ギャァァァァ
まだまだ出てきますのでお楽しみに!
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