2020-07-21 15:36:37 更新

概要

この物語はある青年がある世界を生きていくために戦う物語
時には戦い、時には休む、そんな感じの物語

注意⚠️
オリジナル設定です
この物語の主人公は超チートです
神様ですらD敗北です
一部の艦娘がキャラ崩壊寸前です
これらを踏まえて読んでくださると幸いです


前書き

主「更新遅れてすいません!!!」
夜桜「Guilty」
霞「有罪ね」
主「君たちは僕に勝てないよね?」
夜桜「確かに」
霞「夜桜が勝てないなら無理ね」
主「誰かネタをくださいお願いします」
夜桜「とっとと前回のあらすじ言えや」
主「(*゚∀゚)ゞ」
~前回のあらすじ~
夜桜が海軍に入った
曙と霞を救出した
大規模作戦を完遂した
ーーーーーーーーーーーーー
主「こんなところっすか?」
夜桜「まぁいいだろう」
主「ってか霞どうした?」
夜桜「寝てるぞ」
主「.....義足をもうちょい人体に近付けようか?」
夜桜「.....頼んだってか俺より桜花を優先しろよ」
主→桜花「俺は良いんだよ」
夜桜「まぁいいそんなことより」
桜花「第二節の」
二人「開幕だ!!!」


[chapter6 またもや波乱の予感!? ]


~とある鎮守府~


???「ふぅ」

???「お疲れ様です!司令官!」

K提督「吹雪もお疲れ様」

吹雪「いえ、司令官に比べたら私なんて」

K提督「あまり自分を卑下にしない方がいよ」

コンコンコン

K提督「どうぞー」

大淀「失礼します」

K提督「大淀か、どうしたんだい?」

大淀「大本営から視察が来るのでその書類と報告です」

K提督「そうか、ご苦労様」

大淀「こちらが書類です」

K提督「フム.....」ペラッ

吹雪「司令官、お茶です大淀さんもいかがですか?」コトッ

大淀「ありがとうございます吹雪さん」ニコッ

K提督「視察は二週間後か」

大淀「恐らく我が鎮守府は大丈夫だとおもいますよ」

吹雪「そうですよ!!!」

K提督「だと良いけどね、視察官が誰なのか気になるところだけど」

大淀「書いて無かったのですか?」

K提督「そうなんだよねー」

吹雪「確かに気になりますね」

K提督「でも大淀の言う通り大丈夫かな」

大淀「そう言えば提督の階級って何でしたっけ?」

吹雪「前回の大規模作戦で戦果が良かったのでたしか昇級しましたよね?」

K提督「少佐から中佐に上がったよ」

大淀「あーそう言えば一人だけ戦果おかしかった提督がいましたね」

K提督「そうなんだよー」

吹雪「え?うちより戦果高かったのって横須賀とかですよね?」

K提督「それがさ新任なんだよ」

大淀「大規模作戦とは本来合同で行う作戦です」

吹雪「え、えぇ知ってますよ、確か一つの鎮守府だけだと不可能だから最低でも三つの鎮守府と合同でおこなうんですよね?」

大淀「そのとおりです」

K提督「うちはトラック第一だから第二と第三が合同になるな」

大淀「そして、作戦内容にもよるのですが今回の三種大規模作戦のなかでも有名かつ最高難易度の【鉄底海峡を越えて】、この作戦は最低でも4つの鎮守府と大本営がそろってギリギリ遂行できる作戦です」

K提督「鉄底海峡は結構広く、そこの敵一体一体が強いから完全殲滅は不可能なんだよね」

吹雪「それがどうしたんですか?」

大淀「その作戦が❮一人の提督だけ❯で完遂したのです」

吹雪「え?それって無理ですよね?先の話からするに一人の提督、ましてや人間ですよ?

ありえませんよね?」

K提督「俺も聞いたときはありえないと疑ったよだけどある動画を見たら成っとくせざるを得なかった」

吹雪「動画録ってる余裕あるんですね」

大淀「性格には一人の提督と二人の駆逐艦なんですよ、ですが見ると提督のみが戦ってるんですよ二人の駆逐艦も戦ってるんですけど」

K提督「一人は命中精度が規格外、もう一人は体格には全くあわない大剣を振り回して戦う、さらにその子達の提督は見た目こそただの青年だが、」

大淀「あれはどちらかと言えば❮死神❯ですね」

K提督「❮死神❯に❮必中❯、そして❮狂戦士❯ってとこかな?」

吹雪「滅茶苦茶ですね....」

大淀「しかも鎮守府を持たないのでどこにいるかも不明、その三人は提督と艦娘という関係ではなく、ただの兵士らしいです」

吹雪「ってことはうちの鎮守府にも戦力として入れれると言うことですよね?」

K提督「その通り、故に他も狙ってるんだよ」

大淀「一人一人が一騎当千の猛者ですからね」

K提督「だけど、提督なんだよねー」

大淀「....これは秘密事項ですが、その提督がもしかして艦なのでは?という仮説があります」

K提督「その仮説が真実なら是非うちに来てほしいな」

吹雪「そうですね!」

大淀「おっと、時間が、では失礼しますお茶ありがとうございます」バタン

K提督「死神ねぇ」

吹雪「?どうしました?」

K提督「いーやなんでもないよ」

吹雪「そうですか」


[chapter7 艦娘を救出せよ!!]

~ラバウル第二泊地~

R提督「クソがッ!!!」ガッシャーン!

R提督「なんなんだあいつは!!!」

R艦娘「て...提督」

R提督「なんだ!!!」

R艦娘「だ...大本営から...しょ...書類です」

R提督「ふん!!!」

R提督「...ッチ!」

R提督「いつも通りにやり過ごすか」

ーーーーーーーー

~大本営執務室~

夜桜「んで、まーた呼び出されたわけなんだけど」

霞「たとえ元帥であろうといい加減にしないと潰すわよ?」

元帥「はい、申し訳ございません」

夜桜「んで、用件はなんだ」

曙「こっちだって暇じゃないんだけど?」

元帥「えーっとな用件は他鎮守府に視察にいってほしいのじゃ」

夜桜「めんどい、ってかいまは二人に月桜流軍隊格闘術を教えてるからどのみち行けないんだけど」

元帥「なんじゃその武術は?」

夜桜「この世界には数多の流派、武術があるけど、月桜流軍隊格闘術はその武術の最終型でももある格闘術だ。これを完璧にマスターすればたとえ相手が重機関砲を持っていても余裕で鎮圧が可能になる」

元帥「なんじゃその出鱈目な武術は」

夜桜「現状二人は良くても機関銃までしかさばけないからあともう少しだな」

元帥「視察はいまから二週間後だけどそれむりかの?」

夜桜「二週間もあるなら行けるぞ」

元帥「じゃぁ頼んでもいいかの」

夜桜「報酬は?」

元帥「そうじゃなぁ...夜桜君の望むものなら可能な限り答えよう」

夜桜「よっしゃのった」

ー二週間後~

夜桜「よーし視察に行くぞー」

霞「移動手段はどうするのよ?」

夜桜「改造キャンピングカーで行くぞ」

霞「いつの間にしたのよ」

夜桜「君らが自主練してるときに」

曙「免許は?」

夜桜「自動運転だから要らないぞ」

霞「すごいわね」

夜桜「視察先はブルネイ第三泊地、ラバウル第二泊地、トラック第一泊地の順番だな」

曙「いや、どうやっていくのよ?」

霞「ここ日本のど真中よ?」

夜桜「俺もなめられたもんだな、空海陸全部行けるぞ」

霞「このご時世だけど下手したら海の方が安全ね」

夜桜「そうだな、出てきたら速攻潰せば良いしな」

曙「ならとっとと行きましょ」

~車内~

霞「結構中って広いのね」

夜桜「いやーコストは全部海軍が持ってくれるって言うから豪快に改造したらこうなった」

曙「いや、それでもキッチン完備、上下水完備、電力完備って下手したら鎮守府持つより良いじゃない」

夜桜「一応予定では9人乗りだぞ」

霞「これ以上はもはや車じゃないわよ」

夜桜「それもそうか」

~ブルネイ第三泊地~

夜桜「ここがブルネイ第三泊地か」

ブルネイ艦娘(以下B艦娘)「あの~どちら様でしょうか?」

霞「視察に来た大本営の者よ」

B艦娘「失礼しました!!」

曙「気にしなくて良いわよ、それよりここの提督に会わせてくれないかしら?」

B艦娘「わかりました、ご案内します」

夜桜「....うん」

霞「どうしたの?」

曙「夜桜?行くわよ?」

夜桜「了解」カツカツカツ

~執務室前~

B艦娘「提督、大本営の方がいらっしゃってますよ?」コンコンコン

シーン

B艦娘「あれ?おかしいな?」

夜桜「霞、ドア蹴破れ」

霞「了解」ドカァ

B艦娘「ちょっ」

B提督「....」

B艦娘「提督!?」

夜桜「曙ー車からオペ道具一応持ってきて

霞は医務室の一室をアルコール消毒して医務室待機ね」

二人「了解」シュン

B艦娘「き...消えた」

夜桜「医務室まで案内しろ」B提督背負い

B艦娘「...は、はいこちらです」タタタタタ

~医務室~

霞「来たわね?こっちよ」

曙「一応救急キットとオペ道具持ってきたわよ」

夜桜「OK」

夜桜「まぁ今回は軽い脳貧血だからいいけど

気を付けろよ?」

B提督「は...はい」

夜桜「さて自己紹介しようか」

夜桜「月影夜桜だ階級は大将、よろしく頼む」

霞「霞よ、階級は夜桜と同じく大将ね」

曙「曙よ、右二人と同じく階級は大将よ」

奏「ひ....翡翠...か....奏(ひすい かなで)です

階級はしょ...少将です」

夜桜「こいつは驚いたこんな可憐な娘が少将とは」

霞「他しかにそうね年齢は大体13、夜桜の二つ下ってとこかしら?」

奏「は...はい...そうです」

曙「さて視察結果だけど」

夜桜「あぁそれなら特に問題なしだ」

奏「ふぇ?」

夜桜「ここまでで通りすぎてった娘達の視線で問題なしと判断した」

霞「流石ね」

奏「よ、良かったぁ」

夜桜「ま、これからもがんばれよ?」ナデナデ

奏「ひゃぁ!?」

夜桜「おっとついいつもの癖でやってしまった申し訳ない」

奏「い、いえなんと言うか...その...もう一回やって...ほしいです///」

夜桜「ん?いいぞ」ナデナデ

奏「/////」

霞「夜桜ー私もー」

夜桜「へいへい」ナデナデ

霞「ん.../////」

曙「私もー」

夜桜「りょーかい」ナデナデ

曙「ん~♪」

奏「ムッ」ムスゥ

夜桜「いや、なんで奏はそんな顔になっているんだ」

霞「さぁ?」

夜桜「まぁいい、それより次の泊地に行くぞ」

二人「了解」

~ラバウル第二泊地~

夜桜「到着したぞ」

霞「何て言うか」

曙「雰囲気がちょっとヤバイわね」

夜桜「うーんここって地下室あるんだな」

霞「そうなの?」

夜桜「あぁ、憲兵がいるから何かあるんだろうな」

曙「大丈夫なの?」

夜桜「ちょっといいかな?」

R艦娘「ヒッ、な、なんですか?」

夜桜(....この子見た目こそ清潔にしているように見えるが怪我をしているな、それも砲撃でできたような傷ではなく殴られたような怪我だな、さらには打撃痕もついてるな)

夜桜「霞、ここの提督恐らくだが黒だ」

霞「了解、あのジジイに伝えておくわね」

夜桜「曙、先に地下室行くからついてきて」

曙「了解」

R艦娘「あ、あの..て、提督は、どうなるんですか?」

夜桜「知らん、それは上が決めることだ俺が決めることではない」

霞「報告してきたわ、処置はこっちで決めていいそうよ」

夜桜「よし、ならば地下の娘を助けてから決めるとしよう」

~地下室~

霞「毎回思うのだけど、どうしてばれないのかしら」

夜桜「バレなくて当たり前だなんせ空間を支配しているからな」

曙「もうそれ人間の域じゃないわよ」

夜桜「まぁいいそんなことよりここか」

???「あ、あの....どちら様ですか?」

夜桜「おっと失礼、大本営視察官の夜桜だ」

???「そうですか」

夜桜「そういう貴女は?」

神通「軽巡洋艦、神通です」

夜桜「なぜこんなところに?」

神通「ここの提督に解体されかけているのです」

夜桜「なるほどねぇ」

夜桜「理不尽な理由で解体処分か」

神通「!?」

夜桜「まぁいい、さて神通、君はここから出たいか?」

神通「だ、だしてくれるのですか?」ポロポロ

夜桜「君が出たいなら今すぐにでもだしてあげよう」

神通「お願いです!!ここから....ここから私をだしてください!!」ポロポロ

夜桜「その言葉を待っていた」

ボカァァァン!!!!

憲兵隊長「何事だ!!?」

夜桜「あんたが隊長か?」

憲兵隊長「貴様は何者だ!!」

夜桜「今から死ぬやつに言うわけ無いだろ」

憲兵隊長「小癪な!!!」ズダダダダダダダダダダダダダダダダダ

夜桜「・・・」

カカカカカカカカカカカカカカ

憲兵隊長「な!?」

夜桜「ビリヤードを知ってるか?ビリヤードは狙った玉を狙った場所に落とすにはかなりの練習が必要になる、だが❮もし、その物体にかかる現象を全て計算できたら?❯それは、狙った玉を狙った場所に絶対に落とすことが可能になる」

カカカカカカカカカカカカカカ グハァ ギャァァ メガァァ

憲兵隊長「馬鹿な!?」

憲兵隊長は驚いた

なぜ隠れている仲間の心臓や眉間を狙えるのか

なぜ見えていない場所にいるのに当たるのか

本来なら絶対にありえないことなのに

それが今、現実でおきているから

憲兵隊長は驚いた

憲兵隊長「くそ!!」シュッ

夜桜「甘いぞ!!!」スッ パシ ドカァ

憲兵隊長「グッ なんの!!」ブン

夜桜「ふっ」ブン 

バシィッ

憲兵隊長「くっ」

憲兵隊長は夜桜の顔面を狙い右ストレートを

だしたが夜桜はこれをなんなくかわし憲兵隊長の鳩尾に五発入れた、だがこれは回りから見たら一発しか入れていないように見えた

憲兵隊長は呼吸ができなくなるもすぐに回し蹴りをしたが夜桜に相殺され無意味な攻撃となった

憲兵隊長「化け物がッ」

夜桜「お誉めに預かり光栄だ、死ね」ブン

夜桜の【三割の殴り】一見普通のパンチに見えるが実際は当たると内臓破裂が起こる

威力のパンチだ

これに引っ掛かった憲兵隊長は食らってしまい

後ろに吹き飛ぶだけでなく壁を貫通して死亡した

月桜流軍隊格闘術の一つにあるあわせ技

チャクラ解放からなる〖正拳突き〗これは例えば目の前に岩があったときに使うと岩が粉砕する威力の攻撃だ

そして空手の技にもある〖裏当て〗名の通り

当たると衝撃が裏面、すなわち背中に衝撃が当たる技だ

さらに〖剛体術〗これは当たる直前に全関節を完全に固定し殴る技だ。これは、当たったとき

自分の体重と同じ鉄球が当たった衝撃になる

技である

夜桜はこの三つを同時に扱い、さらに音速で殴れるほど速く、深海棲艦の鬼級の艤装も握り潰すほどの握力を持つ

破壊力と言うのは握力、体重、速さを乗算して

計算できるものだ

夜桜の体重は約60Kg、憲兵隊長に当たった衝撃はたとえるなら音速で来る鉄球にぶつかった

ような衝撃だ、これを生身の人間が食らうと

まず木端微塵になるが、憲兵隊長は防弾ジョッキをつけてたため多少は原型をとどめていた

夜桜「まじかあれ食らって原型とどめるのか」

霞「まぁいいじゃない」

曙「さっさとここの提督処刑しましょ」

~執務室~

R提督「さっきの爆発はなんだ!?」

ドガァァン

夜桜「うーん爆発力もう少しあげるか?」

曙「そうね..さすがに爆破弾ならもう少し威力欲しいわね」

夜桜「火薬とニトログリセリン混ぜるか」

曙「それいいわね」

R提督「な、なんなんだ貴様ら!!」

夜桜「ちわー大本営の視察官でーす」

霞「R提督を確保します」

夜桜「って言うわけだから」

R提督「ま、なぜ私が捕まらなくてはならないのだ!!!」

夜桜「って言われてもねぇ詳しくは監獄で看守にでも聞いてくれや」

R提督「くそ!!!」ガチャッ

バンバンバン

夜桜「ん?」

霞「よ、夜桜...あ、貴方」

夜桜「ガフッ」

曙「よ、夜桜ぁぁぁ!!!」

夜桜「チィ!!!めんどいことしやがって」ガフッ

霞「あ、あぁ」

夜桜「ふっ」ビュン

R提督「がっ」プスッ

R提督「き、貴様...な、何をした」

夜桜「マイトトキシン、青酸カリを基準にしたさいに44100倍の強さを持つ毒薬だ」

R提督「ガッ.....ガ.....」

夜桜「死んだか、ゴフッ」

霞「夜桜!!!オペ道具持ってきたわよ!!!」

夜桜「ありがとな」

~青年治療中~

夜桜「いやー二発もあったとは」

曙「出血量から見ても大丈夫そうね」

霞「グスッ....ヒグッ...」ギュゥゥゥゥ

夜桜「霞さんやいたいいたい」

神通「あ、あの~」

夜桜「ん?おう神通か、どうした?」

神通「助けてくれて感謝します」

夜桜「いや気にするな」

神通「そ、それで....あの、わ、私も貴方についていってもいいでしょうか?」

夜桜「ん?いいぞ」

神通「あ、あちがとうございます!!!!」


[chapter8 視察が終了しましたよ? ]

~トラック第一泊地~

夜桜「ここがトラックか」

霞「よ、夜桜...だ、大丈夫?無理してない?」

夜桜「ん?あー大丈夫だぞそもそも痛覚ないし、鉛も体内にはないから問題ない、むしろ心配させて悪かったな」

霞「ならいいのだけど」

夜桜「これでも一応神様くらいなら余裕で相手できるレベルだからな?」

曙「もう既ににんン元やめてたわ」

吹雪「あ、あのぉ~」

夜桜「おっと迎えが来たようだね」

吹雪「はじめまして特型駆逐艦一番艦吹雪です」

夜桜「ご丁寧にどうも、大本営直属視察官月影夜桜だ」

霞「朝潮型10番艦の霞よ」

曙「綾波型8番艦の曙よ」

夜桜「早速視察を始めるとするか」

~青年と二人視察中~

夜桜「やっとまともな視察ができた」

霞「特に異常無しね」

曙「こっちも異常無し」

夜桜「後はここの提督に報告にいって完了かな」

吹雪「お疲れさまです提督のもとへご案内します」

~執務室~

コンコンコン

K提督「入れ」

吹雪「失礼します、視察官の方々を案内してきました」

K提督「ご苦労様」

夜桜「どーも、視察官の夜桜だ」

霞「霞よ」

曙「曙よ」

K提督→紅葉秋夜「トラック第一泊地の提督紅葉秋夜(こうよう・しゅうや)だ」

夜桜「自己紹介はこの辺で」

大淀「あ、あのー」

秋夜「どうした?」

大淀「あなたってもしかしてですけど【海上の死神】ではありませんか?」

夜桜「あーそういえば本部でそんなこと言ってる阿保共いたな」

秋夜「ってことはその二人は....」

曙「え、これ言った方がいいの?」

夜桜「言った方がいいかもな」

曙「私が【必中の曙】よ」

霞「そして私が【月夜の狂戦士】よ」

秋夜「そんな人たちがなんで視察なんて」

夜桜「え?じじいと交渉して暇だったからやってるだけだぞ?」

秋夜「そ、そうか」

霞「お陰さまで他のとこからそんな奴よりこっちの方がいいみたいなこと言ってお誘いがうっとぉしいのよね」

曙「ここからもきてたわね」

夜桜「席だけ海軍だから正直意味ないんだけどね」

秋夜「そうか....ってか君、報告は?」

夜桜「ん?あーそうだった、異常無しだ」

秋夜「よかったぁってか君階級は?」

夜桜「ん?どうして?」

秋夜「いやね、僕一応中佐だから話し方直してほしくてね」

夜桜「は?」

霞「プッ」プルプルプル

曙「あんた本気で言ってるの?」

秋夜「え?」

吹雪「え?」

曙「話し方を直すのはあんたの方よ」

秋夜「え?どうして?」

曙「あんたの階級は中佐なんでしょ?」

秋夜「そうだけど」

夜桜「俺の階級大将だぞ」

秋夜「え!?」

吹雪「」( ゚д゚)ポカーン

秋夜「っも、申し訳ありません!!!!」

夜桜「なんかめんどくさくなってきたし帰るか」

霞「そうね神通さんも大本営で待ってるし」

夜桜「そんじゃおじゃましましたー」


[chapter9海上の死神再び]

~大本営執務室~

夜桜「・・・以上だ」

元帥「報告ありがとうな」

夜桜「ったくよぉ面倒なことさせんじゃねぇよ」

曙「夜桜ー」

夜桜「なんだ?」

曙「霞しらない?」

夜桜「霞なら今ごろここの主力と演習中だ」

曙「私も出たかったんだけど」

夜桜「いや、お前寝てただろ」

曙「うっ」

夜桜「さすがに気持ち良さそうに寝てたら起こしにくいだろ」

曙「そう、って部屋入ってきたの!?」

夜桜「いや、お前俺の横で寝てたろ」

曙「あ!?そういえばそうね」

夜桜「まぁいい」

元帥「わしそれ許可した覚えないんだけど」

夜桜「だって言ってないもん」

元帥「資材どうするんじゃ」

夜桜「俺が2週間ぶっ続けて遠征行ってたから問題ない」

元帥「なんぼあるんじゃよ」

夜桜「えーっと燃料90万鋼材100万弾薬200万ボーキ85万だな」

元帥「なんでそんなにあるんじゃ」

夜桜「遠征に行ってたから」

元帥「いや、どんなルートじゃよ」

夜桜「え?深海中枢海域だぞ」

元帥「は?」

夜桜「聞こえなかったか?」

元帥「いや、聞こえてるわ」

夜桜「艤装だけ貰ってそれを資材にするのって結構大変なんだぞ」

元帥「そういえば君はそういう奴だったな」

ピピピピーピーピーピピピ

夜桜「おい、電文きてるぞ」

元帥「おっと.....夜桜君救出を頼めるか?」

夜桜「いいぞ、あんたには一応借りがあるからなんで場所は?」

元帥「中部海域じゃ」

夜桜「おっけい[曙ー霞ー救出作戦いくぞー場所は中部な]」

二人[了解]

夜桜「そんじゃ行ってくるか」

元帥「頼んだ」

-----------------------------準備中(・∀・)

夜桜「おっし準備できたか?」

曙「オッケイよ」

霞「武器どうしよう」

夜桜「そうだなー鎌持ってくか?」

霞「いいの?」

夜桜「俺のだけどいいぞ」

霞「ありがとう」

夜桜「気にすんな」

~中部海域~

夜桜「来たけどさ」

曙「どこにいるのかしら」

霞「あっちじゃない?」ユビサシ

夜桜「.....いや、まさか」

曙「うん、なんで提督が船に乗って前線でているのかしら」

夜桜「それで救難信号って」

霞「まぁいいわとりあえず行きましょ」

???「きゃぁ!!」

???「提督!?」

???「わ、私は大丈夫です!!!」

???「ですが!」

霞「あのー」

???「なんですか!?」

霞「貴女が救難信号をだした人かしら?」

???「そうですよってもしかして」

霞「救援部隊到着しました」

???「あ、ありがとうございます!!!」

霞「さて、貴女たち所属は?」

???「は、はいブルネイ第三泊地の者です」

霞「え?そこって....」

夜桜「フハハハハ!!!」ズババババババ

夜桜「さぁさぁ!!!戦おうじゃないか!!!」

曙「あー夜桜が完全に戦闘狂になっちゃってるよ」

夜桜「どうしたァ!!!俺はここだぞ!!!」

ズババババババ

ドガーンドカーン!!! ババババババババ

ブゥーン ダダダダダァァン

夜桜「無駄ぁ!!!」

ボカーンボカーン!

ズシャァ グシャァ

夜桜「フハハハハハハハハハ!!!!」

霞「やっぱりこうなったのね」

曙「止めなきゃいけないけどさ」

霞「大変なのよね」

曙「まぁ終わる頃にはもう疲れてると思うから放置でもいいと思うのよ」

霞「それもそうね、最悪神通さんに止めて貰いましょ」

曙「神通さん下手したら夜桜と同レベルだからいいかもね」

~数分後~

夜桜「あぁー疲れたー」

霞「お疲れ様」

曙「結局神通さん呼ばなくてよかったわね」

夜桜「神通なら確か訓練生の教官やってるぞ」

二人(訓練生の皆さんお疲れ様)トオイメ

夜桜「んでここの子達はどこ所属だ?」

霞「ブルネイ第三泊地よ」

夜桜「へぇ、まぁ久々に戦えてスッキリしたー」

霞「ブルネイ第三泊地の提督って確か」ボソボソ

曙「うん、霞の思ってる通りだわ」ボソボソ

奏「夜桜兄様ー!!!!」

二人「!?」

夜桜「ん?おー奏かー」

奏「助けてくれてありがとうございます兄様」ギューーーー

夜桜「OK一回離れようか」

奏「嫌です!!!」ギューーーー

夜桜「帰りづらいんだが」

奏「」ギューーーー

霞「ちょっと!?」

曙「離れなさい!!」

ギャーギャー

夜桜「oh凄い元気だな」

奏「お兄様の隣は貰いました!!」

霞「そこは私の席よ!!」

曙「私は....別にいいけど.....ヨクナイヨォ ボソ」

夜桜「いや、誰のでも無いのだが」

三人「夜桜(お兄様)は黙ってて!!(下さい!!)」

夜桜「ナンデヤ!?」

ギャーギャーギャーギャー

夜桜「まぁ、元気なら良いけどよこれより帰艦する」

二人「了解」

奏「私たちも帰艦しますよ」

B艦娘「了解!!」

~帰艦中~

夜桜「疲れたー」ノビー

霞「お疲れ様」

曙「私達の出番無かったわね」

夜桜「いやー久々の戦闘だったからつい」

霞「これは....」

曙「誰が聞いても戦闘狂の発言ね」

神通「皆様、お帰りなさい」

夜桜「ただいまー」

霞「神通さん、ただいま」

曙「ただいま」

夜桜「ところで訓練生はどんな感じだ?」

神通「全然駄目ですねまさか序盤で皆沈むとは、」

夜桜「いやあれの序盤、逆に耐えたらもはや戦場にでてもいいレベルだぞ」

神通「そうでしょうか?」

霞「私達も参加しようかしら」

夜桜「俺は爺んとこ行かなきゃ駄目だから無理だな」

曙「私も参加するわ」

神通「わかりました明日ありますので来てくださいね」

夜桜「二人ともがんばれよ」


10 第一次合同演習!!

~執務室~

元帥「って言う訳じゃ」

夜桜「OK、一先ず死のうか」

元帥「まぁ、気持ちは分かるけど」

夜桜「うちはパスで」

元帥「だろうとおもったよ」

夜桜「こちとらあんたが寄越した任務まだ終わってねぇんだよ」

元帥「あ、そうじゃったなすまん」

夜桜「恐らく今回の合同演習で見つかる予定だ」

元帥「夜桜君が言うなら間違い無さそうじゃの」

夜桜「ったく、黒鎮見つけるのって結構面倒なんだぞましてや諜報部隊じゃあるまいし」

元帥「それもそうじゃの」

夜桜「まぁ、結局は合同演習始まらねぇと分からないってことだ」

~合同演習当日~

夜桜「さて仕事を開催しようかね」

曙「あんのくそジジイ~!!!」

夜桜「どうした曙?そんなかおして」

曙「あ、夜桜じゃないいや、あの糞元帥が夜桜に面倒な任務を押し付けたことにムカついてるのよ」

夜桜「まて、お前でそれってことは....」

曙「お察しの通りよ霞はハイライト消えて徘徊しているわよ」

夜桜「霞ぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」

霞「なによ?」シュン

夜桜「ハイライト消えてるんだが」

霞「あぁ。ちょうどいまあのクズを殺りに行くところなのよ」

夜桜「OK霞、まずはその大剣をしまおうか」

霞「分かった」スッ

夜桜「よーしそのままこっちに来ようか」

霞「なによ」テクテクテクテク

夜桜「よーし落ち着こうか」ナデナデナデナデ

霞「アッ////」

夜桜「よーし落ち着いたな?」

霞「手間をかけさせたわね」

夜桜「なーに気にすんな」

霞「で、結局任務はどうするの?」

夜桜「今日の合同演習でけりをつける」

曙「神通さんは?」

夜桜「え?今日の朝練真っ最中だぞ」

曙「あーあれきつくないの?」

夜桜「俺が軍隊に所属してたときの1/100だぞ?」

曙「あんたの部隊絶対に可笑しいわ」

夜桜「あたりまえだ部隊長は俺だったからな」

霞「その部隊は今どうしてるの?」

夜桜「今は確か天皇直属の親衛隊だったかな?」

曙「部隊名ってあるの?」

夜桜「あたりまえだ【第零特殊殺戮部隊】通称【特殺隊】だ」

曙「え!?それって」

夜桜「おっとこれ以上は禁止だ」

曙「そう」

霞「あ、合同演習が始まったわね」

夜桜「さーて怪しい輩はいないかな?」

霞「見た感じ三人ね」

夜桜❮おーい憲兵部隊ターゲットαβγに接触しろ、そして適当に三つくらい質問しろ❯

憲兵s❮了解❯

~演習終了~

桂島提督(以下K提督)「演習お疲れ様です」

叢雲「新任にしては中々の指揮だったわ」

K提督「ありがとうございます」

叢雲「ま、精々頑張りなさい」

憲兵「ちょっといいですか?」

K提督「どうしましたか?」

憲兵「いえ、貴方に質問をするよう上から言われてますので質問をしに来ました」

K提督「わかりました」

~憲兵質問中~

憲兵「ご協力感謝します」

叢雲「一体どこの誰がそんな命令をしているのかしら?」

憲兵「呼びましょうか?」

叢雲「お願いするわ」

憲兵❮こちらα、隊長来てくださいご指名です、え?はい、はい、わかりました❯

叢雲「で?どうだった?」

憲兵「すぐに来てくれるそうです」

叢雲「そう....であんたはなんでおはじきを投げてるのかしら?」

憲兵「見ていてください」

ポイッ パラッパラッパラッ

夜桜「んで俺を呼んでる奴はどいつだ?」

憲兵「彼女です」

叢雲(い、今起こったことをアリのまま話すは、私は確かに呼んでほしいと頼んで憲兵がおはじきを投げたのを見たわ、そして投げたおはじきが地面に触れた瞬間三人が現れたわ、訳がわからないと思うのだけど事実よ!!)

夜桜「ふーんんでなんのようだ?」

K提督「はっ!!自分は桂島第一泊地所属の提督であります!!階級は少尉であります」

叢雲「同じく桂島第一泊地所属艦叢雲です階級は少尉であります!」

夜桜「ご丁寧にどうも、俺は鶴来鎮守府所属の月影夜桜だ」

K提督「夜桜殿でありましたか!?」

叢雲「あんた、どうしたの?そんなに慌てて」

K提督「月影夜桜....海軍将校出身の提督なら知らない人はいないほど有名な名前だよ」

叢雲「そうなの?」

K提督「叢雲は前の三種大規模作戦をしってるよね?」

叢雲「えぇ、艦娘育成所で教わったわ確か歴史上初の犠牲者0で終わった作戦よね?」

K提督「そう、その作戦で一番難易度の高い鉄底海峡はもちろんしってるよね?」

叢雲「えぇ、最低でも四つの鎮守府と大本営が合同で行いギリギリ遂行できる作戦よね?」

K提督「そう、その作戦を三人で完遂したっていう話しはしってるかい?」

叢雲「まさか....」

K提督「そう、正確には一人の人間が無傷で終わらせただけど実際は三人で圧勝した作戦、その作戦の二人の艦娘と一人の人間が今僕たちの目の前にいる人たちなんだ」

夜桜「話しはおわったか?」

K提督「申し訳ありません!!」

夜桜「いいよいいよそんな固くならなくても」

霞「あんたそれじゃ威厳が無いじゃないの」

K提督「叢雲、」

叢雲「な、なによ」

K提督「夜桜殿と二人の艦娘には異名があるのを知ってるかい?」

叢雲「そうなの?」

K提督「夜桜殿はその戦い方から【海上の死神】、曙さんは命中精度から【必中の曙】霞さんは見た目とは裏腹に大きすぎる大剣を振り回して戦うことから【月夜の狂戦士】って呼ばれているんだ」

叢雲「そうなの!?」

K提督「あぁ、だけど新任の同期は皆信じていなくてね」

夜桜「なら、今日特別演習で四大鎮守府と大本営の主力連合艦隊と俺らいや【月桜艦隊】が相手になろう」

K提督「え?いいんですか?」

夜桜「爺はむしろ喜んで承諾すると思うけどな」

K提督「爺ってどちら様ですか?」

元帥「わしじゃよ」

横須賀「っ全艦隊及び全提督敬礼!!!」

ビシッ

夜桜「うわー圧巻だなぁ」

霞「まぁ敬礼してないの私達と神通さんだけね」

神通「する意味が無いですから」

夜桜「うお神通いつの間に」

神通「つい先程来ました」

元帥「いや、君らも敬礼しなさいよ」

夜桜「いや俺らはする意味ねぇしってかなんで爺にしなきゃいけないんだよ」

元帥「夜桜君はそういう奴だったのぉ」

A提督「貴様!!元帥殿の御前だぞ!!」

夜桜「だからなんだ?」

A提督「っつ~~~貴様ぁぁ!!」

バンバンバン

他提督「なっ!? 発砲したぞ!?」

ザワザワザワザワ

夜桜「はぁ、バカな真似を」

バンバンバン  カカカカカカカカカカカカカカ

夜桜「生憎鉛は要らないんでね、倍にして返して差し上げよう」

A提督「ガッグッ」ザスッザスッザスッザスッザスッザスッ

夜桜「おーい衛生兵ー担架持ってこい、あと憲兵隊、こいつ確保な」

元帥「どういうことじゃ?」

夜桜「いや、あんた情報漏洩してたぞ」

元帥「なっ!?それは本当か?」

夜桜「あぁ、まぁ手は打っといたから安心しろ」

元帥「具体的に言え」

夜桜「おいおいあんたらしくない」

元帥「早くしろこれは日本の未来に関わることだぞ」

夜桜「ったく管轄外なのによ まぁ漏洩してたPCをハッキングして独自ウイルスを三種、抗体を五種、あと反撃用ウイルス三種を相手に送り漏れていた分は開いた奴も含め全て俺のPC以外で開いたら消えるようにした」

元帥「そうか、」

夜桜「あー後例の任務もついでに終わったぞ」

元帥「そうなのか?」

夜桜「いやー証拠つかむのに苦労したぜ、おーい憲兵隊ここにいるR提督を確保しろ」

憲兵「そういうと思い捕まえておきました」

R提督「っく離せ!!」

夜桜「へぇ~横領、恐喝、不正売買に性的暴行をしているのにか?」

R提督「な、何故それを!?」

夜桜「そりゃぁ調べたからだよ」

R提督「くっそ!!」

元帥「R提督はこの場で無期懲役を言い渡す!!」

憲兵「さぁ!来い!!」グイッ

R提督「まだだ、夜桜ぁぁぁぁ!!貴様だけはこの場で死ねぇぇぇぇ!!!」パッ サッ ザシュッ

夜桜「....」

R提督は縄を切断し夜桜をナイフで刺したが

R提督は刺した感覚が全く無かったのだ!!

夜桜「おいおい、こんなんで殺ったつもりか?」

R提督「な!?」

夜桜の刺さってる箇所をよく見ると骨が外れているのだ、だがR提督は心臓めがけて刺したはずだったが何故か左肩に刺さっているのだ!!

これにはこの場にいた全員が驚いた、

夜桜「ふん!!」

バキッ ゴキッ プスッ

R提督「ガッ」

夜桜はR提督の全身の間接を一瞬で外し、一本の注射器を刺した

夜桜「ったくよぉこいつを調合すんのにくっそ時間かかったんだぞ、まぁたかが化学兵器だなんの問題もない」

元帥「いや、なにを刺したんだ一体」

夜桜「ん?フルオロアンチモン酸と三塩化フッ素を調合したやつ」

元帥「それって」

夜桜「下手したら爆発するな」

元帥「やばいやつじゃん!!!」

夜桜「知らん、憲兵隊はやくしろ」

憲兵S「了解!!!」

こうして合同演習は終了したが、

夜桜達はこれからも事件や作戦に巻き込まれる運命だったのだ BY作者




ーとある鎮守府ー

???「皆、大丈夫ですか?」

???「だ、大丈夫、です」

???「どこがよ!?満身創痍じゃないの!?」

???「これは~やばいわねー」

???「なんでそんなのんきなのよ!?」

???(誰か....誰でもいいです....私達を....この地獄から助けてください!!!)


一章二節完

一章三節につづく~




後書き

キャラ紹介第2段!

翡翠 奏(ひすい かなで)
年齢13 生年月日 6月20日生まれ 性別:女
趣味:料理 楽しい時間:夜桜と一緒にいる時
説明
ブルネイ第三泊地の提督、見た目は少女だが
艦隊の指揮能力はとても高い
夜桜がとても好きらしい LOVEのほうで

軽巡洋艦 神通 (じんつう)
練度:99 後に【月夜の鬼神】と呼ばれる
武器は持たず月桜流軍隊格闘術を完璧にマスターする、凄いね
夜桜が大好きな艦娘の一人(あとは皆さんご存じツンデレのお二人です)
他の駆逐艦曰く「神通先生は鬼教官です」だってさ そうかな?

紅葉 秋夜(こうよう しゅうや)
年齢26 生年月日 2月17日生まれ 性別:男
趣味:ランニング 特技:居合と空手 どちらも有段者
説明
トラック第一泊地の提督、見た目は強面だけど中身は優しい心を持っている人
将来の目標は大将になること
まぁ、がんばれ


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