カワイイボクと陽炎型駆逐艦二番艦不知火と芹沢あさひっす!
思い付きで書き始めた見切り発射SS。
到達点なぞ存在しない終わりのないのが終わりなSS。
暇潰しにでもどうぞ。
あっ、キャラ崩壊注意です一応ね。
突然飽きてエタるかもね!(あさひリスペクト)
あさひ「さぁ始まるっすよ!」
不知火「行くでガンしゅっ!」カッ
ゴーレム「フンガー!」
幸子「まともに始めてください!いえそれよりこのゴーレムはなんなんです!?」
こんな感じで好き勝手やっていきますね。
不知火「ではまずは私から名乗りますね。私は陽炎型駆逐艦二番艦の不知火です。皆さん、よろしくです」
あさひ「あはは!わたし、芹沢あさひっす!よろしくっす~!」
幸子「フフーン!ボクの名前は輿水幸子!お二人もカワイイですが、やっぱり一番カワイイのはボクですね!」サチコォォォ
あさひ「おおーっ!幸子ちゃんの髪型可愛いっす!この外ハネはどうやってるんすか!?スゴいっす!わたしもやってみたいっす!教えてほしいっすー!」キラキラ
幸子「フッフーン!そうでしょう!ボクは世界一のカワイイさを宿しているので……えっ、髪型ですか?えーと、これは自然にこうなっているので作っているわけではな芹沢さん顔近いです近すぎます少し離れてくださ、あっ、えーと不知火さん…でしたっけ?助けてください芹沢さん結構チカラ強っぐお」
不知火「ふふ。出会ったばかりでもうそんなに仲良くなったのですね。少し妬いてしまいます」フフフ
幸子「不知火さーん!?話聞いてます!?というか目の前の光景が見えていまs……うごごごご」ギギギギギ
あさひ「うおおおおおおおおお!!!」ギギギギギ
あさひ「幸子ちゃんスゴいっす!つまりこの外ハネは自然的なモノなんすね!人体の神秘なんすね!うおおおおこんなの始めて見たっすううううう!」ドタバタ
幸子「はぁ……あぁ……ふぅ……。ひ、ひとまず離れてはくれましたね。こんな中でも元気にハネてる外ハネにボク自身も驚いていますよ、えぇ」ヒィヒィ
不知火「よし、終わりましたね。実はお二人に少し確認したいことがありまして、質問してもよろしいでしょうか。よさそうですね。では」
幸子「ちょちょっと待ってください!マイペース過ぎませんか!?ここに1人息切れ中のカワイイボクがいるんですけど!?」
あさひ「いいっすよ。わたしも聞きたいことがいっぱいあるっす!でも先に不知火ちゃんからどうぞっす!」
幸子「芹沢さん!ここにっ!ここにカワイイボクがっ!」
不知火「ありがとうございます。では、芹沢あさひさんと輿水幸子さん。お二人はどこの鎮守府に所属しているのでしょう。各作戦や式典で見掛けた覚えがないもので。ちなみに私は呉の鎮守府です」
あさひ「???なんすか?ちん……よく聞き取れなかったっす」
幸子「せ…芹沢さん、せめてそこで区切るのはやめておきません?同じ女の子としてあまり良くないと思いま」
あさひ「ちんっ!!なんっすか!!もう一度言ってほしいっす!!」
幸子「芹沢さあああああん!!?」
不知火「鎮守府です。ち・ん・じゅ・ふ。ですが今の反応で分かりました。お二人は艦娘ではないようですね」
あさひ「艦娘……?よく分かんないすけど、わたしはアイドルやってるっすよ。ストレイライトっていうグループっす!」
不知火「アイドル……?(那珂ちゃんさんと同じということでしょうか)」
あさひ「そうっす。所属は283プロダクションってところっす!」
幸子「! 283プロのストレイライト……」
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