2021-09-23 17:56:00 更新

概要

リンコが病気見舞いされるお話


前書き

リンコがノコロナウイルスに感染しまった
カレシはリンコの見舞いに行く
その現状を知らずして


章タイトル

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リンコが新型のノコロナウイルスに感染した

すぐにPc検査が行われたが、自宅療養となり

カレシくんが見舞いに行くことになった

鍵をあけて家の中に入ると、ゼリー飲料の袋と共にリンコが肩を動かしながら咳込んでいた

それは咳とゆうよりリンコのいつものストレスが

喉を削りながら胸を膨らまして吐こうとしてるのうだった 軽いとゆうより獣の呼吸のような普段

の声とは思えない低さだった

ゲッ!ガッハァハァ、ウッ!ゲッ、エッエー

ゲオッ!!ブッブエ、ベッベホッ、ベホッうう

えっ!ゲオゲオ、ぶううゲェーーっ!

リンコはまるで楽器でも吹いてるような咳こみ方をしていた 昔トロンボーンを吹いてたのを思い出す 低音が可愛い声から出るとは思えないほどかっこいいのだが、今はそんなことより看病してやるほうが先、ネロチューブを鼻にさし ジェット噴射で一気に肺を酸素で満たす

同時に管を差し込みゼリー飲料を送ってやる

リンコはゼリー飲料を戻しかけながら飲み込み続けた、涙を浮かべながら

ゲオオオ!ゲッグッう!ガラシ、ぐうう、ゴボッゴボッゴボッゴボッゴボッ、ぐうう、ズズズッ

ぶぅぅうっ!ゴエエエッーエボォォォ!

ガハッあ、あっあっあっ、ウブ!ゲッエッエッ

ブゥうう、ううう!ぷううううっブゲェーっ!

そして、目を上に向くなり、ゴッボええええ!ウブうう!ブェェェ!と吐こうするが息を詰まらせたのかビクビクしたところで寝込んだ

あくる朝、カレシが起きると、そこには冷たくなってしまった彼女がいた(終)


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