まる子「この学校はおかしいよ。」たまえ「そう?」
ホラー異次元系作品です。
まる子「だって先生が緑だよ」
たまえ「それは可能ではありません」
たまえ「たしかに緑だね。」
まる子「なんか変な触手みたいなのも後ろから生えてるよ」
たまえ「そうかな?あれが普通じゃない?」
はまじ「死人からのメッセージはどこへも届かず。」
はまじ「#@、.*¥$/^‼●○#↖←」
はまじ「よう#$&おはよう。」
まる子「おはようはまじ」
たまえ「おはようはまじ。」
まる子「やっぱり変だよ」
たまえ「何が?どこが?」
まる子「あたしの髪の毛はどこに行ったんだよ」
たまえ「$.^↖@、<*¥#●-」
たまえ「ほんとだ。まるちゃん髪の毛が無い。」
まる子「まぁそれはいいとして」
まる子「5年213組はおかしいとおもうんだけどねぇ」
たまえ「何言ってるのまるちゃん。2年生とかは225組まであるよ。」
まる子「おかしいね」
たまえ「おかしいのはまるちゃんだよー。」
たまえ「あはhahaハ歯葉。」
たまえ「あは。」
たまえ「は。」
たまえ「入力されたファイルは存在しません。」
まる子「おかしいのはあたし?」
まる子「違うたまちゃんやはまじまでおかしくなってるんだ」
???「まる子。」
???「死人。」
???「入力されたファイルは存在しません。」
たまえ「入力されたファイルは存在しません。」
まる子「やっぱりおかしい」
まる子「やっぱりあたしがおかしい」
たまえ「そうだよ。まるちゃんがおかしいあは派葉ha。」
先生「さくらさんがおかしいです。」
はまじ「さくらがおかしい。」
城ヶ崎「さくらさんがおかしい。」
???「入力されたファイルは存在しません。」
まる子「あたしはおかしくない」
まる子「みんながおかしい」
はまじ「死人に口はない」
まる子「生きる」
まる子「嫌だ消えたくない」
???「強制シャットダウンします。」
たまえ「まるちゃんがおかしくない。」
たまえ「まるちゃん。まるちゃん。いかないで。」
たまえ「まるちゃん。ごめんね。」
たまえ「まるちゃん。まるちゃん。まるちゃん。まるちゃん。まるちゃん。まるちゃん。まるちゃん。まるちゃん。まるちゃん。まるちゃん。まるちゃん。まるちゃん。まるちゃん。まるちゃん。まるちゃん。まるちゃん。まるちゃん。」
たまえ「いかないで消えないで全部私のせい。」
たまえ「お願い。」
まる子「でも、あたしはいくんだ」
まる子「自分じゃ止められないんだ」
まる子「たまちゃん助けていきたくない」
まる子「消えたくない」
???「シャットダウンします。」
まる子「消えたくない」
たまえ「まるちゃん……。」
ーーーーーーピーッ……
まる子母「そんな……。まる子……!」
まる子父「おい!おい!おきろ!おきろよ!」
まる子姉「まる子……まる子ぉぉ!!!」
まる子友「まるちゃん……。私のせいで……。」
まる子の先生「さくらさん……。」
まる子の男友「さくら……。」
まる子母「そうよ!あなたをかばったせいでまる子は……!」
まる子友「承知しています。申し訳ありません。私のせいでまるちゃんは死んだの。」
まる子の医師「違いますよ。あなたのせいじゃない。」
まる子《なんでみんな名前がないの?》
badend
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なんのこっちゃ
なんかすごいwww