Aoba’sレポート
どもー!青葉です!
これはMSC広報部所属のエージェントである、私。
青葉の調査したことのまとめです!
できるだけ読みやすく、短くまとめいきたいと思います!
これは私にとっての艦これの世界観です。
なお、全く同じものがピクシブにありますが同一人物です。
Aoba’sレポート1
今に至るまでの経緯と現在の状況について。
現在に至るまでの経緯
今から300年ほど前にさかのぼる、深海棲艦と呼ばれるものが海から突如あらわれ人々を蹂躙し始めた、もちろん軍はこれに抵抗したが核兵器すら無傷の深海棲艦に歯が立つわけがなく無慈悲に殺され、世界の大半が深海棲艦に支配された。
そんな中、日本は深海棲艦とともに突如あらわれた新人類妖精の技術によって生まれた艦娘(かんむす)と呼ばれる存在によって脅威を凌いでいた。
その日より日本は艦娘を量産し、深海棲艦より世界を奪還し始め現在は各所に対深海棲艦対策本部、通称、大本営を設営するまでに至っている。
当時の艦娘は無人型対深海棲艦用兵器、と呼ばれ、いわゆるロボットと同じでただ指示を待つだけのものであったため通信妨害などがあった場合ただの標的になるということから現在の有人型対深海棲艦用兵器、となった。
深海棲艦より二分の一程度奪還することができたがここで我々、人類側にエヴィルと総称している第三勢力の出現により三分の一程度になった。
現在の状況。
現在は深海棲艦、人類、エヴィルの三勢力による戦争が起きている。
我々人類が生き残るためには深海棲艦の殲滅、エヴィルの排除が挙げられている。
深海棲艦はただ襲ってくるだけなのでしっかりと戦略や準備を怠らなければこれを撃退は容易なのだが、厄介なのはエヴィルである。
先ほど記述したようにエヴィルというのは総称であり、複数存在している。
中でも厄介なのは 「狂喜の祭典」「The Creator(通称TC)」「女神の再臨」の三つである。
狂喜の祭典は艦娘をただの機械として酷使し、壊れたら作り直すという非人道的集団で、我々大本営側も深海棲艦に対しても非常に敵対的であり、深海棲艦や艦娘を鹵獲、拉致、洗脳を平然と行ってくる、そのため昨日まで味方だったのが今日敵になっていた、ということが起こる。
今現在の技術ではこの洗脳を解くことができず研究が急がれている。
なお、人類側に狂喜の祭典の者がいるとの報告が上がっているが定かではない。
The Creator(通称TC)は目的も意思も考えも何もかもよくわからない、なんか妙なアイテムを生産しては人類、または深海棲艦にばらまき阿鼻叫喚の地獄絵図にする。
最近になって分かったことはMSCにすんごいほどの恨みを持っているということだけである。
このアイテムの大きさは手のひらサイズから超巨大テーマパークほど、と多岐にわたる。
TCが生産したものはMSCによってただちに回収、保護、収容されている、これらはすべてナンバーが付けられ研究と検証をしている。
これらの中に人類に有効に働くもので安全性が確約されたものは一般に増産、販売されMSCの維持費に回されている。
女神の再臨は「粛清、粉砕、浄化」の三つを掲げる宗教団体である。
やはり我々人類、深海棲艦に対して敵対的である。
この宗教曰く「この世界は女神が作りたもうた世界、この世界を汚す輩をすべて粛清し、世界を浄化する!!」とのこと。
特徴として、遭遇した場合「わが女神の加護があらんことを。」を言いながら祈る、神父、シスターの服装をしている、信仰する女神が架けられた十字架を持っている、の三点が上げられる。
我々、MSCはエヴィルをすべてつぶす、または捕縛し、人類を存続させることが最優先事項である。
以後調査を続行する。
Aoba’sレポート2 MSCと大本営 に続く。
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