提督「風俗店に行きたい」
初ss オ〇ニー作品
このssにホモ要素はありません。僕は今まで嘘をついたことがありません。
--執務室--
提督「ここの鎮守府に来てからもう二年が経つ...」
提督「戦時中とはいえ、艦娘達の身の安全を第一に考え」
提督「全ての艦隊を我が娘のように接してきた」
提督「...」
提督「しかし、海域を攻略するたびに敵艦船との戦いは激しさを増し」
提督「私の提督としての力が未熟、いや...備わっていないのか」
提督「艦娘達は中破や大破」
提督「...もう、私は限界かもしれない...」
‹ ...パンパカパーン♩
提督「風俗行きてぇぇぇぇぇええええええ!!!」ガタッ
[chapter1: オッケーGoogle ]
提督「あの格好は何なの?痴女なの?明らかに戦場に赴く格好ではないよねアレ」
提督「 『くっ、殺せ!』 とか自ら宣言していくスタイルだよね?」
提督「彼女たちの前世は戦艦だ、幼女がそこらの小学生よろしく、ランドセルみたいに重火器を背負って海原に出るのは百歩譲って良しとしよう...」
提督「だがな、ある艦に関してはサラシだけとかお前...」
提督「誘ってんだろ!乳首摘まむぞ!」ギンギン
提督「クソッ、自慰だけでやり過ごしていくにはもう限界だ」
提督「...しかし、可愛い我が艦娘達に欲情はあれど、上司が部下に手を出すなどあってはならない」
提督「そこで私は軍師官兵衛並みの妙案を思いつく」
提督「そうだ、風俗に行こう...」
提督「明日は体育の日、普段なら次に攻略する海域の情報を集めたり、愚かな煩悩を打ち捨てるために自主トレをするのだが」
提督「たまの休日、一日町に出ても罰は当たらないだろう」
提督「そうと決まればーー」
提督「オッケーGoogle」
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[chapter2: モ〇キ ]
コンコン...
提督「クソがッ!どいつもこいつも口から上を手で隠しやがって!」
コンコン...
提督「誰だこんな夜更けに」
加賀「提督、失礼します」
提督「加賀か、もう消灯時間は過ぎているぞ」
提督「何か問題でも起きたのか?」(お前の太ももが大問題だわ)
加賀「すみません。執務室から明かりが見えたものですから」
提督「あぁ...すまないな、わざわざ消しに来てくれたのか」
加賀「いえ...その、提督...」
提督「...」(見事なまでの安産型、ケツに顔を埋めたい)
加賀「明日の休日ですが、何かご予定は?」
提督「あ、明日か?あるにはあるが...それがどうかしたのか?」
加賀「その、大した事ではないのですが...」
提督「なんだ?言ってみなさい」
加賀「赤城さんと一緒に外食にでもと...///」
提督「」
加賀「...提督?」
TITK「あ、そっか行きてえなあ...(届かぬ思い)」
加賀「では!」パァ
提督「い、いや...明日は先約があってだな...」
加賀「...先約?」ピクッ
提督「明日はせっかくの休日だ、気が置けない仲間としっかり羽を伸ばしてきなさい」
加賀「提督」
提督「ん?どうした?」
加賀「先約とは?」
提督「あ~、水兵の時にお世話になった先輩と飲みにな」
加賀「.........」
提督「.........」ゴクッ
加賀「分かりました。それなら仕方ないですね」
提督「せっかく誘ってくれたのに悪いな」
加賀「........いえ...」
提督「お店、出禁になるなよ」
加賀「アタマニキマシタ」
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コンコン...
TITK「ケン〇バフェアってなんだよ、お前の彼かぁ?」
コンコン...
提督「...今日は来客が多いな」
長門「いないのか提督?」ガチャ
提督「長門か」(おヘソペロペロ)
長門「なんだ、いるなら返事ぐらいしたらどうだ?」
提督「君こそ、こんな夜更けに出歩くとは感心しないな」(素晴らしいモデル体型...艶めくような黒髪)
長門「駆逐艦達が安心して夜を休めるように、艦内を警備している」フンッ
提督「...とても心強いが、長門。それは憲兵達の仕事だ」
提督「彼らの仕事を奪ってはいけないよ」
長門「...警備が、このビッグセブンの私では不安だというのか?」ムスッ
提督「君が彼女たちを心配するように、私も君を心配するからだ」
長門「...?」
提督「私にとって君も駆逐艦同様に可愛い艦娘の一人だ、夜更けに出歩くのはやめなさい」
長門「...提督は相変わらずだな」フッ
提督「何のことかな?」
長門「駆逐艦に何かあったら責任を取ってもらうからな」
提督「無論、そのつもりだ。彼女たちの安全は私が命をもって保証する。だから部屋に戻って休みなさい」
長門「...分かった、上官命令として受け取っておこう」
提督「すまないな」
長門「......」
提督「......?」
長門「ア、エット...」ボソッ
提督「ん?」
長門「あっ、明日は...ソノ...何の日、だったかな~...」シレッ
提督「明日は体育の日、休日だ」
提督「そうだ長門!せっかくの機会だ、明日は駆逐艦達を遊びに誘ったらどうだ?」
提督「これを機にみんなと仲良くなれるかもな」ニコッ
長門「...そ、それはとても素敵なことだが...その...///」
長門「提督は何か、その...用事はあるの...か?」チラッ
提督「...」
長門「い、いや!///別に深い意味はないんだ!///」カァ
長門「ちょっと提督がどう過ごすのか疑問に思っただけで...」
提督「」
長門「...提督?」
提督「悪いな長門。明日まで仕事が残っているからな」
長門「...そうか、仕事か」(他の艦と遊びに行かないだけマシか...)
提督「すまない」(風俗に行くんだ、すまない)
長門「べ、別に貴様をどこかに誘うなんてこれっぽっちも考えてないからな!」
長門「ここ(鎮守府)の事を疎かにされては困るからな!」
TITK「お、そうだな」
長門「仕事が巧く片付かないようならさっさと秘書艦を傍に置くことだな!」
長門「あと、私でも書類整理ぐらいはできるからな!」
...バタン!!
提督(...ながもんと乳首あてゲームしてぇな、チクビチクビ)
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コンコン...
TITK「長門見てたら対魔忍見たくなったなぁー、どうすっかなぁー俺もなぁ」
コンコン...
提督「そろそろ襲い掛かるぞ?プレス決め込むぞ?おん?感度3000倍にするゾ?(半ギレ)」
ガチャ...
赤城「...提督?まだ起きておられますか?」
提督「ああ、起きているよ赤城...加賀のことか?」
赤城「はい、加賀さん...酷く落ち込んでいて...」
赤城「その...明日の事、とても楽しみにしていたんです。彼女...」
提督「そうか...すまないことをしたな」(加賀に負けず劣らずのナイスバディ、和服おっぱいが素晴らしい)
赤城「提督、一日とは言いません。お昼だけでも一緒にいてあげられませんか?」
提督「......」
赤城「加賀さん昨日まで小指で弓の弦を弾いたり、鏡の前でずっとまつ毛をいじってたんですよ」
提督「......」(可愛い)
赤城「それが今日『気分が沈滞します』って、寝言で言ってて...」
提督「それは独り言じゃなくて寝言なのか...」
赤城「お願いします、提督...」
TITK「ん?今何でもするって言ったよね?」(しょうがない、昼だけだぞ)
赤城「え?」
提督「」
提督「......昼だけだぞ」(夜に行って、朝帰ってくればいいか...)
赤城「本当ですか!」
提督「ああ」
赤城「でも、先輩方とのお約束が...」
提督「気にするな、夜からの集い(意味深)だからな」
赤城「有難うございます!提督!」
提督「加賀はいい同胞(とも)を持ったものだな」
[chapter3: ライ...ンアッー(≧Д≦)ー!ゲーム ]
--艦内【通路】--
提督「もう、風呂に入って寝よう...私の身(主に下半身)がもたない」
提督「ん...あのドS系雰囲気漂う婀娜(あだ)っぽい後姿は...」
龍田「...」
提督「......」(話しかけるべきか、時間をおいてからにするか...)
龍田「あら~?提督、こんな時間に何方へ?」クルッ
提督「へ?あ、いや...浴室にだな」(なんだ?一瞬、寒気が...)
龍田「ふふふっ...じゃあ...お背中を流しましょうか?せっかくですから」
提督「龍田、つまらない冗談はいい。キミはこんな時間まで何をしているんだ」
龍田「......」
提督「?」
龍田「...提督、ここはご不浄の前ですよ?」ジロ
提督「あっ、す、すまない...野暮なことを聞いてしまったな」(ジト目がセクシー...エロいッ!)
龍田「ふふ」
天龍「おう、悪かったなたつt...て、提督っ!?お前どうしてここに!?///」カァ
提督「こんばんは、天龍...そんなに私の顔が怖いのか?」
天龍「な、お前なんか別に怖かねーよ!ホラ、さっさと戻るぞ龍田!///」
龍田「あら?一人でトイレにも行けないくせに随分と偉そうね~」
天龍「お、おぉぉおいバカ!///なに吹かしてんだよ!///」
提督「......」(これマジ?体格に比べて胸がデカすぎるだろ)
天龍「違うからな提督!龍田がどうしてもって言うから一緒に便所済ませに来ただけだからな!///」
提督「私は特に何とも思ってないが...」
龍田「顔真っ赤にして焦っちゃって可愛いわねぇ~...でしょう?提督」
TITK「当たり前だよなぁ」
天龍「ううっ...///」
提督「...まあいい、二人とも用が済んだのなら部屋に戻るぞ」
提督「私が部屋の前まで送ろう」
天龍「...?なんでお前が着いてくんだよ」
提督「いくら艦内だからと言って君達二人をこんな夜更けには放っておけないだろう」
天龍「ハァ?なに舐めたこと抜かしてんだよ、俺達はガキじゃねぇーつうの」
提督「だがな、天龍...」
龍田「大丈夫ですよ~提督、天龍ちゃんには私が側に付いてますから~」
天龍「おい、それはどういう意味だよ」
提督「しかしな、龍田」
龍田「提督?お心遣いに感謝しますが、疲れ切っている上司に無理をさせるほど、私達は不埒ではないですよ」
天龍「ハッ、龍田。そんな無駄な事考えてんのはお前だけだぜ」
龍田「ふふっ、そうかしら~?」
提督「...わかった、寄り道だけはしないでくれよ」(これは言っても聞かなそうだな...)
天龍「だから私達はガキじゃねーてのっ!お前はさっさと風呂入って寝とけ!」
提督「ちゃんと自室に戻るんだぞ?」
天龍「しつけーな!親父かよ!早く行け!」
提督「あ、ああ...」(オヤジか...)
......。
龍田「相変わらず素直じゃないのね~」
天龍「何がだよ」
龍田「私達、ねぇ~?」ニコッ
天龍「さっきから龍田お前、何言ってんだ?」
龍田「自覚もナシと」ハァ
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--大浴場--
TITK「おいKMRァ、早くしろ?」
TITK「早くしろよぉー」
ジャー...
TITK「白菜かけますねー、テアラシマスネー」
TITK「おう、頼むゾ(一人二役)」
TITK「ドアラ...頭にきますよー(ガンギマリ高〇あい)」
TITK「あーもう1回言ってくれ(池沼)」
TITK「艦飲み放(解読不可能)」
ガラガラ...
提督「」
提督「......」
TITK「うせやろ?」
提督「......」(いやまてよ、一応男性使用中の札は掲げていたはず...艦娘だと思うのは浅慮!)
提督「何者だ!?私が丸腰だと踏んで命を狙いに来たのか!」
???「ふーん、敵と味方の区別もできないの?」
提督「...なに?」
ビスマルク「悪いけど、そんな貧弱な獲物では私に傷一つ付けられないわよ」
提督「なんだ、ビスマルクか...驚かさないでくれ」
ビスマルク「私はお風呂に入りに来ただけなんだけど?」
提督「すまなかった、まさかお風呂場に...ん?」
提督「」
ビスマルク「....?」
提督「び、ビスマルク...なぜここにいる」
ビスマルク「変なことを聞くのね、お風呂に入る以外に理由なんてあるの?」
提督「消灯時間は過ぎているが?」
ビスマルク「イギリスは日本に比べて9時間も時間の進みが遅いのよ?寝るには早すぎるぐらいだわ」
提督「はぇ^~なるほどな」
ビスマルク「そうよ」
提督「いま私(男)が使っていることに関しては?」
ビスマルク「イギリスの学校では男性と一緒にお風呂に入るのを教養として」
TITK「嘘つけ絶対嘘だゾ」
提督「私がまだ見ていないうちに早く出ていきなさい、これは命令だ」
ビスマルク「提督?私、子供じゃないのよ」
ビスマルク「わざわざ好きでもない男に裸なんか見せにこないでしょう?言ってる意味、分かるわよね」
提督「随分と直球だな」
ビスマルク「日本には『据え膳食わぬは男の恥』という素晴らしいことわざがあるわ、さぁ」
提督「よく勉強したと誉めてやりたいところだぁ...(パラガス)」
提督「が、ここは素直に退散!」
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[chapter4. 超スピード!(レ) ]
‹ ...モウハジマッテル...ガッタイシテルカラ、ガッタイシテルカラアンシン
TITK「やべえよ…やべえよ...」
TITK「本格的にマズいですよ!ニョロトノ」
提督「もう、明日風俗店に行こう!とか言ってられないんですが」
提督「今すぐにでも救命用ボートをだして町に出るか?」
提督「アレ?なんでこんなことになったの?どこで私は道を間違えたの?(鬱ゲー並感)」
榛名「どうしたんですか?提督?青い顔して?」
提督「榛名か...いやな、風俗店に行こうと思って」
榛名「え?」
提督「」
榛名「風俗...って、あの」
TITK「」(あ゙あ゙あ゙も゙お゙お゙お゙や゙だあ゙あ゙あ゙ああ゛!...ライダー。救援を要請して!)
榛名「へぇー!民俗学に興味があるんですね!提督」
TITK「は?(威圧)」
榛名「ひっ!」ビクッ
榛名「ご、ごめんなさい。榛名、風俗って風習やならわしの意味だと思って...」
提督「...」
榛名「...あの」
提督「流石だぞ榛名!」ギュウ
榛名「キャッ...///て、提督!せめて個室でお願いします!///」カァ
提督「やはり君はそうこなくては!」
榛名「はい!榛名は大丈夫な日です!///」←
提督「では榛名。私は執務室に用事を思い出したから先に失礼するよ、自室に戻っておくようにな」
榛名「遂に提督に榛名の思いが伝わったのね...って、アレ?」
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--執務室--
提督「おかしいな?ボートの鍵は引き出しの中に...」
武蔵「提督よ、この時間にボートを出してどうする気だ?」
提督「それはお前、この船から出ようと...」
提督「」(サラシおっぱい↑キターーーーー!!!)
武蔵「...?聞き間違いか?今、この船を出ると言ったのか?」
TITK「ぶっちゃけると(無礼)」
武蔵「何故だ?」
提督「...軍からの極秘任務だ、いくら武蔵といえど話すわけにはいかない」
武蔵「黙秘するわけ...か...」
提督「ああ」
武蔵「極秘任務とやらなら仕方ないな」
提督「......」
武蔵「なら、ビスマルクと風呂に入ったという事は?」ゴゴゴ
TITK「ああ逃れられない!(カルマ)」
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赤城「え?今から執務室に行くんですか?」
加賀「ええ、せっかく無理を聞いてくれたのですから、お礼に」
赤城「明日でもいいと思いますよ?この時間ですし...」
加賀「...どうせ、あの人。寝落ちしているから」
赤城「やっぱり優しいですね、加賀さん。ま、今に始まったことでもないですけど」ニコッ
加賀「ちょっと、からかわないでください///」プイッ
赤城「うふふ」
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武蔵「....分かった、後でビスマルクには話を付けておく...」
提督「ハァ、やっと分かってくれたのか...」
武蔵「では、共に風呂場に行こうか」グイッ
TITK「ファッ!?」
武蔵「彼奴と風呂に入ったことは事実だろう?」
提督「そ、そうだが...それでなぜお前と風呂に入ることになるんだ、武蔵」
武蔵「妻である私が夫であるお前と裸の付き合いなくしてどうする?」
武蔵「ビスマルクに先を越されてしまったがな...」
提督「つ、妻?もしかしてケッコンカッコカリの事を言っているのか?」
武蔵「それ以外に他になにがある?」
提督「武蔵、ケッコンカッコカリは戦力増強の為の言わば儀式的なものであって...」
武蔵「ほぉ...ではそこに愛情はないのか?」
提督「それは違う!私はお前を含め武蔵、すべての艦娘達を家族のように思っている!」
武蔵「ならば私と入れるよな?」ジッ
提督「だ、だが武蔵、お前の言う理屈が通るのなら、他のケッコンを済ませた艦娘を裏切ることに」
武蔵「後に回せばいいだけだろう」グイ
TITK「えぇ...(困惑)」(それ以上胸当てられるとデちゃうヤバイヤバイ)
ガチャ...
加賀「そこは譲れません」
武蔵「チッ...盗み聞きとは感心しないな、一航戦」
加賀「私の提督を離してください」ズイッ
武蔵「私の提督...?」ムカッ
武蔵「...コレはいけない、少し頭のメンテナンスが必要みたいだな、至急ドックに向かうことを進める」
加賀「女狐...」イラッ
赤城「ちょっ...ちょっと!お二人とも!」(こ、これが俗に言う修羅場とかいうヤツですか!)ワクワク
TITK「何やってんだ、あいつら...(他人事)」
TITK「田舎艦娘はスケベなことしか考えないのか(偏見)」
TITK「ん...?あっ、これか!(鍵発見)」
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榛名「ね、姉さま...その巨大な風呂敷は一体...?」
金剛「Oh~!よくぞ聞いてくれましたネ!榛名」
金剛「今日徹夜して考えた私と提督とのデートプラン集デース!」ドッサリ
榛名「...金剛姉さま、その...残念ですけど、提督とのお出掛けは無理かと...」
金剛「What!?それはどういう事デスカ!榛名!」
榛名「確か、風俗店に行くとか」
金剛「」
榛名「よっぽど日本の事がお好きなのですね、やっぱり提督は愛国心に満ち溢れた素晴らしい軍人ですね!」
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--執務室--
武蔵「万年鉄面皮地味女!」グググ
加賀「アバズレ白髪眼鏡!」グググ
赤城「いったん落ち着きましょう!二人とも!」
武蔵・加賀「うるさいバケツ飯!」
赤城「バ...バ、バケツ飯ぃぃぃぃいいい!?」
赤城「どういう意味ですかバケツ飯って!?加賀さんも武蔵さんも私と同じで大食でしょう!?」
---バタン!!
長門「貴様ら!執務室で争い事など恥ずかしくはないのか!?」
武蔵・加賀「黙れ対魔忍!」
長門「...ん?」
長門「何か知らんがカッコよさそうだな!」
武蔵・加賀「」
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赤城「もう、提督に直接決めてもらいましょうよ...」
長門「...そういえばアイツはどこに?」
武蔵「極秘任務と言っていたな。定かでは無いが...」
加賀「そんな、極秘任務なんて...」
ーーーズドン!!!
金剛「Hey!テートク!私というものがいながら風俗店に行くとはどういうことデスカァァァアアアアア!?」
赤城「」ブフッ!!
加賀「」ピキピキ...
武蔵「」メキャァ...
長門「///」カァ
金剛「...アレ?」
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--港付近--
TITK「ドライブウェーに春が来りゃ♪アソレ!イエイエイエイ!いいわぁ^~(ご機嫌)」
提督「黙って外に出てしまったが、まあ、どうにかなるだろう」
TITK「あのまま船内にいたら犯されていたからね、しょうがないね」
TITK「大丈夫だって安心しろよ〜。ヘーキヘーキ、ヘーキだから」
TITK「パパっとイッて、オワリッ」
提督「港に降りたらタクシーを捕まえて、駅前に下ろしてもらおう」
---ピーピー♩
提督「ん?無線が?」
『 ミ ツ ケ マ シ タ 』
---ツーツー...
提督「」
TITK「デデドン!(幻聴)」
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--アイテム屋--
明石「提督の居場所を突き止めました」スッ
長門「よし、それでは各班ごとに分かれて提督捕獲作戦を始動する!」
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TITK「我慢汁出てきた...(恐怖)」
TITK「そっか、あったまきた...(冷静)」
TITK「じゃあ提督、陸に降りて生死分けろ」
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[chapter5. ラブオイル!鬼ごっこ]
--港--
島風「...何コレ?」
夕立「小銭とタバコっぽい!」
島風「どうしてこんな所に...それにスマートフォンまで...」
赤城「謎ですね、提督は荷物を減らしたかったのでしょうか...?」
夕立「赤城さん!それ、あんまり意味がないっぽい!」
赤城「ウッ...確かにそうですね...」
加賀「スマートフォンの状態は?」
島風「ダメですねー、バッテリーとメモリーは抜かれて、海水に浸されてます」
加賀「そうですか...」
吹雪「金属探知...」ボソッ
島風「えっ?」
吹雪「これ全部、金属探知機に引っ掛かる物だけです」
島風「タバコも引っ掛かるの?」
吹雪「ハイ、確かタバコの包にはアルミが使われていると提督から」
赤城「加賀さん、もしかして...」
加賀「誰か、ここから一番近くにある空港は何処だか分かりますか?」
夕立「ここからだと○○空港っぽい!」
加賀「有難うございます。一応、国内線の状況も調べてください」
夕立「っぽい!」ビシッ
島風「まさか提督は飛行機に乗るつもりなんですか?」
吹雪「だとしたら...飛行機の始発は6:15(マルロクヒトゴ)、今から追いかければなんとか間に合うかも」
加賀「...」
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--車内--
提督「元傭兵をなめるなよ...(テレンス〇リー)」
提督「私がドコの風俗店に入るか分からない限り、まず艦娘達に勝ち目などない」
TITK「そのまま目的地まで向かうんだ。できるだけ急げ、俺はノンケだ(前〇容疑者)」
運転手「ヒィッ!」
TITK「これは星の命運を賭けた戦い(FF11)」
TITK「甥のKMR、加速します」
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--執務室--
提督『...どいつもこいつも口から上を手で隠しやがって!』
TITK『ケン〇バフェアってなんだよ、お前の彼かぁ?』
TITK『長門見てたら対魔忍見たくなったなぁー、どうすっかなぁー俺もなぁ』
長門「......」(対魔忍...気になる...)
武蔵「どうだ?解読できそうか?」
青葉「うーん...ケンコ〇フェア」
青葉「ようし!オッケーGoogle!」
武蔵「」
長門「」
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--五〇田--
提督「真に申し訳ありません。コレ...少ないですけど、お釣りいりませんから」ヘコヘコ
運転手「あっ、どうもこちらこそ」ペコペコ
提督「いやぁ~、わざわざ横〇賀から此方まで送っていただいてなんとお礼を申し上げたらよいのか」
運転手「ハッハッハッ!そんなのまだまだですよ、東京から兵庫まで運んだ仲間がいますからね~」
提督「はぁ~!それはすごいですね!」
運転手「まあ、案の定お客さんは酔っ払いで、運賃払えないって...」
赤城「あらら」
運転手「いやぁ~、参った参った」ガハハ
提督「あっ、領収書切ってもらえますか?」
運転手「おっと、すいませんね。ただ今...」
提督「別に急がなくても結構ですので」
提督(今頃、彼女たちは空港に向かっていることだろう...)
提督(これでいいんだ、私は彼女たちの向ける特別な思いに気づいていないワケではない)
提督(だが、答えるわけにはいかないのだ。それは、上司と部下という関係ではなく...)
提督(本当の我が娘として愛するがためであり、そして...いつの日か必ずくる終戦の向こうに...)
提督(これから出会うであろう、君たちの本当のパートナーが待っているのだからな...)
運転手「じゃあこれね、お兄ちゃん」ポンッ
提督「どうもどうも」
運転手「またね、お兄ちゃん」
提督「はーい\(^o^)/」
加賀「どうも、お兄ちゃん」
TITK「ダメみたいですね(冷静)」
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TITK「中井さーーーーーん!中井さ―――――――ん!!(ガンギマリ)」ジタバタ
加賀「暴れないでください、きつく縛れません」
TI督「流行らせコラ!ムーミン野郎(勘違い)お前!君たちは空港に向かっていたはずだァァァァーッ!!!」
赤城「私達は空港に向かっていましたよ」
提督「バカな!だったらなぜ...」
加賀「私たちの鎮守府から最も近い空港はどこですか?」
提督「羽〇空港だ!」
加賀「ここはどこですか?」
提督「五〇田だ!」
加賀「では、ここから一番近い空港はどこですか?」
提督「羽〇空港だ!」
提督「」
TITK「あっ、そっか。(池沼)」
AKG「やっぱりダメじゃないか」
加賀「このまま東京湾沿いを走って鎮守府に戻ります」グイッ
TITK「溺れる!溺れる!」
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--鎮守府--
TITK「ちょっと急いでたんで漏れちゃったんですけどすいません(直球)」
「......。」
TITK「すいません、ホント勘弁してください」
「......。」
TITK「みんなは、どういう集まりなんだっけ?」
「......。」
提督「憲兵さん助けて」
武蔵「は?」
TITK「まあそう...よくわかんなかったですね」
TITK「...自分とこの軍規ではぁ、艦娘との性行は禁止されててぇ...その」
金剛「何の問題ですか?(レ)」
ビスマルク「何の問題もないね(レ)」
提督「」
提督「...」
提督「すいません!許してください!何でもしますから!」
加賀「 ん ? 」
「 今 な ん で も す る っ て 言 っ た よ ね ? 」
提督「え、それは...」
金剛「まあまあ、提督。アイスティーでも飲んでいったん落ち着きましょうヨ...」
TITK「お、そうだな」
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その後、提督の姿を見たものは誰もいない。
‹ アンアンアン!!アッーンン!!!
応援と評価ありがとナス!しおりもありがとナス!
淫夢は淫夢、艦これは艦これ、皆さんは自分のようなマネはしないでね。
正直すまんかった。書くのが後半疲れました。
またしょーもないss書くと思うんで、生暖かい目で見てください
お気に入りにした6名には、オプーナを買う権利をやろう
/ ̄\
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\_/
|
/  ̄  ̄ \
/ \ / \
/ ⌒ ⌒ \
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
続きはよ
>>1
待ってくれよー、頼むよー
はよ
>>3
(リアル優先だし)ま、多少はね?
(続き)早くしろよー
続きはよ
※5.6
24歳(嘘)学生(ホント)だから忙しんじゃ~、待ってクレメンス
あと、コメントどうも
まとめbotさんもtweetありがとナス!
でも、こんなss広めなくていいから(良心)
あ・・提督お疲れです
たぶん提督オワタだな。
更新がんばって(^-^){ニッコリ}
↑ぼくです。
すいませんm(-w-)m
※10
いえいえ、コメントありがとナス!
Googleに登録してないのでプラスを付けてくれた方を確認できません、すみませんでした。+ありがとナス!
風呂はいってさっぱりしましょうよ~
どうか続きを……この哀れなT督にご慈悲をぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!
オナシャスっ!
あ、無理しない程度で大丈夫ですので、無理は禁物(*`・ω・´)
※13
お、そうだな(入るとは言ってない)
※14
コメントありシャス!
深夜テンションじゃなきゃ書けないんで更新ペースは遅いです
今日の更新はオワリっ!
ちょくちょく分を変えて、すいません許してください!何でもしますから!
ん?今何でもするって…
※18
SGW「えっそれは・・・」
淫夢要素が程よくてあぁ^~いいっすねぇー
※20
チュパ...チュパ...(幸せなキス)
ハーレム系提督に淫夢語録足すとこんなケミカルな物になるんすねぇ^~
一人空手部とか提督頭おかしい...おかしくない?
草が抑えきれませんでした
通常時とTDN式表記で書き分ける発想がセクシー、エロいっ!
自分のペースでいいから更新頑張ってくれよな~頼むよ~
※22
_____野獣の眼光
喉渇いた...喉渇かない?何か飲み物取ってくるね(強制執行)
このssも評価していたただきありがとナス!
サイト内か自分のpc状態がおかしいので更新はちょっとまっちくり~(挑発)
すいません海上自衛隊の場所を一応、設定としてます。
オチを考えるので更新は終わりです。
追記.このssは絶対に完結させますから、他のssも書くことは許してください。
じゃ、今日の更新はオワリッ!
明日早いから、ニコニコで淫夢でも見て寝よ←
やべぇよ・・・やべぇよ・・・
あ・・可愛そうな提督さんですね
もう行かなくいいと思う(風俗店)
ここからどうなるかな
ま・がんばってください
性的描写とか...なさらないんですか?(小声)
AKG姉貴もKNGU姉貴もホモじゃないか(困惑)
壊れるなぁ(鎮守府)
淫夢成分が丁度よくて気持ち良かった(小学生並みの感想)
次も待ってナス!
AAずれてるじゃないか...(呆れ)
※28
ありがと...ありがと...
※29
正直、すまんかった。読んでくれてありがとナス!
※30
(性的描写)ないです
淫夢厨というよりニコ厨に近かったですね、ありがとナス!
は?(は?)
続きあるよね?
まさかこれで終わりってこた無いよなあ?(期待)
当たり前だよなあ?(当然)
※32
※33
これ以上自分では話を考えられないのでちょっと難しいですね
なぜか+になるお勧め兄貴にビンビンに感じてます!ありがとナス!
オプーナなんか必要ねぇんだよ!
お前がSEXしろ、してや、してやんだよ。
お前を芸術品にSEXするんだよ!
お前がSEXを書けばそれでいいんだよ(妥協)
何故ビスマルクがイギリス?
まあ続きは悔い、改めて (野獣邸にて)
不幸にも提督と秘書艦の赤城は、迂闊に廊下を歩いていた加賀に衝突してしまった、 赤城を庇い、すべての責任を取った提督に対し、正規空母加賀の言い渡した示談の 内容とは? 次回 真夏の鎮守府の淫乱食う母 弓道脅迫! 空母たちの逆襲
ビスマルクはドイツやぞ。
イギリスじゃねえぞ
ビスマルクはイギリス艦じゃないで