提督「呪いのビデオ?」
呪いのビデオ(見たものは一週間後に結婚(ガチ)する
このssにホモ要素はありません()
僕はノンケです。
--執務室--
TITK「おまたせ」
TITK「僕の名前は提督!(ry...僕の気分はウキウキなのら!」
提督「さぁーて、仕事仕事....ん?」
提督「何だこのビデオテープ?」ヒョイ
提督「変だな?昨日はこんな物机の上にはなかったのに...」
提督「無駄に高画質、高音質を求めるこの時代にまだビデオテープが残っていたのか...」
提督「タイトルは何も書いてないな、まあ折角だし再生してみるか」ポチッ
...。
テレビ『...』ヴォー
提督「...」
テレビ『......』
TITK「えぇ...(困惑)」
提督「何も再生されない...ん?」
テレビ『ユ..゙ワ...ユヒ.゙ワ...ケッ...』
TITK「は?(威圧)」
提督「上手く聞き取れないなァ...なんて言ってんだ?」
テレビ『ケッコ...ン...ユビワ...』
提督「......」
テレビ『ケッコンケッコンケッコンケッコンケッコンケッ』
TITK『何だこのオンナ!?(驚愕)』
[ chapter.1 リング(直喩) ]
TITK「やべぇよ...やべぇよ...」
提督「何だよこのビデオ、昔流行った貞子のブラクラ並みにビビったぞ...」
提督「まったく、誰だよこんなイタズラし掛けたヤツは...」
ガチャ...
TITK「ウィッヒ!」
加賀「失礼します、提督」
加賀「検査報告に参りました」
提督「加賀か...ビックリした...」ハァ
加賀「どうかしましたか?」
提督「それがなぁ、このビデオテープ何だが...」
加賀「........」
提督「急に画面が切り替わったと思ったら、女が急に顔を近づけてきてな」
加賀「........」
提督「誰かは知らんが悪質なイタズラをするもんだな、おかげで年甲斐もなくビックリしちゃったよ」
加賀「...見たのね」
提督「え?」
加賀「そのビデオは呪いのビデオ」
TITK「えっ、何それは...(ドン引き)」
加賀「そのビデオを見たものは、一週間後に艦娘の誰かと結婚されてしまう呪いのビデオ」
提督「」
加賀「ごめんなさい...提督、私にはもうどうすることも出来ません」
加賀「せめて、この書類に印鑑をお願いします」スッ
提督「え?あ、ああ...」
提督「えっと...この書類は結婚証明書だね」
加賀「......」チッ
一日目___
--執務室--
提督「何かさっきから視線を感じるなァ...」
提督「私以外誰もいないハズなんだが...」
提督「普段はあんまり気にならないのに変だなぁ...」
プルルルル...
提督「ん?」
提督「私個人に連絡なんて珍しいな」ガチャ
電話『ぁ...ア...あ...ぁ...ぁ...ァ』
電話『ケッコンケッコンケッコンケッコ』
ブツ...
TITK「ああ^~もうおしっこ出ちゃいそう!(半ギレ)」
提督「...待てよ、今気づいたけど私の電話番号知ってるのおふくろだけじゃないか!」
提督「おふくろがこんなイタズラ電話するとは思えないし...」
提督「一応、確認のために電話掛けとくか...」スッ
ピッ...
提督『おふくろ、さっき俺に電話してこn』
母『アンタ聞いたわよ!今度結婚するんですってね!』
母『早速、お赤飯炊かないとね!』
提督「フンッ!」バキ
TITK「フザケン↑ナ!」
提督「何という事だ...私の知らない間に結婚の話が進んでいるだと?」
TITK「逃れられぬカルマ...恐ろしいズン(レ)」
提督「か、加賀の言っていたことはまさか本当だったのか!?」
提督「やばいな...何とかしてこの状況を抜けなければ...ッ!」
提督「そうだ!このビデオをダビングして他の人に見せれば...」
提督「結婚対象は私以外になり助かるかもしれない」
---------------------
--------------
------
提督「ほら」
赤城「ほらって...このビデオ何ですか?」
提督「だって赤城この前、アナ(意味深)と雪の女王見たいって言ってたろ?」
赤城「い...いや、提督...流石にこの時代にビデオは...」
TITK「ほら、よく見ろよホラ」グイグイ
赤城「わ、分かりましたからほっぺに押し付けないでください」
--------------------
--------------
---------
テレビ『ケッコンケッコンケッコンケッコ』
赤城「うっ、うわぁ...なにこれ」ヒキッ
プツッ__
テレビ『.....』
赤城「提督!何ですかこれは!私に対しての嫌がらせですか!」
提督「赤城...すまない、ビデオの中身を間違えてしまったな」
赤城「ビデオの時点で間違いだと気づくべきです!」
提督「本当にすまない...赤城」
赤城「ウッ...そこまで反省してるなら許さないわけでもないですけど...」
TITK「ありがとナス!」
赤城「そうやってすぐ調子に乗らないでください!」
TITK「かしこまり!」
------------------------
--------------
------
-自室-
TITK「あ~今日も一日楽しかったな~。早く帰って宿題しなきゃ(使命感)」
TITK「ん?」
提督「えっ...ドアノブに巻き付いたこの長い紐は一体...」
提督「何、この長い髪の毛...」
提督「そしてなんだこの生臭い香りは!」
バン!_
TITK「特に部屋に異常はありますありませんか?」
提督「ベットが微かに濡れている...」
提督「こ、これは...ッ!」
テートク「ペロッ...これは黄金水!」
TITK「ヴォェ!(嘔吐)」
提督「人のベッドの上に排泄行為だと...?」
TITK「多分、変態だと思うんですけど(名推理)」
バン!_
提督「と、扉がかってに...ッ!」
提督「まさか...」
ドンドンドン!__
TITK「助けて、入れて!ねえ(部屋の空気が)寒い入れて!入れて...あ^~」
提督「なんで内側から鍵をかける扉なのに開かないんだ!?」ガチャガチャ
テレビ『......』ザー
提督「て、テレビが勝手に...っ!」
TITK「クルクルクルクル」
テレビ『結婚が決まったらゼクシィ(ネットリ)』
提督「う、うわァァァァ!!ゼクシィだァァアア!!」ガタッ
テレビ『子育て応援します。子育てに夢中の育メン(パパさんたちが)が増加中!』
提督「育メン(笑)」
テレビ(AC)『防ごう、孤独死』
提督「それは余計なお世話だろぅ!?」
テレビ『......』プツ...
TITK「アーボ...」
赤城「もぉー、テレビが点いただけで大袈裟ですよ、テイトク」
提督「赤城か、いや突然のことだったからな...少しビックリしてしまったよ」
赤城「まったくぅ...あんなに騒がれたら他の艦隊に迷惑が掛かりますよ」
提督「ああ、これからは気を付けるよ」
赤城「じゃあ、私はこれで」
提督「すまないな」
提督「......」
提督「ん?」
--寝室--
提督「もう、怖いから布団にもぐってバリアーを張ろう」
提督「そうすりゃ、完全無敵」
提督「フハハ、死角などどこにも存在しない...」
ガタッ__
提督「も、物音が...」
TITK「これがラップ音ですか?」
ガタガタ__
提督「だんだんこっちに近づいてきている...」
シーン...
提督「......」ゴクッ
夕立「提督、物音がうるさくて眠れないぽいっ」
TITK「お、そうだな」
提督「」
提督「いつの間に布団の中の中に...」
夕立「それじゃあ、お休み」モゾモゾ
提督「......」ジィー
--執務室(次の日)--
加賀「ーーで?」
提督「すいません」
加賀「だから夕立さんを抱いたまま寝ていたと...?」
提督「はい」
加賀「何で?」
提督「その...怖かったんで...一緒に寝ちゃいました」
KG「いい大人が恥ずかしくないの?」
TITK「すいません」
加賀「...まあ今回の件に関しては「「提督、暖かかったぽいっ!」」
加賀「アタマニキマシタ」グイッ
提督「カガちゃん?首、絞まっちゃうよ...?(やすな並感)」
加賀「コカ〇ン吸わすぞ」
提督「はい、すいません」
加賀「ハァ...それに、あの話は私が即興で作ったデタラメです」
提督「...え?じゃあ呪いの話は全部嘘なのか?」
加賀「ただのビデオに呪いなんてあるわけないでしょう?」
提督「......」
[chapter.2 枕がデカすぎる ]
二日目__
提督「うーん、今までの事はすべて私の所為で起きたことなのか...?」
提督「まだこのビデオは手元にある...」
提督「......」
提督『捨ててしまうか』
あぎりさんを超える糸目ヒロインは金輪際現れないと思う。(キルミスト並感)
そして、応援・評価ありがとうございます感謝してます。...ニチニチ
作者さん…。あなた疲れてるのよ。たまには銭湯にでも行って身体を伸ばして来なさい。少しは楽になるわ。
※1
ああ^~生き返るわぁ^~
もう待ちきれないよ!早く続きを出してくれ!
※3
もう待ちきれない?生きてる証拠だよお前!(至言)
おう、つづきあくしろよ。
※5
(続き)見たけりゃ見してやるよ(書くとは言ってない)
コメント失礼します!!!
やったね!黄金水様様だぜ!!やったね!!
…おいTITKそこ変われし
今後のコメントの良し悪しについて等御座いましたら報告お願いいたします
※7
よっこーさん、ありがとナス!
コメントは誹謗中傷なんでもオッケーですよ、ただ会話だけはNGにしてほしいかもです
お前のssが好きだったんだよ!
あぎりさん関係ないだろ!いい加減にしろ!!(本当に面白かったですこれからも頑張ってください!)
ホモは嘘つき。
やっぱりホモじゃないか!(歓喜)
こういうSSほんとすこ
体に気をつけて頑張って、どうぞ
はやく続き出してくれよな~頼むよ~(懇願)
失踪かぁ・・・壊れるなぁ
早くしてくれよなぁ〜頼むよぉ〜