ブレイブルー、ダンガンロンパ風味4
ブレイブルー、ダンガンロンパの融合作品です
あけましておめでとうございます
前回は2ヶ月もしくじったので投稿スペースを早めました。次からトリック考えないといけないのでがんばります。
今回は二階解禁です。
あれから1日、ノエルとマコトが脱落した
あんなに元気だった半球、マコト
大人しくも必死だったノエル
ノエル…相当追い詰められていたんだ、
7:30 食堂
ヴァルケン『これで皆か』
いつもの朝食
あいかわらずの面子…と異質な二人
ニューとレリウス…とおまけ程度のイグニス
ニュー『らぁぐなぁほら、あーん♥』
ラグナ『うるせぇ!んなこたするかアホ!』
ツバキ『朝からはしたないわよラグナザブラッドエッジ、……』
レリウス『…』
おかしい、絶対おかしい、どうしてこの二人が送られてきたのだろうか、
ライチ『な、なぜ、あなたたちはここに来たの?』
ニュー『そぉんなのどうだっていいじゃん、だってー、ラグナとこれからずっと一緒でしょ?、毎朝朝食とってジョギングしてぇ、昼はランチして、ティータイム、んでぇ夜はぁ、Sレリウス『こっちが聞きたい所だ、一体なにが起こったと言うのだ、』
ココノエ『閉じ込められてる、ころしあいの強要、これでいいだろう、術式や武器、ドライブの一部は封印されていて使い物にならん、』
ラグナ『…』
ピンポンパンポーン
モノクマ「えー、今から二階を解放します、捜索するなり、焼くなり食べるなり、好きにしちゃってよ。」
プラチナ(セナ)『えっとぉ、そっちが優先事項ですね』
プラチナがいい放つと当時にみんなが食道から離れた
二階、エントランス、
テイガー『いたって普通だな、ここは、私はあまり動けないので、ここを探すとしよう』
二階、研究室
ココノエ『カタカタカタカタカタカタタ』
熱心にパソコンを見つめている
ラグナ『いつの間に…』
ライチ『こんな時でも研究したかったのよ、起こらすと怖いから、早めに出ちゃいましょう』
あいつを怒らすと天変地異が起こるに違いない、そっとしてあげよう。
ココノエ『な…!レr…iw…だと!』
?足音で聞こえなかった
ココノエ『どうやら、私のカンは当たっていたのか…』
多分どうでもいいことだったのだろう
全開の反省点を生かし、二階のマップを見せちゃいます。
◇ 通路
植物室◇死体置き場
◇
研究室◇エントランス◇図書室
◇
一階通路
エントランス
□□□□□□□◇植◇□□□□□□□□
□ □
□ □
◇ ◇
研 図
◇ ◇
□ □
□ □
□□□□□□一階通路□□□□□□□□
特に変鉄はない
研究室
□□□□□□□□□□□□□□
□テーブル□ ◇
□pc□□□□ 研 □いす□ ◇
□□□□□□□□□□□□□□
とても簡素
ココノエが今後お世話になるだろう
植物室
植物室だ
あそこにいるのは…ツバキヤヨイと、ジンか
ツバキヤヨイが咳き込んでいる
ジン『兄さん…』
ラグナ『どうしたんだ』
ラグナ『ツバキヤヨイに何したんだよ』
ジン『いやあの部屋で…』
死体置き場か、人があまり入らないような所だ、あまり入らない…
ラグナ『おまえ、まさか死体置き場で…ツバキヤヨイと…』
ツバキ『いけません!ジン兄さまに私がそんなこと…』
なに考えてんだこいつ
ジン『僕は兄さんとしかしないよ!』
ツバキ『!』
もうやだこいつら
ラグナ『で、何あったんだ?』
ジン『死体置き場を見てみろ』
植物室
□□□□□□□□□□□□□□□□
□カダン □ □
□ □□□□□□□ ◇
□ □ 死
□ □ ◇
□□□□□□□◇エ◇□□□□□□
死体置き場
ここが死体置き場か、…寒いな…
死体遺棄室、この小さい部屋か
001と002になにか入っている
001を開けた
!!!
マコト…ナナヤ
死体置き場
□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□ 死体遺棄室 □
◇□□□□□□□□□□□□□□□□□
植 □
◇□□□□□□□□□□□□□□□□□
□ 死体遺棄室 □
□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ピンポンパンポーン
モノクマ「えー、今から至急、体育館に集まって下さい」
ラグナ『まだ図書室にいってねぇな、仕方ない…体育館にいくか』
体育館
モノクマ「皆集まっちゃったのね」
レリウス『図書室で興味深い物を見つけた、用件は手短に頼む』
すっかり溶け込んでるな
バング『つかぬことをお聞きになるが、レリウス殿はいたって平然としてるでござるな』
★レリウス『不可能なものは不可能だ、絶えず自分も変化しなくてはならない、カルルも変わって欲しいものだ、あと、名前表記の★、消してくれ』
すごく安定してんなこいつ
カルル『ふん、父さんなんて、関係ないね』
ココノエ『そうだカルル、もっと言ってやれ』
団結してんなこいつら
こんな皆なら、暫く殺人は起きないだろう
モノクマ「というラグナ君の考えを裏返すため、新たに動機を作っちゃいました」
ふん、その程度、なんてことないだろう
モノクマ「それはね、誰かを殺して、学級裁判を逃れられた人は、もう1人、この学園から出る人間をクロが選べちゃうのです」
皆「」
セリカ『ゴールテープは皆で切るんだよ、だから今の皆でここから脱出するの、抜け駆けはしないよ』
モノクマ「さぁ、それはどうかな、その、一位
ブッチギリでゴールテープ切る人に聞いてみたら?」
…そんな人
居るわけないよな…
いないに決まっている
俺達は絶対ここから抜け出して見せる。
絶対に…
次回はゴールテープを切ろうとするやつがやらかしますよ。そりゃ、ダンガンロンパですから。
このSSへのコメント