µ’sと3人の少年 ~20~ 真µ’s
A-RISEの綺羅ツバサちゃんを呼び捨てにした勇樹。許すまじ。
評価ありがとうございます!☆が1つや、2つ。今はそれで大丈夫です!いつか…いつか☆5でいっぱいにしてみせます!!
にこ:なんで勇樹が綺羅ツバサのことを呼び捨てにしてるのよ!!
にこが怒鳴る。...勇樹よ、こっちに訴えかけるな。お前がしたことだ。前は気づかれなかっただけマシだと思え。
終斗:勇樹だけじゃないよ?僕たち皆。
転校初日になんて爆弾を爆発させれくれてるんですかねぇ?終斗さん…
海未:はぁ…また、ですか。
翔:ま、まあ、スクールアイドルの曲作ったりしてて…
絵里:してて?オコ
はい、オワター。エリチカおこ〜。…なんて考えてる場合じゃねぇ。うー…
終斗:A-RISEとは結構会ってたし。
お前は何がしたいんだよ。怒られたいの?Mなの?
花陽:じゃあ、もしかしてラブライブの最後にやった6時間ライブって…
翔:い、いやそれh
終斗:もち!僕たちが作った曲!!
Oh...
ことり:それって…お仕事?
勇樹:うぅぅ…え?う、うん。仕事やけど…
穂乃果:なぁんだぁ。ミューズの他に、終斗くんのいるA-RISEに曲を作ってるのかと思ったよ~。
翔:あのなぁ…いくらメンバーが居るって言ってもライバル関係にあるやつを学生の立場として作る訳ないだろ?
勇樹:お、おい、翔。
ん?…あ…
凛:学生の立場?じゃあ、他の立場でなら作ったの?
終斗:うん!!
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希:ふむふむ、3人はアイドルグループEnd∞Lessとして活動しつつ、裏ではアイドルプロデューサーの武倉終としても活動してた訳やね。
希…お前の理解力の良さ、落ち着き、全てをこいつらにも分けてやってくれ…
真姫:良くアイデアが尽きなかったわね。
終斗:ま、天才ですから?ドヤァ
穂乃果:うわ!終斗くんのドヤ顔、エリちゃんより似合う!!
絵里:ちょっと穂乃果!?どういう意味よ。
そのまんまだ、ポンコツチカ。
絵里:誰がポンコツよ!ドゥグ
こいつもエスパーかよ…いってぇ…
終斗:ま、それは、それとして。
にこ:えらく強引ね…
終斗:改めて聞きますが、僕はミューズに入ってもいいんでしょうか?もう、この11人で決まってるって思ってないですか?良かったら入りたいんですが…
穂乃果:うぐぅ…うぅ〜ん...
勇樹:俺からも頼むわ…、てかミューズが揃ったのって元々何が理由やった?
海未:そ、それは廃校が…
勇樹:そうじゃなくて、どのグループを目標にやってきた?
ことり:私は…End∞Less、かな?
花陽:私もです!
凛:凛もだにゃ〜。真姫ちゃんもだよね!!
真姫:うぇえぇ!?ま、まあ..そうね。
にこ:言わずもがなよ。
絵里:右に、キリッ
希:同じ!キリッ
勇樹:何省略してんのにドヤ顔してんだよ。ま、その理由やったら終斗は入る資格はあるな。
穂乃果:え?どうして?
勇樹:終斗がもし、アイドルをやろうと俺らに言ってこなかったら?
9人:!!!!
翔:元々俺たちはそこまで表立って目立とうとはしなかった、終斗の誘いがあって、End∞Lessがあり、ミューズみたいな他のスクールアイドルもいる。
実力で押し切ってるようにも見えるが事実なのだ。一応ミューズ結成の起爆剤の一部になったスクールアイドルの曲も大半、俺たちが作ってた。
勇樹:もしEnd∞Lessが結成してなかったら?もし武倉終がプロデューサーとしていなかったら?A-RISEとかその他もろもろの曲は無かった。
翔:それに、直接勧められて入ったやつもいるだろ?そゆこと。
3年生組と花陽、それにつられて入った凛や真姫は終斗が理由で入ったも同じ。
終斗:でも、やっぱりミューズは、11人…
穂乃果:ううん!大丈夫だよ!!End∞Lessのときは敵だったけど、私達の目標だったし、終斗くんがいなかったら2人もここにいなかったかもしれないもん!だから、今のミューズがあるのは、終斗くんのおかげ!
ほっ…とはしてられないな、また荒れそうだ。
終斗:っていうことは…キラキラ
穂乃果:うん!終斗くん。ミューズへようこそ!!
勇樹:良かったな、終斗。
終斗:うん、ありがとう。で、1つ聞きたいんですが…
どーにも嫌な予感…
終斗:穂乃果さんって、ほんとにミューズのリーダーなんですか?
穂乃果:え゙?
ハハハ、女子軍にガツンと言ってくれるやつが来てくれて助かった…
終斗:いや、予選のときも絢瀬さんと2人で引かれかけて結局翔と勇樹が助けて、練習メニューも曲も何もかも2人が作ってたんでしょ?じゃあ翔か勇樹がリーダーじゃないんですか?
勇樹:い、以外と痛いとこ突くのな、お前…
フハハ、女子軍が恥ずかしそうに、申し訳なさそうにしてるぞ!見ろ!!ミューズが○○のようだ!!
海未:ま、まあ穂乃果が発起人ですし、
ことり:なんていうかな~…
絵里:惰性?
終斗:ダメですよ~。メンバーが途中から入ったりしてるのに、発起人ってだけでリーダー決めちゃったら。あ、どうです?ハンデとか付けるんで、
翔:恒例のあれか?
勇樹:9人に勝てるかな〜?ニシシ
終斗:そ、カラオケと、ダンス!これで決めよ!!
終斗:後書きを使ったおまけコーナー。
翔:このコーナーは様々なことにお答えするコーナーです!
勇樹:です!!
終斗:では、まず、「勇樹と希の関西弁をどう使い分ければいいか分かりません。」
勇樹:メタなんでパス。
翔:じゃ、次、「ヒロインとか出したいんですが皆は誰がいいですか?」
終斗:メタだけど、1人につき1人で、ヤンデレ無しで。
勇樹:最後に、「一期では3人をだすこと、いきなりラブライブ優勝させることに夢中で、ギャグ、恋バナはともかく、原作ぶち壊しにしてしまいました。どうしましょう。」
翔:自分でなんとかしなさい。
終斗:以上、おまけのコーナーでしたー。今回は作者からだけでしたが、コメント、どしどしよろしくです!!
勇樹:ではでは、次のµ’sと3人の少年は〜…
3人:祝20話!かつ大事なお知らせメメタァ!!
翔:…どゆこと?
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