天城「俺達ってたまに別の人と間違われるよな」青葉「ああ」
パワプロのアプリに登場するキャラクターをメインに様々な作品とクロスしていきます
主にアイマスです
ほのぼのしたいです
ゆるい感じで見てってください
キャラ崩壊しまくりますごめんなさい
天城「こういう風に話してる俺のフルネームは天城 隼だ」
青葉「俺は青葉 春人だ」
天城「どうやら、ちんじゅふと言うところにいるかんむすというのに俺たちと同じ名前のヤツがいるらしい....あった」スマホイジイジ
青葉「本当か?見せてくれ」チラ
天城「航空母艦天城、和服が可愛いだろ」ドヤッ
青葉「なかなか可愛いじゃねぇか!青葉はどうなんだ?」ワクワク
天城「まて、今調べる....あった」スマホイジイジ
青葉「重巡洋艦青葉か、ポニーテールにセイラー服か.....熱いな」
天城「うちの女子の半分以上が野球プレーヤーだから基本運動着だしマネの娘達もほとんどジャージだからね、憧れるよな」シミジミ
青葉「新しく来た木村さんだっけ?彼女は制服だけどなんか違うよな」
天城「お嬢様って感じがして普通の女の子感がしないよね....そういえば同じ名前のヤツ他にもいたな」
星井「二人共おつかれー」
青葉「ちょうど噂をすれば....」
星井「どうしたの二人共僕の顔になにか付いてるかい?」
青葉「顔はいつも道理だ問題ない、星井はアイドルの星井美希とは親戚だったりするのか?」
天城「ああ、765プロの金髪の子だよな」
青葉「知っているのか天城!」
天城「前に田中に部室で熱く語られた中にいたなぁと」
星井「あはは、田中くんアイドルと野球のことになると時間と場所を忘れるからね」
青葉「まぁ、それは置いといて、その星井美希は実は妹だったりするのか?」アハハハ
星井「美希ね、あいつわがままいって事務所に迷惑かけてないか心配だよ」
青葉「え?」
星井「あっ」
鶴屋「みなさんどうしたんですか!?こんな所に集まって?まだ練習の途中ですよ?」
星井「そ、そうだ、つ、鶴屋くん、県立北高校の鶴屋先輩って美人で超お嬢様って有名だけど親戚だったりするの?」
鶴屋「ああ、あねさんのことですか?従姉になりますね、そんなことより早く行きますよ!」サンニンヒッパル
ズルズルズルズル
天城「おい待て今聞き捨てならんことがいくつかあったよな?」ヒッパラレナガラ
青葉「あぁ、そうだな、田中には伝えないでおいてやろう」ヒッパラレナガラ
星井「あははは」アセアセ ヒッパラレナガラ
練習後
オツカレサッシター
青葉「星井、このあとマクドでオリジナル変化球について相談したいんだが大丈夫か?」
星井「ごめん、このあと用事があるんだ」
天城「もしかして星井美希でも迎えに行くのか?」
星井「え?ど、どうして分かったの?」アセアセ
天城「かくほー!」
青葉「おー!」
星井「」
ホシイガニゲタゾー!ツカマエロー!
ミンナモアイツヲツカマエロー!
マテー!コノヤロー!
鶴屋「捕まえました」
天城「御苦労」
鶴屋「天城くん途中で飽きて手品の練習やってましたよね?」ジトッ
天城「浦賀に教えてもらった、なかなか難しいができるようになったぞ」ドヤッ
樽本「そんなことより何故練習で疲れているのに全力で逃げる星井を捕まえることになったのか説明を貰いたい」ハァ.....ハァ......
鈴本暮羽「同じく」ハァ.....ハァ.....
木場「なかなかいいスタミナ練習になったぜ!」
久方「ああ、いい練習になったな」
犬河(また先輩方の流れにのせられてしまった)orz
青葉「こいつの妹はなんとあのアイドルの星井美希ちゃんらしい、そしてこの後その妹を迎えに行くらしい」
鈴本「え?凄いね何かの雑誌で見たことあるよ」
樽本「クラスの女子の間で流行ってるファッション誌の表紙飾ってるぜ!俺のファンの子達がよく見てるよ」
木場「そういえば静火も読んでたぜ!絶対に自分のペースを外さない強い心を持ってるのな!熱いぜ!」
星井以外(もしかしたら、星井についていけばアイドルに会えるんじゃね?)
鈴本(現役のアイドルなら熱狂的なファンの上手いかわし方が分かるかもしれない、最近多くて困ってるんだ)ワクワク
樽本(アイドルの友人がいるなんて言ったらまたファンが増えるな...よし!)フッフッフ
木場(アイドルのサインもらって帰ったら静火喜ぶだろうなぁ)ニヤニヤ
青葉(アイドルにならどうやったら今の俺の怖いイメージを無くせるかどうか分かるかもしれん)ギラギラ
天城(歌上手くなりたい)セツジツ
犬河(強い心....僕に足りないもの....)キラキラ
暮羽(なんか面白そうだな)クックック
久方鶴屋(早く帰りたい)
星井「み、みんなの顔が怖いんだけど...」
木場「よっしゃあ!みんなで行こうぜ!」
みんな「おー!」
星井「えっ、えー!」
765プロ前
青葉「で、なんで俺達は事務所の中ではなく外で待機なんだ?」
鶴屋「普通そうでしょ、女の子のアイドルしかいないアイドル事務所にこんな人数の男が入ったら問題になりますよ」
暮羽「あっははははwww、それ分からずに木場が凸するもんだからアイドル1人は怖がって穴掘るし、別のアイドルには蹴られるしwww」
木場「」ボロボロ
天城「木場はキャプテンらしく落ち着いた方がいいぞ」
犬河「あ、星井先輩が戻ってきましたね、妹さんも一緒みたいです。後ろには...」
星井「おまたせ、木場はもう少し落ち着こうな」ニガワライ
美希「この人達がお兄ちゃんのチームメイトなの?」
青葉「青葉だ、よろしくな」
樽本「樽本だ、よろしく」鈴本「鈴本だ、よろしくね」鶴屋「鶴屋っす」暮羽「暮羽だ、よろしくぅ」久方「...久方だ」犬河「犬河っていいます」天城「天城だ」
星井「ああ、そこにぶっ倒れてるのがキャプテンの木場な」
美希「あふぅ、美希なの」
星井「で、後ろでウズウズいるのが」
P「こんにちは!星井美希のプロデューサーのPと申します。いやぁ素晴らしいですね、ティンときたよ、君らイケメンだし、学校じゃモテルでしょ?君たちは才能を持っているよぜひ全員うちの事務所に入ってアイドル目指してみないかい?可愛いファンとかもどんどん増えちゃうよ!もうやるっきゃないでしょ!アイドルやるっきゃないでしょ!」
鈴本「僕らファンはもう間に合ってますので」ニッコリ
美希「Pはもうそろそろ自重を覚えるべきだと思うの、美希でも今の事務所の経営的にはこれ以上アイドルを増やせないことはわかるの」
P「」ガーンorz
美希「そういえば、お兄さんたちは何しに来たの?」
青葉「それはですね..」
木場「Σ(°■°)ハッ」メヲサマス
木場「星井妹よ!俺の妹がファンなんだ!さいんをくれ!」
美希「!!」
美希「美希びっくりしたの、妹さんのだけでいいの?」
木場「ああ、俺のは別に大丈夫だ、正直必要ない、それより妹のを頼む」
・・・・・・・
鶴屋「...す、すいませんうちのキャプテンが」アセアセ
美希「いいの、そこまではっきり言われるとむしろ清々しいの、そういえば他の皆さんもここに来たってことは美希のサインをもらいに来たってことなの??」
全員「いや、べつに?」シレット
美希「全員がこの反応は流石にアイドルとして傷つくの」シュンッ
星井「てめーら明日のノックバッター俺なの忘れんなよ」ゴゴゴゴゴゴ
つぎの日の練習後
犬河「もう体動かねぇ」
猫神「あははは!なんか星井先輩のノック気合入ってたよな!投手の先輩方、まだ練習やってるし、お前はいいのか?」
テメーラマダマダヤッゾオラー
ギブギブマジデコレイジョウハヤバイカラ
ボコー オイキャップノガンメンニダキュウイッタゾ
キャーオニーチャーン!!
犬河「後輩だからって許してもらえた」
猫神「そういえば昨日あの優しい星井先輩を怒らせたんだって?あれだけの人数アイドル事務所に行ってアイドルに興味無い人ばっかだったとかwww相手はsランクアイドルだよwww少しぐらい建前としてファン騙ろうとは思わんのかねぇ」
犬河「そういうお前はどうなんだよアイドルとか興味あるの?」
猫神「最近売り出し中のアイドル、アスタリスクが気になってるね、ほれ見てみ」スマホイジイジ
犬河「あー、お前好きなの猫耳付けたほうだろ?」
猫神「いや、ヘッドホンの方だよ」
犬河「えーお前猫っぽいから猫耳じゃないの」
猫神「いやぁ、猫耳の子前川みくっていうんだけどお前の言う通り猫系アイドルとして売ってるんだ、でもな...こいつ魚嫌いなんだよ」
犬河「な、なんだってー」
猫神「なにより俺が猫っぽいからと言って猫っぽい女の子が好きになるとは限らんでしょ?」
犬河「それもそうか、じゃあなんでこの2人のユニットが好きなの?」
猫神「この2人はいっつもラジオとかだと喧嘩ばっかりなんだけど絶対にライブの仕事やレコーディングには私情を持ち込まないっていうストイックな部分もあるんだ、」
犬河「へぇ」
猫神「しかも、こいつらシンデレラプロジェクトっていうアイドルの卵たちが十数人集まってアイドルとしてデビューしようって計画の余り物で組まれたんだ、だからお互い気が合うわけでもなく、スタート事務所のエースってわけでもないってところが共感できたんだよ、今ではファンもたくさんいるユニットになったけどね」
犬河「なんかそれ聞いてたらやる気が出てきた投げ込みするから取ってくれよ」
猫神「え、やだ」
犬河「おまえ今のはのるところだろー!」
猫神「いや今日はもう練習って気分じゃないの、じゃね!」シュタタタタタ
犬河「おい待て、逃げるなー!!...はぁ、今日は僕も帰るか」
CDショップ
犬河「猫神の話が気になってきてしまった」
犬河「あっ、これ星井先輩の妹さんの曲がある、買って帰ろう、アスタリスクはどこだ?アスタリスクアスタリスク...」
犬河「ん?なんかイベントやってるな」
[アスタリスク握手会にゃっ!]デデ-ン
犬河「ほぇーちょうどよかった、CD買うついでに握手してもらおう」
猫神「あ!犬河、お前も来てたのか」
犬河「お前もしかして握手会のために早めに切り上げたのか?」ジトッ
猫神「そうだよ!結構前から楽しみにしてたからね、せっかくだし一緒に並ぼうぜ」
犬河「はぁ、俺も来ちゃってるし、もういいや」アキレ
みく「なんかあそこにいる野球少年達から同じ波動を感じるにゃ」
りーな「あ、ほんとだ(笑)しかも隣の同じく野球少年と言い争いしてるし」
犬河「猫神いくら猫っぽいからって気分屋すぎるだろ!なんでいちいちお前の昼飯の相談を受けなきゃいけないんだ、ネギ抜きラーメンでも食ってろよ」
猫神「ラーメンは熱くて食べらんねぇだろ?犬河だって先輩に懐く犬みたいなもんじゃんか、ノックの時だっ外野に行くボールを物欲しそうに見つめてただろ!犬かよ!」
ンダトテメー ンダトコラー
ヤイノヤイノ
みく「あーやってるにゃー」シミジミ
りーな「なんか本当に自分たち見てるみたいだね、いつも卯月とかが止めに入ってくれてるし」
みく「エスカレートして取っ組み合いの喧嘩にならないといいけどにゃ」
りーな「まだ握手会まで少し時間あるしあの喧嘩を止めてきてしんぜよう」
みく「どうせ火に油を注ぐだけだからやめといた方がいいにゃ」
りーな「なにー!」
みく「りーなが行ってもまたにわかなこと言って喧嘩を煽りかねないからやめた方がいいにゃっ!」
りーな「」グヌヌ
武P(お前らなかいいなぁ)
このあと握手するときに犬河に対してリーナが「投手やってるんですか?燃えるような投球頑張ってください!」ニコッと激励の言葉を送りその場が凍りつき、みくと猫神が大爆笑し(猫神がみくに意味を教えた)武内pが何度も謝っていたのは別の話
とあるファストフード店にて
川星「絶対に野球の方が至高っす!!」
美藤「いーや、ソフトボールの方が断然いいね!!」
川星・美藤「「グヌヌヌヌ」」バチバチバチバチバチバチ
天城「まあまあ落ち着けって」
六道「そうだ、天城先輩の言う通りだ、先輩方一回落ち着こう」
川星「天城くんはどうなんすか!」
天城「え?」
川星「天城くんはどっちの方がより良いスポーツだと考えてるんすか?」
天城「うーんスポーツだと何でもできたから優劣とか付けてないなぁ、前にソフトボールやったことあるけど野球と対して変わらなかったし」
川星「じゃあ何で野球を続けてるんすか?」
天城「流れでかな、軽い気持ちで入ったらキャプテンが木場になってやめようにもやめられなくなったって感じだな、俺は」
川星「グヌヌ」
美藤「いつも野球漬けだとたまにはソフトボールをやりたくなることもあるんじゃないのか?」ニコニコ
天城「たまに別のスポーツをやりたくなってサッカーとかドッヂとかバスケットとかやったけどべつにソフトボールってわけでもないなぁ」
美藤「グヌヌ」
六道「先輩方も早く食べないとハンバーガーが冷めてしまうぞ」モグモグ
美藤「そう言う聖ちゃんはどうなんだ?この前ソフトボールやった時すごく強くてびっくりした」
六道「それは私の肩が弱いのが問題なのだ、野球だと捕手は盗塁を刺すための肩力が必要になるんだがソフトボールの盗塁はかなり低いだから肩の弱さが目立たないんだ」
美藤「じゃあスポーツするなら自分が強い方がいいよね?ってことでソフトボール一票追加♪」
六道「いやそういうわけではない、私はハンディキャップがある野球が好きなんだ、私はね」
川星「ほら見たことか!やっぱり野球が至高っすよね!」
美藤「ムキー!!」
六道「いや別に意味では」
橘「もうどっちでもいいじゃない」
川星・美藤「「良くない!」」バンッ!!ヒューベチャッベチャッ
橘・六道「あっ」
鴨川「お二人はようちびっとおなごん子らしい落ち着きを持った方がええんではおまへんどすか?」プルプル
青葉「そうだぞ無い乳共ー貧乳に人権はないんだぞ口を慎めー」プルプル
鴨川「青葉くんあいさには気が合うなぁ」プルプル
諸井(どどどどうしよう!?)ガクブル
浦賀(触らぬ神に祟なしやな)
川星「な!?貧乳だとー!!口にしてはならんことをー!!」////
美藤「胸は関係ないだろ胸は!!」////
青葉「いや、関係あるな、きっと君達は胸が無いことに女性としてコンプレックスを抱えてんじゃねえのか?、だから野球ソフトボール論争なんてものが起きるんだ、胸のある部員達を考えてみろ、例えば美園だ、彼女は柔道と野球に優劣をつけたりしないだろう?大空だって格闘技と野球については言及しない、マネージャーの明星は野球部の会計を務めながらアイドルを目指している、君らの近くで言うと小鷹だって別に野球とソフトボールをそこまで言及しねぇだろう」
諸井(青葉くん何かスイッチ入ったし何言ってるのこの人ぉセクハラだよぉ)オロオロ
浦賀(wwww巨乳好き乙wwww)
???「「聞き捨てならないわ!」」
一同「あっ、あなたたちは!」
雪乃「私の名前は雪ノ下雪乃よ」
千早「私の名前は如月千早、アイドルをやっているわ」
雪乃「あなた達の話を聞かせてもらったわ!貧乳に発言権はない?ふざけないでちょうだい、巨乳は肩こりのストレスで判断力が鈍っているから区別がつけられないだけだわ」
千早「何かを犠牲にしなきゃ夢を叶えられないことだってあるのよ、その判断を下さずにずるずる続けるだなんて無意味よ」
ソーダソーダ!オウボウダー!
・・・
・・・・
・・・・・
目の腐った男「まあまあいい加減雪ノ下落ち着けって」
律子「千早落ち着きなさい」
六道「先輩方も落ち着いてください」
雪乃「何よエロガ谷くん、あなたも無駄な脂肪の塊が好きだっていうの?」
比企谷「比企谷だ、最後にガヤつければ何でも俺になると思うなよ。そんなことより雪ノ下1つ勘違いしてるぜ、胸だけが女の全てじゃねえ、それだけだったらどっかの国語教師はとっくに寿退社してるはずだ、つまり、ぶっちゃけ結局は中身だ、外見どうこう言ってるうちはあいつらの言う貧乳と変わらねえよ」(真顔)
貧乳's「Σ(°■°)ハッ」カチンコチン
シーン
比企谷「すいません失礼しましたうちの連れが、ここは公の場なのでもう少し静かにした方がこういったトラブルが起こらないんじゃないかなぁと思います、では、失礼します」グイー
雪乃「」ヒッパラレルー
律子「ほら千早も行くよ、お騒がせしてすいませんでした」
天城「いえいえこちらこそごめんなさい後できつく叱っときます」
律子「では失礼します」
千早「」ヒッパラレルー
天城「何だったんだ今のとりあえず美藤さんに川星さん、謝ろうか」
川星・美藤「「ごめんなさい」」
六道「とりあえずタオルで拭くぞ」ゴシゴシ
橘「あの中に堂々と割って入るだなんてあの比企谷って男子、なかなか度胸あるわね」
諸井「そ、そうだね、一時はどうなることかと思ったよ」
浦賀(スマホで録音しといたから今度青葉と交渉するときに使おう)
こうして川星と美藤の野球ソフトボール論争は野球部貧乳同盟という形で収まった
その後何故か部室では豆乳が流行った
P「と、言うわけで我が765プロにもアイドルチームとして声が掛かった。枠は4人だ、もう決まっている、真にやよい、響そして、美希だ。チームを結成するにあたって我々プロデュサー会議が行われこちらチームの方針が決まった、それはガチで勝つことだ」メラメラ
アイドル's(なんかプロデュサーが熱くなってる)
P「アイドルは下手くそでも売れるから別に負けても仕方ないだァふざけんな!参加する他プロダクションのスタッフもカチンッときてましたよやるからには勝つ!さっきパワプロ高校連絡をした、今日から野球の練習に参加できるよになったからいくぞ!アイドル活動は話を付けて空けといてあるからしっかり練習出来るからな!心してかかれよ!」
アイドル's(゜д゜)
パワプロ高校グラウンド
青葉「おい天城聞いたかよ!アイドルが野球しにうちに来るんだとよ」
天城「ああ、主将から聞いてるだが俺達には関係の無いことだろう、大会が終わったばかりなんだ、少しぐらい新しい何かを取り入れるのは良いことだと思うね」
青葉「まあ、それもそうだな、星井の妹も来るらしいしまた野球部が賑やかになるな」
木場「おーいお前ら、アイドルの皆さんのご到着だ、挨拶しろよー」
P「えー、これから1ヶ月間お世話になります765プロと」
武内P「346プロです」
P's「よろしくお願いします」
P「ではみんな自己紹介してー」
・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・
P「と、いうわけで早速ですがオーダーを発表します」
1日野 中
2我那覇遊
3菊池 右
4諸星 投
5新田 左
6高槻 一
7本田 三
8浜口 二
9姫川 捕
先発 諸星
控え 星井
P「以上だ、誰か質問あるか?....無いようだな、それぞれの最初は守備位置の人に守備の仕方やルールを教えてもらえ、俺と武内くんはこれから偵察に行ってくる、解散!」
天城「とりあえず俺達は彼女達に投球の仕方を教えればいいみたいだな」
青葉「そうみたいだな、まあ、太刀川アンヌ早川がやってくれるだろう...それにしても」
きらり「にょわー☆」ズン
天城・青葉(でけぇ)
ブルペン
太刀川「いいかい?ピッチャーの基本は綺麗なフォームで投げることだ、無理に力を入れるとコントロールが悪くなるから基本的には力を抜いてだらんとする、力を抜いたまま構えて体の捻りをつかって腕を振り切るっ」ビュンッバコン
小鷹「ナイスP太刀川」ヒュッパシュ
太刀川「これに気をつけて一回投げてみて」
きらり「わかったにぃー☆」
きらり「にょわー☆フンッ」ブンッドカーン
太刀川「す、凄いな」
小鷹「なんて球威だ、ストレートだけならもしかしたらプロに匹敵するレベルだぞ」
太刀川「これは教えがいがありそうだ」
その隣では
姫川「え、まじであれとるの?」
猪狩進「わぁ、凄い球威とノビですね、下手したらうちの兄や主将の球に近いかもしれませんね」
姫川(全盛期のアベを見てキャッチャーやりたいってプロデューサーに無理言ったから断るにも断れない.......ヤバイ絶対に当たったら死ぬ)
水鳥「だったら簡単だな、うちの部活が誇る速球お化け共の球をずっと受けてもらえばいい
猪狩!木場!樽本!天城!姫川さんのキャッチングの練習のために1球づつストレートだけ投げ込んで欲しい、まず猪狩から」
・・・
猪狩「僕の球が受けられるってことを光栄に思うがいい」
姫川「よろしくお願いします!」(こうなりゃヤケだ!プロレベルの投手の球を受けられると思えばラッキ.......)
ビュンッギュルルルバコーン!!
姫川「」
水鳥「君が初心者で良かったよ、今のはライジングキャノンというオリジナル変化球のストレートでね、ジャイロ回転していて球速の速さから少し球が浮くんだ、もしなまじ経験者だとホップする球に対応しきれず当たるところだったよ、とりあえずづっと真ん中に構えてもらえればいいよ、うちの投手はコントロールも1級品だからね、猪狩!お前のストレートで目を慣れさせたい、もう2球くらい頼む」
ビュンッギュルルルバコーン!!
ビュンッギュルルルバコーン!!
水鳥「さて、うちの先発の1人の球はどうだったかい?」
姫川「これむっちゃ怖いね」
猪狩進「兄さんの球はノビがよくてホップするだけだからね、他の人に比べれば当たってもそこまで痛くないよ」
姫川(え?、これよりやばい奴らがいるの?)
水鳥「次、樽本頼む」
樽本「アイドルに怪我させたとあれば俺のファンが悲しむ、絶対に構えてる所を外すなよ」キラキラ
姫川(なんか爽やか俺様系きた.......)
ビュンッバコーン!!
姫川「っ!!」ポロッ
水鳥「彼の球は猪狩ほど早くないがとった手がかなり痛いだろう、これがいわゆる重い球だ」
姫川「よく話には聞いてたけど本当に重いって感じるんだね、絶対に当たりたくないよ」
水鳥「次に天城!」
天城「ハァ!!」
ビュンギュルルルバシュルルル
姫川「!!、ジャイロボール!」
水鳥「お?よくわかったね、でもそれはちょっと違う、これはハイスピンジャイロって言って回転数が全然違うんだ、彼の球は球速はさっき投げた樽本くんの球より少し遅いんだけどどう見えた?」
姫川「さっきより断然見えたよ」
水鳥「彼の球の凄いところは初速とミットに届くまでの球速の差がほとんど無いことだだから体感だと天城の方が速く見えるんだ」
猪狩進「ちなみに当たると皮膚をえぐるような回転してるからすっごく痛いよ」
木場「オリャアッ!!」
ブンシュルルルドカーン!!
姫川「!痛っ」ポロッ
水鳥「彼の球が一番苦労するよほんと、オリジナルストレートの爆速ストレートだ強烈な下回転と彼の重い球によって球威が非常に強い正直どれだけ恵まれた体型を持っていたとしても諸星さんにはここまでの球は投げられないと思うから取れなくていいよ」
姫川「ストレートって人によってこんなにも違うんだね、お姉さん感動しちゃったよ」
水鳥「目がなれてきたところで、とりあえず樽本のストレートは取れるようになってもらわないと困るから今日は樽本のブルペンキャッチャーだな、それが終わったら進と配球術の勉強だ!」
姫川「はい!」(やっぱり野球って楽しいな!)
その隣では
ヒュンクククッバシュルルル!!
星井「凄いな美希!変化球が投げられるのか!?」
美希「お兄ちゃんの投げてるところずっと見てたから出来るの、ずっと見てただけあって新しいダンス覚えるよりずっと簡単なの」
六道「軌道を見る限り先輩ほどのキレと球速は無いが恐ろしいほどに落ちるなコントロールがよくなれば充分武器になるぞ」
美希「お兄ちゃんのがスタードライブならミキのはSt@rDriveなの!」
星井「よしとりあえずコントロール練習だストレートを四隅に投げる練習をしよう」
グラウンド
友沢「よし、守備練習をしようみんな守備位置についてくれ」
アイドル's「はい!」
友沢「時間が無いから守備練習は実践形式でやるよ、捕手は僕がやるけど投手もバッターも女の子がやるけど本気の勝負形式でさせるからね!」
全員「はい!」
友沢「プレイボール!」
カキンッ
友沢「セカンド、ライナー!」
浜口「ハァ!!」パシュッ アウトー
友沢「ナイスプレー浜口」
カキ-ンッ
友沢「センター前!」
日野「うおおおおおおおおどっせぇい!」ダイビングキャッチ
友沢「ナイスガッツ日野!」
・・・
・・・・
・・・・・
鈴本「なかなかあのセンターラインを抜けらんないね」
久方「話によるとセンターの日野はラグビー部のマネージャーをやっているらしい、セカンドの浜口は自称忍者、ショートの我那覇は別に運動はしていないらしい」
鈴本「本当かよ!明らかにグラブの使い方がプレーヤーのそれだぞ!」
浦賀「ふふん、浜口さんと我那覇さんにはさっき僕がグラブさばきについて少しレクチャーしたんだ、例えばボールを上手く弾く方法とか正しい体の動かし方とかね、ここまで出来るとは思ってなかったよ」
鈴本「聞いてすぐできるようなことでもないぞ」
ヴィクター「打者1巡したのに出たランナーは1か、ランナーが無さ過ぎるのも練習にならないだろう、打ってくるよ」
鈴本「行ってらっしゃい」
カキーンッ
キョウハジメテノツーベースダー
・・・
・・・・
・・・・・
1ヶ月後
P「さあ本番だ!!」
チームアイドル「おー!」
P「お前達には伏せていたが、監督はとある人に任せることとなっている、あとクローザーもだ。」
P「ではあとよろしくお願いします」
ナカイ「いやーどもどもー監督の中居ですー!」ニコニコ
カメナシ「どうも、抑えを任された亀梨です」
やよい「うっうー、プロデューサーさん!ジャ○ーズですよ!ジャ○ーズ!」
姫川「カメナシさんが味方とかガチじゃんwww」
ナカイ「こら姫川俺はどうしたぁ」
姫川「へ?ナカイ監督は座ってればいいだけでしょ」
ナカイ「くっそー俺も監督じゃなくて選手でたのべば良かった」クヤシィ
みんな「あはははは」
ナカイ「あ、みんな、向こうも準備できたみたいだから挨拶行こうか」
・・・
・・・・
・・・・・
ナレーター「今年もやってまいりました芸能界スポーツ大会、今大会の締めを飾りますのはアイドル対芸人ガチンコ野球勝負、アイドルの若さか、芸人達の意地か、勝つのはどちらでしょうか?両チームの挨拶が終わりオーダーが交換されました。試合開始です」
ナレーター「試合のルールを説明しよう、基本的には通常の試合と同じだが、9回で同点でも引き分けとなります。アイドルチームは女性選手が多いのでハンデとして野球仮面カードを使用可能だ!代打代走やセットアッパーとして野球仮面が代打は1回、代走は塁にいる間、セットアッパーは1回まで代わりをやってくれるぞ、使用権はそれぞれ1回まで計3回使えるから使いどころはナカイ監督の手腕にかかっているぞ!」
!試合開始!
ウグイス「ピッチャー346プロ所属 諸星くん」
きらり「よろしくにー☆」(下投げで投球練習)
デガワ「いやぁ前は一球も投げずに降板させられたけど今年はフルで行けそうやな」
ウグイス「1番ピッチャーデガワくん」
デガワ「よしこいやー!」
~回想~
ナカイ『絶対にデガワさんが最初に来るからあんまり良くないけど下投げで投球練習たのむ』
友紀『つまりデガワさんで投球練習すればいいんですね』
ナカイ『流石姫川話が早くて助かる』
きらり『あんまり気が進まないけど勝つためなら仕方ないにー☆』
友紀『きらり、野球大会の練習始まってから生き生きしてるよね!』
きらり『きらりは元々野球が大好きにー、相手チームの選手達をきらりのきらりんパワーでわふわふしちゃうにー☆』
・・・・・・
・・・・・
・・・・
~回想終了~
姫川(とりあえず、うるさいデガワさんを黙らせるように、インコース高めに本気のストレート、当たってもきっと許してくれるよね)
ナレーター「諸星選手ワインドアップから」
デガワ(わ、ワインドアップ!?)
ナレーター「投げました!」
ズドーン!!
ナレーター「インコース高め!今の球どうですかクワタさん」
クワタ「今のはブラッシュボールですね(笑)相手を威嚇するための球です、いやぁあんなノビと球速のある球を投げるアイドルは彼女ぐらいじゃないですかね」
ナレーター「今の球の球速が出ました!132㌔です!」
クワタ「彼女は本当にアイドルなんでしょうか?」
ナレーター「ワンボールツーストライクと追い込んで第4球」
デガワ(やべぇよやべぇよ)
きらり「次は外角に.......か、」コクン
ナレーター「投げました!」
デガワ(緩いたま!いける!)
ブルン
ストライー!バッターアウト!
ナレーター「ストライクバッターアウト!外角に変化球!」
クワタ「あれはスライダーですね(笑)、上手く緩急を使いましたね、彼女が本当にアイドルなのか分からなくなってきました」
ナレーター「しっかりアイドルですのでCDも出してます」
・・・
・・・・
・・・・・
ナレーター「諸星選手が1回を三者凡退に抑えて裏の攻撃に入ります」
ウグイス「一番センター日野くん」
日野「よろしくお願いしまーす!!」バットブンブン
デガワ「」
デガワ(スイングスピードヤベーよヤベーよ)
ナレーター「出川選手、1球目をなげた!」
カキーン!サンユウカンヌケター!
ナレーター「日野選手二塁ベース蹴って三塁へ!!」
日野「うおおおおおおおおおおおお、ファイアー!!」ヘッドスライディング
審判「セーフ!」
ナレーター「セーフセーフセーフ!日野レフトへのスリーベースヒット!」
・・・
・・・・
・・・・・
ゲームセット!
「切り込み体調のスリーベースを皮切りに猛攻アイドル打線が爆発、この試合は5回20-0でコールドとなった、この試合は芸能界の歴史に名を残す試合となり、765プロと346プロには数々のスポーツ系のお仕事を振ってもらえるようになりました!私は3安打猛打賞でした!うっうー」
................ある日の高槻やよいの日記の1ページ
1回これにて終了とします
次もパワプロとアイマスメインで何か書きます
このSSへのコメント