ドラえもんのび太の天下一武道会
ただ書いて見たかっただけです!
ただの思い付きで書いただけです
のび太「ドラえもん。ぼく天下一武道会に出たい!」
ドラえもん「のび太くんいきなりどうしたの?」
のび太「ぼくこのマンガを読んでぼくの暑い血が騒ぎ始めたんだ!」
ドラえもん「またマンガに影響されたの?すぐに影響されるのはのび太くんの悪い癖だよ」
のび太「そんなこと言わないでさ~頼むよドラえもん」
ドラえもん「はぁ、全くしょうがないなぁちょっとだけだよ?」
のび太「うん!ありがとうドラえもん!」
ドラえもん「じゃあいくよ?もしもボックス~」
のび太「もしも天下一武道会に出られたら!」
ジリリリリリッ!
のび太「ここが天下一武道会?」
ドラえもん「そうみたいだね」
のび太「うわ~。スゴい!」
のび太「早速エントリーしてこようよドラえもん!」タッタッ
ドラえもん「ちょっと待ってよのび太くん~!」
のび太「なんとかエントリーできたね。ぼくは次の試合だよ。ドラえもんは?」
ドラえもん「ぼくは最後だよ。」
のび太「そっか~。じゃあ決勝で会おうドラえもん!」
ドラえもん「頑張ってねのび太くん」
アナウンス「それではこれより天下一武道会を開催します!」
アナウンス「ではまず第一試合を始めます!」
アナウンス「エントリーナンバー56番のひ野比のび太!」ワー
アナウンス「続いてエントリーナンバー28番ラディッツ!」ワー
ラディッツ「戦闘力…たったの5か…ゴミが」
のび太「失礼なこと言うな~」
アナウンス「では始めっ!!」
のび太「クッ」ドサッ
アナウンス「し、試合終了~。救護班は早くしてください!」
ラディッツ「あのようすじゃあ死んだか。まぁ運が悪かったと思って諦めな」
ラディッツ(はっ!この戦闘力70000…80000を越えて行く!あの青タヌキはいったい何者だ…?)
~救護室~
ドラえもん「のび太くん!」
のび太「ドラえ…もん。ぼく負けちゃった…」
ドラえもん「もういいよ!それ以上喋っちゃダメだ!」
のび太「ごめんね…ドラえ……も…ん」ガクッ
ドラえもん「のび太くんー!!」
アナウンス「それではこれより決勝戦を開始します!」
ラディッツ「フッお前には楽しませてもらえそうだ…」
ドラえもん「」
アナウンス「それでは始めッ!」
ドラえもん「地球破壊爆弾ー!!」
ラディッツ「!!!」
ドラえもん「貴様はのび太くんを殺した!今ここでその報いを受けろ!!」
ラディッツ「くっ!」
ラディッツ(どうする。もしあの爆弾が本物なら…地球は本当に終わってしまう…)
ドラえもん「死ね!」ブンッ
ラディッツ(ここまでか…)
ドラえもん「殺ったよ。のび太くん」
ドラえもん「ぼく天下一になったんだ。だから帰って来てよ!のび太くん!!」
その後謎の青タヌキが世界各地を焼き付くし残虐の限りを尽くしたという。しかしその目にはなぜか涙がいつも浮かんでいた……
まぁもしかしたら続くかも知れないし続かないかも知らないし神のみぞ知るってことで以上です。
こんな駄文に付き合ってくれてありがとうございました。
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