[ラブライブSS]DREAM LIVE-第1話-
過去と未来、そして現在。
施工をわたってつながる少女たち夢と愛の物語。
ドリームライブ
DREAM LIVE
私たちの叶われる物語
本作品は作成者のフィクション100%に
実在する機関や事件、人物とは一切関係ありません。
この2次創作品では
2期最終話の卒業式の時期を2015年3月中旬に設定しています。
つなみに読者だちの円滑な理解のため、シリーズを精読したり、
少なくとも参考にしてくださるのを推奨します。
(実はこれは個人的お願い・・・だから、わしのニックネームをclickしで下さい。)
2015年6月
東京都千代田区
公立オトノキザカ学園アイドル研究部,部室
「ウウウ~(- З -)」
部室の机にうつ伏せになって進路調査票を睨みつけている明い栗色髪の少女。
国立オトノキ坂学園を廃校の危機から救出し、第2次ラブライブで優勝したチーム。
μ`sのリーダーであり、3年生の卒業後、新たに結成したグループ
Σειρήνες`s(セイレンズ)のメンバーでながらオトノキ坂学園生徒部長である。
3年生の高坂穂乃果(17歳)だった。
[かっと!]
「おーはよう~!いい朝だニャー( > ω < )」
「おはよう。」
「おはよう。」
その時、部室の中に入って来る2年生3人組。
Σειρήνες`s(セイレンズ)のリーダ星空凛(16歳)と
アイドル研究部の小心な部長である小泉花陽(16歳)。
そして副部長である西木野真姫(16歳)だった。
「穂乃果ちゃん~何してるニャン?(ㅇ ω ㅇ)」
「あ!リンちゃん。それが...」
「それ、もしかして進路調査票?まだ出してないの?」
「うん...あのさぁ!もしかして何か推薦したいものとかいない?」
「うーん、穂乃果なら…やっぱり和菓子屋!!!( > ω < )」
「ウッ!...それは袁世する。」
「あの...小さな頃の夢とかいなっかだ??」
「うん...花屋...かな????」
「うん...なんだか似合うような...(~ ω ~)」
「そう!?」
「ちょっと!!なんで私たちが穂乃果の進路を考えでくれるわけ?自分の進路は自分で考えなきゃ!」
「おお~さすが真姫ちゃん!!すでに自分の進路を決めた人は違うね!!!」
「ま、まあ...うん、自分の進路を決める時、一番重要なのは’自分が望むことなのか?’なの。
他の人ではなく自分が望むものが何なのか考えて!」
「わたしが望むのは...毎日パンを食べることかな?」
「それじゃダメでしょ!!そんなことで自分の進路を決める人がどこにいる!!!」
「じゃ~真姫ちゃんはどうして医者になるとしたニャン?やーぱり親さんを尊敬しで?(ㅎ ω ㅎ)」
「そ...それは...その...」
『?・・真姫ちゃん・・・』
急に静かになった真姫.頭を下げた彼女の顔はなぜか不便に見える。
「あの...真姫ちゃん。大丈夫?もしかして、どこか悪いことでも?」
「う、うん?あ....大丈夫。」
[ピンーポンーペンーポン~~~♪]
「あっ!授業はじめる。凛、花陽、早く。」
「了解ニャン!!!!( > ω < )」
「うん...」
『真姫ちゃん・・・なんだか・・どこかが・・・』
「ウウウ~(- З -)」
相変わらず進路調査票と格闘中のほのかを置いて2年生3人は教室に向かう。
その間、少し歩みを止める真姫。
『自分が望むこと・・・なのか・・・』
しばらく雲が少し立ち込めた青い空を見上げる。
2025年6月
暖かい日差しが映し出される週末に
東京の秋葉原通りのあるカフェのテラス。
そこのテーブル席に赤い頭にサングラスをかけたある女性が誰かを待っていた。
「おはよう?真姫ちゃん。」
「あ、おはようは ブェ?!」
そんな彼女に近づいた二人、待っていたようにサングラスを脱ぐ女性の目の前に
立っていったのはオレンジ色の髪をした女の子と
巨大なサングラスに顔の半分を覆うマスクをした女性。
オトノキ坂学園で最高の人気を誇る体育教師。
星空凛(26歳)と...
「あの...花陽...さん?」
「おはよう,真姫ちゃん。元気だった?」
独特の裏声で注目された元アイドル、現在は歌手として活動中の小泉花陽(26歳)だった。
そして彼女たちを待っていたのはある日、
彗星(あの彗星とは違うぞ!!あの彗星とは!!!-筆者)のように登場した人材と呼ばれるピアニスト。
西木野真姫(26歳)だった。
「あの...花陽...それは..何の...?」
「変装だニャー(- ω -)」
「あ,凛。それはわかるけど」
『よりによっても学生時代にニコちゃんが教えてくれたもので・・・』
「これが一番効果があるんだ。」
「あ...そう...」
『なんだか正しいみたいけど、逆効果だけありような・・・』
「とにかく座ろ。カヨちん。(0 ω 0)」
「うん、凛ちゃん。」
真姫の隣に集まった二人。
以内メニューを見て話を交わす。
「うん~どんなパフェを食べるかニャ~?(- ω -)」
「私はアイスコーヒーにする。」
「私も。」
「すみません~(ー ω ー)」
店員を呼んで注文をする3人
「ところで...にこちゃんは?」
「あ、にこちゃんは今日の仕事のせで先に行ってるで。
プロデューサーの仕事がかなり大変らしい。」
「そういえばにこちゃんがプロデューサーになる時、大騒ぎだったな。
そんなに大きな授賞式で授賞までしたのに...」
「2020年、年末歌謡大賞だニャ~(- ω -)」
「授賞してあまり経ってないから翌年初めに引退して,本当大騒ぎになった...」
「もう30歳からニャ~(- ω -)」
「幸いにプロデューサーとして活動すると前に言ったことがあって大きな騒ぎはいなっかたけど。」
「その後、にこちゃんのファンたちは全部アリサちゃんのファンになったニャ~(- ω -)」
「その以外も活動を宝珠ている子が多いから...」
「そういえば花陽。キミの結婚式のニュースは?」
「え?!」
「明確に秋に開くと言ったね..いつ発表するの?」
「そ...それが、事務室で今検討しているけど...」
「なるべく早く発表するのがいいんじゃない?
それのせで歌手に転向したんでしょ。」
「婿がねも完全に農夫さんになったニャ~(ーωー)」
「そういえばあの人で。一体何者?
前に会った時、なんだかすごく怖い気がしたけど。」
「凛は瞬間、天敵だっと思ったニャ~(ーωー)」
「そ...それは...」
『なんか可笑しい・・・』
未来の夫の話に礑と当惑する花陽。
そんな彼女を圧迫してくる凛と真姫。
その時、正確な(?)タイミングに職員が注文した食べ物を手に持ってきて対話を切る。
「ご注文したもの出ました。」
「あ!すいに来た!!さあ、早く食べよ!!!みんな待ってるわよ!!!!!
あ!あは!!あはははー!!!!!」
『なんか可笑しい・・・』
「そういえば、真姫ちゃん。もうすぐ、また外国に行っくニャン?(ㅎ ω ㅎ)」
「うん、今度はデヴィッド・先生だちと協演なの。」
「じゃ、大洋先生にも合うんだね。」
「どうせ今日会って公演の時についていろんなのわ議論しようと思うよ。」
「ニャ!!今日 大洋先生もくるニャン?(0 ω 0)」
「うん、今日 穂乃果ちゃんも来ると言って、子供達の面倒を見に来るて。」
「ニャ~いきなり行きたくないニャン~(~ ω ~)」
「どうして?何かあった?」
「昨日、教務室でちょっと寝ぼけしたせいですごく怒られたニャ~(ㅠ ω ㅠ)。
怒れながらする言葉が
「『俺がテメェの父親か?という質問を聞くのもするのも、もーうんざりた!!!』
だったニャー(~ ω ~)」
「 フッ、凛の声帯模写は相変わらずね...」
「そうだニャー(^ ω ^)」
「もう~凛ちゃん~。」
「ニャン~ニャニャン~デヘっ~(= ω =)
楽しく話す3人。
二人を見ながら真姫は考える。
『こんなに一緒に笑うことができるとその時は叶えられたかな?
今の私の幸せは・・この二人のお陰で・・・』
「あれ?結婚真姫ちゃん?」
「花陽、結婚おめでとう。」
「うん、真姫ちゃん...ありがとう。」
「‘その時この二人がいなかったら、こんなに笑うことも..多分いなかったんだろ・・・’」
-2015年6月-
東京都千代田区
オトノキザカ学園2年生教室
「さあ、ここはですね。」
学生たちに一生懸命自分の知識を伝授していらっしゃる先生。
いつのまに教科書の中に顔面をフル・ダイブ中の凛、
一生懸命筆記をしている花陽、
そうするうちにふと、隣で窓の外をじっと見ている真姫の意外の姿を見る。
『自分が望むこと...か...?』
窓の外で流れる雲を見ながら深く考えてる真姫。
「あの、真姫ちゃん...」
「...」
「真姫ちゃん!」
「いや...それは...」
「マァー~キ.ちゃん~!!」
「それは違う!!!」
「何が違うでるんだ?」
「ベェ~?!」
いつのまにすぐとなりに来ている先生。
後ろには花陽がウロウロな目で見ていった。
「あの、それが・・だから・・・」
「授業中に精神が売れとは西木野さんらしくないね。何かあった?」
「い、いいぇ・・・別に・・・」
「まあ、ならよかたけど。もし何かあって成績が落ちたりしたら大変だから。
シカリしなさい。家の病院、受けついんでしょ?」
「・・はい」
「さあ、授業をすずきましょ。だから・・・」
先生との話した後、なぜか憂鬱な顔をする真姫。
そんな真姫を見て花陽は彼女の行動についで疑問を持つ。
『真姫ちゃん・・・』
「ふぇ~ラーメン大盛りニャン~(= ω =)」
[パッ!!!]
「イテッ!!!(x ω x)」
そうかどうかかまわず
先生に熟睡中なのをばれで頭に強打を受けっだ、凛だった...
-放課後-
誰もいないオトノキ坂学園の静かな音楽室で
真姫がピアノ椅子に座って、鍵盤を触っていった。
「真姫ちゃん・・・」
その時、真姫を探していった花陽が音楽室にそっと入って来る。
「あ、花陽。」
「ここにいったんだ。みんな練習しに行くのに真姫ちゃんだけ見えなくて...
海未ちゃんに探してくれと..頼まれて...それで...」
「あ、ごめん。早く行こ。」
起きてドアの外に向かって行くマキ。
そうしたうち花陽が彼女に慎重に声をかける。
「あの...真姫ちゃん...」
「うん?何?」
「その...今日授業中にしばらく窓の外を見てったけど...何を考えていたのか?」
「あ...それが...ただ」
なぜか言いったくないよな真姫。
以内、少し考える。
『言っでもいいかな・・さき部室であんなに大声を・・・
っで、今何を間違えたと迷っでるの?!!』
「あの...真姫ちゃん?」
『そう、大丈夫・・・だって・・花陽は・・・友だち・・だから・・・』
「・・真姫ちゃん・・?」
「だからね!!!!!」
「フワッ!!」
「アッ!!!」
いきなり大声を出した真姫に驚く花陽。
そんな花陽の姿に真姫も一緒に驚いた。
「あ、ごめん.」
「うーうん、そんなに話したくなら...」
「い、いや! は・・・話す!!」
一緒に屋上を向かって並んで歩いながら対話を交わす二人。
「だからね...初めてピアノを触った時を...考えでいったの。」
「初めてピアノを触った時?」
「だから・・・10年前かね?お母さんのいとこの家にしばらく行った事がある。
そこでお母さんについて行ったところにピアノがあったの。」
「・・どこだったの?」
「よく覚えでないが、明確にどの楽器店地下の練習室...だったかな?
そこで練習中だったお母さんのいとこ弟に何かを持ってあげように行って
そこでピアノを初めて見て好奇心に触ってみたの・・・」
「どう・・・だった?」
「もちろん、ただパアンパアンと何回打ったことだけ...なのに」
「なのに?」
「そこにいたお母さんのいとこ弟の方が音階を教えでくれった...そして上手になる秘法も。」
「いとこ弟の方が?どうして?」
「知らない...だけど、私に色々教えてくれて、コンクールにいくことも勧め始めた。」
「コンクールなら、真姫ちゃんが小さかった頃に出た、そのコンクール?」
「うん、その時私はまだ小さくて何もわからず、ただ分かったと言ったの。
そうするうちに一等しなくて傷つけたけど...」
「そうだったな...それでその後にはどうしたの?」
「私は...ピアノをやめった。」
「え?」
真姫の言葉に驚いた花陽。
「コンクールで優勝できなかったせえで…?」
「うん,その時、お父さんがとっても失望してね...それで私は医者になることにした...」
「お父様が失望するのがいやだから?」
「お父さんだけじゃなくでお母さんの方もね...
これ以上両親が失望しないように...私自分が傷つかないように ...
家業を受け継いって、立派な医者になるっと、私は決めった。」
「....おかしい」
「え?今なんと...?」
「え?ああ...されが...真姫ちゃんのお父さんが失望するほど
成績が悪かったの?」
「それが...2等くらいかな?」
「2等?!!それっですごいんじゃ?」
「そうだけど...でもお父さんが...」
「...真姫ちゃん...なんかおかしい。」
「うん?」
「だって..真姫ちゃん。
今日自分の進路は他人ではなく、自分自身が望むことじゃダメって言ったんだろ。」
「うん...そうだったけど...」
「なおに今真姫ちゃんの話はなんかそうじゃないみたい。」
「え?それて何の意味?」
「なんか...自分じゃなく、他の人が望むどり無理矢理に行くよな...」
「そんなはずじゃない!!!!!」
「えっ?!」
しますかの言葉にかっとなって立ち止める真姫。
花陽もそんな真姫の姿に驚いて足を止まった。
「これは...私が決めた道よ!私が望んで決めたなのよ!!」
「そうやそうだけど・・・それっで・・本当?」
「そ、そうよ。早く行こ。」
花陽の質問に冷たく答える真姫。
そんな真姫の姿を見て、花陽は何か分からない気がする。
そして、少し暗い影が真姫の顔を覆う。
-その日の夜-
西木野総合病院の病院長の邸宅
食堂で食事をしている西木野家の人たち。
でもなぜか真姫だけは食事を躊躇している。
そんな娘の姿に慎重に言葉をかける彼女の父と母。
「どうしたの?真姫。どこか悪いの?」
「え?ああ…いいえお母さん..別に...」
「ホッとして学校で何かあったか?」
「いいえ...何もなかったです。お父さん。」
「もしかして部活のせえことなのか?」
「はい?いいえ、ただ...」
どこか不安定な娘の姿に彼女の父は食器を置いて言う。
「...なあ、真姫...もし、部活の途中に、何か必要なことがあったら言ってくれ。
今が...今の学生生活が音楽を楽しめる唯一の時期になるかも知らないからな。」
「?え?!」
「醫大に進学すれば音楽をすることができる機会が減るし
そしたら君が好きなピアノ演奏もじゃんと...」
「大丈夫です!!!」
「...」
「...私...お父さんのような医者に...立派な医者になりたいんです!!だから....
ピアノをやらないのは...あまり気にしなっくても...」
大事な娘の答えにしばらく考えて、再び声をかける父。
「...ねえ、真姫...実は...」
「あ!私...今日はなんか早く寝たいので...お先に失礼します。じゃあ...」
食事を少し残して席から立ち上がる真姫。
明るい顔でドアを出ながら両親に向けて言う。
「おやすみなさい。」
「あ。」
「おやすみ。」
静かになった雰囲気にじっと座ってばかりいる真姫の親。
「あの、あなた・・」
「あ、そう、わかってる・・・」
重くなった雰囲気に慎重に言葉を取り出す真姫の母。
彼女の言葉に真姫の父は青白い顔で返事する。
「あの子には・・・」
「・・・・」
「あの子には・・・
真姫には・・・医者の才能が・・・いや、その前に・・・
医者をやり遂げる力量が・・・・
いない。」
食堂でじっとして静粛になっている真姫の両親。
暗くなった案のベットでクッションを抱きしめて分からない苦悩をする真姫
部屋のパソコンでどんなし資料たちを見ながら何だかの決心をする花陽。
そうして、一日の夜が暮れて行った。
次回 : 自分が望むこと...-後編‐
誤訳・ミス・パンチ指摘大歓迎
[ラブライブSS] DREAM LIVEは現在
このよなサイトで同時連載中です。
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