[ラブライブSS] DREAM LIVE -第2話-
過去と未来、そして現在。
施工をわたってつながる少女たち夢と愛の物語。
ドリームライブ
DREAM LIVE
私たちの叶われる物語
本作品は作成者のフィクション100%に
実在する機関や事件、人物とは一切関係ありません。
この2次創作品では
2期最終話の卒業式の時期を2015年3月中旬に設定しています。
つなみに読者だちの円滑な理解のため、シリーズを精読したり、
少なくとも参考にしてくださるのを推奨します。
(実はこれは個人的お願い・・・だから、わしのニックネームをclickしで下さい。)
-2015年6月-
日本東京都千代田区
公立オトノキザカ学園玄関
今日もやり甲斐のある一日のために学校に登校する学生たち。
そのうち 茶髪の少女が下駄箱で上履きを取り出して履き替えている。
「カヨちん~!( > ω < )」
彼女に近寄ってくるオレンジ色髪の女の子
オトノキザカ学園のスクールアイドルΣειρήνες`s(セイレンズ)のリーダー
星空凛(16歳)だった。
「あ、おはよう。凛ちゃん。」
「ヒエク?!( ㆃ ω ?! )」
彼女の挨拶を受けてくれた茶髪に驚いてほどダークサークルが激しく降りてきた少女。
Σειρήνες`s(セイレンズ)のメンバーであり、アイドル研究部の小心な部長
小泉花陽(16歳)だった。
「カヨちん!どうしたニャン?」
「え?何が?」
「それが、今まで見たことないすうげなダークサークルが・・( ▤ ω ▥ )」
「あ、それが・・ちょっと・・ハアム~」
「カヨちん?( ㆆ ω ㆆ )」
「どうしたの?」
少し不便に思われる花陽と彼女を心配してくれる凛。
その時彼女たちの後ろにΣειρήνες`s(セイレンズ)のメンバーであり、
アイドル研究部の副部長である西木野総合病院病院長の一人娘。
西木野真姫(16歳)が近づいている。
「真姫ちゃん、カヨちんが・・・( ㅎ ω ㅎ )」
「おはよう、真姫ちゃん。」
「花陽?どうしたのそれ?すごいなダークサークルなんだけど。」
「あ...昨日、ちょっと遅く寝て...」
「昨日?昨日の夜に何かあった?」
「え!?あの、それが・・・」
「...?」
真木の質問に少し周章てる花陽。
真姫をちらっと見た後ほかの方向を見ながら答える。
「それが...昨日プロアイドルのライブを見たけど...
それがとでもすごくで...それで眠れなくて...」
「もう~カヨちんたら~( = ω = )」
「...?...
まあ、何もなかったと言うならいいけど...」
「テヘ....ハアム~
さあ,早く行こ、朝条例始めじゃうよ。」
「了解だニャン~!(>ω<)」
「...うん.」
眠くて疲れた体を引きずいて教室に向かう花陽。
残りの2人もそんな彼女を心配しながら一緒に教室に向かう。
『・・さき花陽がこち・・・いや、まさか』
オトノキザカ学園2年生教室
学生が皆集まって座っている教室の教卓で
担任先生が学生たちに何かを配布している。
「さあ、ついに君たちもこれを書く時がきた。
もう決めた人もいるだろうが、まだ決めない人もいるはず。
時間は十分だからよく考えて提出するように!」
先生に受けた紙を後ろにめくって分ける学生たち
日本の高等学校で必須的に作成する進路調査票だった。
「・・・」
「あ、そうだ。西木野さんは後で教務室にきってくれる?
伝えたいものがあるんでね。」
「あ、はい・・・」
「さって!誠意をもって書くように・・・
真面目にしなきゃどこかの男子高校生たちのようになるじょ!!!」
しっかりと警告して、教室を出る先生。
先生が出たとたん、教室の中の学生たちは
進路調査票についての話で賑やかになる。
「・・・・・」
「真姫ちゃん・・・」
しかしなぜか、真姫だけは良くない表情をしる。
それを見た花陽は心配する表情をする。
昼食時間
アイドル研究部部室
「ウウウ~~( - З -)」
「ニャアアン~( ~ ω ~)」
部室の中に大きくなっている
テーブルの横にがらんとした弁当箱を積んでおいて
並んで伏せ、進路調査票を睨めている二人。
Σειρήνες`s(セイレンズ)のリーダ星空凛と
学生会長であり、Σειρήνες`s(セイレンズ)メンバーの一人である
高坂穂乃果(17歳)だった。
「お姉さん、いつまでそんなに悩んでるの?そのままお菓子家で終えて。」
隣に座っで姉の悩みに代わりに決断をしてくれる
同じΣειρήνες`s(セイレンズ)メンバーである穂乃果の妹
高坂 雪穂(15歳).
「ううっ、それは絶対嫌だ!」
「さあ、それ以外に選択肢ある?」
「それが・・・まず、お菓子屋は 雪穂が受け継いで私は・・・」
「もちろん、お菓子屋は 私が受け継げるわ。
お姉さんに任せたら祖父の代から築いてきた結実が
全部倒産で崩壊するはずだから。
姉さんはただそばで助手としていてくれればいい。」
「ええ~?いくら何でもそれは・・」
「雪穂が言ってる通りです。」
「え?」
宣言に文句をつける穂乃果を、前でそのまま反論する
日本の伝統舞踊の名家、園田塗装の長女園田海未(17歳)。
「穂乃果、今あなたの成績はどうなっていますか?」
「うん~それが・・落第はないけど・・・」
「落第ではないが、しかりと落第を向かっていますね。」
「うっ、それが・・」
「今のままでは大入は水の泡。
今あなたの選択肢は早く進路を決めて勉強をするかその他の方法をさがすことと
すうなきゃ雪穂の言葉通り、嫁に行くまで妹の助手として働いていること。
この2つだけです。」
「うあっ~!!!!」
「苦労をするね穂乃果ちゃん~(ㅡ ω ㅡ)」
雪穂と海未の小言に苦労している穂乃果の隣で一緒にうつ伏せになっていた凛。
いつの間に進路調査票の半分を作成していた。
「凛ちゃん、もしかしてまう決めた?」
「凛、先生になろうかするニャン~(- ω -)」
「ええ~?先生~?」
「うん!凛、事実じいさいごろ、先生になりたいと思ってたニャン~(- ω -)」
「え~そうか...でも、凛ちゃんにできるかな?」
「ごしんぱいなく。」
「え?」
先生になるという凛を心配する穂乃果の懸念に解答してくれる海未。
「凛は穂乃果と違って成績が上る状況です。
それに凛の身体能力なら体育大学入試は大丈夫だから
体育教師ぐらいはできるでしょう。」
「ええ~!?そうなの?凛ちゃん?」
「うん、カヨちんと真姫ちゃんが殆ど毎日教えてくれて
私も知らないうちに賢いになったニャン~(- ω -)
そうでしょ?カヨちん~(ㅅ ω ㅅ)」
「うん、以外によく学ぶから。」
向いに座って同じΣειρήνες`s(セイレンズ)のメンバーであり
アイドル熱血ファンである絢瀬亜里沙(15歳)と対話中だった花陽に問う凛。
そこに花陽は前向きに答える。
「そうんな!!!!!どうやって???!!!!」
「授業中に毎日寝て、放課後にはいつもぴちぴちしてるからでしょ。」
凛の意外の姿に衝撃を受けた穂乃果の疑問に答えながら、
不在だった真姫が部室に入ってくる。
「真姫ちゃん、教務室で先生が何とおしゃった?」
「あぁ、いくつの大学できっだ推薦書を何個かもらった。」
「推薦書?」
「うん、いくつからの大学で自分たちに進級しろと様々な案内書を送ったらし。」
「真姫ちゃんすごうーい。もう大学定めるんだ。」
「まあ、先に決めたほうがいいから。
・・・うっ・・・」
「・・・・」
席に座って様々な推薦書を洗い出す真姫。
しかし、全然よくない表情をし
そんな真姫の姿を眺める花陽は内心彼女を心配する。
「それに引き換えで私は、うん~~~あ!ならば最後の手段!!!卒業後すぐ結婚を・・・」
「それは無理だっと思う。」
「その撮りです。」
「え?」
大きな苦心で簡単に出したほのかのとんでもない返事に
さっさと深刻に真顔になって反論する海未と雪穂。
「穂乃果の新郎になってくれるほど忍耐心が強い人は多分いないと見ます。」
「え?」
「いつもそそっかしで、怠けで、気づいてみればいつも睡眠状態。」
「え?」
「人に迷惑することに天帝dで、愚かで、そうだっと知っている家事もいないし。」
「いや、それは...」
「それさえも一人で上手いのは気合と書かれて努力と呼ぶことで何かを成就することだけ・・・」
「あの、ただ努力だとしてくれたら....」
「多分完全に愛に狂っだり、酒の勢いに事故のような既成事実を作っだりしない以上・・・」
「既成事実?」
「ちょ、ちょっと!雪穂!!!」
「えっ!?」
雪穂の発言に急に叫ぶ海未.
「き、き、き、き、既成事実で...?一体何を考えでるんですか??!!!」
「え?あ!そ、それが...」
「まだ成年も経っていないのにそんなことを考えるなんて、不潔です!!」
「え?じゃ、それを理解した海未先輩は...?」
「あっ!!わ、私が...何を考えたと?」
「ウウウウ・・・もう!!!」
急にコントショーのような雰囲気になってしまった部室。
そこに印象を浮かべながら、その場で起きてしまう真姫。
「人が人生がかかった重大な選択をするのに、隣で騒動を起こしじゃどうするの!!
私ちょっと静かなところに行く。」
「・・・・あっ、真姫ちゃん!!真姫ちゃん、ちょっと!!!」
部室門の外に出る真姫。
そんな真姫を見て花陽はしばらく考えてから彼女を追う。
そやって一緒に廊下を歩く2人。
「あの、真姫ちゃん・・・」
「・・・何?」
「あの、もしよかったら..ちょっとだけ..時間...貸しでくれる?」
あ!今じゃなくでも大丈夫。」
「・・・?・・・分かた。」
なぜか
普段とは違う雰囲気の花陽に
疑問を感じている牧そう言いながらも彼女を追いかける。
そうして到着した音楽室。
「ここには、なぜ?」
「あの...よかったらちょっとだけピアノを演奏してくれる?」
「え?」
「それがなんか今日はね、真姫ちゃんが弾くピアノの音が少し聞きたくて・・・」
「じゃ、今じゃなくでも放課後にみんなで・・・」
「うあっ!そ、それが...ぜひ今しでくれじゃだめかね?
二人だけあるとき、聞きたいけど・・・」
「えっ?...な、なによ、それ?」
「えぇ・・その・・それが・・・」
「まあ、ぜひと言うなら・・・」
「・・・ありがとう。」
花陽の依頼にピアノ椅子に座る真姫。
そして短いにため息をついてはピアノを演奏する。
清澄なピアノの音が次第に校内を包み
ついに真姫の顔にも明るい光がにじみ出ている。
「ひゅう・・・」
短い演奏が終わって
「どう?」
「・・うん、とても素敵だった。」
「こんなの今じゃなくでも、いつも聞かせてくれるのに。」
「それて・・本当?」
「え?」
「この次もこんなにピアノを演奏してくれる?」
「それてどういう?」
「あの、真姫ちゃん...もし...君が醫師になったとしても・・・
望むなら、ピアノをしてくれることができる?
醫学大に進学しても・・」
「そ、それてどういう意味なの?」
「・・・・・
ねぇ、真姫ちゃん、先の演奏・・どうだった?」
「・・・え?」
「真姫ちゃんの演奏、本人はどう思う?」
「・・それが・・どういう」
「私は・・・とても楽しそうに見えたよ・・・
あの、真姫ちゃん・・ピアノ・・ずっとやりたいでしょ・・・」
「!!?」
「真姫ちゃん...私は今まで君が楽しい姿を見たのは音楽をした時しかいない。
みんなと歌う時や、踊るとき、そして何よりもピアノをえんずとき...
それ以外の時に真姫ちゃんはいつも無心な表情になぜか自分自身が寂しい思いする姿...
誰よりつらかってる姿に見えた・・・」
「い、いつそんな表情をしたというの?」
「例えば、家や真木の未来に対することを言う時・・・」
「!!!」
「あのねぇ真姫ちゃん・・もしかして・・医者に・・なりたくないの?」
「!!!!!」
「醫師になりたいというの・・もし両親が怖くて・・なの?」
「‘違う’」
「なりたくないと言うと、お二人が嫌いすると思って・・だから言われないの?」
「‘違う’」
「もし...それのセエで話す勇気がないのなら・・・」
「‘違う’」
「そうれなら、私たちが一緒に・・・」
「違う!!!」
「えっ!?」
いきなり怒りながら、その場で起きる真姫。
花陽はそんな真姫の姿で何かを見て、驚いた表情をする。
「マ...真姫ちゃん...今それ...」
それは真姫の顔に流れる...一滴の涙だった。
「先に教室に行く。」
「..!!!ちょ、ちょっと真姫ちゃん!!真姫ちゃん!!!」
急いで音楽室を離れる真姫。
そんな真姫を遅れて追いかけて行く花陽。
「ちょ、ちょっと真姫ちゃん...ごめん!!!私があまりも!!!」
「・・・・・」
そしたら階段の前にしばらく止まる真姫。
以内花陽を眺めながら言う。
「...ありがとう。」
「!!!!!」
その時花陽ガ本槇の表情。それは、監査や悲しみが混ざった
分からない、あまりにも悲しい姿だった。
「真姫ちゃん・・」
花陽を後にして静かに階段を下る真姫。
「カヨちん、ここにあったニャン?(= ω =)」
「真姫ちゃん・・・」
「? 授業始まる時になって探していったニャン。(= ω =)」
「真姫ちゃん...」
「........あのう、もしかして何かあったニャン?(ㅎ ω ㅎ;)」
「.......やはり。」
「? カヨちん?(ㆆ ω ㆆ;)」
「凛ちゃん!!!!!!」
「はいっ!!!!!!!!!!!?(◉ ω ◉)」
突然大きな音を出す花陽の姿にびっくりする凛。
そんな凛に花陽はアイドル情報を話すときのように
厳しい目で睨みながら質問をかげる。
「凛ちゃんは真姫ちゃんがどいう時に一番楽しみに見える?」
「え?え...だ、だか...らラーメンを食べる...(◉ ω ◉;;)」
「それは凛ちゃん!!!!」
「ヒイッ!!!!すみません!!!!!!(+ ω -)」
状況が把握できない凛に憤怒する普段らしくない花陽。
凛の肩をつかみ、りんの顔に影が垂れこむほど恐ろしく見ながら、また質問する。
「もういっちど言ってみってぇ。」
「え。え。え それがみんなと歌う時、また...(ㅹ ω ㆂ;;)」
「またぁ~?」
「また~ピアノを演奏する...時?(ㆆ ω ㆆ;;)」
「ヨッシー!!!」
凛の回答に満足し、後ろに回って拳を握って堂々とした姿勢を取る花陽。
そんな花陽を見ながら足に力が抜けた凛は床に倒れて座る。
「今日が私たち3人組の最後の試練になる!!!」
「エン?(? ω ?)」
「スウプ~~...うーん!」
「あの...カヨちん...?(∞ ω ∞;)」
大きく深呼吸して威風堂々とした姿で教室に向かう花陽。
凛はただ普段とは違う花陽をぼんやりと眺めてばかりしている。
「え・・え・・エエエルするレル。ヌッㄱㄱえ~~~~~~~
カヨチイアオクァスヮンヘㅜㅇナアタニャンアああアアン~~~~
あれは凛がしているカヨちんじゃないニャンアアアンアン!!!!!!!!!(ㅠ □ ㅠ)」
そして結局、泣いてしまた...
(ちくしょー!!私が代わりに泣いてあげたい!!!!-筆者)
-その日の夜-
西木野総合病院病院長の屋敷
日が暮れていく時期病院で退社した病院長と娘が
一緒に玄関を入っている。
「今日は知りたいことが多く解けたか?」
「.....あ、はい。」
「....」
「あれ?」
いつも慣れた玄関にどこかで見た2組の靴が置いていた。
「お母さん、誰が来たんですか?」
「あ、真姫。おかえり。」
父とともに居間に入るマキ。
そこにいたのはソファに座っている母親と向いに座っていた友達たち。
凛と花陽だった。
「凛、花陽。あなたたちがなぜ・・・」
「友達か?」
「あ、はい...私、友達と部屋に行っています。
凛、花陽。」
「..うん、それじゃ失禮します。」
「失禮しますニャ....(θ ω θ;)」
『・・・ニャ?』
真姫の両親にあいさつをした後、部屋に追いつく二人。
「それで、なんでいきなり訪れてきったの?」
「え...そ、それが...ねぇ...」
「リ、凛はカヨちんに連れってきった罪しかないニャン!!!(0 ω 0)」
「花陽が?なぜ?」
「それがね...あの、真姫ちゃん...ええ~それが...」
当惑する姿で簡単に話をつつけない花陽。
『どうしよう、むやみに訪れることまでは成功したが、
その後にどうするかはぜんぜん思えなかった!
どうしよう、どうしよう、誰かだすけって!!!!!』
「一体何なのよう?」
「あっ!あの、それが真姫ちゃん...その...なんだ...話そう!!!!」
「え?話すてなにを??」
「そ、そ、そ、そりゃ真姫ちゃん。あまり医者になりたく...」
「はぁ~その話ならもう終わったんでしょ。」
「え?」
「それならもう心配しなくてもいい、どうせ、私は医者になるしかないから。
花陽、あなたもしってるんでしょ...」
「あぁ・・・・」
真姫の言葉に縮む花陽。
しかし、悲壮な表情をして聞き返す。
「どうして?」
「え?ど、どうしおもなにもこれは私に与えられた業報だよ。」
「義務?」
「そうよ。
自分に集まる期待、誰かの子という威信、
家を引き継いでいかなければならないという宿命...
それを成し遂げて回答しなければならない責任感.....
そんなのは自分が望むてむやみに捨てられるものではない。」
「・・・だからといって自分がやりたいことを放棄しても良いい?」
「・・・・」
「カヨちん・・・・・(ㅎ _ ㅎ)」
「昨年に真姫ちゃんの家にきった時、真姫ちゃんは言った。
やりたいならやればいいて、誰が何と言っても勇気を出してやればいいて
昨日も自分の道を決める際に重要なのは『自分が望むのか?』と言った。」
「そりゃそうだけど、これは・・・」
「今、真姫ちゃんは恐怖にとらわれて自分が望むことを話す勇気が出なくて
ただ他の人が願うままに無理やりに行っているだけだよ。
真姫ちゃんが本当にやりたいのはこんなことじゃない。
「・・・私が本当にやりたいことが何なのかを君がどうやって分かる?」
「私は、いや...私たちはしっている。真姫ちゃんがほんとに望むことが何なのか、
本当に好きで楽しんでいるのが何なのか・・・」
真姫の発言に反論し、前日夜に見た映像を思う花陽。
彼女が眺めていたのはあまりにもきれいに笑う女子供の優れたピアノ演奏映像。
幼い頃真姫のコンクールでの演奏映像だった。
「このままやりたくないのを無理やりにすると、真姫ちゃんは
一生苦しみながら生きようになる!」
「・・・誰がそう言うの・・?」
「・・・・・・」
花陽の発言に反論する真姫。
しかし、花陽の表情は全く揺れない。
「私は苦痛に暮らすようになるか君がどうやって分かる?
醫師になって苦しいように生きるかしないか、それは自分でするべきこと。
そもそもこれは花陽とは関係ないじゃない。」
「・・・関係ある。」
「なぜ?」
「・・・友たちだから。」
「!!!・・な、なによそれ・・・・」
「カヨちん・・・(ㅇ . ㅇ)
・・・・・私もそう思う。(ò _ ó)」
そばでどしよともなく2人の話を聞いていた凛、
揺るぎのない花陽の姿に本人も悲壮な姿で言う。
「凛?」
「そりゃ真姫ちゃん、
いつも暗い表情するし、それでいつもひとりになって
人と話もようくしないし、そして・・・(ò . ó)」
「いや、それは別にこれとは・・・」
「凛も真姫ちゃんが苦しいように生きているのは嫌だ!
真姫ちゃんが幸せになることができるなら凛は何でもする!(ò ω ó)
私も真姫ちゃんの大切な友達だから!(ò ω ó)」
「!!」
「凛ちゃん・・・」
自分のための二人の発言、
しかし、それにもかかわらず真姫は....
「無駄よ・・・」
「真姫ちゃん・・・」
「昨日までもそんなになりたいと言ったんだよ・・・
さっきまでもそんなに一生懸命やることを見せてくれたのに、
今更本音を言っても・・・お二人は・・・きっと・・・」
「.......
それなら大丈夫。」
「え?」
「ヘヘーッ~(ㅅ ω ㅅ)」
真姫の悩み笑顔で答える二人。
「さあ、真姫ちゃん話に行こう。
こそまで心に留めてきたこと、真姫ちゃんが切実に言いたかったこと・・・」
「え?ちょっと何のウワッ!!」
「不可抗力に行くニャン!!!!(> ω <)」
「ちょっと!今それが何のウワッ!!!」
突然にマキの両腕を引っ張って部屋を出て、居間に向かう二人。
そんな二人に抵抗するが、真姫は無力に連行されてばかりいる。
「ちょっとこれちょっと・・・あの・・・」
「やりたいならやればいいと言ったのは真姫ちゃんだよ!!」
「たしかに言ったことがありますがこれとはあの・・ちょっ・・・」
「さあ、さあ、迷わずにぶつかって見るニャン(> ω <)」
「ぶつかるなんて何をぶつかるという?あの、ちょっと二人とも
あ、あの、だから、それが、だ、
ダレカダスケデェェェェーーー!!!!」
そやって紆余曲折の末に居間のドアに到着した3人。
悲壮にドアの前に立つ凛と花陽。
「ヨッシー!真姫ちゃん今この中に・・・あれ、真姫ちゃん?」
「ヘエク~ヘエク~ヘエク~」
しかし、真姫はいつの間に汗を流しながらたくたになって倒れていた。
「何の仕業よこれ?!!!!!」
「あ、それが・・・」
「ニャ~・・・(- ω -;)」
息を整えて立つ真姫。
「はあ~もう!!!人をこんなに引っ張って来るなんて、意味分かんない!!!」
「え.ヘェ.ヘェ~」
「ニャアン~(- ω -;)」
「もう....」
『? で、何だろ? なんか、自分が言う立場ではない話をしたような気が・・・』
「さあ、とりあえず入ってみて..さあ。さあ。」
「ううう・・・はあ。もう本当になぜ・・・!!」
不満を後にして、居間のドアを開ける真姫。
その中には彼女の両親が待っていた。
「お母さん、お父さん・・・」
「いらっしゃい真姫、友達との話は終わった?」
「あの、それがなぜここに・・・」
「お前の母さんに君の友達が今日絶対に私たちが君に聞かなければならない話があると聞いてね。
それでこんなに待っていたんだ。」
「え? それてどういう・・・」
急な状況に困惑する真姫。
しかし、後で笑顔をしている二人を振り返って状況を理解する。
『もしかして、お前だちが・・・』
「どうしたの? 真姫。話したいことがあったんじゃなっかた?」
「あ!そ、それがちょっと個買いが...」
[トオプ~]
「え?」
尻込みし居間で出てくるマキ。
そんなマキの背中に花陽と凛の手が届く。
『お前だち・・・ヨッシー!やってやる!!』
自分の背中を支えてくれながら微笑む二人の友たち。
そんな二人を見てマキは
ゆっくりと居間に戻ってきて話を始める。
「・・・あの、実は自分の進路についてですけど。」
「?」
「前から話したかったが、
実は私...医者になりたくないんです。」
「!・・・」
「え?どういうこと?」
予想しなかった娘の発言に当惑する真姫の両親。
「昨日までも立派な医者になりたいと語って、
今日もそんなに一生懸命にやって...ところで実はなりたくなっかた...
全く理解できないな...」
「それが...私、前からお二人の期待に合う人に...
お二人に誇らしい娘になりたかったんです。
それで...そんなに努力しながら、医者になろうとしたんです。」
「それでどういう意味なの?我々は君が医師であれどうであれ、かまわず
すでにあなたが十分に誇らしいんだよ。なのになぜ?」
「それが幼い頃にコンクールに出た時、1等しなかったことに
お父さんが失望して...それで...」
「!!!!!!!!!!!!!!」
真姫の返事に中で驚きながら、震える手を握る真姫のお父さん
『まさかあの時私が・・・ しかし、それはそういう意味では・・・』
「ピアノを続けば、1等にならなければ、
お二人さんが、私を嫌いになるんじゃないかて...それが怖くて…」
「そんな...真姫...」
「だから、立派な医者になにたいと言いながら...
嫌いなのを無理やりに耐えながらこの時まで...
ただ、私たちに嫌われるのが怖くて...?」
「....はい」
「!!!!!!!!!」
真姫の返事を聞った真姫のお父さん。
以内蒼白な表情になって、自分の顔面を撫でている。
「は。ハハハ。こんな、馬鹿な...」
「・・・・・」
『俺はいつのまにかあの人間(親父)と同じことをしていたというのか...』
「あの、お父さん・・」
「信じられないな・・」
「‘!!!! やはり・・・’」
「ただそんなことのセエで今まで全部、一人で背負っていたというのか?」
「!!え?」
意外の父親の答えに少し驚いた真姫。
そんな彼女に近づき、要手を握ってくうれながら、真姫のおお母さんは温和な笑顔で言う。
「私たちはキミが生まれた時、キミが何を望んでもそれを叶えでくれるため
何でもしてくれると誓っだんた。
たとえ、真姫には不可能なことだっと言っても・・・」
「え?!!」
「真姫...私たちはあキミが何になっても構わない。君がたとえ誤った道を行くとしても君は私たち娘よ。
これは絶対に変わらない。私たちはいつもキミが望むことを正しい道に成し遂げるために
私たちは何でもするという覚悟で君を育てきたの。
そうでしょう?あなた・・」
打ち込んでいた真姫の父。
それからゆっくり頭をもたげながら言う。
「真姫...どうか話してくれないか...
君が今まで心に秘めてきた...君が本当に望むことが何なのかを。」
「!!!お父さん・・・」
父の問いを聞いてしばらくお母さんを眺める真姫。
彼女の母親は彼女に笑顔をしながらうなずく。
「・・・・
お父さん、お母さん、私は・・・
私は、音楽が大好きです!
今からももっと音楽がしたい、今のようにずっとピアノをしたい!」
「・・・・・ それってあなたが本当に望む道か?」
「・・・・ はい。」
「・・・・・」
大事な娘の答えを聞いて、しばらく考える真姫の父。
しばらくして、決断を下した表情で真木の母に問う。
「あなた、あの時マキにコンクールを提案したあなたの従兄弟まだ連絡できるかな?」
「はい、今 ヨーロッパて暮らしてるというけど...たぶん、なるはずです。」
「それじゃできるだけ早く連絡してくれ...
「お父さん?」
「我々の大切な娘がいよいよ自分の道を行き始めた。
親として、その日の誓いとして、真姫に良い道を作ってくれるためにも
とても良い先生を紹介してあげなきゃ...」
「!!!..お父さん!!!」
父の言葉を聞いて駆け付け
胸に抱かれる真姫。すぐ涙を流しながら言う。
「失望させないます。座体に。」
「失望する理由はない。君が幸せというなら....」
大事な娘を抱いてくれながら、初めて平穏な表情を建設する真姫の父。
そんな親子を見て、真姫の母も少しづづ涙を流す。
「ふっ、ふっ、よかった真姫ちゃん。」
「フアアン~~~感動的だニャ~(ㅠ ㅇ ㅠ)」
それを見守っていた花陽と凛も一緒に涙を流す。
『あの時は本当この二人の助けが多かったね...完全に半ば強制的だったけど。フフッ~
それでも、今もこの二人には感謝しているわ。』
-2025年6月-
日本の東京都秋葉原の道
暖かい週末の昼
並んで歩いていく3人の女性
有名な
ピアニスト西木野真姫(26歳)と
体育教師である星空凛(26歳)、
そして、最近の歌手に転向したアイドル小泉花陽(26歳)だった。
3人は花陽のプロダクションである
BLACK RABBITの専用スタジオに向かっていた。
「ところで~本当に大洋先生もくるニャン?(~ ω ~)」
「そんなに会うのが怖いの?」
「そや先生がどれだけ怖い人なのか二人もよくわかってるんじゃないニャン...(~ ω ~)」
「あ、それはだすかに...」
「初めて会った時にもなんか妙なニュアンスを出して....(ō ω ō)」
『初めて会った時?』
「...ププッ」
「あれ?どうしたの真姫ちゃん?」
「いや、別に。」
『よく考えて見れば、この二人に感謝しなければならない人がもっとあるかも...フフッ』
「エッ~チュ!!!うん?」
-同じ時刻-
BLACK RABBIT建物内の専用スタジオ
そこでいきなりくしゃみをする明るい栗色の髪の女性。
周辺で認められている熱血三つ子母大洋穂乃果(27歳、前の姓氏は高坂)だった。
「なに...?」
「大丈夫?穂乃果ちゃん?(ㅎ 8 ㅎ)」
そんな彼女を心配してくでいれる
ファッション界で注目されているファッションデザイナー南ことり(27歳)。
「うん...ところでどうしてくしゃみが?」
「明らかに誰があなたの悪口をしてるのが当然だろ?」
そして近くで子供たちのロッククライミングの遊び場になってじっと立っている穂乃果の夫
大洋魂(37歳)
「うう~おにさん、もう~私が誰かに嫌われる事なんかした?」
「へへ~さあな。過去の階段を再び下がれば、一人か二人はありカモンな~。」
「ううう~そうだったら、誰?」
-同じ時刻-
スタジオの外の道
穂乃果のくしゃみの張本人である真姫は笑いながら
凛と花陽と一緒に企画会社の建物に入っていた。
『きっと、あの二人もこの二人のおかげに初めて..いや再会したといえるだろ...フフッ。』
-2015年6月末-
日本の東京都のある街
赤い髪の女性が距離を急いで歩いていた。
そして...
「う~もう!どうしてみんな付いてくるのよ?」
彼女に付いてくる群れ
公立オトノキザカ学園の
スクールアイドルΣειρήνες`s(セイレンズ)のメンバー
西木野真姫(18歳)と同じスクールアイドル
Σειρήνες`s(セイレンズ)のメンバーたちだった。
「それが、真姫ちゃんの専攻先生がどんな方か知りたくて...」
「それでも穂乃果お前、英語一つもできないじゃない。相手は外国人だよ。」
「大丈夫だよ。だってこちらにも外国人がいるからね!!亜里沙ちゃん。」
「はい!私が責任を持って円滑なコミュニケーションをかなえてくれます!!」
「おぉ~さすが亜里沙ちゃんだニャン!!(> ω <)」
「えへん~」
天真爛漫な姿のΣειρήνες`s(セイレンズ)の手抜きで三銃士
「そんなに自信満々だ大きな目にあうかがあるんだ。
さあ,早く行きましょ。真姫先輩」
「うん、雪穂。」
『いつ見ても 穂乃果の妹というのが信じられない・・・』
急いで移動するΣειρήνες`s(セイレンズ)のメンバーたち
どんな楽器店の地下に入り、流暢なピアノの音が聞こえる部屋に向かう。
「なんかわからないけどすごい実力ですね。」
「そうだね...」
ドア向こうで聞こえてくるピアノの音
「フウプ~ヨッシー。」
呼吸を整えてピアノ音が聞こえてくる練習室のドアを開くマキ。
それと同時に断つのはピアノの音。
ピアノの音が聞こえてきた部屋の
小さなピアノには黄色い頭をした外国人が座っていた。
“Uh...excuse me. You David Chaser?”
“Yes, I'm.
Nice to meet you. Miss NIsikino. Waiting for you..”
“Thank you David...Nice meet you to.”
「うわ~真姫ちゃん...英語うまい...」
有能な英語で順調に対話をこなす真姫。
彼女の英語の実力に感嘆するメンバーたち。
「しかし、私は何というから全く・・・ヨッシー!!亜里沙ちゃん!え?!」
「あ、だから、ああ・・ハラハララルラショー?!ㅇロシア」
「ええ~!?ど、どうして亜里沙ちゃんがパニックに?(+ ω +)」
「そりゃ相手は英国人だからロシア系の亜里沙にも
外国人なのが当たり前でしょう・・・」
完全に混乱状態に陥った穂乃果(17歳)と凛(16歳)そして亜里沙(15歳)。
3人によって部屋の前は完全に騒がしくなっている。
「ちょっと皆さんお静かに!!」
そんな3人を促すΣειρήνες`s(セイレンズ)の模範
園田海未(17歳)。
その時...
“Hey David! why here so noisy!!!”
彼女たちの後ろに近づいてくる険悪な顔をした銀髪の男。
「???なんだオメェーラ...」
門の前に集まっているメンバーらを見て、意味深長し、顔をしかめている男。
「ひぃっ!!!」
「あの...それが...」
“Oh! Tamasi!”
“Hey David! What the hell is that situa...?!!”
男の恐ろしい表情に困惑するメンバーたちの後ろで男を迎えるDavid.
彼と一緒にいる真姫を見た男は感心しながら言う。
「やあ~おおきくなったな~」
「え?」
急に声をかけられ、当惑する真姫。
「あ、そういえば君は知らないだろうもう10年も経ってるしな...
再び会えで。俺が君に初めて音楽を教えてくれたクソヤロー。
大洋魂だ。」
「? たいよう?」
「あ!お元気でしたか?私は...」
「ああ、いいいい、言わなくても全部知っているから
So David, I first go to the quarters..」
“Okey! Tamasi!”
突然現れては冷たい態度に回帰する多摩市。
そんな彼の態度にメンバーらは不満を持つ。
「なんなの?あの人。」
「なんだかちょっと脅威的な方ですね。」
「あの、マキ。もしかしてあの人が?」
「うん、あの人..だったような...」
「どうしたの?」
「確かに私の記憶では黒髪でもっと明るい感じの…」
“Well, Ms. NIsikino. Are you ready to get lessons?”
“あ, yes! I wish your kind help.”
“Don`t worry. Let`s begin!”
「じゃみんな、私はこれで。」
「うん。」
「頑張るニャン!!!!(> ω <)」
レッスンのためにDavidと再び部屋に入っている真紀。
メンバーたちも席を離れ始める。
「あれ,お姉ちゃん何してる?」
「ん~~~え?!」
その中にほのかは一人でじっと立って何かを考えていた。
「早く行こ、今日お店の仕事がたまってお姉ちゃんも助けることにしたんだろ。」
「あ!そうだ!!早く行こ!!」
先向かって行った妹、高坂雪穂(15歳)を
遅れてついていく穂乃果。
「何を考えでいったの?」
「あ、それが~む。何か気まずいというか?」
「気まずいで、さきあの人のせえで?」
「うん~~そうかも...」
「確かになんかちょっと不満が多い見たいだったな...」
「いやそうじゃなくて。
うん~なんだか不慣れではない...」
「慣れないなんて?何だよ、それ?」
「それがなんだかどこかで会ったような...」
「そんなはずがないじゃない。まき先輩の外堂叔をお姉さんが会ったわけないじゃん。
そもそも欧州で暮らす人をどう合う?」
「え~そうだよね?」
「もう~」
並んで歩きながら家に帰る穂乃果と雪穂姉妹。
同じ時刻、宿泊中のホテルに戻っていた真姫の外堂叔
魂(27歳)は少しずつ主義を回り見ながら思う。
『まさか死ぬこと以外に、日本に帰ってくるとわなぁ...
これ以上それ以外には戻れないと思ったがよぉ...あの子を会うことも...
かなり変わると思ったけど、先その派手な距離だけ除いてあまり変わらなっかったもんだ...
まあ、とにかくなるべく早く帰ろ...
俺は今...ここにいっではダメからな...』
しばらく止まり、印象をつける魂。ポケットの中の手をぎゅっと握りながら、誰かの名前を呼ぶ。
「・・・・ メイ・・・・」
影が差した彼の頭の上の空に少しずつ雲がさしこまれていく。
次回:自分にしてくれること...-前編-
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