時雨「女の子に告白された」
ついに鎮守府外の女の子に告白された時雨。そんな時雨の告白の答えが気になる夕立。だって・・・時雨を一番好きなのは夕立なんだから!恋する夕立と、鈍感な時雨。鈍感な夕立と、恋する時雨。そんな女の子の物語です♪5/16空更新
ゆうしぐがかわいいSSを見て、書きたくなりました。初短編です。よろしくどうぞ!5/7、おまけ追加 今日空更新
時雨「というわけなんだ・・・どうしたらいいと思う?夕立」
夕立「・・・えっ?」
時雨「ん?」
夕立「・・・えっ?ほんとっぽい?しかも鎮守府外?」
時雨「うん。前は演習先の艦娘に告白されたんだよね」
夕立「・・・夕立演習の子の話知らないっぽいんだけど、そこは聞かないであげるっぽい」プンプン
時雨「うっ・・・ありがたいよ」
夕立「そぉれぇで!時雨は・・・なんて答えようと・・・思ってる・・・ぽい?」///
時雨「それがわかんないから聞いてるんだよ(なんでもじもじしてるんだろう?)」
夕立「ふ、ふ~ん。・・・そういえば前に告白された子には?」ゴゴゴ
時雨「言ってなかったのは謝るよ!実はその子にも返事してないんだよね」
夕立「えぇ~?それで見逃してくれたッぽいの?」
時雨「離してくれなかったから、『もし、次会ったら。それが運命だと信じて、答えをあげるよ』ニコッ ってやったよ」
夕立「それはOKって言ってるのと同じっぽい!(ずるい~!夕立も行ってほしい!)」
時雨「そうなの?う~ん・・・そんなつもりはないんだけどなぁ・・・」
夕立「ぽいぃ?そんなつもりはないってことは・・・答えはNOってことっぽい!?」ピョコピョコ
時雨「っ!・・・ぁ・・・えっと・・・簡単に言うとそうかな。ただそれじゃぁ相手を傷つけるでしょ?」
夕立「確かにそういわれたらいやっぽい」
時雨「だろう?だから!柔らかくした誰も傷つかない言い方を一緒に考えてほしいんだ!」
夕立「それなら時雨が納得するまで協力するッぽい」キラッ
時雨「調子いいんだから~。まぁありがたいよ!」
夕立「えっへへへへ~」ニパー
時雨「っ!・・・ソノエガオハズルイヨ・・・」キュン
夕立「ん?どうかしたっぽい?」
時雨「ひゃっ・・・な、何でもない!」
夕立「変な時雨~」
時雨「変じゃない!も、もう!早く考えよう!」グイッ
夕立「むふふ~可愛いっぽい♪って、痛い痛い!そんなに引っ張らないでっぽい~」ズルズル
~~~~
時雨「君の気持ち、僕の心を温めてくれたよ。でも・・・ね。僕は君を幸せにできない・・・死と隣り合わせの戦場で生きていくと誓ったから。だから君は・・・ずっと君のそばにいてくれる、僕以上の子を見つけてくれないかな・・・?君には・・・幸せになってほしいんだ」
夕立「ブラボー!さいっこうっぽい!(かっこいい!かっこいい!)」パチパチ
時雨「えへへ・・・ありがとう!これでいいんだね?」
夕立「うん!これ言われたらときめきを感じながらあきらめられる(かも)っぽい!」
時雨「よぅし!・・・あ。それで・・・さ。ちょっと質問があるんだけど・・・いいかな?」
夕立「時雨も!?・・・実は夕立も・・・っぽい」
時雨「そうなの?」
夕立「うん」
時雨「・・・」///
夕立「・・・」///
時雨&夕立「「お先に(っぽい)」」
時雨「!?えっと・・・じゃぁ僕から・・・いいかな?」
夕立「あっ・・・どうぞッぽい!」
時雨「えっと・・・ね。なんで、僕が断るって言ったときかみみぴょこぴょこしてたの?」
夕立「!?・・・してたっぽい!?」
時雨「うん。超してたよ」
夕立「えっと・・・ほ、ほら!時雨に出来て夕立にいないって悔しいから!ね!ね!?」アセアセ
時雨「あぅ・・・そっか」
夕立「(口が裂けてもうれしかったからなんて言えない・・・)」
夕立「次は夕立のばんっぽい!なんで・・・女の子と付き合わなかったっぽい?」///
時雨「ふぉぇ!?えっと・・・!女の子同士だし!ね!ね!?」
夕立「がぁん・・・そうっぽいか・・・」
時雨「(夕立のことが好きだからなんて・・・言えないよ)」
夕立「女の子同士はだめか・・・ショボーン・・・」
時雨「・・・それに・・・僕、す、すしゅきな人いる・・・から!」///
夕立「え?」
時雨「さっ、僕はさっきの言葉伝えに行ってくるね!」///
夕立「・・・」ポカーン
夕立「勝ち目がないっぽい~~~~っ!!」ドバーー
~fin~
提督「・・・」ジィーッ
大淀「・・・」ア・・ハハ・・
提督「なあ大淀。俺に勝ち目はあると思うか?」
大淀「ないですね」キッパリ
提督「だよなぁ・・・」
大淀「そんなに悩むのでしたら・・・烏滸がましいかもしれませんが、ほかの艦娘にしてはどうでしょうか?」
提督「うっ・・・そ、そのほうがよいということは理解している。だが・・・な」
提督「初恋というものは、そう簡単に諦められるものではないのだよ」
大淀「・・・そうですか」
提督「・・・ケッコンカッコカリ。この制度が始まったとき、いや、それ以前から願ってたんだ」
提督「俺は、時雨と結婚することを」
大淀「・・・えぇ、知っています。いつも、あなたは時雨と話しているとき、笑っていましたから」
提督「! ばれてたんだな・・・お前には言う必要最初からなかったってわけか」
大淀「はい、提督が真剣な顔で話があるなんて言ったときは何事かと思いましたよ」フフッ
提督「そうか・・・」
大淀「・・・」
大淀「提・・督。本当に、考え直す気はないのですか?」
提督「ないな」
大淀「自分が悲しむことが分かっていてもですか?」
提督「当たり前だ」
大淀「どうして・・・ですか・・・時雨は夕立のことが好きわかっているのにどうして・・・」
提督「・・・」
提督「逃げたくないんだ。自分の意思から」
大淀「自分の・・・意志」
提督「傷つくから逃げる。怖いから逃げる。嫌だから逃げる。・・・提督であるおれが逃げてどうする」
提督「お前ら・・・小さな女子が覚悟を決めて戦っているというのに、提督である私が逃げてはいけないんだっ!」
提督「・・・艦娘たちは、ほとんど、誰かを守るために艦娘になt・・・として作られた。そして守るという意思、心を持った」
大淀「兵器である私たちに・・・心」
提督「そうだ。だから俺も逃げない。先がどんなに暗くても、光はある」
提督「なんて、カッコつけさせてくれ」ニカッ
大淀「っ・・・ほんと、カッコつけちゃって」ニコッ
提督「・・・では、宣言通りいってくるよ。時雨のところに」
大淀「泣いてたら慰めてあげますよ。私の胸で存分に泣いてください♪」
提督「それはありがたい。が、憲兵に邪魔されてしまうので、遠慮しよう」ハハッ
大淀「残念です」
提督「っ・・・その・・・ありがとうな。感謝してるよ」タッタッタッタッ
大淀「・・・こちらこそ」
大淀「もっと好きさせてくれて・・・ありがとうございます。提督」ニコッ
~fin~
ちなみにかみみとは夕立や時雨などにある髪なのに耳みたいなやつのことです!
短く纏められたw
続きあると思ってたら終わってたよw
他の作品読みに行って来ます。
ログインしてなくてすみません!のんびりです🎵
コメントありがとうござーい❗
ふっふっふっ…私にかかれば短編もすごく縮めてあるのですよ!(考えたのが長すぎて諦めたなんて言えない…)
ただ、好評だったら後日談とかおまけとかはやろうと思ってます♪
かみみ さわりたいなー
これからのゆうしぐ作品期待してますよ
コメントありがとうございます!
おぉ・・・おおっ!マツ様だ!いつもゆうしぐ、楽しみにしています♪
かみみ?・・・あぁ・・・一度だけ触ろうとしました・・・でも・・・ね。後ろからそぉーっと行ってもあの二人はだめなんです。そのあと恐ろしいことに・・・ガクガク
もし触れたら感想ください!きっとサラサラでピコピコでいい匂いがくんかk
あれ?誰か来ました。ちょっと見てきます。
確かに後でなんかされそうで恐いのですよね
あれ? どうしたの時雨?
いいから早く更新しろだって
今日したから明日するの
わかった? あとそのかみみ触らせて?
えっ いいよ でも殺るだって やっぱいいです
死んで触れるなら…本望ですよ。
ていうわけで触ってきまーす!時雨ちゅわーん、かみみ触らせとぅぇー!え!?自分はダメ!?しかも気持ち悪いから殺る!?うぇ!?ちょっまっt…
一応さわっていいってのは…十分すごいことですよ…
by天国(地獄)の、のんびり
のんびりさんー
のんびりさんに質問です
好きな艦娘はなんですか?
自分はこうです
・時雨
・夕立
・朝潮
こんなかんじです
自分ですか…全員好きですけど…考えたこともなかったなぁ。
強いていうなら
・漣
・龍驤
・那珂
ですね!
ラブコメとはこう言うモノを指すのだろうか?
イカン…彼女いない歴=年齢の僕には分からないな…
この作品はまだまだ更新されますか?(もっと見てみたい…)
う~ん…そうですね。思い付いたら書こうと思います!
ラブコメ?なんか爆弾みたいな名前のお米ですね…冗談ですよ(笑)
自分も彼氏はいませんが、それなりにモテるのですよ?…た、多分。
思い付いたら…思いつけ~思いつけ~
元の構想どうりの長編になってしまえ~
上に同じと
ラブコメ…一目惚れとコシヒカリの品種改良品ですか?(笑)
女の子は必ず誰かしらから想われているハズだ!
じゃ私も?誰から思われてるのかなぁ?ねぇ?のんびり様?気になりますよねぇ?
駄目だ!のんびりさん…答えてはいけない!
駝鳥倶楽部なんかじゃない!奴の誘導に嵌まってはいけない!
磯…雪…?…ま、まさか…ね?
お、思い付くと思いますよー…多分。
そうですよね!きっと一人は…いるはずですよね!…ね!?
私、気になります!って、あれ?うわぁ、パ○ツを覗かれる!?
…もっと早く言って欲しかった…です
まさかまさかの磯雪でーす!仁村君の作品から飛び出して来ました!
誰だ!のんびりさんのパン*を覗いたけしからん(羨ましい)奴は!
後で色と柄と見てどう思ったか反省文を僕に提出するように!