2016-05-13 01:05:09 更新

概要

3作目です!(書き溜め)
シノンとキリトをくっつけようと言う、発想から思いつきました。


前書き

フカ次郎です!今回はシノン回なのですが…
相変わらず私は、展開を早めるな〜っとは常々思うんですがまぁ、気にしてたら私らしくないかなーと思いますw勢い任せな感じはどうしても残りますが今後ともよろしくお願いします♪ちなみにこれくらいの分ですと1日中には書き終えます



キリアス「~? ~!! ~♪」


シノン(……キリト、またアスナと話してるな、たまには私とだって話してくれてもいいのに…)ハア


シリカ「どうしたんですか?シノンさん、珍しくため息なんか着いて」


シノン「んー?あー、あの二人みるといつも、いちゃついてるからね、ちょっとやきもちって言うか…」


シノン「なんか焦燥感がするのよね…」


リズ「ふ〜んでも、シノンって好きな人っているの?」


シノン「ふぇ?いないよ!?そんな人///うん///」


リズ(おぉ?これってもしかして

(*゚v゚*)おっ?)


シリカ「シノンさんってキリトさんのことについてどう思います?」(直球)


リズ(うわ、マジかこの子…)


シノン「んな!?な、なんであんな奴が出てくるのよ///今は関係ないでしょ?今は…と言うか誰があんなやつとなんて//」カァァァ/////


リズ(うゎ〜わっかりやっす〜い(月並み)


シリカ「私は好きですよ?キリトさんのこと///男性として!」(口笛)


シノン リズ(もはや尊敬できる堂々しさだ…)


シノン(でも本当に私、あいつのことどう思ってんだろ///ただ助けてもらっただけじゃこんな気持ちにならない…)


リズ「おーぃシノンやーぃ。」


シノン「ふぁぃ!?」ビクッ


シノン「あっ!呼んだ!?」


リズ「あ、うん、シリカ勢い余って、告白しに行ったよ」


シノン「なーー?!////」




アスナ「あれ?シリカちゃん?」


キリト「どうしたんだ?いきなり」


シリカ「実は〜今〜」ゴニョゴニョ




シノン(何か楽しそうね…ちょっと羨ましい…かも…)ボーッ…


シノン(って、私は何考えてるのよ///あんなやつ関係ない……)


シノン(本当にそうなのだろうか…)


シノン(私は自分の気持ちが知りたい…!今まで、恋なんかしたことなかったけどこの気持ちが本当か知りたい)


リズ「シノン?」


シノン「ごめんなさい。ちょっと友達に連絡するわ」


リズ「恋愛相談かい?それなら私にしてくれれば…」ガシッ


シノン「な訳ないでしょ!」目ガチ


シノン(嘘だけど…)


シノン(メール 宛先 ユウキ


Re.ちょっといい?


本文


実は好きかもしれない人ができたの、、、でも正直わかんなくてユウキに聞きたいんだけど…


3秒後


pipipi♪


シノン(早っ)


(メール 宛先 シノン


Re.お久〜


本文


へーどんな人?その人と話したり近くにいたりすると何か変な気持ちになったりしない?


ps先に言うけどアスナは僕の物だからね!?


以下省略(メールなどの文字体)


シノン(どんな感じ…そうね、その人と話すとドキドキ高揚して、一緒にいると普段の自分で居られるかどうか、自信ないわ…)


ユウキ(完っ璧恋ね…)


シノン(で、でもその人と彼女がいるらしくて…)


ユウキ(奪い取れ!!♪)


シノン「」

思想(相談する人間違えたかしら?と、とりあえず返信…)


ユウキ(でーそのキリト君と付き合いたいと…)


シノン

思想(なんでわかるのよ…)


ユウキ(シノンわかりやすいから♪)


シノン(ま、まぁ励ましてくれてありがとうおかけで気持ちが決まったゎ…)


ユウキ(それなら良かった!攻めあるのみだよ♪.しののん♪恋せよ乙女。押し倒せ〜♪)


シノン「押し倒せって……まぁ、たまにはがんばってみるか…///」


リズ「おっ、決意は固まったようね〜(ゲス顔)」ジロジロ


シノン「なっ!いつから////」カァァァッ


リズ「最初から」


シノン「っ〜/////」


リズ「あっ、近づいてくる…」


シノン(えっ///ちょっとまだ、心の準備が…///)


キリト「シノン…」


シノン「ひゃぃっ!!?///」


キリト「好きだ!付き合ってくれ!」


シノン「」ボンッ!!!!!//////


シノン「えっ/////えっとあの〜////その///なんt言うか…////////」カァァァツ


シノン「その///わ、私でよけreb…」


シリカ アスナ「「ドッキリ大成功〜♪」」


シノン「…えっ?」キョトンッ…


アスナ「いゃーここまでうまく行くと、むしろ清々しいね♪あっ、ごめんねしののん」


シノン「えっ…」(トオ目


シリカ「じっつ〜はー今から全員の女子にキリト君が告白するってドッキリしてたんでよ!」


キリト「それで俺は断ったんだけどアスナは乗り気で、」


シノン(イヤダ、キキタクナイ…)


キリト「それにアスナには俺の命をつなぎとめてくれた恩があるから、嫌々な…」


シリカ「それで最初決める時にシノンさんになったんですよ…」


シリカ「 シノン…さん…?」


リズ(…トドメさしたなこの子、、、)


シノン「 」


シノン「あなた達、本当に最低ね、人の気持ちたぶらかして、さらには、こんな嘘まで…私、あなた達と絶好するわ…」ジトッ


アスナ「えっ?」


シリカ(よし、恋敵が減ったぜ!私の戦略は完璧!)


リズ(まさかあの子!!!)


シリカ(はて、なんのことですか〜♪)ピュ、ピュ~♪


キリト「待ってシノン」


シノン「待つ?何を…?もうあなた達とはなんの縁もないのよ!?あんたなんで……」ポロポロッ


シノン「嫌い!」


シノン「あんたなんて大っ嫌よ!!!」タッタッタッ


アスナ「しののん…」


シリカ(あれ。少しやりすぎましたかね?)


ダッダッダ!!


アスナ「あっ!キリト君」



〜GGOのとある街道〜



シノン「うっ、うっ、うっ…」ポロポロッ


シノン(あたし、最低だ…あの日以来初めてできたかもしれない友達や大事なキリトにまであんなこと…)エッグ…エッグ…


シノン「これじゃあ…あの時の私と一緒ね…こんなの生きてる意味もないわ…」


シノン「死のうかな…」ボソッ


???「それならせめて俺たちに奉仕してからでも遅くないんじゃないかな〜えっへっへ」


シノン「…誰……あなたたち…」


???「俺らは君みたいな子を救うイケない先生だよ」ヘッヘッヘww


シノン(名前聞いたんだけどな…じゃあクラインさんAとでも呼びますか)


???2「そうそうww」


シノン(じゃあ、あなたBで)


クラインB「馬鹿な女だぜこいつ」


シノン(確かに私は馬鹿ね…自分でも思うゎ…)

・・・・・・・・・

クラインB「こんなアンチマテリ

・・・・・・・・・・・・・・・・

アルコードの効かない道に迷い込む

・・・・

なんてな…しかもここじゃペインアブソーバーのあまり効いてないバグエリアなのに」


シノン(…えっ?)


クラインA「ん?ってかこの子bob第三回優勝者シノンじゃ…」


クラインA「いや、正気抜けてるし大丈夫か…ゲヘヘヘ」


シノン(に、逃げなきゃ!!!)


ガクッ


シノン(あ、足がう、動かない!?」


クラインB「あ〜あ〜wこいつw恐怖で足すくでやがるよww」


シノン(そ、そんな!?私に限ってそんなはず!?)ガクッ!!


シノン(!!!!)


クラインB「んじゃ無抵抗だし遠慮いらないなゲヘヘヘ」


シノン(い、嫌、そんなの絶対…)


シノン「イヤァァァァァァァァァァァァア!!!!!!」


クラインA「!うるせえ!!大声だしてんじゃねえよ!!!」ブンッ


シノン(うっ、(目つむり)ギュゥゥゥッ


ガシッ!!!


???「その辺にしとけよ…」


クラインA「ぎゃぁぁぁぁああああ痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!!離ししてくれクソッ!!」


クラインB「大丈夫って、あっれ、キリトじゃねe(ry」


キリト「お前ら、寄ってたかって一人の女の子を…それでも男か」


クラインA「うるせえお前だって女じゃねぇか!!!」


キリト「うるせぇょ、お前らに今日明日を生きる資格はもうねぇょ!」ブォンッ


クラインAB「」チーン

(ケツにそれぞれキリトの光剣とシノンの光剣が刺さってますどうかそれで許してやってつかあさい。)


キリト(さて、もう、ログアウトしたと思うけどしばらく、体は残るんだよな…あれ、覚めるまで時間かかる上にその間のアバターの痛覚がダイレクトにはいってくるんだよな…)


キリト「さて、シノン…」


シノン「何しに来たの?私に何の用よ!!」(私なにいってるんだろう…)


シノン「あなたなんて嫌いっていったでしょ?なら私にもうちかづかないでよ…」(嘘よ、本当は好きで好きでどうしょうもないでもそれは…!それは…!)


シノン(アスナさんが…)


キリト「ごめん!」


シノン「…えっ?」


キリト「ドッキリなんかして!でも、本当に本当は、心のそこで本気な自分がいた!!」


シノン「っぇ?でもキリトにはアスナが…」(待ってキリト今なんていってたんだろう。。。よく聞こえなかったや…はは…)


キリト「そのことなんだけど、実はアスナと俺は付き合ってないんだ!!」


シノン「!!!!!!」


シノン「でもあなた達いっっも…」


キリト「実はSAOの世界ですでに幼馴染だってことがわかったんだよ」


シノン「…」


キリト「仲がいかったからお互いに励ましあってただけで、実際恋人ではないんだ!」


シノン「えっ、でも!それでも…」


キリト「どうか話を最後まで聞いて欲しい」


シノン「…」コク…


キリト「もし、俺の勘違いでなければ!俺は君と付き合って欲しい!」


シノン「!!!!」ポロ、ポロポロッ…


キリト「俺の言葉に今!いや未来永劫ずっとシノンへ偽りはない!!俺は君のことが大好きだー!!!!!!!!!」


シノン「……遅いよ…キリトのバカァッ…////」ポカポカ


キリト「ごめん、でもやっと自分の気持ちがわかった気がするよ。ありがとうシノン…答えてくれて」


ギュッ!


シノン「!!!?」///////


チュッ…


シノン「ん〜!!?///…ん、んっ////」チュ~


バッ…


シノン「あのね…今までツンケンしてごめんなさい…」ポロポロッ


シノン「でもそれは好きの裏返し…本当はずっとそうやって、君に気持ちを伝えてた、でも私不器用だからなかなか正直になれなくて…エッグエッグ」


キリト「もういい…もぅわかってるから…」


ギュゥゥ


シノン「うん…♡ありがとうキリト…」ギュッ…


キリト「俺はないてばかりいるシノンより、笑ってるシノンがみたいな…」


シノン「…うん///」ニコォッ


キリト「その笑顔もう2度と手放す物か…ずっと一緒…ずっと一緒だよ、シノン…」



「こうして私達は付き合うようになった///今では良く二人で外に出ることも多くなった…ただ一つ不思議なのはシリカが時々とんでもない目でみてくることくらいだろうか」


〜fin〜









〜おまけ〜



物陰。


リズ「キリトが思い出したと言って違うゲームにコンバートするから、急いでコンバートしてみれば…全くけしからん。」


シリカ「あぁーあー、結局シノンさんに取られちゃいましたか…」

(まぁそのうち取り返せばいいか…)


アスナ「そう言えばここ、確かあの子たちがさいしょに会ったとこだったかしら…」


リズ「って言うかアスナ…付き合ってないなら言ってくれればよかったのに〜」


アスナ「…いや、正直に言うと誰にも近づかせないように近くにいたんだけどなー」


シリカ リズ「「えっ?」」





〜おまけ〜(クラインAB編)


クラインAは前からログアウト方法を知ったのですぐログアウトできたのだが…


どっかの妖精の住まう国からAから

助平なことが沢山できるっと聞いてやって来たバンダナヒゲおやじのクラインBはログアウトの仕方を知りませんでしたとさ。


クライン「ちきしょーキリトのやろーいいとこもって来やがって、でもあぁ、これきもちいいかも(殴)

ていうか普通にみたら女の子二人がれずってるように見えるし」hshs


ドピュ(なんの音とは言えないし言ったら怒られる)


因みにこのあとクラインさんは見事デスポーンを果たし、見事、新しい物に目覚めながらログアウトしたそうな(光剣はそれぞれキリトとシノンがログアウトした際にストレージに格納されました…)


〜fin〜


後書き

これは余談なのですがかいてる最中はhshsしてて気づかなかったのですが後からみたらやっぱり気恥ずかしかったです(笑)あとクラインシリカあたりはキャラ崩壊のれべるではないですよね…
今度書くときはユイの2作、クラディール1作キリト一作と
大体のネタは思いついているのですがなかなか筆が進みませんw


このSSへの評価

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2018-06-16 17:56:30

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2018-01-09 21:27:24

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このSSへのコメント

1件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2019-10-29 15:40:09 ID: S:WZiQpe

サイコー
おもしろい🤣シノン可愛い❤️


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1: SS好きの名無しさん 2019-10-29 15:39:29 ID: S:so0YnY

サイコー
おもしろい🤣

2: SS好きの名無しさん 2020-10-13 21:36:34 ID: S:I61fgw

ア…アスナさん⁉


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