2016-08-02 22:50:27 更新

概要

前作「とある鎮守府の2015年夏イベ後のお話」と同じ鎮守府設定


前書き

以下の成分を含みます。ご注意ください
・メタい発現
・提督に言わせる作者の愚痴
・文月ケッコン後母港ボイスネタバレ
・若葉ケッコン後母港ボイスネタバレ
・錯乱した提督よる一部の艦娘への暴言


~作戦開始数日前 執務室前~


金剛「HEY!どういうことですカ!?」


浜風「落ち着いてください、金剛」


金剛「納得いきません!何故私だけ作戦終了まで、提督とあってはいけないのデスカ!?」



浜風「これには深い理由が……」


金剛「提督ぅーーー!!」


浜風「あ、駄目です!」


バァアン!!


金剛「HEY!提督ぅー!!どういうことか直接説明を……」


提督「丙?……丙?」


金剛「え?いや、今のはHEYで、その丙ではないデース」


提督「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ダダダダ!!


五十鈴「え?提督!?あ、なんで金剛さん来てるの!?」


金剛「私が提督に会ってくれない理由を聞きにきましタ……」


五十鈴「今回の作戦は、規模・うちの鎮守府の最終目標等から判断して全て丙作戦で行くことにしたんだけど……」


五十鈴「気にしてしまったのか「へい」と言う言葉に敏感になっているのよ」


金剛「そんなことで!?」


五十鈴「そんなことですって?提督が発狂しても良いの?」


金剛「」


~ 夕雲の部屋 ~


提督「うわぁぁぁ!だって照月落ちるっていうし!?アメリカ艦欲しいし」


夕雲「そうですねー。待ち望んでましたもんね」


提督「そのタイミングでE7!?総力戦!?全丙でなにが悪いの?」


夕雲「悪くないですよー。よしよし」


提督「もう嫌だぁあああ!うわぁぁぁん!!」


夕雲「提督……もう限界でしたら休んでもいいんですよ。照月さんがいなくても死んだりはしません。いっそ、色々と忘れて田舎に……」


初風「いや、言い訳ないでしょ!そんなこと!!」


巻雲「夕雲姉さん、なに言っているんですかー!?」


夕雲「ま、巻雲さん!?でもね、心が壊れるよりは、引退した方が……」


巻雲「最近少し過保護すぎです!そこは『一緒に頑張りましょうね』でいいじゃないですか!」


夕雲「でも、正直田舎で引退した提督のお世話をするのもいいかなって……」


初風「それあんたの欲望にじみ出てるじゃないの!認めないわよ」


提督「ちょ、お前ら……せめてノックしてから入って……」


巻雲「司令官様、ここは巻雲の部屋でもあるんですよ?」


初風「泣いたり甘えたりは、作戦後の反省会後にしなさいよ。作戦期間前・期間中にやられたら迷惑よ」


提督「せやかて工藤」


初風「いつまでもメソメソしていると妙高姉さんに言いつけるわよ?」


提督「いや、誰も彼も妙高のことを怖がっている訳じゃないからね?」


提督「むしろその発言が一番妙高を怒らせるんじゃ……」


初風「お願い!妙高姉さんには言わないで!!なんでもするからぁ!!」


提督「言わんから。どんだけ怖いんだよ」


初風「前世の死亡時の記憶がないからそういうこと言えるのよ」


提督「そんなもんか」


初風「とにかく!」


提督「おう」


初風「不安がっているみたいだけど、シャキッとしてね!私だって結局見つけてくれたんだから」


初風「今回もうまくいくわよ」


提督「ああ、そうだな。ありがとう。飴いる?」


初風「もらうわ。いつもの水色の奴」


巻雲「ずるいです!司令官様は初風さんにだけ優遇しています」


提督「じゃあ巻雲にもアメちゃんをあげよう」


巻雲「わーい」


夕雲「優遇うんぬんというか、巻雲さんは飴が欲しいだけよね……」


提督「てゆーか、初風は攻略中に出たからな……。クリア後に掘るのとは勝手が違う……」


初風「なんでそうシャキっとが長続きしないかな……」


提督「ああ、悪かった。うん。3人のお蔭で元気出て来たよ。戻るわ」


初風「……どういたしまして」


夕雲「一緒に頑張りましょうね?」



~ 作戦開始当日 ~


提督「というわけでだ」


提督「あれ以降もみんなに気を使わ……励まされて作戦開始当日を迎えたわけですが……」


提督「用事があって鎮守府を留守にします」


鈴谷「帰省先のお祖母ちゃんによろしく~」


提督「おう。ああ、これ作戦直前最後の遠征リストね」


鈴谷「じゃあ、このリスト通りに遠征行くように指示しとくねー」


提督「頼むわ」


鈴谷「鈴谷、お土産期待してるね」


提督「いつもの冷凍食品と缶コーヒーと佃煮になると思う」


提督「じゃあ、行ってきまーす」


~ 3日後 ~


提督「私は帰って来た!!」


鈴谷「チーッス!あれ?早くない?」


提督「年末年始じゃなければこんなもん」


鈴谷「そっか」


提督「さっそく我が鎮守府も作戦を開始するぞ」


提督「第一海域は連合艦隊編成か!よし、早速第1・第2艦隊を招集するぞ」


鈴谷「無理でしょ」


提督「え?」


鈴谷「え?」


提督「……」


鈴谷「……」


提督「なんで?」


鈴谷「敵母港空襲作戦から帰ってきてないじゃん」


提督「誰が?」


鈴谷「第2艦隊」


提督「え?」


鈴谷「え?」


提督「……」


鈴谷「……」


提督「なんで?」


鈴谷「80時間たってないし」


提督「え?……あれぇー??前は問題なかった気が」


鈴谷「前は遠征に出したのが出発前じゃなくて寝る前だったからじゃない?」


鈴谷「てか、年末年始の長い時だったかじゃない?」


提督「あー。なるほどね。というかそれ以前にさ」


鈴谷「うん」


提督「よりによって第2艦隊かよぉぉぉぉぉ!!俺のアホォ」


鈴谷「ダッサwwwまじあり得ないんですけどwwww」


提督「なんでお前……こんなことに……」


鈴谷「鈴谷は提督の指示リスト通りに遠征だしただけだし」


提督「おおおおぉぉぉぉぉぉぉおおおおおぉぉぉぉぉ」


鈴谷「大丈夫―?夕雲ちゃん呼ぶー?泣きつくー?」


提督「なんでもかんでも俺が夕雲に泣きつくと思うんじゃない」


鈴谷「本音は?」


提督「夕雲に慰めて欲しい」


鈴谷「正直でよろしい。呼んでくるねー」


提督「フォォォォォォォォォン(慟哭)」



~ 翌日(作戦開始当日) ~


提督「おはよう文月」


文月「おはよう司令官。落ち着いた?」


提督「ああ。それにしても、急に呼び出して悪いな」


文月「大丈夫だよ~」


提督「お前に言っておきたいことがあってな」


文月「何ですか何ですか?」


提督「今回も辛く厳しい戦いになるだろう。総力戦だ」


提督「無理……するなよ」


文月「うん」


提督「本当は全員に言いたいんだが、面と向かって改めて言えるのは文月ぐらいだな」


文月「そーなの?」


提督「ああ。なんかハズい。……何回も言うが、気をつけろよ」


文月「うん」


提督「……」


文月「司令官?」


提督「……」


文月「しれいかん、恥ずかしぃ…!そんなに、見つめn」


大淀「今回の作戦について説明させていただきます!」(ガラッ)


文月「フミィ!?」(ビクッ)


提督「大淀ぉ!!」


大淀「なんでしょうか?」


提督「お前なに突然しゃべってんの!?」


大淀「提督が特別海域攻略の意志を見せましたので作戦詳細ご説明しましょうかと」


提督「だからって今のはないわ!」


提督「空気読めよ!!ケッコン後母港ボイスに割り込んでくるんじゃねぇ!!」


大淀「以後気をつけまーす」


提督「気を付ける気のない言い方だな……」



~ 作戦開始 ~


提督「というわけでE1海域に一日行ってもらったわけだけど、どうよ?」


愛宕「そうね。うちのみんななら楽に行けそうな感じよ」


提督「そうか。じゃあ、早いうちに進める&資源使っちまおう」


愛宕「十分な量があると、上からの支給がなくなりますもんねー」


提督「全速前進だ!!」




提督「というわけで、第1海域は突破したのでこれより第2海域を攻略します」


愛宕「はーい」


あきつ丸「資料によると、編成が重すぎるとよくないみたいでありますな」


愛宕「削り段階は、道中が楽なH使用ルートを行くみたいよー」


提督「諸君、よく聞いてくれ。この第2海域では照月が出ます」


瑞鳳「それでテンションが妙におかしいのね」


隼鷹「どうすんの?去年の夏みたいにクリア前に掘るの?」


提督「初風作戦を実行する」


隼鷹「なんだっけ、それ?」


提督「削り段階では、該当マスでは夜戦してでもSをとっていくスタイル」


提督「軽空母・重巡の活躍に期待する」


愛宕「はーい」


提督「いや、マジでお願いします」


愛宕「愛宕に任せてれば大丈夫だから!そんな顔しないでね」


あきつ丸「捨てられた子犬みたいな顔してますな」




提督「というわけで何回か出撃してもらったわけだけど」


提督「なにあの砲台!?固くない?」


愛宕「今のところ一度も落とせてないわねー」


提督「最終編成のボスではないからいいと思ったけどあいつに攻撃行ってボス倒せん」


提督「てかボス狙ってくださいお願いします」


若葉「向こうもかばってきたりするし難しい」


隼鷹「提督―。資源だいぶ減って来てるよ、大丈夫?」


愛宕「支給される範囲内に入ったとかそういうレベルじゃもうなくなってるわね」


提督「くそ!丙なのに!E2なのにこんなに苦戦するとはぁー!」


提督「なんなんだ!あの悪堕ち連装砲ちゃんみたいな奴は!」


島風「ちょっと提督!あんなのと一緒にしないでよ」


提督「うるせぇ!またマリカーで周回遅れにさせんぞ」


島風「酷い!」


愛宕「提督、イラついているからと言って暴言を言っちゃだめよー?」


若葉「今のは暴言なのか?」


提督「なんか既視感あるんだけどあいつ。ゾイドの芋虫?スタフォの固定砲台?」


隼鷹「で、どうすんのー?疲労は抜けたけどまた行く?」


提督「待て。以前と同じ轍は踏まん。現時点で一度、攻略を停止。作戦会議に入る」


~ 会議室 ~


提督「火力重視の下ルートはもう試したけど駄目だったな」


若葉「ボス到達率を下げたかわりに到達時の火力をあげたのだがな」


提督「照月も落ちなかったしな」


提督「牛丼腐女子は三式弾でなんとかなるが問題はあの砲台だ。牛丼腐女子に三式弾が当たらん」


五十鈴「牛丼腐女子って誰」


文月「えっと、大発動艇が有効なんだっけ?」


提督「そうだな。だが、問題は第1海域を丙でするっとクリアした弊害として大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)がうちにはない」


愛宕「まさかあんなのが出るとはねー」


提督「万事休すか!?」


夕雲「提督、そんな、目の前で家族を惨殺された様な顔しないで」


初風「そろそろ胃に穴が開くんじゃないかしら」


文月「突破難しいよねー」


あきつ丸「あの、提督殿」


提督「どったの……」


初風「提督、会議が進むごとにどんどんテンション下がるのやめて」


あきつ丸「これ普通の大発でもある程度効果あると思うのであります」


あきつ丸「自分とE1の分があれば数は十分かと……」


提督「……」


愛宕「……」


五十鈴「……」


文月「……」


初風「……」


夕雲「……」


若葉「……」


あきつ丸「あれ?自分、何かおかしなことを言ったでありますか!?」


提督「いや……。えっと、誰か阿武隈とВерный呼んできてくれる?」



Верный「さて行きますか」


阿武隈「阿武隈、ご期待に応えます!」



Верный「勝利か。いい響きだな。嫌いじゃない」



提督「一発でクリアできたよ。GJ、あきつ」


あきつ丸「お役に立てて光栄であります」


提督「あの消えていった資源と時間はなんだったんだ……」


あきつ丸「失敗した過去を引きずっては駄目でありますよ」




提督「E3は輸送作戦。まぁ、E2に比べたら小休止だな」


愛宕「みんな順調に運んでるわ。私含め、護衛のみんなも頑張っているわよ」


提督「いい感じの様だな。今回は確実に掘りたいからどんどん進めないとな」


提督「とはいえ今日はもう休むとしよう。愛宕もしっかりと体を休めてくれ」


愛宕「提督も休んでね?」


提督「あと一仕事終えたらな」


提督「あ、朝潮、霞も。ちょうどいいところに。ちょっと来てくれ」


朝潮「了解しました、司令官!」


霞「なによ?」



提督「あ、いた」


若葉「提督、お疲れ」


提督「おうお疲れ。今回も頑張っている様だな」


若葉「ああ、任せてくれ」


提督「ところで」


若葉「?」


提督「今日はきちんと寝ろよ」


若葉「も、もちろん……」目逸らし


霞「目を見て言いなさいな!」


提督「ちゃんと寝ろ。いいな、若葉」


若葉「24日間寝なくても大丈夫……」


提督「確保ぉ!!」


朝潮「捕まえました!司令官!」


霞「あんたまた無理してんのね!?」


若葉「提督、艦隊任務を続けさせてください…。大丈夫、です」


提督「いや、俺ももう休むからお前も休め」


若葉「遠征でも事務仕事でも大丈夫だ!!」


霞「大丈夫じゃないわよ。どうせあんたまた作戦開始から寝てないんでしょ。馬鹿じゃないの?」


朝潮「その意気は素晴らしいですが、司令官のご命令です。寝るまで監視させていただきます」


提督「気をつけろ、そいつ寝たふりして抜け出したりするから」


朝潮「了解です!」


提督「これでよし」


愛宕「若葉ちゃんのアレがあると、特別作戦中って感じがするわねー」


提督「毎回勘弁してほしい。俺の管理責任になるからさ」


愛宕「うちの風物詩ね」


提督「しみじみしないで愛宕」


愛宕「それじゃあ、お互い休みましょう」


提督「おやすみ」




若葉「というわけでおはよう提督」


提督「良く寝てたな」


若葉「申し訳ない」


提督「いや、休むことも仕事だからな」


若葉「夢を見た」


提督「ほう。どんな夢だ?」


若葉「拘束され、提督に延々と腹パンされ続ける夢」


提督「お、おう」


若葉「いい夢だった」


提督「……まぁ、他人の趣向には口は出さん」


提督「そろそろ本日2度目の作戦組が帰投する」


若葉「休み過ぎたか」


提督「いや、お前は今日非番だから。うち、そこそこ面子いるから心配しないで休め」


提督「全部丙だから札もないしな!ぎゃはははは!!」


若葉「提督の精神は最後までもつのか……」


龍田「艦隊が戻ったの?作戦終了みたいよ~?」


提督「みたいって……お前が旗艦で出てたんでしょ」


提督「もうゲージはもう削りきったからな。どうだった?ボス倒せたか?」


龍田「沈め損ねちゃったわー」


提督「まぁ、しょうがない。じっくりと……」


龍田「この娘が海域突破報酬の神風ちゃんよ」


神風「待たせたわね、司かry


提督「なんでぇぇぇぇぇぇぇ!?」ガシャーン


神風(ビクッ)


龍田「落ち着きましょうねー提督」


提督「うわぁぁぁ!!こっち来るなケッコンお断り勢!!」ガシャーン


龍田「傷つくわー」


若葉「また、この手を汚せと言うのか」


提督「イダダダダダダダダ!!」



提督「正直、すまんかった」


若葉「提督、痛みはないか?」


提督「大丈夫だ。世話かけたな」


提督「ところで、龍田さん、やけに距離を感じるんですがそれは」


神風(龍田さん傷ついてる)


提督「記憶飛んでるんだけど、俺なんかした……?」


神風(記憶ないの!?)


若葉(提督の方がもっと休むべきだな)


龍田「別に~?」


龍田「ただ、提督が私のことを普段からどう思っているか、よ~~くわかったわ」


龍田「私の自業自得よぉ。うふふふふ」


提督(やっべぇぇぇぇぇどうしよう!?)


神風(怖い)


若葉(ゾクゾクする)


提督「あのですね、このお詫びは後日……」


龍田「天竜ちゃん含め、3人で美味しい物を食べに行きたいわー」


提督「はい」


提督「それで」


提督「なんで君いるの?」


神風「酷くないかしら!?」


提督「いや、そういうんじゃなくてさ」


提督「え?龍田の報告によるとボス倒しきれなかったらしいんだけど」


ガラッ


大淀「説明しましょう!」


大淀「この海域は、輸送作戦ですので輸送完了後は、A勝利で海域クリアとなります!」


ガラッ


提督「なんだあいつ」


神風「あの、今の方は?」


提督「黒幕」


若葉「黒幕だ」


龍田「黒幕よぉ」


神風「えぇ……」


提督「てかさ」


提督「なにこの試合に勝って勝負に負けた感!!」ガシャーン


神風(ビクッ)


若葉「攻略が早まったのだからいいじゃないか。照月に近づいたぞ」


提督「黙れ!城ノ内君は死んじゃない!!」


提督「うわぁぁぁぁぁぁ!!」


龍田「落ち着きましょうねー提督」


提督「うわぁぁぁ!!こっち来るな、天竜いない時期に幻覚見てたメンヘラ!!」ガシャーン


龍田「傷つくわー」


若葉「今度は、この足を汚せと言うのか」


提督「アダダダダダダダダ!!ア艦これ!!!」


神風(大丈夫かしらこの鎮守府)



提督「正直、すまんかった」


若葉「提督、痛みはないか?」


提督「この腕、痛みはないが、他の何も感じないし、曲がったまま戻んない」


若葉「苦しみ、憎しみ、痛みを与え合うことが愛じゃないのか」


提督「ユベリズムに突然目覚めないで。だから何も感じなくなったんだけど、神経に何した?」


提督「あと、龍田との間に修復不可能な溝を感じるんだけど、今度は俺何したん?」


龍田「キスツスの花言葉は、『私は明日死ぬだろう』よ~」


提督「あ か ん」


提督「……というわけで神風、よろしく。歓迎するぞ」


神風「この流れで私の歓迎に移らないでもらえるかしら!?」


提督「てか君スペック低すぎない?」


龍田「文月ちゃんや望月ちゃんも、最初はこんなものだったわよ?」


神風「馬鹿ね。駆逐艦の実力は、スペックじゃないのよ?(震え声)」


龍田「大丈夫よ、この人はスペックで運用艦を決めないから」


龍田「一番始めにケッコンカッコカリして未だに練度最高なのは文月ちゃんだし」


龍田「改2勢もたまたま育ってたのが改2になったっていうのが多いわ」


龍田「雷巡で育っているのは北上さんだけだし」


龍田「一航戦なんてふたり合わせてやっと練度が2桁よ」


神風「大丈夫なの、この鎮守府!?」


龍田「それにしても」


龍田「私の練度上げが途中で止まった理由が今日解ったわ。私がいけなかったのね、うふふ」


龍田「キスツス、キスツス」


提督(今度龍田の育成再開しよ。夏来るし)


神風(怖い)


若葉(ゾクゾクする)はぁはぁ


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SS好きの名無しさんから
2016-06-28 02:33:54

このSSへのコメント

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1: SS好きの名無しさん 2016-06-28 02:42:48 ID: n-KSCdXm

80時間・・・カタパルト・・・遠征失敗、うっ頭が
アイオワはいますが春イベの記憶が何故か失われています
続きを楽しみにしていますね


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