2014-12-29 12:31:57 更新

概要

日常的な生活をしていたエレン達が突如奇怪なRPGのゲームにワープしてしまう!!!
抜け出す方法はただ一つ!この世界のボスを倒すこと!
さぁエレン達の運命はいかに?


前書き

自分はドラクエが好きなのでタイトルは「エデンの戦士たち」のパクリです。
少しキャラがおかしいかも


第一章 [始まり]


いつもと変わらない日…

なんの変哲のない日…

そしていつもと変わらない訓練…

そんな日々が続いていたある日のこと…


エレン「ああー、今日も訓練頑張るかー」ファァ


アルミン「そうだね、きょうは座学と対人格闘だっけ?」


エレン「まじかよ座学かー、アルミンよろしくな!」ニカッ


アルミン「まかせてよ」ニコ


~食堂にて~


ミカサ「エレン、アルミンおはよう席はとっておいた」


アルミン「おはようミカサ!助かるよ」


エレン「おう、いつも悪いな」


ミカサ「そんな事はない、さぁ食べようせっかくの飯が覚めてしまう」


ライナー「おうエレン達、ここいいか? ほかに空いてなくてな」


エレン「おお、ライナーいいぞ来いよ。」つ椅子をひく


アルミン「ベルトルトとアニも来なよ!」


ベルトルト「ㇵㇵ悪いね」ガタッ


アニ「…どうも」ガタッ


エレン「アニ!今日の訓練よろしくな。今日は勝つ」ノ


アニ「アンタも懲りないね…いいよ付き合ってやるよ」ハァ


ライナー「だが、こうも訓練ばっかり続いていると刺激が欲しくなるよな」


エレン「なに言ってんだよライナー兵士何だから当然だろ!」


ライナー「ハハハ そうだったな、俺らは兵士だもんな」


アニベル「…」


ライナー「っともうこんな時間か、そろそろ行くか」


エレアルベル「おう(うん)」


~そうして時は過ぎ~


ボロエレン「あ゛あ゛あ゛~~」ズキズキ


アルミン「大丈夫かいエレン?空を舞っていたけど」


ジャン「っうせーぞ死に急ぎ野郎!唸るな」カッ


エレン「あ゛あ゛~」


ジャン「…」チーン


アルミン「エレン風呂にいこうか、ね!」ホラ、ハヤク


エレン「ああ゛~」


ジャン「」グス


~風呂から出たエレン達は消灯時間まで雑談していた~


アルミン「さぁ皆もう明日に備えてもう寝ようか!」


ライナー「そうだな、明日に支障をきたすかもしれないからな」


エレン「zzz…」


        >皆おやすみ!<


???「」ニヤ


~朝になり~


エレン「ファァ 皆おは ってはああああ?」


エレンが目にしたものは目の前に広がる壮大な草原だった


エレン「何だここ どうなってる 俺は昨日アルミン達と話しててそのまま…!アルミン!起きろ」バシッ


アルミン「何だいエレン今日は珍しく早いね」イタイ


エレン「アルミンそれどころじゃねーよアルミン 周りを見てみろ」


アルミン「なに言ってるのエレ… エエエエエエエェェ?どうなてるのエレン?どういうこと?」


エレン「俺にもさっぱり分からない「おーいお前ら」


アルミン「ライナー達だ!おーい!」


<おーい


ライナー「向こうから誰か来るぞ」


   <おーい


アルミン「クリスタとユミルとアニだ!」


クリスタ「皆無事だったんだね!」


ミカサ「無事だったも何も、起きたらこの異世界にいた」


エレン「おおミカサ!居たのかていうか異世界?」ビックリ


ミカサ「ええ今さっき着いた」ヒドイ


ジャン「起きたら本来いるはずの無いところに居たんだ、異世界でいいだろ」


一同(ジャンいたんだ…)


???「ハーイみなさん集まったかな?」


一同 振り向く


エレン「誰だその微妙な…その…なんとも言えない…その変な奴!」


???「いきなり変な奴とは酷いな 僕のことはどうでもいい、なぜ君たちがこんな場所にいるのか知りたくない?」


ジャン「てめぇ何か知ってるならとっとと言いやがれ!」


???「いいだろう、理由は簡単さ、僕の暇つぶし~ なんつって」=3スパァァァン


???「ギャアアア いきなり何すんだよ!」


アニ「アンタのくだらない暇つぶしでこんな場所にいたくないからね」アシヲカマエル


男(痛そう…)


???「まあまあ話は最後まで聞いてよ、この世界では時間の感覚違うんだ ここで何年いようが現実世界では一秒も変わらないから安心して」


アルミン「じゃあここでは何をするのですか?こんな膨大な時間の中で…」


エレン「膨大な訓練とか?」キラキラ


ジャン「阿保か、喜ぶのはお前くらいだ」ハァ


???「ここではこの世界にいるBOSSを倒してもらいたいんだよ」キッパリ


一同「…はぁ?」


ユミル「つまりあれかBOSSを倒して平和にしたら元の世界に返してくれると そういう訳か」


???「ご名答!」


アニ「やってられないね下らない」


ユミル「まったくもってその通りdエレン「俺はやる!そしてここを乗り切って見せる」


エレン「俺はやる!」


アルミン「エエエエレン?君は何を言っているんだい?」


ミカサ「私もエレンに乗る。出る方法が有るのならばやるのみ」


ジャン「もちろん俺もやるぜ!」


クリスタ「私もやる!やって皆で帰る!」


ユミル「またお前はしかたないな私も行くよ」ㇵぁ


ライナー「俺らもやるか!なぁベルトルト!」ガシ


ベルトルト「う、うん まぁ どのみち それしか無さそうだもんね」イタイ


一同「ジー」アニヲミル


アニ「…はぁ…しょうがないねアンタ達がやるんだったらやるよ」ヤレヤレ


???「よし!決まったみたいだね、それじゃあ皆にこれらを配るよ」ハイ


エレン「おお、サンキュー」ウケトル


ジャン「何フレンドリーになってるんだよエレン」ウケトル


ミカサ「これは…?」ウケトル


アルミン「これがBOSSとやらに効くの?」ウケトル


クリスタ「小さくてかわいいね!」ウケトル


ユミル「…」ウケトル


ライナー「ああ(クリスタ天使!)」ウケトリツツ クリスタヲ ミル


ベルトルト「(ライナー君って人は…)」ウケトリツツ タメイキ


アニ「どうも…」ウケトル


???「じゃあ皆受け取ったね!とりあえず今配った奴を説明していくね」


???「一つ目の奴は[無限ポーチ]と言って、この世界でGETできるアイテムを手持ちに保管できるポーチ何だ!すごいでしょ!!」ドヤガオ


ジャン「はっ、そんなわk「入った!入ったよ!」


クリスタ「ほら、そこのお花を摘んで入れてみたの!自由にだせるよ!」ジャーン


ジャン「」


???「二つ目は[自分投影機]と言って、自分の[健康状態]や[力/スピード/防御力]つまり[ステータス]を把握出来る素晴らしいアイテムさ」


エレアルライ「おおースゲー」キラキラ


???「そして最後は~…」デンデンデン


エレアルライ「おおー!!!」


???「[どこでも誰とでも通信機]と言って遠くに居てもリアルタイムで相手と連絡が取れるんだよ!一番の目玉かな」デーン


ミカサ「あなたのアイテムは素晴らしいけどこのBOSSを倒すだけなら特に必要ない気がする…」


アニ「私も同じ意見だね、さっさとBOSSとやらをだしな」


???「皆少し誤解しているようだから忠告しておくよここにBOSSはいない」


一同「?」


エレン「どういうことだよ!いねぇものを倒すなんて無理だろうが」コエヲアラゲル


???「順を追って説明させてくれ、まずここは君たちの夢の中だ」


???「そしてBOSSは、皆で冒険をし、見つけ出して倒してくれ」


ユミル「夢の中だったらなんで私の夢の中にこいつらがでてくるんだ?」


???「それは一人ひとりの夢をリンクさせたからだといっても多分伝わらないと思うから気にするな」キッパリ


アニ「もし冒険の途中で怪我や病気になったらどうするんだい?」


???「まず病気にはならないから安心して、そして怪我については自然治癒やアイテムや呪文で治すことができるから」グッジョブ


アルミン「じゃあ死んだら…?」


???「死んだらこの世と現実の世界の狭間に永遠に彷徨うはめになる」


???「だから死なないように頑張ってくれ」


ジャン「おい!冗談じゃねぇぞ、そんなんあってたまるか!」


???「ジャン今喚いたって何も変わらない心を決めてくれ」


ジャン「クッ」


クリスタ「そ、そんな」ウルウル


ユミル「安心しろ私もいる」ナデナデ


???「それじゃあよろしくねー!バイバーイ」ヒュン


ジャン「あ、あのヤロウ」グッ


アルミン「なんかとんでもないことになっちゃたねハハッ」ニガワライ


エレン「わ、笑いごとかよアルミンでもやるしかねぇだろここに居ても何も変わらねぇ!皆いくぞ!」


ジャン「ったくおまえは」ハァ


ライナー「まったくだ」


一同「「おおー」」


今ここに新たな冒険が始まる…                      第一章 完




第二章に続く










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