A-RISEと海未とワンダーゾーンと
第1期9話のワンダーゾーンの後からのお話です。
A-RISEと海未ちゃんたちの物語...アニメとリンク系です。
第1期9話のワンダーゾーンの後からスタートです。
拙いけどよろしく...
では
―――――――アキバライブ終了
穂乃果「いや~楽しかったね」
絵里「えぇ、思ったよりたくさんお客さんが来てくれたわね」
花陽「ちょっと緊張しちゃった//」
にこ「にしても、ことりがあのミナリンスキーだったとは夢にも思わなかったにこ」
ことり「チュン♡///」
凛「真姫ちゃんのメイド服萌えにゃ~」
希「スピリチュアルやね」
真姫「イミワカンナイ」カミノケクルクル
希「海未ちゃんもメイド服も似合ってるで、ん?海未ちゃん?」
海未「・・・ん?あ、はい似合ってます。・・ん?」
ほのこと「」
海未「え、あ、いや、あの、なんですか希?」
希「いや、メイド服似合ってるよって」
海未「あ、そうですか///」
凛「海未ちゃん最近考え事して話聞いてないこと多いにゃ」
絵里「ライブの準備で忙しかったものね。無事成功したんだしゆっくりやすみなさい?」
海未「そうですね」
穂乃果「じゃあみんな、ことりちゃんのお店で打ち上げいくぞ~!!いいでしょ海未ちゃん?」
海未「そうですね。今日ぐらいはいいでしょう。私はちょっと用事があるので先に失礼します。」
凛「え~海未ちゃん来ないのかにゃ~」
希「ほな、8人で行こか?じゃあ海未ちゃんまた明日」
海未「はい、ごきげんよう」
海未「ふぅ、ライブ終わりで疲れはありますが、急がねば遅刻です。」
スタスタ
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ツバサ (キョロキョロ、サッ)
ツバサ「あんじゅに勧められて初めてドンキホーテに来てみたけど、人が多いわね。言われた通りの変装してきてよかったわ。」
ツバサ(で、あんじゅが言ってた「ローター」とやらはどこかしら?)キョロキョロ
ツバサ「もう、広くて何がどこにあるのか分かりにくいわ。どうしよかしら。店員さんに・・・」
ツバサ「あの女性店員に聞こう。すいませ~ん」
店員「はい」
ツバサ「ローターってやつはどこにありますか?」
店員「・・・!!!!!」
(・・・・・。これは・・・どう見てもA-RISEの綺羅ツバサ。しかし何ですこの格好は?自らのグッズを全身に身にまとって、結局前髪を露わにしているなんて・・・。ばれたいタイプの人なんでしょうか?・・・とりあえず私だとばれていないd)
ツバサ「あっあなたもしかしてミューズの園田海未さんね!」
店員海未「」
ツバサ「あなたここで働いてるの?私よ私、A-RISEのツバサ。変装してるから気づかなかったでしょ。」キリッ
海未( …。)
ツバサ「ちょうどよかったわ。ローターはどこかしら?」
海未「///////」
ツバサ「園田さん?」
海未「え、あ、はい///…えっと」
(は、破廉恥です///もちろんこのお店で働くにあたってそのような破廉恥な玩具があることは知ってはいましたし、どこにあるかも店員として把握していますが///)
ツバサ「あんじゅが言ってたのよ。ローターを使うとダンスにキレが出るって。みんな使ってるらしいんだけど、私知らなかったのよ。」
ツバサ「で、ローター売り場まで案内お願いできるかしら?」
海未(これはどうすればよいのでしょうか…。この人の恰好なら一般の方に気づかれ、『A-RISEの綺羅ツバサがドンキで自分のグッズ身にまとってローター買ってたww』 なんてことになりかねません・・・。)
海未「す、少し奥でお茶でもどうでしょうか?」
ツバサ「あら、いいの?じゃあお言葉に甘えちゃおうかしら。」
海未「はい、こちらで少々お待ち下さい」
ガチャ
海未(…..ピンチですね…ここは...)
海未「ツバサさんA-RISEの方々の電話番号教えていただけますか?」
ツバサ「えぇ、いいわよ。はいこれ」カキカキ
海未「ありがとうございます。ではごゆっくり」
バタン
海未(他の2人に助けを...)
ピッピッピprrrrrr
『あんじゅです。ただいま電話に出られません。完っ全にフルハウs』
ブチッ
海未「英玲奈さんに助けをこうむる方が得策ですね…」
ピッピッピprrrrr
英玲奈『もしもし、統堂だ。』
海未『わたくしミューズの園田海未と申しますが、今とてもまずい状況でして…』
カクカクシカジカピュアッピュア
英玲奈『…そうか』
海未『そちらのあんj』
英玲奈『うちのあんじゅとツバサが迷惑をかけたようで同じグループの一員として私から謝罪の意を示させてもらいたい。今後はしっかりと原因究明をし今後このようなことがないよう本人達に言い聞かせ、私自身も事実上監督責任のある立場として再発防止に努めていきたいと思う。すまなかった。』
海未(謝罪慣れ…)
英玲奈『すぐそちらに向かう、が園田?』
海未『はい』
英玲奈『そなたはドンキで働いているのか?』
海未『』
英玲奈『…他の者には内緒にしとくから安心しろ。』
英玲奈『しかしドンキとは…なかなか、うん、ワンダーな客も、な。そなたも骨が折れるだろう。あのような、ワンダーな、空間で働くとなると。』
英玲奈『とにかくすぐそちらへ行く。』
ガチャ プープープー
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英玲奈「いくぞツバサ」
ツバサ「え~もうちょっといる~」
英玲奈「いいから」
ツバサ「ローターも買ってないわよ~」
英玲奈「早く来なさい」
ブー…エレナノケチ~ ミットモナイゾツバサソレデモテンカノA-RISEカ
キリッ イキマショウエレナ.....
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ツバサ「そういえばミューズがアキバで路上ライブしたそうよ」
英玲奈「そうらしいな」
あんじゅ「えーと、この動画ね」
ポチッ
『♪ワンダーゾーンきーみーにー….』
ツバサ「ふふっ、素敵な曲ね」(穂乃果さんかわいいわ~)
あんじゅ「アキバにピッタリな曲っ」(1年生組いただこうかしら)
英玲奈「感想と表情があってないぞ」
英玲奈(・・・ワンダーゾーン!?たしかミューズの作詞は園田さんが…まさかあのバイトは曲作りの一環だったのか!なんというプロ意識だ。負けていられないな…)
ツバサ「新曲の作詞は進んでる?」
英玲奈「ん、まあな」
あんじゅ「地区予選の曲なんだから、頼んだわよ英玲奈」
英玲奈「・・・バイトをしよう」
ツバサあんじゅ「え」
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UTXにて
ツバサ「私たち前からあなた達の事、注目していたの」キリッ
(ほのパンが見え、見え、あとちょっと)
あんじゅ「同じ地区だしね、あいさつしたかったのよ」
(どれをいただけるかしら、そそるわ~)
・
・
・
穂乃果「わたしたちも負けません!!」
ツバサ「面白い人」
(穂乃果さん特有のまっすぐな感じ萌えなんだけど)
ツバサ「よかったらうちの屋上でいっしょにライブやらない?」
(控え室行って~着替え中の穂乃果さんとこに~ウッヒョ~~)
穂乃果「やります!!」エ―――!?
穂乃果「失礼します」
バタン
ツバサ「ふふ、ふひ、ふふうひひひ」二ヤー
英玲奈「だいたい察しはつくが変な妄想ならやめろ気持ち悪い」
あんじゅ「いい娘たちだったわね」
英玲奈「子じゃなく娘を使うな」
ツバサ「とにかく、地区予選まで練習頑張るわよ!」ハナヂタラー
英玲奈「…あぁ、新曲ならそれなりの苦労も覚悟の上だ」
(曲のイメージにあうバイトを探さねばな)
あんじゅ「面白いライブになりそうね」
(あの娘たちも来るし衣装は露出多めがいいかしら)
ツバサ「ほの、ぃゃめざせラブライブ優勝!!」
A-RISE「オ――!!」
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ことり「フフフッ、ミナリンスキーとしてパーティーに呼ばれちゃった♡」
ことり「し・か・も、ちょっとオトナのパーティーだなんてっ」トサカビンビン
ことり「このドアの向こうにはオトナな世界が…よし、ンミチャン許して♡」
ガチャ
英玲奈「いらっsy……………」
ことり「あ」
英玲奈「」
読んでくれた人ほんと感謝です。
よかったら批評とかバンバンお願いします。
いろいろ偏ってるけどなんだかんだ言って
ちゃんとやるA-RISEの感じ好きです
どうしてツバサさんはポンコツが安定するのだろう……。不思議。
あと、英玲奈さんの謝罪が「すまっなかた」になってますよ
わぉっ!!
訂正します..ご指摘どうも(゜レ゜)/