2016-08-26 18:49:35 更新

概要

=========深海================================================================

由香?「ソウイエバ今日ハ彼ラハ演習スルラシイワネ」

レ級「アアソウラシイナ」

由香?「ナラアノ子達ヲ呼ンデレ級」

レ級「アイツラヲナンデ?」

由香?「挨拶二行クカラソノ方ガ面白イデショ」

レ級「ナルホドナタシカニオモシレーヤ、シッカシオマエモセイカクワリーナ」

由香?「オタガイサマヨ」

レ級「ダナ」

二人「アハハハハハ」

二つの笑い声は暗い深海に不気味に響いた


前書き

注意この作品を見る方は前回の「第三世代」を見てからの方が楽しめますので(多分)
そっちを先に見ていただくと嬉しいです。あと、キャラ崩壊あります

二作品目です今回は、長くなりそうなので前半と後半に分けました。前半はラブコメ+少しシリアルなのでお楽しみください( ´・ω・)シ

軽いキャラ紹介

上崎 艦娘の血を引いた第三世代の中の三人の英雄の1人 困っている人がいるとそれ がたとえば深海棲艦になりかけている艦娘でも助けてしまうなので怪我をよくする

香菜 三人の英雄の1人上崎や彼のことを好いている艦娘の行動に頭を悩まされている また二人の行動をゆういつ止められる

大和 三人の英雄の1人戦闘しか他の二人と並ぶものはないが戦闘になると頭が切れるおそらく戦闘中では一番頭がいい後弥生の恋を応援している

弥生 上崎に助けられて以来彼のことを好いている彼のことを好いている艦娘の中では 一番積極的に彼にアタックしている

雪風 弥生と同じく上崎のことを好いているがアタックしようとすると必ず香菜に阻止 される

金剛 大和の無茶な行動に頭を悩まされる影の苦労人

鳳翔 上崎鎮守府の母親てき存在


========???===========================================??:??==================


由香?「ネェ上崎君ドウシテアノコヲカバッタノドウシテワタシはタスケテクレナカッ タノネェドウシテアナタハイキテイルノ」


=========鎮守府上崎の寝室==============================05:00=================


上崎「つっ」


またあの夢だ深海から死んだはずの由香が出てきて俺の大切なものを奪い俺を深海に引きずり込もうとする


上崎(最近傷がうずくときは大抵この夢を見るまるで何かを知らせようとするみたい に)


上崎「はぁ考えてもしょうがないとにかく起きるか」


と布団から出ようとした時に何か違和感を感じる


上崎「なんで布団がこんなに狭いんだそれに...なんで弥生のものらしき服が畳んであ るだ?」


数秒後それの答えを示すかのように下着姿の弥生が寝返りで出てきた


弥生「お兄ちゃん...そこは、駄目」ムニャムニャ


上崎「...俺もしかしてやってしまったのか?」


数分間なぜ弥生が俺の布団から出てきたのか考えていると不意にドアがなりはじめた


吹雪「司令官起きてくださいそろそろ準備しないと遅れますよ?」ドア コンコン


上崎(ヤバいこの状況を見られたら今後確実に俺はロリコン扱いされよくて憲兵につき だされかけた最悪ここで処刑されるならとるべき最善策は)


吹雪「まだ起きてないんですか、入りますよ?」


上崎「起こしに来てくれてありがとう吹雪もう少ししたら着替えが終わるから先に食 事の支度を間宮さんとしていてくれ」


吹雪「あ、はい分かりましたでは間宮さんのところに行ってきます」


上崎「朝からすまないな」(吹雪が素直な子で良かった)


吹雪「でわ行きますね」


上崎(とりあえず処刑と憲兵は間逃れたなだけどなぜ弥生がいるんだ?起こして本人に 聞いてみるか)


上崎「弥生起きろー」


弥生「う、んここは」ふぁー


上崎「起きたか弥生ところでなぜお前が俺の布団で寝ているんだ?」


弥生「一緒に寝たかったから」


上崎「なら何故お前は服を脱いで下着姿何だ」


弥生「お兄ちゃんの部屋に行こうとしたら大和さんが起きて」


弥生(大和の声まね)「下着姿になって隣で寝たらあいつが襲うかも知れないから気を 付けろって」


弥生「でもお兄ちゃんは襲ってくれなかった」(*´・ω・)


上崎「ソウなんだーまたあいつの仕業かー」ハイライトオフ(絶対ぶちコロス)


弥生「私ってお兄ちゃんにとってそんなに魅力ない?」


上崎(またこの子は答えずらい質問を,YESと言えば弥生が傷つくしNOと言えば変態ロリ コンの汚名が確定し憲兵を呼ばれても文句が言えなくなるう~んどうすれば)


そんなことを考えていると弥生がこんなことを言ってきた


弥生「やっぱり魅力ないの?」ウワメヅカイ+ウルウル+下着姿


上崎の理性が半分ログアウトしました


上崎「そんなことないよ弥生はとても魅力的だし正直今も我慢するので精一杯なんだ ぞ」

上崎(は、俺は何をいっているんだーこれじゃあ紛れもなくただの変態ロリコンじゃね ーかー)


と思いながら壁に頭突きしていた。一方弥生は


弥生「...え」ボン


弥生(お兄ちゃんがそんなことを思ってくれていたなんてなら私も...)


弥生「お、お兄ちゃんなら我慢してないで私..,とシヨ」ウツムキ+ホホゾメ+下着姿


上崎の残りの理性もログアウトしました


上崎「や、弥生ー」ガバッ


弥生「お、お兄ちゃんいきなり抱きつくのは、アンそこはだ、ダメー」


この後、弥生の誘惑に負けた上崎が弥生とあんなことやそんなことをしようとしてたところをあまりにも食堂に来るのが遅い上崎の様子を見に来た香菜に見つかり人生をログアウトされかけましたまた、それを仕込んだ大和も仲良く人生をログアウトされかけました。


=======鎮守府食堂=================================06:00======================


大和「し、死ぬかと思った」


香菜「仕組んだあんたが悪いそれと上崎君そろそろ立ち直って私もやり過ぎたと思っ ているから」


上崎「ハハハ弥生の誘惑に負けてあんなことをするなんて俺は変態ロリコンだったんだな ハハハ」


大和「あれは香菜のせいじゃないな明らかに自分がロリコンだったことにショックを 受けている」


香菜「はぁそろそろ説明しなくていいの上崎君」


上崎「ハハハは、俺は今まで何を」


大和「やっと正気になったかロリコン」


上崎「ロリコン?俺が...お前は何を言っているんだ?」


大和(こいつあまりのショックでなかったことにしているまぁ知らぬが仏だな)


大和「ああ何でもない」


上崎「はぁそこの超弩級バカは、放っておいて今日の演習の説明をするからみんなこ っちを向いて話を聞いてくれ」


大和(こいつ張り倒してやろうか)(^ω^#)


この後昨日大和と香菜に話したことを艦娘達にも説明し食事を楽しんだ後チーム決めをした


=======鎮守府近海演習海域=================================08:00==============


香菜チームスタート地点


香菜「私達のチームはこんな感じなのね」


香菜チーム 旗艦 香菜 空母 大鳳 蒼龍改二 戦艦 金剛 重巡 鈴谷 軽巡 神通


一方大和チームスタート地点


大和「これ潜水艦来たら終わりじゃね」


旗艦 大和 軽空母 瑞鳳 龍驤 空母 加賀 飛龍改二 戦艦 比叡


最後に上崎チーム


上崎「なんでこうなった」


旗艦 上崎 空母 白髪の赤城 雷巡 北上改二 駆逐艦 キラキラ弥生 雪風 潜水空母 伊401


上崎「よりによってなんで俺だけ戦艦がいないんだ」


赤城「まあまあ落ち着いてくださいよ上崎さん」


上崎「まぁ赤城さんが言うならてかこのチームのみんな俺が助けた子ばかりじゃん」


運命のいたずらか大和がまた仕組んだのか上崎のチームは上崎が助けた子ばかりだった


雪風「ところでなぜ赤城さんの髪の毛は白いんですか?」


上崎「雪風それは聞くな」赤城「私が半分深海棲艦になってしまったからよ」


雪風「え、冗談ですよね?」


上崎「本当だ赤城は前の鎮守府に居たとき信じていた提督に裏切られ沈みかけたその 時のショックと怨みで半分深海棲艦になっていたところを俺達三人で助けたん だ」


雪風「..,そんなことが」


赤城「でもあの時上崎さん達が来てくれなかったら本当に深海棲艦になっていたと思 うのだから三人には感謝してもしきれないくらいに感謝しているわ」


北上「ところでそんな半分深海棲艦の赤城さんを軍の上の人が見逃すはずないと思う んだけど」


上崎「それはだなあの」


赤城「上崎さんが軍の上の人に」


赤城(上崎の声まね)「俺の嫁にてをだそうものなら本気でお前達を潰すぞ」


赤城「って言ってくれたのよ♪あの時上崎さんはとてもかっこよくてこの人の妻にな ら本当になってもいいと思ったわ」ポッ


上崎「赤城その辺でみんなのハイライトがなぜかどこかに出掛けようとしているか ら」


艦娘達 「上崎さんドウユウコトデショウか?」ハイライトオフ


しおい「ふ、ふん私なんて沈んだところを引き上げられて抱き締められた後キスもさ れたんだから」


上崎「あれはしおいが溺れて息をしてなかったから人工呼吸をしただけだろ」


北上「私はこの人がいなかったら今頃ただの兵器になっていたね」


上崎「おい北上その話はやめろ」


北上「いーじやん別にー私の意識を取り戻すために上崎さんからあんな激しいキスを してきただけなんだから」


艦娘達「激しいキス?それはいったいドウユウコトデショウ」ハイライトオフ


彼女達のハイライトはもうおらず目には深海のような深い闇が写っていたこの時上崎は誓ったもう二度とこんな演習はしないと


上崎「北上を助けるにはあれしかなかったんだどっかで見た漫画の真似をするしか」


ちなみに彼がどっかで見た漫画とは大和が彼に貸した暗○教○の主人公がクラスメイトを助けるシーンである


北上「まぁそんなことより」


上崎(そんなことってお前)


北上「なんで弥生が間宮のアイス食べたわけじゃないのにキラキラしてんのそれに妙 にスッキリしているし」


上崎(おい北上ーそこに触れるなー!」


弥生「それはですね」


上崎(俺の人生終わった)/(^o^)\


と思っていたところで懐の無線がなる


吹雪「そろそろ始めますので準備を御願いします」


上崎「だそうだみんな速く準備しろ」(吹雪助かった帰ったら吹雪に間宮券挙げよう)


艦娘達「はーい」


と艦娘達はさっきの話が気になりつつも用意をした


数分後


吹雪「時間ですそれでは始めてください」ドン


旗艦三人「さてやりますか」


合図の砲撃がなると同時に三人はそれぞれ移動しようとしたが、その時


大和側


大和「行くぞ...ん待て!」


水面 ドン バシャーン


何処からか来た砲撃の爆発の威力に大和達の艦隊の目の前は大きな水柱が立った


大和「演習にしては威力が高いそれにこんな威力の攻撃ができるのは現状香菜だけだ があいつも遠いつまりお客さんか」


???「ヨク避ケタネーイマノデ二人ハ沈メタカッタノ二」


大和「お前誰だよ」ギロ


同時刻


香菜側


香菜「演習が始まったと思ったらとんだお客さんが来たわね」ハァ


???「歓迎サレテナイナァ折角挨拶モシタノニ」


香菜「挨拶?あれのどこが挨拶よただの宣戦布告じゃない」


???「アハハ、ソノ宣戦布告ヲ素手デ弾イテ俺二返シテキタオ前ガ言ウノカヨ」


香菜「あら♪おきに召さなかったかしら?」(何となく予想できたけど此方は小破で相 手は無傷か)


???「イイヤキニイッタヨ久シブリニ楽シサメソウダ」


また同時刻


上崎側


上崎「っ今の砲撃は」


上崎は中破手前の小破の傷を腕におっていたしかも一度くらった事のある砲撃だった


フードを被った深海棲艦「ヨク受ケ止メマシタネー上崎クン」


聞き覚えのある声そう彼らがもう一度会いたいと思った人の声が今目の前に聞こえた


フードを被った深海棲艦「アノ時ハマトモ二背中二マトモ二ウケタノニ」


その言葉を聞いた瞬間彼の背中の傷がうずくのではなく痛みだした


上崎「っ...由香なのか?」


その言葉を聞いた瞬間被っていたフードを脱ぎ捨て微笑みながら彼女はいや彼女だったものはいった


深海由香「お久しぶりですね上崎クン」


フードが脱げた瞬間彼は絶望した彼が見たのは姿形こそ彼女だが肌は蒼白になり

目からは紅と蒼い光淡くを放ちそして後ろからはレ級のような尾が二つついた変わり果てた彼女の姿である


上崎「やっぱりお前だったのかあの時俺を打ったのは」


会えたことによる感激よりも予想が正しかったことによる絶望が彼を飲み込もうとしていた


深海由香「アノ時ハ、私モアアスルシカナカッタンデスデモイマハトテモ後悔してい るの」


言葉が少しずつ元に戻っていく彼女をみて上崎は彼女が元に戻るのでは、とあまい期待をしたが、


深海由香「ダッテアノトキチャントコロシテイレバアナタヲコチラニツレテコレタノ ニ」ジャキ


その期待を裏切るように彼女は狂気の笑みを浮かべ砲撃の準備をした


上崎「!、お前達鎮守府に速く行って応援を呼んでこい速く!」


その言葉を聞き歴戦を重ねてきた艦娘達は相手の強さを悟り急いで鎮守府に向かった


深海由香「相変ワラズノ事故犠牲デスネ上崎クンデモソンキミモキライジャナイヨ」


そう彼女が言うと彼に向かって三つの砲撃が飛んでいった


上崎「どうも、嬉しくないけど」ザクッ


水面 バシャーン


飛んできた砲弾が炸裂する前に彼は艤装でそれを切り裂き弾いたすると彼女は


深海由香「悲シイナァソンナコトイワナイデヨ」ニター


とこの世の物とは思えない狂気の笑みを向けてきたすると彼は何かを悟ったのか溜め息をつきこう言った


上崎「ハァ何が悲しいだ思ってもないことを口にしてんじゃネーよこの深海棲艦が、 俺をコロスは、ヤッテミロヤ」ギロ


悟ったのでわなく彼の中にねむってい何が目覚め戦い(コロシアイ)をする覚悟ができたのだ


深海由香「ソウヨソノ目ヨヨウコソコチラ側へ上崎クンサァコロシアイヲ楽シミマシ ョ♪」


深海由香の目には目からは淡く黄色い光を放ち相手を殺すことしか考えていない上崎の姿があった。















後書き

いやー自分で書いていてあれですが上崎のリア充っぷりにはとてもヘドが出ますねw
まぁそんな彼も次回で大暴れしてくれるんですがね
そんなことより後半は出来れば夜中にでも出しますので見ていただけたら嬉しいです
まぁこんな初心者が書いたできの悪い作品を見てくださる方がいればいいのですがw
とまぁ自虐はこの程度にして、ではまた次の後半で( ゚Д゚)ゞ


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