ゲスミン「只今の時刻…11時27分だ‼」

ゲスミン「さぁ、今日もイタズラ日和だ」フハハッ

ゲスミン「まずはチュウニビョウっぽいジャンにしかけるか」ひっひっひっ

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ジャン坊「オムオム……ママ！オムオム……」フゴー

ゲスミン「うん。よく寝てるよ」ウシシ

ゲスミン「よしっ、こうしてああしてっ…と！」キュッキュッ

ジャン「ングッ…右手が勝手にうずくっ……」スピー

ゲスミン「成功！ジャンの右手に油性ペンで寄○獣のミ○ーを描いてやった‼」ワクワク

ゲスミン「明日の反応が楽しみだ…」クスクス

_____________廊下________________

ゲスミン「次のターゲットはっ…と」

ゲスミン「ハッ‼そうだ‼ベルナントカにしよう！普段、目立ってないから恥をかかせて目立たせてあげるんだ！優しいだろう、僕。」フッ

_______ベルナントカの部屋__________

ベルナントカ「んっ……」スピー

ゲスミン「…？」ジー

ベルナントカ「ううん…」スーヤスヤ

ゲスミン「よし。寝てる‼」

ゲスミン「まず、コップに水をよそってって、うわあっ‼」

ベルトルト「ふん！」ゲシッ

ゲスミン「はぁ、ベルナントカの寝相には注意しないと…」ジンジン

一旦切ります。って、誰も見てないかwwwww

はい。書きます

ゲスミン「まぁ、いいだろう。ベルナントカにはそれなりの報いをっ…‼」

ゲスミン「よし。まず、水をベルナントカのチ○コの部分にかけて…」

ベルトルト「ん？……」ピクッ

ゲスミン「やっ…ヤバイぞ‼」アタフタ

ベルトルト「うーん……」ムニャムニャ

ゲスミン「ふぅ……」ポスッ

ゲスミン「よし！布団やシーツにも水をかけて……あとは、スカンクの屁臭水を霧吹きでまいたら完璧☆彡」シュッシュッ

ゲスミン「クックックッ明日が楽しみだ……」ニヤリ

ゲスミン「僕がやった事がバレても座学トップの僕は、いくらでも言い逃れできる…」コソコソ

ゲスミン「それに、今まであんなに皆から信頼を得てるんだから」ギャフン

ベルトルト「悪魔の末裔が‼根絶やしにしてやる‼」

ゲスミン「今の寝言⁈」ビックゥ

(寝言です。)

_____________廊下________________

ゲスミン「危なかったぁっ！もう、ベルナントカはやめておこう‼」

ゲスミン「まぁ、この僕が一生懸命、名前もロクに覚えてもらえない少年を目立たせようとしてあげてるのに怒る方がおかしいよねwwwwwマジ、キチ○イだよ」

ゲスミン「さてと…。次は、だ・れ・に・し・よ・う・か・な・」

ゲスミン「普段、なにかと僕にさり気なく迷惑かけてくるしエレンにしようかな♡」

ゲスミン「今に見てろ！死に急ぎ野郎め‼」ダッ

________死に急ぎ野郎の部屋________

ゲスミン「(ん？何か声が…するぞ。少し様子をうかがおう！)」コソ

エレン「はぁ、アルミン……俺はお前の事、大好きなのにどうして気づいてくれねぇんだ……」

ゲスミン「…」

エレン「次はおはようのオーディションだ‼」

ゲスミン「？」

エレン「アルミン‼おはよっ☆彡」

エレン「なんか違う…。アールミンッ♡お・は・よ♡」キャピッ

ゲスミン「……」ぐはっ

エレン「違う！どうせ、その言葉は言いかけただけで明日も逃げるんだ‼」

ゲスミン→アルミン「エレン…」ウルウル

エレン「グスッ…俺はっ俺はっ…うぁっ…ただ、アルミンとキスしたり一緒に寝たり、一緒にイチャイチャするだけで満足なのにっ…あぁっ……」ピエーン

ゲスミン「…」

バタンッ‼

エレン「ん⁈」ビクッ

ゲスミン「死ねクズが‼」ゲシッ

エレン「いっ…‼」ズトン

ゲスミン「コノ、ホモ野郎‼お前なんか親友でも何でも無いね‼」ボコッ

エレン「全部…聞いてたのか⁈」ヒッ

ゲスミン「ああ！その通りだ‼気持ち悪い‼」ズサッ

エレン「うっ……‼もう、ガマンの限界だ‼」ダダダダダッ

ゲスミン「バイバイ」ゲシッ

エレンだった肉片「」チーン

ゲスミン「きっしょ」

________アルミンの部屋_______

アルミン「今日はちょっとやりすぎちゃったかな？」モヤモヤ

アルミン「まぁ、いい。今日は寝るとしよう…」

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アルミン「ふあぁっ…もう朝か…。」ピクッ

アルミン「皆のところに行こう。」

__________皆のところ__________

ワイワイキャッキャッヤーイウフフウホウホぎぃやあぁあぁあぁ‼

アルミン「今日もうるさいなぁ」イラッ

アルミン「！」

ベルトルト「うわぁあぁあぁんっ！ウソだあぁあぁあぁあ‼」

アルミン「なっ…何があったの？」ソロソロ

ゴリライナー「ベルトルトが寝小便をしたそうだ…」ウホウホ

アルミン「ふーん」ギクッ

ゴリライナー「何かお前にしては反応が薄く無いか？」キョトン

アルミン「いっ、いや？こここっコレが普通だよ⁈」ギクッギクッ

ゴリライナー「そうか。」

アルミン「…」フゥ

アルミン「！」パッ

ジャン「うううあぁあぁあぁっ‼俺の封印されしダークハンドがぁつ！ついに！」バタバタ

ジャン「うあぁあぁあぁ！俺の右手がっ勝手に‼」ブルブル

アルミン「うるさいな。」ボソッ

一同「…⁈」シーン

アルミン「…はぁ。」

アルミン「うるさい」

ハンナ「ゴメンね！アルミン…読書中だった？」アワワ

アルミン「いや？」

アルミン「うるさいんだよ」

一同「」

アルミン「うるさいよ？」

誰かさん「私たち、今は喋ってないじゃない‼」

クリスタ「いきなりどうしたの？アルミン‼」

アルミン「可愛く無いよ？クリスタ。そんな風にしてても誰もクリスタなんか好きにはならない。ウソつき女」

一同「？」

ライナー「何を言い出すんだ‼アルミン‼」

アルミン「うるさい」

ライナー「俺はただ、注意してやってるだけだ！」ガタッ

アルミン「注意してやってるだって？なんで僕があんたに注意されなきゃいけないワケ？だまれよ」

トーマス「俺たちが喋ってないのにうるさいのはなんでだ？アルミン‼」

アルミン「顔がうるさい。動きがうるさい」ハァ

アルミン「家畜が朝からピーピーうるさいんだよ。僕の人生の八割はお前らに邪魔されてる。良い加減にしてよ」

ダダダダダダダダダダッ!!!!!

一同「？」

エレン「アルミン‼」バタンッ

アルミン「エレン‼」ハッ

一同「」ザワッ

エレン「お前らこんなところでなにしてんだよ⁈」

アルミン「エレン‼昨日の事、怒ってないの⁈僕、あんな事して…」スタッ

エレン「何言ってんだ馬鹿!!!!!俺はお前の事、親友だと思ってる‼大好きだから怒ってたって心配ぐらいするんだよ‼」

アルミン「えっ…えれん…っ」ウルウル

ナック「こいつはさっきまで皆の前で偉そうに怒鳴ってただけだぞ…構うなエレン。」

エレン「友情、なめんなよ‼アルミンが誰に何をしようと俺の親友なんだよ‼

」

ライナー「そうだ！アルミンがベルトルトに何かしかけたかもしれんぞ!!!!!」

ジャン「そうだ！俺のダークハンドを目覚めさせたのもアルミンだ!!!!!」ダッ

エレン「んなわけあるっ」アルミン「そうさ。皆にイタズラしたのは僕だ。今日だけじゃなく、心当たりのある事件はほとんど僕の仕業だよ!!!!!」

アルミン「皆に僕の人生の八割、邪魔された分 皆の生活の八割は僕が困らせてる」

アルミン「でも、普段のイライラはそれだけじゃ収まらなかったんだ…」

アルミン「皆、ゴメンだなんて最も信用できない言葉だけど言わせて!!!!!

今まで皆の時間を邪魔してゴメンなさい‼」

アルミン「人の気持ちも考えないで行動してゴメンなさい‼こんな幼稚な僕を許して下さい!!!!!」

一同「…!!!!!」ザワッ

エレン「分かった‼許す‼だから、馬鹿な俺を許してくれ！今まで何も考えないで傷つける事言ってすまなかった‼

また、仲良くしてくれないか？……昔の俺たちみたいに…」スッ

アルミン「うんっ…ゆりゅすっ……許すよ‼だからまた僕のくだらない愚痴きいてね？」グスッ

エレン「分かった。昨日はゴメンな」

アルミン「大怪我させてゴメンね…。大怪我したのに守ってくれてありがとう……」

エレン「あぁ、今からはもうお前はアルミン・アルレルトだぞ！悪いことすんなよ？」

アルミン「わかりました」

アルミン「僕にとって君は大親友だよ!!!!!」ダキッ

エレン「おぁっ！」バサッ

ライナー達「アルミン、お前の事情も聞かないで強く言ってゴメンな」

アルミン「うん。」

アルミン「さあ、今日は親友日和だ」

エレン「なんだよそれっ」アハハ

[完]