2017-01-23 21:15:28 更新

概要

バッツたちが牛丼を食べるようです


前書き

注意
エクスデスとガラフのキャラ崩壊注意
血生臭くありません、因縁もありません、怒り、憎しみはありません
とりあえず、FFの世界観、人間関係を壊したくなければ見ないほうがいいです
スペシャルゲストとして僕の作品「艦娘と共に暮らす毎日」から主人公、創汰くんが参戦しました


創汰「いやあ、朝って腹減るよな。よし、すき家行こう」


現在すき家

♪入店チャイム

店員エクストリーム「いらっしゃいませ、お好きな席へどうぞ」


創汰(カウンター席でいいかな)


少しするとエクストリームさんが水を持ってきた

創汰(この店員さんエクストリームっていうんだ…)

SANチェックざたやな

しないけど


創汰(なに頼もうかな…)

と考えていると、入店チャイムと一緒にジャラジャラと

金属同士がぶつかる音が聞こえてきた


先生「ファファファ、この私を呼び出すとは命知らずだな」

と「創汰」にとっては見覚えのある甲冑男が入店してきた

エクストリーム「いらっしゃいませ、お好きな席へどうぞ」


先生「ふむ…ではここの広めの席にするか」


創汰(やべえよ母ちゃん、エクスデス先生来ちゃったよ

しかも、呼び出されたって言ってるよ、増えるの?FFキャラ

増えちゃうの?てかエクストリームさん動じて!少しくらい引いてよ!)

と心の中で叫ぶとまた入店チャイムが鳴った


ギルガメッシュ「バァァァッツゥゥゥ!このオレを呼ぶとは、やっとサシで戦う気になったか!」


エクストリーム「いらっしゃいませ、お好きな席へどうぞ」


先生「む?なんだギルガメッシュか、早く席に座れ」


ギルガメッシュ「はっ!」


創汰(ギルガメッシュ来たよ!来ちゃったよ!うわああああああ!!)

と心で叫び頭を抱えた


先生「ところで、ギルガメッシュ、ここはどういった店なんだ?」


ギルガメッシュ「はて?私もバッツにこの店だと指定されただけで、特には…」


先生「ぬう…貴様も知らないとは…」


バッツ「ここはな、牛丼ってーのを取り扱ってんだ」

創汰が気がつくとすでにバッツが入店してることに気がついた


ギルガメッシュ「バァァァッツゥゥゥ!やっと来たか!」


先生「ファファファ!この私を呼び出すとは!貴様も命知らずだな!」


バッツ「まてまてまてまて!いきなり武器を構えるな!

落ち着け!オレ達は飯を食いに来たんだぞ!ちったあ空気読め!」


ギルガメッシュ「む、そうだな今日のところは勘弁してやる

だが次は貴様とは今度こそ!サシで勝負だ!」


バッツ「やだね」


ギルガメッシュ「バァァァッツゥゥゥ!貴様あああああ!」


先生「ファファファ!貴様の始末は次にしてやろう!」


バッツ「はいはい、そいつはどーも」


創汰(うわぁ...楽しそうじゃん!あの三人めっちゃ楽しそうじゃん!

仲いいじゃん!もういいや、僕牛丼大盛りと味噌汁食べよ)

その後創汰はワイヤレスチャイムを鳴らした

少しして店員さんがこちらに来た


パラドクス「ご注文お決まりですか?」


創汰「えーと、牛丼大盛りと味噌汁ください」


パラドクス「わかりました、お持ちします」


創汰(この店まともな名前の人いないなそれに、あの三人に対して同じないとは、店員さんの鏡やでぇ...)

パラドクスとエクストリームはFFになんの関係もありません

容貌9くらいの大学生さんです。名は本名です


バッツ「にしても、ティーダ遅っせーな」


先生「む?あの青年も来るのか?」


バッツ「まあな、三人だと人数少ないからな、後今日はオレのおごりだどんどん食え!」


ギルガメッシュ「ぬう、まあ貴様がそこまで言うなら食べてやらんこともないぞ」


先生「ファファファ!ではこの、牛丼メガ盛りとやらを食ってやろう!」


バッツ「おおう、食え食え」


創汰(ティーダさん来るんだ…てか先生どうやって食うんだろう)


少しして

創汰の牛丼の到着とほぼ同時に一人入店してきた


ティーダ「おーす、バッツ!」


バッツ「おう、おせーじゃねーか」


ティーダ「いっやー、ちょっとした仕事頼まれて…」


バッツ「?、まあいいやほら座れよ」


ティーダ「はいっス!」


創汰(ははは!僕もうなにも気にしないぞ!

そう!牛丼食って帰るんだ)

そして創汰は牛丼を食いだした

まただれか入店してきたよ


ガラフ「ふむ…バッツに呼ばれて来たがなんの店じゃろう…」

考える人の手つきをしてガラフが入店してきた


バッツ「お、ガラフこっちだ!」


ガラフ「おおバッツ!ん?貴様!エクスデス!!!」


先生「ファファファ!ガラフ!まだ生きていたか!」


現在すき家駐車場

エクスデス「わたしを本気にさせたな! 死の世界へ 行くがいい!!」

といい、フレア、ホーリー、メテオを繰り出した


エクスデス「な、なぜ死なん!?」


ガラフ「まだまだ!」(プロテス)


ガラフ「まだまだ死ねんのじゃ!」(シェル)


ガラフ「この命燃えつきても!」(ヘイスト)


ガラフ「わしはきさまを倒す!」(リフレク)


エクスデス「いかりやにくしみで わたしを たおすことはできぬ!」


ガラフ「怒りでも・・・」(ドラゴンパワー)


ガラフ「憎しみでもない!」(ドラゴンパワー)


エクスデス「では、なんだと・・・」


ガラフ「卑怯と・・・」」(竜のくちづけ)


ガラフ「イカサマと・・・」(ドラゴンシールド)


ガラフ「老獪じゃ!」(エリクサー)


エクスデス「私が悪かった...そんなに補助使われちゃ手も足も出ないぜ…」


エクスデス「・・・ってのはウソだけどな!」


デジョン


ガラフ「あーれー!」


ストン

ガラフはエクスデスが座ってた席に座った


ガラフ「竜の口づけで防げなかったっけ?」


先生「ファファファ!私のデジョンは特別性だ!」


バッツ「エクスデス!そこはオレの席だ!」

バッツがトイレから帰ってきたようです


エクスデス「ファファファ!知らん!」


ティーダ「なんなんスか?今のくだり?」


バッツ「エクスデス対ガラフの一定ダメージ与えると発生するイベントあるだろ?」


ティーダ「はい!まだまだわしは死ねんのじゃ!っていうのっスよね?」


バッツ「ああそうだ、そのイベントをネットでネタにされたからそのネタを再現しようとしてるんだ」


ティーダ「ネタにされたんスか…」


バッツ「他のもあるぞ」

といいスマホで撮った動画を見せた

再生開始


エクスデス「な、なぜ死なん!?」


ガラフ「まだまだ!まだまだ死ねんのじゃ!この命燃え尽きても!わしは きさまを たおす!!」


エクスデス「いかりやにくしみでわたしをたおすことはできぬ!」


ガラフ「いかりでも...にくしみでもない…..!!」


エクスデス「では、なんだと…」


ガラフ「わしの物語じゃ!」


再生終了


ティーダ「オレのパクリじゃないスか!」


バッツ「他にも「金じゃ!」とか「それは…うっ!頭が痛い!記憶喪失じゃ!」とかもあったぜ」


ティーダ「なんなんスかあの二人…」


バッツ「ズッ友老人組とおぼえとけ」


ティーダ「まるで女子高生っス…」


創汰(楽しそうでなによりです)


ガラフ「それはそうと、腹減ったのう…」


エクスデス「ファファファ!あれだけ補助アイテム使えばそうなる!」


ガラフ「ええい!すいまーーーせん!」


エクストリーム「お呼びでしょうか」


ガラフ「ねぎ玉牛丼特盛り下さい」


ギルガメッシュ「じゃあオレはキムチ牛丼大盛りで」


バッツ「オレはチーズ牛丼大盛りで」


ティーダ「オレもチーズ牛丼大盛りで!」


エクスデス「私は牛丼特盛りだ!」


エクストリーム「かしこまりました、お持ちします」


バッツ「てか、ギルガメッシュお前いたっけ?」


ギルガメッシュ「いたよ!あえてツッコまず黙ってたわ!」


バッツ「ふーん」


エクスデス「ところでガラフよ、こんなネタもあるんだが…」

といい自分のスマホを見せた


ガラフ「はっはっは!これはなかなか面白い!次にやってみたいのう!」


エクスデス「そういうと思っていたわ!」


ティーダ「仲いいっスね」


バッツ「昔の二人が嘘みたいだぜ」


ギルガメッシュ「だな」


創汰(なにがあったんだろう)

と思っているとバッツ御一行にそれぞれの注文品が届き

またワイワイ騒ぎつつ食事を楽しんでました


おしまい


後書き

書いていて楽しかったっス!

ちなみに創汰くんはバッツ一同のことはほとんど知っているが
バッツ一同は創汰ことは「普通の客」としか思ってません


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