眠れないにこっち
ただ夜寝れなかったので推しであるにこが夜寝れない時何してるのかなと妄想して書いた小説でござる。
にこ「寝れない…」
にこ「なんでこんなに寝れないのよ…別に昼寝してたわけでもないし…」
にこ「…みんな起きてるかしら?」
にこ「ちょっとLINEしてみましょうか…」
にこ「まずは起きてそうな穂乃果からね」
にこ『穂乃果起きてるかしら?』
3分後
穂乃果『起きてるよ!どうしたの?』
にこ『いや、寝れなかったからどうしてるかなって』
穂乃果『そっか!寝れない時はご飯を食べればすぐ寝られるよ!』
にこ「夜遅くに食べると太るじゃない…」
にこ『穂乃果は寝れない時そうやってるの?』
穂乃果『そうだよ!』
にこ「全く、だからダイエットするハメになるのよ」
にこ『夜遅くに食べると太るからやめとくわ』
にこ「穂乃果から返信が来なくなったわね、寝たのかしら?」
一方その頃穂乃果は
穂乃果「明日寝坊したらダメだし早く寝ないといけないからすこーしだけご飯たーべよ!」
後に花陽とダイエットする事になる…
にこ「さて次は誰にしようかしら…」ピロリン
にこ「ん?絵里からだ。しかも電話で」
にこ「もしもし?絵里どうしたの?」
絵里「…助けて…」
にこ「え?一体どうしたの?」
絵里「グスッ…にこ助けて…」
にこ「絵里どうしたの!?何があったの!?」
絵里「寝れないの…」
にこ「は?」
絵里「寝れないから水飲もうと思って台所に行って水を飲んだの。そしたらトイレに行きたくなって、トイレに行ったの…そしたら」
にこ「そしたら?」
絵里「雷のせいで停電したの。それで怖くなってトイレ出ようとしたら扉が開かなくて…」
にこ「なんで扉が開かないのよ?」
絵里「最近立て付けが悪くなってたから明日直してもらおうと思ったんだけど…」
にこ「はぁ…電気付くまで待って付いたら亜里沙ちゃんにでも出してもらいなさい」
絵里「え!?電気付くまで待ってろって言うの!?ムリムリムリムリ!」
にこ「あー!もう分かったわよ!電気付くまで電話してるから…かしこいかわいいエリーチカって呼ばれてた絵里なんだから少しは冷静になりなさい」
絵里「うん…」
にこ(落ち込んでるのかしら?可愛いわね)
それから5分後無事に電気は付き寝ていた亜里沙を起こして脱出したとさ…
にこ「絵里があんなに取り乱すなんてね…フフッ可愛いわね」ブルッ
にこ「やばっ、トイレ行きたくなってきた…」
ゴロゴロゴロ
ザー!
にこ「雨降ってるわね…雷も鳴ってるし…」
にこ「だ、大丈夫よ、ただトイレに行って用済ませるだけだし…」
にこ「………」
にこ(やっぱトイレいいや…怖いし…何起きるか分からないし、停電して何も見えなくなって何かにぶつかって怪我したらダメだし。そうよナンバーワンアイドルのにこにーが怪我したらμ'sに大きな損害よ。うんうん怪我したらダメだしトイレに行かなくていいのよ。え?怖いだけだろって?全然!怖くないわよ!なーんにも怖くないわ!べ、別に行っても良いんだけど、ほら怪我してファンに心配かけたくないし!にこは別に行ってもいいのよ?でもファンの為を思って行かないのよ!さ、寝よ寝よ!明日も早いしね!)
翌朝
にこ「……やらかした…ナンバーワンアイドルがおもらしなんて…」
おもらししたにこちゃんも、かわいい
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