2015-01-31 23:36:08 更新

概要

前編http://sstokosokuho.com/ss/read/854#P1oIE1D.twitter_tweet_count_m
中編http://sstokosokuho.com/ss/read/908#P1oIJph.twitter_tweet_count_m
後編http://sstokosokuho.com/ss/read/941


前書き

やっと完結…かな?


エピローグ











解散後、帰り道にて。


穂乃果「いやーよかったよかった!」



ことり「やっと穂乃果ちゃんも前と同じみたいに明るくなったね!」




海未「また私は穂乃果に振り回されるのでしょうか…」




穂乃果「えへへ…」




ことり「あっ!もう夜中の1時!」




海未「帰ったら大変ですね…」




穂乃果「なんとかなるよ!」




海未「本当ですか?逆にややこしくなりそうなんですが」




穂乃果「ひどいよぉ〜」




ことり「あはは…ッ!ごめんなさい!」



3人が話している最中、ことりは見知らぬ一般人と肩をぶつけてしまった。




一般人「大丈夫…です…フーーッ…」




ことり「あれ…」






穂乃果「どうしたのことりちゃん?」




ことり「今の人、尻尾生えてなかった⁉︎」



海未「なんですかそのくだらない嘘は」




ことり「本当だってほら!」




穂乃果と海未は振り返った。





穂乃果「…何もないよ?」




ことり「あれー?」





海未「まったくことりは…さ、帰りましょう。」




ことり「はーい。」




穂乃果は気になってしまい、立ち止まって見ていた。

2人は歩き続けるのに対し、穂乃果は立ち止まっている。




穂乃果「…あ」





穂乃果は見てしまった。



確かにその一般人には、紅い尻尾の様な物が数本、生えているように見えた。







一般人「…腹…減った…」





穂乃果はその人の独り言のような言葉を聞いた。



海未「穂乃果ー!早く行きますよー!」



穂乃果「あ、うん!」





一体、なんだったんだろ?










おしまい


後書き

読んでいただきありがとうございました!ご意見ご感想、@JpCryまで!本当にありがとうございました!


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