2018-04-20 19:43:14 更新

概要

たぬポンさんの作品を受け継いだものです


前書き

登場キャラ一覧


提督

毎度金剛になにかと振り回されるツッコミ役


金剛

毎度毎度なにか騒ぎを起こすトラブルメーカー
なぜか毎回提督を巻き込む





















夏だ!!


海だ!!


地獄絵図だ…



~以下回想入ります…~



提督室



ガチャッ


金剛「ヘイ提督ゥー!」


提督「何だよ金剛…テンション高いな…」グテー…


金剛「提督に荷物が届いたので持ってきたネー!」


提督「あっありがとう…わざわざ」


金剛「お礼を言われる筋合いはないデース!」ε-(・ω・´)フンッ


提督「お礼を言われる程・の・事・じゃ・無・い・な?」


金剛「オ~ウ…日本語難しいネ~」肩すくめ


提督「…」ハァ…


金剛「で、何が届いたデスカ?」


提督「…実家からす」


金剛「もしかして結婚指輪デスね!?」


提督「…は?」


金剛「でもそれだったらこんなに大きな段ボールは必要ないような…」ウーン


提督「いや、そもそも…これ結婚指輪じゃ…」


金剛「ハッ!なるほど…なぞはすべて解けマシタ!」ビシッ


提督「…はぁ?」


金剛「体積も小さな結婚指輪をこんなに大きな箱に入れた理由……それは!」


提督「…何だよ 言ってみろよ(あぁ…疲れた……)」ハァ…


金剛「結婚指輪が大量に入っているから…デス!」(`・▽・´)ドヤ


提督「(いやありえねーだろ)」


金剛「つまりこういう事デス!!」


金剛「提督は私をとっても愛しています…」


提督「………」ホジホジ 鼻ほじってる


金剛「そう 愛しすぎている…だから!」


提督「……」キョロキョロ ティッシュを探している


金剛「だから一回のプロポーズじゃ満足できないと思ったのデース!」ドドンッ


提督「………」( ´・ω・) ティッシュが無いことが分かってちょっと萎えてる


金剛「そう つまり、提督は何回もワタシにプロポーズしたい…」


提督 「…」タッタッタッ…


ガチャッ…パタンッ 手を洗うために部屋を出る


金剛「だから!大量の結婚指輪を買ったのデス!」


金剛「ああ…でも、こんなに沢山の結婚指輪…私の左手の薬指にハメきれない」


ガチャッ


金剛「せめて…せめてワタシの薬指があと1メートル長かったら!」


提督「アホか」ビシッ ←金剛の脳天にチョップする


金剛「アベシ!いっ痛いデース!せっかく人がロマンチックな妄想していたのにー…」


提督「なんで左手の薬指が1メートル長いのがロマンチックなんだよ!」


金剛「ハア……提督は女の子の気持ちが分かっていないデース」┐( -"-)┌ ヤレヤレ


提督「そんな女の気持ち分かってたまるかよ」


提督「言っとくけど この箱の中身はスイカだぞ」


金剛「Suicaデスかー 一体何枚あるんデショウカ…」


提督「なんで実家からSuicaが送られてくるんだよ!」


金剛「提督の実家がカード会社だからじゃないデスか?」


提督「俺の実家は農家だよ…」


金剛「oh!初耳デース!」


提督「あれ?言っていなかったっけ」


金剛「ハイ!初めて聞きマシター!」


提督「そっかー…言ってなかったけなー」


金剛「…と、言う事はまさか西瓜が届いたのデスか?」


提督「そうだよ がっかりした?」


金剛「ノー!むしろ楽しみデース!」


提督「へぇー 意外だな」


金剛「スイカ割りやった事が無かったノデ!」


提督「…へぇ……」


金剛「やりたいデース!」


提督「えー……」


金剛「提督はやりたくないデスか?」


提督「うん だって色々用意するのめんどいし…」


金剛「えー!やってみたいデス…」(´・ω・) ショボーン


提督「うっ…いきなりしょんぼりすんなよ 分かったよ やろう」


金剛「ありがとうございマース!ワタシ、提督大好きデース!」ガバッ 提督に抱きつく


提督「う~ん こういうのも悪くないかな…」///









提督「スイカの位置覚えたか?」


金剛「ハイッ!」


提督「それじゃあ目隠しをして」


金剛「…ちょっとドキドキシマース」///


提督「やっぱりスイカ割りが初めてだとドキドキするか?」


金剛「あー…スイカの話じゃなくて」///


提督「ん?」


金剛「このまま手も拘束されて足も拘束されて襲われちゃったりしたら…って思ッテ!」///


提督「安心しろ 誰もお前を襲わねーから!」


金剛「なっ!そっそれって…お前の事は俺が守ってやるぜ 的な!?」///


提督「つくづく幸せな奴だな…」


提督「それじゃあスイカ割りのルール説明しまーす」


提督「まず目隠しをした状態で10回ぐるぐる回ります」


金剛「ハイッ」


提督「次にスイカのあると思われる場所まで行きます」


金剛「ハイッ」


提督「木の棒をスイカめがけて振り下ろします」


金剛「ハイッ」


提督「以上です 質問は?」


金剛「そういえば提督!」


提督「なんだ?」


金剛「実は事前に予習してきてたので大丈夫デシタ!」


提督「早く言えや」


金剛「それとスイカを割るには…実はコツがいるのデース!!」


提督「ほお?何だよ 言ってみろよ?」


金剛「それは…」


提督「…」


金剛「………」


提督「………」


金剛「企業秘密」


提督「うわぁ!腹立つ!」


金剛「まあ、36.5cm三連装砲を使うとだけ言っておきましょう…デース!」


提督「はい失格!!」



―金剛の夏は終わったー


                ―完―










金剛「ちょっ!ちょっと待つデース!」


提督「何だよ 失格って言っただろ?」


金剛「そっそんなの認められないデース!提督にそんな権利はないはずデース!」


提督「あるよ!このスイカもとはといえば俺のだもん!」


金剛「………」


提督「………」


金剛「まさに正論…」


提督「おい!」


金剛「なんデース?」


提督「何デース?じゃねーだろ!なんで折れちゃうんだよ!!そこは“ワタシが提案者デース”とか言えよ!!」


金剛「………」


提督「………」


金剛「………」


提督「なっ何だよ…」


金剛「…私が提案者デース……」


提督「なっ…それは……確かに」(迫真の演技)


金剛「………」


提督「………」


金剛「……提督もちょっと興味あったのデスね」ボソッ


提督「うるせっ」


金剛「それじゃあ場所を変えないといけないデスね」


提督「そうだな 今は俺と金剛二人で執務室の中でスイカ割りをやっているんだもんな」


金剛「説明口調…」ボソッ


提督「文句を言うな」













鎮守府付近砂浜



提督「よし!砂浜の上にスイカ置いたし始めようか!」


金剛「イェーイ!」


提督「それじゃ目隠しして10回回って」


金剛「了解デース!」


金剛「1……2……3………」ぐるぐる


提督「………」


金剛「4……5……6……」ぐるぐる


提督「1+1は?」


金剛「2!……3……4……」ぐるぐる


提督「………」


金剛「5……6……7……」ぐるぐる


提督「1×1は?」


金剛「1!……2……3……」ぐるぐる


提督「………」


金剛「4……5……6……」


提督「1-1は?」


金剛「0!……1……2……」


金剛「3……4……5……」


金剛「ろ……おb(ピ―――――)」ビチャビチャ


提督「あ…やり過ぎた ゴメン…」



―しばらくお待ちください―


………………

………




提督「だっ大丈夫か?金剛」


金剛「うぇ……だっ大丈夫……デース……」ゼェ…ゼェ…


提督「いやぁ…まさか(ピ―)とは思っていなかった」


金剛「まあ……誰だってあれだけ回ったら酔うデース……」


提督「ごめんなさい」


金剛「……チューしてくれたら許しマス」


提督「やだよ」


金剛「まあ……誰だってあれだけ吐いてるの見たらキスしたくなくなりマスよね」


提督「やめろよ 女の子が吐くとか使うなよ…」


金剛「それじゃあ気を取り直していきまショウ!」スクッ


提督「イエーイ!」


提督「それじゃあ早速スイカ割ろうか!」


金剛「了解デース!」


提督「(…そういえば今思ったけど)」


提督 「(実弾とかで撃たれてたら俺死んでたな…)


提督「(っん?待てよ)」


提督「なあ金剛…?」


金剛「ハイ なんデスか?」


提督「それ…実弾じゃないよね?」


金剛「…………」


提督「何で黙るの!?」


金剛「えーっと……そのような心配はしなくて大丈夫デス!」


提督「俺は実弾では無いという事を確認したいんだよ!大丈夫とかそういうのはいいから!!」


金剛「………」


提督「だから何で黙るの!?」


金剛「……チッ!」


提督「舌打ち!?」


金剛「ちっ違うデース!舌打ちじゃなくてエコーロケーションデース!」


提督「…いやいやいや!!嘘でしょ!?そんな超人的な能力身に着けている訳がな…」


金剛「右斜め前方、距離にして約12,2メートル先に球状の物体を確認シマシタ」


提督「超人だったー!!何であのタイミングで使ったのか分かんないけどとにかく超人だった―!!」


金剛「それでは撃ちマース!!」


提督「えっ!?なにナチュラルに撃とうとしてるの!?ねえ待って!」


金剛「バーニングゥラーヴ!!」ダァンッ!!



スイカ 「」バァンっ!!!!!! スイカ木っ端微塵!


提督「撃ちやがったー!!」


金剛「……ふっこれでスイカも」


提督「木っ端微塵だよコラ!」バシッ!!


金剛「いっ痛いデース!」


提督 「痛いように叩いたからな!てかほんとに打つ奴がいるか!」


金剛 「だって実弾のほうがやり甲斐あるからと思っテ…」


提督 「たしかにやり甲斐はあるかもしれないがスイカが木っ端微塵になったら食べられないだろ!」


金剛 「っえ?スイカ食べるつもりだったんですカ?」


提督 「…っえ?」


金剛 「いやまさか食べるとは思ってなかったネ もし食べるならもう少し加減したネー」


提督 「…お前、まさか最初からスイカ食べないでぶっ壊すためだけにやってたのか?」


金剛 「そうデース!なかなかの爆発力だったデショ!」(`-v-´)ドヤ


提督 「この大ばかやろう!!」ゴツン!!


金剛 「アウチ!痛いデース!!」


提督 「食べ物を粗末にするんじゃない!罰として今日から1日3食ずっとなくなるまでスイカを食べなさいスイカだけ食べなさい!」


金剛 「What!?1日3食ずっとスイカ!?提督Crazyデース!」


金剛 「1日3食ずっとスイカだけ食べてたら飽きるデース!追加で塩もプリーズ!」


提督 「塩付けたらいいのか!?そういう問題じゃないだろ!」


金剛 「それじゃ砂糖も付けてくださーイ」


提督 「いやだからそういう問題じゃ…」


金剛 「なら次は普通に割るのでみんなで食べるデース!そうすれば私だけ独り占めしなくて済むネー!」


提督 「いやうんまぁ それはそうなんだけどね?俺が言ってる意味はそういう意味じゃなくてね?」


金剛 「Shut Up!!もう黙るね!それ以上は言っちゃいけないネ!」


提督 「いや誰のせいでこんなこと言ってると思ってるの!?」


金剛 「テートクしつこいと嫌われるデース!もう過ぎたことはとっとと忘れまショー!」


提督 「いやいや過ぎたことってまだ数分程度しか経ってないのに忘れられるか!」


金剛 「…」(¬_¬ )


提督 「…なっなんだよ」


金剛 「…」(¬_¬ )


提督 「…はぁ、わかったよ もう忘れるから次は普通に割ってみんなで食おうぜ?」


金剛 「っ! わかったネー!それじゃまだまだあるスイカを全部粉々にしていくネ!」


提督 「粉々にしないで普通に割れよ?」


金剛 「おっと!間違えましタ それじゃ木っ端微塵にしていくデース!」


提督 「だから普通に割れって!なんでチリひとつなくそうとするんだよ!」


金剛 「また間違えたデス!日本語難しいネー!」


提督 「うんまぁ使い方によっては全然違うからたしかに難しいのはわかるが…」


金剛 「それじゃどんどんスイカを割って血みどろな液体を出させて殺っていくデース!」


提督 「割るのはいいが生々しい言い方だな!たしかに割ったら赤い汁が出てきて頭をかっち割ってるみたいだから殺してるみたいだがそんな言い方はないだろ!」


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たぬポンさんから
2018-04-09 22:51:48

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たぬポンさんから
2018-04-09 22:51:49

このSSへのコメント

1件コメントされています

1: たぬポン 2018-04-09 22:52:22 ID: BXZEG0pI

引き継いでいただき本当に感謝です!

更新楽しみに待ってます


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