2019-08-29 20:46:21 更新

概要

暇潰しってやつです。今後もたまにやるかも。


前書き

『三角四角丸四角!やっぱり三角斗和キセキ!』
その高らかな挨拶と共にデビューしたVtuberの斗和キセキ。だがそんな彼女を待っていたのは悲惨な現実だった。
レッドフレーム改、エボルト、生首、DIO、その他……そんな自分を見失った彼女のもとに現れたのはーーー

『万丈だ。』


ナサ『ん?何これ?』

司『ふう……ただいま。』

ナサ『あ、おかえり司ちゃん。これ何?』

司『あ、棒よ』

ナサ『いや棒って!何の棒だよ!?』

司『Vtuber斗和キセキの等身大“棒”よ!』

ナサ『あ、何かある……サイン?』

司『斗和キセキのサイン付きよ!』

ナサ『いやいるこれ?』

司『んでこれを変形させると斗和キセキが出る』

ナサ『訳ないよ』

司『……知ってたわよ!』


~2日後~

司『いやこの棒、本当に凄いわ!』

ナサ『本当にただの棒だよね…(←まあ、お嫁さんが喜んでるからいいかって感じ)』

司『(ガタガタ)ん!?棒が、だんな様棒が!』

ナサ『えっ?うわあああっ!?』

赤枠改『(棒、光る)三角四角丸四角!やっぱり三角斗和キセキ~!』

ナサ『……?』

司『棒から…斗和キセキが……』

赤枠改『ところでここは?』

司『だんな様、赤枠改のプラモデル、隠した方がいいんじゃない?』

ナサ『いやエボルのRKFもでしょ!』

赤枠改『ん~、ここ私の世界じゃないし、帰ろ』

ナサ『えっ、帰るって……』

赤枠改『(オーロラ出現)じゃ、チャ~オ~』

司『あ、あんな士みたいな能力使えたかしら?』

ナサ『分からない…あ、司って、そういう……』

司『……えっ?』


              続く……のか?


おまけ

司『養命酒買って来たよ!』

ナサ『……えっ!?』


後書き

ナサ『いや最後のがやりたかっただけでしょ!』
司『本当に作者は狙ってるよね……』


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