2020-07-20 10:09:41 更新

概要

暁短編その1
本編で暁が何故普通の暁とは違うのか、過去に何があったのか
そのお話です


前書き

暁が直面してしまった演習の敗北
その悔しさ以上の感情と自分への感情
それ故に成長できたというお話


ーーー暁が建造されたばかりの頃は、大人の女性に憧れていた


ーーーただただ子供で、子供故の大人への憧れをもってた


ーーー「暁は大人なレディよ!」とか「ごきげんよう、なのです」なーんていってた


ーーー大人ぶって司令官を困らせたりもした


ーーーでも、ある日の出来事で暁は大人ぶるのをやめた


ーーー下手に大人ぶっても実力がなきゃ意味がないって知ったから、やめた


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


とある日


暁「司令官!今日もお日柄もよく、なのです

!」


提督「おぉ、今日は演習よろしくな。旗艦は扶桑だから指示にしたがってくれよ?」


暁「当然よ!暁はレディーだもの!援護だって余裕よ!」


提督「そうか、威勢が良いのは良いことだ。油断だけはするなよ?」


暁「暁はそんな事しないわよ!司令官?暁の活躍を見て大人なんだって認めさせてやるんだから!」


ーーーー暁はそんな風に意地を張っていた


ーーーー司令官は決して子供扱いをしていたわけではなかったのに


ーーーーあの時の私に出会ったらひっぱたいてやりたい


ーーーーそう、思うくらいの酷いやられ方をした


扶桑「暁ちゃん!前に出すぎよ!旗艦は私なのだから焦らないで!」


暁「大丈夫よ!暁にだって旗艦を守るくらいできるんだから!」


ーーーーバカだった


ーーーー独逸艦の艦娘が手強いなんてことあれだけの説明を受けたのに


ーーーー「司令官に大人として認められたい一心」で狙われた旗艦より前に出て戦艦を狙った


ーーーー相手はビスマルクだった…


ーーーー鼻で笑われて、大破させられた


ーーーーそれだけならよかった


ーーーーあの独逸艦は私の行動を諌められなかった扶桑をバカにしたのだ


ーーーー私は勿論抗議した


暁「あれは暁が勝手にとった行動よ!扶桑さんは関係ない!」


ビスマルク「ふーん、それなら貴方を選んだadmiralのセンスが悪いんじゃないかしら」


暁「?!」


ーーーーすーっと自分でもわかるくらい頭が冷えて血の気が引くのを感じた


ーーーー怒りだった


ーーーービスマルクへの?


ーーーー違う


ーーーー自分への、だ


暁「違う…違うわ…!司令官は悪くない!信用されて信頼もされてたのに…裏切った暁が悪いのよ!」


ビスマルク「なら、そのadmiralの目が節穴だったんでしょ?だってこんなあなたを信頼信用してたんでしょ?どっちにしてもこっちが勝ったんだからそれが証拠でしょ?」


暁「……っ」


ビスマルク「ふふ、負け犬の目ね。私も大敗を経験したからその目はわかるのよ。良かったわね?戦場じゃなくって」


暁「……っ!!」(ギリッ


ーーーー私はこの時から変わった


ーーーー苦しくって


ーーーー憎くって


ーーーー悔しくって


ーーーー何よりも……


ーーーー自分が情けなかった…


ーーーー許せなかった


ーーーーだから変わった


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電「あ、暁ちゃん!これ、砲撃演習だって」


暁「そうね。やっておくわ」


電「……?暁ちゃん?」


暁「…?なに?電」


電「ううん、なんでもないのです」


電「あ、そうだ。雷ちゃんが今日は料理をいっぱい作るって言ってたのです!」


暁「そうなんだ。なにか手伝うことあるの?」


電「……どこか頭打ったのです?」


暁「失礼じゃない?」


電「ご、ごめんなさいなのです」


響「あ、暁に電じゃないか。どうしたんだい?」


電「響、執務室の帰りなのです?」


響「うん」


電「丁度良かったのです。六駆に砲撃演習の命令が出たの聞きましたか?」


響「あぁ、そのことなら聞いたよ」


暁「でも六駆全員、ね。響は命中率高かったわよね」


響「まぁ、六駆の中では…だけど」


暁「なら色々教えてほしいわ」


響「え?え?ま、まぁいいよ?」


暁「じゃ、約束ね。雷のとこ手伝いにいってくるわ」


響「ま、まって…今の暁…かい?」


電「しょ、正真正銘の暁ちゃんなのです…」


響「これは…事件だね…。まぁ海外艦との演習が理由だろうけど」


電「う、うん…」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


暁「雷?」


雷「暁...暁...どうしちゃったの?私が知ってる暁じゃないわ」(料理中


暁「失礼よ?」


雷「失礼...まぁ、失礼よね。ごめん」


暁「んで、手伝い、あるの?」


雷「と、とくにないわよ?ただ、本当にどうしちゃったの?」


暁「…雷、私はね。もうレディーとか大人ぶるのやめたの。子供みたいになにかに甘えるのとか…もうやめたの」


雷「…お姉…ちゃん?」


暁「雷、なにか手伝うことがあれば言いなさいね?司令官のとこ行ってくる」


雷「え、あ…うん。何かあったら言うわね」


雷「…行っちゃった…。暁…大丈夫かな。そうだ…」(スマフォ取り出し


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


執務室


<コンコン


提督「開いてるぞ」


暁「失礼します」


提督「ん?あぁ、暁か」


暁「司令官。なにかすることある?暇なんだけど」


提督「あー…」


暁「やり方はその都度聞くから。手伝わせて」(ズイッ


提督「…え、わ、わかった」(チカイッ


暁「何すればいい?」


提督「そうだな。じゃ、書類整理してもらおうかな。戸棚のファイルあるだろ?同じ名前の書類を纏めてくれ。意外に面倒なんだ」


暁「わかったわ」


提督「踏み台はそこにあるから使ってくれ」


暁「こ、子供あt…」


暁「…っと。うん、わかった…」

(こんなことで子供扱いなんて感じてたらそれこそ子供じゃない…)


提督「大丈夫か?」


暁「平気よ。自分で言い出したんだからこなして見せるわ」


提督「…わかった」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


暁「ふぅ、量があると疲れるわね。今まで、ごめんなさい司令官」


提督「…」(ナデナデ


暁「な…どうしたのよ」


提督「いや。無理してるなっておもったけど、違うか?」


暁「無理なんてしてない。暁は…少し甘えてただけよ…」


提督「べつに甘える事は悪くないよ」


暁「暁は特別甘え過ぎてたってことよ」(俯き


提督「暁…」


暁「…」(フイ


提督「俺はそんな暁は好きじゃないな」


暁「…っ」


提督「海外艦との演習の時の事、引き摺ってるのか?」


暁「…」(ポロポロ


暁「…ぁ」(グシグシ


提督「こら、擦っちゃだめだ」(手を掴み


暁「しれい…か…ん…グシュ…」


暁「うあああああああんっ」


提督「暁…悔しかったんだな…」(ギュゥ


暁「うあああっ…グシュ…ヒック…うああっ…じれいがんっ…ごえんなざいっ…あがづきがっ…でじゃばっでっ…うああああっ…」


提督「暁、気にしなくていいからっ…大丈夫、演習で負けただけ。それにあんな井の中の蛙なんてほっとけばいいから」


暁「でもっ…でもぉっ…しれかんがぁっ…グシュ…あかつきのせいでっ…ヒッ…ばかにっ…されちゃったからぁっ…うああっ…」


提督「あぁ…そうか…。暁は、優しい子だな…うん、優しい子だ」(ギュゥ


提督「好きじゃない、なんて言うべきじゃなかったな。ごめんな」(ナデナデ


提督「俺は別に馬鹿にされた、なんて思っちゃいないよ暁。あくまで演習。戦果で悪評を付けられた訳じゃない、そうだろ?」


暁「グス…うんっ…」


提督「だから、気にしなくていいよ。次に向けて頑張ろう?な?」


暁「…うんっ」


提督「じゃぁ、しばらく暁は秘書艦やって色々もう一度勉強してみよっか」


暁「うんっ…頑張るっ…」


それから、暁は頑張ったわ


努力も一生懸命精一杯した


一所懸命じゃないわ


それこそ今まで甘えていた分を返す様に


自分が出来ると思った事はやったし


出来ない事は覚えるまでその都度聞いて、反復して覚えた


みんなはそんな暁を見て、おかしな物を見る風だったけど


いつしか「特鎮の暁」といった形で特別視されるようになり


暁の周りでは「この暁」が普通になった


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

数週間後


暁「はふぅ…あっ…ごめん」


提督「いや、深夜だし仕方ないだろ。こっちこそごめんな付き合わせちゃって」


暁「ううん、大丈夫よ。こっちから願い出たことだもん」


提督「でも、もう終わるな。久々に書類いっぱいだった」


暁「大規模作戦終了後、だしね…」(モジモジ


提督「どうした?」


暁「…えっと…んと、ね?///」


提督「ん?」


暁「その、ありがとね…?ずっとずぅっと付き合ってくれて…。暁、もしかしたらあの時、司令官が側に…居てくれなかったら…艦娘としてはもう壊れてたかもって…思ったんだ」


提督「…暁」


暁「あの時ね?もう視界がね?灰色だったんだ…比喩、じゃ無くて…ね?」


提督「…」


暁「こうやって手のひらを見ても…暁の手として認識もしにくかったんだ…。それでも自分が変わらなきゃって…ずっと…責めてた」


提督「あかt…」


暁「でも、司令官があの時ギュッてしてくれた時…色彩が戻ってくのを感じたの。あぁ、この人はまだ暁を暁として見てくれてる。まだ暁でいいんだって」


暁「それで、こうして付き合ってくれてるうちに…。その、暁は暁のまま変われたかな」


提督「あぁ、暁は暁のまま変われてる」


暁「そっか…よかったっ…ねぇ司令官」


提督「どうした?」


暁「ちょっと、いい?」(そっと近寄り


提督「お、おう」

(暁って子供だって思ってたんだけどやっぱ女の子なんだよなっ…いい匂いがするっ)


暁「んっ…」(チュッ


提督「…ん?!」


暁「暁のファーストキス…でも足りないよねお返しには…」(ウルウル


暁「暁は…変われても子供だから…全部、あげても…足りない、よね」


提督「…お返しで、そういう事するもんじゃないよ暁」(ナデナデ


暁「…暁は司令官が好きだから…何かお返ししたいのっ」


提督「暁…」


暁「暁は…ずっとずぅっと司令官が好きだったの」


暁「だから…」(半脱ぎ


暁「お返しでもそうじゃなくても…暁は…全部…司令官にあげる…っ」


提督「暁…そっか…」(ギュ


暁「司令官…?」


提督「暁、本当にいいの?」


暁「うん…っ。もうすぐ暁も練度限界だもん…。ケッコンカッコカリ、してくれるでしょ?」


提督「当たり前だ…。暁が好きだって言ってくれるなら」


暁「なら…いいの。大好きな司令官に全部あげる」


提督「わかった…。もう仕事も終わってるから…シャワー浴びて、ゆっくりシようか」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

自室・シャワー後


暁「や…んっ❤」


提督「暁はオナニーしたり、しなかったの?」(スリスリ(筋なで


暁「っ…❤なんでっ…❤今そんな❤」(ピクン


提督「なでただけですごい濡れてきたから」(クチュクチュ


暁「んっ…❤ずっと前から一人エッチ…❤してたっ…❤司令官と…えっちするの…想像しながら❤してたのっ❤」(カクカク


提督「そっか…かわいいね暁。でも少しずつ指で慣らすからね?」(ベッドに寝かせ(指入れ


暁「はぅ❤提督の指太い❤あっ❤だめ❤ずぼずぼしちゃ…❤やらぁぁっ❤」(腰浮かせ(イキ


提督「暁、今凄い可愛いよ」(チュッ


暁「ん…チュ…レル…チュ…んぅ❤ハァ…///司令官…❤暁も…シテあげる❤」


提督「ん、初めてなんだから無理するなよ?」


暁「大丈夫。…本で見たから…やってみる///」

(司令官のおっきい…っ!ちゃんとお口で出来るかな)


暁「あむ…うぐ…んんっ❤」

(ふ、太い…でも…司令官のって思うと…ドキドキして…お腹がキュンッてする❤)


暁「んぅ…んっ…んっ…❤」(ストローク


提督「うお…時々当たる歯が…いい感じで気持ちいい…暁、舌も使って」


暁「んぐ…レロ…チュッ…ぅっ…んんっ…レル…❤」

(おまんこ切なくなって来ちゃった…)(クチュクチュ


提督「いいよ、ちょうど先っぽの裏もしてくれてっ…初めてなのにオナニーしながら舐めれるなんて…エッチだな」(ナデナデ


暁「ジュポ…暁はエッチな子じゃないわっ…ペロペロ…顎疲れちゃった…ごめんなさい、イかせてあげられなかった…」


提督「初めてだし仕方ないよ。それに気持ち良かったから」


暁「うん…。でもこっちならもっと気持ちいいはず…」(クパァ


提督「処女でこんな濡れ方って…。まぁこれだけ濡れてれば大丈夫か。じゃぁいくよ?力、抜いてな」(先当て


暁「んっ…大丈夫、司令官そのまま入れていいよ❤」


提督「少しずつ…うお…熱いし、絡みついてくる」(ビクッ


暁「司令官?」


提督「あ、あぁ、大丈夫。奥まで入れるから」(ズブゥ

(いやいや、何だこれ暁の凄い…所謂名器ってやつかっ)


暁「いっ…!かっ…はっ…❤お腹…くるし…っ❤」


提督「暁、全部入ったよ。ゆっくり慣らすからね」(ナデナデ

(凄い狭いのに、柔くてギュゥギュゥ締めて来るっ)


暁「あっ…❤司令官の…形に❤されちゃった…❤司令官の…熱いっ…❤どお…暁の中…気持ちいい?❤」


提督「い、入れてるだけなのにすっごい快感が走るくらいに気持ちいいよ」

(ヤバい…暁の中痙攣…嘘だろ動いてないのに)


暁「っ…❤あぁっ❤んんんっ❤〜〜っ❤はぁ…❤なにも…されてないのに❤イッちゃった…っ❤」


提督「あ、暁。うご…っ…動くぞ」

(奥にぶち当たるってことは暁の子宮、降りてる?!)


暁「もう、大丈夫だよ❤動いて❤司令官っ❤」


提督「くっ…暁の中…マジで初めて…のはずだよな」(早めのピストン


暁「っ…あっ…あんっ…❤当たり…前でしょっ❤司令官以外…いないもんっ❤あっ…かはっ❤あっ…うぐっぅっ❤」


提督「奥が…吸い付いて来るっ…一回出すぞ暁っ」


暁「きてっ❤暁に出してっ❤」


提督「さらに締まって…うあっ…」(ビュービューッ


暁「んぅ〜〜〜っ❤」(ギュゥゥッ


提督「はぁ…はぁ…ヤバいわ、暁のおまんこヤバい…」(引き抜き


暁「あンっ…❤はぁ…❤んっ…❤暁の…変じゃ…なかった…?❤」


提督「変どころか…エロ過ぎるくらいの…気持ちよさだよ…」


暁「そ、そう、なの?❤あっ…せーし…出て来ちゃった…」(指で掬い


提督「…」


暁「司令官…次は…暁が上になるわ…❤」


提督「あ、あぁ、わかった」

(暁ってまさか性欲強いのか?この名器に強い性欲って…魔性過ぎだろ)


暁「んっ…❤やっぱり…太いから❤お腹…いっぱいになっちゃうっ❤」(騎乗位


提督「暁、今凄いエッチな顔になっちゃってるぞ」


暁「そ、そんなこと❤ないわっ❤」(ヘコッヘコッ


提督「うおっ…そんな奥擦り付けるみたいな…動き…、初めてなのにそんな」


暁「はっ…はっ…❤ちが…❤勝手にっ…腰が…動いちゃうっ❤だめっ❤だめっ❤」


提督「ま、まじか…暁、潜在的にエッチな娘だったのか」


暁「ちがうっ❤ちがうのっ❤あっ…あっ❤らめらよっ❤イクッ❤らめらめ❤っ!っ!!❤」(カクカクッ(イキ


暁「あっ…あっ…❤」(体に持たれ掛かり


提督「エロいイキ方までしちゃうなんて…次は俺が動く番だね」(突き上げ


暁「あっ…うぐっ❤すごっ❤しきゅ…こわれちゃぅっ❤らめらよぉっ❤暁っ…こわれちゃぅ❤」


提督「うねるしっ…腰をえっちに…カクカクさせるしっ…暁はほんとに魔性の女の子だよっ…」(突き上げ


暁「そう…っ?❤エッチな…暁はっ❤嫌い?❤」


提督「いや…好きだよっ…好き…だからっ…奥で出すよっ」


暁「うんっ…❤」


提督「でも、このままは…嫌だな…」(対面座位へ


暁「んっ❤んっ❤あっ❤あっ❤奥に❤無理やり押し付け…られてっ❤」


提督「あぁ…出すよ暁っ…い、イクッ」(腰掴み(押し付け(ビュルル


暁「〜〜〜っ!!!❤」(イキッ


提督「ちゅっ…んっ」(正常位へ


暁「んっ…んぅ…レルッ❤チュッ…チュッ…❤」(キュンッキュンッ


提督「まだキュゥキュゥして絞り取ろうとしてるね暁のまんこ」(お腹ナデナデ


暁「だ、だめっ❤お腹撫でないでっ❤形わかっちゃって❤イっ…イっ❤んうぅぅっ!!!❤」(潮吹き


提督「えっ…?!」

(嘘だろっ…暁お前マジでエロ過ぎるっ…この見た目でこんなエロ娘とか…)


暁「あっ❤アっ❤暁の中でまた…大っきくなってる❤いいよ❤司令官❤満足するまで❤暁の…おまんこ…使って❤」(首に腕回し


提督「初めてでここまでの娘は初めてだよ暁。お前、ほんとにえっちな娘だ天性のエロ艦娘だ」


暁「司令官がそれでいいなら❤それでいいよ❤もっともっと❤気持ちよくなろ?❤」(ダイシュキホールド


提督「うぐ…、このエロ娘…いいよ、とことんやってやる!!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

翌朝


暁(裸「う…あっ…腰が…痛いよぉしれいかぁんっ」(四つん這い


提督(裸「俺もだ…っ…暁、無理させてすまん初めてだったのに」


暁「それはいいっこなしだよ…?それに、暁はいっぱい満足したから❤」(艶やかに


提督「そ、そっか」

(え…エロい笑顔するなしっ)


暁「司令官、おちんちんまた勃たせてる…暁にまた入れる?」


提督「いや、さすがに腰が壊れる」


暁「そっか、痛くなかったらしてたんだ…///フフ///いっ…たぁ…うぅ…早く明石さんに見てもらわなきゃ」

(えっちでは天津風に勝てたかな…。ま、そんなことはいっか…)


提督「だな…早く見てもらおう…これじゃ仕事もできんっ」


暁「そうだねっ…内線で呼ぼうよ…無理、動けないっ」


このあと明石さんに物凄く笑われた。


司令官が口を滑らせて、秋雲から「淫魔暁」って言われた


男なら誰でもいいわけじゃないしっ


でも、なんだかんだで見も心も暁は成長できた…と思う


これで、満足はしちゃいけないっ


暁は司令官に沢山返さなきゃいけないものはあるし何より


もう、暁は「弱くない」からっ




後書き

暁は本来大人になりたい背伸びをする女の子ですが
うちの暁はそうじゃありません
どちらかというと必要な時は前に出て自分を矢面に立たせて守ろうと戦える子です
何故そんな設定したのか?それは”暁ちゃんに聞いてください”
”感想コメントは”遠慮せずにどうぞ
それから得られるインスピレーションもあります


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